JP2002337067A - 釘打機における釘打込み深さ調整機構 - Google Patents

釘打機における釘打込み深さ調整機構

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 安全装置としてのコンタクト部材を備えてい
ない釘打機であっても、隅内や狭い部分への釘打ちが可
能であり、また、極めて簡単な操作で打ち込み深さの調
整が行えるとともに、釘詰まりの除針作業後の再組み付
けを行った場合でも、直前の調整位置を再現することの
できる打込深さ調整機構を備えた釘打機。 【解決手段】 釘射出口に沿って摺動可能で釘射出口の
先端部から突出して被打込み材に当接可能なコンタクト
部材22と、外部より回転操作が可能でかつ上下方向に
移動しないように設けられたアジャストダイヤル21
と、アジャストダイヤルに螺合され、かつアジャストダ
イヤルの回転により上下方向に移動されるアジャストボ
ルト26とを設けるとともに、コンタクト部材22と一
体に形成したアジャストアームの端部を前記アジャスト
ボルトに形成した係合部27と係脱可能に配置した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、圧縮空気等の動力
によって衝撃的に駆動されるドライバを介して、ノーズ
部の釘射出口に供給された釘を被打込み材へ打ち出す釘
打機に関するもので、特にノーズ部の先端からのドライ
バの突出長さを調整することにより、釘の打込み深さを
調整することのできる釘打込み深さ調整機構を備えた釘
打機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の釘打機においては、安全装置とし
てコンタクト部材が設けられている。コンタクト部材の
一端は釘射出口を形成しているノーズ部の先端に突出配
置されており、被打込み材に釘打機を押しつけてコンタ
クト部材がノーズ部に対して押し込み操作されたことを
条件に釘打機が起動するように構成されている。そし
て、上記コンタクト部材の押し込み操作の上死点位置を
可変することにより、釘を打撃するドライバの釘射出口
からの突出長さを可変調整して釘の打ち込み深さを調整
する釘打込み深さ調整機構が設けられている。
【0003】コ字形に形成された小寸法のステープルや
フィニッシュ釘等の小サイズの釘を使用する比較的小型
の釘打機では、安全装置としてのノーズの先端側に突出
配置したコンタクト部材を備えていないものがある。こ
れらのコンタクト部材を備えていない釘打機での釘打込
み深さ調整機構の一般的なものとして、釘射出口を形成
している釘打機のノーズ部のドライバガイドを釘打ち込
み方向に沿ってスライド調整して任意の位置にねじ等に
より固定して調整するものが知られている。また、別の
調整装置として、マガジンの下面にくさび状の打込み安
定板をスライド可能に設置して、釘射出口を形成してい
る釘打機のノーズ部の先端部を被打込み材面から所定の
位置に離反させた状態で釘打ちを行えるようにしたもの
が知られている。これらの打ち込み深さの調整は、釘打
機を駆動して被打込み材に釘を打ち込み、打ち込み状態
を目視して確認することを繰り返して調整位置を設定す
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、釘打機では
打ち込まれる釘が釘射出口内で座屈して釘射出口内に詰
まってしまうことがあるが、このような場合、釘射出口
を開放して詰まった釘を射出口から除去する除針作業が
必要となる。上記前者の釘打込み深さ調整機構では、釘
がノーズ部の釘射出口内で詰まった場合には、釘射出口
を形成しているドライバガイドをノーズ部から外して釘
射出口を開放して行うが、除針作業の後にドライバガイ
ドを再度組み付けした時に、直前に調整した位置に組み
付けることができず、組み付けした後に再度調整位置を
設定する必要がある。
【0005】また、後者の機構では、くさび状の打込み
安定版をマガジンの下面に沿ってスライドさせるもので
あるため、隅打ちとか釘打ち箇所の幅が狭い部分へ釘打
ちを行う際に、打込み安定版が打ち込み部分の周辺に当
たってしまい、釘射出口先端を配置できず、狭い箇所に
釘を打込むことができないことがある。また、打込み安
定版を被打込み材の表面に当てて釘打ちを行うと、釘打
機の釘射出口が被打込み材の面に傾斜して配置されるた
め、釘が斜めに打ち込まれてしまうという問題があっ
た。
【0006】本発明は、上記従来の問題点を解消し、安
全装置としてのコンタクト部材を備えていない釘打機で
あっても、隅打ちや狭い部分への釘打ちが可能であり、
また、極めて簡単な操作で打ち込み深さの調整が行える
とともに、釘詰まりの除針作業の後の再組み付けを行っ
た場合でも、直前の調整位置を再現することのできる打
込深さ調整機構を備えた釘打機を提供することを課題と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するた
め、本発明に係る釘打機における釘打込み深さ調整機構
は、ノーズ部に形成された釘射出口内に供給された釘
を、該釘射出口内に摺動可能に配置されて圧縮空気等に
より駆動されるドライバによって前記釘射出口から打ち
出す釘打機において、前記釘射出口に沿って摺動可能で
釘射出口の先端部から突出して被打込み材に当接可能な
コンタクト部材と、外部より回転操作が可能でかつ上下
方向に移動しないように設けられたアジャストダイヤル
と、前記アジャストダイヤルに螺合され、かつアジャス
トダイヤルの回転により上下方向に移動されるアジャス
トボルトとを設けるとともに、前記コンタクト部材と一
体に形成したアジャストアームの端部を前記アジャスト
ボルトに形成した係合部と係脱可能に配置したことを特
徴とする。
【0008】なお、前記コンタクト部材を前記ノーズ部
の前方から抜き差し自在に設け、前記ノーズ部にはコン
タクト部材の抜け防止部材を着脱自在に設けるととも
に、前記アジャストアームは前記アジャストボルトの係
合部に前後に移動することによって係脱可能とするのが
好ましい。
【0009】また、前記アジャストダイヤルに、該アジ
ャストダイヤルの自由回転を規制する回転クリック機構
を併設するのがよい。 〔発明の詳細な説明〕
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施態様を説明する。図1において符号10は本発明にか
かる釘打込み深さ調整機構を備えた釘打機であり、この
釘打機はグリップ部11が一体に形成された中空状のハ
ウジング12内に収容されているピストン・シリンダ機
構によりマガジン13に装填された連結釘を釘の釘射出
口を形成しているノーズ部14から被打込み材に向けて
打ち出すようにされている。
【0011】圧縮空気の供給源に接続されるプラグ15
を介して供給された圧縮空気は、グリップ11の基部に
配置されたトリガレバー16が作業者により操作される
ことによって、前記ピストン・シリンダ機構のシリンダ
内に圧縮空気が導入されてピストンが駆動され、ピスト
ンに連結されたドライバがノーズ部14の釘射出口内を
作動して釘射出口内に供給されている連結釘の先頭の釘
を釘射出口から打ち出す。トリガレバー16の下部には
釘の打込深さ調整機構20を構成しているアジャストダ
イヤル21が回転可能に設置されており、このアジャス
トダイヤル21を回転操作することによって、ノーズ部
14の先端方向に突出配置されているコンタクト部材2
2の突出長さを可変して釘の打ち込み深さを調整するよ
うにしている。
【0012】図2乃至図4により打込深さ調整機構の詳
細を説明する。釘打機ハウジング12の前部下方には釘
射出口を形成しているノーズ部14が形成されており、
ノーズ部14は、釘打機ハウジング12の下部に取り付
けられたウエアプレート23と、このウエアプレート2
3の前面に形成された釘射出溝23a(図4参照)との
間で釘の釘射出口を形成しているコンタクト部材22
と、このコンタクト部材22をウエアプレート23に対
して釘の打ち出し方向に沿って摺動可能に保持している
ドライバガイド24とで構成されている。前記ウエアプ
レート23の後面側には連結釘が装填されるマガジン1
3の前端が取り付けられており、マガジン13内に装填
されている連結釘がプッシャ機構17により釘射出口内
へ順次供給される。
【0013】前記コンタクト部材22の下端はノーズ部
14の先端側に突出して配置され、上端部はマガジン1
3の上部側面に沿って後方に向けて水平に伸びたアジャ
ストアーム25が一体に形成されている。なお、コンタ
クト部材22はノーズ部14の前方から抜き差し自在に
設けられ、その抜け防止部材として前記ドライバガイド
24が機能している。なお、コンタクト部材22とアジ
ャストアーム25は、同一部品でなく別部品で構成され
ていてもよく、組立てた状態で一体になっていればよ
い。
【0014】マガジン13の上面には中心開口に雌ねじ
21aが形成されたアジャストダイヤル21が回転自在
でかつ上下方向に移動できないように配置されている。
また、このアジャストダイヤル21の雌ねじ21aと螺
合する雄ねじ26aを形成したアジャストボルト26
が、前記アジャストダイヤル21と同心的に配置されて
いる。このアジャストボルト26は上下方向には摺動自
在であるが、回転方向の動きが規制されており、前記ア
ジャストダイヤル21の回転操作によって前記雌ねじ2
1aと雄ねじ26aの螺合により上下方向に移動され
る。
【0015】アジャストボルト26の下端部は、前記マ
ガジン13の側面に沿って配置されており、この下端部
には前記アジャストアーム25の端部と係合してアジャ
ストアーム25を介してコンタクト部材22をアジャス
トボルト26と一体的に移動させるための係合部27が
形成されている。係合部27はアジャストアーム25の
端部を前方側から受け入れる係合溝28と、アジャスト
アーム25に形成された突起部29を収容する前方に向
けて開放されている凹溝30とにより構成されており、
アジャストアーム25の端部は係合溝28内に収容さ
れ、かつアジャストアーム25の側面に形成された突起
部29が前記係合部27の凹溝30内に収容されること
により、コンタクト部材22がアジャストボルト26と
上下方向に一体に作動するように係合する。
【0016】アジャストダイヤル21の上面には円周方
向に複数の凹部31が形成されており、この凹部31と
係合する凸部32を形成したクリック板33がその上面
に配置され、更に前記クリック板33の凸部32をアジ
ャストダイヤル21の凹部にクリックバネ34を介して
弾力的に押圧させており、これによってアジャストダイ
ヤル21の回転は自由回転が抑制されかつ調整操作時の
回転クリック感が得られるようにされている。
【0017】なお、35はノーズ部14の前面に装着し
たプラスチック材又はゴム材等によって形成した保護部
材であり、ドライバガイド24の前面からノーズ部14
に装着して内装材等の釘打ち作業時にノーズ部14が内
装材に当たって傷を付けてしまうことを防止するもので
ある。また、前記アジャストダイヤル21、アジャスト
ボルト26及びアジャストアーム25が配置されている
部分は、カバー体36で覆われており、アジャストダイ
ヤル21の外周部の一部がカバー体36の開口部から外
側に露出されており作業者によってアジャストダイヤル
21を回転操作できるようにしている。
【0018】次に、上記構成の打ち込み深さ調整装置の
操作を説明する。被打込み材の材質が変わったり、釘打
ちする釘のサイズ等を変更した場合等で、打込み深さを
調整する場合には、カバー体36から露出しているアジ
ャストダイヤル21を回転操作すると、アジャストダイ
ヤル21の雌ねじ21aに螺合しているアジャストボル
ト26が上下方向に移動され、更にこれに係合している
コンタクト部材22のアジャストアーム25が上下方向
に移動し、コンタクト部材22のノーズ部14先端から
の突出長さが可変調整される。被打込み材が比較的硬い
ものであったり、使用する釘サイズを大きいものに変更
したりした場合には、図6に示すようにアジャストボル
ト26を上方向に移動させて調整する。これによって、
コンタクト部材22の先端が上方に配置されてドライバ
の釘射出口からの突出量が大きくなり、より深く釘を打
ち込めるように設定される。また、反対に被打込み材が
比較的柔らかいものであったり、使用する釘サイズを小
さいものに変更したりした場合には、図7に示すように
アジャストボルト26を下方向に移動させて調整する。
【0019】ノーズ部14の釘射出口内に釘が詰まって
しまった場合には、図4に示すように、ノーズ部14の
保護部材35を外し、ドライバガイド24をボルトを緩
めてノーズ部14から外すことによって、コンタクト部
材22が前方に引き出し可能となり、これをノーズ部1
4から除去することにより釘射出口が解放されて詰まっ
た釘を除去することができる。この際、アジャストダイ
ヤル21はクリックバネ34とクリック板33により自
由回転が規制されているので、アジャストボルト26も
移動することなく直前の調整された位置を維持してい
る。除針作業の後の再組み付けは、コンタクト部材22
と一体のアジャストアーム25をウエアプレート23に
形成されている開口部を貫通させてマガジン13に沿っ
て挿入し、コンタクト部材22をウエアプレート23の
釘射出口に沿って配置させるとともに、アジャストアー
ム25の端部をアジャストボルト26の下端に形成され
ている係合部27の係合溝28内に嵌合させることによ
り、アジャストアーム25とアジャストボルト26とが
係合される。この後、ドライバガイド24をウエアプレ
ート23に対してボルト固定し、保護部材35を装着す
れば除針作業は完了する。コンタクト部材22は直前の
調整位置に配置されるので、組み付け後の再調整の作業
は不要である。
【0020】
【発明の効果】請求項1に係る発明によれば、ノーズ部
の釘射出口に沿って移動可能なコンタクト部材をノーズ
部に配置しているので、マガジン下面に打込み安定板等
の調整部材を配置する必要がなく、従って隅打ちや狭い
場所へノーズ部先端を配置でき、これらの部分への釘打
ちが楽に行える。
【0021】請求項2に係る発明によれば、釘詰まり時
にはコンタクト部材の抜け防止部材をノーズ部から外す
のみでコンタクト部材をノーズ部から除去することが可
能となり、これにより釘射出口が開放されて容易に除針
作業を行うことができる。更に、除針作業の後にコンタ
クト部材を再組付けを行う場合に、アジャストダイヤル
によって調整された位置に維持されているアジャストボ
ルトにコンタクト部材が係合されることによって、直前
の調整位置が維持されて、再度の打ち込み深さの調整作
業を行う必要がない。
【0022】また、請求項3の発明によれば、アジャス
トダイヤルにアジャストダイヤルの自由回転を規制する
クリック機構が形成されているので、除針作業中であっ
てもアジャストダイヤルが不用意に回転してしまうこと
がなく、直前の調整位置に確実にコンタクト部材を組み
付けることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の打込深さ調整機構を実施した釘打機の
側面図。
【図2】図1と同じ打込深さ調整機構の主要部を一部を
断面した状態で示す斜視図。
【図3】図2と同じ込み深さ調整機構の主要部を図2と
異なった部分で断面した状態の斜視図。
【図4】除針作業のためノーズ部の一部を分解した状態
の斜視図。
【図5】コンタクト部材と打込深さ調整機構の主要な部
品の配置状態を示す斜視図。
【図6】最も深く打込む状態に設定した調整機構の要部
を示す断面図。
【図7】最も浅く打込む状態に設定した調整機構の要部
を示す断面図。
【符号の説明】
14 ノーズ部 20 打込深さ調整機構 21 アジャストダイヤル 21a 雌ねじ 22 コンタクト部材 23 ウエアプレート 24 ドライバガイド 25 アジャストアーム 26 アジャストボルト 27 係合部 28 係合溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 塚田 隆夫 東京都中央区日本橋箱崎町6番6号 マッ クス株式会社内 Fターム(参考) 3C068 AA01 BB01 CC02 EE03

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ノーズ部に形成された釘射出口内に供給
    された釘を、該釘射出口内に摺動可能に配置されて圧縮
    空気等により駆動されるドライバによって前記釘射出口
    から打ち出す釘打機において、 前記釘射出口に沿って摺動可能で釘射出口の先端部から
    突出して被打込み材に当接可能なコンタクト部材と、外
    部より回転操作が可能でかつ上下方向に移動しないよう
    に設けられたアジャストダイヤルと、前記アジャストダ
    イヤルに螺合され、かつアジャストダイヤルの回転によ
    り上下方向に移動されるアジャストボルトとを設けると
    ともに、前記コンタクト部材と一体に形成したアジャス
    トアームの端部を前記アジャストボルトに形成した係合
    部と係脱可能に配置したことを特徴とする釘打機におけ
    る釘打込み深さ調整機構。
  2. 【請求項2】 前記コンタクト部材を前記ノーズ部の前
    方から抜き差し自在に設け、前記ノーズ部にはコンタク
    ト部材の抜け防止部材を着脱自在に設けるとともに、前
    記アジャストアームは前記アジャストボルトの係合部に
    前後に移動することによって係脱可能としたことを特徴
    とする、請求項1に記載の釘打機における釘打込み深さ
    調整機構。
  3. 【請求項3】 前記アジャストダイヤルに、該アジャス
    トダイヤルの自由回転を規制する回転クリック機構を併
    設したことを特徴とする、請求項1に記載の釘打機にお
    ける釘打込み深さ調整機構。
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