JP2002531622A - 瓶ネジキャップのためのポリマー組成物 - Google Patents
瓶ネジキャップのためのポリマー組成物Info
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Abstract
Description
酸ミネラルウォーターもしくは天然水のような飲料を内蔵する瓶のネジキャップ
を製作するためのその使用に関するものである。
遇する技術問題は、しばしばキャップを瓶からネジ外す際に消費者が受ける困難
性、並びに瓶に内蔵された飲料にキャップが与えうる不快な味覚および不快な臭
いに関係する。たとえば脂肪酸とアンモニア、アミンもしくはジアミンとの反応
の生成物である「アミドワックス」を含有するポリエチレン組成物を使用するこ
とが知られている。この種の組成物で製造されたネジキャップは瓶からネジ外す
のは容易であるが、瓶の内容物に味覚および/または臭いを移行させうるという
欠点を有する。
ばエチレンビス(ステアラミド)、オレアミドおよびエルカミド、脂肪酸の金属
塩および無機物質(たとえばタルク、雲母、融合シリカおよび珪酸カルシウム)
などの潤滑剤を含有する再閉鎖可能な容器クロージャのためのライナーを記載し
ている。
ロージャを記載している。より詳細には、ライナーおよび共役ジエンポリマーを
含有する前記ライナーのオレフィン樹脂組成物を記載している。開示された組成
物はライナーにつき使用される、本発明におけるようなプラスチック製ネジキャ
ップには使用されない。
少なくとも1つの層を持ったフィルムを記載している。この特許に開示されたフ
ィルム層は、本発明による組成物の全成分を含まない。
載しており、テープの少なくとも1部は押圧されるとクロージャが悪戯されたこ
とを肉眼的に示す。本発明による組成物の各成分は異なる比率で使用される。
水のような飲料を内蔵する瓶のための、ネジ外しが容易であると同時に瓶内に内
蔵された飲料に移行する味覚および/または臭いを防止するネジキャップにつき
使用されるポリマー組成物が見出された。
される少なくとも1種の安定化剤と、 (3) (a) 天然、改変もしくは精製リグナイトワックスもしくはモンタン
ワックス、 (b) ポリオレフィン系もしくはパラフィン系極性ワックス、および (c) 極性有機化合物(特にポリアルキレングリコール化合物)によ
りグラフトされた耐火性もしくは金属酸化物 から選択される0.01〜1重量%、好ましくは0.1〜0.4重量%の量にお
ける少なくとも1種の添加剤と からなっている。
チレンテレフタレート(PET)、好ましくはホモポリエチレンもしくはエチレ
ンと少なくとも1種のC3〜C10α−オレフィンとのコポリマーとすることが
できる。エチレン(コ)ポリマーは0.930〜0.965、好ましくは0.9
48〜0.955g/cm3の範囲の密度を有することができる。これはエチレ
ンと少なくとも1種のC3〜C10α−オレフィン、特にプロピレン、1−ブテ
ン、1−ヘキセン、4−メチル−1−ペンテンもしくは1−オクテンとのコポリ
マーとすることができる。ポリエチレンは0.5〜30g/10min、好まし
くは1〜12g/10minの範囲のメルトフローインデックス(ASTM−D
−1238、条件E、標準により測定)を有することができる。さらに、これは
1.5〜6,好ましくは2〜5の範囲の分子量分布幅(数平均分子量Mnに対す
る重量平均分子量Mwの比により現す)をも有することができる。
ら選択される少なくとも1種の安定化剤を好ましくは0.02〜0.5重量%の
範囲の量にて含む。
することができ、その量はたとえば0〜0.5重量%、好ましくは0.05〜0
.5重量%の範囲である。
呼ばれる)は、たとえば有機燐化合物、特にホスファイトのような燐誘導体から
選択することができ、その量はたとえば0〜0.2重量%、好ましくは0.02
〜0.2重量%の範囲である。チバ・アディチブス社により製造されるブランド
名「イルガホス168」(登録商標)もしくは「イルガホス P−EPQ」(登
録商標)として販売される製品を使用することができる。
およびチオエステル、たとえばチバ・アディチブス社により製造される「イルガ
ノックス1010」(登録商標)、「イルガノックス1076」(登録商標)も
しくは「イルガノックス PS802」(登録商標)から選択することができ、
その量はたとえば0〜0.2重量%、好ましくは0.02〜0.2重量%の範囲
である。
される「チヌビン622」(登録商標)から選択することができ、その量はたと
えば0〜0.2重量%、好ましくは0.02〜0.2重量%の範囲である。
前記組成物から製造されると共に瓶に螺着されたキャップを容易にネジ外しさせ
うると同時に瓶内に内蔵された飲料に顕著な味覚もしくは臭いを移行させない。
れは自然状態にて実質的にC16〜C34、好ましくはC22〜C32モノカル
ボン酸もしくはジカルボン酸またはヒドロキシカルボン酸、これら酸のエステル
、C18〜C34、好ましくはC22〜C32アルコールおよびC25〜C33 脂肪族炭化水素の混合物である。リグナイトワックスもしくはモンタンワックス
は天然ワックスまたは好ましくは精製ワックスとすることができ、すなわち樹脂
抽出操作(脱樹脂化とも呼ばれる)および/または漂白もしくは酸化脱色操作お
よび/または鹸化操作を受けた後のワックスである。モンタンワックスについて
は、クラリアント社により製造されるブランド名「Eワックス」(登録商標)も
しくは「OPワックス」(登録商標)として販売されるものを使用することがで
きる。
き、特に酸化ポリオレフィンワックスもしくはフィッシャ・トロプシュワックス
、たとえばC2〜C10オレフィン(たとえばエチレン、プロピレンもしくはブ
テン)またはC5〜C10高級α−オレフィンのホモポリマーもしくはコポリマ
ーの極性ワックスとすることができる。極性ワックスは一般に酸化ワックスであ
って、空気もしくは酸素の存在下における酸化反応により或いはグラフト反応(
たとえば無水マレイン酸グラフト反応)により得ることができる。極性ポリオレ
フィンワックスとしては、ヘキスト社により製造されるブランド名「PED 1
91ワックス」(登録商標)として販売されるものを使用することができる。
ることができる。耐火性もしくは金属酸化物は酸化マグネシウム、酸化亜鉛、酸
化チタン、シリカ、アルミナ、アルミノシリケートまたはこれら酸化物の混合物
とすることができる。耐火性もしくは金属酸化物にグラフトされる極性有機化合
物は1個もしくはそれ以上の酸素原子、硫黄原子、窒素原子、燐原子および必要
に応じたとえば弗素、塩素、臭素もしくは沃素のようなハロゲン原子を有する任
意の有機化合物とすることができる。グラフト極性有機化合物は好ましくはポリ
アルキレングリコール、たとえばポリエチレングリコールもしくはポリプロピレ
ングリコールまたはエチレン/プロピレングリコール・コポリマーとすることが
できる。特に、ポリエチレングリコールを使用することが好ましい。特に、たと
えばポリエチレングリコールによりグラフトされると共に1〜10μmの平均直
径(45mmのフォーカル長さを有する「マルバーン・マスターサイザー」によ
り測定)を有する粒子よりなるシリカを使用することができる。耐火性もしくは
金属酸化物におけるグラフト極性有機化合物の量は0.1〜25重量%とするこ
とができる。特に、グレース社により販売されるブランド名「シロブロックK5
50」(登録商標)におけるポリエチレングリコールによりグラフトされたシリ
カを使用することができる。
しくは溶融相にてポリマーに添加すると共に、これと固相もしくは溶融相にて配
合する方法により作成することができる。これは特に各主成分を、好ましくはポ
リマーの融点より高い温度にて配合物を製造しうる押出器もしくは顆粒化器にて
配合することにより作成することができる。この場合、組成物は顆粒の形態で得
られる。
少なくとも1種の上記したようなポリマーにおける濃厚組成物であるマスターバ
ッチと配合して作成することができる。「マスターバッチ」の組成物は実質的に
上記組成物と同じ各成分からなり、すなわち: (1) 共役ジエンに基づくポリマー以外のポリマーと、 (2) (a) たとえば0〜30重量%、好ましくは2〜30重量%の範囲の
量における中和剤、 (b) たとえば0〜15重量%、好ましくは1〜15重量%の範囲の
量における短期酸化防止剤、 (c) たとえば0〜15重量%、好ましくは1〜15重量%の範囲の
量における長期酸化防止剤、 (d) たとえば0〜15重量%、好ましくは1〜15重量%の範囲の
量におけるUV安定剤 から選択される少なくとも1種の安定化剤と、 (3) (a) 天然、改変もしくは精製リグナイトワックスもしくはモンタン
ワックス、 (b) ポリオレフィン系もしくはパラフィン系極性ワックス、および (c) 極性有機化合物(特にポリアルキレングリコール化合物)によ
りグラフトされた耐火性もしくは金属酸化物 から選択される5〜25重量%より多い量の少なくとも1種の添加剤と で構成される。 この場合、組成物はマスターバッチを固相もしくは溶融相にてポリマーに添加す
ると共に、これと固相もしくは溶融相にて配合する方法により作成することがで
きる。
の少なくとも1種を含有するプレブレンドと配合することによっても作成するこ
とができる。前記配合物の組成物は実質的にポリマー以外には組成物の成分と同
じ成分からなり、すなわち合計100重量部につき: (1) (a) 中和剤、 (b) 短期酸化防止剤、 (c) 長期酸化防止剤、 (d) UV安定化剤 から選択される少なくとも1種の安定化剤の5〜95重量部、好ましくは10〜
90重量部と、 (2) (a) 天然、改変もしくは精製リグナイトワックスもしくはモンタン
ワックス、 (b) ポリオレフィン系もしくはパラフィン系極性ワックス、および (c) 極性有機化合物(特にポリアレキレングリコール化合物)によ
りグラフトされた耐火性もしくは金属酸化物から選択される少なくとも1種の添
加剤の5〜95重量部、好ましくは10〜90重量部と で構成される。 この場合、組成物はプレブレンドを固相もしくは溶融相におけるポリマーに添加
すると共に、これと固相もしくは溶融相にて配合する方法により作成することが
できる。
ォーターもしくは天然水のような飲料を内蔵する可塑性瓶に螺着することを目的
としたキャップの製作における組成物、マスターバッチまたはプレブレンドの使
用にも関するものである。
るネジキャップにも関するものである。
製作することができ、ブレンドの形態または顆粒の形態で使用することができる
。操作は実質的に組成物を170〜250℃、好ましくは200〜240℃の温
度にて射出成形もしくは圧縮成形することよりなっている。
トフローインデックス(ASTM−D−1238、条件E、標準により測定)と
を有する或いは952kg/m3の密度と11g/10minのメルトフローイ
ンデックス(ASTM−D−1238、条件E、標準により測定)とを有する粉
末形態のエチレン/1−ブテンコポリマーから作成される。これら組成物はブラ
ンド名「ウェルナー53」(登録商標)の押出器を用いて200℃で押し出す。
各キャップは、200℃の温度にて組成物を射出成形する操作により製作する。
は「フェアパックンゲンA.G.により製作されるブランド名「エルンスト・ト
ルク・テスター」(登録商標)により知られた装置で測定する。各キャップを予
め23インチ・ポンドのトルクで螺着する。ネジ外し試験は、23℃にて1週間
にわたりキャップを状態調節した後に行う。
ーターテースター(非喫煙者)のヒトパネルにより行った。室温にて30分間に
わたる事前通気の後に各キャップを、60℃のオーブン内に置かれた綺麗な瓶に
おける天然ミネラルウォーターに浸漬させる。次いで水を回収すると共に2回、
4回、8回および16回にわたり初期容積に関する容積にて天然ミネラルウォー
ターで希釈する。各溶液にはキャップにより水に移行する味覚に応じて0〜5の
尺度を割り付け、最低尺度を実質的に存在しない味覚の場合に割り付ける。
き同じヒトパネルにより行う。これらキャップを室温にて30分間にわたる事前
通気後に、80℃のオーブン内に置かれた綺麗な瓶に取り付ける。添加剤フリー
のポリエチレンで作成されると共に0.5の臭い尺度を有する比較試料にも同じ
準備処理を施す。次いで、各試料を比較と対比すると共に、評価を0(臭いなし
)と2(強力な臭い)との間で割り付ける。
は「フェアパックンゲンA.G.により製作されるブランド名「エルンスト・ト
ルク・テスター」(登録商標)により知られた装置で測定する。各キャップを予
め2.6Nmのトルクで螺着する。ネジ外し試験は、23℃にて1週間にわたり
キャップを状態調節した後に行う。
Claims (26)
- 【請求項1】 (1) 共役ジエンに基づくポリマー以外のポリマーと、 (2) 中和剤、短期酸化防止剤、長期酸化防止剤およびUV安定化剤から選択
される少なくとも1種の安定化剤と からなる飲料瓶を目的としたネジキャップにつき使用するポリマー組成物におい
て、 (a) 天然、改変もしくは精製リグナイトワックスもしくはモンタン
ワックス、 (b) ポリオレフィン系もしくはパラフィン系極性ワックス、および (c) 極性有機化合物によりグラフトされた耐火性もしくは金属酸化
物 から選択される0.01〜1重量%の量における少なくとも1種の添加剤をさら
に含むことを特徴とするポリマー組成物。 - 【請求項2】 ポリマーがエチレン(コ)ポリマー、プロピレン(コ)ポリ
マーもしくはポリエチレンテレフタレートであることを特徴とする請求項1に記
載の組成物。 - 【請求項3】 エチレン(コ)ポリマーがホモポリエチレンまたはエチレン
と少なくとも1種のC3〜C10α−オレフィンとのコポリマーであることを特
徴とする請求項2に記載の組成物。 - 【請求項4】 エチレン(コ)ポリマーが0.930〜0.965g/cm 3 の密度と0.5〜30g/10minのメルトフローインデックス(ASTM
−D−1238、条件E、標準により測定)とを有することを特徴とする請求項
3に記載の組成物。 - 【請求項5】 安定化剤の少なくとも1種が0.02〜0.5重量%の量に
て存在することを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の組成物。 - 【請求項6】 中和剤がステアリン酸亜鉛、ステアリン酸カルシウムおよび
酸化亜鉛から選択され、0〜0.5重量%の量にて存在することを特徴とする請
求項1〜5のいずれか一項に記載の組成物。 - 【請求項7】 短期酸化防止剤が燐誘導体であり、0〜0.2重量%の量に
て存在することを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載の組成物。 - 【請求項8】 短期酸化防止剤が有機燐化合物から選択される燐誘導体であ
ることを特徴とする請求項1〜7のいずれか一項に記載の組成物。 - 【請求項9】 短期酸化防止剤がホスファイトから選択されることを特徴と
する請求項1〜8のいずれか一項に記載の組成物。 - 【請求項10】 長期酸化防止剤が立体障害フェノール化合物およびチオエ
ステルから選択され、0〜0.2重量%の量にて存在することを特徴とする請求
項1〜9のいずれか一項に記載の組成物。 - 【請求項11】 UV安定化剤がヒンダードアミンであり、0〜0.2重量
%の量にて存在することを特徴とする請求項1〜10のいずれか一項に記載の組
成物。 - 【請求項12】 添加剤がリグナイトワックスもしくはモンタンワックスで
あって、自然状態にて実質的にC16〜C34モノカルボン酸もしくはジカルボ
ン酸またはヒドロキシカルボン酸、これら酸のエステル、C18〜C34アルコ
ールおよびC25〜C33脂肪族炭化水素よりなることを特徴とする請求項1〜
11のいずれか一項に記載の組成物。 - 【請求項13】 添加剤が酸化ポリオレフィンワックスもしくは酸化フィッ
シャー・トリプシュワックスから選択される極性ワックスであることを特徴とす
る請求項1〜11のいずれか一項に記載の組成物。 - 【請求項14】 添加剤がC2〜C10オレフィンホモポリマーもしくはコ
ポリマーの極性ワックスであることを特徴とする請求項1〜11および13のい
ずれか一項に記載の組成物。 - 【請求項15】 添加剤が極性有機化合物によりグラフトされた耐火性もし
くは金属酸化物であり、この添加剤にて耐火性もしくは金属酸化物は酸化マグネ
シウム、酸化亜鉛、酸化チタン、シリカ、アルミナ、アルミノシリケートまたは
これら酸化物の混合物から選択されることを特徴とする請求項1〜11のいずれ
か一項に記載の組成物。 - 【請求項16】 添加剤が極性有機化合物によりグラフトされた耐火性もし
くは金属酸化物であり、この添加剤にて極性有機化合物は1個もしくはそれ以上
の酸素、硫黄、窒素、燐およびできればハロゲン原子を有する有機化合物から選
択されることを特徴とする請求項1〜11および15のいずれか一項に記載の組
成物。 - 【請求項17】 添加剤が極性有機化合物によりグラフトされた耐火性もし
くは金属酸化物であり、この添加剤にて極性有機化合物はポリアルキレングリコ
ール、好ましくはポリエチレングリコールであることを特徴とする請求項1〜1
1、15および16のいずれか一項に記載の組成物。 - 【請求項18】 添加剤が非晶質ゼオライト、タルクおよび粘土から選択さ
れるシリケートであることを特徴とする請求項1〜11のいずれか一項に記載の
組成物。 - 【請求項19】 飲料瓶を目的としたネジキャップの製作に使用するポリマ
ー・マスターバッチにおいて、実質的に (1) 共役ジエンに基づくポリマー以外のポリマーと、 (2) 中和剤、短期酸化防止剤、長期酸化防止剤およびUV安定化剤から選択
される少なくとも1種の安定化剤と、 (3) (a) 天然、改変もしくは精製リグナイトワックスもしくはモンタン
ワックス、 (b) ポリオレフィン系もしくはパラフィン系極性ワックス、および (c) 極性有機化合物によりグラフトされた耐火性もしくは金属酸化
物 から選択される5〜25重量%より多い量の少なくとも1種の添加剤と からなることを特徴とするポリマー・マスターバッチ。 - 【請求項20】 飲料瓶を目的としたネジキャップの製作に使用するプレブ
レンドにおいて、合計100重量部につき: (1) 5〜95重量部、好ましくは10〜90重量部の中和剤、短期酸化防止
剤、長期酸化防止剤およびUV安定化剤から選択される少なくとも1種の安定化
剤と、 (2) 5〜95重量部、好ましくは10〜90重量部の (a) 天然、改変もしくは精製リグナイトワックスもしくはモンタン
ワックス、 (b) ポリオレフィン系もしくはパラフィン系極性ワックス、および (c) 極性有機化合物によりグラフトされた耐火性もしくは金属酸化
物 から選択される少なくとも1種の添加剤と からなることを特徴とするプレブレンド。 - 【請求項21】 添加剤の少なくとも1種および安定化剤の少なくとも1種
を固相もしくは溶融相にてポリマーに添加し、これと固相もしくは溶融相にて配
合することを特徴とする請求項1〜18のいずれか一項に記載の組成物の製造方
法。 - 【請求項22】 請求項19に記載のマスターバッチを固相もしくは溶融相
にてポリマーに添加し、これと固相もしくは溶融相にて配合することを特徴とす
る請求項1〜18のいずれか一項に記載の組成物の製造方法。 - 【請求項23】 請求項20に記載のプレブレンドを固相もしくは溶融相に
てポリマーに添加し、これと固相もしくは溶融相にて配合することを特徴とする
請求項1〜18のいずれか一項に記載の組成物の製造方法。 - 【請求項24】 飲料瓶を目的としたネジキャップを製作するための請求項
1〜20のいずれか一項に記載の組成物、マスターバッチまたはプレブレンドの
使用。 - 【請求項25】 飲料を内蔵する瓶につき使用すると共に請求項1〜18の
いずれか一項に記載の組成物よりなるネジキャップ。 - 【請求項26】 組成物を射出成形もしくは圧縮成形する操作を170〜2
50℃、好ましくは200〜240℃の温度にて行うことを特徴とする請求項2
5に記載のネジキャップの製造方法。
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