JP2002291537A - オプション取付構造 - Google Patents

オプション取付構造

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JP2002291537A JP2001102515A JP2001102515A JP2002291537A JP 2002291537 A JP2002291537 A JP 2002291537A JP 2001102515 A JP2001102515 A JP 2001102515A JP 2001102515 A JP2001102515 A JP 2001102515A JP 2002291537 A JP2002291537 A JP 2002291537A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】偏荷重の作用するオプション部材をフレーム構
造を有した机などに適切に取り付け可能とする。 【解決手段】天板3を支持するフレーム構造体2に、カ
ウンター天板51が天板上方へ突出した位置に配置され
るオプション部材5を取り付けるにあたり、フレーム構
造体2が、対をなす平行なフレーム22,23を具備す
る点に着目して、一方のフレーム22にオプション部材
5の下端部52の一部を取り付けると共に、これらフレ
ーム22,23間に補強ビーム6を架設して、この補強
ビーム6にオプション部材5の下端部52の他の一部を
取り付けることとした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カウンター天板の
ような偏荷重の作用するオプション部材をフレーム構造
をなす机やテーブルに確実に取り付け得るようにしたオ
プション部材の取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】机やテーブルの種類の一つとして、天板
を支持する構造体がフレーム構造をなしているものが知
られている。このようなフレーム構造を有する机などに
オプション部材を取り付ける場合、従来では、オプショ
ン部材の下端部をフレームの一部に食わえ込ませるよう
に係合させ、適宜位置をフレームにねじ止め固定するこ
とによって、オプション部材をフレームに支持させるよ
うにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、オプション
部材が、天板上方へ突出した位置に配置されるカウンタ
ー天板等を備える場合は、カウンター天板の偏荷重によ
って、フレームに部材強度を越えたねじり力が作用する
場合がある。このため、単にフレームにねじ止め固定し
ているだけでは、フレームの変形によるカウンター天板
の取付構造の破損、ひいては机自体の機能の損壊を招く
恐れがあり、より強固なオプション取付構造を新たに採
用することが望まれる。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明は、次のような手段を講じたものである。
【0005】すなわち、本発明のオプション取付構造
は、天板を支持するフレーム構造体に、本体部が天板上
方へ突出した位置に配置されるオプション部材を取り付
けるにあたり、フレーム構造体を、対をなす平行なフレ
ームを具備するものにし、その一方のフレームにオプシ
ョン部材の下端部の一部を取り付けると共に、これらフ
レーム間に補強ビームを架設して、この補強ビームにオ
プション部材の下端部の他の一部を取り付けるようにし
ていることを特徴とする。
【0006】このようなものであれば、オプション部材
の荷重は、フレーム及び補強ビームの2ヶ所に支持され
ることになる。このため、偏荷重が作用しても、1ヶ所
にねじり力が集中することを回避することができ、ねじ
り剛性を有効に高めることが可能になる。
【0007】補強ビームの取付位置の自在性を確保し、
また既存のフレーム構造体に別段の加工を施すことを不
要にするためには、各フレームが、対向壁にレール溝を
連続開口させたものであり、そのレール溝を通過し且つ
レール溝に沿って移動可能な位置に可動ナットを配置す
るとともに、この可動ナットの内方端側をレール溝から
抜脱し得ないように裏当材により支持し、その可動ナッ
トに補強ビームの対応端部をねじ止めすることによっ
て、補強ビームの端部と裏当材との間に起立壁を挟み込
んだ状態で該補強ビームをフレーム間に取り付け得るよ
うにしていることが好ましい。
【0008】この場合の具体的な実施の一形態として
は、補強ビームの端部に鍔状の取付板部を形成し、この
取付板部の2ヶ所をレール溝に配置した可動ナットにね
じ止めする構造のものであり、レール溝の開口縁部間
に、前記取付板部のねじ止め箇所の対応位置にナット通
過孔を有する位置決め板を収容し、そのナット通過孔に
可動ナットを通過させた状態で、フレームの対向壁間に
補強ビームを挿入し、取付板部のねじ止め箇所に挿入し
たねじを対応位置に位置決めした可動ナットにねじ止め
するようにしているものが挙げられる。
【0009】また、具体的な実施の他の形態としては、
補強ビームの端部に鍔状の取付板部を形成し、この取付
板部の2ヶ所をレール溝に配置した可動ナットにねじ止
めする構造のものであり、可動ナットを扁平な外形を有
するものにする一方、取付板部のねじ止め箇所に、入口
が可動ナットの短軸側の外形寸法にほぼ対応し内方端が
可動ナットの長軸側の外形寸法にほぼ対応する切欠孔を
設け、フレームの対向壁間に補強ビームを挿入した状態
で、各取付板部の切欠孔の入口から可動ナットを挿入し
内方端で回転させて、取付板部のねじ止め箇所に挿入し
たねじを対応位置に位置決めされた可動ナットにねじ止
めするようにしているものが挙げられる。
【0010】裏当材の好ましい形態としては、レール溝
の開口を通過させた後に所定角度回転させることによっ
て、レール溝の開口の両側に位置する上下の起立壁の内
面に跨がる位置に位置決め状態で配置し得るようにして
いるものが挙げられる。
【0011】既存のフレーム構造体に別段の加工を施す
ことなく、オプション部材の下端部をフレームに取り付
けるためには、オプション部材の下端部の他の一部を補
強ビームにねじ止め固定し、下端部の一部を、当該一部
にねじ込んだねじの押し付け力を利用してフレームに締
め付け固定するようにしているものが望ましい。
【0012】具体的な実施の態様としては、オプション
部材の下端部の一部を、フレームを抱え込むようなチャ
ネル部を有するものにし、そのチャネル部を構成する一
方の対向片にねじ込んだねじをチャネル部内に収容した
フレームに押し付けて、ねじと他方の対向片とで該チャ
ネル部をフレームに締め付け固定するようにしているも
のが挙げられる。
【0013】取付作業を簡便に行い得るようにするため
には、オプション部材の下端部が、オプション部材本体
に対して着脱可能なオプション取付具により構成されて
いることが望ましい。
【0014】具体的な構造としては、天板とフレーム構
造体の間に隙間を形成し、この隙間を介して、オプショ
ン部材の下端部をフレーム構造体のフレームに支持させ
る位置に挿入し得るようにしているものが挙げられる。
【0015】本発明は、以上のような構成であるから、
カウンター天板がオプション部材本体とするものに適用
して極めて有用なものとなり得る。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を、図
面を参照して説明する。
【0017】この実施形態の机は、図1〜図3に示すよ
うに、4本の脚支柱1の上端間をフレーム構造体2を介
して連結し、そのフレーム構造体2に天板3を支持させ
ることにより構成されるものである。
【0018】脚支柱1は、角パイプ状のもので、矩形状
天板3の四隅若しくはその近傍の下面に上端を対向させ
て配設される。一方、フレーム構造体2は、前後の脚支
柱1の上端近傍における対向面間を奥行方向に沿って連
結する一対の側フレーム21と、後端側に配置される左
右の脚支柱1の上端近傍における対向面間を巾方向に沿
って連結する後フレーム22と、左右の側フレーム21
の中央よりもやや後方よりの対向面間を巾方向に沿って
連結する中間フレーム23とを具備してなるもので、各
脚支柱1と共に拘束し合って自立性のある構造体を構成
している。
【0019】フレーム21、22は、アルミ等の剛性の
ある素材からなる押出成形体を所要長さで切断したもの
で、図4に示すような等断面を有している。この断面に
現れているように、フレーム21、22は、角パイプ材
を構成する上壁2a、底壁2b及び左右の側壁2cと、
これら両側壁2cの間を仕切る2つの内壁2dとを有し
ている。しかして、前記上壁2a、底壁2b及び一対の
内壁2cによって囲繞される中空部2eは、当該フレー
ム21、22を脚支柱1に取り付けるための空間であ
り、予め脚支柱1の壁面に図2に破線で示すアーム2x
を取り付けておき、このアーム2xを前記中空部2eに
挿入してフレーム21、22全体をアーム2xに外嵌
し、所要箇所をねじ止めすることによって、フレーム2
1、22と脚支柱1とをアーム2xを介して連結してい
る。中間フレーム23も基本的には同様のものである。
【0020】しかして、本実施形態は、押出成形時にフ
レーム21、22の一方の側壁2c、及び中間フレーム
23の両側の側壁2cの中央に、長手方向に沿って延び
るレール溝2fを連続開口させており、これらのレール
溝2fの適宜箇所に図2に示す取付具4を取り付け、こ
の取付具4を利用して天板3を支持させるようにしてい
る。なお、天板取付状態で、天板1とフレーム構造体2
との間に一定の隙間Sが形成されるようにしてある。
【0021】以上の構成において、本実施形態は、前記
フレーム構造体2に、本体部たるカウンター天板51が
天板上方へ突出した位置に配置されるオプション部材5
を取り付けるようにしている。
【0022】具体的に説明すると、このオプション取付
構造は、フレーム構造体2のうち対をなす平行な後フレ
ーム22及び中間フレーム23を利用するもので、図2
〜図4に示すように、後フレーム22にオプション部材
5の下端部52の一部を取り付けると共に、後フレーム
22と中間フレーム23の間に補強ビーム6を架設し、
この補強ビーム6にオプション部材5の下端部52の他
の一部を取り付けるようにしている。
【0023】補強ビーム6の取り付けに際して、レール
溝2fを通過し且つレール溝2fに沿って移動可能な位
置に可動ナット61を配置するとともに、この可動ナッ
ト61の基端側をレール溝2fから抜脱し得ないように
裏当材62により支持している。そして、その可動ナッ
ト61に補強ビーム6の対応端部6aをねじ止めするこ
とによって、補強ビーム6の端部6aと裏当材62との
間に起立壁である側壁2cを挟み込んだ状態で補強ビー
ム6を取り付け得るようにしている。
【0024】可動ナット61は、前記レール溝2fの上
下巾寸法内に収まる外形を有した円筒体状のもので、軸
心位置にめねじ61aが形成されている。
【0025】裏当材62は、前記可動ナット61の基端
側に一体に若しくは強固に取り付けられているもので、
概略平行四辺形状をなし、上辺62aから下辺62bま
での最短距離は後フレーム22及び中間フレーム23の
上壁2aと底壁2bとの内法寸法に略対応し、上辺62
aの右半部及び下辺62bの左半部に前記ねじ孔61aと
軸心の一致するR面62cを形成し、側辺62dから側
辺62dまでの最短距離は後フレーム22及び中間フレ
ーム23のレール溝2fの開口巾よりも若干小さい寸法
に設定されている。
【0026】補強ビーム6は、角パイプ状のもので、端
部6aに鍔状の取付板部60を形成し、この取付板部6
0の左右に突出した2ヶ所にねじ通過孔60aを設けて
おり、このねじ通過孔60aを利用して、該補強ビーム
6の端部6aをレール溝2fに配置した可動ナット61
にねじ止めするようにしている。
【0027】また、この実施形態は、補強ビーム6を前
記可動ナット61にねじ止めするにあたり、間に位置決
め板63を介在させるようにしている。位置決め板63
の巾寸法及び肉厚寸法は、レール溝2fの開口縁部間に
収容した際に、両面が起立壁である側壁2cとほぼ面一
となり、上下縁がレール溝2fの開口縁に沿って緊密に
配置される値に設定されており、前記取付板部60のね
じ通過孔60aの対応位置にナット通過孔63aが設けて
ある。
【0028】次に、補強ビーム6の後フレーム22及び
中間フレーム23への取付手順について説明する。先
ず、図5に示すように、裏当材62の側辺62dが上下
縁となる方位に配置して、該裏当材62をレール溝2f
の開口に通過させる。そして、通過した位置で裏当材6
2を同図中矢印で示すようにほぼ90度回転させること
によって、レール溝2fを越えて上下の側壁2cの内面
に跨がる位置に当接させる。裏当材62は、このとき上
辺62a及び下辺62bが所定位置で後フレーム22及
び中間フレーム23の上壁2a及び底壁2bの各内面に
当接し得るように設定されている。R面62cはこの回
転時の挙動を干渉なく行い得る逃げとなるものである。
【0029】また、かかる裏当材62のセッティングの
前後において、位置決め板63のナット挿入孔63aに
可動ナット61を挿入して、該位置決め板63をレール
溝2fの開口縁部間に位置づける。可動ナット61の裏
当材62からの突出寸法は、位置決め板63の肉厚寸法
よりも大きく、かつ位置決め板63の肉厚寸法と取付板
部61の肉厚寸法の総和よりも小さくなるように設定さ
れている。また、裏当材62の肉厚寸法は、レール溝2
fの内部に収容された状態で前記可動ナット61が位置
決め板63のナット通過孔63aから脱落しない範囲で
同肉厚方向にある程度移動できる程度の遊びが生じるよ
うに設けてある。そして、可動ナット61の先端が位置
決め板63内に没入する位置まで裏当材62を後退させ
た状態(図6の位置よりも右側へ変位した状態)で、フ
レーム22,23の側壁2c間に補強ビーム6を挿入
し、補強ビーム6の端部6aに設けた取付板部60のね
じ通過孔60aと前記位置決め板63aのナット通過孔6
3aとを合致させた状態で、取付板部60のねじ通過孔
60aに挿入したねじv1を可動ナット61にねじ込む
ことにより、可動ナット61を取付板部60のねじ通過
孔60a内に引き込みつつ、取付板部60と裏当材62
との間に側壁2cを挟み込んで、補強ビーム6の取り付
けを完了する。
【0030】そして、この実施形態は、前記オプション
部材5を、下端部を構成するオプション取付具52と、
このオプション取付具52を利用して取り付けられるオ
プション部材本体たるカウンター天板51とを具備して
なるものにし、オプション取付具52の他の一部を補強
ビーム6にねじv3を用いてねじ止め固定し、オプショ
ン取付具52の一部を、当該一部にねじ込んだねじv2
の押し付け力を利用して後フレーム22に締め付け固定
するようにしている。
【0031】カウンター天板51は、天板3の後端側の
縁部近傍より上方に起立して配置される左右一対の支柱
53(図1、図3参照)の上端部に取り付けられている
もので、支柱53の下端側の内部にはナット53aが収
容してある。また、支柱53の前面側には、上端部に前
記カウンター天板51の他の部位を取り付けた補助支柱
54が一体的に設けてあり、この補助支柱54の下端側
にもナット54aが収容してある。図、図2において符
号50で示すものは、左右の支柱53間に配置された目
隠しパネルである。
【0032】また、オプション取付具52は、図4及び
図7に示すように、対向片たる上片52a及び下片52
bと、これら上下片52a、52b間を連結する側片5
2cとを具備し、上片52a、下片52b及び側片52
cの間にチャネル部52xを形成してなるもので、チャ
ネル部52xの上下内法寸法を後フレーム22の上下寸
法よりも若干大きい値に設定するとともに、上片52a
は下片52bよりも長尺で肉厚方向に貫通する対をなす
段付きのねじ通過孔52d及び下端側に開口するねじ孔
52eを有するのもにし、下片52bは肉厚方向に貫通
する対をなすねじ孔52fを有するものにしている。
【0033】そして、予め上片52aのねじ通過孔52
dにねじv3を通過させ、そのねじv3を、上片52a
上に立設した支柱53及び補助支柱54のナット53
a、54aにねじ止めするとともに、この状態で上片52
aを天板3と後フレーム22との隙間Sから天板下空間
に挿入して先端を補強ビーム6の上面に添接する部位に
位置づけ、かつアングル部52xを後フレーム22を抱
え込む位置に位置づける(図3、図7参照)。そして、
下方から補強ビーム6に挿入したねじv3を上片52a
のねじ孔52eにねじ止めし、また下方から下片52b
のねじ孔52fにねじ込んだねじv2の先端を後フレー
ム22とオプション取付具52との間に介在させたアン
グル金具7を介して後フレーム22の底壁2bに押し付
け、これによりねじv2と上片52aとで該チャネル部
52xを後フレーム52に締め付け固定するようにして
いる。
【0034】以上のように、この実施形態のオプション
取付構造は、天板3を支持するフレーム構造体2に、本
体部であるカウンター天板51が天板3の上方へ突出し
た位置に配置されるオプション部材5を取り付けるよう
にしたものである。そして、その際に、対をなす平行な
後フレーム22,中間フレーム23が存在するフレーム
構造体2の構成に着目して、後フレーム22にオプショ
ン部材5の下端部52の一部を取り付けると共に、これ
らフレーム22,23間に補強ビーム6を架設して、こ
の補強ビーム6にオプション部材5の下端部52の他の
一部を取り付けるようにしたものである。
【0035】このため、オプション部材5の荷重は、後
フレーム22及び補強ビーム6の2ヶ所において支持さ
れることになり、カウンター天板51に偏荷重が作用し
ても、フレームの1ヶ所にねじり力が局所的に集中する
ことを回避し、ねじり剛性を有効に高めて、オプション
取付強度の向上及びフレーム構造体2の本来的機能の確
保を実効あらしめることができる。
【0036】具体的な構造として、後フレーム22及び
中間フレーム23は、対向壁である側壁2cにレール溝
2fを連続開口させたものであり、その構造を積極的に
利用して、レール溝2fを通過し且つレール溝2fに沿
って移動可能な位置に可動ナット61を配置するととも
に、この可動ナット61の内方端側をレール溝2fから
抜脱し得ないように裏当材62により支持し、その可動
ナット61に補強ビーム6の対応端部6aをねじ止めす
ることによって、補強ビーム6の端部6aと裏当材62
との間に側壁2cを挟み込んだ状態で補強ビーム6を取
り付け得るようにしている。このため、レール溝2fに
沿って補強ビーム6の取付位置を自由に選択する機能を
確保することができ、同時に、フレーム22,23に別
段の加工を施すことを不要にして、既存の机への適用も
極めて容易ならしめることができる。
【0037】具体的に本実施形態は、補強ビーム6の端
部6aに鍔状の取付板部60を形成し、この取付板部6
0の2ヶ所をレール溝2fに配置した可動ナット61に
ねじ止めするようにしているものであるが、その際に、
レール溝2fの開口縁部間に、前記取付板部60のねじ
止め箇所の対応位置にナット通過孔63aを有する位置
決め板63を収容し、そのナット通過孔63aに可動ナ
ット61を通過させた状態で、フレーム22,23の対
向する側壁2c間に補強ビーム6を挿入し、取付板部6
0のねじ止め箇所に挿入したねじv1を対応位置に位置
決めした可動ナット61にねじ止めするようにしてい
る。このため、補強ビーム6の長手寸法をフレーム2
2,23の対向する側壁2c間の内法寸法に比較的緊密
に設定しても、可動ナット61を的確に位置決めして補
強ビーム6を手順良く的確にフレーム22,23間に取
り付けることができる。
【0038】特に、裏当材62を、レール溝2fの開口
を通過させた後に所定角度回転させることによって、レ
ール溝2fの開口の両側に位置する上下の側壁2cの内
面に跨がる位置に位置決め状態で配置し得るようにして
いるため、レール溝2fの両端が側フレーム21により
閉じていてもレール溝2f内に裏当材62を簡単、確実
に位置づけることができる。
【0039】とりわけ、オプション部材5の下端部たる
オプション取付具52の他の一部を補強ビーム6にねじ
止め固定し、オプション取付具52の一部を、当該一部
にねじ込んだねじv2の押し付け力を利用して後フレー
ム22に締め付け固定するようにしているため、新たに
導入するオプション取付具52や補強ビーム6にさえね
じ孔やねじ通過孔を設ければ、既存のフレーム構造体2
にはねじ孔などの別段の加工を施すことが不要になり、
オプション部材を極めて簡易に取り付けるための取付構
造を提供でき、また、随所にオプション部材を位置変更
して取り付けても後フレーム22に多数の孔が開口して
以降の取付に支障が生じるといった不都合も有効に回避
することが可能になる。
【0040】すなわち、基本的にはオプション取付具5
2は補強ビーム6にねじ止めされるため、後フレーム2
2に対してさほど強固に固定することは不要である。こ
のため、上記のようにオプション取付具52の一部を、
後フレーム22を抱え込むようなチャネル部52xを有
するものにして、そのチャネル部52xを構成する下片
52bにねじ込んだねじv2をチャネル部52x内に収
容した後フレーム22に押し付け、ねじv2と上片52
aとで該チャネル部52xを後フレーム2に締め付け固
定するという簡易な構造を採用しても、そしてねじv2
を指で締める程度に締め付けるだけであっても、オプシ
ョン取付具52を所定位置に的確に配置することが可能
になる。
【0041】さらに、上記のようにオプション部材5の
下端部52が、オプション部材本体であるカウンター天
板51に対して着脱可能なオプション取付具52により
構成してあるため、オプション部材5全体をフレーム構
造体2に取り付ける際の取付作業の便を有効に高めるこ
とができる。
【0042】また、天板3とフレーム構造体2の間に隙
間Sを形成し、この隙間Sを介して、オプション部材5
の下端部52をフレーム構造体2の後フレーム22に支
持させる位置に挿入し得るようにしているため、オプシ
ョン取付具52を複雑な形状のものにする必要がなく、
外部からの簡単な作業でこのオプション取付具52を所
定位置に的確にセッティングすることが可能になる。
【0043】以上のような構成であるから、本実施形態
のオプション取付構造は、偏荷重が大きく作用する可能
性のあるカウンター天板51付きのオプション部材5を
支持する構造として極めて有用なものとなり得る。
【0044】なお、各部の具体的な構成は、上述した実
施形態のみに限定されるものではない。例えば、図8に
示すように、可動ナット161を扁平な外形を有するも
のにする一方、取付板部160のねじ止め箇所に、入口
が可動ナット161の短軸側の外形寸法にほぼ対応し内
方端が可動ナットの長軸側の外形寸法にほぼ対応する切
欠孔160aを設け、フレーム22,23の対向する側
壁2c間に補強ビーム6を挿入した状態で、各取付板部
160の切欠孔160aの入口から可動ナット161を
挿入し内方端で回転させて、その可動ナット161に対
してねじ止め作業を行うように構成することも有効であ
る。このようにすれば、フレーム22,23の対向する
側壁2c間に補強ビーム6を挿入した後、可動ナット1
61を裏当材162を付帯させた状態で切欠160aに
係合させることができるので、取付作業の便をより有効
に向上させることができ、また前記実施形態の位置決め
用板63が不要になるため、部品点数の削減も図ること
が可能となる。
【0045】その他の構成も、本発明の趣旨を逸脱しな
い範囲で種々変形が可能である。
【0046】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、以下に記載される効果を奏する。
【0047】すなわち、本発明のオプション取付構造
は、天板を支持するフレーム構造体に、オプション部材
本体が天板の上方へ突出した位置に配置されるオプショ
ン部材を取り付けるにあたり、フレーム構造体の対をな
す平行なフレームの一方にオプション部材の下端部の一
部を取り付け、両フレーム間に架設した補強ビームにオ
プション部材の下端部の他の一部を取り付けるようにし
たものである。
【0048】このため、オプション部材の荷重をフレー
ムと補強ビームの2ヶ所において支持することができ、
オプション部材本体に偏荷重が作用しても、フレームの
1ヶ所にねじり力が局所的に集中することを回避し、こ
れによりねじり剛性を有効に高めて、オプション取付強
度の向上及びフレーム構造体の本来的機能の確保を共に
実効あるものにすることが可能となる。
【0049】具体的な構造として、各フレームが、対向
壁にレール溝を連続開口させたものであり、そのレール
溝を通過し且つレール溝に沿って移動可能な位置に可動
ナットを配置するとともに、この可動ナットの内方端側
をレール溝から抜脱し得ないように裏当材により支持
し、その可動ナットに補強ビームの対応端部をねじ止め
することによって、補強ビームの端部と裏当材との間に
起立壁を挟み込んだ状態で補強ビームを取り付け得るよ
うにした場合には、レール溝に沿って補強ビームの取付
位置を自由に選択する機能を確保することができ、同時
に、フレーム等に別段の加工を施すことを不要にして、
既存の机への適用も極めて容易ならしめることができ
る。
【0050】特に、補強ビームの端部に鍔状の取付板部
を形成し、この取付板部の2ヶ所をレール溝に配置した
可動ナットにねじ止めするように構成する場合に、レー
ル溝の開口縁部間に、前記取付板部のねじ止め箇所の対
応位置にナット通過孔を有する位置決め板を収容し、そ
のナット通過孔に可動ナットを通過させた状態で、フレ
ームの対向壁間に補強ビームを挿入し、取付板部のねじ
止め箇所に挿入したねじを対応位置に位置決めした可動
ナットにねじ止めするようにした場合には、補強ビーム
の長手寸法をフレームの対向壁間の内法寸法に比較的緊
密に設定しても、可動ナットを的確に位置決めして補強
ビームを手順良く的確にフレーム間に取り付けることが
できる。
【0051】或いは、可動ナットを扁平な外形を有する
ものにする一方、取付板部のねじ止め箇所に、入口が可
動ナットの短軸側の外形寸法にほぼ対応し内方端が可動
ナットの長軸側の外形寸法にほぼ対応する切欠孔を設
け、フレームの対向壁間に補強ビームを挿入した状態
で、各取付板部の切欠孔の入口から可動ナットを挿入し
内方端で回転させて、その可動ナットに対してに挿入し
たねじを対応位置に位置決めされた可動ナットにねじ止
めするようにした場合には、フレームの対向壁間に補強
ビームを挿入した後に、可動ナットを裏当材を付帯させ
た状態で切欠孔に係合させることができるので、取付作
業の便をより有効に向上させることができ、また部品点
数の削減も有効に図ることが可能となる。
【0052】裏当材を、レール溝の開口を通過させた後
に所定角度回転させることによって、レール溝の開口の
両側に位置する上下の起立壁の内面に跨がる位置に位置
決め状態で配置し得るようにした場合には、レール溝の
両端が閉じていてもレール溝内に裏当材を簡単、確実に
位置づけることができる。
【0053】オプション部材の下端部の他の一部を補強
ビームにねじ止め固定し、下端部の一部を、当該一部に
ねじ込んだねじの押し付け力を利用してフレームに締め
付け固定するようにした場合には、既存のフレーム構造
体にはねじ孔などの別段の加工を施すことが不要にな
り、オプション部材を極めて簡易に取り付けるための取
付構造を提供できると共に、随所にオプション部材を位
置変更して取り付けてもフレームに支障が生じる等の都
合を有効に回避することが可能になる。
【0054】オプション部材の下端部の一部を、フレー
ムを抱え込むようなチャネル部を有するものにし、その
チャネル部を構成する一方の対向片にねじ込んだねじを
チャネル部内に収容したフレームに押し付けて、ねじと
他方の対向片とで該チャネル部をフレームに締め付け固
定するようにした場合には、簡易な構造かつ簡素な取り
付け作業であっても、オプション部材の下端部の的確な
取り付け状態を実現することが可能となる。
【0055】オプション部材の下端部を、オプション部
材本体に対して着脱可能なオプション取付具により構成
した場合には、全体を一体的に構成している場合に比べ
て、取り付けの段取りを始め、取り付けに係る作業、取
り扱いの便などを有効に向上させることが可能となる。
【0056】天板とフレーム構造体の間に隙間を形成
し、この隙間を介して、オプション部材の下端部をフレ
ーム構造体のフレームに支持させる位置に挿入し得るよ
うにした場合には、外部からの作業で天板下に位置する
フレーム構造体にオプション部材の下端部を容易に取り
付けることが可能となる。
【0057】あるいは、天板の先端を若干後退させフレ
ーム上端を露出させたり、オプション部材のフレーム上
端固定部の天板を切り欠いたり、さらには、取付け部分
の天板木口の下角を部分的に切り欠きかつねじ固定部の
みキャップをかぶせる等の処理をすることにより、ごく
一般的な意匠のデスクにも適用することができる。
【0058】本発明は、以上説明したような構成である
から、カウンター天板をオプション部材本体とするオプ
ション部材に適用して極めて有用であり、その他、倒れ
荷重の作用する各種のオプション部材に効果的に適用す
ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す全体斜視図。
【図2】同実施形態を天板を取り除いて示す斜視図。
【図3】同実施形態の側断面図。
【図4】同実施形態の要部分解斜視図。
【図5】同実施形態の補強ビーム取り付け手順を説明す
るための図。
【図6】同実施形態の補強ビームを取り付けた状態を示
す断面図。
【図7】同実施形態のオプション部材の下端部を取り付
けた状態を示す断面図。
【図8】本発明の他の実施形態を示す分解斜視図。
【符号の説明】
2…フレーム構造体 2c…対向壁(側壁) 2f…レール溝 3…天板 5…オプション部材 6…補強ビーム 22…後フレーム 23…中間フレーム 51…オプション部材本体(カウンター天板) 52…下端部(オプション取付具) 52a…対向片(上片) 52b…対向片(下片) 52x…チャネル部 60…取付板部 61…可動ナット 62…裏当材 160…取付板部 161…可動ナット 162…裏当材 S…隙間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3B053 NR01 SA05 SA07 3J024 AA34 AA47 BB04 CA03

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】天板を支持するフレーム構造体に、本体部
    が天板上方へ突出した位置に配置されるオプション部材
    を取り付けるためのものであって、 フレーム構造体が、対をなす平行なフレームを具備して
    なるものであり、その一方のフレームにオプション部材
    の下端部の一部を取り付けると共に、これらフレーム間
    に補強ビームを架設して、この補強ビームにオプション
    部材の下端部の他の一部を取り付けるようにしているこ
    とを特徴とするオプション取付構造。
  2. 【請求項2】各フレームが、対向壁にレール溝を連続開
    口させたものであり、そのレール溝を通過し且つレール
    溝に沿って移動可能な位置に可動ナットを配置するとと
    もに、この可動ナットの基端側をレール溝から抜脱し得
    ないように裏当材により支持し、その可動ナットに補強
    ビームの対応端部をねじ止めすることによって、補強ビ
    ームの端部と裏当材との間に起立壁を挟み込んだ状態で
    該補強ビームをフレーム間に取り付け得るようにしてい
    る請求項1記載のオプション取付構造。
  3. 【請求項3】補強ビームの端部に鍔状の取付板部を形成
    し、この取付板部の2ヶ所をレール溝に配置した可動ナ
    ットにねじ止めするようにしたものであって、レール溝
    の開口縁部間に、前記取付板部のねじ止め箇所の対応位
    置にナット通過孔を有する位置決め板を収容し、そのナ
    ット通過孔に可動ナットを通過させた状態で、フレーム
    の対向壁間に補強ビームを挿入し、取付板部のねじ止め
    箇所に挿入したねじを対応位置に位置決めした可動ナッ
    トにねじ止めするようにしている請求項2記載のオプシ
    ョン取付構造。
  4. 【請求項4】補強ビームの端部に鍔状の取付板部を形成
    し、この取付板部の2ヶ所をレール溝に配置した可動ナ
    ットにねじ止めするようにしたものであって、可動ナッ
    トを扁平な外形を有するものにする一方、取付板部のね
    じ止め箇所に、入口が可動ナットの短軸側の外形寸法に
    ほぼ対応し内方端が可動ナットの長軸側の外形寸法にほ
    ぼ対応する切欠孔を設け、フレームの対向壁間に補強ビ
    ームを挿入した状態で、各取付板部の切欠孔の入口から
    可動ナットを挿入し内方端で回転させて、取付板部のね
    じ止め箇所に挿入したねじをその可動ナットにねじ止め
    するようにしている請求項2記載のオプション取付構
    造。
  5. 【請求項5】裏当材が、レール溝の開口を通過させた後
    に所定角度回転させることによって、レール溝の開口の
    両側に位置する上下の起立壁の内面に跨がる位置に位置
    決め状態で配置し得るようにしている請求項2,3又は
    4記載のオプション取付構造。
  6. 【請求項6】オプション部材の下端部の他の一部を補強
    ビームにねじ止め固定し、下端部の一部を、当該一部に
    ねじ込んだねじの押し付け力を利用してフレームに締め
    付け固定するようにしている請求項1,2,3,4又は
    5記載のオプション取付構造。
  7. 【請求項7】オプション部材の下端部の一部を、フレー
    ムを抱え込むようなチャネル部を有するものにし、その
    チャネル部を構成する一方の対向片にねじ込んだねじを
    チャネル部内に収容したフレームに押し付けて、ねじと
    他方の対向片とで該チャネル部をフレームに締め付け固
    定するようにしている請求項6記載のオプション取付構
    造。
  8. 【請求項8】オプション部材の下端部が、オプション部
    材本体に対して着脱可能なオプション取付具により構成
    されている請求項6又は7記載のオプション取付構造。
  9. 【請求項9】天板とフレーム構造体の間に隙間を形成
    し、この隙間を介して、オプション部材の下端部をフレ
    ーム構造体のフレームに支持させる位置に挿入し得るよ
    うにしている請求項1,2,3,4,5,6、7又は8
    記載のオプション取付構造。
  10. 【請求項10】オプション部材が、カウンター天板をオ
    プション部材本体とするものである請求項1,2,3,
    4,5,6,7、8又は9記載のオプション取付構造。
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