JP3487191B2 - 電動式パワーステアリング装置 - Google Patents
電動式パワーステアリング装置Info
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Description
アリング装置における電気モータ(電動機)に係り、特
にステータ内にて回転するロータの外周面に配設される
永久磁石の形状の改良に関する。
に複数個の永久磁石が配設されるようにした電気モータ
は、例えば特開平2−111238号公報や特開平4−
69040号公報に示されている。これら各公報に示さ
れている電気モータにおいては、コギングトルク(ステ
ータ、ロータ、永久磁石等の構造に起因して非通電時に
も生じるトルクむら)の低減が図られている。
れている電気モータにおいては、ロータの外周面に配設
される各永久磁石が、周方向の断面形状をC形または蒲
鉾形に形成されていて、ロータの外周に向けて凸となる
円弧状の外周面に配設されているため、ロータ内にて隣
接する永久磁石間を渡る磁束が局所的に集中することが
ある。
中すると、大きな磁気損失(ヒステリシス損)が生じる
ばかりか、永久磁石の磁束のマイナループ(空間部にて
永久磁石のN極・S極間を短絡するように走る閉ループ
の磁束)の発生を助長する。ロータ内での磁気損失は、
ロータ内での磁気抵抗の増加となり、モータ効率を悪化
させ出力トルクの低下を招く。一方、永久磁石の磁束の
マイナループは、モータ出力に何も役立たないばかり
か、永久磁石による磁束の使用効率を低下させてモータ
効率を悪化させ、出力トルクの低下を招く。また、上記
マイナループがロータとステータ間のエアギャップ部に
張り出すと、他の磁束の分布に影響を及ぼすため、トル
クリプル(通電時のトルクむら)・コギングトルク(ス
テータ、ロータ、永久磁石等の構造に起因して非通電時
にも生じるトルクむら)の発生を助長する。
石を大型化することにより増大させることが可能である
が、高価な永久磁石を多量に必要とするため、大幅なコ
ストアップが生じるばかりか、電気モータの大型化を招
く。
に着目してなされたものであり、車体側に固定した円筒
状のハウジング内に軸方向に移動可能に組み付けた操舵
軸と、該操舵軸の作動に助勢力を付与するために前記ハ
ウジングに組付けた電気モータと、該電気モータから付
与される回転力を前記操舵軸の軸方向変位に変換するた
め同操舵軸と同軸的に前記ハウジングの内部に設けたボ
ールスクリュー機構を備えた電動式パワーステアリング
装置において、前記電気モータを、前記ハウジング内に
回転可能で軸方向へ移動不能に組付けた筒状の出力軸と
一体に設けた円筒状のロータと、前記ハウジングと一体
に形成したヨーク部と、該ヨーク部の内周面に円筒状に
組付けられて前記ロータを同心的に包囲するステータと
により構成して、前記電気モータの出力軸を前記ボール
スクリュー機構の入力部材と一体に設け、さらに前記電
気モータにおいて、前記ロータの外周面に周方向に等間
隔に配設した複数個の永久磁石の各内周面側を周方向に
て内周に向けて凸となる断面半円弧形状にすると共に、
前記ロータの外周面に前記各永久磁石の断面半円弧形状
の内周面が当接する断面形状の凹面を形成したことを特
徴とする電動式パワーステアリング装置を提供するもの
である。
ーステアリング装置においては、電気モータのヨーク部
が当該電動式パワーステアリング装置のハウジングの一
部としても利用できて、同電動式パワーステアリング装
置をシンプルかつ小型に構成できるとともに、ヨーク部
での渦電流損(鉄損量)を利用してステアリングのプリ
ロードトルク(負荷)を発生させることができて、車両
の適切な走行安定性(逆入力によるふらつき防止)を確
保することが可能である。また、前記電気モータのヨー
ク部を鋼管で構成した場合には、高価な電磁鋼板の使用
量を減らすことができるとともに、ヨーク部を安価に構
成できて、電動式パワーステアリング装置を安価に製作
することができる。また、前記操舵軸が電気モータの出
力軸内に同軸的に配置されるため、前記電気モータを操
舵軸の周囲にコンパクトに配置して小径化を図ることが
でき、この種の電動式パワーステアリング装置を小型化
することができる。これに加えて、上記の電気モータに
おいては、ロータの外周面に配設される各永久磁石の内
周面側を周方向にて内周に向けて凸となる断面弧形状と
するとともに、ロータの外周面に各永久磁石の断面弧形
状の内周面が接触する断面弧形状の凹面を形成したた
め、各永久磁石とロータの接触面積を大きくすることが
できて、隣接する永久磁石間を渡る磁束のロータ内での
局所的な集中を緩和することができる。
くすることができて、モータ効率を向上させ出力トルク
を増大させることができる。また、永久磁石の磁束のマ
イナループの発生を抑制することができて、モータ効率
を向上させ出力トルクを増大させることができるととも
に、トルクリプル・コギングトルクの発生を抑制するこ
とができる。また、各永久磁石をロータ内に部分的に埋
め込むことができて、ステータとロータ間に形成される
エアギャップを小さくすることができ、これによっても
出力トルクの増大を図ることができる。
状変更によって実施できるものであり、各永久磁石を大
型化して出力トルクを増大させる場合に比して、高価な
永久磁石の使用量が少なくて安価に構成できるとともに
コンパクトに構成することができ、小型で高トルクを出
力可能な電気モータを安価に構成することができる。ま
た、本発明においては、各永久磁石とロータの接触面積
を大きくすることができるため、各永久磁石をロータに
接着により固定する場合、その接着強度を高めることが
できる。
の外周面をロータの軸線を中心軸とする円筒面の分割形
状とした場合には、各永久磁石をロータに固定する際
に、各永久磁石の外周面を基準として各永久磁石をロー
タの外周に精度よく固定することが可能であり、組付作
業性を良好とすることができる。
面に基づいて説明する。図1は本発明による電気モータ
50を備えたラック・ピニオン型のステアリング装置を
示していて、このステアリング装置においては、車両の
左右方向に延在して配設されて車体(図示省略)に組付
けられるハウジング10に対して入力軸20、操舵軸3
0、ボールスクリュー機構40及び電動モータ50等が
組付けられている。
かつ軸方向へ移動不能に組付けられており、ハウジング
10から突出した外端部にて自在継手,中間シャフト,
自在継手,ステアリングメインシャフト等を介してステ
アリングホイール(全て図示省略)にトルク伝達可能に
連結されるようになっている。また、入力軸20は、内
端部に形成したピニオン(図示省略)にて操舵軸30の
一側外周に形成したラック歯31と操舵力伝達可能に係
合していて、その回転によって操舵軸30を車両の左右
方向(操舵軸の軸方向)へ移動させるようになってい
る。
のであり、ピニオンに対応した部位(ラック歯31を形
成した部位の背面部)をピニオンに対向して設けた周知
のラックガイド11(ハウジング10に組付けられてい
る)にて操舵軸30の径方向に移動可能に弾性支持され
るとともに、左端部をエンドストッパ12(ハウジング
10に組付けられている)によって操舵軸30の径方向
に移動不能に固定支持された状態で、車両の左右方向
(操舵軸の軸方向)へ移動可能かつ回転不能に組付けら
れていて、ハウジング10を貫通しており、左右両端に
てタイロッド32,33とナックルアーム(図示省略)
を介して転舵輪(図示省略)に操舵力伝達可能に連結さ
れるようになっている。また、操舵軸30には、ボール
スクリュー機構40のねじ軸41が一体的に形成されて
いて、このねじ軸41の外周には螺旋溝が形成されてい
る。
の弾性支持部(ラックガイド11によって支持されてい
る部分)と固定支持部(エンドストッパ12によって支
持されている部分)間にて電気モータ50における出力
軸51の回転を操舵軸30の軸方向変位に変換して伝達
する回転変位変換手段であり、操舵軸30に対して同軸
的に設けられていて、操舵軸30に一体的に形成したね
じ軸41と、このねじ軸41の外周にて電気モータ50
の出力軸51に操舵軸回りに回転可能(出力軸51と一
体回転可能)かつ操舵軸方向へ移動不能に組付けたナッ
ト42と、このナット42とねじ軸41間にて薄肉円筒
状のケージ43によって回転自在に保持されてねじ軸4
1外周に形成した螺旋溝とナット42の内周に形成した
螺旋溝間に介装された多数のボール44によって構成さ
れている。
40を介して操舵軸30に軸方向の操舵助勢力を付与す
るものであり、操舵軸30に対して同軸的に組付けられ
ていて、ハウジング10にボール軸受13,14を介し
て回転可能かつ軸方向へ移動不能に組付けた筒状の出力
軸51と、ハウジング10の一部をも構成するステータ
52を備えており、その回転出力を周知の操舵トルクセ
ンサ(図示省略)や出力軸51の回転を検出するセンサ
S等からの信号に基づいて制御装置(図示省略)によっ
て制御されるようになっている。
に、磁性材によって段付円筒状に形成されたロータ51
aと、このロータ51aの外周面に周方向にて等間隔に
配置されて固着された16個の永久磁石51bによって
構成されている。各永久磁石51bは、軸方向に長い形
状であって、内周面側(一つ飛びにS極とされている)
を周方向にて内周に向けて凸となる断面弧形状に形成さ
れ、また外周面側(一つ飛びにN極とされている)を出
力軸51(ロータ51a)の軸線を中心軸とする円筒面
の分割形状に形成されており、周方向の両端部が中央部
より薄肉とされている。また、各永久磁石51bの内周
面形状に合わせて、ロータ51aの外周面に各永久磁石
51bの断面弧形状の内周面が略一致して接触する断面
弧形状の凹面が形成されている。
層してブロック状に構成した18個のティース部52a
と、各ティース部52aに装着されたコイル52bと、
これら各コイル52bとティース部52aを内部に収容
するヨーク部52cを備えていて、これらは接着性及び
電気絶縁性を有する樹脂にてモールドされて一体化され
ている。各ティース部52aは、内周側に周方向に延び
る磁極部52a1を有するとともに、外周側に連結部5
2a2を有していて、中間部がコイル装着部52a3と
されており、連結部52a2にてヨーク部52cに設け
た凹部52c1に嵌合連結されて組付けられるようにな
っている。ヨーク部52cは、磁路形成体として機能し
かつハウジング等構造体として利用可能な磁性材によっ
て構成されていて、その素材としては例えば電磁鋼板あ
るいは低炭素鋼材であるS10CまたはS15C等の低
炭素鋼鋼管が採用されている。
パワーステアリング装置においては、操舵力が入力軸2
0のピニオンから操舵軸30のラック歯31形成部位に
直接伝達されるとともに、電気モータ50の出力が制御
装置(図示省略)の制御下にてボールスクリュー機構4
0を介して操舵軸30のねじ軸41形成部位に伝達さ
れ、この電気モータ50の出力(操舵助勢力)によって
操舵トルクが的確に助勢される。
おいては、図2及び図3に示したように、ロータ51a
の外周面に配設される各永久磁石51bの内周面側を周
方向にて内周に向けて凸となる断面弧形状とするととも
に、ロータ51aの外周面に各永久磁石51bの断面弧
形状の内周面が接触する断面弧形状の凹面を形成したた
め、図4に示した比較例(各永久磁石51bを断面蒲鉾
形とするとともに、この永久磁石51bの内周側平面と
接触する平面をロータ51aの外周に形成した実施形
態)に比して、各永久磁石51bとロータ51aの接触
面積を大きくすることができて、隣接する永久磁石51
b間を渡る磁束Aのロータ51a内での局所的な集中を
緩和することができる。
を小さくすることができて、モータ効率を向上させ出力
トルクを増大させることができる。また、各永久磁石5
1bの磁束のマイナループ(図4のマイナループB参
照)の発生を抑制することができて、モータ効率を向上
させ出力トルクを増大させることができるとともに、ト
ルクリプル・コギングトルクの発生を抑制することがで
きる。また、各永久磁石51bをロータ51a内に部分
的に埋め込むことができて、ステータ52とロータ51
a間に形成されるエアギャップを小さくすることがで
き、これによっても出力トルクの増大を図ることができ
る。
永久磁石51bとロータ51aの形状変更によって実施
できるものであり、各永久磁石51bを大型化して出力
トルクを増大させる場合に比して、高価な永久磁石51
bの使用量が少なくて安価に構成できるとともにコンパ
クトに構成することができ、小型で高トルクを出力可能
な電気モータ50を安価に構成することができる。図5
及び図6は、本実施形態の電気モータ50が少量の永久
磁石51bを用いて高トルクを出力することを永久磁石
51bの断面形状を異にした実施形態a〜実施形態d
(実施形態aは断面C形の永久磁石51bをロータ51
aの外周円筒面に固定したもの、実施形態bは断面蒲鉾
形の永久磁石51bをロータ51aの外周円筒面に固定
したもの、実施形態cは断面蒲鉾形の永久磁石51bを
ロータ51aの外周に形成した平坦面に固定したもの、
実施形態dは実施形態cの構成に永久磁石51bに沿っ
て軸方向に延びる側溝を追加したものである)と比較し
て示すものであり、図6のトルク/断面積の相対比は断
面C形の永久磁石を用いた実施形態aを1.00として
表示してある。なお、トルク/断面積のトルクは出力ト
ルクのことであり、また断面積は永久磁石の断面積のこ
とであって永久磁石の体積に相当する。また、図5及び
図6に示した比較例からわかるように、本実施形態の永
久磁石51bで内周を断面弧形状とすることで削除され
た部位は、出力トルクに大きく影響することのない部分
(永久磁石を小型化しても出力トルクが減少することの
ない部分)であるということもできる。
ては、各永久磁石51bとロータ51aの接触面積を大
きくすることができるため、各永久磁石51bをロータ
51aに接着により固定する場合、その接着強度を高め
ることができる。また、本実施形態の電気モータ50に
おいては、各永久磁石51bの外周面をロータ51aの
軸線を中心軸とする円筒面の分割形状としたため、各永
久磁石51bをロータ51aに接着固定する際に、各永
久磁石51bの外周面を基準として各永久磁石51bを
ロータ51aの外周に精度よく接着固定することが可能
であり、組付作業性を良好とすることができる。
電動式パワーステアリング装置においては、電気モータ
50のヨーク部52cが電動式パワーステアリング装置
のハウジング10の一部としても利用できて、電動式パ
ワーステアリング装置をシンプルかつ小型に構成できる
とともに、ヨーク部52cでの渦電流損(鉄損量)を利
用してステアリングのプリロードトルク(負荷)を発生
させることができて、車両の適切な走行安定性(逆入力
によるふらつき防止)を確保することが可能である。
50のヨーク部52cを鋼管で構成したため、高価な電
磁鋼板の使用量を減らすことができるとともに、ヨーク
部52cを安価に構成できて、電動式パワーステアリン
グ装置を安価に製作することができる。また、操舵軸3
0が電気モータ50の出力軸51内に同軸的に配置され
て貫通するラックバーであるため、電気モータ50をラ
ックバーすなわち操舵軸30の周囲にコンパクトに配置
して小径化を図ることができ、電動式パワーステアリン
グ装置を小型化することができる。
ーステアリング装置の一実施形態を示す全体図である。
の構成を示す図である。
図である。
に示した本発明の実施形態と比較するための図である。
面積を比較するための実施形態a〜実施形態dを示す図
である。
相対比を示す線図である。
ストッパ、13,14…ボール軸受、20…入力軸、3
0…操舵軸、40…ボールスクリュー機構、41…ねじ
軸、42…ナット、43…ケージ、44…ボール、50
…電気モータ、51…出力軸、51a…ロータ、51b
…永久磁石、52…ステータ、52a…ティース部、5
2a1…磁極部、52a2…連結部、52a3…コイル
装着部、52b…コイル、52c…ヨーク部、52c1
…凹部。
Claims (3)
- 【請求項1】 車体側に固定した円筒状のハウジング内
に軸方向に移動可能に組み付けた操舵軸と、該操舵軸の
作動に助勢力を付与するために前記ハウジングに組付け
た電気モータと、該電気モータから付与される回転力を
前記操舵軸の軸方向変位に変換するため同操舵軸と同軸
的に前記ハウジングの内部に設けたボールスクリュー機
構を備えた電動式パワーステアリング装置において、 前記電気モータを、前記ハウジング内に回転可能で軸方
向へ移動不能に組付けた筒状の出力軸と一体に設けた円
筒状のロータと、前記ハウジングと一体に形成したヨー
ク部と、該ヨーク部の内周面に円筒状に組付けられて前
記ロータを同心的に包囲するステータとにより構成し
て、前記電気モータの出力軸を前記ボールスクリュー機
構の入力部材と一体に設け、さらに前記 電気モータにお
いて、前記ロータの外周面に周方向に等間隔に配設した
複数個の永久磁石の各内周面側を周方向にて内周に向け
て凸となる断面半円弧形状にすると共に、前記ロータの
外周面に前記各永久磁石の断面半円弧形状の内周面が当
接する断面形状の凹面を形成したことを特徴とする電動
式パワーステアリング装置。 - 【請求項2】 前記各永久磁石の外周面を前記ロータの
軸線を中心軸とする円筒面の分割形状としたことを特徴
とする請求項1に記載の電動式パワーステアリング装
置。 - 【請求項3】 前記ヨーク部を形成した前記ハウジング
の部分を鋼管によって構成したことを特徴とする請求項
1に記載の電動式パワーステアリング装置。
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