JP2003004808A - 半導体装置および半導体装置のテスト方法 - Google Patents

半導体装置および半導体装置のテスト方法

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JP2003004808A JP2001185105A JP2001185105A JP2003004808A JP 2003004808 A JP2003004808 A JP 2003004808A JP 2001185105 A JP2001185105 A JP 2001185105A JP 2001185105 A JP2001185105 A JP 2001185105A JP 2003004808 A JP2003004808 A JP 2003004808A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 それぞれのLSIチップが個別にテストされ
る時と同じテストを可能とした半導体装置および半導体
装置のテスト方法を得る。 【解決手段】 半導体装置1は、複数のLSIチップA
2およびLSIチップB3の各々に内蔵されたテスト回
路21および31と、テストモード/通常モードの切替
信号を入力するテスト専用端子とを備えて構成される。
本構成において、テスト専用端子へ入力される切替信号
のレベルによりテストモード/通常モードの切替を行
い、テストモードへ切替時には当該LSIチップの端子
と内部機能回路との接続を電気的に切り離し、複数のL
SIチップ間の接続/切断を任意に行い、複数の各々の
LSIチップについて、単独での機能検査を可能とす
る。よって、それぞれのLSIチップについて1個づつ
テストされる時と同じテストが可能となり、検査コスト
の上昇を防ぎ、最終製品への不良品の混入を低減化でき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体装置および
半導体装置のテスト方法に関し、特に、複数のLSIチ
ップの搭載された半導体装置および半導体装置のテスト
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、半導体装置は一般に、複数のLS
Iチップが接続された状態で構成される。図10は、従
来の半導体装置の構成例を示している。本図10が示す
ように、複数のLSIチップ(LSIチップA2、LS
IチップB3)を1つのパッケージに入れた半導体装置
1のテストは、一般的に複数のLSIチップが接続され
た状態で行われる。
【0003】本従来例において、LSIチップB3をテ
ストする場合には、一部の入力信号ピン(in1、in
3)がパッケージの外部ピンとして存在しない。このた
め、それらの入力ピンへの信号入力は、LSIチップA
2を動作させて与える必要がある。また、テストに使用
するテストパターンとしては、LSIチップA2とLS
IチップB3との両方の動作について考える必要があ
る。例えば、LSIチップB3の入力信号ピンのin1
をハイ(Hi)からロー(Low)に変化させたい場合
には、LSIチップA2の出力ピンであるout9をH
iからLowの状態に変化させる必要がある。
【0004】本発明と技術分野の類似する先願発明例1
として、特開2000−22072号公報の「マルチチ
ップモジュール」がある。本先願発明例1では、半導体
チップに、外部からテスト信号を入力する入力端子群
と、通常モードとテストモードとを切り替える切替回路
と、出力をチップ外部でモニターする出力端子群を設け
た構造を開示している。
【0005】また、先願発明例2の特開2000−33
2192号公報の「マルチチップ型半導体装置」では、
親チップの表面に子チップが接合されたチップ・オン・
チップ構造の半導体装置を開示している。
【0006】先願発明例3の特開平4−250644号
公報の「マルチチップ実装IC」では、例えば2個のI
Cチップの自身の論理回路と信号パッド等との間に切替
スイッチとバイパス配線とを設け、制御信号により切替
スイッチを選択的に切り替え、各信号パッドを論理回
路、あるいはバイパス配線との、選択的接続構造を開示
している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
半導体装置および半導体装置のテスト方法では、上記の
ように、LSIチップB3の入力信号ピンのin1をH
iからLowに変化させたい場合は、LSIチップA2
の出力ピンであるout9をHiからLowの状態に変
化させる必要があるが、そのためには、LSIチップA
2の動作についても考えなければならない問題点を伴
う。
【0008】さらに、LSIチップB3を単体でテスト
する場合に比べてテストパターン数が増えてしまう可能
性が高く、場合によっては十分なテストが行えないこと
も考えられる。テストパターン数の増加は半導体装置1
の検査コストの上昇につながり、十分なテストを行えな
いことは不良品を検出し選別できないことを意味する。
【0009】本発明は、それぞれのLSIチップが個別
にテストされる時と同じテストを可能とした半導体装置
および半導体装置のテスト方法を提供することを目的と
する。
【0010】さらに、詳述すれば、本発明は、それぞれ
のLSIチップ内にテスト回路を内蔵し、テスト状態に
するためのテスト専用端子を1本設け、複数のLSIチ
ップを一つのパッケージに入れ、複数のLSIチップ間
の接続をパッケージ内部で行っている場合においても、
パッケージの状態でそれぞれのLSIチップが個別にテ
ストされる時とした半導体装置および半導体装置のテス
ト方法を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
め、請求項1記載の発明の半導体装置は、複数のLSI
チップと、複数のLSIチップの各々に内蔵されたテス
ト回路と、テストモード/通常モードの切替信号を入力
するテスト専用端子とを備え、テスト専用端子へ入力さ
れる切替信号のレベルによりテストモード/通常モード
の切替を行い、テストモードへ切替時には当該LSIチ
ップの端子と内部機能回路との接続を電気的に切り離
し、複数のLSIチップ間の接続/切断を任意に行い、
複数の各々のLSIチップについて、単独での機能検査
を可能としたことを特徴としている。
【0012】また、上記テスト回路は、LSIチップの
各々の端子間の接続先および信号の流れる方向をプログ
ラマブルに設定する接続制御回路を内蔵し、各々のLS
Iチップは、テスト専用端子とテスト回路とをそれぞれ
各1つ有し、LSIチップは、中心部に内部機能回路
と、内部機能回路の外周部にテスト回路とが設けられて
構成されるとよい。
【0013】さらに、上記のテスト回路は、テスト専用
端子へ印加される切替信号のレベルにより接続先を切り
替えるセレクタを有し、テストモード時に、当該LSI
チップの端子との接続を電気的に切り離された内部機能
回路への入力信号は固定され、内部機能回路の誤動作を
防止するとよい。
【0014】請求項7記載の発明の半導体装置のテスト
方法は、複数のLSIチップと、複数のLSIチップの
各々にテスト回路が内蔵され、テストモード/通常モー
ドの切替信号を入力するテスト専用端子を備え、テスト
モード/通常モードの切替を行う切替信号をテスト専用
端子へ入力し、テストモードへ切替時には、切替信号の
入力により当該LSIチップの端子と内部機能回路との
接続を電気的に切り離し、複数のLSIチップ間の接続
/切断を任意に行い、複数の各々のLSIチップについ
て、単独での機能検査を可能としたことを特徴としてい
る。
【0015】
【発明の実施の形態】次に、添付図面を参照して本発明
による半導体装置および半導体装置のテスト方法の実施
形態を詳細に説明する。図1から図9を参照すると、本
発明による半導体装置および半導体装置のテスト方法の
一実施形態が示されている。
【0016】本実施形態による半導体装置1は、LSI
チップA2とLSIチップB3とが搭載されている。ま
た、入出力端子として、1pinから16pinが設け
られている。この構成において本発明による半導体装置
および半導体装置のテスト方法では、図1に示すよう
に、各LSIチップ毎にテスト専用端子(TinA、T
inB)を1本設け、そのテスト端子に制御信号を加え
ることでLSIチップの内部機能回路をLSIチップの
各端子より電気的に切り離し、さらに各端子間を任意に
接続することが可能なテスト回路を内蔵している。
【0017】(実施例の動作例)本発明による半導体装
置1の実施例について図1〜図7を用いて説明する。図
1は、LSIチップA2とLSIチップB3との2つの
LSIチップが1つのパッケージに内蔵された半導体装
置1を示しており、それぞれのLSIチップ毎に設けら
れたテスト専用端子(TinA、TinB)をGNDに
固定すると、そのLSIチップは製品として機能動作す
る状態となる。いわゆる、専用端子(TinA、Tin
B)をローレベルに制御する。
【0018】図2は、LSIチップA2について示した
図であり、LSIチップA2についての機能を説明する
ための図である。本図2において、LSIチップA2の
外部より内部機能回路22へ入力される信号および内部
機能回路22からLSIチップA2の外部へ出力される
信号は、全てテスト回路21を介して行われる。図3
は、LSIチップB3について示した図であり、LSI
チップB3についての機能を説明するための図である。
LSIチップB3についても、図3に示すように、テス
ト回路31を介して外部との信号のやり取りが行われ
る。
【0019】図4は、LSIチップB3をテストする場
合における機能を説明するための図である。図1、図2
および図3に示した基本的条件において、図4にてLS
IチップB3をテストする場合について説明する。LS
IチップB3のテスト専用端子TinBをGNDに固定
し、LSIチップA2のテスト専用端子TinAをVD
Dに固定する。このことでLSIチップA2はテストモ
ードとなり、LSIチップA2の内部機能回路22の部
分は、LSIチップA2の各端子からテスト回路21に
よって切り離された状態となる。
【0020】この時、内部機能回路22が誤動作しない
ように、テスト回路21から内部機能回路22へ入力さ
れる全ての信号は、固定となるようにしておく。そし
て、LSIチップB3の各端子で、LSIチップA2に
接続され、さらに外部Pinとして出ていない端子(i
n1、out2、in3)については、LSIチップA
2のテスト回路21を経由して外部Pinに接続される
ようにする。
【0021】本実施例の場合は、LSIチップB3のi
n1端子は外部端子の15Pinへ、out2端子は5
Pinへ、in3端子は4Pinへそれぞれ接続され、
LSIチップB3の全ての端子が外部Pinとして出さ
れる状態にし、LSIチップB3のテストを行う。LS
IチップA2でのその状態を示した図が、図5である。
さらに、テスト回路21の一部分について示したのが図
6であり、外部の15Pinより入力された信号は、L
SIチップA2の端子in11よりテスト回路21に入
る。テスト回路21に入力された信号は、内部のセレク
タ部で内部機能回路22へ行くか、他のセレクタへ行く
かを、テスト専用端子(TinA)の論理によって決め
られる。図6では、TinAをVDDに固定すること
で、LSIチップA2のin11に入力された信号はo
ut9に出力されることを表している。
【0022】次に、LSIチップA2をテストする場合
について図7で説明すると、LSIチップA2のテスト
専用端子TinAをGNDに固定し、LSIチップB3
のテスト専用端子TinBをVDDに固定する。このこ
とでLSIチップB3はテストモードとなり、LSIチ
ップB3の内部機能回路32の部分は、LSIチップB
3の各端子からテスト回路31によって切り離された状
態となる。
【0023】この時、内部機能回路32が誤動作しない
ように、テスト回路31から内部機能回路32へ入力さ
れる全ての信号は固定となるようにしておく。そしてL
SIチップA2の各端子で、LSIチップB3に接続さ
れ、さらに外部Pinとして出ていない端子(out
7、in8、out9)については、LSIチップB3
のテスト回路31を経由して、外部Pinに接続される
ようにする。本実施例の場合は、LSIチップA2のo
ut7端子は外部端子の8Pinへ、in8端子は10
Pinへ、out9端子は13Pinへ接続され、LS
IチップA2の全ての端子が外部Pinとして出される
状態にし、LSIチップA2のテストを行う。
【0024】(実施例の効果)複数のLSIチップ間が
一つのパッケージに入った半導体装置の状態において
も、それぞれのLSIチップが1個づつテストされる時
と同じテストを可能とし、十分なテストを行える状況に
することで、検査コストの上昇を防ぐ効果と、最終製品
への不良品の混入を低減できる効果がある。
【0025】(他の実施例)第2の実施例について図8
を用いて説明する。図8は第2の実施例の特徴である、
テスト回路41の一部と内部機能回路42との接続につ
いてのブロック図である。テスト回路41の一部となる
接続制御回路411では、テスト回路41内部のセレク
タ412を制御する信号をデコードし、各セレクタ41
2の接続先の切換制御とinout端子の信号方向の切
換制御とを行う。そして、セレクタ412を制御する信
号は、テスト専用端子Tinの指定により外部端子から
接続指定データとして、接続制御回路411へ入力させ
る。
【0026】例えば、LSIが機能動作する場合はTi
n端子をGNDに固定し、inoutA端子、inou
tB端子、inoutC端子、inoutD端子は、そ
れぞれ内部機能回路42へ接続される状態となる。ま
た、Tin端子をVDDに固定した場合は、LSIチッ
プがテストモードとなり、inoutA端子、inou
tB端子、inoutC端子、inoutD端子は、そ
れぞれ内部機能回路42から切り離された状態となる。
【0027】このテストモード時は、あらかじめ決めて
おいたinout端子から、各セレクタ412の接続先
と任意なinout端子を制御する接続指定データを入
力することになる。この接続指定データを入力すること
で、inoutAからの入力信号を、inoutCに出
力したり、inoutB、inoutDへも同時に出力
することを可能とし、さらにはinoutAを出力端子
として使用することも可能となる。
【0028】inoutAについて上記のように説明し
た一例の動作は、inoutB、inoutC、ino
utDについても、同様の動作が可能である。
【0029】第3の実施例について図9を用いて説明す
る。上記説明した実施例との違いは、LSIチップA2
とLSIチップB3とが接続される部分を外部Pin
(17Pin、18Pin、19Pin)として出して
おくことである。そして、LSIチップB3をテストす
る場合は、TinA端子の制御でLSIチップA2をテ
ストモードにし、out7端子、out9端子をハイイ
ンピーダンス状態にする。
【0030】このことで、LSIチップB3のin1端
子、in3端子への信号入力は、外部Pinである19
Pin、17Pinから行える。さらに、LSIチップ
A2をテストする場合は、TinB端子の制御でLSI
チップB3をテストモードにし、out2端子をハイイ
ンピーダンス状態にする。このことで、LSIチップA
2のin8端子への信号入力は、外部Pinである18
Pinから行える。
【0031】以上説明したように、テスト専用端子の制
御でテストモードになったLSIチップの出力は、ハイ
インピーダンスの状態にすることと各LSIチップ間の
接続部を外部Pinとして出しておくことで、各LSI
チップは単体の状態でのテストが可能となる。
【0032】なお、上述の実施形態は本発明の好適な実
施の一例である。ただし、これに限定されるものではな
く、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変形
実施が可能である。
【0033】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
による半導体装置および半導体装置のテスト方法は、複
数のLSIチップの各々にテスト回路が内蔵され、テス
トモード/通常モードの切替を行う切替信号をテスト専
用端子へ入力し、テストモードへ切替時には、切替信号
の入力により当該LSIチップの端子と内部機能回路と
の接続を電気的に切り離し、複数のLSIチップ間の接
続/切断を任意に行い、複数の各々のLSIチップにつ
いて、単独での機能検査を可能としている。よって、そ
れぞれのLSIチップについて1個づつテストされる時
と同じテストが可能となる。この結果、検査コストの上
昇を防ぎ、最終製品への不良品の混入を低減化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による半導体装置の実施形態および半導
体装置のテスト方法が適用される、機能構成図である。
【図2】LSIチップAについて示した図である。
【図3】LSIチップBについて示した図である。
【図4】LSIチップBをテストする場合における機能
を説明するための図である。
【図5】LSIチップBのテストを行う場合におけるL
SIチップAの状態を示す図である。
【図6】図5の状態におけるテスト回路の一部分につい
て示した図である。
【図7】LSIチップAをテストする場合について説明
をするための図である。
【図8】第2の実施例を示したテスト回路の一部と内部
機能回路との接続についてのブロック図である。
【図9】第3の実施例を説明するための図である。
【図10】従来の半導体装置の構成例を示す図である。
【符号の説明】
1 半導体装置 2 LSIチップA 3 LSIチップB 21、31、41 テスト回路 22、32、42 内部機能回路 411 接続制御回路 412 セレクタ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のLSIチップと、該複数のLSI
    チップの各々に内蔵されたテスト回路と、テストモード
    /通常モードの切替信号を入力するテスト専用端子とを
    備え、 前記テスト専用端子へ入力される切替信号のレベルによ
    り前記テストモード/通常モードの切替を行い、 前記テストモードへ切替時には当該LSIチップの端子
    と内部機能回路との接続を電気的に切り離し、前記複数
    のLSIチップ間の接続/切断を任意に行い、前記複数
    の各々のLSIチップについて、単独での機能検査を可
    能としたことを特徴とする半導体装置。
  2. 【請求項2】 前記テスト回路は、前記LSIチップの
    各々の端子間の接続先および信号の流れる方向をプログ
    ラマブルに設定する接続制御回路を内蔵したことを特徴
    とする請求項1記載の半導体装置。
  3. 【請求項3】 前記各々のLSIチップは、前記テスト
    専用端子と前記テスト回路とをそれぞれ各1つ有するこ
    とを特徴とする請求項1または2記載の半導体装置。
  4. 【請求項4】 前記LSIチップは、中心部に前記内部
    機能回路と、該内部機能回路の外周部に前記テスト回路
    が設けられて構成されたことを特徴とする請求項1から
    3のいずれか1項記載の半導体装置。
  5. 【請求項5】 前記テスト回路は、前記テスト専用端子
    へ印加される切替信号のレベルにより接続先を切り替え
    るセレクタを、有して構成されたこと特徴とする請求項
    1から4のいずれか1項記載の半導体装置。
  6. 【請求項6】 前記テストモード時に、当該LSIチッ
    プの端子との接続を電気的に切り離された前記内部機能
    回路への入力信号は固定され、該内部機能回路の誤動作
    を防止したこと特徴とする請求項1から5のいずれか1
    項記載の半導体装置。
  7. 【請求項7】 複数のLSIチップと、該複数のLSI
    チップの各々にテスト回路が内蔵され、テストモード/
    通常モードの切替信号を入力するテスト専用端子を備
    え、 前記テストモード/通常モードの切替を行う切替信号を
    前記テスト専用端子へ入力し、 前記テストモードへ切替時には、前記切替信号の入力に
    より当該LSIチップの端子と内部機能回路との接続を
    電気的に切り離し、前記複数のLSIチップ間の接続/
    切断を任意に行い、 前記複数の各々のLSIチップについて、単独での機能
    検査を可能としたことを特徴とする半導体装置のテスト
    方法。
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