JPH04344243A - 被処理物クランプ装置 - Google Patents

被処理物クランプ装置

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JPH04344243A
JPH04344243A JP2150092A JP2150092A JPH04344243A JP H04344243 A JPH04344243 A JP H04344243A JP 2150092 A JP2150092 A JP 2150092A JP 2150092 A JP2150092 A JP 2150092A JP H04344243 A JPH04344243 A JP H04344243A
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JP
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workpiece
support
elongated member
clamping
collar
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JP2150092A
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English (en)
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Jeffrey Richard Willshere
ジェフリー リチャード ウィルシェア
James Beale Stephen
スティーヴン ジェイムズ ビール
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ASMPT SMT UK Ltd
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DEK Printing Machine Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q3/00Devices holding, supporting, or positioning work or tools, of a kind normally removable from the machine
    • B23Q3/002Means to press a workpiece against a guide
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q1/00Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
    • B23Q1/03Stationary work or tool supports
    • B23Q1/032Stationary work or tool supports characterised by properties of the support surface
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K13/00Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or adjusting assemblages of electric components
    • H05K13/0061Tools for holding the circuit boards during processing; handling transport of printed circuit boards
    • H05K13/0069Holders for printed circuit boards
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/10Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which conductive material is applied to the insulating support in such a manner as to form the desired conductive pattern
    • H05K3/12Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which conductive material is applied to the insulating support in such a manner as to form the desired conductive pattern using thick film techniques, e.g. printing techniques to apply the conductive material or similar techniques for applying conductive paste or ink patterns
    • H05K3/1216Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which conductive material is applied to the insulating support in such a manner as to form the desired conductive pattern using thick film techniques, e.g. printing techniques to apply the conductive material or similar techniques for applying conductive paste or ink patterns by screen printing or stencil printing

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、被処理物を支持しか
つクランプする装置に関する。
【0002】
【従来の技術と解決すべき課題】特に、被処理物(ワー
クピース:workpiece)に圧力がかけられて行
なわれる作業において、被処理物を支持する装置が、被
処理物に損傷を与えることなくその圧力を吸収しかつそ
れに耐えうるようにして、或る決められた位置および方
向に被処理物を設置して支持させることが必要となる。 また、作業の際、被処理物に力が加えられてひずみが生
じるのを防止するため、被処理物をいくつかの場所で支
持する必要がある。
【0003】プリント回路板は、かなり大きく、例えば
500mm角のものであり、かつ相当に薄いものである
故、コンベヤの離隔支持部上で回路板の縁部のみで支持
することはできない。しかし、この回路板が印刷位置に
あるときは、回路板の下面に当てられるか、または縁部
の中間のあたりでその下面から突出しているものに当て
られる支持装置によってプリント回路板を支持するよう
にしなければならない。決められた場所でしかもその場
所での決められた高さで回路板を支持するための形状支
持部材をつくることは、大変時間のかかる作業であるた
め、印刷量が極めて少ない場合、非常に不経済となる。
【0004】また上方へ動かないように、所定の位置で
回路板を固定するための手段を設けることが望ましい。 真空吸引装置が提唱されているが、これは、装置が当接
される回路板の下面が平滑でない場合、例えば下面に素
子があるとか、また素子を接続する配線を通すようなス
ルーホールが設けられている場合、特に具合が悪い。
【0005】そこで、この発明の目的は、上述の問題点
を解消しかつ優れた被処理物支持装置およびそれに用い
る被処理物クランプ装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の目的の達成を図る
ため、この発明の被処理物支持装置によれば、被処理物
の一方の面に力が作用して行なわれる作業時に、被処理
物の他方の面を支持するための被処理物支持装置におい
て、支持面と、それぞれが支持面を貫通している一連の
細長い部材と、各細長い部材のそれぞれの端面と、支持
面に支持されるとともに、各細長い部材に一つずつ取り
付けられているクランプ装置と、クランプ装置に選択的
に作用して、細長い部材を持ち上げられた位置に保持さ
せておくための保持手段とを有し、それにより、細長い
部材を、支持面に対する軸方向の動きに抗して支持し、
また持ち上げられた位置での細長い部材の端面は、被処
理物を支持することができるようになっていることを特
徴とする。
【0007】クランプ装置を環状カラーとし、かつ保持
手段は、カラーの温度を調節することにより、カラーが
それぞれの細長い部材を把持(または掴持)したり、ま
た把持しないようにしたりすることができるものから構
成するのがよい。
【0008】カラーは、次に述べるような形状記憶合金
を用いるのが好ましい。
【0009】この形状記憶合金は一種の金属であり、こ
れは、形状を記憶させることができ、かつ変形されてい
たその時の温度以上に加熱されると前の形状を取り戻す
ことができる性質を有している。
【0010】細長い部材の支持部を形成する一実施例に
よれば、適当な付勢力を、各細長い部材に加えてこれを
被処理物の方へ軸方向に押圧させる。熱(heatin
gforce)をカラーに加えてカラーの温度を上げて
、細長い部材を把持しないようにカラーを膨張させる。 そして、被処理物を、カラーと同じ側の支持面にある細
長い部材の端部に押圧させて被処理物上にある突起物の
ところに位置する細長い部材を軸方向に動かす。すべて
の細長い部材が、被処理物に当接すると、加熱装置が遮
断して、カラーが冷却するのでカラーは細長い部材を把
持し、よって、細長い部材がそれ以上支持面を介して押
されるのを防止でき、かつ細長い部材の端部により被処
理物が支持される。もし、被処理物上の突起物の一つが
非常にこわれやすく、印刷中、支持部をそれにあてがう
ことができなければ、支持装置を設定する際、被処理物
上のそのような突起物を例えば接着テープのような層状
の材料で覆ってやることにより、それぞれの細長い部材
と被処理物上の突起物とを離隔させることができる。
【0011】加熱装置は、例えば、支持面から離隔され
た別の壁を設けることによって形成されるプレナムチャ
ンバ(plenum  chamber)を具え、この
プレナムチャンバの中にカラーを設置することができる
。 或いはまた、好ましくは、加熱手段は、例えば、それぞ
れのカラーに捲回されかつ電流が供給される電気抵抗手
段を用いてもよい。加熱手段への通電が切られた後、細
長い部材に対するカラーの収縮を速めるため、冷風のよ
うなものを供給できる冷却手段を設けるのがよい。
【0012】細長い部材を被処理物の方向へ動かすため
の適当な付勢手段として、細長い部材の一方の端部に対
する対向端が伸びているコンパートメントの中に高圧空
気をつくり、その高圧空気が、細長い部材の対向端に当
たるようにするのがよい。
【0013】細長い部材に対して、被処理物への方向と
被処理物から遠ざかる方向との双方への付勢力を与える
ための手段を設け、かつ、個々のカラーに対しプログラ
ム可能な加熱手段を設けることにより、被処理物とかま
たはダミーの被処理物を使用せずに被処理物支持部をセ
ットアップすることができる。このセットアップのため
、例えば、すべての細長い部材を被処理物から遠ざかる
位置へ後退させ、特定の細長い部材のそれぞれのカラー
を選択的に加熱し、かつ細長い部材を被処理物の方向へ
付勢する力を与え、それにより、カラーが加熱されてい
た細長い部材だけを被処理物の方向へ自由に進めるよう
にし、別の細長い部材は後退した位置に残るようにする
ことができる。
【0014】この発明は、プレーナ型被処理物に限定さ
れるものではなく、他の形状の被処理物の保持部にも適
用できる。
【0015】細長い部材の個数は、例えば200本とし
、それらを規則正しい格子構造となるように配列する。 支持領域の大きさは変えられるが、最大約500mm角
とするのがよい。
【0016】別の例では、クランプ装置は、細長い部材
に作用しうる電磁石を具え、また保持装置は、電磁石に
電流を選択的に供給できる手段を具えているように構成
できる。
【0017】各細長い部材の一方の端部とは反対側の端
部のところにアーマチュアプレートを取り付け、また電
磁石は、支持面に取り付けられる環状カラーを具え、細
長い部材は、環状カラーを貫通するようにするのがよい
【0018】付勢手段は、細長い部材のアーマチュアプ
レートを環状カラーに近接させて持ち上げることができ
るようになっており、かつ付勢手段は、複数の細長い部
材のアーマチュアの下方に設けられているリフトプレー
トと、このリフトプレートを持ち上げるための手段とを
具えるように構成することができる。
【0019】また、この発明の被処理物クランプ装置に
よれば、被処理物の面にスクリーン印刷を行なう際、コ
ンベヤ上で被処理物をクランプするための被処理物クラ
ンプ装置であって、前記クランプ装置は、被処理物の両
側に設置される1対のプレートと、被処理物の面の縁部
上に載せることができるよう前記プレートから横方向に
突出している薄いフォイルと、薄いフォイルが被処理物
に対してクランプ力を選択的に作用させることができる
ように、1対のプレートを上げ下げするための作動装置
とを有していることを特徴とする。
【0020】そのため、使用されるスクリーンは、印刷
中、プレートや被処理物に対して押圧されるスキージに
よりスクリーンが損傷を受けることなく、プレートの上
に載置したままにしておくことができる。
【0021】薄いフォイルの端部は、ある角度で切り落
とすのがよく、またこのフォイルは、作動装置によって
上げたり下げたりされる1対のプレートに接着剤で固着
するのがよい。
【0022】作動装置は、クランプするため下方へ作動
する空気ピストンと、ばねによる復帰手段で構成するの
がよい。
【0023】
【作用】上述したこの発明の構成によれば、被処理物と
しての例えばプリント回路板を、所要の本数の細長い部
材で支持する。これらの細長い部材は、保持手段によっ
てそれぞれ個別に支持面を貫通して上下方向に移動させ
、かつ移動した位置に保持できる。細長い部材の移動は
空気圧や磁石の作用で行うことができ、これらの作用に
よって細長い部材はプリント回路板側へと持ち上げられ
、これら細長い部材の先端がプリント回路板に突き当た
った状態となる。そして、これら細長い部材の持ち上が
った位置に保持手段としての例えば形状記憶合金の温度
低下にともなう形状復帰とか磁石とかを用いて保持する
【0024】
【実施例】以下、添付の図面を参照して、この発明の好
適実施例を詳細に説明する。
【0025】図に示すように、スクリーン印刷機は、印
刷されるべき被処理物(ここでは被印刷体とも称する)
であるプリント回路板3を縁部のところで支持している
離隔されたコンベヤ部材1、2を備えている。しかし、
上面が下方へ弓なりになるので、その上面に印刷を行な
う際、部材1および2の間の位置でプリント回路板を支
持することが必要である。プリント回路板3を支持する
手段は、それぞれが支持部または、支持面、この実施例
ではハウジング5から、垂直方向に、突出している細長
い部材4のアレイの形態での支持手段を具えている。ハ
ウジング5は、細長い部材4の上端4aを回路板3の下
側に当接させ、印刷している間、回路板3を支持できる
よう上げ下げが可能である。好ましくは、部材4は、回
路板3を、コンベヤ部材1および2と共に示されている
位置の上方の印刷位置へ持ち上げる。そこでは、プリン
トヘッドは、例えば20Kgという下向きの力で回路板
3に対して作用する。
【0026】回路板3の下側には、この下側から下方へ
物理的に突出している回路構成成分が既に搭載されてい
る場合には、回路板3を、平らな支持部材のみで保持す
ることができない。従って、回路板3が適正にしかも均
一に支持されなければならない場合、この不規則な形態
(profile)になっている回路板3の下側を補償
するため、細長い部材4の上端面4aは、高さを異にす
る状態になっている必要がある。図2に示すように、支
持部5は、実際には、下方カバー6、支持部材7および
上方カバー8を具える、互いに離隔した3つの部材を有
している。細長い部材4は、上方カバー8および支持部
材7それぞれに穿設され、かつ位置合わせされた孔9お
よび10を貫通するとともに、支持部材7の上側で支持
されているそれぞれのクランプ装置例えば環状カラー1
1を貫通して伸びている。各カラー11は、形状記憶合
金からなっており、決められた温度が例えば70℃以下
だと、中を貫通しているそれぞれの細長い部材4をしっ
かり把持するが、前述した温度以上になると、それぞれ
の細長い部材4が中を自由に動けるようにさせる。
【0027】各カラー11は、これを捲回する電気抵抗
12を有している。これに電流が供給されると、熱を発
生し、カラーの温度を決められた温度以上に上げること
ができる。装置13は、矢印13aで示すように、抵抗
12に流れる電流が切られて加熱が中止された後、上方
カバー8と支持部材7との間に空気を送ってカラー11
を冷却することができるようになっている。
【0028】付勢手段14は、双方向矢印14aで示す
ように、下方カバー6と支持部材7との間のスペースに
加圧状態か、または真空状態をつくることができる。加
圧により細長い部材4に上方付勢力を与えることによっ
て細長い部材4の下端4bに作用させて、部材4はカラ
ー11を介して持ち上げられるようになり、一方、真空
にした際、吸引力が働いて部材4はカラー11を介して
引き下げられるようになる。
【0029】図2に示す一作動方法において、抵抗12
すべてに電流が流されるとカラーは発熱し、下方カバー
6と支持部材7との間のスペースが真空にされるとカラ
ーは下方へ引っ張られる。そこで、下側に回路構成成分
3a、3bを有する回路板3を、細長い部材4の上に載
置してから、下方カバー6と支持部材7との間のスペー
スを空気により加圧すると、細長い部材4すべての上方
端4aは、回路構成成分3a、3bおよび回路板3の裏
面と当接するまで持ち上げられる。空気による加圧を維
持させた状態で、抵抗12に対する電流が切られ、かつ
上方カバー8と支持部材7との間に冷却用空気が送られ
ると、カラー11が収縮を起こすため、カラーが細長い
部材4を把持し、しかも細長い部材4の上端4aを、回
路板3に対して平らな支持を与える被印刷体支持手段と
して作用させる。
【0030】また、被印刷体支持手段を形成する別の方
法において、細長い部材4に係止部(図示せず)を設け
て部材の上、下走行を制限させる。抵抗12に選択的に
電流を流し、かつ下方カバー6と支持部材7との間のス
ペースに、必要に応じて、加圧状態か、または真空状態
をつくることにより、既に膨張されているカラー11の
細長い部材4のみを必要なだけ上方か下方へ動かすこと
により、所望の形態の支持手段を形成することができる
【0031】カラー11の形状記憶合金を、例えばベリ
リウム合金としてもよく、それは、イギリス国  アイ
ピー1  5エイピー  イプスウィッチ  ファージ
ングロードペニーセンター  3に所在するメモリー・
メタル・リミテッド(MemoryMetal  Li
mited)、およびイギリス国  エスティー10 
 2エイチエフ  ストークオントレント  フロッグ
ホール  ピーオーボックス  1に所在するトーマス
・ボルトン・アンド・ジョンソン・リミテッド(Tho
masBolton  andJohnson  Lt
d.)によって製造されている。
【0032】図3および図4に示す実施例において、支
持部または支持面(supportsurface)1
5は、下方壁16、周囲壁17および中間壁18を有す
るハウジング50のリッドを形成している有孔プレート
として設けている。中間壁18は、ハウジングを4つの
コンパートメントすなわち区画(または隔室)に分割し
ている。各区画には、7×7の配列で49個の細長い部
材19が配設されている。各細長い部材19は、下端部
に、磁性材料からなるアーマチュアプレート20を有し
ている。細長い部材19に対しては、それぞれ、クラン
プ装置を構成する環状の電磁石21を、穿孔された支持
部(支持プレート)15の下方に取り付けている。環状
電磁石21の中央孔を、支持部15における各孔と位置
合わせさせてある。プリント回路基板22を、有孔プレ
ート15の下側に取り付けてあり、かつ、電磁石21を
、プリント回路基板22に取り付けるとともに、付勢電
流を供給しうるようプリント回路基板に電気的に接続さ
せてある。
【0033】4つの区画の底部には、それぞれ、上面に
弱磁性マット24を備えた付勢手段例えばリフトプレー
ト23が設けられている。各リフトプレート23は、各
リフティングコラム(lifting  column
)25を介して、ばね式クッション装置28を備えたピ
ストンシリンダ装置により上げ下げ可能な主リフトプレ
ート26へ連結されている。コラム25には、垂直動の
みに制限するため軸受装置(bearing  mea
ns)(図示せず)が設けられている。そのため、ピス
トンシリンダ装置27により、リフトプレート23は、
図3に実線で示されている下方位置と、図3の右側に破
線で示されている持ち上げられた位置との間で動くこと
ができる。リフトプレート23が持ち上げられて、49
個全部の細長い部材19のアーマチュアプレート20も
持ち上げられると、アーマチュアプレート20は、部材
19が貫通している各電磁石21の下側と当接された状
態となる。その際、電磁石21にプリント回路基板22
を経て選択的に電流が流されると、電流が流れた磁石の
アーマチュアプレート20は、磁石のほうへすい寄せら
れ、かつそれぞれの細長い部材19を、持ち上げられた
位置で支持することができる。
【0034】ピストンシリンダ装置27の伸長によるリ
フトプレート23の下降と同時に、電流が流されていな
い磁石に対応している細長い部材19は、リフトプレー
ト23(図3における左の区画の右側に示してあるもの
及び図3における左の区画の左側から一つ内側にあるも
の)と共に下方へ動くが、電流が加えられている磁石に
対応している細長い部材19のすべてのプレートは、持
ち上げられた位置で保持され、かつこれら持ち上げられ
た細長い部材19の上端面19aは、被印刷体に対する
支持部を形成しうるようになる。非磁性材料からなる薄
い環状ワッシャ(図示せず)をアーマチュアプレート2
0の上面に取り付け、空気の間隙を形成することにより
、残留磁気によってアーマチュアプレ20ートが電流の
流れていない磁石の下側で保持されるのを防止できるよ
うにするのが望ましい。
【0035】図5〜図10に示すように、上面にスクリ
ーン印刷を行なう際、被処理物であるプリント回路板3
をクランプするため、被処理物クランプ装置を設ける。 プリント回路板3は、離隔したコンベヤ部材1、2の上
に載置される。図7から明らかなように、離隔したコン
ベヤ部材2は、その上面にV字形溝2aを有する固定式
ストリップを備え、かつ溝2aにおけるコンベヤバンド
2bは、長手方向に動くことができ、プリント回路板を
印刷位置へ運んだり、また印刷後には印刷位置から運び
出せるようになっている。図5、図6及び図8は、プリ
ント回路板3が、印刷位置において複数の細長い部材、
例えば図3および図4に示す細長い部材19の、支持部
15から突出している上端によって支持されている場合
の様子を示す。
【0036】離隔されたコンベヤ部材1、2は、支持ス
トリップ30、31に取り付けられており、また上方ス
トリップ(strips)32、33は、支持ストリッ
プ30、31の上に取り付けられている。各上方ストリ
ップ32、33の各端部には、連結手段が、下にある各
支持ストリップ30、31に設けられている。図5を参
照してストリップ31および33についてみると、その
端部近傍において、ストリップ31、33は、圧縮コイ
ルばね34、リニアベアリング35、およびピストンシ
リンダ装置36によって一緒に結合されている。圧縮ば
ね34は、上方ストリップ33を、支持ストリップ31
から遠ざかる方向に上方へ付勢し、リニアベアリング3
5は、ストリップ31に対しストリップ33の垂直方向
の上下動を制限し、また、ピストンシリンダ装置36に
は、図8において矢印38で示すように、パイプ37を
介し更に流量調整弁39を介して、圧縮空気が供給され
るようになっている。ピストンシリンダ装置36は、上
端が上方ストリップ33にしっかりと取り付けられると
ともに、ピストンの下端が支持ストリップ31における
シリンダのピストンと係合しているピストンロッド40
と、シリンダ壁に形成されたポートとを有し、圧縮空気
がポートを介してピストン上方に供給されると、下向き
の力を与えることができる単動ピストンとなり、圧縮コ
イルばね34に抗して上方ストリップ33をストリップ
31の方向へ動かすことができる。
【0037】図7から分かるように、上方ストリップ3
3の内縁部は、垂直面41と水平面42を有する段差を
形成するため、削り落とされている。段差部には、接着
剤43によりクランプ・プレート44が固着される。こ
のクランプ・プレート44には、上方ストリップ33か
ら片持ち式に張り出され、かつ内縁部の下側が段差とな
るような一体式のクランプフォイル45が形成されてい
る。従って、このフォイル45を有するクランプ・プレ
ート44は、上方ストリップ33および対向する上方ス
トリップ32の縁部にそれぞれ取り付けられる。クラン
プフォイル45は、プリント回路板3の上に重ね合わさ
れ、かつそれに下向きの力を作用させる。
【0038】クランプフォイル45を有するクランプ・
プレート44は、図9および図10に示してある。図か
ら明らかなように、内側コーナーは、角度θ例えば15
度の角度で切り落とす。面44は、例えば、長さを50
0mm、厚さを0.5mm、幅を10mmとし、かつ全
体の幅の2mmをフォイルの幅とし、またフォイルの厚
さを0.1mmとする。角度付けして切り落とされたコ
ーナー部分は、ストリップの各端部から長手方向へ10
mm程度のところまで伸びている。
【0039】そのため、クランプ・プレート44の上面
と、印刷されるプリント回路板3の上面との間にできる
段差は、僅かに0.1mmの高さしかなく、従って、印
刷スクリーンを段差の上に張り渡しても、また強い力で
段差の上にスキージをかけても、スクリーンを損傷する
ことがない。しかも、印刷の際、プリント回路板を正し
い位置で確実に保持できる。
【0040】この発明は上述した実施例にのみ限定され
るものではない。例えば、被処理物が例えば50mm角
の小さい形のプリント回路板のような場合には、細長い
部材4または19を少数本使用するだけで良い。その場
合、印刷しようとする被処理物の幅に合わせるように、
コンベヤの支持ストリップ30を他方の支持ストリップ
31に対し、平行移動させて調節することができる。従
って、この発明は、支持部を被処理物の大きさに合わせ
ることができるというメリットがある。
【0041】この発明は、電子回路を形成するためのプ
リント回路板の上に印刷作業を行う際、この回路板用の
支持手段に適用されるが、特に、これに限定されるもの
ではない。尚、この回路板は、印刷されるべき回路板の
面とは反対側の面に既に、その面から突出して回路構成
成分が作り込まれているものであってもよい。
【0042】従って、この発明は、プリント回路板以外
の、例えば、プリント配線板とかプリント基板とかプリ
ント回路基板とか称せられるプレーナ型或いは非プレー
ナ型の板上の被処理物にも適用できることが明らかであ
る。
【0043】また、上述した実施例では、印刷処理が行
なわれる被処理物につき説明したが、これに何ら限定さ
れるものではなく、一方の面に力が作用して何らかの処
理が行なわれる被処理物であってもこの発明を適用する
ことができる。
【0044】
【発明の効果】上述した説明からも明らかなように、こ
の発明による被処理物支持装置およびそれに用いる被処
理物クランプ装置によれば、下記の通りの効果を有する
【0045】■印刷作業を、プレーナ型の被処理物に対
してはもとより非プレーナ型のすなわち一方の面に突出
部が形成または設けられている被処理物に対しても支障
なく行うことができる。
【0046】■印刷作業中、スクリーンを損傷すること
がない。
【0047】■印刷中は被処理物を印刷位置に留めるこ
とができるので、被処理物を決められた位置および決め
られた高さに調節するための手段を必要としない。この
ため、作業能率が従来よりも向上し、また、印刷量が少
なくても経済的である。
【0048】■さらに、被処理物の大きさに合わせて被
処理物を支持できるので、被処理物のサイズにかかわら
ず印刷処理を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】スクリーン印刷機によって印刷されるべきプリ
ント回路板に使用されるこの発明の一実施例による被処
理物支持装置の様子を、機械部分の一部を破断して示す
正面図である。
【図2】図1に対応する要部を示す部分断面図である。
【図3】この発明の別の実施例による被処理物支持装置
を示す部分断面図である。
【図4】図3に対応する被処理物装置を示す平面図であ
る。
【図5】この発明の被処理物クランプ装置の一部を破断
して概略的に示す斜視図である。
【図6】図5の被処理物クランプ装置を矢印VIの方向
からみた際の断面図である。
【図7】図6のVIIで示す円内の部分を拡大して示す
図である。
【図8】図5の被処理物クランプ装置を矢印VIIIの
方向から、一部を破断して示す正面図である。
【図9】図5〜図8に示す被処理物クランプ装置のクラ
ンプ・プレートを一部切欠き省略して示す平面図である
【図10】図9に対応するクランプ・プレートの縦断面
図である。
【符号の説明】
1、2:コンベヤ部材 2a:溝 2b:コンベヤバンド 3:プリント回路板 3a、3b:回路構成成分 4:細長い部材 4a:上端(または上端面) 4b:下端 5:支持部 6:下方カバー 7:支持部材 8:上方カバー 9、10:調心孔 11:クランプ装置(環状カラー) 12:電気抵抗 13:装置 13a:矢印 14:装置 14a:矢印 15:支持部 16:下方壁 17:周囲壁 18:中間壁 19:細長い部材 19a:上端面 20:アーマチュアプレート 21:電磁石 22:プリント回路基板 23:リフトプレート 24:弱磁性マット 25:リフティングコラム 26:主リフトプレート 27:ピストンシリンダ装置 28:ばね式クッション装置 30、31:支持ストリップ 32、33:上方ストリップ 34:圧縮コイルばね 35:リニアベアリング 36:ピストンシリンダ装置 37:パイプ 38:矢印 39:流量調節弁 40:ピストンロッド 41:垂直面 42:水平面 43:接着剤 44:クランプ・プレート 45:フォイル 50:ハウジング

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  被処理物(3)の一方の面に力が作用
    して行なわれる作業時に、被処理物(3)の他方の面を
    支持するための被処理物支持装置において、支持面(5
    、15)と、それぞれが支持面(5、15)を貫通して
    いる一連の細長い部材(4、19)と、各細長い部材(
    4、19)のそれぞれの端面(4a、19a)と、支持
    面(5、15)に支持されるとともに、各細長い部材(
    4、19)に一つずつ取り付けられているクランプ装置
    (11、20、21)と、クランプ装置に選択的に作用
    して、それぞれの細長い部材(4、19)を、持ち上げ
    られた位置で保持させておくための保持手段(12、1
    3a、22)とを有し、それにより、細長い部材(4、
    19)は、支持面(5、15)に対する軸方向の動きに
    抗して支持され、また持ち上げられた位置での細長い部
    材の端面(4a、19a)は、被処理物(3)を支持す
    ることができるように構成してなることを特徴とする被
    処理物支持装置。
  2. 【請求項2】  クランプ装置を、環状カラー(11)
    とし、かつ保持装置が、カラー(11)の温度を調節し
    て、それらのカラーがそれぞれの細長い部材(4)を把
    持したり、また把持しないようにしたりすることができ
    る装置(12、13a)を備えていることを特徴とする
    請求項1記載の被処理物支持装置。
  3. 【請求項3】  カラー(11)を、形状記憶合金で形
    成したことを特徴とする請求項2記載の被処理物支持装
    置。
  4. 【請求項4】  保持装置が、カラー(11)のうちの
    選択されたものを加熱するため電流が供給されるように
    なっている電気抵抗(12)を含んでいることを特徴と
    する請求項2または3記載の被処理物支持装置。
  5. 【請求項5】  保持装置が、支持部材(7)と、この
    支持部材から離隔した別の壁部(8)とによって形成さ
    れるプレナムチャンバを備え、前記プレナムチャンバは
    、カラー(11)と、当該プレナムチャンバ内部の雰囲
    気を加熱したりまた冷却したりすることができる装置(
    13)を含んでいることを特徴とする請求項2または3
    記載の被処理物支持装置。
  6. 【請求項6】  細長い部材を、持ち上げられた位置へ
    偏倚させるための付勢手段(14)を有していることを
    特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の被処理物支
    持装置。
  7. 【請求項7】  付勢手段(14)が、細長い部材(4
    )の端面(4a)と対向する端面(4b)が中に入って
    いるコンパートメントにおける高圧空気を含み、それが
    、細長い部材(4)の端面(4a)と対向する端面(4
    b)に作用するようになっていることを特徴とする請求
    項6記載の被処理物支持装置。
  8. 【請求項8】  クランプ装置が、細長い部材(19)
    に作用する電磁石(21)を有し、また保持装置(22
    )が、電磁石(21)に電流を選択的に供給する装置を
    有していることを特徴とする請求項1記載の被処理物支
    持装置。
  9. 【請求項9】  各細長い部材(19)が、一方の端面
    (19a)から離隔した端部のところにアーマチュアプ
    レート(20)を有し、かつ電磁石(21)は、支持プ
    レート(15)にしっかりと取り付けられている環状カ
    ラーを有し、かつ細長い部材(19)は、前記環状カラ
    ーを貫通していることを特徴とする請求項8記載の被処
    理物支持装置。
  10. 【請求項10】  細長い部材(19)のアーマチュア
    プレート(20)を持ち上げて、環状カラーと近接させ
    るための付勢手段(23)を含むことを特徴とする請求
    項9記載の被処理物支持装置。
  11. 【請求項11】  付勢手段が、複数の細長い部材(1
    9)のアーマチュアプレート(20)の下方に設けられ
    ているリフトプレート(23)と、このリフトプレート
    (23)を持ち上げるための装置(27)とを有してい
    ることを特徴とする請求項10記載の被処理物支持装置
  12. 【請求項12】  被処理物(3)の面にスクリーン印
    刷を行なう際、コンベヤ(1、2)上で被処理物(3)
    をクランプするための被処理物クランプ装置であって、
    前記クランプ装置は、被処理物(3)の両側に設置され
    る1対のプレート(32、33)と、被処理物(3)の
    面の縁部上に載せることができるよう前記プレート(3
    2、33)から横方向に突出している薄いフォイル(4
    5)と、薄いフォイル(45)が被処理物(3)に対し
    てクランプ力を選択的に作用させることができるように
    、1対のプレート(32、33)を上げ下げするための
    作動装置(34、35、36)とを有していることを特
    徴とする被処理物クランプ装置。
  13. 【請求項13】  薄いフォイル(45)が、ある角度
    で切り落とされた端部を有し、かつ作動装置(34、3
    5、36)によって上げたり下げたりされるプレート(
    32、33)の部分に接着剤(43)により固着されて
    いることを特徴とする請求項12記載の被処理物クラン
    プ装置。
  14. 【請求項14】  作動装置が、クランプを行なうため
    下方へ作動する空気ピストン(36)と、ばねによる復
    帰手段(34)とを含むことを特徴とする請求項13記
    載の被処理物クランプ装置。
JP2150092A 1991-02-11 1992-02-07 被処理物クランプ装置 Pending JPH04344243A (ja)

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GB919102850A GB9102850D0 (en) 1991-02-11 1991-02-11 Workpiece support means
GB9102850:6 1991-02-11

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JP2150092A Pending JPH04344243A (ja) 1991-02-11 1992-02-07 被処理物クランプ装置

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EP (2) EP0606928B1 (ja)
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DE (1) DE69214831T2 (ja)
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DE69214831D1 (de) 1996-11-28
EP0606928A1 (en) 1994-07-20
EP0499386A3 (en) 1992-11-25
EP0499386A2 (en) 1992-08-19
EP0606928B1 (en) 1996-10-23
DE69214831T2 (de) 1997-02-27
GB9102850D0 (en) 1991-03-27

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