JP2002280377A - 基板処理装置 - Google Patents

基板処理装置

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JP2002280377A
JP2002280377A JP2001078614A JP2001078614A JP2002280377A JP 2002280377 A JP2002280377 A JP 2002280377A JP 2001078614 A JP2001078614 A JP 2001078614A JP 2001078614 A JP2001078614 A JP 2001078614A JP 2002280377 A JP2002280377 A JP 2002280377A
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gas supply
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recesses
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Makoto Hiyama
真 檜山
Yuji Takebayashi
雄二 竹林
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Hitachi Kokusai Electric Inc
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Hitachi Kokusai Electric Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 基板へのパーティクルの付着を低減できると
ともに、反応ガスを大量に流して高速成膜を実現する。 【解決手段】 基板処理装置は、処理室13に設けた1
対の電極14、15間に高周波電力を印加して、上電極
15を介して処理室13に供給した反応ガスをプラズマ
化させて、下電極14に載置した基板Wを処理する。こ
のような装置の下電極14と対向する上電極15の表面
に、複数の凹部27を細密充填構造に配列する。複数の
凹部27の各凹部27内に反応ガスを供給するガス供給
孔24を設ける。複数の凹部27間の電極表面26にも
反応ガスを供給するガス供給孔24を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は基板処理装置に係
り、特にプラズマCVD装置に好適なものに関する。
【0002】
【従来の技術】半導体製造工程の1つに基板上に所定の
成膜を行うプラズマCVD(ChemicalVapor Depositio
n)成膜工程がある。これは、気密な処理室に基板を装
填し、該処理室内に設けられているアノードとカソード
とからなる1対の電極間に成膜ガスを供給しながら高周
波電力を印加して高周波放電を起こし、1対の電極間に
プラズマを発生させる。このプラズマにより成膜ガス中
のガス分子を分解して基板表面上に薄膜を形成するもの
である。
【0003】上述した1対の電極の対向する電極表面が
平面状であると、形成されるプラズマの密度が比較的低
く、高密度プラズマを必要とするプロセスには不向きで
ある。このため高周波電力を印加する側のカソード電極
に、ホロー放電を生じさせてプラズマ密度を高める凹部
を形成した放電用電極が提案された。しかし、その凹部
の底に気相成長異物の滞留が生じ、成膜異物が基板上へ
落下、付着するという新たな問題が生じた。そこで、気
相成長異物の凹部での滞留を防止するために、凹部にガ
ス供給孔を設けたものが提案されている(例えば特開平
1−139771号公報)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した特開平1−1
39771号公報のものは、ガスの滞留が発生しやすい
凹部の底にガス供給孔を設けたから、気相成長異物の凹
部内の滞留を防止し、成膜異物(パーティクル)の基板
上への落下、付着を防止することできる。また、凹部を
密な構成としてガス供給孔の数を増やしているので、増
加分だけガス流量が増えて成膜を高速化することも、あ
る程度可能である。
【0005】しかし、ガス供給孔を有する凹部をいくら
細密に形成しても、凹部間には必ず隙間が形成され、そ
の隙間には電極表面がそのまま取り残されることにな
る。したがって、反応ガスを電極表面内で均一に供給す
ることができず、大流量の反応ガスを電極表面全面から
流して高速成膜することはできない。また、電極表面に
ガス供給孔が均一に設けられていないので、電極表面で
のガス流が均一になり難く、局所的に反応ガスの滞留が
発生し易いため、気相成長異物をガス流によってプラズ
マ放電領域から有効に取り除くことは困難である。
【0006】本発明の課題は、凹部電極を有する基板処
理装置において、上述した従来技術の問題点を解消し
て、基板へのパーティクルの付着を低減できるととも
に、反応ガスを反応室内に大量に流すことが可能な基板
処理装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、処理室に設け
た1対の電極間に高周波電力を印加して、1対の電極の
うちの一の電極を介して前記処理室に供給した反応ガス
をプラズマ化させて、他の電極に載置した基板を処理す
る基板処理装置において、前記他の電極と対向する一の
電極の表面に複数の凹部を設け、前記複数の凹部の各凹
部内に前記反応ガスを供給するガス供給孔を設け、前記
複数の凹部間の電極表面部にも前記反応ガスを供給する
ガス供給孔を設けたことを特徴とする。
【0008】本発明によれば、凹部のみならず凹部間に
もガス供給孔を設けて、反応ガスを電極表面に均一に供
給するようにしたので、放電領域から異物(パーティク
ル)を有効に取り除くことができる。また、凹部及び凹
部間に設けた多数のガス供給孔から大流量の反応ガスを
反応室内に流すことができるので、凹部のみにガス供給
孔を設けたものに比して、より高速の成膜を実現でき
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を説明
する。図1は、実施の形態のプラズマCVD装置を模式
化した説明図である。この装置は、半導体製造工程の1
つである基板上に所定の成膜を行うプラズマCVD(Ch
emicalVapor Deposition)成膜工程を行うものである。
【0010】プラズマCVD装置は気密容器10を備え
る。この気密容器10の上部にガス導入ポート11が、
底部に排気ポート12がそれぞれ設けられる。この気密
容器10内にシリコン等の半導体基板Wを処理する処理
室13が形成される。この処理室13内の上下に一の電
極としての上電極15と、他の電極としての下電極14
とが対向して設けられる。下電極14の内部に図示しな
いヒータが設けられ、下電極14の上に載置された基板
Wを所定の温度に加熱するようになっている。下電極1
4は接地されて接地電極となり、上電極15は高周波電
源30が接続されてカソード電極となる。
【0011】上電極15は、気密容器10の上部内周壁
に絶縁物16を介して気密容器10とは電気的には絶縁
されて取り付けられる。上電極15は、ガス供給ヘッド
17とガス導入管18とシャワー板19とを備える。ガ
ス供給ヘッド17は、上部20が閉じて下部が開放した
筒状体で構成される。その筒状体の上部20にはガス導
入管18が連結される。ガス導入管18はガス供給ヘッ
ド17とは電気的に接続されて、上電極15の電極取出
し端を構成する。ガス導入管18に高周波電源30が接
続される。ガス供給ヘッド17の中央部には、複数のガ
ス分散孔21を有するガス分散板22が設けられる。ガ
ス分散板22と上部20との間にガス導入空間23が形
成される。開放した下部には多数のガス供給孔24を有
するシャワー板19が設けられる。シャワー板19Lと
ガス分散板22との間にガス分散空間25が形成され
る。シャワー板19の下電極14と対向する対向面は、
上電極15の電極表面26を構成する。
【0012】前述した下電極14の基板載置面14aと
対向する上電極15の電極表面26に多数の凹部27が
設けられる。この凹部27は、凹部内に電子を捕捉する
ことで放電効率を向上して、ガス分解効率及び成膜速度
を向上させる。凹部27は、その側面が深さが深くなる
に従って断面積が小さくなるような円錐形状に形成され
ている。各凹部27の最も深い底部にはガス分散空間2
5と連通するガス供給孔24が設けられる。凹部27が
設けられていない凹部27間の電極表面26にも、ガス
分散空間25と連通するガス供給孔24が設けられる。
【0013】図2にシャワー板19の詳細図を示す。
(a)は下電極14側から見た底面図、(b)は要部断
面図である。図2(a)に示すように、上電極15の電
極表面26の外周部を除いた全面に多数の凹部27及び
多数のガス供給孔24が行列状にすきまなく並べられて
いる。凹部27の開口28は円形をしている。円形開口
28は細密充填構造に配列される。各円形開口28の中
心にガス供給孔27が配置されている。また各円形開口
28の外周に複数のガス供給孔27が配置されている。
1個の円形開口28に着目すると、その周囲に密に並ぶ
他の6個の円形開口28との間に、合計6箇所の隙間が
存在する。その6箇所の全てにガス供給孔24を設けて
もよいが、図示例では120°間隔で3箇所に設けてい
る。このように上電極電極表面26のほぼ全面に凹部2
7及びガス供給孔24が均一に形成されている。
【0014】凹部27及びガス供給孔24の具体的な寸
法を説明する。例えば凹部27の行ピッチP1は7m
m、凹部27の1つおきの列ピッチP3は12mmであ
る。ガス供給孔24のピッチP2も7mmである。図2
(b)に示すように、テーパ状の凹部27の開口径Rは
6.5mm、凹部27の底部口径は、底部に連設したガ
ス供給孔24の孔径φ1と同じ0.8mmである。シャ
ワー板19の厚さtは16mmであり、凹部27の開口
28から底部までの深さD1は10mm、凹部底部から
始まる直線状のガス供給孔24の長さD2は6mmであ
る。電極表面26に設けた直線状のガス供給孔の孔径φ
2も0.8mmである。ガス供給孔24の孔径φ1、φ2
はともに直径1mm以下としてガス供給孔24内の上流
部での放電を防止する。
【0015】シャワー板19は、材質としてはアルミ合
金、ステンレス、ニッケル合金等で形成されている。凹
部27及びガス供給孔24の形成方法としては、削出
し、穿孔加工などの方法が採用される。
【0016】上述したような構成において、図1の点線
矢印で示すガス流路31に沿って反応ガスを流す。反応
ガスはガス導入管18からガス導入空間23に導入され
る。ガス導入空間23に導入された反応ガスは複数のガ
ス分散孔21を通ってガス分散空間25内に導入され
る。ガス分散空間25に導入された反応ガスは多数のガ
ス供給孔24を通ってプラズマ処理空間5にシャワー状
に供給され、基板Wに接触した後、排気ポート12から
排気される。
【0017】上電極15と下電極14との間に高周波電
源30から13.56MHzの高周波電力を印加する。
この印加で上電極15、下電極14間に高周波放電を起
こすことによりプラズマ処理空間5にプラズマを形成さ
せ、反応ガス中のガス分子を分解して基板Wに所要の薄
膜を生成する。
【0018】この際、プラズマ中ではガス分子同士が衝
突して異物3が形成される。この異物3は負に帯電して
いることが多い。放電中は、高周波電力が加えられる上
電極15の凹部27に、プラズマ中の電子の補足効果の
高いトラップ電位部分が形成される。したがって放電中
の凹部27では電子とともに異物3が補足される。その
結果、凹部27内で異物3同士が衝突して、その粒径が
大きく成長し、大量の異物3が滞留することになる。
【0019】しかし実施の形態では、電極表面26の凹
部27に設けたガス供給孔24から反応ガスを注入して
いるので、凹部27内に滞留した異物3は反応ガスによ
り凹部27から排除される。排除された異物3は、点線
矢印で示すガス流によってプラズマ内を矢印に示すよう
に移動する。したがって、処理領域での滞留が抑制さ
れ、基板W上に落下、付着することなく、下電極14の
背部に設けた排気ポート12から排気される。また、凹
部27が電極表面に面内細密充填状に設けられた多数の
円錐形の孔で形成してあるので、電極表面積が拡大し、
電極インピーダンスを大幅に低減することができる。な
おガス供給孔24を設けるに際して、凹部27を残して
いるので、ホロー放電が損なわれることもない。
【0020】電極表面における反応ガスの滞留部分を最
小限にするには、電極表面26の表面近傍に一様な下向
きのガスの流れを発生させる必要がある。電極表面の表
面近傍に一様な下向きのガスの流れを発生させるために
は、所定のガス孔密度、すなわち所定のコンダクタンス
を確保する必要がある。所定のガスコンダクタンスを電
極表面に得るためには、ガス供給孔の数を調節する必要
がある。大流量高速成膜といったプロセスにおいては、
円錐形の孔とガス供給孔が1対1では、十分なコンダク
タンスが確保できない。
【0021】この点で、実施の形態のように、細密充填
配置した凹部27内に設けたガス供給孔24に加えて、
凹部27間の削り残された電極表面26にもガス供給孔
24を設けている。したがって、電極表面26のほぼ全
面に多数のガス供給孔24を均一に形成でき、大流量の
反応ガスを電極表面に均一に供給するための所定のコン
ダクタンスを十分に確保できる。大流量のガスを流すの
で、プラズマ放電領域から異物を吹き飛ばし、基板への
異物汚染を大幅に低減できる。凹部内と凹部間にもガス
供給孔を設けることは、より多くの異物の発生しやすい
大流量高速成膜では特に有用である。
【0022】所要の薄膜を生成する場合、ガス供給孔か
らSiH4、Si26、SiH2Cl 2、NH3、PH3
の反応ガスを供給する。例えば、窒化膜系の薄膜を形成
する場合、通常では、SiH4ガスを300〜600s
ccm、NH3ガスを1000〜3000sccm流
す。N2ガスは3000〜10000sccmとする。
高速成膜の場合は、さらに流量を増加して、SiH4
スを600〜1200sccm、NH3ガスを2000
〜6000sccm流すことができる。N2ガスは60
00〜20000sccmとすることができる。
【0023】高周波電源30からのRF電力は3000
〜5000W、好ましくは3000〜4500Wの領域
を使用する。処理室13内の処理圧力は240〜300
Pa、成膜終了直前では266Pa〜300Paとする
とよい。この条件で成膜処理を行う。成膜処理時間は1
〜2分である。上記条件で、通常の場合の成膜速度は1
200〜2400A/分であり、高速成膜の場合は17
00〜3500A/分である(Aはオングストロー
ム)。
【0024】なお、実施の形態では基板処理が成膜の場
合について説明したが、本発明は、成膜の他にエッチン
グ等にも適用できる。また、基板も半導体基板に限定さ
れず、LCD用のガラス基板にも適用できる。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、電極の凹部のみならず
凹部間にもガス供給孔を設けたので、基板へのパーティ
クルの付着を低減できるとともに、反応ガスを大量に流
して高速成膜を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基板処理装置の実施の形態による処理
室の縦断面図である。
【図2】実施の形態によるシャワー板の説明図であり、
(a)は底面図、(b)は要部断面図である。
【符号の説明】
13 処理室 14 下電極(他の電極) 14a 基板載置面 15 上電極(一の電極) 24 ガス供給孔 26 一の電極の電極表面 27 凹部 30 高周波電源 W 基板
フロントページの続き Fターム(参考) 4K030 AA03 AA06 AA13 AA18 CA04 CA06 EA05 FA03 KA17 KA46 5F004 AA14 AA16 BA04 BB26 BB28 5F045 AA08 AB33 AC01 AC05 AC12 AC15 BB09 BB15 DP03 DQ10 EF05 EF11 EH04 EH05 EH14 EK09

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】処理室に設けた1対の電極間に高周波電力
    を印加して、1対の電極のうちの一の電極を介して前記
    処理室に供給した反応ガスをプラズマ化させて、他の電
    極に載置した基板を処理する基板処理装置において、 前記他の電極と対向する一の電極の表面に複数の凹部を
    設け、 前記複数の凹部の各凹部内に前記反応ガスを供給するガ
    ス供給孔を設け、 前記複数の凹部間の電極表面にも前記反応ガスを供給す
    るガス供給孔を設けたことを特徴とする基板処理装置。
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