JPH06305466A - 自転車用発電機 - Google Patents
自転車用発電機Info
- Publication number
- JPH06305466A JPH06305466A JP10105493A JP10105493A JPH06305466A JP H06305466 A JPH06305466 A JP H06305466A JP 10105493 A JP10105493 A JP 10105493A JP 10105493 A JP10105493 A JP 10105493A JP H06305466 A JPH06305466 A JP H06305466A
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- JP
- Japan
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- stator
- hub
- shaft
- rotor
- bearing
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 ハブ軸9に回転自在に軸着され、内周面にマ
グネット5を配設したハブ体1とハブ軸9に固定された
ステ−タ17よりなる自転車用発電機において、前記自転
車用発電機はハブ軸9に対してハブ体1を回転自在に軸
着するベアリングを支持するロ−タホルダ−部26、27と
ハブ軸9にステ−タ17を固定するステ−タホルダ−部28
を一体に形成した支持部材25を有する。 【効果】 マグネットとステ−タコアとのギャップ(隙
間)を小さく、均一化できるので発電出力と発電効率の
向上を図ることができるとともに、従来に比べ部品点数
を大幅に低減することができ、コストダウンや組立て加
工の簡略化を図ることもできる。
グネット5を配設したハブ体1とハブ軸9に固定された
ステ−タ17よりなる自転車用発電機において、前記自転
車用発電機はハブ軸9に対してハブ体1を回転自在に軸
着するベアリングを支持するロ−タホルダ−部26、27と
ハブ軸9にステ−タ17を固定するステ−タホルダ−部28
を一体に形成した支持部材25を有する。 【効果】 マグネットとステ−タコアとのギャップ(隙
間)を小さく、均一化できるので発電出力と発電効率の
向上を図ることができるとともに、従来に比べ部品点数
を大幅に低減することができ、コストダウンや組立て加
工の簡略化を図ることもできる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自転車に使用する発電機
に関する。
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より車輪のハブ軸に発電コイルより
なるステ−タを設け、ハブ軸に対し回転自由なハブ体に
はマグネットよりなるロ−タを設けた自転車用発電機が
ある。
なるステ−タを設け、ハブ軸に対し回転自由なハブ体に
はマグネットよりなるロ−タを設けた自転車用発電機が
ある。
【0003】これを図4及び図5に従い説明すると、1
は車輪のスポ−クの一端が支持され、車輪の回転に伴い
回転するハブ体であり、このハブ体1は小径部2と大径
部3とよりなり、大径部3の内周面には環状のヨ−ク4
が設けられ、さらにこのヨ−ク4の内周にN極、S極を
交互に有したマグネット5がそれぞれ接着剤などで固着
されている。また小径部2の開口部にはベアリング
(L)6が装着されており、他方大径部3の開口にはベ
アリング(R)7が装着されたケ−スキャップ8が係合
されている。このハブ体1はベアリング(L)6とベア
リング(R)7によりバブ軸9に対し回転自在に軸着さ
れている。
は車輪のスポ−クの一端が支持され、車輪の回転に伴い
回転するハブ体であり、このハブ体1は小径部2と大径
部3とよりなり、大径部3の内周面には環状のヨ−ク4
が設けられ、さらにこのヨ−ク4の内周にN極、S極を
交互に有したマグネット5がそれぞれ接着剤などで固着
されている。また小径部2の開口部にはベアリング
(L)6が装着されており、他方大径部3の開口にはベ
アリング(R)7が装着されたケ−スキャップ8が係合
されている。このハブ体1はベアリング(L)6とベア
リング(R)7によりバブ軸9に対し回転自在に軸着さ
れている。
【0004】前記ハブ軸9は全体にネジが形成されたボ
ルト状の部材であり、またベアリング(L)6とベアリ
ング(R)7を支持するロ−タホルダ−(L)10とロ−
タホルダ−(R)11は段付きナットにより形成され、さ
らにステ−タホルダ−12も同様に段付きナットにより形
成されており、前記ハブ軸9に螺着されている。
ルト状の部材であり、またベアリング(L)6とベアリ
ング(R)7を支持するロ−タホルダ−(L)10とロ−
タホルダ−(R)11は段付きナットにより形成され、さ
らにステ−タホルダ−12も同様に段付きナットにより形
成されており、前記ハブ軸9に螺着されている。
【0005】13はメタルハウジングパイプであり、イン
サ−トナット14、ステ−タホルダ−12とともにロ−タホ
ルダ−(L)10とロ−タホルダ−(R)11間に挟持さ
れ、両ホルダ−間のスペ−サの役割を果たしいている。
15、16はロ−タホルダ−(L)とロ−タホルダ−(R)
の緩みどめとしてのナットである。
サ−トナット14、ステ−タホルダ−12とともにロ−タホ
ルダ−(L)10とロ−タホルダ−(R)11間に挟持さ
れ、両ホルダ−間のスペ−サの役割を果たしいている。
15、16はロ−タホルダ−(L)とロ−タホルダ−(R)
の緩みどめとしてのナットである。
【0006】17はステ−タであり、ステ−タコア18の内
部には発電コイル19が嵌装されている。ステ−タコア18
の中央部にはステ−タホルダ−12に嵌挿するための穴20
が穿設されており、さらにこの穴20の周囲にステ−タ固
定用の孔21が穿設されている。ステ−タホルダ−12のフ
ランジ部には上記ステ−タ固定用の孔21に対応した位置
に同様の固定用孔22が穿設されており、両孔にリベット
23を挿入し、かしめることにより、ステ−タホルダ−12
にステ−タ17を固定している。
部には発電コイル19が嵌装されている。ステ−タコア18
の中央部にはステ−タホルダ−12に嵌挿するための穴20
が穿設されており、さらにこの穴20の周囲にステ−タ固
定用の孔21が穿設されている。ステ−タホルダ−12のフ
ランジ部には上記ステ−タ固定用の孔21に対応した位置
に同様の固定用孔22が穿設されており、両孔にリベット
23を挿入し、かしめることにより、ステ−タホルダ−12
にステ−タ17を固定している。
【0007】上記の固定方法によればロ−タであるハブ
体1の回転軸とステ−タ17の固定軸がそれぞれ別のホル
ダ−を介しており、また各ホルダ−が段付きナットで形
成されていることからネジ溝でガタが発生し、ハブ体1
内部に固定されたマグネット5とステ−タコア18とのギ
ャップを狭く、かつ精度よく均一化することがでず、発
電出力と発電効率の向上を図ることができないととも
に、部品点数が多く、組立てを簡易化することもできな
い。。
体1の回転軸とステ−タ17の固定軸がそれぞれ別のホル
ダ−を介しており、また各ホルダ−が段付きナットで形
成されていることからネジ溝でガタが発生し、ハブ体1
内部に固定されたマグネット5とステ−タコア18とのギ
ャップを狭く、かつ精度よく均一化することがでず、発
電出力と発電効率の向上を図ることができないととも
に、部品点数が多く、組立てを簡易化することもできな
い。。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、ハブ
体内部に固定されたマグネットとステ−タコアとのギャ
ップを狭くし、かつ精度よく均一化し、さらに部品点数
を少なくし組立て作業を簡易化した自転車用発電機を提
供することを課題とする。
体内部に固定されたマグネットとステ−タコアとのギャ
ップを狭くし、かつ精度よく均一化し、さらに部品点数
を少なくし組立て作業を簡易化した自転車用発電機を提
供することを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、ハブ軸に対し
回転自在に軸着されたハブ体の内周面にマグネットを配
設し、前記ハブ軸にはステ−タを固定してなる自転車用
発電機において、前記ハブ軸に対しハブ体を回転自在に
軸着するベアリングを支持するロ−タ支持部と前記ハブ
軸にステ−タを固定するステ−タ支持部を一体に形成し
た支持部材を有することを特徴とし、さらには前記ロ−
タ支持部とステ−タ支持部を一体に形成した支持部材を
ハブ軸にインサ−トダイキャスト成形したこと、あるい
は前記ハブ軸は全長にわたってネジ部が形成された鉄系
材料により形成され、前記ロ−タ支持部とステ−タ支持
部を一体に形成した支持部材はアルミ材料を用いたこと
を特徴とするものである。
回転自在に軸着されたハブ体の内周面にマグネットを配
設し、前記ハブ軸にはステ−タを固定してなる自転車用
発電機において、前記ハブ軸に対しハブ体を回転自在に
軸着するベアリングを支持するロ−タ支持部と前記ハブ
軸にステ−タを固定するステ−タ支持部を一体に形成し
た支持部材を有することを特徴とし、さらには前記ロ−
タ支持部とステ−タ支持部を一体に形成した支持部材を
ハブ軸にインサ−トダイキャスト成形したこと、あるい
は前記ハブ軸は全長にわたってネジ部が形成された鉄系
材料により形成され、前記ロ−タ支持部とステ−タ支持
部を一体に形成した支持部材はアルミ材料を用いたこと
を特徴とするものである。
【0010】
【作用】本発明による自転車用発電機においては、ロ−
タであるハブ体の回転軸とステ−タの固定軸がそれぞれ
一体の支持部材で構成されているため、上記回転軸と固
定軸は同一であり、また各ホルダ−がネジ構成などによ
り固定されていないことから、ネジ溝によるガタの発生
もなく、ハブ体内部に固定されたマグネットとステ−タ
コアとのギャップを狭く、かつ精度よく均一化すること
ができる。
タであるハブ体の回転軸とステ−タの固定軸がそれぞれ
一体の支持部材で構成されているため、上記回転軸と固
定軸は同一であり、また各ホルダ−がネジ構成などによ
り固定されていないことから、ネジ溝によるガタの発生
もなく、ハブ体内部に固定されたマグネットとステ−タ
コアとのギャップを狭く、かつ精度よく均一化すること
ができる。
【0011】さらに上記支持部材がダイキャストインサ
−ト成形により製造される場合には、ハブ軸の全長にネ
ジ部を形成することにより、支持部材がハブ軸のネジ溝
に成形固着され、より強固に固定されるものである。
−ト成形により製造される場合には、ハブ軸の全長にネ
ジ部を形成することにより、支持部材がハブ軸のネジ溝
に成形固着され、より強固に固定されるものである。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1乃至図3によ
り説明する。
り説明する。
【0013】図2はアルミ材を用いて支持部材25をハブ
軸8にダイキャストインサ−ト成形した車軸の正面図で
ある。26はロ−タホルダ−部(L)、27はロ−タホルダ
−部(R)であり、それぞれにハブ体1を回転させるた
めのベアリングの嵌合部である。また図3に示すよう
に、28はステ−タホルダ−部であり、このステ−タホル
ダ−部28のフランジ部に従来のステ−タホルダ−と同様
にステ−タを固定するための孔29が穿設されており、ス
テ−タの固定も従来同様リベットのかしめによりなされ
ている。
軸8にダイキャストインサ−ト成形した車軸の正面図で
ある。26はロ−タホルダ−部(L)、27はロ−タホルダ
−部(R)であり、それぞれにハブ体1を回転させるた
めのベアリングの嵌合部である。また図3に示すよう
に、28はステ−タホルダ−部であり、このステ−タホル
ダ−部28のフランジ部に従来のステ−タホルダ−と同様
にステ−タを固定するための孔29が穿設されており、ス
テ−タの固定も従来同様リベットのかしめによりなされ
ている。
【0014】上記ハブ軸8は鉄系の材料を用いてあり、
全長にわたってネジ部30が形成されている。それゆえに
支持部材25のダイキャスト成形されていない部分は、ネ
ジ部30が形成されたままであり、車輪を車体のフォ−ク
に固定する際にナットが螺着される部分である。
全長にわたってネジ部30が形成されている。それゆえに
支持部材25のダイキャスト成形されていない部分は、ネ
ジ部30が形成されたままであり、車輪を車体のフォ−ク
に固定する際にナットが螺着される部分である。
【0015】図1は本発明における自転車用発電機の分
解図である。
解図である。
【0016】小径部2と大径部3とよりなるハブ体1
は、従来と同様に大径部3の内周面に環状のヨ−ク4が
設けられ、さらにこのヨ−ク4の内周にN極、S極を交
互に有したマグネット5がそれぞれ固着されている。ま
た小径部2の開口部にはベアリング(L)6が装着され
ており、他方大径部3の開口にもベアリング(R)7が
装着されたケ−スキャップ8を係合し、ロ−タを形成し
ている。
は、従来と同様に大径部3の内周面に環状のヨ−ク4が
設けられ、さらにこのヨ−ク4の内周にN極、S極を交
互に有したマグネット5がそれぞれ固着されている。ま
た小径部2の開口部にはベアリング(L)6が装着され
ており、他方大径部3の開口にもベアリング(R)7が
装着されたケ−スキャップ8を係合し、ロ−タを形成し
ている。
【0017】上記ベアリング(L)6は支持部材25のロ
−タホルダ−部(L)26に嵌着し、また上記ベアリング
(R)7は支持部材25のロ−タホルダ−部(R)27に嵌
着している。ロ−タホルダ−部(L)26、ロ−タホルダ
−部(R)27は図2に示すように径の大きい段部31が内
側に形成されているため、両外側よりナット32で締め付
けることによってベアリング(L)6、ベアリング
(R)7が固定されている。
−タホルダ−部(L)26に嵌着し、また上記ベアリング
(R)7は支持部材25のロ−タホルダ−部(R)27に嵌
着している。ロ−タホルダ−部(L)26、ロ−タホルダ
−部(R)27は図2に示すように径の大きい段部31が内
側に形成されているため、両外側よりナット32で締め付
けることによってベアリング(L)6、ベアリング
(R)7が固定されている。
【0018】17はステ−タであり、ステ−タコア18内に
発電コイル19を有している。発電コイル19は絶縁部材よ
りなるタ−ミナルプレ−ト(A)33、(B)34によって
挟持固定されたリ−ドプレ−ト35に電気的に接続され、
ランプ部(図示していない)へのリ−ド線に接続されて
いる。
発電コイル19を有している。発電コイル19は絶縁部材よ
りなるタ−ミナルプレ−ト(A)33、(B)34によって
挟持固定されたリ−ドプレ−ト35に電気的に接続され、
ランプ部(図示していない)へのリ−ド線に接続されて
いる。
【0019】上記ハブ体1のフランジ部36には車輪のス
ポ−クが張着されており、車輪の回転によってロ−タで
あるハブ体1が回転する。この際ハブ体1の回転軸は上
記ベアリング(L)6、上記ベアリング(R)7の固定
軸心により決定されるが、これらの両ベアリング6、7
は同一の支持部材25に形成された同一軸心のロ−タホル
ダ−部(L)26、(R)27に嵌着されている。またステ
−タ17も支持部材25の上記ベアリングの固定軸心と同一
の軸心を有するステ−タホルダ−部28にステ−タ17が固
定されていることから、ハブ体1の内周面に固着された
マグネット5とステ−タコア18とのギャップを従来に比
べより近接させて設計することができ、これにより発電
出力と発電効率の向上を図ることができるものである。
ポ−クが張着されており、車輪の回転によってロ−タで
あるハブ体1が回転する。この際ハブ体1の回転軸は上
記ベアリング(L)6、上記ベアリング(R)7の固定
軸心により決定されるが、これらの両ベアリング6、7
は同一の支持部材25に形成された同一軸心のロ−タホル
ダ−部(L)26、(R)27に嵌着されている。またステ
−タ17も支持部材25の上記ベアリングの固定軸心と同一
の軸心を有するステ−タホルダ−部28にステ−タ17が固
定されていることから、ハブ体1の内周面に固着された
マグネット5とステ−タコア18とのギャップを従来に比
べより近接させて設計することができ、これにより発電
出力と発電効率の向上を図ることができるものである。
【0020】
【発明の効果】本発明は斯かる構成を有しているため、
マグネットとステ−タコアとの距離(隙間)を小さく、
均一化できるので発電出力と発電効率の向上を図ること
ができるとともに、従来に比べ部品点数を大幅に低減す
ることができ、コストダウンとともに組立て加工の簡略
化もできるものである。
マグネットとステ−タコアとの距離(隙間)を小さく、
均一化できるので発電出力と発電効率の向上を図ること
ができるとともに、従来に比べ部品点数を大幅に低減す
ることができ、コストダウンとともに組立て加工の簡略
化もできるものである。
【図1】本発明の一実施例の分解断面図である。
【図2】本発明の一実施例の要部正面図である。
【図3】本発明の一実施例の要部断面図である。
【図4】従来の自転車用発電機の断面図である。
【図5】従来の自転車用発電機の分解断面図である。
1 ハブ体 5 マグネット 6 ベアリング(L) 7 ベアリング(R) 9 ハブ軸 17 ステ−タ 25 支持部材 26 ロ−タホルダ−部(L) 27 ロ−タホルダ−部(R) 28 ステ−タホルダ−部
Claims (3)
- 【請求項1】 ハブ軸に対し回転自在に軸着されたハブ
体の内周面にマグネットを配設し、前記ハブ軸にはステ
−タを固定してなる自転車用発電機において、前記ハブ
軸に対しハブ体を回転自在に軸着するベアリングを支持
するロ−タ支持部と前記ハブ軸にステ−タを固定するス
テ−タ支持部を一体に形成した支持部材を有することを
特徴とする自転車用発電機。 - 【請求項2】 前記ロ−タ支持部とステ−タ支持部を一
体に形成した支持部材をハブ軸にインサ−トダイキャス
ト成形したことを特徴とする請求項1に記載の自転車用
発電機。 - 【請求項3】 前記ハブ軸は全長にわたってネジ部が形
成された鉄系材料により形成され、前記ロ−タ支持部と
ステ−タ支持部を一体に形成した支持部材はアルミ材料
を用いたことを特徴とする請求項1に記載の自転車用発
電機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10105493A JP2957840B2 (ja) | 1993-04-27 | 1993-04-27 | 自転車用発電機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10105493A JP2957840B2 (ja) | 1993-04-27 | 1993-04-27 | 自転車用発電機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06305466A true JPH06305466A (ja) | 1994-11-01 |
JP2957840B2 JP2957840B2 (ja) | 1999-10-06 |
Family
ID=14290407
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10105493A Expired - Fee Related JP2957840B2 (ja) | 1993-04-27 | 1993-04-27 | 自転車用発電機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2957840B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6409197B1 (en) | 1998-08-21 | 2002-06-25 | Shimano, Inc. | Claw-pole dynamo and bicycle |
CN113119714A (zh) * | 2021-05-12 | 2021-07-16 | 台铃科技发展有限公司 | 电动车电机 |
-
1993
- 1993-04-27 JP JP10105493A patent/JP2957840B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6409197B1 (en) | 1998-08-21 | 2002-06-25 | Shimano, Inc. | Claw-pole dynamo and bicycle |
CN113119714A (zh) * | 2021-05-12 | 2021-07-16 | 台铃科技发展有限公司 | 电动车电机 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2957840B2 (ja) | 1999-10-06 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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