JP2591052Y2 - バリ取り装置 - Google Patents
バリ取り装置Info
- Publication number
- JP2591052Y2 JP2591052Y2 JP1992083328U JP8332892U JP2591052Y2 JP 2591052 Y2 JP2591052 Y2 JP 2591052Y2 JP 1992083328 U JP1992083328 U JP 1992083328U JP 8332892 U JP8332892 U JP 8332892U JP 2591052 Y2 JP2591052 Y2 JP 2591052Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting tool
- core
- sand core
- burr
- base material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Milling, Broaching, Filing, Reaming, And Others (AREA)
- Casting Devices For Molds (AREA)
- Apparatuses For Generation Of Mechanical Vibrations (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、砂型中子等の外側面に
形成されたバリを効率的に除去するバリ取り装置に関す
るものである。
形成されたバリを効率的に除去するバリ取り装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】一例として、オーバヘッドバルブ型車両
用エンジンのクランクケースを鋳造する場合、鋳型のタ
ペット室を形成する部分に、多数の透孔を有するシエル
砂型中子が屡々使用される。この種の砂型中子は、通常
上下に分割された中子用金型内に、砂と適量の熱硬化性
樹脂とを混合した造型材料を装入して所要の温度に加熱
し製造されるのであるが、製品中子の外側面及び上記透
孔の内側面と、金型の合せ面に沿って外方に延びたバリ
が形成されることが多い。
用エンジンのクランクケースを鋳造する場合、鋳型のタ
ペット室を形成する部分に、多数の透孔を有するシエル
砂型中子が屡々使用される。この種の砂型中子は、通常
上下に分割された中子用金型内に、砂と適量の熱硬化性
樹脂とを混合した造型材料を装入して所要の温度に加熱
し製造されるのであるが、製品中子の外側面及び上記透
孔の内側面と、金型の合せ面に沿って外方に延びたバリ
が形成されることが多い。
【0003】上記バリが形成された複雑な形状のタペッ
ト室用の砂型中子をそのまま使用してクランクケースの
鋳造を行なうことは、勿論鋳造欠陥の発生を意味するの
で、従来は、手作業によってバリを除去する作業が行な
われていたが、多大の作業時間を要し、中子製造コスト
が相応して増大する不具合があった。
ト室用の砂型中子をそのまま使用してクランクケースの
鋳造を行なうことは、勿論鋳造欠陥の発生を意味するの
で、従来は、手作業によってバリを除去する作業が行な
われていたが、多大の作業時間を要し、中子製造コスト
が相応して増大する不具合があった。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】本考案は、上記事情に
鑑み創案されたもので、上記タペット室砂型中子の多数
の透孔内側面等に形成され、従来は手作業により除去さ
れていたバリを極めて効率的に除去することができ、し
たがって砂型中子の製造コストを効果的に低減すること
ができるバリ取り装置を提供することを目的とするもの
である。
鑑み創案されたもので、上記タペット室砂型中子の多数
の透孔内側面等に形成され、従来は手作業により除去さ
れていたバリを極めて効率的に除去することができ、し
たがって砂型中子の製造コストを効果的に低減すること
ができるバリ取り装置を提供することを目的とするもの
である。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本考案は、砂型中子等の側面に形成されたバリに、
振動を与えられて当接することにより上記バリを除去す
る刃具が、ゴム等の弾性部材上に固着され、さらに同弾
性部材が振動基材に固定されて、上記刃具が、無角荷時
は設定位置に自立するが、外力の作用時は上記弾性部材
の変形により上下両方向に自在に変位することができる
と共に、前後方向及び左右方向に自在に傾動し得るよう
に構成されたことを特徴とするバリ取り装置を提案する
ものである。
め、本考案は、砂型中子等の側面に形成されたバリに、
振動を与えられて当接することにより上記バリを除去す
る刃具が、ゴム等の弾性部材上に固着され、さらに同弾
性部材が振動基材に固定されて、上記刃具が、無角荷時
は設定位置に自立するが、外力の作用時は上記弾性部材
の変形により上下両方向に自在に変位することができる
と共に、前後方向及び左右方向に自在に傾動し得るよう
に構成されたことを特徴とするバリ取り装置を提案する
ものである。
【0006】
【作用】上記のように振動を与えられて当接することに
よりバリを破さいして除去する刃具が、ゴム等の弾性部
材上に固着され、さらに同弾性部材が振動基材に固定さ
れて、上記刃具が、無負荷時には設定位置に自立する
が、外力の作用時は、上記弾性部材の変形により上下両
方向に自在に変位することができると共に、前後方向及
び左右方向に傾動し得るように構成されているので、本
質的に寸法精度が低い砂型中子に適応して、刃具の形状
を単純化することができ、かつ寸法精度及び振動基材へ
の取付精度を十分低くすることができる。また、振動す
る刃具から中子に、過大な力が作用することがなく、バ
リを効果的に除去しながら中子自身の破損が防止され
る。
よりバリを破さいして除去する刃具が、ゴム等の弾性部
材上に固着され、さらに同弾性部材が振動基材に固定さ
れて、上記刃具が、無負荷時には設定位置に自立する
が、外力の作用時は、上記弾性部材の変形により上下両
方向に自在に変位することができると共に、前後方向及
び左右方向に傾動し得るように構成されているので、本
質的に寸法精度が低い砂型中子に適応して、刃具の形状
を単純化することができ、かつ寸法精度及び振動基材へ
の取付精度を十分低くすることができる。また、振動す
る刃具から中子に、過大な力が作用することがなく、バ
リを効果的に除去しながら中子自身の破損が防止され
る。
【0007】
【実施例】以下本考案の実施例を添付図面について具体
的に説明する。図中符号10は総括的にバリ取り装置を
示し、12は同バリ取り装置のフレームである。フレー
ム12の上端面に加振装置14が装架され、同加振装置
14の出力端16は、複数のスプリング18によって上
記フレーム12上に自在に振動し得るように装架された
振動板又は振動基材20に連結されている。
的に説明する。図中符号10は総括的にバリ取り装置を
示し、12は同バリ取り装置のフレームである。フレー
ム12の上端面に加振装置14が装架され、同加振装置
14の出力端16は、複数のスプリング18によって上
記フレーム12上に自在に振動し得るように装架された
振動板又は振動基材20に連結されている。
【0008】また、上記フレーム12の底部に上下方向
に伸縮するエアシリンダ等からなる昇降用アクチュエー
タ24が配設され、同アクチュエータ24の出力端26
は、複数のスライドガイド28によって上記フレーム1
2に摺動自在に装架された摺動台30に連結されてい
る。
に伸縮するエアシリンダ等からなる昇降用アクチュエー
タ24が配設され、同アクチュエータ24の出力端26
は、複数のスライドガイド28によって上記フレーム1
2に摺動自在に装架された摺動台30に連結されてい
る。
【0009】上記振動基材20上に、多数の刃具32が
上下方向に配設されている。各刃具32は、例えば浸炭
処理を施して表面を硬化した鋼材によって作られ、その
下端に焼付け固着されたゴム層34及び取付板36を介
して振動基材20上に樹立されている。一方、上記摺動
台30上に、上記振動基材20を挿通して自在に昇降し
得る複数の支持棒38が樹立され、各支持棒38の上端
に、図1及び図2に二点鎖線で略示されている砂型中子
40の対応する穴、段部等に係合して同中子を支持する
受け部42が設けられている。
上下方向に配設されている。各刃具32は、例えば浸炭
処理を施して表面を硬化した鋼材によって作られ、その
下端に焼付け固着されたゴム層34及び取付板36を介
して振動基材20上に樹立されている。一方、上記摺動
台30上に、上記振動基材20を挿通して自在に昇降し
得る複数の支持棒38が樹立され、各支持棒38の上端
に、図1及び図2に二点鎖線で略示されている砂型中子
40の対応する穴、段部等に係合して同中子を支持する
受け部42が設けられている。
【0010】図3の平面図に示されているように、例示
されている砂型中子40は、4気筒オーバヘッドバルブ
型車両用エンジンのタペット室を形成する中子であっ
て、複数個列設された透孔44を具えている。図4及び
図5に良く示されているように、上記砂型中子40を、
図示しない鋳鉄製の上型及び下型を用いて製造する際
に、多くの場合上型及び下型の合せ面に、上記透孔44
の内側面から内方に突出したバリ46が形成される。
されている砂型中子40は、4気筒オーバヘッドバルブ
型車両用エンジンのタペット室を形成する中子であっ
て、複数個列設された透孔44を具えている。図4及び
図5に良く示されているように、上記砂型中子40を、
図示しない鋳鉄製の上型及び下型を用いて製造する際
に、多くの場合上型及び下型の合せ面に、上記透孔44
の内側面から内方に突出したバリ46が形成される。
【0011】上記バリ取り装置10の作動態様を説明す
る。先づ、昇降用アクチュエータ24が、図1及び図2
に示されている下降位置又は作業位置より上昇した初期
位置にあり、従って摺動台30上に樹立されている複数
の支持棒38が、夫々図示位置より上昇している。この
状態で、図示しない適宜の搬送装置によって砂型中子4
0が運ばれ、上記支持棒38上端の受け部42上に載架
されて位置決めされる。
る。先づ、昇降用アクチュエータ24が、図1及び図2
に示されている下降位置又は作業位置より上昇した初期
位置にあり、従って摺動台30上に樹立されている複数
の支持棒38が、夫々図示位置より上昇している。この
状態で、図示しない適宜の搬送装置によって砂型中子4
0が運ばれ、上記支持棒38上端の受け部42上に載架
されて位置決めされる。
【0012】次に、昇降用アクチュエータ24により摺
動台30を下降させると、砂型中子40の透孔44内
に、摺動基材20上に予め配設されている刃具32が夫
々自動的に挿入される。そこで、加振装置14を作動さ
せると、その出力端16に連結された振動基材20が振
動すると共に、同振動基材20上に配設された複数の刃
具32が振動する。加振機14は、上下方向、水平方向
或いは斜め方向等任意方向の振動を、所望の振巾、振動
数で生起させることができる自体公知の装置である
動台30を下降させると、砂型中子40の透孔44内
に、摺動基材20上に予め配設されている刃具32が夫
々自動的に挿入される。そこで、加振装置14を作動さ
せると、その出力端16に連結された振動基材20が振
動すると共に、同振動基材20上に配設された複数の刃
具32が振動する。加振機14は、上下方向、水平方向
或いは斜め方向等任意方向の振動を、所望の振巾、振動
数で生起させることができる自体公知の装置である
【0013】技術上良く知られているように、砂型中子
40の寸法精度は一般に低く、従って複数の透孔44の
間隔、及び各透孔44の縦横の寸法には可成の誤差があ
る。このため各透孔44内に挿入される刃具32は、上
記誤差を考慮して各透孔44の寸度より十分小さく作ら
れている。そこで、図4及び図5に示されているよう
に、刃具32が水平方向に往復振動すると、図4では透
孔内側面の左側のバリ46が刃具32の衝突によって除
去され、図5では透孔内側面の右側のバリ46が刃具3
2の衝突によって除去される。
40の寸法精度は一般に低く、従って複数の透孔44の
間隔、及び各透孔44の縦横の寸法には可成の誤差があ
る。このため各透孔44内に挿入される刃具32は、上
記誤差を考慮して各透孔44の寸度より十分小さく作ら
れている。そこで、図4及び図5に示されているよう
に、刃具32が水平方向に往復振動すると、図4では透
孔内側面の左側のバリ46が刃具32の衝突によって除
去され、図5では透孔内側面の右側のバリ46が刃具3
2の衝突によって除去される。
【0014】この際、刃具32がゴム層34を介して振
動基材20上に支持されているので、バリ46の除去に
当り、刃具32が図示のように傾動することができ、中
子本体に過大な力を加えることなくバリ46を効果的に
除去することができる。従来、透孔44のような除去困
難な部分のバリ46は、手作業によって行なわれていた
が、上記装置により十分の一程度の短時間内にバリ46
を効率的に除去することができる。
動基材20上に支持されているので、バリ46の除去に
当り、刃具32が図示のように傾動することができ、中
子本体に過大な力を加えることなくバリ46を効果的に
除去することができる。従来、透孔44のような除去困
難な部分のバリ46は、手作業によって行なわれていた
が、上記装置により十分の一程度の短時間内にバリ46
を効率的に除去することができる。
【0015】加振機14を使用して上記のようなバリ4
6を除去する場合、通常は刃具32が振動基材20上に
直接固定的に配設されるが、この場合は砂型中子40の
寸法精度を十分に高くし、かつ刃具32の寸法精度及び
取付精度を十分に高くしないと、中子40に過大な力が
作用して破損する危険性が大きく、もし砂型中子40又
は刃具32の寸法精度及び取付精度を低くすると、片当
りによって一方の側のバリ46が除去されずに残る欠点
がある。しかしながら、上記本考案の構成によれば、砂
型中子40及び刃具32の寸法精度を低くし、かつ振動
基材20への取付精度を低くしても、中子40の破損を
防止しながらバリ46を効果的に除去することができる
ので、砂型中子40及びバリ取り装置10の製造コスト
を著しく低減することができる利点がある。
6を除去する場合、通常は刃具32が振動基材20上に
直接固定的に配設されるが、この場合は砂型中子40の
寸法精度を十分に高くし、かつ刃具32の寸法精度及び
取付精度を十分に高くしないと、中子40に過大な力が
作用して破損する危険性が大きく、もし砂型中子40又
は刃具32の寸法精度及び取付精度を低くすると、片当
りによって一方の側のバリ46が除去されずに残る欠点
がある。しかしながら、上記本考案の構成によれば、砂
型中子40及び刃具32の寸法精度を低くし、かつ振動
基材20への取付精度を低くしても、中子40の破損を
防止しながらバリ46を効果的に除去することができる
ので、砂型中子40及びバリ取り装置10の製造コスト
を著しく低減することができる利点がある。
【0016】上記振動基材20上に、多数の刃具32が
上下方向に配設されている。各刃具32は、例えば浸炭
処理を施して表面を硬化した鋼材によって作られ、その
下端に焼付け固着されたゴム層34及び取付板36を介
して振動基材20上に樹立されている。即ち、図示のよ
うに、極めて単純な棒状をなす刃具32は、その下端を
弾性部材としてのゴム層34上に固着され、さらに同ゴ
ム層34が振動基材20に固定されているので、上記刃
具32は、無負荷時は第1図、第2図に示されているよ
うに設定位置即ち垂直位置に自立しているが、上記砂型
中子40の透孔44の寸法誤差等のために、刃具32が
透孔44の壁面に当接する等により外力を受けた場合、
上記ゴム層32の変形により刃具32は、上下両方向に
自由に変位することができ、また上記各図の紙面に対し
前後方向及び左右方向に自在に傾動することができる。
一方、上記摺動台30上に、上記振動基材20を挿通し
て自在に昇降し得る複数の支持棒38が樹立され、各支
持棒38の上端に、図1及び図2に二点鎖線で略示され
ている砂型中子40の対応する穴、段部等に係合して同
中子を支持する受け部42が設けられている。
上下方向に配設されている。各刃具32は、例えば浸炭
処理を施して表面を硬化した鋼材によって作られ、その
下端に焼付け固着されたゴム層34及び取付板36を介
して振動基材20上に樹立されている。即ち、図示のよ
うに、極めて単純な棒状をなす刃具32は、その下端を
弾性部材としてのゴム層34上に固着され、さらに同ゴ
ム層34が振動基材20に固定されているので、上記刃
具32は、無負荷時は第1図、第2図に示されているよ
うに設定位置即ち垂直位置に自立しているが、上記砂型
中子40の透孔44の寸法誤差等のために、刃具32が
透孔44の壁面に当接する等により外力を受けた場合、
上記ゴム層32の変形により刃具32は、上下両方向に
自由に変位することができ、また上記各図の紙面に対し
前後方向及び左右方向に自在に傾動することができる。
一方、上記摺動台30上に、上記振動基材20を挿通し
て自在に昇降し得る複数の支持棒38が樹立され、各支
持棒38の上端に、図1及び図2に二点鎖線で略示され
ている砂型中子40の対応する穴、段部等に係合して同
中子を支持する受け部42が設けられている。
【0017】
【考案の効果】叙上のように、本考案に係るバリ取り装
置は、砂型中子等の側面に形成されたバリに、振動を与
えられて当接することにより上記バリを除去する刃具
が、ゴム等の弾性部材上に固着され、さらに同弾性部材
が振動基材に固定されて、上記刃具が、無角荷時は設定
位置に自立するが、外力の作用時は上記弾性部材の変形
により上下両方向に自在に変位することができると共
に、前後方向及び左右方向に自在に傾動し得るように構
成されたことを特徴とし、砂型中子等のバリを効率的に
除去することができる安価な装置を提供することができ
るので、実用上有益である。
置は、砂型中子等の側面に形成されたバリに、振動を与
えられて当接することにより上記バリを除去する刃具
が、ゴム等の弾性部材上に固着され、さらに同弾性部材
が振動基材に固定されて、上記刃具が、無角荷時は設定
位置に自立するが、外力の作用時は上記弾性部材の変形
により上下両方向に自在に変位することができると共
に、前後方向及び左右方向に自在に傾動し得るように構
成されたことを特徴とし、砂型中子等のバリを効率的に
除去することができる安価な装置を提供することができ
るので、実用上有益である。
【図1】本考案の一実施例を示す正面図である。
【図2】図1に示したバリ取り装置の側面図である。
【図3】図1に示したバリ取り装置の平面図である。
【図4】図3のA−A線に沿う部分的拡大断面図であ
る。
る。
【図5】図4とは振動変位方向が逆の状態を示す部分的
拡大断面図である。
拡大断面図である。
10 バリ取り装置 32 刃具 34 ゴム層(弾性部材) 40 砂型中子
Claims (1)
- 【請求項1】 砂型中子等の側面に形成されたバリに、
振動を与えられて当接することにより上記バリを除去す
る刃具が、ゴム等の弾性部材上に固着され、さらに同弾
性部材が振動基材に固定されて、上記刃具が、無負荷時
は設定位置に自立するが、外力の作用時は上記弾性部材
の変形により上下両方向に自在に変位することができる
と共に、前後方向及び左右方向に自在に傾動し得るよう
に構成されたことを特徴とするバリ取り装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992083328U JP2591052Y2 (ja) | 1992-10-20 | 1992-10-20 | バリ取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992083328U JP2591052Y2 (ja) | 1992-10-20 | 1992-10-20 | バリ取り装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0639243U JPH0639243U (ja) | 1994-05-24 |
JP2591052Y2 true JP2591052Y2 (ja) | 1999-02-24 |
Family
ID=13799369
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992083328U Expired - Lifetime JP2591052Y2 (ja) | 1992-10-20 | 1992-10-20 | バリ取り装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2591052Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-10-20 JP JP1992083328U patent/JP2591052Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0639243U (ja) | 1994-05-24 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19981117 |