JP4569037B2 - 釘打機における釘打込み深さ調整機構 - Google Patents

釘打機における釘打込み深さ調整機構 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、圧縮空気等の動力によって衝撃的に駆動されるドライバを介して、ノーズ部の釘射出口に供給された釘を被打込み材へ打ち出す釘打機に関するもので、特にノーズ部の先端からのドライバの突出長さを調整することにより、釘の打込み深さを調整することのできる釘打込み深さ調整機構を備えた釘打機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の釘打機においては、安全装置としてコンタクト部材が設けられている。
コンタクト部材の一端は釘射出口を形成しているノーズ部の先端に突出配置されており、被打込み材に釘打機を押しつけてコンタクト部材がノーズ部に対して押し込み操作されたことを条件に釘打機が起動するように構成されている。そして、上記コンタクト部材の押し込み操作の上死点位置を可変することにより、釘を打撃するドライバの釘射出口からの突出長さを可変調整して釘の打ち込み深さを調整する釘打込み深さ調整機構が設けられている。
【0003】
コ字形に形成された小寸法のステープルやフィニッシュ釘等の小サイズの釘を使用する比較的小型の釘打機では、安全装置としてのノーズの先端側に突出配置したコンタクト部材を備えていないものがある。これらのコンタクト部材を備えていない釘打機での釘打込み深さ調整機構の一般的なものとして、釘射出口を形成している釘打機のノーズ部のドライバガイドを釘打ち込み方向に沿ってスライド調整して任意の位置にねじ等により固定して調整するものが知られている。また、別の調整装置として、マガジンの下面にくさび状の打込み安定板をスライド可能に設置して、釘射出口を形成している釘打機のノーズ部の先端部を被打込み材面から所定の位置に離反させた状態で釘打ちを行えるようにしたものが知られている。これらの打ち込み深さの調整は、釘打機を駆動して被打込み材に釘を打ち込み、打ち込み状態を目視して確認することを繰り返して調整位置を設定する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、釘打機では打ち込まれる釘が釘射出口内で座屈して釘射出口内に詰まってしまうことがあるが、このような場合、釘射出口を開放して詰まった釘を射出口から除去する除針作業が必要となる。
上記前者の釘打込み深さ調整機構では、釘がノーズ部の釘射出口内で詰まった場合には、釘射出口を形成しているドライバガイドをノーズ部から外して釘射出口を開放して行うが、除針作業の後にドライバガイドを再度組み付けした時に、直前に調整した位置に組み付けることができず、組み付けした後に再度調整位置を設定する必要がある。
【0005】
また、後者の機構では、くさび状の打込み安定版をマガジンの下面に沿ってスライドさせるものであるため、隅打ちとか釘打ち箇所の幅が狭い部分へ釘打ちを行う際に、打込み安定版が打ち込み部分の周辺に当たってしまい、釘射出口先端を配置できず、狭い箇所に釘を打込むことができないことがある。また、打込み安定版を被打込み材の表面に当てて釘打ちを行うと、釘打機の釘射出口が被打込み材の面に傾斜して配置されるため、釘が斜めに打ち込まれてしまうという問題があった。
【0006】
本発明は、上記従来の問題点を解消し、安全装置としてのコンタクト部材を備えていない釘打機であっても、隅打ちや狭い部分への釘打ちが可能であり、また、極めて簡単な操作で打ち込み深さの調整が行えるとともに、釘詰まりの除針作業の後の再組み付けを行った場合でも、直前の調整位置を再現することのできる打込深さ調整機構を備えた釘打機を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を達成するため、本発明に係る釘打機における釘打込み深さ調整機構は、ノーズ部に形成された釘射出口内に供給された釘を、該釘射出口内に摺動可能に配置されて圧縮空気により駆動されるドライバによって前記釘射出口から打ち出す釘打機において、前記釘射出口に沿って摺動可能で釘射出口の先端部から突出して被打込み材に当接可能なコンタクト部材と、外部より回転操作が可能でかつ上下方向に移動しないように設けられたアジャストダイヤルと、前記アジャストダイヤルに螺合され、かつアジャストダイヤルの回転により上下方向に移動されるアジャストボルトとを設けるとともに、前記コンタクト部材と一体に形成したアジャストアームの端部を、アジャストボルトの下端に設けられた係合部の係合溝に前方から収容すると同時に、アジャストアームの端部側面の突起部を上記係合溝の溝壁の前方に開放するように形成された凹溝に収容可能としたことを特徴とする。
【0008】
なお、前記コンタクト部材を前記ノーズ部の前方から抜き差し自在に設け、前記ノーズ部にはコンタクト部材の抜け防止部材を着脱自在に設けるとともに、前記アジャストアームは前記アジャストボルトの係合部に前後に移動することによって係脱可能とするのが好ましい。
【0009】
また、前記アジャストダイヤルに、該アジャストダイヤルの自由回転を規制する回転クリック機構を併設するのがよい。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づいて本発明の実施態様を説明する。図1において符号10は本発明にかかる釘打込み深さ調整機構を備えた釘打機であり、この釘打機はグリップ部11が一体に形成された中空状のハウジング12内に収容されているピストン・シリンダ機構によりマガジン13に装填された連結釘を釘の釘射出口を形成しているノーズ部14から被打込み材に向けて打ち出すようにされている。
【0011】
圧縮空気の供給源に接続されるプラグ15を介して供給された圧縮空気は、グリップ11の基部に配置されたトリガレバー16が作業者により操作されることによって、前記ピストン・シリンダ機構のシリンダ内に圧縮空気が導入されてピストンが駆動され、ピストンに連結されたドライバがノーズ部14の釘射出口内を作動して釘射出口内に供給されている連結釘の先頭の釘を釘射出口から打ち出す。トリガレバー16の下部には釘の打込深さ調整機構20を構成しているアジャストダイヤル21が回転可能に設置されており、このアジャストダイヤル21を回転操作することによって、ノーズ部14の先端方向に突出配置されているコンタクト部材22の突出長さを可変して釘の打ち込み深さを調整するようにしている。
【0012】
図2乃至図4により打込深さ調整機構の詳細を説明する。釘打機ハウジング12の前部下方には釘射出口を形成しているノーズ部14が形成されており、ノーズ部14は、釘打機ハウジング12の下部に取り付けられたウエアプレート23と、このウエアプレート23の前面に形成された釘射出溝23a(図4参照)との間で釘の釘射出口を形成しているコンタクト部材22と、このコンタクト部材22をウエアプレート23に対して釘の打ち出し方向に沿って摺動可能に保持しているドライバガイド24とで構成されている。前記ウエアプレート23の後面側には連結釘が装填されるマガジン13の前端が取り付けられており、マガジン13内に装填されている連結釘がプッシャ機構17により釘射出口内へ順次供給される。
【0013】
前記コンタクト部材22の下端はノーズ部14の先端側に突出して配置され、上端部はマガジン13の上部側面に沿って後方に向けて水平に伸びたアジャストアーム25が一体に形成されている。なお、コンタクト部材22はノーズ部14の前方から抜き差し自在に設けられ、その抜け防止部材として前記ドライバガイド24が機能している。なお、コンタクト部材22とアジャストアーム25は、同一部品でなく別部品で構成されていてもよく、組立てた状態で一体になっていればよい。
【0014】
マガジン13の上面には中心開口に雌ねじ21aが形成されたアジャストダイヤル21が回転自在でかつ上下方向に移動できないように配置されている。また、このアジャストダイヤル21の雌ねじ21aと螺合する雄ねじ26aを形成したアジャストボルト26が、前記アジャストダイヤル21と同心的に配置されている。このアジャストボルト26は上下方向には摺動自在であるが、回転方向の動きが規制されており、前記アジャストダイヤル21の回転操作によって前記雌ねじ21aと雄ねじ26aの螺合により上下方向に移動される。
【0015】
アジャストボルト26の下端部は、前記マガジン13の側面に沿って配置されており、この下端部には前記アジャストアーム25の端部と係合してアジャストアーム25を介してコンタクト部材22をアジャストボルト26と一体的に移動させるための係合部27が形成されている。係合部27はアジャストアーム25の端部を前方側から受け入れる係合溝28と、アジャストアーム25に形成された突起部29を収容する前方に向けて開放されている凹溝30とにより構成されており、アジャストアーム25の端部は係合溝28内に収容され、かつアジャストアーム25の側面に形成された突起部29が前記係合部27の凹溝30内に収容されることにより、コンタクト部材22がアジャストボルト26と上下方向に一体に作動するように係合する。
【0016】
アジャストダイヤル21の上面には円周方向に複数の凹部31が形成されており、この凹部31と係合する凸部32を形成したクリック板33がその上面に配置され、更に前記クリック板33の凸部32をアジャストダイヤル21の凹部にクリックバネ34を介して弾力的に押圧させており、これによってアジャストダイヤル21の回転は自由回転が抑制されかつ調整操作時の回転クリック感が得られるようにされている。
【0017】
なお、35はノーズ部14の前面に装着したプラスチック材又はゴム材等によって形成した保護部材であり、ドライバガイド24の前面からノーズ部14に装着して内装材等の釘打ち作業時にノーズ部14が内装材に当たって傷を付けてしまうことを防止するものである。また、前記アジャストダイヤル21、アジャストボルト26及びアジャストアーム25が配置されている部分は、カバー体36で覆われており、アジャストダイヤル21の外周部の一部がカバー体36の開口部から外側に露出されており作業者によってアジャストダイヤル21を回転操作できるようにしている。
【0018】
次に、上記構成の打ち込み深さ調整装置の操作を説明する。被打込み材の材質が変わったり、釘打ちする釘のサイズ等を変更した場合等で、打込み深さを調整する場合には、カバー体36から露出しているアジャストダイヤル21を回転操作すると、アジャストダイヤル21の雌ねじ21aに螺合しているアジャストボルト26が上下方向に移動され、更にこれに係合しているコンタクト部材22のアジャストアーム25が上下方向に移動し、コンタクト部材22のノーズ部14先端からの突出長さが可変調整される。被打込み材が比較的硬いものであったり、使用する釘サイズを大きいものに変更したりした場合には、図6に示すようにアジャストボルト26を上方向に移動させて調整する。これによって、コンタクト部材22の先端が上方に配置されてドライバの釘射出口からの突出量が大きくなり、より深く釘を打ち込めるように設定される。また、反対に被打込み材が比較的柔らかいものであったり、使用する釘サイズを小さいものに変更したりした場合には、図7に示すようにアジャストボルト26を下方向に移動させて調整する。
【0019】
ノーズ部14の釘射出口内に釘が詰まってしまった場合には、図4に示すように、ノーズ部14の保護部材35を外し、ドライバガイド24をボルトを緩めてノーズ部14から外すことによって、コンタクト部材22が前方に引き出し可能となり、これをノーズ部14から除去することにより釘射出口が解放されて詰まった釘を除去することができる。この際、アジャストダイヤル21はクリックバネ34とクリック板33により自由回転が規制されているので、アジャストボルト26も移動することなく直前の調整された位置を維持している。除針作業の後の再組み付けは、コンタクト部材22と一体のアジャストアーム25をウエアプレート23に形成されている開口部を貫通させてマガジン13に沿って挿入し、コンタクト部材22をウエアプレート23の釘射出口に沿って配置させるとともに、アジャストアーム25の端部をアジャストボルト26の下端に形成されている係合部27の係合溝28内に嵌合させることにより、アジャストアーム25とアジャストボルト26とが係合される。この後、ドライバガイド24をウエアプレート23に対してボルト固定し、保護部材35を装着すれば除針作業は完了する。コンタクト部材22は直前の調整位置に配置されるので、組み付け後の再調整の作業は不要である。
【0020】
【発明の効果】
請求項1に係る発明によれば、ノーズ部の釘射出口に沿って移動可能なコンタクト部材をノーズ部に配置しているので、マガジン下面に打込み安定板等の調整部材を配置する必要がなく、従って隅打ちや狭い場所へノーズ部先端を配置でき、これらの部分への釘打ちが楽に行える。
【0021】
請求項2に係る発明によれば、釘詰まり時にはコンタクト部材の抜け防止部材をノーズ部から外すのみでコンタクト部材をノーズ部から除去することが可能となり、これにより釘射出口が開放されて容易に除針作業を行うことができる。更に、除針作業の後にコンタクト部材を再組付けを行う場合に、アジャストダイヤルによって調整された位置に維持されているアジャストボルトにコンタクト部材が係合されることによって、直前の調整位置が維持されて、再度の打ち込み深さの調整作業を行う必要がない。
【0022】
また、請求項3の発明によれば、アジャストダイヤルにアジャストダイヤルの自由回転を規制するクリック機構が形成されているので、除針作業中であってもアジャストダイヤルが不用意に回転してしまうことがなく、直前の調整位置に確実にコンタクト部材を組み付けることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の打込深さ調整機構を実施した釘打機の側面図。
【図2】図1と同じ打込深さ調整機構の主要部を一部を断面した状態で示す斜視図。
【図3】図2と同じ込み深さ調整機構の主要部を図2と異なった部分で断面した状態の斜視図。
【図4】除針作業のためノーズ部の一部を分解した状態の斜視図。
【図5】コンタクト部材と打込深さ調整機構の主要な部品の配置状態を示す斜視図。
【図6】最も深く打込む状態に設定した調整機構の要部を示す断面図。
【図7】最も浅く打込む状態に設定した調整機構の要部を示す断面図。
【符号の説明】
14 ノーズ部
20 打込深さ調整機構
21 アジャストダイヤル
21a 雌ねじ
22 コンタクト部材
23 ウエアプレート
24 ドライバガイド
25 アジャストアーム
26 アジャストボルト
27 係合部
28 係合溝

Claims (3)

  1. ノーズ部に形成された釘射出口内に供給された釘を、該釘射出口内に摺動可能に配置されて圧縮空気により駆動されるドライバによって前記釘射出口から打ち出す釘打機において、前記釘射出口に沿って摺動可能で釘射出口の先端部から突出して被打込み材に当接可能なコンタクト部材と、外部より回転操作が可能でかつ上下方向に移動しないように設けられたアジャストダイヤルと、前記アジャストダイヤルに螺合され、かつアジャストダイヤルの回転により上下方向に移動されるアジャストボルトとを設けるとともに、前記コンタクト部材と一体に形成したアジャストアームの端部と該端部側面に形成した突起部とを、アジャストボルトの下端に設けられた係合部の係合溝と該係合溝の一方の溝壁に形成された凹溝に、それぞれ前方から収容可能としたことを特徴とする釘打機における釘打込み深さ調整機構。
  2. 前記コンタクト部材を前記ノーズ部の前方から抜き差し自在に設け、前記ノーズ部にはコンタクト部材の抜け防止部材を着脱自在に設けるとともに、前記アジャストアームは前記アジャストボルトの係合部に前後に移動することによって係脱可能としたことを特徴とする、請求項1に記載の釘打機における釘打込み深さ調整機構。
  3. 前記アジャストダイヤルに、該アジャストダイヤルの自由回転を規制する回転クリック機構を併設したことを特徴とする、請求項1に記載の釘打機における釘打込み深さ調整機構。
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