JP3561527B2 - 自転車用ダイナモ - Google Patents
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は自転車用ダイナモに関する。さらに詳しくは、自転車の車輪、とくに前輪のハブに内蔵される構造のダイナモに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より自転車の車輪のハブ軸に発電コイルよりなるステータを固定し、ハブ軸に対し回転自在なハブ体にマグネットよりなるロータを設けた自転車用ダイナモがある。
【0003】
図4は従来の自転車用ダイナモを示す要部拡大断面図である。4は車輪の回転に伴い回転するハブ体の内周面に設けられている環状のヨークであり、このヨーク4の内周面にN極、S極を交互に有したマグネット5が接着剤などにより固着されている。
【0004】
17はハブ軸に固定されているステータであり、ステータコア18の内部にはコイルボビン19に巻回された発電コイル20が嵌装されている。ステータコア18の中央部にはステータホルダー12に嵌挿するための孔が穿設されており、さらにこの孔の周囲にステータ固定用の孔が穿設されている。ハブ軸に螺着されているステータホルダー12のフランジ部12aには前記ステータ固定用の孔に対応した位置に同様の固定用孔が穿設されており、両孔にリベット21を挿入し、かしめることにより、ステータホルダー12にステータ17を固定している。
【0005】
従来の自転車用ダイナモにおいては、ステータコア18が、コア(A)40とコア(B)41を合わせた構造のものがある。このような構造のステータコア18においては、マグネット5からの磁束は矢印42で示すように通る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ステータコア18がコア(A)40とコア(B)41を合わせる構造のばあい、コア(A)40、コア(B)41の加工ひずみなどにより、コア(A)40とコア(B)41の合わせ部にすき間43が生じるばあいがある。このようなすき間43が生じると、すき間43に漏れ磁束44が発生し、有効磁束が減少するため、ダイナモの出力低下が生じる。
【0007】
本発明は前記の点に鑑み、コア(A)40とコア(B)41の合わせ部における漏れ磁束が減少され、出力の低下が防止された自転車用ダイナモを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、ハブ軸に回転自在に軸着されたハブ体の内周面にマグネットを配設し、前記ハブ軸に、ステータコアと、該ステータコアに嵌装された発電コイルとからなるステータが固定されてなり、かつ前記ステータコアが、コア(A)とコア(B)を合わせ、その間に発電コイルが配設される構造のものである自転車用ダイナモであって、前記コア(A)とコア(B)の合わせ部と発電コイルとの間に補助コアを配設し、前記補助コアはコア(A)の段部およびコア(B)の段部と発電コイルとの間に設けられたことを特徴とする自転車用ダイナモに関する。
【0009】
【作用】
本発明の自転車用ダイナモにおけるステータコアでは、コア(A)とコア(B)の合わせ部と発電コイルとの間に補助コアを設けているので、磁束はコア(A)から補助コアへ、補助コアからコア(B)と通り、コア(A)とコア(B)の合わせ部のすき間に発生する漏れ磁束が減少され、出力の低下を防止することができる。
【0010】
【実施例】
以下、本発明の一実施例を図1〜3にもとづいて説明する。
【0011】
図1は本発明の自転車用ダイナモの一実施例を示す断面図、図2はその要部拡大断面図、図3はその要部拡大平面図である。
【0012】
図1〜3において、1は車輪のスポークの一端が支持され、車輪の回転に伴い回転するハブ体であり、このハブ体1は小径部2と大径部3とからなり、大径部3の内周面には環状のヨーク4が設けられ、さらにこのヨーク4の内周面にN極、S極を交互に有したマグネット5がそれぞれ接着剤などで固着されている。また小径部2の開口部にはベアリング(L)6が装着されており、他方大径部3の開口にはベアリング(R)7が装着されたケースキャップ8が係合されている。このハブ体1はベアリング(L)6とベアリング(R)7によりハブ軸9に対し回転自在に軸着されている。
【0013】
前記ハブ軸9は全体にネジが形成されたボルト状の部材であり、またベアリング(L)6とベアリング(R)7をそれぞれ支持するロータホルダー(L)10とロータホルダー(R)11は段付きナットにより形成され、前記ハブ軸9に螺着されている。
【0014】
ステータホルダー12は筒状本体の一端部にフランジ部12aを有し、内周面がネジ切りされており、前記ハブ軸9に螺着されている。
【0015】
スリーブ13は、ステータホルダー12と共にロータホルダー(L)10とロータホルダー(R)11との間に挟持され、両ホルダー間のスペーサの役割を果たしている。15、16はそれぞれロータホルダー(L)とロータホルダー(R)の緩みどめとしてのナットである。
【0016】
17はステータであり、ステータコア18の内部にはコイルボビン19に巻回された発電コイル20が嵌装されている。ステータコア18の中央部にはステータホルダー12に嵌挿するための孔が穿設されており、さらにこの孔の周囲にステータ固定用の孔が穿設されている。ステータホルダー12のフランジ部12aには前記ステータ固定用の孔に対応した位置に同様の固定用孔が穿設されており、両孔にリベット21を挿入し、かしめることにより、ステータホルダー12にステータ17を固定している。
【0017】
発電コイル19は、リード線22により絶縁部材からなるターミナルプレートによって挟持固定されたリードプレート23に電気的に接続され、ランプ部(図示していない)へのリード線に接続されている。
【0018】
前記ハブ体1に設けられたフランジ部(L)24およびフランジ部(R)25にはそれぞれ車輪のスポークが張着されるようになっており、車輪の回転によってロータであるハブ体1が回転する。
【0019】
本発明においては、ステータコア18はコア(A)30とコア(B)31を合わせる構造とされている。コア(A)30は、発電コイル20の外周面を覆う部分(マグネット5に対向する部分)30aと発電コイル20の側面を覆う部分30bと、発電コイル20の内周面のほぼ半分を覆う部分30cと、コア(B)31との接合部分30dとからなる。コア(B)31は、発電コイル20の側面を覆う部分31bと、発電コイル20の内周面のほぼ半分を覆う部分31cと、コア(A)30との接合部分31dとからなる。部分30cおよび部分31cにはそれぞれ段部30eおよび段部31eが形成されている。
【0020】
補助コア32は、コア(A)30の部分30cの段部30eおよびコア(B)31の部分31cの段部31eと発電コイル20との間に設けられる。
【0021】
コア(A)30に、コイルボビン19に巻回された発電コイル20を挿入し、かつ該コイルボビン19の内側に補助コア32を挿入したものを、コア(B)31で挟み込むと、補助コア32がコア(A)30、コア(B)31に接合される。
【0022】
コア(A)30とコア(B)31は、それらの接合部30d、31dの部分で、ハブ軸9に固定されたステータホルダー12にリベット21でカシメ固定される。
【0023】
前記構成のステータにおいては、ハブ体1の内側に固定されたマグネット5からの磁束は、図2において矢印33で示されるように、コア(A)30から補助コア32に、補助コア32からコア(B)31に通るので、コア(A)30、コア(B)31の合わせ部分のすき間から生じる漏れ磁束を減少することができる。
【0024】
【発明の効果】
コア(A)とコア(B)の間に補助コアを設けることにより、加工ひずみなどで生じるコア(A)とコア(B)の合わせ部のすき間から生じる漏れ磁束を減少し、ダイナモの出力低下を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自転車用ダイナモの一実施例を示す断面図である。
【図2】前記実施例の要部拡大断面図である。
【図3】前記実施例の要部拡大平面図である。
【図4】従来の自転車用ダイナモの断面図である。
【符号の説明】
1 ハブ体
5 マグネット
9 ハブ軸
12 ステータホルダー
17 ステータ
18 ステータコア
19 コイルボビン
20 発電コイル
30 コア(A)
31 コア(B)
32 補助コア
【産業上の利用分野】
本発明は自転車用ダイナモに関する。さらに詳しくは、自転車の車輪、とくに前輪のハブに内蔵される構造のダイナモに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より自転車の車輪のハブ軸に発電コイルよりなるステータを固定し、ハブ軸に対し回転自在なハブ体にマグネットよりなるロータを設けた自転車用ダイナモがある。
【0003】
図4は従来の自転車用ダイナモを示す要部拡大断面図である。4は車輪の回転に伴い回転するハブ体の内周面に設けられている環状のヨークであり、このヨーク4の内周面にN極、S極を交互に有したマグネット5が接着剤などにより固着されている。
【0004】
17はハブ軸に固定されているステータであり、ステータコア18の内部にはコイルボビン19に巻回された発電コイル20が嵌装されている。ステータコア18の中央部にはステータホルダー12に嵌挿するための孔が穿設されており、さらにこの孔の周囲にステータ固定用の孔が穿設されている。ハブ軸に螺着されているステータホルダー12のフランジ部12aには前記ステータ固定用の孔に対応した位置に同様の固定用孔が穿設されており、両孔にリベット21を挿入し、かしめることにより、ステータホルダー12にステータ17を固定している。
【0005】
従来の自転車用ダイナモにおいては、ステータコア18が、コア(A)40とコア(B)41を合わせた構造のものがある。このような構造のステータコア18においては、マグネット5からの磁束は矢印42で示すように通る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ステータコア18がコア(A)40とコア(B)41を合わせる構造のばあい、コア(A)40、コア(B)41の加工ひずみなどにより、コア(A)40とコア(B)41の合わせ部にすき間43が生じるばあいがある。このようなすき間43が生じると、すき間43に漏れ磁束44が発生し、有効磁束が減少するため、ダイナモの出力低下が生じる。
【0007】
本発明は前記の点に鑑み、コア(A)40とコア(B)41の合わせ部における漏れ磁束が減少され、出力の低下が防止された自転車用ダイナモを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、ハブ軸に回転自在に軸着されたハブ体の内周面にマグネットを配設し、前記ハブ軸に、ステータコアと、該ステータコアに嵌装された発電コイルとからなるステータが固定されてなり、かつ前記ステータコアが、コア(A)とコア(B)を合わせ、その間に発電コイルが配設される構造のものである自転車用ダイナモであって、前記コア(A)とコア(B)の合わせ部と発電コイルとの間に補助コアを配設し、前記補助コアはコア(A)の段部およびコア(B)の段部と発電コイルとの間に設けられたことを特徴とする自転車用ダイナモに関する。
【0009】
【作用】
本発明の自転車用ダイナモにおけるステータコアでは、コア(A)とコア(B)の合わせ部と発電コイルとの間に補助コアを設けているので、磁束はコア(A)から補助コアへ、補助コアからコア(B)と通り、コア(A)とコア(B)の合わせ部のすき間に発生する漏れ磁束が減少され、出力の低下を防止することができる。
【0010】
【実施例】
以下、本発明の一実施例を図1〜3にもとづいて説明する。
【0011】
図1は本発明の自転車用ダイナモの一実施例を示す断面図、図2はその要部拡大断面図、図3はその要部拡大平面図である。
【0012】
図1〜3において、1は車輪のスポークの一端が支持され、車輪の回転に伴い回転するハブ体であり、このハブ体1は小径部2と大径部3とからなり、大径部3の内周面には環状のヨーク4が設けられ、さらにこのヨーク4の内周面にN極、S極を交互に有したマグネット5がそれぞれ接着剤などで固着されている。また小径部2の開口部にはベアリング(L)6が装着されており、他方大径部3の開口にはベアリング(R)7が装着されたケースキャップ8が係合されている。このハブ体1はベアリング(L)6とベアリング(R)7によりハブ軸9に対し回転自在に軸着されている。
【0013】
前記ハブ軸9は全体にネジが形成されたボルト状の部材であり、またベアリング(L)6とベアリング(R)7をそれぞれ支持するロータホルダー(L)10とロータホルダー(R)11は段付きナットにより形成され、前記ハブ軸9に螺着されている。
【0014】
ステータホルダー12は筒状本体の一端部にフランジ部12aを有し、内周面がネジ切りされており、前記ハブ軸9に螺着されている。
【0015】
スリーブ13は、ステータホルダー12と共にロータホルダー(L)10とロータホルダー(R)11との間に挟持され、両ホルダー間のスペーサの役割を果たしている。15、16はそれぞれロータホルダー(L)とロータホルダー(R)の緩みどめとしてのナットである。
【0016】
17はステータであり、ステータコア18の内部にはコイルボビン19に巻回された発電コイル20が嵌装されている。ステータコア18の中央部にはステータホルダー12に嵌挿するための孔が穿設されており、さらにこの孔の周囲にステータ固定用の孔が穿設されている。ステータホルダー12のフランジ部12aには前記ステータ固定用の孔に対応した位置に同様の固定用孔が穿設されており、両孔にリベット21を挿入し、かしめることにより、ステータホルダー12にステータ17を固定している。
【0017】
発電コイル19は、リード線22により絶縁部材からなるターミナルプレートによって挟持固定されたリードプレート23に電気的に接続され、ランプ部(図示していない)へのリード線に接続されている。
【0018】
前記ハブ体1に設けられたフランジ部(L)24およびフランジ部(R)25にはそれぞれ車輪のスポークが張着されるようになっており、車輪の回転によってロータであるハブ体1が回転する。
【0019】
本発明においては、ステータコア18はコア(A)30とコア(B)31を合わせる構造とされている。コア(A)30は、発電コイル20の外周面を覆う部分(マグネット5に対向する部分)30aと発電コイル20の側面を覆う部分30bと、発電コイル20の内周面のほぼ半分を覆う部分30cと、コア(B)31との接合部分30dとからなる。コア(B)31は、発電コイル20の側面を覆う部分31bと、発電コイル20の内周面のほぼ半分を覆う部分31cと、コア(A)30との接合部分31dとからなる。部分30cおよび部分31cにはそれぞれ段部30eおよび段部31eが形成されている。
【0020】
補助コア32は、コア(A)30の部分30cの段部30eおよびコア(B)31の部分31cの段部31eと発電コイル20との間に設けられる。
【0021】
コア(A)30に、コイルボビン19に巻回された発電コイル20を挿入し、かつ該コイルボビン19の内側に補助コア32を挿入したものを、コア(B)31で挟み込むと、補助コア32がコア(A)30、コア(B)31に接合される。
【0022】
コア(A)30とコア(B)31は、それらの接合部30d、31dの部分で、ハブ軸9に固定されたステータホルダー12にリベット21でカシメ固定される。
【0023】
前記構成のステータにおいては、ハブ体1の内側に固定されたマグネット5からの磁束は、図2において矢印33で示されるように、コア(A)30から補助コア32に、補助コア32からコア(B)31に通るので、コア(A)30、コア(B)31の合わせ部分のすき間から生じる漏れ磁束を減少することができる。
【0024】
【発明の効果】
コア(A)とコア(B)の間に補助コアを設けることにより、加工ひずみなどで生じるコア(A)とコア(B)の合わせ部のすき間から生じる漏れ磁束を減少し、ダイナモの出力低下を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自転車用ダイナモの一実施例を示す断面図である。
【図2】前記実施例の要部拡大断面図である。
【図3】前記実施例の要部拡大平面図である。
【図4】従来の自転車用ダイナモの断面図である。
【符号の説明】
1 ハブ体
5 マグネット
9 ハブ軸
12 ステータホルダー
17 ステータ
18 ステータコア
19 コイルボビン
20 発電コイル
30 コア(A)
31 コア(B)
32 補助コア
Claims (1)
- ハブ軸に回転自在に軸着されたハブ体の内周面にマグネットを配設し、前記ハブ軸に、ステータコアと、該ステータコアに嵌装された発電コイルとからなるステータが固定されてなり、かつ前記ステータコアが、コア(A)とコア(B)を合わせ、その間に発電コイルが配設される構造のものである自転車用ダイナモであって、前記コア(A)とコア(B)の合わせ部と発電コイルとの間に補助コアを配設し、前記補助コアはコア(A)の段部およびコア(B)の段部と発電コイルとの間に設けられたことを特徴とする自転車用ダイナモ。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP08936594A JP3561527B2 (ja) | 1994-04-27 | 1994-04-27 | 自転車用ダイナモ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP08936594A JP3561527B2 (ja) | 1994-04-27 | 1994-04-27 | 自転車用ダイナモ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH07291166A JPH07291166A (ja) | 1995-11-07 |
JP3561527B2 true JP3561527B2 (ja) | 2004-09-02 |
Family
ID=13968685
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP08936594A Expired - Fee Related JP3561527B2 (ja) | 1994-04-27 | 1994-04-27 | 自転車用ダイナモ |
Country Status (1)
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JP (1) | JP3561527B2 (ja) |
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JP2991705B1 (ja) | 1998-08-21 | 1999-12-20 | 株式会社シマノ | クローポール形発電機及び自転車 |
JP3963634B2 (ja) | 2000-05-17 | 2007-08-22 | 三洋電機株式会社 | 自転車用ハブダイナモ及び自転車 |
JP3644636B2 (ja) * | 2002-05-09 | 2005-05-11 | 株式会社シマノ | クローポール形発電機及び自転車用ハブダイナモ |
JP2004299418A (ja) * | 2003-03-28 | 2004-10-28 | Sanyo Electric Co Ltd | 自転車用ハブダイナモ |
JP2006069275A (ja) * | 2004-08-31 | 2006-03-16 | Shimano Inc | 自転車用発電ハブ |
-
1994
- 1994-04-27 JP JP08936594A patent/JP3561527B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JPH07291166A (ja) | 1995-11-07 |
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