JP2002368440A - 折り畳み型電子機器とそのフレキシブル基板 - Google Patents

折り畳み型電子機器とそのフレキシブル基板

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JP2002368440A JP2001171599A JP2001171599A JP2002368440A JP 2002368440 A JP2002368440 A JP 2002368440A JP 2001171599 A JP2001171599 A JP 2001171599A JP 2001171599 A JP2001171599 A JP 2001171599A JP 2002368440 A JP2002368440 A JP 2002368440A
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roll
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Yutaka Nakamura
豊 中村
Akira Iizuka
明 飯塚
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Toshiba Corp
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 筐体の開閉動作に応じてフレキシブル基板同
士が複雑に擦れ合わないようにして基板の劣化を低減
し、これにより機器の信頼性の向上を図る。 【解決手段】 フレキシブル基板40をクランク状に形
成し、その中間部43を軸として第1および第2の帯状
部41,42をそれぞれほぼ同一幅を保ったまま同一円
周面上に順次重なるように巻回することで、2個の独立
したロール状の緩衝部を構成する。そして、この緩衝部
をヒンジ部30の空洞内に収容し、第1および第2の帯
状部41,42の先端部をそれぞれヒンジ部30の側面
に形成された開口部を通して第1および第2の筐体1
0,20内に引き入れたのち、当該先端部に取着された
コネクタ45,46をそれぞれ第1および第2の筐体1
0,20内に実装されている回路13,23のコネクタ
51,52に接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば折り畳み
構造をなす携帯電話機や携帯情報端末に代表される折り
畳み型電子機器と、この電子機器内の回路間を接続する
ために使用するフレキシブル基板に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、折り畳み型の携帯電話機は、例え
ば受話用スピーカおよび表示器等が設けられる第1の筐
体と、送話用マイクロホンおよびキーパッド等が設けら
れる第2の筐体とを、ヒンジを介して回動自在に接続す
るように構成されている。この種の携帯電話機は、待ち
受け時には筐体を折り畳んで小型化することで良好な携
帯性が得られ、また通信時には筐体を展開することで高
い操作性と視認性を確保できる利点がある。
【0003】ところで、この種の携帯電話機では、第1
の筐体内に実装された回路と第2の筐体内に実装された
回路との間を、ヒンジを介して電気的に接続する必要が
あり、この接続をフレキシブル基板を用いて行ってい
る。
【0004】図5は、特許第2821333号の公報に
記載された携帯電話機の接続構成を示す斜視図である。
すなわち、第1および第2の各筐体1,2のフロントケ
ース1−1,2−1およびリアカバー1−2,2−2に
はそれぞれ円弧状の曲面部1−3,1−4および2−
3,2−4が設けてあり、これらの局面部1−3,1−
4および2−3,2−4が互いに係合することで内部に
空洞部を有する円筒状のヒンジ3が構成される。そし
て、第1の筐体1内の回路と第2の筐体2内の回路との
間を接続するためのフレキシブル基板4を、上記ヒンジ
3内の空洞部の内径に沿ってらせん状に一巻きして、各
筐体1,2内に通すようにしている。このようにするこ
とにより、折り畳みおよび展開の際にフレキシブル基板
4に加わる引っ張りやたるみをヒンジ3内で吸収するこ
とができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
従来の構成では、フレキシブル基板4はらせん状に巻か
れている。このため、筐体1,2の開閉の際にフレキシ
ブル基板4同士が複雑に擦れ合い、フレキシブル基板4
の劣化が生じやすい。とりわけフレキシブル基板4の側
端縁同士の擦れ合いが避けられないため、側端縁付近の
配線パターンに剥離や断線等が起こるおそれがある。ま
た、最近では基板の表裏両面に配線を形成した両面フレ
キシブル基板が多く使用されている。しかし、この種の
フレキシブル基板は一般に柔軟性が低い。このため、上
記劣化が発生する確率が特に高く、改善が切望されてい
る。
【0006】この発明は上記事情に着目してなされたも
ので、その目的とするところは、筐体の開閉動作に応じ
てフレキシブル基板同士が複雑に擦れ合わないように
し、これによりフレキシブル基板の劣化を低減して機器
の信頼性の向上を図った折り畳み型家電子機器とそのフ
レキシブル基板を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
にこの発明は、クランク状に形成したフレキシブル基板
を使用する。このフレキシブル基板は、第1および第2
の帯状部とこれらの帯状部をクランク状に接続する中間
部とからなり、この中間部を軸として上記第1および第
2の帯状部をそれぞれほぼ同一幅の範囲内で少なくとも
1回巻くことで、独立した第1および第2のロール状緩
衝部を構成している。そして、これらのロール状緩衝部
を、筒状をなすヒンジ部の空洞内に収容し、第1および
第2の帯状部の先端をそれぞれ上記ヒンジ部の側面に設
けられた開口部を通して第1および第2の筐体内に延在
し、これらの筐体内に実装された回路にそれぞれ接続す
るようにしている。
【0008】したがってこの発明によれば、フレキシブ
ル基板の第1および第2の帯状部はともに、らせん状に
巻回されることなく、ほぼ同一幅の範囲内で円周方向に
重なるように巻回されることになる。このため、第1お
よび第2の筐体の開閉が行われると、フレキシブル基板
の第1および第2の帯状部はともにその長手方向に単純
な引き出しと巻き込みが繰り返されることになる。従っ
て、らせん状に巻回した場合のようにフレキシブル基板
が複雑に擦れ合うことはなくなり、特にフレキシブル基
板の側端縁同士の擦れ合いが防止されてフレキシブル基
板の劣化は低減される。その結果、電子機器の信頼性は
大幅に向上される。この効果は、柔軟性が低い両面フレ
キシブル基板を使用する場合に特に有効である。
【0009】またこの発明は、第1の筐体内に収容され
る第1の回路と第2の筐体内に収容される第2の回路と
の間を、フレキシブル基板に加えて例えば同軸ケーブル
でも接続する必要がある場合に、このケーブルを上記フ
レキシブル基板の第1および第2の帯状部により構成さ
れるロール内を通すことで、第1および第2の筐体内間
に配線することも特徴としている。このように構成する
ことで、ケーブルについても筐体の開閉に応じて無理な
負荷が加わることなく配線することができ、しかもフレ
キシブル基板の配線に障害を及ぼすことなくケーブルを
配線することができる。これにより、筐体間にケーブル
を配線する必要がある電子機器の信頼性を高めることが
できる。
【0010】さらにこの発明は、フレキシブル基板の中
間部にその軸方向に切り込みを設けることも特徴として
いる。このようにすることによって、当該中間部を例え
ば断面V字型あるいはU字型に折り曲げて巻回軸を形成
する際に、上記折り曲げを簡単かつ正確に行えるように
なる。また、折り曲げによりフレキシブル基板の配線パ
ターンが損傷を受ける不具合を防止することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は、この発明に係わる折り畳
み型電子機器の第1の実施形態である折り畳み型携帯電
話機の外観を示す斜視図である。この折り畳み型携帯電
話機は、第1の筐体10と第2の筐体20とをヒンジ3
0により回動自在に連結したもので、第1の筐体10に
は受話用のスピーカ11および表示器12が設けられて
いる。表示器12は例えばLCD(Liquid Crystal Dis
play)からなり、送受信メッセージをはじめ、携帯電話
機内のメモリに記憶された電話帳や送受信履歴等の管理
情報、およびバッテリ残量や受信電界強度等の携帯電話
機の動作状態を表す情報を表示するために用いられる。
【0012】第2の筐体20には、送話用のマイクロホ
ン21およびキーパッド22が設けられている。このう
ちキーパッド22は、ダイヤルキーおよび機能キーを備
え、発信先の電話番号やメールアドレス、送信メッセー
ジ等を入力するために使用する。
【0013】ところで、上記折り畳み型携帯電話機で
は、第1の筐体10内に実装された回路と、第2の筐体
20内に実装された回路との間を接続するために、フレ
キシブル基板を使用している。
【0014】図2はこのフレキシブル基板の構造を示す
もので、(a)はその正面図、(b)は側面図、(c)
は背面図をそれそれ示している。このフレキシブル基板
40は、第1の帯状部41と第2の帯状部42とを中間
部43によりクランク状に一体に接続したものであり、
基板の片面あるいは両面には複数本の配線パターンが形
成されている。
【0015】第1および第2の帯状部41,42の先端
部にはそれぞれコネクタ45,46が取着してある。こ
れらのコネクタ45,46はそれぞれ複数の端子を有
し、これらの端子は前記配線パターンに接続されてい
る。コネクタ45,46はそれぞれ、実装時に第1およ
び第2の筐体内の回路に設けられた筐体側のコネクタに
接続される。中間部43の中央部にはその長手方向に切
り込み43が設けてある。この切り込み43は、中間部
43の折り曲げ位置あるいは湾曲中心位置を規定する。
【0016】さて、このようなフレキシブル基板40を
用いた、第1および第2の筐体10,20間の回路接続
は次のように行われる。図3は、その接続手順と接続構
造を示す斜視図である。
【0017】先ず、フレキシブル基板40の中間部43
を、図3(a)に示す谷折り位置B−Bを中心にV字型
に折り曲げ、同図(b)に示す状態とする。このとき、
上記中間部43には図2に示したように切り込み44が
設けてあるため、上記折り曲げは簡単かつ正確に行え
る。このため、上記折り曲げによりフレキシブル基板4
0の配線パターンが損傷する不具合は防止される。
【0018】続いて、上記V字型に折り曲げられた中間
部43を軸として、第1および第2の帯状部41,42
をそれぞれ図中C,Cに示すように互いに反対となる方
向に巻き回す。このとき、上記第1および第2の帯状部
41,42はそれぞれ、ほぼ同一幅を保ったまま同一円
周面上に順次重なるように少なくとも1回、望ましくは
2回巻き回す。この第1および第2の帯状部41,42
の巻き回しにより、独立した第1および第2のロール状
緩衝部が構成される。
【0019】次に、上記フレキシブル基板40のロール
状緩衝部を、図3(c)のDに示すように筒状をなすヒ
ンジ部30の空洞内に収容する。このとき上記第1およ
び第2のロール状緩衝部の最外径が上記ヒンジ部30の
空洞の内径以下となるように設定する。
【0020】続いて、上記第1および第2の帯状部4
1,42の先端部をそれぞれ、ヒンジ部30に形成され
た開口部を通して第1および第2の筐体10,20内に
導き入れる。そして、当該先端部に取着されたコネクタ
45,46をそれぞれ、図3(d)に示すように、第1
および第2の筐体10,20内に実装されている回路1
3,23のコネクタ51,52に接続し、接続を終了す
る。
【0021】なお、上記接続終了後に、上記第1および
第2の筐体10,20のフロントケースに対し図示しな
いリアカバーが装着され、これにより上記ヒンジ部30
の空洞はリアカバーの半円部により閉塞される。このた
め、以後フレキシブル基板40の各ロール状緩衝部は、
この空洞内において第1および第2の帯状部41,42
の引き出し及び巻き戻しが自在に行える状態に保持され
る。
【0022】従って、このように構成された携帯電話機
においては、第1および第2の筐体10,20を閉じた
状態から開くと、このときの角度の変化量に応じて、フ
レキシブル基板40の第1および第2の帯状部41,4
2がそれぞれヒンジ部30の空洞内に収容されたロール
から筐体10,20内へ適度な長さだけ引き出される。
このため、フレキシブル基板40に加わる引っ張りやコ
ネクタ51,52に加わる過重は吸収される。反対に、
第1および第2の筐体10,20を閉じると、このとき
の角度の変化量に応じて、フレキシブル基板40の第1
および第2の帯状部41,42がそれぞれ筐体10,2
0内からヒンジ部30の空洞内に形成されているロール
に巻き戻される。このため、フレキシブル基板40のた
るみや折れ曲がり等は発生しない。
【0023】しかもこの実施形態では、フレキシブル基
板40をクランク形状に形成し、その中間部43を軸と
して第1および第2の帯状部41,42をそれぞれほぼ
同一幅を保ったまま同一円周面上に順次重なるように巻
き回すことで、2個の独立したロール状の緩衝部を構成
している。このため、上記第1および第2の筐体10,
20の開閉操作に伴う角度の変化量に応じて、第1およ
び第2の帯状部41,42の引き出し及び巻き戻し動作
が行われても、その動作方向は帯状部41,42の長手
方向に限定される。すなわち、第1および第2の帯状部
41,42の引き出し及び巻き戻し動作は単純なものと
なる。
【0024】このため、例えばフレキシブル基板40の
側端縁同士の擦れ合いと云った複雑な擦れ合い動作の発
生は防止され、これによりフレキシブル基板40の劣化
を低減して携帯電話機の信頼性を高めることができる。
この効果は、フレキシブル基板40として両面に配線パ
ターンが形成された基板を使用する場合に特に有効であ
る。
【0025】さらにこの実施形態では、フレキシブル基
板40の中間部43に切り込み44を設け、中間部43
を折り曲げて巻回軸を形成する際に、この切り込み44
を折り曲げガイド線として使用するようにしている。こ
のため、上記中間部43の折り曲げは簡単かつ正確に行
える。このため、上記折り曲げによりフレキシブル基板
40の配線パターンが損傷する不具合は防止される。
【0026】(第2の実施形態)この発明の第2の実施
形態は、第1および第2の筐体間で例えば無線周波信号
を伝送する同軸ケーブルを配線する必要がある場合に、
この同軸ケーブルを第1の実施形態で述べたフレキシブ
ル基板の緩衝部のロール内に沿わせて配線するようにし
たものである。
【0027】図4は、この第2の実施形態に係わる折り
畳み型携帯電話機の要部構成を示す斜視図である。な
お、同図において前記図3と同一部分には同一符号を付
して詳しい説明は省略する。
【0028】図4(d)において同軸ケーブル60は、
第1の筐体10内から先ずフレキシブル基板40の第1
の帯状部41の側方からそのロール内に導かれる。そし
て、この第1の帯状部41のロール内を通った後中間部
43に沿って第2の帯状部42のロール内へ導かれ、こ
の第2の帯状部42のロールの外側の側部から引き出さ
れて第2の筐体20内に導かれる。
【0029】このように構成することで、同軸ケーブル
60はフレキシブル基板40により構成される緩衝部の
ロール内をクランク状に配線されることになり、この結
果フレキシブル基板40の配線を阻害することなくスム
ーズに配線することができる。
【0030】(その他の実施形態)前記第1の実施形態
では、第1および第2の帯状部41,42を同じ数だけ
巻回するようにしたが、巻き数を相互に異ならせてもよ
い。その場合、第1および第2の帯状部41,42のう
ち、長さの長い方の巻き数を多くするとよい。
【0031】また前記第1の実施形態では、第1および
第2の帯状部41,42の両方をそれぞれ巻回して独立
する2つのロール状緩衝部を構成したが、第1および第
2の帯状部41,42の一方を巻回して1つのロール状
緩衝部を構成するようにしてもよい。
【0032】第2の実施形態では、同軸ケーブル60を
クランク形状に折り曲げてフレキシブル基板40のロー
ル内を通すようにしたが、このロール内において同軸ケ
ーブル60を少なくとも1回コイル状に巻くようにして
もよい。このようにすると、第1および第2の筐体1
0,20を開閉する際にケーブル60に捻れが発生しな
いようにすることができ、これにより同軸ケーブル60
の劣化を低減することができる。
【0033】また、フレキシブル基板40を例えば摩擦
の少ない素材を用いて製作したり、またフレキシブル基
板40の表面に摩擦を低減するための加工あるいは処理
を施すとよい。このようにすると、第1および第2の帯
状部41,42の引き出しおよび巻き戻しをより一層ス
ムーズにすることができる。
【0034】さらに、前記第1および第2の実施形態で
は、折り畳み型電子機器として折り畳み型携帯電話機を
例にとって説明した。しかし、これに限定されるもので
はなく、ノート型パーソナルコンピュータのディスプレ
イ側筐体とキーボード側筐体との間の接続や、ビデオカ
メラの本体と表示部との間の接続にもこの発明を適用す
ることができ、さらには携帯情報端末や電子手帳、電子
辞書等にも同様に適用可能である。
【0035】さらに、前記第1および第2の実施形態で
は、フレキシブル基板をクランク形状に形成した場合に
ついて述べたが、他にU字型に形成してもよい。その
他、フレキシブル基板の構成や形状、電子機器の種類や
構成、ヒンジ部の構造等についても、この発明の要旨を
逸脱しない範囲で種々変形して実施できることは勿論で
ある。
【0036】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明では、クラ
ンク状に形成したフレキシブル基板を使用して、この基
板の中間部を軸として第1および第2の帯状部をそれぞ
れほぼ同一幅の範囲内で少なくとも1回巻くことにより
巻回緩衝部を構成する。そして、この巻回緩衝部を筒状
をなすヒンジ部の内部に収容して、第1および第2の帯
状部の先端をそれぞれ上記ヒンジ部の側面に設けられた
開口部を通して第1および第2の筐体内に延在し、これ
らの筐体内に収容された回路に接続するようにしてい
る。
【0037】したがってこの発明によれば、筐体の開閉
動作に応じてフレキシブル基板同士が複雑に擦れ合わな
いようにして基板の劣化を低減し、これにより機器の信
頼性の向上を図った折り畳み型家電子機器とそのフレキ
シブル基板を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明に係わる折り畳み型電子機器の第1
の実施形態である携帯電話機の外観を示す斜視図。
【図2】 この発明の第1の実施形態に係わるフレキシ
ブル基板の構造を示す正面図、側面図および背面図。
【図3】 図2に示したフレキシブル基板を使用した携
帯電話機の要部構成を示す斜視図。
【図4】 この発明の第2の実施形態に係わる携帯電話
機の要部構成を示す斜視図。
【図5】 従来のフレキシブル基板を使用した携帯電話
機の要部構成を示す斜視図。
【符号の説明】
10…第1の筐体 11…受話用のスピーカ 12…表示器 13…第1の筐体の回路 20…第2の筐体 21…キーパッド 22…送話用のマイクロホン 23…第2の筐体の回路 30…ヒンジ部 40…フレキシブル基板 41…第1の帯状部 42…第2の帯状部 43…中間部 44…切り込み 45,46…フレキシブル基板側のコネクタ 51,52…筐体側のコネクタ 60…同軸ケーブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4E360 AA02 AB12 AB17 AB20 AB42 CA02 CA03 CA04 CA08 ED03 ED06 ED23 ED27 FA09 GA12 GA31 GA53 GB26 5E338 AA13 AA16 BB56 BB75 CC01 CD40 EE21 5E348 AA03 AA07 AA30 CC05 CC08 CC09 EE31 5K023 AA07 BB26 DD08 LL01 PP16

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の筐体と第2の筐体とを、これらの
    筐体内間を連通する開口部を備えた筒状ヒンジ部により
    回動自在に連結してなる折り畳み型電子機器において、 前記第1の筐体内に収容される第1の回路と、前記第2
    の筐体内に収容される第2の回路との間を接続するフレ
    キシブル基板を具備し、 前記フレキシブル基板は、第1および第2の帯状部とこ
    れらの帯状部をクランク状に接続する中間部とを一体成
    形し、この中間部を軸として前記第1および第2の帯状
    部の少なくとも一方をほぼ同一幅の範囲内で少なくとも
    1回巻くことで少なくとも一つのロール状緩衝部を構成
    してなり、 前記フレキシブル基板の前記ロール状緩衝部を前記筒状
    ヒンジ部の空洞内に収容し、かつ前記第1および第2の
    帯状部の先端を前記開口部を通してそれぞれ第1および
    第2の筐体内に延在させて前記第1および第2の回路に
    接続したことを特徴とする折り畳み型電子機器。
  2. 【請求項2】 第1の筐体と第2の筐体とを、これらの
    筐体内間を連通する開口部を備えた筒状ヒンジ部により
    回動自在に連結してなる折り畳み型電子機器において、 前記第1の筐体内に収容される第1の回路と、前記第2
    の筐体内に収容される第2の回路との間を接続するフレ
    キシブル基板を具備し、 前記フレキシブル基板は、第1および第2の帯状部とこ
    れらの帯状部をクランク状に接続する中間部とを一体成
    形し、この中間部を軸として前記第1および第2の帯状
    部をそれぞれほぼ同一幅の範囲内で少なくとも1回巻く
    ことで、独立した第1および第2のロール状緩衝部を構
    成してなり、 前記フレキシブル基板の前記第1および第2のロール状
    緩衝部を前記筒状ヒンジ部の空洞内に収容し、かつ前記
    第1および第2の帯状部の先端を前記開口部を通してそ
    れぞれ第1および第2の筐体内に延在させて前記第1お
    よび第2の回路に接続したことを特徴とする折り畳み型
    電子機器。
  3. 【請求項3】 前記第1の筐体内に収容される第1の回
    路と、前記第2の筐体内に収容される第2の回路との間
    を接続するケーブルを、さらに具備し、 このケーブルを、前記フレキシブル基板の前記ロール状
    緩衝部内を通すことで、前記第1および第2の筐体内間
    に配線することを特徴とする請求項1又は2記載の折り
    畳み型電子機器。
  4. 【請求項4】 前記フレキシブル基板は、中間部に、当
    該中間部を折り曲げて前記軸を形成するための切り込み
    を設けてなることを特徴とする請求項1乃至3のいずれ
    かに記載の折り畳み型電子機器。
  5. 【請求項5】 筒状ヒンジ部により回動自在に連結され
    た第1および第2の筐体内の回路間を接続するために使
    用するフレキシブル基板であって、 第1および第2の帯状部とこれらの帯状部をクランク状
    に接続する中間部とから形成され、この中間部を軸とし
    て前記第1および第2の帯状部の少なくとも一方をほぼ
    同一幅の範囲内で少なくとも1回巻回することで少なく
    とも一つのロール状緩衝部を構成し、このロール状緩衝
    部が前記筒状ヒンジ部の空洞内に収容され、かつ第1お
    よび第2の帯状部の先端部がそれぞれ前記第1および第
    2の筐体内の回路に接続されることを特徴とするフレキ
    シブル基板。
  6. 【請求項6】 筒状ヒンジ部により回動自在に連結され
    た第1および第2の筐体内の回路間を接続するために使
    用するフレキシブル基板であって、 第1および第2の帯状部とこれらの帯状部をクランク状
    に接続する中間部とから形成され、この中間部を軸とし
    て前記第1および第2の帯状部をそれぞれほぼ同一幅の
    範囲内で少なくとも1回巻回することで、独立した第1
    および第2のロール状緩衝部を構成し、これらのロール
    状緩衝部が前記筒状ヒンジ部の空洞内に収容され、かつ
    第1および第2の帯状部の先端部がそれぞれ前記第1お
    よび第2の筐体内の回路に接続されることを特徴とする
    フレキシブル基板。
  7. 【請求項7】 前記中間部に、当該中間部を折り曲げて
    前記軸を形成するための切り込みを備えたことを特徴と
    する請求項5又は6記載のフレキシブル基板。
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