JP2003009450A - 自転車用ハブダイナモ - Google Patents

自転車用ハブダイナモ

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JP2003009450A
JP2003009450A JP2001193678A JP2001193678A JP2003009450A JP 2003009450 A JP2003009450 A JP 2003009450A JP 2001193678 A JP2001193678 A JP 2001193678A JP 2001193678 A JP2001193678 A JP 2001193678A JP 2003009450 A JP2003009450 A JP 2003009450A
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JP
Japan
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hub
collar
hub body
dynamo
bicycle
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JP2001193678A
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English (en)
Inventor
Hitoshi Fukuda
斉 福田
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ハブ体とつばの間に防水用パッキンを不要と
し、左右のつばの位置決めと、つばの回転方向の結合強
度を高める自転車用ハブダイナモを提供する。 【解決手段】 ハブ体(胴)1と別体に成形された円形
のつば3とハブ体(胴)1の一方の片側に一体に形成さ
れたつば2を有し、ハブ体1と別体のつば3を固定する
際、つば2に設けられたスポーク穴と、つば3に設けら
れたスポーク穴は半ピッチずれた状態で固定されなけれ
ばならないので、ハブ体1とつば3の合わせ面に、ハブ
体1と別体のつば3を固定する複数のリベット穴19の
間に位置する、位置決めのための嵌合用の凹凸部17、
18を形成する。凹部17と凸部18は嵌合時の接触面
積を大きくするために円弧状に形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自転車用の発電機で
ある自転車用ハブダイナモに関するものである。
【0002】
【従来の技術】自転車の発電用のハブダイナモを搭載し
た自転車の前輪部分の拡大図を図5に示している。ハブ
ダイナモ30は、自転車の前輪部分又は後輪部分に搭載
される。ここでは、前輪側にハブダイナモ30を搭載し
た例を示している。自転車は、前輪を回転自在に支持す
るハブ軸5にハブダイナモ30が組み込まれ、かつハブ
軸5はフロントフオーク25に取り付けられており、前
輪の横側に配備された前照灯31や後輪側に配備された
尾灯(図示せず)などに電力を供給する。フロントフオ
ーク25は本体フレーム34に支持されており、フロン
トフオーク25の上端にはハンドル32や前かご33が
取り付けられている。
【0003】従来の自転車の発電用ハブダイナモは、そ
のハブ体を非磁性体であるアルミ合金を用いて形成され
たものが一般的であるが、アルミ合金は高価であり、コ
ストダウンを図ることができないという問題と、アルミ
合金は鉄等に比べ強度が低下するので肉厚にする必要が
あり、小型化を図る上でも問題があった。
【0004】そこで、ハブダイナモのハブ体(胴)を鉄
で形成して、磁気回路を構成するマグネットのヨーク部
分を磁性体である鉄製のハブ体で共用化することによ
り、アルミ合金製に比べ、アルミ合金の肉厚分を小型化
し、かつ、アルミ合金に比べてコストダウンが図られて
いる。
【0005】次に、ハブダイナモのハブ体(胴)が鉄製
で形成され、ハブ体の一方の片側につばが一体に形成さ
れ、ハブ体の他の片側に別体のつばを固定する構造とし
た自転車用ハブダイナモを図6〜図9により説明する。
図6において、図6(A)はハブダイナモの正面外観
図、図6(B)はハブダイナモの正面断面図である。
【0006】自転車の前輪のタイヤのリムと連結された
右側のスポークは、鉄板をプレス加工でハブ体(胴)1
と別体に成形された円形のつば3と連結され、左側のス
ポークは鉄板をプレスで数回に亘り深絞り加工してハブ
体(胴)1の一方の片側に一体に形成されたつば2と連
結されている。
【0007】右側のベアリングが内包された軸受6は、
つば3の中心凹部に圧入されると共に、その軸受6はそ
の外レスが、つば3とハブ体1とで挟持されてリベット
8で固着されることにより、軸受6はハブ体1から抜け
落ちないように構成される。ハブ軸5には、左右に軸受
スリーブ16、9を有する成型物50がインサート成型
されている。軸受6の内レスは軸受スリーブ9と接す
る。また、ワッシャ51を介しハブナット14を締付け
ることにより、軸受6の内レスが軸受スリーブ9からず
れないようにされる。
【0008】左側の軸受6は、鉄板をプレス加工で成形
した円形のキャップ4の中心凹部に軸受スリーブ16と
内接して圧入・固定されている。キャップ4の周緑部は
ハブ体1に圧入され固定される。左側の軸受6の内レス
は、ワツシャとハブダイナモの出力を取り出す端子7が
設けられた絶縁性の端子板を介在させてハブナット14
を締付けることにより、軸受スリーブ16からずれない
ようにされる。
【0009】ハブ軸5には、コイルボビンに巻回された
コイル15及びステータコア11、12が固着され、ハ
ブダイナモの固定側ステータを構成している。また、ハ
ブ体1とキャップ4側には、ハブダイナモの回転側ロー
タがあり、ハブ体1の内側には、例えば7極のマグネッ
ト10が4分割されて固着され、鉄製のハブ体1がマグ
ネットの磁気回路を構成するヨークを兼用している。
【0010】かかる構成のハブダイナモは、自転車の車
輪の回転によってマグネット10が固着されたハブ体1
が回転し、マグネット10の磁界と、固定側ステータの
コイルボビンに巻回されたコイル15との電磁誘導作用
により発電する。この時の磁気回路は、コイル15、ス
テータコア11、12、マグネット10及び鉄製のハブ
体1とで構成される。
【0011】次に、ハブ体1と別体のつば3を固定する
ための組立状態を、図7、図8により詳細に説明する。
図8(A)はハブ体組立完成時の断面図、図8(B)は
つば3側からみた側面図である。図9にはハブ体1の側
面図を示し、図9(A)は図7のハブ体側の合わせ面か
らの側面図であるA矢視図であり、図9(B)は図8の
ハブ体1と別体のつば3を固定した状態での、つば2側
からの側面図である。
【0012】ハブ体1と別体のつば3を固定する際、つ
ば2に設けられたスポーク穴と、つば3に設けられたス
ポーク穴は半ピッチずれた状態で固定されなければなら
ないので、ハブ体1とつば3の合わせ面に、位置決めの
ための嵌合用の小さな凹凸21、22を形成する。
【0013】そして、ハブ体1とつば3の間に防水用の
パッキン20を挟み込み、軸受6をつば3の中心凹部に
圧入し、ハブ体1の凹部21に、つば3の凸部22を嵌
合して位置決めを行なった後、両者を複数のリベット8
により固定して、ハブダイナモを構成する。19はリベ
ット8を挿入するためのハブ体1の合わせ面に設けた穴
である。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】従来の自転車用ハブダ
イナモでは、小さな凹凸21、22は位置決めのみの機
能しか有しないので、ハブ体と別体のつばの間に防水用
のパッキンを挟み込み、ハブ体と別体のつばの凹凸部を
嵌合して位置決めを行い、両者を複数のリベットにより
固定しているので、防水用のパッキンは固定後は外観か
ら見ることができず、パッキンの確実な挿入がなされて
いるかどうかを確認できないため、組立作業者のミスで
挿入忘れが発生する恐れがあった。
【0015】そこで本発明は、ハブ体と別体のつばの間
に防水用のパッキンを不要とし、左右のつばの位置決
め、即ち、左右のつばのスポーク穴を半ピッチずれた状
態で確実に固定でき、ハブ体と別体のつばとの回転方向
に対する結合強度を向上させた自転車用ハブダイナモを
提供することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の請求項1に係る自転車用ハブダイナモは、
ハブ体の内側に永久磁石が配置され、ハブ軸には、該永
久磁石の磁極と対向する複数の極片を周上に設けたステ
ータコアと、該ステータコア間に配されたコイルボビン
に巻回されたコイルとを備える自転車用ハブダイナモに
おいて、一方の片側につばが一体に形成されたハブ体の
他の片側に、別体のつばを固定する構造とし、該ハブ体
と該別体のつばとの合わせ面に、円弧状の嵌合用の凹凸
部を形成した構成とした。
【0017】こうして、ハブ体と別体のつばとの合わせ
面に、円弧状の嵌合用の凹凸部を設けて、凹凸部が嵌合
する構造としているので、この接触面積の大きい凹凸部
が嵌合されると、外部から浸入した水分も凹凸部で水路
が遮断され、ハブ体内部への水の浸入を防ぐことがで
き、従来のハブダイナモのような防水用のパッキンも不
要となる。また、凹凸部は、別体のつばの回転方向に対
して結合強度のアップを図ることができる。
【0018】本発明の請求項2に係る自転車用ハブダイ
ナモは、ハブ体の内側に永久磁石が配置され、ハブ軸に
は、該永久磁石の磁極と対向する複数の極片を周上に設
けたステータコアと、該ステータコア間に配されたコイ
ルボビンに巻回されたコイルとを備える自転車用ハブダ
イナモにおいて、一方の片側につばが一体に形成された
ハブ体の他の片側に、別体のつばを固定する構造とし、
該ハブ体と該別体のつばとの合わせ面に、円弧状の嵌合
用の凹凸部を形成し、該凹凸部はハブ体と別体のつばを
固定する複数のリベット穴の間に設けた構成とした。
【0019】こうして、ハブ体と別体のつばとの合わせ
面に、円弧状の嵌合用の凹凸部を設けて、凹凸部が嵌合
する構造としているので、この凹凸部は左右のつばの位
置決めができ、ハブ体と一体のつばに設けられたスポー
ク穴と、別体のつばに設けられたスポーク穴は半ピッチ
ずれた状態で固定できる。
【0020】本発明の請求項3に係る自転車用ハブダイ
ナモは、ハブ体の内側に永久磁石が配置され、ハブ軸に
は、該永久磁石の磁極と対向する複数の極片を周上に設
けたステータコアと、該ステータコア間に配されたコイ
ルボビンに巻回されたコイルとを備える自転車用ハブダ
イナモにおいて、一方の片側につばが一体に形成された
ハブ体の他の片側に、別体のつばを固定する構造とし、
該ハブ体と該別体のつばとの合わせ面に、円弧状の嵌合
用の凹凸部を形成し、該凹凸部はハブ体と別体のつばを
固定する複数のリベット穴の間に設け、該凹凸部の凹部
と凸部はハブ体側の合わせ面あるいは別体のつば側の合
わせ面に選択的に形成する構成とした。
【0021】
【発明の実施の形態】本発明の自転車用ハブダイナモの
実施形態を図1〜図4に基づき説明する。図において、
図6〜図9のものと実質的に同一物には同じ符号を付し
た。図1において、図1(A)はハブダイナモの正面外
観図、図1(B)はハブダイナモの正面断面図である。
【0022】自転車の前輪のタイヤのリムと連結された
右側のスポークは、鉄板をプレス加工によりハブ体
(胴)1と別体に成形された円形のつば3と連結され、
左側のスポークは鉄板をプレスで数回に亘り深絞り加工
してハブ体(胴)1の一方の片側に一体に形成されたつ
ば2と連結されている。
【0023】右側のベアリングが内包された軸受6は、
つば3の中心凹部に圧入されると共に、その軸受6はそ
の外レスがつば3とハブ体1とで挟持されてリベット8
で固着されることにより、軸受6はハブ体1から抜け落
ちないように構成される。ハブ軸5にはワッシャを兼ね
た軸受スリーブ9が固定され、ハブナット14を締付け
ることにより、軸受6の内レスが軸受スリーブ9からず
れないようにされる。
【0024】左側の軸受6は、鉄板をプレス加工で成形
した円形のキャップ4の中心凹部に軸受スリーブ16と
内接して圧入・固定されている。軸受スリーブ16はハ
ブ軸5に固定される。キャップ4の周緑部はハブ体1に
圧入され固定される。ワツシャとハブダイナモの出力を
取り出す端子7が設けられた絶縁性の端子板を介在させ
てハブナット14を締付けることにより、軸受6の内レ
スが軸受スリーブ16からずれないようにされる。
【0025】ハブ軸5には、コイルボビンに巻回された
コイル15及びステータコア11、12、コア11、1
2の中央部分を磁気的に結合するステータコア13が固
着され、ハブダイナモの固定側ステータを構成してい
る。また、ハブ体1とキャップ4側には、ハブダイナモ
の回転側ロータがあり、ハブ体1の内側には、例えば7
極のマグネット10が4分割されて固着され、鉄製のハ
ブ体1がマグネットの磁気回路を構成するヨークを兼用
している。そして、ステータコアの周上に設けられた複
数の極片はマグネット10の磁極と対向配置される。
【0026】かかる構成のハブダイナモは、自転車の車
輪の回転によってマグネット10が固着されたハブ体1
が回転し、マグネット10の磁界と、固定側ステータの
コイルボビンに巻回されたコイル15との電磁誘導作用
により発電する。この時の磁気回路は、コイル15、ス
テータコア11、12、13、マグネット10及び鉄製
のハブ体1とで構成される。
【0027】次に、ハブ体1と別体のつば3を固定する
ための組立状態を、図2、図3により詳細に説明する。
図4にはハブ体1の側面図を示し、図4(A)は図2に
示す、ハブ体側の合わせ面からの側面図、即ち、A矢視
図である。図4(B)は図3に示す、ハブ体1と別体の
つば3を固定した状態での、つば2側からの側面図であ
る。図3(A)はハブ体組立完了時の断面図、図3
(B)はつば3側から見た側面図である。
【0028】ハブ体1と別体のつば3を固定する際、つ
ば2に設けられたスポーク穴と、つば3に設けられたス
ポーク穴は半ピッチずれた状態で固定されなければなら
ないので、ハブ体1とつば3の合わせ面に、ハブ体1と
別体のつば3を固定する複数のリベット穴19の間に位
置する、位置決めのための嵌合用の凹凸部17、18を
形成する。凹部17と凸部18は嵌合時の接触面積を大
きくするために円弧状に形成されている。
【0029】そして、軸受6をつば3の中心凹部に圧入
し、ハブ体1に設けられた円弧状の凹部17に、つば3
に設けられた円弧状の凸部18を嵌合して位置決めを行
なった後、両者を複数(3本)のリベット8をリベット
穴19に挿入してカシメて固定して、ハブダイナモを構
成する。
【0030】こうして、ハブ体と別体のつばとの合わせ
面に、円弧状の嵌合用の凹凸部17、18を設けて、凹
凸部が嵌合する構造としているので、この接触面積の大
きい凹凸部が嵌合されると、外部から浸入した水分も凹
凸部で水路が遮断され、ハブ体1内部への水の浸入を防
ぐことができ、従来のハブダイナモのような防水用のパ
ッキンも不要となる。
【0031】また、この凹凸部17、18は左右のつば
2、3の位置決めができ、つば2に設けられたスポーク
穴と、つば3に設けられたスポーク穴は半ピッチずれた
状態で固定できる。凹凸部17、18は、つば3の回転
方向に対する回り止めとなるので、つば3の結合強度ア
ップを図ることができる。
【0032】尚、上記実施形態ではハブ体1側に円弧状
の凹部17を設け、つば3側に円弧状の凸部18が設け
られているが、凹部17と凸部18を逆に配置し、ハブ
体1側に円弧状の凸部18を設け、つば3側に円弧状の
凹部17を設けるように、任意に選択することができ
る。
【0033】
【発明の効果】以上のように、本発明の自転車用ハブダ
イナモは、ハブ体と別体のつばとの合わせ面に、円弧状
の嵌合用の凹凸部を設けることにより、防水効果を有
し、従来のような、防水パッキンを挿入する必要がなく
なり、組立作業性の向上、部品点数の削減およびコスト
ダウンを図ることができる。
【0034】また、左右のつばの位置決めができ、ハブ
体と一体的に形成されたつば2に設けられたスポーク穴
と、別体のつばに設けられたスポーク穴は半ピッチずれ
た状態で固定できると共に、凹凸部は、別体のつばの回
転方向に対する回り止めとなるので、つばの結合強度ア
ップを図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自転車用ハブダイナモの正面外観図と
正面断面図。
【図2】本発明のハブダイナモのハブ体組立状態図。
【図3】本発明のハブダイナモのハブ体組立完成図。
【図4】本発明のハブダイナモのハブ体側面図。
【図5】ハブダイナモを搭載した自転車の前輪部分の拡
大図。
【図6】従来のハブダイナモの正面外観図と正面断面
図。
【図7】従来のハブダイナモのハブ体組立状態図。
【図8】従来のハブダイナモのハブ体組立完成図。
【図9】従来のハブダイナモのハブ体側面図。
【符号の説明】
1 ハブ体(胴) 2,3 つば 4 キャップ 5 ハブ軸 6 軸受 7 端子 8 リベット 9,16 軸受スリーブ 10 マグネット 11,12,13 ステータコア 14 ハブナット 15 コイル 17,18 円弧状の嵌合用凹凸部 19 リベット穴 20 パッキン 21,22 嵌合用凹凸部 25 フオーク 30 ハブダイナモ 31 前照灯 32 ハンドル 33 前かご 34 本体フレーム 50 成型物

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハブ体の内側に永久磁石が配置され、ハ
    ブ軸には、該永久磁石の磁極と対向する複数の極片を周
    上に設けたステータコアと、該ステータコア間に配され
    たコイルボビンに巻回されたコイルとを備える自転車用
    ハブダイナモにおいて、一方の片側につばが一体に形成
    されたハブ体の他の片側に、別体のつばを固定する構造
    とし、該ハブ体と該別体のつばとの合わせ面に、円弧状
    の嵌合用の凹凸部を形成したことを特徴とする自転車用
    ハブダイナモ。
  2. 【請求項2】 前記円弧状の嵌合用の凹凸部はハブ体と
    別体のつばを固定する複数のリベット穴の間に設けたこ
    とを特徴とする請求項1に記載の自転車用ハブダイナ
    モ。
  3. 【請求項3】 前記嵌合用の凹凸部の凹部と凸部はハブ
    体側の合わせ面あるいは別体のつば側の合わせ面に選択
    的に形成することを特徴とする請求項1又は請求項2に
    記載の自転車用ハブダイナモ。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018074549A1 (ja) * 2016-10-19 2018-04-26 日本精工株式会社 センサの組付け構造体、電動モータ、及び電動パワーステアリング装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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