JPH06269899A - 中子の納め方法 - Google Patents

中子の納め方法

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JPH06269899A
JPH06269899A JP8812893A JP8812893A JPH06269899A JP H06269899 A JPH06269899 A JP H06269899A JP 8812893 A JP8812893 A JP 8812893A JP 8812893 A JP8812893 A JP 8812893A JP H06269899 A JPH06269899 A JP H06269899A
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Hiroshi Kawai
宏 河井
Masami Hito
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 中子を損傷させないで速やかに下型にセット
する。 【構成】 本発明の中子の納め方法は、中子8,9の巾
木部8h,9hを下型4の巾木支持部4hに嵌合させる
過程で、この中子8,9の巾木部8h,9hに設けられ
た磁性体8j,9jと、下型4の巾木支持部4hに設け
られた電磁石40,42との間に斥力を作用させる。こ
のため、中子8,9を下型4に対して速く下降させて巾
木部8h,9hと巾木支持部4hとを速やかに嵌合させ
たとしても、前記斥力が緩衝材として働くために、中子
8,9の本体や巾木部8h,9hに大きな衝撃が加わる
ことがない。このため、中子8,9を損傷のない状態で
速やかに下型4にセットすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、中子を鋳型のキャビテ
ィ内に納める中子の納め方法に関する。
【0002】
【従来の技術】これに関する従来技術が、実公平4−4
4295号公報に記載されている。この技術は、中子の
納め装置によって中子を所定位置から鋳型の下型の真上
まで運搬し、前記中子を下降させることによりその中子
を前記下型の規定位置に納めるものである。ここで前記
中子の巾木部は断面逆台形状に成形されており、一方、
前記巾木部と嵌合してこの巾木部を下方から支える下型
の巾木支持部には、断面逆台形状の溝部が形成されてい
る。そして前記中子が下降する際に、その中子の巾木部
の傾斜側面が巾木支持部の溝部の傾斜側面にガイドされ
ることにより、前記中子の巾木部は下型の巾木支持部の
溝部にセットされる。これによって、前記中子は下型の
キャビティ内の所定位置に位置決めされた状態で納めら
れる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記した
従来の中子納め方法によると、中子の巾木部の傾斜側面
が巾木支持部の溝部の傾斜側面に当接する際、あるいは
中子の巾木部の下面が巾木支持部の溝部の底面に当接す
る際に、前記中子に対して衝撃が加わる。このため、中
子を速やかに下降させて下型にセットしようとすると、
中子折れ等が発生することがある。特に、複雑な形状の
中子や複合中子等は衝撃に弱いために、損傷が生じやす
い。このため、作業者が手作業で中子を納めなければな
らず、鋳造工程の自動化の弊害となっている。本発明の
技術的課題は、中子が下型にセットされる際に、前記中
子が受ける衝撃を極力少なくすることにより、中子を損
傷させないで速やかに下型にセットできるようにするも
のである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記した課題は、以下の
特徴を有する中子の納め方法によって解決される。即
ち、本発明に係る中子の納め方法は、中子の巾木部を支
持するために鋳型に設けられた巾木支持部に対し、前記
中子の巾木部を嵌合させることにより、前記中子を前記
鋳型のキャビティ内の所定位置に納める中子の納め方法
において、前記中子の巾木部を前記鋳型の巾木支持部に
嵌合させる過程で、この中子の巾木部に設けられた磁性
体と、前記鋳型の巾木支持部に設けられた磁性体との間
に斥力を働かせる。
【0005】
【作用】本発明によると、中子の巾木部と鋳型の巾木支
持部との間には斥力が働くために、例えば、中子を鋳型
に対して速く下降させて巾木部と巾木支持部とを速やか
に嵌合させたとしても、前記斥力が緩衝材として働い
て、前記中子本体や巾木部に大きな衝撃が加わることが
ない。このため、中子を損傷させないで速やかに鋳型に
納めることができる。
【0006】
【実施例】以下、図1〜図4を基に本発明の一実施例に
係る中子の納め方法について説明する。ここで、図1は
鋳型のキャビティ内に中子を納めた状態の縦断面図、図
2は、鋳型に中子を納める過程を表す側面図、図3は、
図2の要部詳細図である。また、図4は鋳型に中子を納
める過程を表す要部詳細図である。本実施例で使用され
る鋳型1は、エンジンのシリンダヘッドを鋳造するため
の鋳型であり、上型2と下型4とから構成される。そし
て前記上型2と下型4とが組み合わされることにより、
鋳型1の内部にはキャビティ6が形成される。さらに、
前記キャビティ6の内部には、前記シリンダヘッドの空
洞部を形成するための中子8,9が所定位置に位置決め
されて収納される。
【0007】前記中子8,9は、上部中子8と下部中子
9とから構成されており、前記上部中子8と下部中子9
には各々の両端部(図1、図2中 左端、右端)に巾木
部8h,9hが設けられている。さらに、上部中子8の
巾木部8hには磁性体製の第一平板8jが埋め込まれて
おり、同じく下部中子9の巾木部9hには磁性体製の第
二平板9jが埋め込まれている。そして上部中子8と下
部中子9とが組み合わされた状態で、前記第一平板8j
の下面と第二平板9jの上面とが密着状態で当接する。
また、前記第一平板8jの上面には、所定位置に凹部8
kが形成されており、この凹部8kに、後記する中子納
め装置10に装着された一対の棒状電磁石12の先端
が、図2〜図4に示されるように係合される。そして、
この状態で、前記棒状電磁石12のコイルに通電が行わ
れると、上部中子8の第一平板8jに下部中子9の第二
平板9jが吸着されて、上部中子8と下部中子9とが組
み合わされた状態に保持される。さらに組み合わされた
状態の中子8,9が前記棒状電磁石12に吸着される。
【0008】前記中子納め装置10は、中子組付け治具
(図示されていない)にセットされた前記中子8,9を
下型4の真上まで運搬し、この中子8,9を下降させる
ことにより、前記中子8,9を下型4の所定位置に納め
る装置であり、中子移動機構(図示されていない)を備
えている。前記中子移動機構には、固定プレート14が
連結されており、この固定プレート14の下面にフロー
ティング機構16を介して可動プレート18が連結され
ている。そして、前記可動プレート18の下面に、一対
の前記棒状電磁石12がその可動プレート18に対して
直角に固定されている。なお、各々の棒状電磁石12
は、前記可動プレート18の中心に対して対称な位置に
配置されており、各々の棒状電磁石12の間の距離は、
上部中子8の左右の第一平板8jに形成された凹部8k
の間の距離に等しく設定されている。
【0009】前記鋳型1の下型4には、中子8,9の左
右の巾木部8h,9hおよび第一平板8j、第二平板9
jと嵌合して、その中子8,9をキャビティ6の所定位
置に位置決めする溝部4hが形成されている。前記溝部
4hは、左右の溝部4hが一対で前記中子8,9を高さ
方向、長手方向(左右方向)、幅方向(紙面に対して直
角方向)に位置決めするものであり、中子8,9の高さ
方向の位置決めは底面4bが巾木部9hの下面、第二平
板9jの下面に当接することによって行う。ここで前記
底面4bには、図3、図4に示されるように、段差4d
が形成されており、この段差4dが巾木部9hの先端面
9dと当接することにより、中子8,9の長手方向の位
置決めが行われる。なお、前記巾木部9hの先端面9d
が段差4dに当接した状態で、第一平板8j、第二平板
9jの先端面9kと前記溝部4hの対向壁面4kとの間
には所定のクリアランスYが設けられる。また、左右の
溝部4hに形成された段差4dの間の距離は、中子8,
9に設けられた左右の巾木部9hの先端面9dの間の距
離よりも若干大きく設定されている。このため、中子
8,9の巾木部8h,9hが溝部4hに納められ、位置
決めされる前の状態では、図4に示されるように、段差
4dと巾木部9hの先端面9dの間には隙間が形成され
る。さらに、前記中子8,9の幅方向の位置決めは、前
記溝部4hの側壁(図示されていない)によって行われ
る。即ち、前記下型4の溝部4hおよびその周辺の下型
壁部が、本発明の巾木支持部として機能する。
【0010】前記下型4の溝部4hの下には、中子8,
9の第一平板8j、第二平板9jの下面に対して直角方
向の磁束を付与する第一電磁石40が縦方向に埋設され
ており、この第一電磁石40の先端(上端)が溝部4h
の底面4bの近傍に位置決めされている。さらに、前記
溝部4hの横には、前記第一平板8j、第二平板9jの
先端面9kに対して直角方向の磁束を付与する第二電磁
石42が水平に埋設されており、この第二電磁石42の
先端が対向壁面4kの近傍に位置決めされている。ま
た、図1に示されるように、前記鋳型1の上型2には、
この上型2が下型4と組み合わされた状態で、中子8,
9の巾木部8h,9hおよび第一平板8j、第二平板9
jと上方から嵌合する溝部2hが形成されている。
【0011】次に、上記した中子納め装置10を使用し
て、前記中子8,9を鋳型1に納める手順について説明
する。先ず、中子組付け治具(図示されていない)にセ
ットされた中子8,9に対して、中子納め装置10の固
定プレート14、可動プレート18が下降することによ
り、棒状電磁石12の先端部が中子8,9の第一平板8
jの凹部8kと係合する。次に、この状態で、棒状電磁
石12のコイルに通電が行われる。これによって、前記
棒状電磁石12のコイルで発生した磁束が、この棒状電
磁石12、第一平板8jおよび第二平板9jを通り、棒
状電磁石12、第一平板8jおよび第二平板9jの間に
吸着力が働く。この結果、中子8,9は確実に組み合わ
された状態に堅固に保持されて前記棒状電磁石12に連
結される。次に、中子納め装置10の中子移動機構が駆
動されて、前記棒状電磁石12に連結された中子8,9
が下型4の真上まで運搬され、さらに、この位置で下降
する。
【0012】そして、中子8,9の巾木部8h,9hお
よび第一平板8j、第二平板9jが下型4の溝部4hに
嵌合される直前で、その溝部4hの周囲に埋設された第
一電磁石40、第二電磁石42のコイルに通電が行われ
る。ここで第一電磁石40、第二電磁石42のコイルに
は、前記棒状電磁石12のコイルで発生した磁束と逆向
きの磁束が発生するように通電されるため、棒状電磁石
12の先端と第一電磁石40、第二電磁石42の先端の
極性が等しくなる。この結果、前記第一平板8j、第二
平板9jと第一電磁石40、第二電磁石42の先端との
間に斥力が働いて、中子8,9の第一平板8j、第二平
板9jには、上方に押し上げようとする力と、中央方向
に移動させようとする力が加えられる。即ち、前記斥力
が緩衝材として働き、下降している中子8,9の巾木部
9hおよび第二平板9jが、溝部4hの底面4bに衝突
することがなくなる。これによって、前記中子8,9の
下降速度を速くしても、その中子8,9には下型4に納
められる際の衝撃がほとんど加わることがなくなり、損
壊等が生じることがなくなる。
【0013】また、前記第一電磁石40のコイルに通電
される電流値を徐々に減少させるようにすれば、中子
8,9の第一平板8j、第二平板9jを上方に押し上げ
ようとする斥力が徐々に小さくなるために、中子8,9
の巾木部8h,9hおよび第一平板8j、第二平板9j
が下型4の溝部4hに緩やかに嵌合するようになる。し
たがって、前記第一電磁石40のコイルに通電される電
流値を制御することにより、中子8,9の巾木部8h,
9h等が下型4の溝部4hに嵌合する速さ、即ち、中子
8,9の着座速度を調整することができる。また、中子
8,9を支持している可動プレート18は、フローティ
ング機構16を介して固定プレート14に連結されてい
るため、前記中子8,9は水平方向に変位できるように
なっている。このため、中子8,9の第一平板8j、第
二平板9jに対して左右の第二電磁石42から等しい斥
力が加われば、中子8,9は下型4の中央位置に位置決
めされる。さらに、左右の第二電磁石42のコイルに通
電される各々の電流値を調整すれば、前記中子8,9に
左右から加えられる斥力を変えることができるため、前
記中子8,9の水平位置を制御することも可能になる。
【0014】この様にして、図4に示されるように、前
記中子8,9の巾木部8h,9h等が下型4の溝部4h
に嵌合されると、第一電磁石40の通電が解除され、さ
らに左側の第二電磁石42のコイルが前記棒状電磁石1
2と同方向の磁束を発生させるように通電される。これ
によって、左側の第二電磁石42と中子8,9の第一平
板8j、第二平板9jとの間には吸着力が働いて、前記
中子8,9は、その巾木部9hの先端面9dが段差4d
に当接する位置まで左方向に移動する。そして、前記巾
木部9hの先端面9dが段差4dに当接した状態で、中
子8,9が下型4の規定位置に位置決めされる。次に、
左右の第二電磁石42の通電が解除され、さらに棒状電
磁石12の通電が解除される。そして、前記棒状電磁石
12が中子8,9の第一平板8jから外されて、前記中
子納め装置10は待機位置まで戻される。この様にし
て、前記中子8,9の納め作業が終了すると、前記上型
2が下型4に組み合わされて型締めが行われる。
【0015】
【発明の効果】本発明によると、中子の巾木部と鋳型の
巾木支持部とに設けられた磁性体間の斥力が緩衝材とし
て働くために、前記巾木部を前記巾木支持部に速やかに
嵌合させたとしても、中子本体や巾木部に大きな衝撃が
加わることがない。このため中子折れ等が減少し、さら
に中子のセット時間も短縮される。また、中子を鋳型に
納めるために熟練度も要求されないため、中子の自動納
めが可能になり生産性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】鋳型の1ャビティ内に中子を納めた状態の縦断
面図である。
【図2】鋳型に中子を納める過程を表す側面図である。
【図3】図2の要部詳細図である。
【図4】鋳型に中子を納める過程を表す要部詳細図であ
る。
【符号の説明】
1 鋳型 2 上型 4 下型 6 キャビティ 8 上部中子(中子) 9 下部中子(中子) 8h 巾木部 9h 巾木部 8j 第一平板(磁性体) 9j 第二平板(磁性体) 4h 溝部(巾木支持部) 40 第一電磁石(磁性体) 42 第二電磁石(磁性体)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中子の巾木部を支持するために鋳型に設
    けられた巾木支持部に対し、前記中子の巾木部を嵌合さ
    せることにより、前記中子を前記鋳型のキャビティ内の
    所定位置に納める中子の納め方法において、 前記中子の巾木部を前記鋳型の巾木支持部に嵌合させる
    過程で、この中子の巾木部に設けられた磁性体と、前記
    鋳型の巾木支持部に設けられた磁性体との間に斥力を働
    かせることを特徴とする中子の納め方法。
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