JP2002520507A - 糸群を糊付けするための装置 - Google Patents
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Abstract
Description
該糊付け装置が糸群の糸を糊付け用溶液と接触させる少なくとも1つの糊付け部
を備え、該糊付け部に有利には3つのローラを有している引込装置が前置されか
つ糊付け剤圧搾装置が後置されており、前記糊付け装置が、糸群の糸を前記糊付
け用溶液に接触させる前に、少なくとも該糊付け用溶液よりも希薄な溶液、特に
水でもって前記糸群の予備湿しを行うための手段を備えており、前記糊付け装置
が予備湿しを行う前記手段と前記糊付け部との間に接続された湿し剤圧搾装置を
備えている形式のものに関する。
細書によって公知である。平行に案内された多数の糸から形成される糸群を、液
体の湿し剤が設けられた部分と糊付け部、特に圧搾装置とを通して規定通りに案
内することができるようにするために、糸群に長手方向張力が加えられる。この
ために既に第1の湿し部に引込装置が前置されており、糸群が各部全体にわたっ
て個々の糸の長手方向で緊張されるように、この引込装置が、圧搾装置によって
生ぜしめられた張力にある程度のブレーキ力を対抗させる。この公知の装置では
、引込装置が前置され、湿し剤圧搾装置が後置されている特別な湿し部が必要で
ある。これによって相応の製作コストがかかることになる。このような形式の装
置は、圧搾装置の軸線方向で測定して、約3mの全幅を有している。したがって
糸群の中央の領域は、機械側方からアプローチするのが難しい。糸群が下側また
上側から供給されると、公知の装置では、2つまたは3つ以上の装置が直接的に
連続しているので、機械の入口または出口から機械中央部分にアプローチするの
が困難である。
えた糊付け装置をコンパクトに構成し、同時に製作コストを減少することである
。
ても湿し剤圧搾装置としても構成されている。本発明のいくつかの改良および別
の構成は以下の説明と従属請求項とに記載されている。
れる。たとえば前記のドイツ連邦共和国特許出願公開第4234279号明細書
に記載のような引込装置は3つのローラを有している。本発明によればこれらの
3つのローラは、引込装置の役目だけではなく、所属の圧搾装置の役目と共に予
備湿し装置の役目も果たす。本発明の引込装置は多機能である。引込装置は通常
の形式で、たとえば整経ローラによって繰り出しクリールから引き出された各糸
群を、設定された速度で糊付け装置に走入させるのに役立つ。本発明によれば引
込装置はさらに別の役目、つまり糸群を実際の糊付け部に走入させる前に、水ま
たはそれに類するもので予備湿しを行い、予備湿しされた糸群を、糊付け部に達
する予備湿し剤はできるだけ僅かであるが、しかしながら個々の糸は湿ったまま
であるように圧搾するという役目を有している。
。というのは従来糸搬送方向で連続して配置された装置、つまり引込装置、湿し
剤トレーおよび湿し剤圧搾装置が、個々の部分で2つまたは3つ以上の機能を備
えた単一の装置にまとめられるからである。本発明によれば、引込装置は予備湿
し手段および所属の湿し剤圧搾装置を有しているので、圧搾装置を含む予備湿し
部のために特別なスペースを必要としない。したがって本発明に基づいて組み合
わせられた引込装置は、空間的に糊付け部のすぐ近くに前置することができる。
これによって予備湿し部を備えた糊付け装置の極めてコンパクトな構造形式、い
わゆるモジュール構造形式が得られる。本発明に基づいて組み合わせられた引込
装置に糸群が下方から供給することができるので、供給糸群の上方で中央に位置
する使用者は、装置の中央の領域にアプローチすることができる。
圧搾し、糊付け部に導入するのが望ましい。これは本発明のコンパクトなモジュ
ール構造形式では特に簡単に達成される。なぜならば糸群が、組み合わせられた
引込装置から離れる箇所と糊付け部の第1のローラに達する箇所との間の1mの
短い間隔ではほとんど冷却されないからである。組み合わせられた引込装置と糊
付け部の入口との間の領域がカバーまたはそれに類するものによって熱損失に対
して保護されると、熱損失のさらなる防止が得られる。
ローラとの間に上方に向かって開放された楔形部分が生じ、搬送方向で見て第2
のローラと第3のローラとの間のギャップが湿し剤圧搾装置として使用されるよ
うに、引込装置の3つのローラを互いに対応配置し、対になって相互的に押圧す
るように設けることができる。さらに少なくともローラの1つ、有利には第2の
ローラを予備湿しトレーにおいて湿し液剤に浸すことができる。有利には糸群が
引込装置の(水平方向の)第1のローラの表面を経て第1のローラと第2のロー
ラとの間の楔形部分に案内される。有利には楔形部分は湿し剤で満たされたまま
である。糸群はローラ表面に配置され楔形部分に貯められた湿し液剤に走入する
。楔形部分の底部で糸群は第1のローラと第2のローラとの間の(第1の)圧搾
ギャップを通って走行し、次いで糸群は第2のローラの表面に沿って、有利には
湿し剤トレーを通って、引き続き第2のローラの表面に沿って、第2のローラと
第3のローラとの間の、湿し剤圧搾装置に相応する(第2の)圧搾ギャップに走
行する。そこで糸群は、個々の糸が湿ったままであるが湿し剤をできるだけ僅か
しか含まないようにして糊付け部に搬送されるように圧搾される。
ンと2つの圧搾ステーションとを備えた予備湿し装置を有している。このために
全体で3つのローラしか必要でない。つまりあらゆる引込装置の場合に必要なロ
ーラより多くのローラはもはや必要ではない。原則的に一般的な引込装置に対し
て付加的に、湿し液剤で糸群を負荷する手段、つまり特に第1のローラと第2の
ローラとの間の楔形部分に対する液体供給装置、および湿し剤トレーしか必要で
ない。
コンパクトであることは、引込装置の第2のローラと第3のローラとがほぼ鉛直
に互いに上下に(つまりほぼ鉛直に互いに上下に位置するローラ軸線を備えて)
配置されると、さらに改善される。糸群は第3のローラから走出すると、できる
だけ短い搬送経路区間で糊付け部の第1のローラの表面に移行される。
を符号2で示した糊付け部とを有している。糊付けしたい糸群3、たとえばたて
糸が変向ローラ4を介して搬送方向5で下方から引込装置1に達する。糸群3は
引込装置1の第1のローラ6の表面に走行し、第1のローラ6と第2のローラ7
との間で第1の圧搾ギャップ8の上側に形成された楔形部分9か、もしくは楔形
部分9に貯められた第1の貯蔵湿し剤10に達する。第1の貯蔵湿し剤10の液
面11はポンプ12によって一定に保持することができる。ポンプ12は、第2
のローラ7が浸された湿し剤トレー13から湿し剤を搬送することができる。ロ
ーラの軸は一般的な形式で水平に支承される。
8において圧搾される。引き続き糸群3は第2のローラ7の表面を走行し、湿し
剤トレー13に含まれる第2の貯蔵湿し剤14を通走する。
を通って、引込装置1の第2のローラ7と第3のローラ15との間に形成された
潤滑剤圧搾ギャップ(潤滑剤圧搾装置)16まで案内される。そこで予め二段式
に湿された糸群3が、湿し装置で一般的な程度まで圧搾される。実施例の1つで
は第1の圧搾ギャップ8における圧搾力は10kNの大きさであって、第2の圧
搾ギャップ16におけえる圧搾力は約100kNの大きさである。第2の圧搾ギ
ャップ16において脱水された、しかしながら有利には依然として高温の湿し剤
に湿されて加熱されている糸群3は、有利には第3のローラ15の表面から糊付
け部2の第1のローラ18の表面に向かってできるだけ短い自由区間17を走行
する。自由区間17が極めて短くなっているにもかかわらず、糸群3の冷却効果
が過度に大きくなるというリスクが生じ得る場合、自由区間17に断熱性のカバ
ー19を設けてもよい。
な形式で構成されていてよい。本実施例では糸群3はまず第1の貯蔵糊付け剤2
0を通走する。貯蔵糊付け剤20は第1のローラ18と第2のローラ23との間
の第1の圧搾ギャップ22の上側に設けられた楔形部分21に貯められている。
次いで糸群3は第2のローラ23の表面に達し、トレー24に貯められた第2の
貯蔵糊付け剤25を通走し、引き続き第2のローラ23の表面を通って、糊付け
部2の第2のローラ23と第3のローラ26との間に設けられた第2の圧搾ギャ
ップ(糊付け剤圧搾装置)27を通走する。第3のローラ26は第2のローラ2
3と同様に第2の貯蔵糊付け剤25に浸すことができる。第1のローラ18と第
2のローラ23との間の圧搾ギャップ22における圧搾力は10kNの大きさで
あって、第2のローラ23と第3のローラ26との間の圧搾ギャップ27におけ
る圧搾力は約50kNの大きさであってよい。
気力式シリンダ28および29によって調節することができる。これら両方の空
気力式シリンダ28,29が設けられた場合、第2のローラ7もしくは23を駆
動することが可能で、これに対して他方の2つのローラはルーズに連行回転され
る。
群を糊付けするための装置が記載されており、この糊付け部に引込装置が前置さ
れ、糊付け剤圧搾装置が後置されている。原則的に付加的な装置を設ける必要な
しに、糸群が糊付け用溶液に走入する前に、糸群を水またはそれに類するもので
予備湿しして、この糸群を予備湿しのあとで糊付けの前に圧搾できるようにする
ために、引込装置が多機的に、同時に予備湿し手段としても湿し剤圧搾装置とし
ても構成されている。
方向、 6 第1のローラ、 7 第2のローラ、 8 第1の圧搾ギャップ、
9 楔形部分、 10 第1の貯蔵湿し剤、 11 液面、 12 ポンプ、
13 湿し剤トレー、 14 第2の貯蔵湿し剤、 15 第3のローラ、
16 湿し剤圧搾ギャップ、 17 自由区間、 18 第1のローラ、 19
カバー、 20 第1の貯蔵糊付け剤、 21 楔形部分、 22 第1の圧
搾ギャップ、 23 第2の圧搾ローラ、 24 トレー、 25 第2の貯蔵
糊付け剤、 26 第3のローラ、 27 第2の圧搾ギャップ、 28,29
空気力式シリンダ
Claims (5)
- 【請求項1】 搬送方向(5)に移動させられた糸群(3)を糊付けするた
めの装置であって、該糊付け装置が糸群の糸を糊付け用溶液(25)と接触させ
る少なくとも1つの糊付け部(2)を備え、該糊付け部(2)に有利には3つの
ローラ(6,7,15)を有している引込装置(1)が前置されかつ糊付け剤圧
搾装置(27)が後置されており、前記糊付け装置が、糸群の糸を前記糊付け用
溶液(25)に接触させる前に、少なくとも該糊付け用溶液(25)よりも希薄
な溶液、特に水でもって前記糸群の予備湿しを行うための手段を備えており、前
記糊付け装置が予備湿しを行う前記手段と前記糊付け部(2)との間に接続され
た湿し剤圧搾装置(16)を備えている形式のものにおいて、 前記引込装置(1)が多機能的に、同時に予備湿し手段(10,14)として
も湿し剤圧搾装置(7,15,16)としても構成されていることを特徴とする
、糸群を糊付けするための装置。 - 【請求項2】 前記3つのローラ(6,7,15)から成る前記引込装置(
1)において、前記糸群(3)の前記搬送方向(5)で見て第1のローラ(6)
と第2のローラ(7)との間の第1の圧搾ギャップ(8)の上側に設けられた楔
形部分(9)に第1の貯蔵湿し剤(10)が貯められており、前記ローラ(6,
7)のうちの少なくとも1つのローラ、特に第2のローラ(7)が第2の貯蔵湿
し剤(14)に浸されており、前記糸群(3)の搬送経路が、前記第1の貯蔵湿
し剤(10)に続いて、前記第1の圧搾ギャップ(8)を通り、次いで前記第2
のローラ(7)の表面に沿って前記第2の貯蔵湿し剤(14)を経て前記湿し剤
圧搾装置である第2の圧搾ギャップ(16)を通して案内されている、請求項1
記載の装置。 - 【請求項3】 前記引込装置(1)の前記第2のローラ(7)の軸線と第3
のローラ(15)の軸線とが、ほぼ鉛直方向で互いに上下に配置されている、請
求項1または2記載の装置。 - 【請求項4】 前記糸群(3)が前記引込装置(1)の前記第3のローラ(
15)から前記糊付け部(2)の第1のローラ(18)の表面に自由区間(17
)を経て案内されており、前記引込装置(1)の前記第3のローラ(15)から
前記糸群(3)が離れる箇所と、前記糊付け部(2)の前記第1のローラ(18
)に前記糸群(3)が達する箇所との間の前記自由区間(17)の長さがコンパ
クトな構造形式によって減少されている、請求項1から3までのいずれか1項記
載の装置。 - 【請求項5】 前記自由区間(17)がカバー(9)によって、熱損失に対
して保護されている、請求項4記載の装置。
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