JP2002275442A - クロロプレン系ラテックス形接着剤組成物 - Google Patents

クロロプレン系ラテックス形接着剤組成物

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JP2002275442A
JP2002275442A JP2001120344A JP2001120344A JP2002275442A JP 2002275442 A JP2002275442 A JP 2002275442A JP 2001120344 A JP2001120344 A JP 2001120344A JP 2001120344 A JP2001120344 A JP 2001120344A JP 2002275442 A JP2002275442 A JP 2002275442A
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Shunichi Saeki
俊一 佐伯
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Showa Denko Materials Co Ltd
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Hitachi Kasei Polymer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】自動車内装材用として、対オレフィン接着性と
耐熱クリープ性の両方の特性に優れる水系接着剤を提供
する。 【解決手段】ゲル含有率が40%以下のクロロプレンラ
テックス(A)の固形分100重量部に対し、粘着付与
樹脂エマルジョン(B)の量(固形分)が1〜100重
量部、塩素化ポリオレフィン樹脂エマルジョン(C)の
量(固形分)が1〜20重量部でかつ、チタニウムキレ
ート(D)の量が0.1〜10重量部からなることを特
徴とするクロロプレン系ラテックス形接着剤組成物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば自動車内装
用部品として使用される成形品の接着において使用され
るラテックス形接着剤組成物で、さらに詳しくは、ポリ
オレフィン系成形品にポリオレフィン系発泡シートを接
着させる部位、例えばインストルメントパネル、成形ド
ア、成形天井、リアトレー等の接着に利用される、クロ
ロプレン系ラテックス形接着剤組成物に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術と解決すべき問題点】従来より、クロロプ
レン系溶剤形接着剤は種々被着体への接着性が良好で、
価格面と耐熱性および耐久性のバランスが良く、自動車
内装用接着剤として広範囲に使用されている。しかし近
年自動車内装材のリサイクル化の動きの中で、被着体に
低極性のポリオレフィンを採用するメーカーが増加して
いる。代表的なものとしては、表皮材としてポリオレフ
ィンフォーム、基材としてはポリプロピレン基材が挙げ
られる。これら低極性被着体への接着は溶剤形接着剤で
は数年前に実用化されているが、近年有機溶剤による毒
性や火気危険性、環境汚染問題から無溶剤形接着剤の要
求が高まっている。
【0003】自動車内装材は、形状が複雑であり、特に
凹面部と称するドアアームレスト部位は、夏場車内温度
が80℃まで上昇した場合、接着剤の耐熱性が不足する
とウキ、はがれを生じる。これを試験室では耐熱クリー
プ試験で評価しているが、実用に供するためには80
℃,200g/25mm荷重,24時間で、5mm以下
のはく離長さが必要である。
【0004】溶剤形接着剤ではカルボキシル基等の架橋
基を備えたクロロプレンゴムとキレート反応させたアル
キルフェノール樹脂の組み合わせ、またポリイソシアネ
ートを代表とする架橋剤との2液型、さらにはシランカ
ップリング材をクロロプレンゴムに反応させた1液湿気
硬化型等の手段で解決してきた。
【0005】しかし水媒体のラテックスでは、保護コロ
イドの影響でカルボキシル基の反応性が低下する、湿気
硬化系は貯蔵安定性が得られない、また水媒体接着剤用
架橋剤としては、ポリイソシアネート系、カルボジイミ
ド系、オキサゾリン系、アジリジン系等の架橋剤が市販
されているが、クロロプレンラテックスと組合せても、
満足の行く耐熱クリープ性が得られていないのが現実で
ある。
【0006】これまでに本願発明者らは、ゲル含有率4
0%以上のクロロプレンラテックス、粘着付与樹脂エマ
ルジョンおよび塩素化ポリオレフィン樹脂エマルジョン
の組合せで、良好な耐熱クリープ性を得る配合組成を見
出した。しかしゲル含有率40%以上のクロロプレンラ
テックスは耐熱クリープ性には効果があるものの、ゲル
の影響で乾燥皮膜の均一性が得られず、ラテックス粒子
の間隙に水が進入し、耐湿性が大幅に低下することが判
った。ゲル含有率40%以下のクロロプレンラテックス
を使用すると、耐湿性は良好になるものの、前述した様
に耐熱クリープ性が低下するという問題から、クロロプ
レンラテックスの種類だけでは解決困難であった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、こうした問題
点を解決するため、ゲル含有率40%以下のクロロプレ
ンラテックスにチタニウムキレートを架橋剤として用い
ることで、クリープ性を向上させ、接着困難な低極性ポ
リオレフィンへの接着性を有する、自動車内装材用接着
剤としての特性を備え、有機溶剤による毒性や火気危険
性、環境汚染問題を解決する組成物を得るに至った。
【0008】即ち本発明はゲル含有率が40%以下のク
ロロプレンラテックス(A)の固形分100重量部に対
し、粘着付与樹脂エマルジョン(B)の量(固形分)が
1〜100重量部、塩素化ポリオレフィン樹脂エマルジ
ョン(C)の量(固形分)が1〜20重量部でかつ、架
橋剤としてチタニウムキレート(D)の量が0.1〜1
0重量部からなることを特徴とする接着剤組成物であ
る。
【0009】以下本発明を具体的に説明する。本発明に
おける主原料にはクロロプレンラテックスが用いられ
る。なお本発明において用いられるクロロプレンにはク
ロロプレン単独およびクロロプレンとクロロプレンに共
重合可能な他の単量体を包含する。クロロプレンラテッ
クスのゲル含有率は0〜40%以下であって、40%以
上になると耐湿性が大幅に低下する。但し接着性のバラ
ンスから、ゲル含有率40%以上のクロロプレンラテッ
クスと40%以下のクロロプレンラテックスの組合せに
より、平均が40%以下であればよい。またクロロプレ
ンラテックスはそれ自体耐熱性、耐久性を有している
が、更なる特性向上のため、硫黄、酸化マグネシウム、
酸化亜鉛、酸化カルシウムなどの金属酸化物や、種々老
化防止剤を加えることができる。
【0010】粘着付与樹脂エマルジョンとしては、水添
ロジン、重合ロジン、マレイン酸ロジン、ロジンエステ
ル等のロジン系樹脂、アルキルフェノール樹脂、ロジン
変性フェノール樹脂、テルペン変性フェノール樹脂等の
フェノール系樹脂、天然および合成テルペン樹脂、クマ
ロン−インデン樹脂、脂肪族および芳香族石油樹脂等を
水中に乳化または分散したものを用いることができる
が、中でもロジン系樹脂、フェノール系樹脂、テルペン
系樹脂が望ましい。
【0011】粘着付与樹脂エマルジョンの量(固形分換
算)は通常クロロプレンラテックス100重量部に対し
1〜100重量部の範囲で設定すればよい。1重量部未
満では所望の初期接着性や耐熱性が得られず、100重
量部を越えると接着剤が硬くなりすぎ、特に片面接着の
場合ポリオレフィンフォームへの接着性が低下する。
【0012】塩素化ポリオレフィン樹脂エマルジョンの
配合量(固形分換算)は、クロロプレンラテックス10
0重量部に対し、1〜20重量部となる様に配合するの
が好ましい。1重量部未満ではポリオレフィンへの接着
性が得られず、20重量部を越えると耐熱性が低下し、
またコストアップが避けられない。
【0013】本発明におけるチタニウムキレートは有機
チタネートの一種であり、トリエタノールアミンチタネ
ート、チタニウムアセチルアセトネート、チタニウムエ
チルアセトアセテート、チタニウムラクテート、オクチ
レングリコールチタネート等があり、水酸基、カルボキ
シル基、アミノ基、エポキシ基、イソシアネート基、チ
オ基、不飽和基を含有するポリマーに対して、架橋剤ま
たは架橋反応触媒として作用する。有機チタネートの中
では、キレートタイプがアルコキシタイプよりも加水分
解抵抗性が高く、ラテックスには好ましい。
【0014】チタニウムキレートの配合量は、クロロプ
レンラテックス100重量部に対し、0.1〜10重量
部となる様に配合するのが好ましい。0.1重量部未満
では良好な耐熱クリープ性が得られず、10重量部を越
えるとポットライフが短くなり、またコストアップが避
けられない。
【0015】上記4成分以外にも使用されるラインでの
状況に応じて、アクリル、EVA等の樹脂エマルジョン
を接着性やオープンタイム改良目的で加えることができ
る。また、作業性等付与や劣化防止を目的として、充て
ん剤、顔料、染料、老化防止剤、防腐剤、消泡剤、水溶
性ポリマー等を加えることができる。
【0016】
【実施例】以下実施例を以って本発明を具体的に説明す
る。
【0017】実施例1 ゲル含有率20%のクロロプレンラテックスを固形分1
00重量部に対し、粘着付与剤として、軟化点125℃
のロジンエステルエマルジョンを固形分で30重量部、
亜鉛華ディスパージョンを固形分で1重量部、塩素化ポ
リオレフィンエマルジョンを固形分で5重量部、アクリ
ルエマルジョン−1を固形分で20重量部加え、スリー
ワンモーターで均一になるまで攪拌した。その後増粘剤
を添加し、粘度を約2,000mPas/20℃に調整
し、主剤とした。架橋剤としてイソプロピルアルコール
(以下IPA)で約20%固形分に調整したチタニウム
キレートをクロロプレンラテックス固形分100重量部
に対し固形分で3重量部添加し、均一になるまで攪拌し
て接着剤とした。この接着剤を市販のポリプロビレン板
上にバーコーターを用いて約100g/mwet塗布
した。熱風循環式乾燥機を用い、90℃×7分乾燥させ
た。これを別途表面温度を140℃に加熱した熱可塑性
ポリオレフィンシート付ポリプロピレンフォームに重
ね、0.3Kg/cm圧で20秒プレス圧着し、試験
片とした。試験片は23℃50%RHで24時間養生後
試験に用いた。 耐熱クリープ試験 試験片を25mm幅にカットし、80℃恒温槽中でポリ
プロピレン板を水平に固定し、ポリプロピレンフォーム
が90°方向になるように荷重(50g,200g)を
掛けた。この状態で24時間放置し、24時間後のクリ
ープはく離長さを測定した。 熱間はく離接着強さ 試験片を90℃×1000時間ならびに50℃95%R
H×500時間放置後、25mm幅にカットし、ストロ
グラフ引っ張り試験機を用い、80℃雰囲気中で180
°方向のはく離接着強さを測定し、N/cmに換算し
た。
【0018】実施例2 ゲル含有率20%のクロロプレンラテックスを固形分1
00重量部に対し、アクリルエマルジョン−2を固形分
で15重量部加え、架橋剤としてIPAで約20%固形
分に調整したチタニウムキレートをクロロプレンラテッ
クス固形分100重量部に対し固形分で6重量部添加
し、均一になるまで攪拌して接着剤とした以外は、実施
例1と同様にした。
【0019】実施例3 ゲル含有率55%のクロロプレンラテックス固形分50
重量部と、ゲルを含有しないクロロプレンラテックス固
形分50重量部を混合し、平均ゲル含有率を40%以下
にしたクロロプレンラテックス固形分100重量部に対
し、架橋剤としてIPAで約20%固形分に調整したチ
タニウムキレートをクロロプレンラテックス固形分10
0重量部に対し固形分で2重量部添加し、均一になるま
で攪拌して接着剤とした以外は、実施例1と同様にし
た。
【0020】実施例4 アクリルエマルジョン−2を固形分換算で15重量部加
え、架橋剤としてIPAで約20%固形分に調整したチ
タニウムキレートをクロロプレンラテックス固形分10
0重量部に対し固形分で4重量部添加し、均一になるま
で攪拌して接着剤とした以外は、実施例3と同様にし
た。
【0021】以上実施例1〜4の接着剤は良好な耐熱ク
リープ性、耐熱劣化性および耐湿劣化性を示した。
【0022】比較例1 チタニウムキレートを配合しない以外は実施例1と同様
にした。この接着剤は耐熱クリープ性において、荷重5
0g/25mmは良好だが、荷重200g/25mmで
は落下し、凹面のきつい部位への適用は困難であった。
【0023】比較例2 ゲル含有率55%のクロロプレンラテックスを固形分1
00重量部配合し、チタニウムキレートを配合しない以
外は実施例1と同様にした。
【0024】この接着剤はゲル含有率が高いクロロプレ
ンラテックスを配合しているため、良好な耐熱クリープ
性を示したが、ゲルの影響で乾燥皮膜の均一性が得られ
ず、ラテックス粒子の間隙に水が進入し、耐湿劣化性が
大幅に低下した。以上の各実施例および各比較例を
【表1】として以下の通り一覧にした。
【0025】
【表1】
【0026】
【発明の効果】以上説明した様に、ゲル含有率が40%
以下のクロロプレンラテックスに、粘着付与樹脂エマル
ジョン、塩素化ポリオレフィン樹脂エマルジョンおよび
チタニウムキレートを配合する接着剤は、十分な耐熱性
ならびに優れた耐熱劣化性、耐湿性を示し、形状のきつ
い自動車内装用接着剤として使用することができる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ゲル含有率が40%以下のクロロプレンラ
    テックス(A)の固形分100重量部に対し、粘着付与
    樹脂エマルジョン(B)の量(固形分)が1〜100重
    量部、塩素化ポリオレフィン樹脂エマルジョン(C)の
    量(固形分)が1〜20重量部でかつ、チタニウムキレ
    ート(D)の量が0.1〜10重量部からなることを特
    徴とするクロロプレン系ラテックス形接着剤組成物。
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