JP2011227014A - プリント基板テスト装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】疑似接触状態のような導通のある不良や異物等による浮遊容量や誘導結合による不良の検出など、健全性の判定を容易に行えるプリント基板テスト装置を得る。
【解決手段】バウンダリスキャン対応の第1のデバイス12から不良モードに応じてあらかじめ定められた所定のパターンのテスト信号を出力させ、リード部13aを有し当該リード部13a及びプリント配線11aを介して第1のデバイスに接続されたバウンダリスキャン非対応の第2のデバイス13のリード部13aに発生する電圧をプローブ5を介してインサーキットテスト計測部2bにて計測し、協調動作判定部3bにて上記計測した電圧に基づきプリント基板10の第1及び第2のデバイス間の接続不良の有無などを判定する。第1のデバイス12からテスト信号を出力させ、プローブ5にて第2のデバイス13のリード部13aに発生する電圧を計測するので、容易に健全性を判定できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、バウンダリスキャン機能を有するデバイスが実装されたプリント基板において、バウンダリスキャン対応デバイスに接続された配線等を検査するプリント基板テスト装置に関するものである。
プリント基板の配線接続及び実装テストにおいて、プローブピンを個別に立てる必要のないテスト方法としてバウンダリスキャンテスト(BST)がある。これは、ボールグリッドアレイ(BGA)など、プローブピンを立てられず、また目視や画像検査等により半田付け部を直接確認できない基板において、基板上に実装されたバウンダリスキャン機能を有するデバイスを使用して、バウンダリスキャンテストによる配線接続及び実装テストをディジタル的に行なうものである。バウンダリスキャンテストによれば、バウンダリスキャン対応デバイス間の配線接続及び実装テストはプローブピンを立てるための特別なテスト治具を用いなくても比較的容易にテストが可能である。
しかし、基板上には、バウンダリスキャン対応デバイスだけではなくバウンダリスキャン非対応デバイスも実装されている場合が多い。このようなバウンダリスキャン対応デバイスと非対応デバイス間の配線接続のテスト方法として次のようなものが提案されている。すなわち、バウンダリスキャンチェーンの最終端に接続されるバウンダリスキャンレジスタとプローブインタフェースを持つプローブ接続部と、そのプローブ接続部の双方向ピンに接続されるプローブとを備えることにより、接続先の部品にバウンダリスキャンが組み込まれていないピンにおいてもオープン、ショートなどの製造性の検査が可能となるというものである(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−002751(段落番号0013〜0018及び図1)
昨今の高密度実装化や鉛フリー化に伴い、ICリードの疑似接触状態による不良が増えており、また疑似接触状態で出荷された基板は温度や振動など市場での環境条件によって突如非接触状態となることにより動作異常を招くおそれがある。ボールグリッドアレイ等のデバイスに対しては、上述のような従来のバウンダリスキャンテスト方式は、バウンダリスキャンテスト機能を実現するためにプローブ接続部の双方向ピンに接続されるプローブを使用しているものであり、オープン、ショートなどのディジタル的なテストしかできないため、疑似接触状態のような導通のある不良や異物等による浮遊容量や誘導結合による不良の検出は困難であるという問題点があった。また、ボールグリッドアレイのようなデバイスに対しては、実装されたICのリードにプローブを直接当てることができないため、従来のインサーキットテスト方式でもテストはできないという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされたものであり、疑似接触状態のような導通のある不良や異物等による浮遊容量や誘導結合による不良の検出など、プリント基板の健全性の判定を容易に行うことができるプリント基板テスト装置を得ることを目的とする。
この発明に係るプリント基板テスト装置においては、
テスト信号出力手段と計測手段と判定手段とを有し、プリント配線を有するプリント配線支持板と複数の出力ピンを有するバウンダリスキャン対応の第1のデバイスとリード部を有するバウンダリスキャン非対応の第2のデバイスとを有するともに上記第2のデバイスが上記リード部及び上記プリント配線を介して上記第1のデバイスの上記出力ピンに接続されたものであるプリント基板の健全性の判定を行うプリント基板テスト装置であって、
上記テスト信号パターン出力手段は、上記第1のデバイスから、不良モードに応じてあらかじめ定められた所定のパターンのテスト信号を出力させるものであり、
上記計測手段は、上記テスト信号の出力に応じて上記第2のデバイスの上記リード部に発生する電圧をプローブを上記リードに接触させることにより計測するものであり、
上記判定手段は、上記計測された電圧に基づき上記プリント基板の健全性を判定するものである。
この発明は、テスト信号出力手段と計測手段と判定手段とを有し、プリント配線を有するプリント配線支持板と複数の出力ピンを有するバウンダリスキャン対応の第1のデバイスとリード部を有するバウンダリスキャン非対応の第2のデバイスとを有するともに上記第2のデバイスが上記リード部及び上記プリント配線を介して上記第1のデバイスの上記出力ピンに接続されたものであるプリント基板の健全性の判定を行うプリント基板テスト装置であって、
上記テスト信号パターン出力手段は、上記第1のデバイスから、不良モードに応じてあらかじめ定められた所定のパターンのテスト信号を出力させるものであり、
上記計測手段は、上記テスト信号の出力に応じて上記第2のデバイスの上記リード部に発生する電圧をプローブを上記リードに接触させることにより計測するものであり、
上記判定手段は、上記計測された電圧に基づき上記プリント基板の健全性を判定するものであるので、
疑似接触状態のような導通のある不良や異物等による浮遊容量や誘導結合による不良の検出など、プリント基板の健全性の判定を容易に行うことができる。
この発明の実施の形態1であるプリント基板テスト装置の構成を示す構成図である。 プリント基板テスト装置による測定時の接続の詳細を示す接続図である。 プログラム作成装置の動作を示すフローチャートである。 プリント基板テスト装置の動作を示すフローチャートである。 疑似接触不良の検出方法の説明図である。 隣接ピン間異物不良の検出方法の説明図である。 電源/GNDピンの半田不良の検出方法の説明図である。
実施の形態1.
図1〜図7は、この発明を実施するための実施の形態1を示すものであり、図1はプリント基板テスト装置の構成を示す構成図、図2は測定時の接続の詳細を示す接続図である。図3はプログラム作成装置の動作を示すフローチャート、図4はプリント基板テスト装置の動作を示すフローチャートである。図5は疑似接触不良の検出方法の説明図、図6は隣接ピン間異物不良の検出方法の説明図、図7は電源/GNDピンの半田不良の検出方法の説明図である。
図1及び図2において、まずテスト対象であるプリント基板10の構成を説明する。プリント基板10は、プリント配線支持板としてのプリント板11上に出力ピンとしてのピン12aを有する第1のデバイス12及びリード部13aを有する第2のデバイス13が実装されている。第1のデバイス12はバウンダリスキャン対応のデバイスである。そして、第1のデバイス12は、そのピン12aが半田ボール部を介して、プリント板11のパッド部からスルーホール及びプリント配線11aを経由し、接続先の第2のデバイス13の半田付け部を介しリード部13aに接続されている。上記第1のデバイス12と第2のデバイス13との接続の構成については、プリント配線11a以外のものについては煩雑さを避けるために符号を付すのを省略している。
プリント基板テスト装置100は、テスト信号出力手段としてのバウンダリスキャンテスト装置1、計測手段としてのインサーキットテスト装置2、判定手段としての協調処理部3を有する。バウンダリスキャンテスト装置1は、バウンダリスキャンテスト制御部1a及びバウンダリスキャンコントローラ1bを有する。インサーキットテスト装置2は、インサーキットテスト制御部2a及びインサーキットテスト計測部2bを有する。協調処理部3は、協調動作制御部3a及び協調動作判定部3bを有する。プリント基板テスト装置100は、以上のように構成され、インサーキットテスト装置2がプローブ5に接続されている。
また、別に、プログラム作成装置7及びデータ記憶装置8が設けられている。データ記憶装置8は、検査対象であるプリント板11の実装デバイスである第1及び第2のデバイス12,13並びにそれらの接続情報としてネットリストファイル8a、テスト信号パターンを出力させるバウンダリスキャン対応デバイスである第1のデバイスのスキャンセル情報としてBSDLファイル8b、バウンダリスキャン非対応デバイスである第2のデバイスのI/O情報8c、各デバイスのピン配置を示すピン配置情報8dを記憶している。なお、プログラム作成装置7及びデータ記憶装置8は、この実施の形態においては、協調処理部3とは別のコンピュータにて実現しているが、協調処理部3等と共通に同じマイクロコンピュータやパーソナルコンピュータで実現してもよい。
次に、図3のフローチャートにより、プログラム作成過程について説明する。プログラム作成装置7は、まず、入力情報として、ネットリストファイル8a、BSDLファイル8b、第2のデバイスのI/O情報8c、ピン配置情報8dを読み込む(ステップS11)。そして、これらの入力情報から、各種不良モード(詳細後述)に対応するバウンダリスキャン対応デバイスによるテスト信号パターンを作成する(ステップS12)。さらに、これらのテストパターンを実行させるための、協調動作制御処理プログラムを作成し(ステップS13)、テスト信号パターンに対して測定した結果の判定を行なう協調動作判定処理プログラムを作成する(ステップS14)。
さらに、図4のフローチャートにより、プリント基板テスト装置100の動作を説明する。バウンダリスキャンテスト制御部1aは、上記ステップS12において作成されたテスト信号パターンに基づき所定のテスト信号パターンのデータを出力する(ステップS21)。バウンダリスキャンコントローラ1bは、上記出力されたテスト信号パターンのデータに基づきプリント板11に実装されているバウンダリスキャン対応の第1のデバイス12にJTAG信号SG1を送出する(ステップS22)。第1のデバイス12は、送出されたJTAG信号SG1に基づきテスト信号パターンのデータに対応するテスト信号パターンを出力する(ステップS23)。第1のデバイス12から出力されたテスト信号パターンは、プリント配線11aを経由し、接続先の第2のデバイス13の半田付け部を介してリード部13aに伝わる。
インサーキットテスト装置2においては、インサーキットテスト制御部2aが、プローブ5の制御を行ない、インサーキットテスト計測部2bによりプローブ5を介して接続先のバウンダリスキャン非対応の第2のデバイス13のリード部13aの電圧(電圧波形)を計測する(ステップS24)。そして、バウンダリスキャンテスト装置1によるテスト信号パターン発生と、インサーキットテスト装置2による計測制御は、協調処理部3における協調動作制御部3aで協調動作制御処理プログラムに従って同期制御されており、協調動作判定部3bにより協調動作判定処理プログラムに従って計測された電圧波形に基づいて不良の有無や不良モードの判定などプリント基板の健全性の判定が行われる(ステップS25)。
ここで、各種不良モードの検出方法について、図5〜図7によって説明する。まず、図5により疑似接触不良の検出方法について説明する。疑似接触不良状態では、図5(a)に示すようにIC(第1のデバイス12)のピン12aであるS1とプリント配線11aとの間に直列に抵抗Rが挿入されたものと等価であると考えられる。この場合、この抵抗Rにより回路インピーダンスに変化が生じ、信号反射等により波形になまりが生じると考えられる。この波形なまりを、リード部13aにおける測定された電圧のLowからHighへの遷移時間TrまたはHighからLowへの遷移時間Tfを測定することによって不良を検出する。正常な場合は、図5(b)に示すように例えば第1のデバイス12のピン12aであるピンS1から第2のデバイス13のリード部13aに向けてテスト信号パターンST1を出力した場合にプローブ5にて検出されるリード部13aの測定信号SD11は遷移時間Tr1及びTf1が短く、不良の場合は図5(c)に示すように検出される測定信号SD12は遷移時間Tr2及びTf2が長く、Tr1<Tr2,Tf1<Tf2と考えられる。
次に、図6により隣接するピン間の異物不良の検出方法について説明する。異物ブリッジによる不良では、図6(a)に示すようにIC(第2のデバイス12)のピン12aであるピンS1,S2間に浮遊容量Cまたは誘導結合Lが生じると考えられる。この場合、この浮遊容量Cまたは誘導結合Lにより隣接ピン12a間にクロストークが生じると考えられる。このクロストークを、電圧波形を測定することにより検出する。隣接する複数のピン12aであるピンS1,S2,S3においてテスト信号パターンとしてピンS1にHigh信号ST1H、ピンS3にLow信号ST3Lを与えたとき、正常な場合は図6(b)に示すようにプローブ5にて測定されるピンS2に接続されたリード部13aの電圧SD2のレベルが閾値VLthを超えないが、不良の場合は図6(c)に示すようにピンS2の電圧SD22のレベルが閾値VLthを超えると考えられる。
図7により電源/GNDピンの半田不良の検出方法について説明する。電源/GNDピンの半田不良がある場合には、第1のデバイス12や第2のデバイス13などのデバイスとプリント板11の電源/GNDパターンとの間に十分な低インピーダンスが確保されていないため、デバイスの電源/GNDの電位が変動することによってデバイス内で信号レベルを正しく認識できないと考えられる。これを複数のラインの信号レベルで確認することによって不良を検出する。正常な場合は、例えば図7(a)に示すように第1のデバイス12の各ピン12aであるピンS1,S2,S3から出力するテスト信号パターンST1,ST2,ST3(3つとも同時に図7のC部及びD部においてOFF動作(HからLレベルに変化)及びON動作(LからHレベルに変化)をする)とリード部13aにて測定された信号SD1,SD2,SD3とは同じ波形の信号であるが、電源/GNDピンの不良の場合は、図7(c)に示すようにいくつかの信号例えばピンS2に対応するリード部13aにおいてはテスト信号パターンST2とは異なる波形の信号SD22(F部においてON・OFF動作しない)、ピンS3に対応するリード部13aにおいては信号SD32(G部においてON・OFFしない)が計測されると考えられる。
以上のように、この実施の形態によれば、バウンダリスキャンテスト制御部1aから所定のテスト信号パターンのデータを第1のデバイス12へ出力し、第1のデバイス12からテスト信号パターンを出力させるようにし、インサーキットテスト計測部2bによりプローブ5を介して接続先の第2のデバイス13のリード部13aの電圧波形を計測する。そして、協調動作判定部3bにより計測した電圧波形に基づき不良の有無や不良モードの判定などプリント基板の健全性の判定が行われる。従って、プリント基板の配線及び実装試験において、目視や画像検査等で直接確認できないボールグリッドアレイ等のデバイスに対して、半田接続部の疑似接触不良や、隣接ピン12a間の異物によるブリッジ、及び電源/GNDパッドの半田不良等に対しても容易に検出が可能である。また、テスト信号パターンの発生にバウンダリスキャン対応デバイスを用いることによって、回路やCPUなどのデバイス固有のS/Wを熟知する必要は無く、また実装されたデバイスに試験用のS/Wを組み込む必要も無く、汎用的なバウンダリスキャンテストツールを使用することによって容易に不良検出に適したテストパターンの生成が可能である。
1 バウンダリスキャンテスト装置、1a バウンダリスキャンテスト制御部、
1b バウンダリスキャンコントローラ、2 インサーキットテスト装置、
2a インサーキットテスト制御部、2b インサーキットテスト計測部、
3 協調処理部、3a 協調動作制御部、3b 協調動作判定部、5 プローブ、
10 プリント基板、11 プリント板、11a プリント配線、
12 第1のデバイス、12a ピン、13 第2のデバイス、13a リード部、
100 プリント基板テスト装置。

Claims (4)

  1. テスト信号出力手段と計測手段と判定手段とを有し、プリント配線を有するプリント配線支持板と複数の出力ピンを有するバウンダリスキャン対応の第1のデバイスとリード部を有するバウンダリスキャン非対応の第2のデバイスとを有するともに上記第2のデバイスが上記リード部及び上記プリント配線を介して上記第1のデバイスの上記出力ピンに接続されたものであるプリント基板の健全性の判定を行うプリント基板テスト装置であって、
    上記テスト信号パターン出力手段は、上記第1のデバイスから、不良モードに応じてあらかじめ定められた所定のパターンのテスト信号を出力させるものであり、
    上記計測手段は、上記テスト信号の出力に応じて上記第2のデバイスの上記リード部に発生する電圧をプローブを上記リードに接触させることにより計測するものであり、
    上記判定手段は、上記計測された電圧に基づき上記プリント基板の健全性を判定するものである
    プリント基板テスト装置。
  2. 上記テスト信号パターン出力手段は、パルス波を上記テスト信号として出力させるものであり、
    上記判定手段は、上記計測された電圧の立ち上がりあるいは立ち下がりの遷移時間に基づき上記健全性の判定を行うものである
    ことを特徴とする請求項1に記載のプリント基板テスト装置。
  3. 上記テスト信号パターン出力手段は、隣接する2つの上記出力ピンの一方から上記テスト信号を出力させるものであり、
    上記計測手段は、隣接する2つの上記出力ピンの他方と接続された上記リード部に発生する電圧を計測するものである
    ことを特徴とする請求項1に記載のプリント基板テスト装置。
  4. 上記テスト信号パターン出力手段は、3つの上記出力ピンの両側の上記出力ピンから上記テスト信号を出力させるものであり、
    上記計測手段は、3つの上記出力ピンの中央の上記出力ピンと接続された上記リード部に発生する電圧を計測するものである
    ことを特徴とする請求項1に記載のプリント基板テスト装置。
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JP2023500929A (ja) * 2019-11-08 2023-01-11 ジェーティーエージー テクノロジーズ ビー.ブイ. プリント回路基板をデバッグするための方法、装置、およびコンピュータプログラム製品

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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