JP2009301993A - 回路遮断器のハンドルロック装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】ロックカバーの遮断器のハンドルへの装着がやりやすく、かつロックカバーだけでハンドル十分にロックすることのできる回路遮断器のハンドルロック装置を提供する。
【解決手段】可撓性を有する材料により、間隔をおいて平行する1対の腕部材と、この1対の腕部材を中間部において連結する連結部材とによりH字形に形成したハンドルロックカバーを設け、このロックカバーの先端側の腕部材の対向する内側面にそれぞれ前記ハンドルの摘み部の肉ぬすみ穴と係合する突起を設けるとともに、ロックカバーの基端側腕部材の端部に前記カバーの開口部に嵌り込み開口部に係合する係合部を設けてなり、ロックカバーの基端側の腕部材の端部を内側に押圧して先端側の腕部材の先端部の両腕部材間の間隔を広げ、回路遮断器のハンドルの摘み部に両側から挟み込み、基端部側の腕部材をカバーの開口部に係合してハンドルを開路位置または閉路位置にロックする。
【選択図】図5
【解決手段】可撓性を有する材料により、間隔をおいて平行する1対の腕部材と、この1対の腕部材を中間部において連結する連結部材とによりH字形に形成したハンドルロックカバーを設け、このロックカバーの先端側の腕部材の対向する内側面にそれぞれ前記ハンドルの摘み部の肉ぬすみ穴と係合する突起を設けるとともに、ロックカバーの基端側腕部材の端部に前記カバーの開口部に嵌り込み開口部に係合する係合部を設けてなり、ロックカバーの基端側の腕部材の端部を内側に押圧して先端側の腕部材の先端部の両腕部材間の間隔を広げ、回路遮断器のハンドルの摘み部に両側から挟み込み、基端部側の腕部材をカバーの開口部に係合してハンドルを開路位置または閉路位置にロックする。
【選択図】図5
Description
この発明は、配線用遮断器や漏電遮断器などの回路遮断器の操作用のハンドルを開路状態および閉路状態にロックするためのハンドルロック装置に関する。
回路遮断器のハンドルロック装置は、回路遮断器が不用意に開閉操作されるのを防止するために、操作用のハンドルを閉路(オン)位置または開路(オフ)位置にロック(固定)し、操作できないようにするものである。
図13ないし図19に特許文献1に示された従来のハンドルロック装置の構成を示す。
図13は、従来のハンドルロック装置のハンドルロックカバーの構成を示す図であり、(A)は正面図、(B)は 図13(A)のA矢視の側面図、(C)は図13(A)のB−B線断面図である。図13に示すように、ロックカバー20は平行する1対の腕部20A,20Bを備え、下端で連結され、U字状に形成されている。一方の腕部20Aの外側(左面)には上下方向に長く設けられたガイド21が突設されるとともに、このガイド21の上部に紙面に垂直な凹み穴22が形成されている。また、腕部20Aの下部の両側には、図13(C)に示されるような鉤溝23が形成されている。さらに、腕部20A,20Bの外側面にはそれぞれL字状の嵌合部26が設けられるとともに、腕部20A,20Bの双方の内側面には、図13(C)に示されるような凸部25と段差24とがそれぞれ設けられている。図13(A)の右側の嵌合部26と腕部20Bとの双方を貫通する鍵穴27が、図13(B)に示すように設けられている。
ロックカバー20は、ポリアミド系樹脂やABS樹脂など可撓性を有する材質から形成され、腕部20A,20Bの開口された上端側を拡げることができる。鉤溝23は、ハンドルをロックさせたときの表示用として表示札の紐などを括るためのものである。また、鍵穴27は、南京錠のつるを通して施錠するためのものである。嵌合部26の役目は後述するが、ロックホルダを嵌挿させたときにその腕部の端部を収めるものである。凸部25と段差24との役目も後述するが、摘み部に嵌合する役目を担う。
図14に示すように回路遮断器においては、内部の開閉機構を開閉操作する操作ハンドルの先端に連繋された摘み部9が、回路遮断器のケース5の上部を覆うカバー4の開口部4Aから、突出されている。回路遮断器1は、内部にその一方端を支点にして回動させることにより、開閉機構を開閉する図示しない開閉レバーを備え、この開閉レバーの反支点側の端部に、先端に前記の摘み部9の連繋された操作ハンドルが結合されている。このため、摘み部9を手動で上または下へ傾動することによって開閉機構を手動で開閉することができる。また、摘み部9には、図14において左右方向にくり抜かれた肉ぬすみ部9Aが形成されている。この肉ぬすみ部9Aは、ハンドルを樹脂成形するときに摘み部9を変形防止および、必要な樹脂量の減量のために設けられるものである。
図14に示すように摘み部19が上方に傾動されると、回路遮断器は閉路(オン)状態となる。この状態で、回路遮断器のハンドルをロックするときは、ロックカバー20の腕部20A,20Bの開口した上端部を上にしてその先端を僅かに開き、点線の矢印28で示すように腕部20A,20Bにより摘み部9を両側から挟みこみ、肉ぬすみ部9Aに両腕部の内側に設けた凸部25を嵌合させる。段差24は、摘み部9の外形に沿うように嵌め込まれる。
これにより図15に示すように、ロックカバー20の腕部が摘み部9に係合されるとともに、腕部20A,20Bの突起部30が回路遮断器のカバーの開口部4Aの下部の縁部で抑えられるので、摘み部9は固定され、傾動することができなくなり、操作ハンドルをロックすることができる。
図16に示すように、摘み部9を下方へ傾動して回路遮断器を開路(オフ)状態にしてハンドルをロックする場合は、ロックカバー20を図14の状態から反転して、腕部20A,20Bの開口した側の端部を下に向けるとともにその開口端部の間隙を僅かに開き、点線の矢印29で示すように、腕部20A,20Bにより摘み部9を両側から挟みこみ摘み部9の肉ぬすみ穴9Aに腕部の凸部25を嵌合させる。そしてロックカバー20の上端をカバーの開口部4A内へ嵌入する。
これにより、図17に示すようにロックカバー20の腕部が摘み部9に係合されるとともに、腕部20A,20Bの突起部30が回路遮断器のカバーの開口部4Aの下部の縁部で抑えられるので、この状態で摘み部9を上方に持ち上げようとしても、摘み部9は固定され決して傾動することができない。
図13(C)に戻り、凸部25が複数あるのは、開路状態や閉路状態でハンドルの摘み部9が上下方向のいずれの方向を向いても、その肉ぬすみ部に凸部25が丁度嵌合するようにしたためである。また、下部の段差24がヘの字になっているのも同様な理由による。
このようにロックカバー20の係合された回路遮断器の操作ハンドルの摘み部9を施錠する場合は、図18および図19に示すように、ロックカバー20にロックホルダ31を被嵌する。
図18は、操作ハンドルの摘み部9が上方に傾動された回路遮断器の閉路(オン)状態での施錠過程を示すもので、図19は、操作ハンドルの摘み部9が下方に傾動された回路遮断器の開路(オフ)状態での施錠過程を示すものである。
閉路状態での施錠は、図18(A)に示すように、先ず、摘み部9に係合されたロックカバー20に上方からロックホルダ31を、ロックカバー20の腕部20Bのガイド21とロックホルダ31のスリット34とが嵌合するように嵌め込む。そしてこのロックホルダ31を、さらに下端が図18(B)に示すようにロックカバー20の嵌合部26と嵌合されるまで押し込むことにより、ロックカバー20を外側からロックホルダ31により保持する。このロックホルダ31の鍵穴32とロックカバー20の鍵穴27の双方に跨って南京錠10のつる10Aを挿通して施錠することにより、回路遮断器の摘み部9に係合されたロックカバー20がロックホルダ31を介して南京錠10により施錠され操作ハンドルのロックを不用意に解除することができなくなる。
図19は、回路遮断器の開路(オフ)状態での施錠過程を示すものであるが、図19(A)に示すようにロックホルダ31を回路遮断器の摘み部19に係合されたロックカバー20の下方からはめ込むこと以外は、図18の場合と同じであるので、詳細な説明は省略する。
このように、従来の回路遮断器のハンドルロック装置は、可撓性を有する材質よりなりU字状に形成されたロックカバーが設けられ、このロックカバーの両腕部内に回路遮断器の操作ハンドルの摘み部が嵌挿可能に形成され、ロックカバーの両腕部のそれぞれに凸部と突起部が設けられ、凸部は両腕部の内側に互いに向き合うようにして突設されるとともに前記摘み部の肉ぬすみ穴に嵌合可能に形成され、突起部は両腕部の付け根側に腕部の幅方向に突設されるとともに凸部を肉ぬすみ穴に嵌合させたときに前記開口部に嵌り込み開口部の縁部に当接するように形成される。ロックカバーを回路遮断器の摘み部に挟み込むだけで簡単にハンドルをロックすることができる。
また、かかる構成において、可撓性を有する材質よりなりU字状に形成されたロックホルダとつるを備えた南京錠とが設けられ、このロックホルダの両腕部内にロックカバーが嵌挿可能に形成され、ロックホルダの一方の腕部にスリットが設けられ、このスリットは腕部の付け根から端部まで形成されるとともにロックカバーの一方の腕部に設けられたガイドに嵌合可能であり、ロックカバーの他方の腕部およびロックホルダの他方の腕部にはそれぞれ鍵穴が貫通し、この鍵穴は前記南京錠のつるが貫通可能である。これによって、回路遮断器の摘み部に予め鍵穴がなくてもハンドルをロックすることができる。摘み部に鍵穴のない回路遮断器を使っていたユーザが、急に仕様変更するときにそのままですぐに対応することができるので、非常に便利となる。
特開平09−270224号公報
前記の従来のハンドルロック装置においては、U字形に形成されたロックカバーを回路遮断器の操作ハンドルの摘み部へ装着する際に、平行な腕部の先端を押し広げやすくするために、ロックカバーの可撓性が大きくなるように、樹脂で成形された腕部が極端に薄い肉厚に形成されている。このため、ロックカバーは十分な剛性および弾性強度を確保することができず、南京錠をかけない状態では、摘み部に装着されたロックカバーが僅かな外力が加わっただけでハンドル(摘み部)から簡単に外れてしまい、取扱い性、信頼性などに問題がある。また、ロックカバーのみでロックすることができない構造のため、ハンドルのロックを確実に行うためには、常にロックホルダと組合せ、かつ南京錠を掛ける必要があり、使いにくいという問題もある。
この発明は、このような従来装置における問題点を解消して、ロックカバーの遮断器のハンドルへの装着がやりやすく、かつ装着されたロックカバーが僅かな外力でハンドルから外れることのないようにロックカバーの剛性を高めることができ、ロックカバーだけでハンドルを十分にロックすることのできる回路遮断器のハンドルロック装置を提供することを課題とするものである。
前記の課題を解決するため、この発明は、回路遮断器の開閉機構を収納するケースと、このケースを覆うカバーと、このカバーの開口部を通して突出した先端部に回動する面と平行な側面に肉ぬすみ穴の形成された摘み部を有し、回動により前記開閉機構を開閉操作するハンドルとを備えた回路遮断器において、可撓性を有する材料により、間隔をおいて平行する1対の腕部材と、この1対の腕部材を中間部において連結する連結部材とによりH字形に一体成形してなる、ロックカバーを設け、このロックカバーの先端側の腕部材の対向する内側面にそれぞれ前記ハンドルの摘み部の肉ぬすみ穴と係合する突起を設けるとともに、前記ロックカバーの基端側の腕部材の端部に前記カバーの開口部の端縁に係合する係合部を設けてなり、前記ロックカバーの基端部側腕部材の端部を内側方向に押圧して先端部側の腕部材の端部間の間隔を広げ、前記回路遮断器のハンドルの摘み部を両側から挟み込むことにより、前記ロックカバーの先端部側の腕部材に設けた突起を前記摘み部の肉ぬすみ穴に係合させて前記ロックカバーを前記ハンドルの摘み部に取り付け、基端部側の腕部材の係合部を前記カバーの開口部の端縁に係合することにより回路遮断器のハンドルを開路位置または閉路位置にロックすることを特徴するものである。
この発明においては、前記ロックカバーの基端部側の腕部材の端部の外側面に係合突起を設け、前記カバーの開口部の内壁面に係合凹所を設け、ロックカバーを前記回路遮断器のハンドルの摘み部に取り付けたとき前記ロックカバーの基端側の腕部材の係合突起を前記カバーの開口部の係合凹所に係合して係止するようにすることができる。
さらにこの発明においては、前記ロックカバーの外側から被嵌可能に構成されたU字形のロックホルダを設け、このロックホルダを前記ロックカバーに被嵌した状態でロックカバーおよびロックホルダに設けた両方の鍵穴に南京錠のつるを挿通して施錠を行うことを可能とするものである
この発明によれば、開路遮断器のハンドルの摘み部と回路遮断器のカバーの開口部に係合してハンドルのロックを行うロックカバーが、平行する2本の腕部材を中間部で連結してH字形に形成されているので、可撓性材料で形成した腕部材の肉厚を厚くして剛性を高めても、先端部側の腕部材の間隔は、基端部側の腕部材の端部を押圧することにより連結部分を支点して比較的容易に広げることができるため、ロックカバーのハンドルへの装着が容易となる。かつ、ロックカバーの剛性を高めることより、ハンドルに装着した状態で多少の外力では外れにくくなり、信頼性を高めることができる。
以下、この発明の実施の形態を図に示す実施例について説明する。
図1ないし図12にこの発明の実施例による回路遮断器のハンドルロック装置の構成を示す。
図1は、この発明に使用するハンドルロックカバー(以下においてはロックカバーと称する)の構成を示すもので、(a)はその正面図、(b)はその左側面図、(c)は(a)におけるc−c線の断面図、(d)はその斜視図である。
この発明におけるロックカバー2は、間隔をおいて平行に配置された1対の腕部材21A,21Bと、この1対の腕部材を中間で連結する連結部材22とにより、H字形に可撓性の樹脂により一体成形されている。1対の腕部材21A,21Bの連結部材22より上部の先端部側腕部材21−1A,21−1Bの対抗する内側面に、それぞれ後述する回路遮断器の操作用ハンドルの摘み部に係合される係合突起23A,23Bが1対ずつ設けられている。先端部側腕部材21−1A,21−1Bの外側面にはそれぞれ案内凸条24A,24Bが設けられている、また、腕部材21A,21Bの連結部22より下部の基端部側腕部材21−2A,21−2Bの外側面には後述する回路遮断器のカバーの開口部の内壁に設けられた係合凹所と係合する係合突起25A,25Bがそれぞれ1対ずつ設けられ、そして、左側の基端部側腕部材21−2Aには2つの南京錠を通す鍵穴26−1、26−2が設けられ(図1(b)参照)、右側の基端部側腕部材21−2Aの前後端面にそれぞれ鉤溝27−1および27−2が設けられている(図1(c)、(d)参照)。この鉤溝27−1,27−2は、ハンドルをロックさせたときの表示用として表示札の紐などを括るためのものである。さらに基端部側の腕部材21−2A,21−2Bの下端部には、後述する回路遮断器のカバーの開口部13の端縁に係合する係合部28A,28Bが形成されている。
図2は、図1におけるロックカバー2を上下に反転させて背面側から見た状態を示すものであり、(a)は、背面図、(b)は斜視図である。
ロックカバー2の正面側には回路遮断器のオン状態にロックしたことを示す「ON」が表示され(図1(a)参照)、背面側には、回路遮断器のオフ状態にロックしたことを示す「OFF」が表示されている(図2(a)参照)。
図3は、ロックカバー2とともに使用するロックホルダ3の構成を示す斜視図である。ロックホルダ3は、2つの側片31A、31Bの上端を上片32で連結して逆U字形に構成されている。側片の31A、31Bの前面の下端部を連結片33により連結して、両側片の下端部が広がるのを抑制している。両側片31A、31Bには、これを貫通して、ロックカバー2の案内凸条と嵌り合う案内溝34A、34Bが設けられ、側片31Bには、ロックカバー2に被嵌されたとき、ロックカバー2の基端部側腕部材21−2Bに設けられた鍵穴26−1,26−2と対向する位置に鍵穴36−1,36−2が設けられている。
図4は、回路遮断器の操作用ハンドルの摘み部が突出するカバー12の開口部13を部分的に拡大して示す斜視図である。この図では、摘み部の図示が省略されている。回路遮断器1の図示しない開閉機構を収めたケース11に被せられたカバー12に操作用のハンドルの摘み部18(この図4では不図示)の突出される開口部13の内側壁面13A,13Bに前記ロックカバー2に設けられた係合突起25A,25Bと係合する係合凹所15A,15B(ここでは15Bだけが図示されている)が設けられている。
図1(c)に示されるように、突起23Aおよび23Bが複数設けられているのは、開路状態や閉路状態でハンドルの摘み部18が上下方向のいずれの方向を向いても、その肉ぬすみ部に突起23Aおよび23Bが丁度嵌合するようするためである。
次に、このように構成されたロックカバー2およびロックホルダ3を用いて、回路遮断器の操作用のハンドルのロック方法を説明する。
まず、図5ないし図8は、回路遮断器のオン状態でのロック過程を示すものであるので、これについて説明する。
図5に示すように、開閉機構およびこれを開閉操作するハンドル(図示せず)を収めたケース11に被せられたカバー12の開口部13から突出した開閉操作用のハンドルに連繋された摘み部18は、回路遮断器1のオン状態では上方へ傾動されている。
この位置におかれた摘み部18にロックカバー2を取り付けるには、図5(b)に示すように、ロックカバー2の正面(ON表示された面)を表にして、基端部側腕部材21−2A,21−2Bの下端を指で挟んで、外側から内側へ矢印で示すように押圧する。これにより基端部側腕部材21−2A,21−2Bが点線で示すように変位し、これに伴ってこの基端部側の腕部材21−2A,21−2Bと一体となった先端部側腕部材21−1A,21−1Bが点線で示すように変位し、その先端の間隔が広げられる。
このように間隔が広げられた、先端部側腕部材21−1A、21−1Bを摘み部18側へ押し込み、図5(a)に点線で示すように両腕部材により回路遮断器1の摘み部18を外側から挟み込むようにする。挟み込んだところで、基端部側腕部材21−2A、21−2Bの押圧を解除すれば、摘み部18の両側から先端部側腕部材21−1A,21−1Bが元の位置に復帰し、摘み部が先端部側腕部材により挟持され、かつその内側面の突起23A,23Bが摘み部18の肉ぬすみ穴18aに嵌合され、ロックカバー2を摘み部18に係合することができる。そしてロックカバー2の基端部側腕部材21−2A、21−2Bの下端部の係合部を回路遮断器のカバー12の開口部13の下端縁に係合することにより、ロックカバー2は、図6(a)に示すように、回路遮断器のカバー12および摘み部18に取り付けられる。
このように、ロックカバー2を摘み部18に係合すると、ロックカバー2が、摘み部18とカバー12の開口部13とで支持されるので、この状態で摘み部18を下方に動かそうとしても、摘み部18はロックカバー2によってオン位置にしっかりとロックされ、決して傾動することができず、摘み部18が不用意に傾動されるのを防止することができる。
ロックカバー2を回路遮断器1へ取り付けた状態では、図6(b)に回路遮断器の摘み部18の部分を拡大して示すように、ロックカバー2の先端部側腕部材の1つの突起23Aが摘み部18の肉ぬすみ穴18aに嵌合され、もう1つの突起23Aが摘み部18の上面に接合し、先端部側腕部材21−1A,21−1Bが、2点で摘み部18と係合するためロックカバー2と摘み部18との係合力が高まる。
そして、ロックレバー2は、従来のものより腕部材21の肉厚を厚くしてその剛性を高くしている。これにより、摘み部18に係合されたロックカバー2は、その剛性を高められたことにより小さな外力を受けても摘み部18から外れることがなくなり、不用意に外れる危険を低減できハンドルロックの信頼性を高めることができる。また、ロックカバー2の剛性が高められていても、ロックカバー2がH字形に形成されることにより、図5(b)に示すように、基端部側腕部材21−2A,21−2Bの端部を押圧することにより、簡単に先端部側腕部材21−1A,21−1Bの端部を反対側に変位させることができるので、ロックカバー2の摘み部18への装着が容易となる。
この発明によれば、図6(a)に示すように、ロックカバー2を摘み部18に装着しただけでも十分に回路遮断器の操作用のハンドルをロックすることができるが、これだけでは、故意に大きな外力を加えればロックカバー2を外すことができるので、ロックが外れる危険がある。
完全にロックを行う場合には、図7に示すように、摘み部18に装着したロックカバー2にこの上からロックホルダ3を被嵌し、図8に示す位置まで押し込むようにする。これによりロックカバー2は外側を完全にロックホルダ3により覆われるので、ロックカバー2が外力から保護されるようになり、信頼性がより高まる。さらに信頼性を高める必要がある場合は、図8に示すように、ロックホルダ3の下方の鍵穴36-2とこれにと対向する位置にあるロックカバー2の鍵穴26−2とに南京錠6のつる61を挿通して施錠するようにすればよい。
回路遮断器のオフ状態での操作用のハンドルのロック方法も、図9ないし図12に示すように、基本的には前記のオン状態でのロック方法と同じである。
回路遮断器1のオフ状態では、ハンドルに連繋された摘み部18は、図9(a)に示すようにカバー12の開口部13内で、下方に傾動されている。この摘み部18にロックカバー2を装着する際は、このロックカバー2の向きを図5に示すオン状態での向きから上下方向に180度回転して上下を反転し、図9(b)に示すように「OFF」の表示面が表を向くようにする。
オン状態での装着と同様に、ロックカバー2の基端部側腕部材21−2A,21−2Bの端部を内側へ押圧することにより、下方にある先端部側腕部材21−1A,21−1Bの先端の間隔を広げて、図9(a)に点線矢印で示すように摘み部18に外側から装着し、押圧を解くことによって、ロックカバー2によって摘み部18を挟持する。
このようにしてロックカバー2を摘み部18に装着すると、回路遮断器1に取り付けられたロックカバー2は、図10に示すように先端部側腕部材21−1A,21−1Bの内側に設けられた突起23A、23Bの一つが摘み部18の肉ぬすみ穴18aに嵌合し、摘み部18に係合される。またロックカバー2の基端部側腕部材21−2A,21−2Bの先端の係合部が回路遮断器1のカバー12の開口部13の端縁に係合されるので、ロックカバー2は摘み部18にしっかりと結合される。さらに基端部側腕部材21−2A,21−2Bの外側面に係合突起25A,24Bを設けている場合は、これが、図4に示したカバー12の開口部13の内側壁に設けた係合凹所15A,15Bと係合し係合力を一層高めることができる。
このように、オフ状態の回路遮断器の摘み部18にロックカバー2を装着すると、摘み部18は、このロックカバー2によって上方への傾動操作が阻止され、操作用のハンドルをオフ状態にロックすることができる。
このロックカバー2に不用意に大きな外力が加わっても、これが摘み部18から外れないようにするために、図11に示すように、ロックカバー2の外側からロックホルダ3を被嵌することができる。被嵌の方法は、前記したオン状態の場合と同じである。
図12に示すように、ロックカバー2にロックホルダ3を完全に被嵌したところで、ロックホルダ3の上方の鍵穴36−1とこれと対向する位置にある図には見えないロックカバー2の鍵穴26−1とに南京錠5のつる51を挿通して施錠するようにすると、南京錠を解錠しない限り、ロックホルダ3をロックカバー2から外すことができないので、より操作用のハンドルのロックを完全かつ安全にすることができる。
1:回路遮断器、11:回路遮断器のケース、12:回路遮断器のカバー、13:カバーの開口部、18:開閉操作用のハンドルの摘み部、18a:摘み部の肉ぬすみ穴、
2:ロックカバー、21A,21B:腕部材、22:連結部材、21−1A,21−1B:先端部側腕部材、21−2A,21−2B:基端部側腕部材、23A,23B:突起、24A,24B:案内凸条、25A,25B:係合突起、26−1,26−2:鍵穴、
3:ロックホルダ、34A,34B:案内溝、36−1,36−2:鍵穴。
2:ロックカバー、21A,21B:腕部材、22:連結部材、21−1A,21−1B:先端部側腕部材、21−2A,21−2B:基端部側腕部材、23A,23B:突起、24A,24B:案内凸条、25A,25B:係合突起、26−1,26−2:鍵穴、
3:ロックホルダ、34A,34B:案内溝、36−1,36−2:鍵穴。
Claims (3)
- 回路遮断器の開閉機構を収納するケースと、このケースを覆うカバーと、このカバーの開口部を通して突出した先端部に回動する面と平行な側面に肉ぬすみ穴の形成された摘み部を有し、回動により前記開閉機構を開閉操作するハンドルとを備えた回路遮断器において、可撓性を有する材料により、間隔をおいて平行する1対の腕部材と、この1対の腕部材を中間部において連結する連結部材とによりH字形に一体成形してなる、ロックカバーを設け、このロックカバーの先端部側腕部材の対向する内側面にそれぞれ前記ハンドルの摘み部の肉ぬすみ穴と係合する突起を設けるとともに、前記ロックカバーの基端側腕部材の端部に前記カバーの開口部の端縁に係合する係合部を設けてなり、前記ロックカバーの基端部側腕部材の端部を内側方向に押圧して先端部側の腕部材の端部間の間隔を広げ、前記回路遮断器のハンドルの摘み部を両側から挟み込むことにより、前記ロックカバーの先端部側の腕部材に設けた突起を前記摘み部の肉ぬすみ穴に係合させて前記ロックカバーを前記ハンドルの摘み部に取り付け、基端部側の腕部材の係合部を前記カバーの開口部の端縁に係合することにより回路遮断器のハンドルを開路位置または閉路位置にロックすることを特徴する回路遮断器のハンドルロック装置。
- 請求項1に記載のものにおいて、前記ロックカバーの基端部側腕部材の端部の外側面に係合突起を設け、前記カバーの開口部の内壁面に係合凹所を設け、ロックカバーを前記回路遮断器のハンドルの摘み部に取り付けたとき前記ロックカバーの基端側の腕部材の係合突起を前記カバーの開口部の係合凹所に係合して係止するようにすることを特徴する回路遮断器のハンドルロック装置。
- 請求項1または2に記載のものにおいて、前記ロックカバーの外側から被嵌可能に構成されたU字形のロックホルダを設け、このロックホルダを前記ロックカバーに被嵌した状態でロックカバーおよびロックホルダに設けた両方の鍵穴に南京錠のつるを挿通して施錠を行うことを特徴する回路遮断器のハンドルロック装置。
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