JP2002361367A - 鋳造用中子の装着方法および装置 - Google Patents
鋳造用中子の装着方法および装置Info
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Abstract
とともに、生産性を有効に向上させることを可能にす
る。 【解決手段】装着装置10は、中子32の幅木部42の
一方の端部42aを吸着保持する吸着機構54と、前記
中子32の他端側を保持するクランプ機構58と、挿入
機構24を介して前記幅木部42の他方の端部42bに
係合部108を部分的に係合させた後、前記幅木部42
の一方の端部42aを押圧して前記幅木部42の他方の
端部42bを前記係合部108全体に係合させる加圧機
構56とを備える。
Description
設け、他端側にケレンが装着された中子を、鋳型内のキ
ャビティに配設するための鋳造用中子の装着方法および
装置に関する。
使用される中子には、この中子をキャビティ内の所定の
位置に精度よく配置するために、幅木が設けられる場合
が多い。さらに、中子を定位置に支持するために、種々
の異なる形状を有するケレン(金具)が使用されてい
る。特に、位置決め精度(鋳抜き精度)が要求される長
尺状の中子では、この種の幅木とケレンとを併用する構
成が採用されている。
されて鋳型内に移送された後、この鋳型内の幅木、例え
ば、中子位置決め用溝に、前記中子の幅木を自動的に配
設する作業が行われている。
では、鋳型の造型精度と中子の成形精度、砂混練および
造型による熱膨張、鋳型の移載精度、セット装置の移載
精度、または前記中子と前記セット装置との相対位置精
度等、多種の要因から生じるばらつきを吸収することが
できない。従って、位置決め精度が要求される長尺状の
中子に対応することができず、通常、この種の長尺状の
中子では、作業者が手作業によりセットしている。
依存されるため、作業者が増加するとともに、生産性が
低下するという問題が指摘されている。
ある場合には、この中子の除去作業を効率的に行うため
に、該中子の強度を最小限に抑えることが望ましい。そ
の際、特に小径で長尺な中子では、キャビティ内にセッ
トする作業が相当に煩雑化してしまい、人手による前記
中子のセット作業が煩雑かつ時間のかかるものとなると
いう問題がある。
り、中子を鋳型内の所望の部位に自動的にかつ精度よく
セットすることができ、生産性を有効に向上させること
が可能な鋳造用中子の装着方法および装置を提供するこ
とを目的とする。
の装着方法および装置では、中子の幅木部の一方の端部
が吸着機構により吸着保持されるとともに、前記中子の
他端側がクランプ機構により保持される。そして、吸着
機構およびクランプ機構が装着された装置本体を移動さ
せ、キャビティに設けられた係合部に幅木部の他方の端
部を部分的に係合させる。この状態で、クランプ機構に
よる中子の他端側の保持が解除されるとともに、幅木部
の一方の端部が押圧されることにより、前記幅木部の他
方の端部が係合部全体に係合する。
キャビティ側の係合部に部分的に係合させた後、クラン
プ機構による保持が解除されるとともに、前記幅木部の
一方の端部が押圧されて、前記幅木部の他方の端部が前
記係合部全体に係合されている。このため、中子と鋳型
の位置合わせ部分にずれが生じていても、このずれを確
実に吸収することができ、前記中子を前記鋳型内の所望
の位置に確実かつ高精度に配置することが可能になる。
る。従って、幅木部と係合部とに位置ずれが発生してい
ても、後段の係合動作時にクランプ機構による保持が解
除されており、中子自体が位置調整可能となって、前記
幅木部に損傷が惹起されることを有効に阻止することが
できる。
係合した後、前記幅木部の一方の端部を押圧保持しなが
ら、装置本体が前記中子から離間する方向に移動する。
これにより、装置本体が中子から離間する際に、この中
子が鋳型から離間して落下することを確実に阻止するこ
とが可能になる。
鋳造用中子の装着方法を実施するための装着装置10の
概略斜視説明図であり、図2は、前記装着装置10の概
略正面説明図である。
の支柱12の上部には、水平方向に延在するガイドレー
ル14が支持される。このガイドレール14の端部に
は、モータ15が固定され、このモータ15に連結され
たボールねじ17が矢印X方向に延在している。このボ
ールねじ17に可動台車16が螺合しており、前記可動
台車16は矢印X方向に進退可能である。可動台車16
には、鉛直方向(矢印Y方向)に向かって昇降シリンダ
18が装着され、この昇降シリンダ18の下方向に延在
するロッド20には、昇降ベース22が固着される。
22には、挿入機構24を介して装置本体26が進退可
能に装着される。この挿入機構24は、昇降ベース22
に固定されるシリンダ28を備え、このシリンダ28か
ら水平方向に延在するロッド28aの先端に装置本体2
6が固定される。装置本体26には、ロッド28aの両
側に位置してガイドロッド29の端部が固着されてお
り、前記ガイドロッド29が昇降ベース22に固着され
ているガイド筒体30に嵌合支持される。
姿勢で保持する第1乃至第4中子保持部34、36、3
8および40が設けられる。中子32は、砂を粘結材等
で固めて成形されており、一端側(上部側)に幅木部4
2が形成されるとともに、他端側(下部側)にケレン
(金具)44が装着されている。
端部42bとを備えており、他方の端部42bには、内
方に向かって多段、例えば、3段に、順次、テーパを介
して縮径する係合穴46が形成されている(図5参
照)。ケレン44は、キャップ部48と、このキャップ
部48の外周側から等角度間隔だけ離間して半径外方向
に突出する3本の突起部50とを備えている。
および40は、板状のアーム52を備えており、各アー
ム52は装置本体26に対して鉛直方向に指向し、か
つ、互いに所定の間隔ずつ離間して固定されている。ア
ーム52の上部には、中子32の幅木部42の一方の端
部42aを吸着保持する吸着機構54と、前記一方の端
部42aを前記中子32側(矢印A方向)に押圧する加
圧機構56とが装着される。アーム52の下端部には、
中子32の他端側を保持するクランプ機構58と、前記
中子32を矢印A方向に位置決めする位置決めプレート
59とが装着される。
ム52の上部に固定される吸着ブロック60を備え、こ
の吸着ブロック60の側部に形成された吸引ポート62
が吸引室64に連通する。吸引室64の先端側は、幅木
部42の一方の端部42aが嵌合可能なように、この一
方の端部42aの形状に対応している。吸引ポート62
には、図示しない真空発生源から延在する管路が接続さ
れる。
に固定されるシリンダ(アクチュエータ)68を備え、
このシリンダ68から矢印A方向に延在するロッド70
に可動筒体72が連結される。可動筒体72の内部に形
成される室74には、スプリング76を介して押圧ピン
78の大径部78aが配設されるとともに、この押圧ピ
ン78は、前記室74内で所定距離Sだけ進退可能であ
る。押圧ピン78は、吸着ブロック60に形成される孔
部80に嵌合されており、その先端部が吸引室64内に
突出して一方の端部42aに係合可能である。
アーム52の下端部に固着されるアクチュエータ82を
備える。このアクチュエータ82を介して互いに近接お
よび離間変位する取り付け部84a、84bには、一対
のクランプ爪86a、86bがねじ止め固定される。
向両端部には、位置決めピン88a、88bが設けられ
ており、前記位置決めピン88a、88bは、その切り
欠き方向が略直交するように構成されている。
4中子保持部34、36、38および40にそれぞれ保
持された中子32は、鋳造装置100に対応して配置さ
れる。鋳造装置100は、互いに開閉可能な第1および
第2鋳型102、104を備え、図7に示すように、前
記鋳型102、104が連結構造106を介して互いに
締め付け固定されるとともに、型締め時にキャビティ1
07が形成される。
の中子32に設けられている各幅木部42の係合穴46
に対応する4つの係合部108が形成される。各係合部
108は、係合穴46の形状に対応しており、この係合
穴46側に向かって、順次、テーパを介し縮径する3段
構造に構成されている。
について、本実施形態に係る装着方法との関連で以下に
説明する。
取り付けステーションPにおいて、第1乃至第4中子保
持部34、36、38および40に中子32が保持され
る。各中子32では、図4に示すように、吸着機構54
を構成する吸引室64に幅木部42の一方の端部42a
が嵌合しており、この吸引室64内の吸引作用下に、前
記一方の端部42aが吸着保持されるとともに、クラン
プ機構58が駆動されて前記中子32の他端側がクラン
プ爪86a、86bにより保持される(図6参照)。
および40に各中子32が鉛直姿勢で位置決め保持され
た後、昇降シリンダ18が駆動されてロッド20と一体
的に昇降ベース22が上昇する(図2中、矢印参
照)。次いで、モータ15の駆動作用下に、可動台車1
6がガイドレール14に沿って、図2中、矢印方向に
移動した後、昇降シリンダ18が駆動されて昇降ベース
22が下降する(図2中、矢印参照)。
104が予め離間して配置されている。そして、昇降ベ
ース22と一体的に装置本体26が下降することによ
り、第1乃至第4中子保持部34、36、38および4
0が、鋳型102、104間に配置される(図8参
照)。
ンダ28が駆動されてロッド28aと一体的に装置本体
26が鋳型102側(矢印A方向)に所定の位置まで移
動する。このため、第1乃至第4中子保持部34、3
6、38および40にそれぞれ保持されている中子32
では、幅木部42の係合孔46に対して鋳型102に設
けられている係合部108が部分的に嵌合(係合)する
(図9参照)。この位置では、鋳型102と中子32と
は、非接触状態に維持されている。
チュエータ82が駆動され、取り付け部84a、84b
と一体的にクランプ爪86a、86bが互いに離間する
方向に移動する。このため、クランプ機構58による中
子32の他端側の保持が解除される。
を構成するシリンダ68が駆動され、ロッド70と一体
的に可動筒体72が矢印A方向に移動する。この可動筒
体72には、押圧ピン78の大径部78a側が嵌合支持
されており、前記可動筒体72と一体的に前記押圧ピン
78が矢印A方向に移動し、その先端部で幅木部42の
一方の端部42aを矢印A方向に押圧する。その際、吸
引室64内の吸引が解除(オフ)されている。
46に係合部108が部分的に嵌合支持された状態で、
この幅木部42が矢印A方向に移動して前記幅木部42
の前記係合穴46に前記係合部108全体が嵌合する
(図10および図11参照)。これにより、中子32
は、幅木部42が鋳型102の係合部108により位置
決め支持される一方、ケレン44が、前記鋳型102に
対して位置決めされる。
合動作を2つに分割して行うため、前記幅木部42と鋳
型102の係合部108とに位置ずれが発生していて
も、この位置ずれを確実に吸収して前記中子32を前記
鋳型102内の所望の位置に自動的かつ高精度に配置す
ることが可能になる。
46は、まず、挿入機構24の駆動作用下に、係合部1
08に対し部分的に係合した状態で配置される(図12
参照)。その際、幅木部42の係合穴46と係合部10
8との間に隙間Hの位置ずれが発生していると、この隙
間Hが存在している状態で前記幅木部42と前記係合部
108とが部分的に係合している。
型102に挿入しようとすると、上記の隙間Hの存在に
よって幅木部42が損傷し、中子32を鋳型102に対
して所定の位置に正確に配置することができないおそれ
がある。
示すように、係合部108に対して幅木部42が部分的
に係合した状態で、一旦、中子32の挿入動作が停止さ
れ、クランプ機構58による中子32の他端側の把持が
解除される。このため、中子32は、幅木部42と係合
部108にのみ保持された状態で、前記幅木部42が加
圧機構56を介して矢印A方向に押圧される。
は、矢印A方向に移動するとともに、幅木部42の係合
穴46と係合部108との隙間Hを吸収するように鉛直
上方向(矢印B方向)にも移動する。この場合、中子3
2の他端側がクランプ機構58に保持されておらず、こ
の中子32は幅木部42のみが支持されて矢印A方向に
押圧されるため、容易に矢印B方向に移動できるからで
ある。
の位置ずれが確実に吸収され、この幅木部42が前記係
合部108に確実に挿入保持される(図14参照)。従
って、各種の要因から生じる中子32と鋳型102との
位置合わせ部分のずれを確実に吸収することができ、前
記中子32を前記鋳型102内の所望の位置に自動的か
つ高精度に配置することが可能になるという効果が得ら
れる。特に、幅木部42の係合穴46および係合部10
8の段部にテーパが設けられており、前記幅木部42と
前記係合部108との係合(挿入)動作が一層円滑に遂
行されるとともに、該幅木部42が損傷することを確実
に阻止することができる。
かって、順次、テーパを介して縮径する3段構造に構成
されている。このため、中子32との接触による係合部
108の摩耗が、1段構造に比べて少なくなり、前記係
合部108の耐久性が有効に向上する。
望の部位に配置された後、挿入機構24を構成するシリ
ンダ28が駆動され、装置本体26が前記鋳型102か
ら離間する方向(図10中、矢印C方向)に移動する。
その際、幅木部42の一方の端部42aを押圧保持して
いる押圧ピン78と可動筒体72との間に所定の距離S
が形成されている。
52が矢印C方向に移動する際、押圧ピン78はスプリ
ング76の弾性力を介して幅木部42の一方の端部42
aを押圧保持し、所定の距離Sだけ前記アーム52が矢
印C方向に移動した後、該アーム52と一体的に前記押
圧ピン78が矢印C方向への移動を開始する。これによ
り、吸着機構54が矢印C方向に移動すると同時に、中
子32が鋳型102から離脱して落下することがなく、
この中子32を前記鋳型102に対して確実に保持する
ことができるという利点がある。
32から離間した後、加圧機構56を構成するシリンダ
68が駆動され、押圧ピン78が所定の退避位置まで後
退する。さらに、図2に示すように、装置本体26は、
昇降シリンダ18の駆動作用下に一旦上昇した後(矢印
)、可動台車16の作用下に、矢印方向に移送さ
れ、再度、前記昇降シリンダ18の駆動作用下に矢印
方向(鉛直下方向)に移送されて中子取り付けステーシ
ョンPに配置される。
が型締めされ、これらの間に形成されるキャビティ10
7に溶湯が注湯されることにより、中子32およびケレ
ン44を鋳ぐるんで所定の鋳物が鋳造される。なお、中
子32は、振動等を付与することにより、鋳物内から除
去され、これによって中空状の鋳物が製造されることに
なる。
び装置では、中子の幅木部をキャビティ側の係合部に部
分的に係合させた後、クランプ機構による前記中子の保
持が解除されるとともに、前記幅木部が押圧されること
により、該幅木部が前記係合部全体に係合される。この
ため、中子と鋳型の位置合わせ部分のずれを確実に吸収
することができ、前記中子を前記鋳型内の所望の位置に
確実かつ高精度に配置することが可能になる。しかも、
幅木部の係合動作を分割するだけでよく、前記幅木部が
損傷することを有効に阻止するとともに、中子の装着作
業を容易に自動化することができる。
を実施するための装着装置の概略斜視説明図である。
部を装着する装置本体の斜視図である。
加圧機構の断面説明図である。
斜視図である。
る。
係合する際の動作説明図である。
全に挿入する際の動作説明図である。
合した状態の説明図である。
置ずれを吸収する際の動作説明図である。
状態の説明図である。
該中子から離間させる際の動作説明図である。
40……中子保持部 42…幅木部 44…ケレン 46…係合穴 54…吸着機構 56…加圧機構 58…クランプ機構 60…吸着ブロック 64…吸引室 68…シリンダ 74…室 76…スプリング 78…押圧ピン 82…アクチュエータ 86a、86b…ク
ランプ爪 100…鋳造装置 102、104…鋳
型
Claims (4)
- 【請求項1】一端側に幅木部を設け、他端側にケレンが
装着された中子を、鋳型内のキャビティに配設するため
の鋳造用中子の装着方法であって、 前記幅木部の一方の端部を吸着機構により吸着保持する
とともに、前記中子の他端側をクランプ機構により保持
する工程と、 前記吸着機構および前記クランプ機構が装着された装置
本体を移動させ、前記キャビティに設けられた係合部に
幅木部の他方の端部を部分的に係合させる工程と、 前記クランプ機構による前記中子の他端側の保持を解除
した後、前記幅木部の一方の端部を押圧して該幅木部の
他方の端部を前記係合部全体に係合させる工程と、 を有することを特徴とする鋳造用中子の装着方法。 - 【請求項2】請求項1記載の装着方法において、前記幅
木部の他方の端部を前記係合部全体に係合させた後、前
記幅木部の一方の端部を押圧保持しながら、前記装置本
体を前記中子から離間する方向に移動させる工程を有す
ることを特徴とする鋳造用中子の装着方法。 - 【請求項3】一端側に幅木部を設け、他端側にケレンが
装着された中子を、鋳型内のキャビティに配設するため
の鋳造用中子の装着装置であって、 移動可能な装置本体に設けられ、前記幅木部の一方の端
部を吸着保持する吸着機構と、 前記装置本体に設けられるとともに、前記中子の他端側
を保持するクランプ機構と、 前記キャビティに設けられた係合部に前記幅木部の他方
の端部を部分的に係合させた状態で、前記クランプ手段
による前記中子の他端側の保持を解除した後、前記幅木
部の一方の端部を押圧して該幅木部の他方の端部を前記
係合部全体に係合させる加圧機構と、 を備えることを特徴とする鋳造用中子の装着装置。 - 【請求項4】請求項3記載の装着装置において、前記加
圧機構は、アクチュエータと、 前記アクチュエータから延在して進退可能なロッド部
に、スプリングを介して所定距離だけ移動可能に支持さ
れ、前記幅木部の一方の端部を押圧する押圧ピンと、 を備えることを特徴とする鋳造用中子の装着装置。
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