JP2002367500A - 回路遮断器のハンドルロック - Google Patents

回路遮断器のハンドルロック

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JP2002367500A
JP2002367500A JP2001170721A JP2001170721A JP2002367500A JP 2002367500 A JP2002367500 A JP 2002367500A JP 2001170721 A JP2001170721 A JP 2001170721A JP 2001170721 A JP2001170721 A JP 2001170721A JP 2002367500 A JP2002367500 A JP 2002367500A
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cap
operation handle
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Hiroaki Kato
裕明 加藤
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H9/00Details of switching devices, not covered by groups H01H1/00 - H01H7/00
    • H01H9/20Interlocking, locking, or latching mechanisms
    • H01H9/28Interlocking, locking, or latching mechanisms for locking switch parts by a key or equivalent removable member
    • H01H9/281Interlocking, locking, or latching mechanisms for locking switch parts by a key or equivalent removable member making use of a padlock
    • H01H9/282Interlocking, locking, or latching mechanisms for locking switch parts by a key or equivalent removable member making use of a padlock and a separate part mounted or mountable on the switch assembly and movable between an unlocking position and a locking position where it can be secured by the padlock

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Abstract

(57)【要約】 【課題】操作ハンドルを操作しようとしてもハンドルロ
ックを取り外さない限り操作できないようにして確実に
操作ハンドルをロックし、ハンドルロックの着脱が簡単
で外観を損なわない回路遮断器のハンドルロックを提供
する。 【解決手段】ハンドルロック1は回路遮断器2の操作ハ
ンドル5のつまみ部6に嵌挿される挿通孔7を有するキ
ャップ部8と、操作ハンドル5がオン位置又はオフ位置
で開口部4の端縁に係止するストッパー部9と、キャッ
プ部8の幅方向の側面に周囲を切り欠いて形成した連結
軸部10を軸にして回動可能に設けられてつまみ部6の
側面に形成された凹部12に係止されるように挿通孔7
内に突出して形成されたフック部13と、連結軸部10
に対してフック部13と反対側に形成されて押し操作に
よってフック部13と凹部12との係合を解除する解除
ボタン部14とで構成している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、回路遮断器の操作
ハンドルをオン位置又はオフ位置にロックするためのハ
ンドルロックの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の第1のハンドルロック41は、図
13及び図14に示すように回路遮断器42のケース4
3の開口部44から突出して設けられた操作ハンドル4
5のつまみ部46の左右両側に形成された凹部47に係
止する第1突起部48を有する挟持部49と、操作ハン
ドル45がオン位置又はオフ位置で開口部44の端縁に
係止する第2突起部50を有するストッパー部51とで
構成されていた。
【0003】また、第2のハンドルロック61は、図1
5〜図17に示すように回路遮断器62のケース63の
開口部64から突出して設けられた操作ハンドル65の
つまみ部66に嵌挿される挿通孔67を有するキャップ
部68と、操作ハンドル65がオン位置又はオフ位置で
キャップ部68と鈍角に設けられたベース部69と、つ
まみ部66の先端近傍の幅方向に形成された貫通孔70
に貫通されてキャップ部68の浮き上がりを防止する固
定ピン71と、固定ピン71とベース部69を連結する
連結部72とで構成されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、第1の
ハンドルロック41は操作ハンドル45に装着した状態
でも手動で操作ハンドル45を回動操作すると図18に
示すようにハンドルロック41が浮き上がり、操作ハン
ドル45から外れてしまうという問題があり、第2のハ
ンドルロック61は固定ピン71をセットしなければハ
ンドルロック61が脱落したり、回路遮断器62の遮断
動作による操作ハンドル65の回動荷重によりハンドル
ロック61が外れてしまういう問題があった。また、連
結部72が露出するので外観が損なわれるという欠点が
あった。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記従来の回路遮断器の
ハンドルロックの問題点に鑑み、本発明の目的は、操作
ハンドルを操作しようとしてもハンドルロックを取り外
さない限り操作できないようにして確実に操作ハンドル
をロックし、ハンドルロックの着脱が簡単で外観を損な
わない回路遮断器のハンドルロックを提供するもので、
その構造は、回路遮断器のケースの開口部から突出して
設けられて回動操作によって回路遮断器を開閉駆動する
ための操作ハンドルをオン位置又はオフ位置にロックす
るためのハンドルロックにおいて、操作ハンドルのつま
み部に嵌挿される挿通孔を有するキャップ部と、操作ハ
ンドルがオン位置又はオフ位置で開口部の端縁に係止す
るストッパー部と、キャップ部の幅方向の側面に周囲を
切り欠いて形成した連結軸部を軸にして回動可能に設け
られてキャップ部をつまみ部に嵌挿することによって弾
性変形してつまみ部の側面に形成された凹部に係止され
るように挿通孔内に突出して形成されたフック部と、連
結軸部に対してフック部と反対側に形成されて押し操作
によって連結軸部を軸にしてフック部を外側方向に回動
させてフック部と凹部との係合を解除する解除ボタン部
とで構成したことである。
【0006】また、回路遮断器のケースの開口部から突
出して設けられて回動操作によって回路遮断器を開閉駆
動するための操作ハンドルをオン位置又はオフ位置にロ
ックするためのハンドルロックにおいて、操作ハンドル
のつまみ部に嵌挿される挿通孔を有するキャップ部と、
操作ハンドルがオン位置又はオフ位置で開口部の端縁に
係止するストッパー部と、ストッパー部と隣り合うキャ
ップ部の側面に形成されてキャップ部を幅方向に拡がる
ようにするための切欠部と、キャップ部をつまみ部に嵌
挿することによって弾性変形してつまみ部の側面に形成
された凹部に係止されるように挿通孔内に突出して形成
されたフック部と、切欠部が形成されたキャップ部の側
面と平行にストッパー部に設けられて押し操作によって
突起部が切欠部を押し拡げてフック部と凹部との係合を
解除する解除ボタン部とで構成したことである。
【0007】
【発明の実施の形態】請求項1に記載の回路遮断器のハ
ンドルロックによれば、回路遮断器のハンドルロックを
提供するもので、その構造は、回路遮断器のケースの開
口部から突出して設けられて回動操作によって回路遮断
器を開閉駆動するための操作ハンドルをオン位置又はオ
フ位置にロックするためのハンドルロックにおいて、操
作ハンドルのつまみ部に嵌挿される挿通孔を有するキャ
ップ部と、操作ハンドルがオン位置又はオフ位置で開口
部の端縁に係止するストッパー部と、キャップ部の幅方
向の側面に周囲を切り欠いて形成した連結軸部を軸にし
て回動可能に設けられてキャップ部をつまみ部に嵌挿す
ることによって弾性変形してつまみ部の側面に形成され
た凹部に係止されるように挿通孔内に突出して形成され
たフック部と、連結軸部に対してフック部と反対側に形
成されて押し操作によって連結軸部を軸にしてフック部
を外側方向に回動させてフック部と凹部との係合を解除
する解除ボタン部とで構成したことにより、操作ハンド
ルを操作しようとしてもハンドルロックを取り外さない
限り操作できないようにして確実に操作ハンドルをロッ
クし、ハンドルロックの着脱が簡単で外観を損なわな
い。
【0008】請求項2に記載の回路遮断器のハンドルロ
ックによれば、回路遮断器のケースの開口部から突出し
て設けられて回動操作によって回路遮断器を開閉駆動す
るための操作ハンドルをオン位置又はオフ位置にロック
するためのハンドルロックにおいて、操作ハンドルのつ
まみ部に嵌挿される挿通孔を有するキャップ部と、操作
ハンドルがオン位置又はオフ位置で開口部の端縁に係止
するストッパー部と、ストッパー部と隣り合うキャップ
部の側面に形成されてキャップ部を幅方向に拡がるよう
にするための切欠部と、キャップ部をつまみ部に嵌挿す
ることによって弾性変形してつまみ部の側面に形成され
た凹部に係止されるように挿通孔内に突出して形成され
たフック部と、切欠部が形成されたキャップ部の側面と
平行にストッパー部に設けられて押し操作によって突起
部が切欠部を押し拡げてフック部と凹部との係合を解除
する解除ボタン部とで構成したことにより、操作ハンド
ルを操作しようとしてもハンドルロックを取り外さない
限り操作できないようにして確実に操作ハンドルをロッ
クし、ハンドルロックの着脱が簡単で外観を損なわな
い。
【0009】
【実施例】本発明に係る回路遮断器のハンドルロックの
第1実施例を図1〜図6の添付図面に基づいて説明す
る。
【0010】図1及び図2に示すようにハンドルロック
1は合成樹脂により形成され、回路遮断器2のケース3
の開口部4から突出して設けられた操作ハンドル5のつ
まみ部6に嵌挿される挿通孔7を有するキャップ部8
と、操作ハンドル5がオン位置又はオフ位置で開口部4
の端縁に係止するストッパー部9と、キャップ部8の幅
方向の側面に周囲を切り欠いて形成した連結軸部10を
軸にして回動可能に設けられてつまみ部6の側面に形成
された凹部12に係止されるように挿通孔7内に突出し
て形成されたフック部13と、連結軸部10に対してフ
ック部13と反対側に形成されてフック部13と凹部1
2との係合を解除する解除ボタン部14とで構成してい
る。
【0011】キャップ部8の挿通孔7は角柱状のつまみ
部6に嵌挿可能に角孔に形成されている。ストッパー部
9は幅寸法が開口部4の幅寸法より僅かに小さく、長さ
寸法は操作ハンドル5がオン又はオフの位置でつまみ部
6の根元の部分から開口部4の端縁までの寸法より僅か
に小さく、操作ハンドル5の円弧部15に合った形状に
形成されている。ストッパー部9の略中央にはキャップ
部8の下端から少し上側に繋がって補強するためのワイ
ヤーリング部16が形成されている。
【0012】図3(a)に示すように操作ハンドル5を
オン位置又はオフ位置にして操作ハンドル5の上方向か
らつまみ部6にキャップ部8の挿通孔7を嵌挿させてい
くと、図3(b)に示すようにつまみ部6の先端にフッ
ク部13の傾斜面が当接し、更にキャップ部8を嵌挿さ
せると図3(c)に示すようにフック部13が連結軸部
10を軸にして外側方向に回動し、更にキャップ部8を
嵌挿させると図3(d)に示すように連結軸部10の弾
性力によりフック部13が元の状態に戻ってつまみ部6
の凹部12にフック部13が係止する。
【0013】同時にストッパー部9が開口部4に嵌って
端部が開口部4の端縁に係止し、図4に示すようにハン
ドルロック1の装着が完了する。この状態でハンドル操
作を行っても図5に示すようにフック部13とストッパ
ー部9の2点が係止して操作ハンドル5が完全にロック
されているので操作することができない。操作するには
ハンドルロック1を取り外さなければならない。
【0014】ハンドルロック1を操作ハンドル5から取
り外すには解除ボタン部14を押す。そうすると図6に
示すようにフック部13が外側方向に回動してフック部
13と凹部12との係合が解除される。解除ボタン部1
4を押したままでハンドルロック1を引き抜くことによ
り取り外すことができる。
【0015】尚、本実施例においてフック部13、解除
ボタン部14、及び連結軸部10はキャップ部8の一方
の側面に設けたが、左右両側面に設けても何ら問題な
い。
【0016】本発明に係る回路遮断器のハンドルロック
の第2実施例を図7〜図12の添付図面に基づいて説明
する。
【0017】図7及び図8に示すようにハンドルロック
21は合成樹脂により形成され、回路遮断器22のケー
ス23の開口部24から突出して設けられた操作ハンド
ル25のつまみ部26に嵌挿される挿通孔27を有する
キャップ部28と、操作ハンドル25がオン位置又はオ
フ位置で開口部24の端縁に係止するストッパー部29
と、ストッパー部29と隣り合うキャップ部28の側面
に形成されてキャップ部28を幅方向に拡がるようにす
るための切欠部31と、つまみ部26の側面に形成され
た凹部32に係止されるように挿通孔27内に突出して
形成されたフック部33と、フック部33と凹部32と
の係合を解除する解除ボタン部34とで構成している。
【0018】キャップ部28の挿通孔27は角柱状のつ
まみ部26に嵌挿可能に角孔に形成されている。ストッ
パー部29は幅寸法が開口部24の幅寸法より僅かに小
さく、長さ寸法は操作ハンドル25がオン又はオフの位
置でつまみ部26の根元の部分から開口部24の端縁ま
での寸法より僅かに小さく、操作ハンドル25の円弧部
35に合った形状に形成されている。解除ボタン部34
は切欠部31が形成されたキャップ部28の側面と平行
にストッパー部29に設けられ、先端に切欠部31に向
けて突出した台形状の突起部37が形成されている。
【0019】図9(a)に示すように操作ハンドル25
をオン位置又はオフ位置にして操作ハンドル25の上方
向からつまみ部26にキャップ部28の挿通孔27を嵌
挿させていくと、つまみ部26の先端にフック部33が
当接し、更にキャップ部28を嵌挿させると図9
(b),(c)に示すようにキャップ部28が外側方向
に拡がってフック部33がつまみ部26の側面を移動
し、更にキャップ部28を嵌挿させると図9(d),
(e)に示すようにフック部33が弾性力により元の状
態に戻ってつまみ部26の凹部32にフック部33が係
止する。
【0020】同時にストッパー部29が開口部24に嵌
って端部が開口部24の端縁に係止し、図10に示すよ
うにハンドルロック21の装着が完了する。この状態で
ハンドル操作を行っても図11に示すようにフック部3
3とストッパー部29の2点が係止して操作ハンドル2
5が完全にロックされているので操作することができな
い。操作するにはハンドルロック21を取り外さなけれ
ばならない。
【0021】ハンドルロック21を操作ハンドル25か
ら取り外すには解除ボタン部34を押す。そうすると図
12に示すように解除ボタン部34の突起部37が切欠
部31を押し拡げてキャップ部28が外側方向に拡が
り、フック部33と凹部32との係合が解除される。解
除ボタン部34を押したままでハンドルロック21を引
き抜くことにより取り外すことができる。
【0022】尚、本実施例においてフック部33はキャ
ップ部28の一方の側面に設けたが、左右両側面に設け
ても何ら問題ない。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明に係る回路遮断器の
ハンドルロックは、回路遮断器のハンドルロックを提供
するもので、その構造は、回路遮断器のケースの開口部
から突出して設けられて回動操作によって回路遮断器を
開閉駆動するための操作ハンドルをオン位置又はオフ位
置にロックするためのハンドルロックにおいて、操作ハ
ンドルのつまみ部に嵌挿される挿通孔を有するキャップ
部と、操作ハンドルがオン位置又はオフ位置で開口部の
端縁に係止するストッパー部と、キャップ部の幅方向の
側面に周囲を切り欠いて形成した連結軸部を軸にして回
動可能に設けられてキャップ部をつまみ部に嵌挿するこ
とによって弾性変形してつまみ部の側面に形成された凹
部に係止されるように挿通孔内に突出して形成されたフ
ック部と、連結軸部に対してフック部と反対側に形成さ
れて押し操作によって連結軸部を軸にしてフック部を外
側方向に回動させてフック部と凹部との係合を解除する
解除ボタン部とで構成したことにより、操作ハンドルを
操作しようとしてもハンドルロックを取り外さない限り
操作できないようにして確実に操作ハンドルをロック
し、ハンドルロックの着脱が簡単で外観を損なわないと
いう優れた効果がある。
【0024】また、回路遮断器のケースの開口部から突
出して設けられて回動操作によって回路遮断器を開閉駆
動するための操作ハンドルをオン位置又はオフ位置にロ
ックするためのハンドルロックにおいて、操作ハンドル
のつまみ部に嵌挿される挿通孔を有するキャップ部と、
操作ハンドルがオン位置又はオフ位置で開口部の端縁に
係止するストッパー部と、ストッパー部と隣り合うキャ
ップ部の側面に形成されてキャップ部を幅方向に拡がる
ようにするための切欠部と、キャップ部をつまみ部に嵌
挿することによって弾性変形してつまみ部の側面に形成
された凹部に係止されるように挿通孔内に突出して形成
されたフック部と、切欠部が形成されたキャップ部の側
面と平行にストッパー部に設けられて押し操作によって
突起部が切欠部を押し拡げてフック部と凹部との係合を
解除する解除ボタン部とで構成したことにより、操作ハ
ンドルを操作しようとしてもハンドルロックを取り外さ
ない限り操作できないようにして確実に操作ハンドルを
ロックし、ハンドルロックの着脱が簡単で外観を損なわ
ないという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係るハンドルロックを回
路遮断器の操作ハンドルに装着する様子を示す斜視図で
ある。
【図2】本発明の第1実施例に係るハンドルロックを示
し、(a)は上面図であり、(b)は右側面図である。
【図3】図2のA−A線矢視断面図のハンドルロックを
操作ハンドルのつまみ部に装着する様子を示し、(a)
は装着前、(b),(c)は装着途中、(d)は装着後
である。
【図4】本発明の第1実施例に係るハンドルロックを操
作ハンドルに装着した状態を示す斜視図である。
【図5】図4のB−B線矢視断面図である。
【図6】本発明の第1実施例に係るハンドルロックを操
作ハンドルから取り外す様子を示す断面図である。
【図7】本発明の第2実施例に係るハンドルロックを回
路遮断器の操作ハンドルに装着する様子を示す斜視図で
ある。
【図8】本発明の第2実施例に係るハンドルロックを示
し、(a)は上面図であり、(b)は右側面図である。
【図9】本発明の第2実施例に係るハンドルロックを回
路遮断器の操作ハンドルに装着する様子を示し、(a)
は装着前の右側面図、(b)は装着途中の上面図、
(c)は装着途中の右側面図、(d)は装着後の上面
図、(e)は装着後の右側面図である。
【図10】本発明の第2実施例に係るハンドルロックを
操作ハンドルに装着した状態を示す斜視図である。
【図11】図10のC−C線矢視断面図である。
【図12】本発明の第2実施例に係るハンドルロックを
操作ハンドルから取り外す様子を示し、(a)は上面図
であり、(b)は右側面図である。
【図13】従来の第1のハンドルロックを回路遮断器の
操作ハンドルに装着する様子を示す斜視図である。
【図14】従来の第1のハンドルロックを回路遮断器の
操作ハンドルに装着した様子を示す斜視図である。
【図15】従来の第2のハンドルロックを回路遮断器の
操作ハンドルに装着する様子を示す斜視図である。
【図16】従来の第2のハンドルロックの固定ピンを操
作ハンドルの貫通孔に貫通させる様子を示す斜視図であ
る。
【図17】従来の第2のハンドルロックを回路遮断器の
操作ハンドルに装着した様子を示す斜視図である。
【図18】従来の第1のハンドルロックが装着された操
作ハンドルを手動で操作した際の様子を示す図である。
【符号の説明】
1 ハンドルロック 4 開口部 5 操作ハンドル 6 つまみ部 7 挿通孔 8 キャップ部 9 ストッパー部 10 連結軸部 12 凹部 13 フック部 14 解除ボタン部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回路遮断器のケースの開口部から突出し
    て設けられて回動操作によって前記回路遮断器を開閉駆
    動するための操作ハンドルをオン位置又はオフ位置にロ
    ックするためのハンドルロックにおいて、前記操作ハン
    ドルのつまみ部に嵌挿される挿通孔を有するキャップ部
    と、前記操作ハンドルがオン位置又はオフ位置で前記開
    口部の端縁に係止するストッパー部と、前記キャップ部
    の幅方向の側面に周囲を切り欠いて形成した連結軸部を
    軸にして回動可能に設けられて前記キャップ部を前記つ
    まみ部に嵌挿することによって弾性変形して前記つまみ
    部の側面に形成された凹部に係止されるように前記挿通
    孔内に突出して形成されたフック部と、前記連結軸部に
    対して前記フック部と反対側に形成されて押し操作によ
    って前記連結軸部を軸にして前記フック部を外側方向に
    回動させて前記フック部と前記凹部との係合を解除する
    解除ボタン部とで構成したことを特徴とする回路遮断器
    のハンドルロック。
  2. 【請求項2】 回路遮断器のケースの開口部から突出し
    て設けられて回動操作によって前記回路遮断器を開閉駆
    動するための操作ハンドルをオン位置又はオフ位置にロ
    ックするためのハンドルロックにおいて、前記操作ハン
    ドルのつまみ部に嵌挿される挿通孔を有するキャップ部
    と、前記操作ハンドルがオン位置又はオフ位置で前記開
    口部の端縁に係止するストッパー部と、該ストッパー部
    と隣り合う前記キャップ部の側面に形成されて前記キャ
    ップ部を幅方向に拡がるようにするための切欠部と、前
    記キャップ部を前記つまみ部に嵌挿することによって弾
    性変形して前記つまみ部の側面に形成された凹部に係止
    されるように前記挿通孔内に突出して形成されたフック
    部と、前記切欠部が形成された前記キャップ部の側面と
    平行に前記ストッパー部に設けられて押し操作によって
    突起部が前記切欠部を押し拡げて前記フック部と前記凹
    部との係合を解除する解除ボタン部とで構成したことを
    特徴とする回路遮断器のハンドルロック。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008311093A (ja) * 2007-06-15 2008-12-25 Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd 開閉器のハンドルロック装置
JP2010160924A (ja) * 2009-01-06 2010-07-22 Kawamura Electric Inc 回路遮断器におけるハンドルロック構造
CN104167314A (zh) * 2013-05-15 2014-11-26 松下电器产业株式会社 布线管连接装置

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