JP2002310538A - 温度式膨張弁 - Google Patents

温度式膨張弁

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 空調装置に装備される冷媒の温度式膨張弁の
構造の簡素化と部品点数の削減を図る。 【解決手段】 温度式膨張弁100は、角柱形状の弁本
体110を有し、弁本体110には冷媒が導入される有
底の第1の通路120と、通路の底部近傍に形成される
弁室122と、蒸発器へ向かう冷媒の第2の通路126
と、蒸発器から戻る冷媒の第3の通路128が形成され
る。弁室内に配設される弁体130は、作動棒132に
固着され、パワーエレメント160により操作される。
作動棒132は細径部135を有し、弁座部材200が
予め装着された状態で弁体130が溶接加工Wにより
固着される。弁座部材200は、作動棒132により弁
本体の穴116に圧入固着される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カーエアコン等の
空調装置に装備されて、冷媒の温度に応じて蒸発器(エ
バポレータ)へ供給される冷媒の流量を制御する温度式
膨張弁に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来周知の温度式膨張弁の縦断
面の構造を示す説明図である。全体を符号1で示す膨張
弁は、アルミ合金等で製造される角柱形状の弁本体10
を有する。弁本体10には空調装置の圧縮機側から送ら
れてくる高圧の冷媒を導入する通路20を有し、通路2
0に連通する弁室22が弁本体10の下部内部に形成さ
れる。
【0003】弁室22は、弁座24を介して通路20か
ら通路26に連通し、通路26からは蒸発器側へ冷媒を
送出する。弁室22内には、弁座24に対向して球形の
弁体30が装備され、弁体30は弁体受け部材32によ
り支持される。弁体受け部材32は、スプリング34を
介して調節ネジとなるナット部材36により支持され
る。ナット部材36は、弁本体10に対してねじ部37
により螺合され、六角穴38を利用してレンチ等の工具
によりねじ込まれる。
【0004】このナット部材36のねじ込み量により弁
体30を支持するスプリング34のばね力を調整するこ
とにより弁体30を閉弁方向に付勢することができる。
ナット部材36には、シール部材39が取付けられ、弁
室22内から冷媒が漏出するのを防止する。
【0005】弁本体10には、蒸発器側から圧縮機側へ
戻る冷媒の戻り通路28が通路26と平行に形成され
る。弁体30は、弁本体10の中心部を貫通する作動棒
40により操作される。作動棒40は、ステンレス等で
つくられる細径のシャフトで、その上端はストッパ部材
50に挿入され、その下端は弁体30に当接する。
【0006】作動棒40と弁本体10の間には、シール
部材42が装備され、冷媒が送り出される通路26と冷
媒が戻る通路28との間のシールが形成される。ストッ
パ部材50は、全体を符号60で示すパワーエレメント
と称する駆動装置内に装備される。パワーエレメント6
0は、上蓋621と下蓋622とからなる円盤形状のキ
ャン体62を有し、キャン体62は下蓋622のねじ部
64により弁本体10の上部に螺合されると共にストッ
パ部材50は、その周辺部が下蓋622に支持される。
【0007】キャン体62内には、ダイアフラム66が
設けられ、その周辺部が上蓋621と下蓋622とによ
って挟み込まれて溶接により固着されており、上部圧力
室68と下部圧力室69が形成される。上部圧力室68
内には作動流体が充填され、栓体70により封止され
る。冷媒の戻り通路28内を通過する冷媒の圧力は、ス
トッパ部材50の下面に作用し、冷媒の温度は作動棒4
0を介してストッパ部材50へ伝達され、ダイアフラム
66を介して上部圧力室68内の作動流体に伝達され
る。
【0008】上部圧力室68内の圧力により、ダイアフ
ラム66は変位し、その変位量は作動棒40を介して弁
体30を作動させ、通路20を流れる冷媒を減圧膨張さ
せ、弁座24を形成する絞り通路の開口面積を調整させ
て、蒸発器側へ流入する冷媒の流量を制御する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来の温度式膨
張弁においては、弁受け部材、スプリング及び調節ネジ
等を有し、部品点数を要しており、しいては温度式膨張
弁の小型化及び軽量化の達成を困難にしていた。さらに
は、弁室より調節ネジ部分を通して冷媒の漏れる不具合
の生ずるおそれがあった。かかる点に鑑み、本発明はカ
ーエアコンの小型化、軽量化の要請に応じ、構造を簡素
化し、部品点数を削減した温度式膨張弁を提供すること
を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、弁本体と、弁本体内に形成される高圧冷
媒の通過する第1の通路と、上記第1の通路内に形成さ
れる弁室と、上記第1の通路と平行に上記弁本体内に形
成される蒸発器側に送出される冷媒の通過する第2の通
路と、上記弁室と上記第2の通路を連通する弁座部材が
圧入される絞り通路と、上記絞り通路に対向配置された
弁体と、上記蒸発器側から送出される冷媒の通過する第
3の通路と、上記第3の通路を通過する冷媒の温度を感
知して上記弁体を駆動する感温棒とを有し、上記弁座部
材は予め上記作動棒と上記弁体との間に装備された状態
で上記絞り通路に固着され、上記弁体の変位により上記
絞り通路の開口面積を調整することを特徴とする。さら
に本発明は、上記作動棒は、上記弁座部材に挿入される
細径部を有し、上記細径部の先端に球形の弁体が固着さ
れる構造を備えることを特徴とする。
【0011】そして、作動棒は、弁座部材に挿入される
細径部を有し、細径部の先端に球形の弁体が固着される
構造を備える。また、作動棒をダイアフラム側へ向けて
付勢するスプリングを備えるものである。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施形態に係る温
度式膨張弁の縦断面を示す説明図である。全体を符号1
00で示す温度式膨張弁は、弁本体110を有し、弁本
体110は、例えばアルミ合金にてつくられる角柱形状
の部材である。
【0013】弁本体110の下部側には、空調装置の圧
縮機側から送られてくる高圧の冷媒を受け入れる第1の
通路120が形成される。この第1の通路120は、有
底の穴であって、その底部近傍は弁室122を形成す
る。弁室122は、弁本体110内に第1の通路120
と垂直に形成された絞り通路を形成する穴116に圧入
される弁座部材200を介して第1の通路120と平行
に弁本体110内に形成された第2の通路126に連通
し、第2の通路126は蒸発器側へ冷媒を送出する。弁
本体110の上部側には、第2の通路126に平行して
設けられる第3の通路128が形成される。第3の通路
128は、弁本体110を貫通し、蒸発器側から圧縮機
側へ戻る冷媒が通過する。
【0014】弁室122内には、球形の弁体130が第
1の通路120の上流側から絞り通路に対向配設され、
弁体130は作動棒132の下端と溶接により固着され
ている。作動棒132は、弁本体110の縦穴114内
を摺動し、作動棒132に設けられるシール部材134
が第2の通路126と第3の通路128の間のシールを
形成する。作動棒132は、弁本体110の穴112を
貫通し、その上端136はストッパ部材140に当接さ
れる。
【0015】全体を符号160で示すパワーエレメント
と称する駆動装置は、ステンレス製の上蓋163と下蓋
163′とからなるキャン体162を有し、キャン体1
62は下蓋163′のねじ部164により本体110の
上端に螺合されると共にストッパ部材140はその周辺
部が下蓋163′により支持される。キャン体162に
は、ダイアフラム166が設けられ、その周辺部は上蓋
163と下蓋163′とによって挟み込まれており、溶
接により共に固着され、上部圧力室168と下部圧力室
169が形成される。上部圧力室168内には作動流体
例えば冷媒が充填され、栓体170により封止される。
【0016】ストッパ部材140の上面はダイアフラム
166に当接し、ストッパ部材140の下面に当接する
作動棒132の上端136の段部と穴112を形成する
弁本体110の突起部113との間には、コイルスプリ
ング142が配設され、そのばね力は作動棒130を介
してストッパ部材140を上部圧力室168側に向けて
付勢する。なお、ストッパ部材140の下面は凹部14
1が形成され、凹部141の底面と作動棒130の上端
136が当接する。
【0017】第3の通路128を通過する蒸発器側から
圧縮機側へ戻る冷媒は、弁本体110の穴112を通っ
てストッパ部材140の下面に圧力を伝達する。作動棒
132は、感温部材として機能して、第3の通路128
を通過する冷媒の温度をストッパ部材140、ダイアフ
ラム166を介して上部圧力室168内の作動流体に伝
達する。圧力室内の圧力とストッパ部材の下面に作用す
る圧力とつり合う位置に作動棒132は変位して、弁体
130により絞り通路の開口面積を調整して、第1の通
路120を通過し、第2の通路126から蒸発器側へ送
出される冷媒の流量を制御する。
【0018】図2は、図1の実施形態の弁座部材近傍の
構造の拡大図である。第1の通路120及び弁室122
は、弁本体110に矢印T方向から機械加工を施すこ
とにより形成される。第2の通路126も同様に、弁本
体110に矢印T方向から機械加工を施すことにより
形成される。
【0019】弁座部材200は、弁本体に矢印T方向
から加工される絞り通路を形成する穴116に圧入され
ることにより、取付けられる。弁座部材は、例えばステ
ンレス等でつくられ、フランジ204を有するパイプ状
の部材である。この弁座部材200は、予め作動棒13
2の細径部135を貫通させ、細径部135の先端に球
形の弁体130を溶接Wにより固着した状態で用意さ
れる。
【0020】そして、弁本体110の穴114を通って
作動棒132と弁座部材200と弁体130の部材は挿
入され、弁座部材200は、弁本体110の穴116に
圧入される。作動棒132は、その段付部133が弁座
部材200を圧入するための圧入工具として機能する。
【0021】上述した構造により、弁本体の一方側から
機械加工を施し、弁座部材を圧入することにより、弁機
構を完成することができる。なお、上記弁座部材の穴1
16への固着には、圧入に限らず、接着若しくは穴11
6との螺合によってもよいのは勿論である。
【0022】
【発明の効果】本発明の温度式膨張弁は以上のように、
部品点数を削減し、簡単な構造を有するので、製造コス
トが低減できる。また、弁室は有底の穴内に形成され、
シール構造を有しないので冷媒の洩れも発生しない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の温度式膨張弁の断面図。
【図2】本発明の温度式膨張弁の要部の断面図。
【図3】従来の温度式膨張弁の断面図。
【符号の説明】 100 温度式膨張弁 110 弁本体 120 圧縮機側からの冷媒の通路 122 弁室 126 蒸発器へ向かう冷媒の通路 128 蒸発器から戻る冷媒の通路 130 弁体 132 作動棒 140 ストッパ部材 160 パワーエレメント 166 ダイアフラム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3H057 AA04 BB32 BB38 CC05 EE02 FA01 HH07

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弁本体と、弁本体内に形成される高圧冷
    媒の通過する第1の通路と、上記第1の通路内に形成さ
    れる弁室と、上記第1の通路と平行に上記弁本体内に形
    成される蒸発器側に送出される冷媒の通過する第2の通
    路と、上記弁室と上記第2の通路を連通する弁座部材が
    圧入される絞り通路と、上記絞り通路に対向配置された
    弁体と、上記蒸発器側から送出される冷媒の通過する第
    3の通路と、上記第3の通路を通過する冷媒の温度を感
    知して上記弁体を駆動する感温棒とを有し、上記弁座部
    材は予め上記作動棒と上記弁体との間に装備された状態
    で上記絞り通路に固着され、上記弁体の変位により上記
    絞り通路の開口面積を調整することを特徴とする温度式
    膨張弁。
  2. 【請求項2】 上記作動棒は、上記弁座部材に挿入され
    る細径部を有し、上記細径部の先端に球形の弁体が固着
    される構造を備えることを特徴とする請求項1記載の温
    度式膨張弁。
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