JP2002239629A - 金属製サイディングの製造方法 - Google Patents
金属製サイディングの製造方法Info
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Abstract
の発生量が少ない金属製サイディングPを得る。 【構成】 エンボス加工及び/又はプレス成形で金属帯
Sの幅方向中央部に凹凸模様Dをつけた後、幅方向両端
部を嵌合部F,Mにロール成形し、金属帯Sと裏面シー
トBとの間に発泡樹脂Rを充填した金属製サイディング
Pを製造する際、嵌合部F,Mの成形中又は成形後に、
凹凸模様Dが付けられた金属帯Sの幅方向中央部をロー
ル圧下する。ロール圧下には、ロール成形機6の下流側
に配置され、或いはロール成形機6の後段側に組み込ま
れ、硬質ゴム12U,12Dがライニングされたピンチ
ロール10U,10Dが使用される。
Description
る金属製サイディングの製造方法に関する。
として使用される建材であり、隣り合うサイディングと
連結固定するため雌雄の嵌合部が幅方向両側に形成され
ている。雄嵌合部と雌嵌合部を噛み合わせて複数の金属
製サイディングを連結することによって、必要面積の壁
面が構築される。最近では、外観意匠性を高めた金属製
サイディングとして、広幅面にレンガ模様等の凹凸を組
み合わせた模様をつけた製品が多くなっており、深い凹
凸で立体感を増した模様が好まれる傾向にある。金属製
サイディングは、通常、平坦な金属板又は金属帯が素材
として使用される。金属帯の幅方向中央部にプレス成
形,エンボスロール等で凹凸模様を付与した後、ロール
成形により幅方向両端部に嵌合部を形成し、裏面側に発
泡樹脂を充填することにより製造される。
報で紹介した方法では、図1に示すラインで金属製サイ
ディングが製造される。金属製サイディングの素材とな
る金属帯Sは、ペイオフリール1から払い出され、ロー
ルフィーダ3によってプレス4に送り込まれる。プレス
4では、凹凸のエンボス模様が付けられる。凹凸模様の
種類や深さによっては、プレス4に代えてエンボスロー
ル2も使用できる。次いで、ピット5を経てロール成形
機6に送られ、幅方向両側に嵌合部がロール成形され
る。
を面板とし、裏面側にウレタン等の発泡性樹脂Rを注入
した後、裏面シートBと貼り合わされる。裏面シートB
が重ね合わされた金属帯Sを加熱炉7に装入して加熱す
ると、発泡性樹脂rが発泡反応を開始し、金属帯S及び
裏面シートBで閉じられた空間が発泡樹脂Rで充填され
る。金属帯S/裏面シートB間の閉鎖空間すみずみまで
発泡樹脂Rを行き渡らせる上で、ダブルコンベア8を用
いて金属帯S及び裏面シートBを搬送することが好まし
い。
裏面シートBは、加熱炉7から送り出された後、カッタ
ー9で所定長さに切断された金属製サイディング(製
品)Pとなる。製造された金属製サイディングPは、た
とえば図2に示すように、凹凸模様が付けられた金属帯
Sと裏面シートBとの間が発泡樹脂Rで充填され、幅方
向両側に雄嵌合部M及び雌嵌合部Fを備えている。雄嵌
合部Mから雌嵌合部Fまでが働き幅Wとされ、製品長さ
Lはカッター9による定寸切断で定まる。
Wをもつ製品として製造されるが、金属製サイディング
Pが施工される住宅等の外壁の寸法は働き幅Wの倍数で
ないことが多い。覗き窓,透かしやドアを外壁等に取り
付ける場合もある。施工現場や設計条件における種々の
要因に応じて金属製サイディングPの幅を調整するた
め、金属製サイディングPの全長にわたって幅方向一側
を切除し、或いは幅方向一側を切り欠く作業が頻繁に行
われている。
の幅方向一側を切除又は切り欠くと、切断線を内側とし
て金属製サイディングPが曲るキャンバーCが発生する
ことがある(図3)。キャンバーCの発生は、金属製サ
イディングPに付与されている残留応力の幅方向分布が
一様でないことに原因がある。すなわち、金属製サイデ
ィングPの凹凸模様が付けられている幅方向中央部には
凹凸模様Dの付与に起因する長手方向の引張り応力が残
留しており、凹凸模様Dのない幅方向端部では残留応力
が少なくなっている。
M,Fのある状態(図3a)では左右の対称性が維持さ
れているが、幅方向一側の切除又は切欠きによって左右
の対称性が失われる(図3b)。その結果、引張残留応
力の一部が解放され、幅方向一側が切除又は切り欠かれ
た金属製サイディングPが横曲りする。キャンバーCが
発生した金属製サイディングPは、隣り合う金属製サイ
ディングとの間で目地の不揃い,凹凸模様の不連続等を
発生させ、構築された外壁等の見栄えを悪くする。場合
によっては、金属製サイディングPの継ぎ合せ自体がで
きなくなる。
題を解消すべく案出されたものであり、凹凸模様を付け
た金属製サイディングの幅方向中央部に残留している引
張残留応力を緩和することにより、幅方向一側の切除又
は切欠きで生じるキャンバーの発生量を抑え、見栄えや
施工性のよい外壁等の構築を可能にした金属製サイディ
ングを製造することを目的とする。
ため、ロールエンボス加工及び/又はプレス成形で金属
帯の幅方向中央部に凹凸模様をつけた後、幅方向両端部
を雌雄嵌合部にロール成形し、金属帯と裏面シートとの
間に発泡樹脂を充填して金属製サイディングを製造する
際、雌雄嵌合部の成形中又は成形後に、金属帯の幅方向
中央部をロール圧下することを特徴とする。
ル圧下には、ロール成形機の下流側に配置され、或いは
ロール成形機の後段側に組み込まれ、硬質ゴムがライニ
ングされたピンチロールが使用される。凹凸模様を付け
た金属製サイディングの幅方向中央部における最大厚み
Tを基準としてT×(45〜80)%の範囲にピンチロ
ールのロールギャップGを設定するとき、ロール圧下に
よるキャンバーの抑制が最も効果的になる。
が幅方向に一様でないことがキャンバーCの発生原因で
あるとの前提で、引張り残留応力の幅方向分布がキャン
バーCの発生如何に及ぼす影響を種々調査検討した。金
属製サイディングPの幅方向中央部がエンボスロール2
やプレス4で加工されると、凹凸模様Dに応じた材料の
引込みXが幅方向中央部に生じるが、幅方向両端部Eで
は材料引込みXがない。そのため、幅方向中央部に比較
して幅方向両端部に余剰長さが生じる。余剰長さは、幅
方向両端部EにウネリYとなって現れる(図4)。
スロール2又はプレス4で凹凸模様Dを幅方向中央部に
つけた後でロール成形機6によって雄嵌合部M及び雌嵌
合部Fが形成される個所である。そこで、嵌合部F,M
の成形後又は成形中に凹凸模様Dがつけられている幅方
向中央部を圧下することによって、幅方向中央部を若干
塑性変形させ、幅方向中央部の変形として引張り残留応
力を解放する。ロール成形機6から送り出された後で金
属帯Sの幅方向中央部を圧下する場合、一対又は複数対
のピンチロール10U,10Dをロール成形機6の下流
側に配置する。ピンチロール10U,10Dは、ロール
本体11U,11Dにウレタン等の硬質ゴム12U,1
2Dをライニングしている(図5)。
中央部を圧下する場合、ピンチロールが組み込まれた成
形機構20(図6)をロール成形機6の後段側に配置す
る。成形機構20は、金属製サイディングPの幅方向両
側を所定形状の嵌合部F,Mに成形する成形ロール21
LU,21LD及び21RU,21RDをそれぞれのロ
ール軸22U,22Dに挿通しており、成形ロール21
LU,21LDと成形ロール21RU,21RDとの間
にピンチロール23U,23Dが介装されている。ピン
チロール23U,23Dは、図5の場合と同様にウレタ
ン等の硬質ゴム12U,12Dでライニングされてい
る。
ルギャップG(図5)又は上ピンチロール23U/下ピ
ンチロール23D間のロールギャップG(図6)は、凹
凸模様Dが付けられている金属製サイディングPの幅方
向中央部に残留している引張り残留応力を効率よく解放
する上で、幅方向中央部の最大厚みをTとするとき、T
×(80〜45)%の範囲に設定することが好ましい。
プGでは、ピンチロール10U,10D又は23U,2
3Dによる圧下量が少なく、引張り残留応力が十分に解
放されない。その結果、金属製サイディングPを幅方向
に切除又は切り欠いたとき、大きなキャンバーCが依然
として生じやすい。逆に、最大厚みTの45%を下回る
ロールギャップGで金属製サイディングPの幅方向中央
部を圧下すると、凹凸模様Dが浅くなり、或いは目地部
のシャープさが損なわれる。極端な場合には、幅方向中
央部が過剰な長さにまで延ばされ、逆方向のキャンバー
Cが発生する虞もある。
応力は、幅方向中央部の圧下による塑性変形として解放
される。仮に残留していても、金属製サイディングPに
変形をもたらすような大きな引張り残留応力でなくな
る。その結果、製品である金属製サイディングPを所定
幅に切除又は切り欠いても、見栄えに悪影響を及ぼすよ
うなキャンバーCの発生がなく、良好な外観をもった外
壁等が施工現場の状況に応じて構築される。なお、以上
の例では、プレス4で凹凸模様Dをつける方法を説明し
た。しかし、本発明はこれに拘束されることなく、プレ
ス4に代えてエンボスロール2を使用し、或いはエンボ
スロール2及びプレス4の双方を使用して金属製サイデ
ィングPを製造する場合にも同様に適用される。
図1の金属製サイディング製造ラインに通板し、折板幅
方向中央部に凹凸模様Dを付けた製品長さL=3000
mmの金属製サイディングPを製造した。折板素材に
は、表1に示すSPCC材及びSPCD材の二種類を使
用した。
凸部で構成されている深さ約2.65mmの凹凸模様D
(図2)を、443mmの幅領域に形成した。凹凸模様
Dが付けられている部分で、金属製サイディングPの最
大厚みTは3.0mmであった。嵌合部F,Mの成形中
又は成形後に幅方向中央部を圧下することなく製造した
金属製サイディングPを中心線に沿って右パーツPR,
左パーツPLに二分(図3a)した後、左パーツPLと
右パーツPRとを突き合わせたところ、両者の合せ目に
SPCD材では約6mm,SPCC材では約14mmの
キャンバーCが発生していた。
り小さなロールギャップGに設定したピンチロール10
U,10Dで幅方向中央部を圧下する工程を付加して製
造された金属製サイディングPでは、キャンバーCが減
少した。ロールギャップGがキャンバーCに及ぼす影響
を調査するため、種々のロールギャップGに設定したピ
ンチロール10U,10Dで圧下した金属製サイディン
グPについてキャンバーCを定量計測した。
ルギャップGとの差ΔG(T−G)を指標として計測結
果を整理したところ、SPCD材では0.6mm以上の
差ΔGでキャンバーCの減少傾向が検出された(図
7)。差ΔG=0.6mmは、G/Tの比率80%に当
たる。しかし、差ΔGを1.5mmと大きく設定した場
合、SPCC材では逆方向のキャンバーCが発生した。
差ΔGを更に1.65mmを超えて大きくすると、実用
上問題となる過大(5mm以上)な逆方向のキャンバー
Cが発生した。差ΔG=1.65mmは、G/Tの比率
45%に当たる。
は、幅方向中央部に凹凸模様をつけた後で幅方向両端部
に嵌合部をロール成形して金属製サイディングの面板を
製造する際、嵌合部の成形中又は成形後に凹凸模様のあ
る幅方向中央部を圧下することによって、幅方向中央部
の引張り残留応力を塑性変形として解放している。その
ため、製造された金属製サイディングを施工現場の状況
等に応じて幅方向に切除又は切り欠いても、キャンバー
の発生が抑えられ、目地部の不一致や模様の非連続性が
なくなる。したがって、見栄えのよい外壁が構築され
る。
造ラインを示す概略図
したときキャンバー(b)が生じることを示す説明図
方向両端部にウネリが生じることを示す説明図
ール
ロール
ャップGとの差ΔG(T−G)が金属製サイディングの
キャンバーに及ぼす影響を示したグラフ
機 10U,10D,23U,23D:ピンチロール 1
2U,12D,24U,24D:硬質ゴム P:金属製サイディング(製品) S:金属帯(面
板) B:裏面シート R:発泡樹脂 F,M:嵌合部 W:働き幅
L:製品長さ C:キャンバー
Claims (3)
- 【請求項1】 エンボス加工及び/又はプレス成形で金
属帯の幅方向中央部に凹凸模様をつけた後、幅方向両端
部を雌雄嵌合部にロール成形し、金属帯と裏面シートと
の間に発泡樹脂を充填して金属製サイディングを製造す
る際、雌雄嵌合部の成形中又は成形後に、金属帯の幅方
向中央部をロール圧下することを特徴とする金属製サイ
ディングの製造方法。 - 【請求項2】 硬質ゴムがライニングされたピンチロー
ルをロール成形機の下流側に配置し、該ピンチロールで
金属帯の幅方向中央部をロール圧下する請求項1記載の
製造方法。 - 【請求項3】 硬質ゴムがライニングされたピンチロー
ルをロール成形機の後段側に組み込み、該ピンチロール
で金属帯の幅方向中央部をロール圧下する請求項1記載
の製造方法。
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