JP2003011869A - 自転車用ハブダイナモ - Google Patents
自転車用ハブダイナモInfo
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Abstract
組立作業性の改善と、組立精度の向上及びコストダウン
が図られる自転車用ハブダイナモを提供する。 【解決手段】 ハブ体1の内周面には環状ヨーク19と
マグネット10が固着・配置され、ハブダイナモの回転
側ロータを構成している。ハブ軸5の外周面には、ハブ
ダイナモの固定側ステータのコイル15及び鉄製のステ
ータコア12、13、14が固着され、ハブダイナモの
固定側ステータを構成している。ハブ体1の左右の中心
凹部には、軸受6、16が夫々圧入され、右側の軸受6
には、ハブ軸5に対するステータコア固定用のナットの
一部に形成された軸受用スリーブ7が内接され、ハブ軸
5がハブ体1に支持・締結される。左側の軸受16は、
円形のキャップ4の中心凹部に軸受スリーブ17と内接
して圧入・固定されている。キャップ4の周緑部はハブ
体1に圧入され固定される。
Description
ある自転車用ハブダイナモに関するものである。
た自転車の前輪部分の拡大図を図4に示している。ハブ
ダイナモ30は、自転車の前輪部分又は後輪部分に搭載
される。ここでは、前輪側にハブダイナモ30を搭載し
た例を示している。自転車は、前輪を回転自在に支持す
るハブ軸5にハブダイナモ30が組み込まれ、かつハブ
軸5はフロントフオーク25に取り付けられており、前
輪の横側に配備された前照灯31や後輪側に配備された
尾灯(図示せず)などに電力を供給する。フロントフオ
ーク25は本体フレーム34に支持されており、フロン
トフオーク25の上端にはハンドル32や前かご33が
取り付けられている。
のハブ体を非磁性体であるアルミ合金を用いて形成され
たものがある。そこで、ハブ体をアルミ合金で形成した
ハブダイナモを図5〜図7を参照して説明する。
あって、ハブダイナモのハブ体(胴)1はアルミ合金で
形成されている。前輪のタイヤのリムと連結された右側
のスポーク(図示せず)は、ハブ体1の一部であるアル
ミ製の円形のつば3と連結され、左側のスポーク(図示
せず)もハブ体1の一部であるアルミ製の円形のつば2
と連結されている。ハブ体1の左側開口部は、アルミ製
のキャップ4で塞がれている。
9とマグネット10が固着・配置されてハブダイナモの
回転側ロータを構成している。ハブ軸5の外周面には、
ハブダイナモの固定側ステータのコイルボビンに巻回さ
れたコイル15、鉄製の左右一対のステータコア12、
13及び該コア12、13の中央部分を磁気的に結合す
るステータコア14が固着されてハブダイナモの固定側
ステータを構成している。ステータコアの周上に設けら
れた複数の極片はマグネット10の磁極と対向配置され
る。尚、ハブ軸5の外周面には雄ネジが螺設されてい
る。
グが内包された軸受6、16が夫々圧入されると共に、
軸受スリーブ7,17がハブ軸5に固定され、左右の軸
受スリーブはハブ軸5から抜け落ちないように構成され
る。そして、右側の軸受6には軸受スリーブ7が固定さ
れたハブ軸5がハブナット8で支持・締結される。
た円形のキャップ4の中心凹部に軸受スリーブ17と内
接して圧入・固定されている。キャップ4の周緑部はハ
ブ体1に圧入され固定され、ハブダイナモの出力を取り
出す端子20が設けられた絶縁性の端子板を介在して、
ハブナット18で挟持される。
立図を図6、図7に示す。図6において、軸受16は、
アルミ合金で形成された円形のキャップ4の中心凹部
に、ハブ軸5に螺合された軸受スリーブ17と内接し、
ハブダイナモの出力を取り出す端子20が設けられた絶
縁性の端子板を介在させてハブナット18を締結するこ
とにより、軸受スリーブ17が軸受16からずれないよ
うに保持する。
成するコイルボビンに巻回されたコイル15、左右一対
のステータコア12、13及び該コア12、13の中央
部分を磁気的に結合するステータコア14が、軸受スリ
ーブ17とハブ軸5に螺合されたハブナット9との間に
ワッシャ11を介して挟持されている。
グネット10が固着・配置され、ハブ体1の中心凹部に
軸受6が圧入されてハブダイナモの回転側ロータを構成
している。そして、軸受6にハブ軸5が支持されるよう
に軸受スリーブ7とハブナット8が用意される。
み合わせた上記構成の固定側ステータ部を、キャップ4
の周緑部を回転側ロータとなるハブ体1の内縁側に圧入
しながら、ハブ軸の他端をハブ体1内に固定された軸受
6の内径に通した後、ハブ体軸受6の内側にハブ軸5を
介在して軸受スリーブ7をネジ込んで、最後にハブナッ
ト8によって固着・締結して、図5に示すハブダイナモ
が構成される。
転車の車輪の回転によってマグネット10が固着された
ハブ体1が回転し、マグネット10の磁界と固定してい
るコイルボビンのコイル15との電磁誘導作用により発
電する。この時の磁気回路は、ハブ体1がアルミ製であ
るために、マグネット10、環状ヨーク19、コイル1
5及びステータコア12、13、14で形成される。
入する際、手順上、ハブ体軸受6の内側にハブ軸5を挿
入し、その後に、軸受スリーブ7が軸受6の内側にネジ
込まれるため、ハブ体1の軸受6の内側にはまだ軸受ス
リーブ7が存在していない。それ故、固定側ステータ部
のハブ軸5とハブ体1の軸受6の内径の中心が合致しな
い場合が生じる。
内径は12mmであるので、ハブ軸外径と軸受の内径には
2mmの隙間を設けて組立てなければならない。しかし、
実際はそのように正確な位置決めができない場合があ
り、その状態ではハブ軸5と軸受6の内径の中心が合致
せず、軸受スリーブ7をネジ込むことができなくなる。
イナモでは、上記したように、固定側ステータ部をハブ
体に圧入する際、ハブ体の軸受の内側には軸受スリーブ
が存在しないので、固定側ステータ部のハブ軸とハブ体
の軸受の内径の中心が合致しない場合が生じ、軸受スリ
ーブをネジ込むことができなくなる問題があった。そこ
で本発明は、軸受スリーブの挿入を確実、容易にし、組
立作業性の改善と、組立精度の向上及びコストダウンが
図られる自転車用ハブダイナモを提供することを目的と
する。
に、本発明の請求項1に係る自転車用ハブダイナモは、
ハブ体の内側に永久磁石が配置され、ハブ軸には、該永
久磁石の磁極と対向する複数の極片を周上に設けたステ
ータコアと、該ステータコア間に配されたコイルボビン
に巻回されたコイルとを備える自転車用ハブダイナモに
おいて、ハブ軸にステータコアを固定する時に用いる、
ステータコア固定用のナットの一部に軸受用スリーブを
形成した構成とした。
ナモは、鉄製またはアルミ合金の材料で形成されたハブ
体の内側に永久磁石が配置され、ハブ軸には、該永久磁
石の磁極と対向する複数の極片を周上に設けたステータ
コアと、該ステータコア間に配されたコイルボビンに巻
回されたコイルとを備える自転車用ハブダイナモにおい
て、ハブ軸にステータコアを固定する時に用いる、ステ
ータコアを挟んでハブ体のキャップと反対側に位置する
ステータコア固定用のナットの一部に軸受用スリーブを
形成した構成とした。
ナモは、鉄製またはアルミ合金の材料で形成されたハブ
体の内側に永久磁石が配置され、ハブ軸には、該永久磁
石の磁極と対向する複数の極片を周上に設けたステータ
コアと、該ステータコア間に配されたコイルボビンに巻
回されたコイルとを備える自転車用ハブダイナモにおい
て、ハブ軸にステータコアを固定する時に用いる、ステ
ータコアを挟んでハブ体のキャップと反対側に位置する
ステータコア固定用のナットの一部に軸受用スリーブを
形成した構成とした。
テータ部のキャップの外周縁がハブ体の内縁側に圧入さ
れる際に、固定側ステータの固定用ナットの一部に形成
された軸受スリーブがハブ体に圧入された軸受の内側に
挿入されるので、固定側ステータのハブ軸と軸受の内径
の中心およびキャップとハブ体の中心が合わせ易くな
り、軸受スリーブの挿入を確実、容易にする。
実施形態を図1〜図3を参照して説明する。図におい
て、図5〜図7のものと実質的に同一物には同じ符号を
付した。自転車の発電用ハブダイナモは、そのハブ体を
非磁性体であるアルミ合金を用いて形成されたものを例
にして説明する。
あって、ハブダイナモのハブ体(胴)1はアルミ合金で
形成されている。前輪のタイヤのリムと連結された右側
のスポーク(図示せず)は、ハブ体1の一部であるアル
ミ製の円形のつば3と連結され、左側のスポーク(図示
せず)もアルミ製の円形のつば2と連結されている。
9とマグネット10が固着・配置され、ハブダイナモの
回転側ロータを構成している。ハブ軸5の外周面には、
ハブダイナモの固定側ステータのコイルボビンに巻回さ
れたコイル15、鉄製の左右一対のステータコア12、
13及び該コア12、13の中央部分を磁気的に結合す
るステータコア14が固着され、ハブダイナモの固定側
ステータを構成している。そして、ステータコアの周上
に設けられた複数の極片はマグネット10の磁極と対向
配置される。
グが内包された軸受6、16が夫々圧入されると共にハ
ブ軸5から抜け落ちないように構成される。そして右側
の軸受6には、ハブ軸5にステータコアを固定する時に
用いるステータコア固定用のナットの一部に形成された
軸受用スリーブ7、即ち、ステータコア固定用のナット
と兼用の軸受スリーブ7が内接され、ハブ軸5がハブ体
1にハブナット8、9で支持・締結されている。
た円形のキャップ4の中心凹部に軸受スリーブ17と内
接して圧入・固定されている。キャップ4の周緑部はハ
ブ体1に圧入され固定され、ワッシャとハブダイナモの
出力を取り出す端子20が設けられた絶縁性の端子板を
介在して、ハブナット18で挟持・固着される。
構成と組立図を図2、図3に示す。図2において、軸受
16は、アルミ合金で形成された円形のキャップ4の中
心凹部に、ハブ軸5に螺合された軸受スリーブ17と内
接し、ハブダイナモの出力を取り出す端子20が設けら
れた絶縁性の端子板を介在させてハブナット18を締結
することにより、軸受スリーブ17が軸受16からずれ
ないように保持する。
成するコイルボビンに巻回されたコイル15、左右一対
のステータコア12、13及び該コア12、13の中央
部分を磁気的に結合するステータコア14が、軸受スリ
ーブ17とステータコア固定用のナットと兼用の軸受ス
リーブ7のナット部との間にワッシャ11を介して挟持
・固定されている。このように、軸受スリーブ7はステ
ータコア固定用のナットの一部に延設して形成されてい
る。
グネット10が固着・配置され、ハブ体1の中心凹部に
軸受6が圧入されてハブダイナモの回転側ロータを構成
している。そして、軸受6にハブ軸5が支持されるよう
にハブナット8、9が用意される。
ップ4を組み合わせた固定側ステータ部のキャップ4の
外周縁がハブ体1の内縁側に圧入される際に、固定側ス
テータコアの固定用ナットの一部に形成された軸受スリ
ーブ7が、ハブ体1に圧入された軸受6の内側に挿入さ
れる。続いて、ハブナット8、9によって固着・締結し
て、図1に示すハブダイナモが構成される。
モは、自転車の車輪の回転によってマグネット10が固
着されたハブ体1が回転し、マグネット10の磁界と固
定しているコイルボビンのコイル15との電磁誘導作用
により発電する。この時の磁気回路は、ハブ体1がアル
ミ製であるために、マグネット10、環状ヨーク19、
コイル15及びステータコア12、13、14で形成さ
れる。
に圧入される軸受スリーブ7が、ステータコアの固定用
のナットの一部に形成されているので、キャップ4を組
合わせた固定側ステータ部は、軸受スリーブ7がハブ体
1に圧入された軸受6の内径に挿入されながら、ハブ体
1の内縁側にキャップ4の外周縁が圧入されるので、固
定側ステータのハブ軸5と軸受6の内径の中心およびキ
ャップ4とハブ体1の中心が合わせ易くなり、軸受スリ
ーブの挿入を確実、容易にし、組立作業性の改善と、組
立精度の向上と組立作業のスピードアップによりコスト
ダウンを図ることができる。
材料で形成したタイプのハブダイナモについて説明した
が、ハブ体はアルミ合金の材料のものに限ることなく、
本発明はプレス加工及び鍛造加工などで加工されたハブ
ダイナモにも適用できるものである。
イナモは、キャップを組合わせた固定側ステータ部のキ
ャップの外周縁がハブ体の内縁側に圧入される際に、固
定側ステータコアの固定用ナットの一部に形成された軸
受スリーブがハブ体に圧入された軸受の内側に挿入され
るので、固定側ステータのハブ軸と軸受の内径の中心お
よびキャップとハブ体の中心が合わせ易くなり、軸受ス
リーブの挿入を確実、容易にし、組立作業性の改善が図
られ、組立精度の向上と組立作業のスピードアップによ
りコストダウンを図ることができる。
大図。
Claims (3)
- 【請求項1】 ハブ体の内側に永久磁石が配置され、ハ
ブ軸には、該永久磁石の磁極と対向する複数の極片を周
上に設けたステータコアと、該ステータコア間に配され
たコイルボビンに巻回されたコイルとを備える自転車用
ハブダイナモにおいて、ハブ軸にステータコアを固定す
る時に用いる、ステータコア固定用のナットの一部に軸
受用スリーブを形成した構成とすることを特徴とする自
転車用ハブダイナモ。 - 【請求項2】 前記ハブ体は鉄製またはアルミ合金の材
料で形成されたものであることを特徴とする請求項1に
記載の自転車用ハブダイナモ。 - 【請求項3】 前記ステータコア固定用のナットは、ス
テータコアを挟んでハブ体のキャップと反対側に位置す
るものであることを特徴とする請求項1又は請求項2に
記載の自転車用ハブダイナモ。
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JP2011152868A (ja) * | 2010-01-28 | 2011-08-11 | Mitsuba Corp | ハブダイナモ |
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- 2001-07-02 JP JP2001201131A patent/JP4582969B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
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