JP2003245714A - ロックボルト用異形管およびその製造方法 - Google Patents

ロックボルト用異形管およびその製造方法

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武文 仲子
Takayuki Yoshida
剛之 吉田
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博 朝田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 少ない回数のロール成形で反り発生のない形
状のロックボルト用異形管を得ることを目的とする。 【構成】 円管素管を辺が外側に膨らんだ長方形様断面
にロール成形した後、この長方形様断面の2つの短辺を
押込んで凹部をロール形成し、前記元の長方形様断面の
2つの長辺側から押圧して外形を概略円形にロール成形
することにより、周方向に2つの凹部を有し、該凹部が
対称に配置された断面形状のものとする。2つの凹部が
対称に配置されているので、ロール成形時に凹部側に反
ることが防げる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半径方向に膨張して岩
盤を固結させるための膨張用凹部を設けたロックボルト
用の異形管およびその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、崩落し易い岩盤や地盤を固結させ
る技術として、岩盤や地盤に設けた孔に、端部が密封さ
れ周方向に膨張用凹部が形成された鋼管を挿入し、この
鋼管を、圧力流体を利用して膨張させ、孔と鋼管を密着
させる方法が使用されている(図1参照)。外周面に膨
張用凹部が形成された鋼管1を、岩盤や地盤2に穿った
孔に挿入し(図2のa)、この鋼管を、圧力流体を利用
して膨張させ(図2のb)、孔と鋼管を密着させる(図
2のc)ことによって岩盤や地盤を鋼管で固結させるも
のである。この膨張用凹部は、引抜き法やロール成形法
により形成されている。
【0003】引抜き法では、円形断面から目的とする凹
部を有する断面形状にまで次第に変化する断面形状に合
わせて上下、左右あるいは上下左右一対の回転自由なロ
ールからなる成形スタンド複数段を一列に並べた成形装
置に、素材鋼管の先端に取付けたタブを入側からロール
間に挿入して出側まで通しておいて、このタブを引抜き
装置に掴ませて素材鋼管を一連の成形ロールの間を引抜
いて成形している。一方、ロール成形法では、一連の成
形スタンドの内、一部あるいは全てのロールを駆動ロー
ルとし、入側から素材鋼管を挿入してロールの駆動力に
より順次ロール間に材料を送り込むことによって断面を
成形している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】引抜き法では、鋼管の
先端につかみ部(タブ)を設け、成形後に切除する必要
があり、作業効率および素材歩留まりの面で問題があ
る。ロール成形法は入側より素材鋼管を供給するだけで
成形できるので効率的であり、ごく一部の多品種少量生
産品を除いては引抜き法よりも一般的である。しかしな
がら、ロール一段当りの成形量が多いとロールへの噛み
込み性が悪くなり、ロールと材料がスリップして動かな
くなる危険性があるため、出側から材料に推進力を与え
る引抜き法よりも、一段当りの成形量を小さくとる必要
があり、その結果多くの成形ロールスタンドを必要と
し、作業効率的にはよくない。
【0005】また、非対称な断面形状をロール成形する
場合、反り(曲り)が発生し易いという問題がある。所
定長さの鋼管を素材とするオフライン成形の場合、反り
(曲り)が発生すると、次のロールに入らなくなるとい
う問題もある。このため、反り(曲り)を抑制するため
に1スタンド当りの成形量を少なくすると、さらなる成
形段数の増加を招き、さらには成形段数を増加させた場
合でも、製品の先後端に曲りの非定常部分が残るため切
除する必要があり、歩留まりを悪化させる原因ともな
る。インライン成形においても、反り(曲り)の発生は
初期の通管時にトラブルを起こす原因となるばかりでな
く、ライン出側での曲り取りのための調整が困難になる
という問題がある。
【0006】本発明は、このような問題を解消すべく案
出されたものであり、少ない段数のロール成形で反り発
生のない形状のロックボルト用異形管を製造することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のロックボルト用
異形管は、その目的を達成するため、周方向に2つの凹
部を有し、該凹部が対称に配置された断面形状をもつこ
とを特徴とする。そして、このような断面形状をもつ異
形管は、円管素管を辺が外側に膨らんだ長方形様断面に
ロール成形する第一工程と、該長方形様断面の短辺を押
込んで凹部をロール形成する第二工程、およびその後、
外形を概略円形にロール成形する第三工程より製造され
る。
【0008】
【実施の形態】まず、本発明にしたがったロックボルト
用異形管を製造する工程について説明する。図3にした
がって、その過程を概略的に説明すると、まず、高周波
溶接法等で溶接された鋼管を準備する。この鋼管に上下
から製品凹部と同等の周長を持ち、曲率半径が素材鋼管
よりも大きい半径の凹ロール1対を当てるとともに、左
右から製品凸部と同等の周長を持ち、曲率半径が素材鋼
管よりも大きい半径の凹ロール1対を当て、図3(a)
に示すような辺が外側に膨らんだ長方形様断面にロール
成形する。次に該長方形様断面の短辺の中央部に上下か
ら円盤状ロールを当て、前記短辺が押込まれて図3
(b)に示すような上下に凹部が形成された形状にロー
ル形成する。その後、上下の中央が窪み、上下に樋状開
口部をもつように湾曲した断面の両側から凹型のロール
を当て上下の樋状開口部を狭めて管外径を小さくロール
成形して図3(c)に示すような周方向に2つの凹部を
有し、該凹部が対称に配置された断面形状のロックボル
ト用異形管を製造する。
【0009】上記長方形様断面に成形する工程では、材
料とロール凹面の周長がほぼ同等に設定されているた
め、4つの凹ロールの中に鋼管がコーナー部を除いてほ
ぼ充満し、製品の凹部と凸部の境界に相当する位置に直
角よりも若干大きな角度を持つコーナー部が形成され
る。引続く短辺中央部を上下から円盤状凸ロールによっ
て押込む工程において、該長方形の隣り合うコーナー部
に挟まれた短辺領域のみが内側に押込まれて凹部を形成
し、凹部を挟む長辺側は両側のコーナー部を介して凹部
の変形の影響を受けて外側に張り出してその曲率半径が
減じるように変形し、製品の凹部と凸部の長さが適正に
配分される。
【0010】例えば、管状体の周方向に凹部を1つもつ
上下非対称な断面形状にロール成形しようとすると、く
ぼみが形成される部位には長手方向の歪も加わるため
に、加工後、管状体はくぼみを形成した方向に反る。す
なわち、上記のように、管状体に半径方向のくぼみを形
成しようとすると、加工後、管状体はくぼみを形成した
方向に反る。管を外から包み込むような形状のロール
(凹型のロール)ではロールと材料の接触領域は成形方
向前後に長くなり、一方平坦に近い面を外から押したり
あるいは材料を内側から成形するようなロール(凸型ロ
ール)ではロールと材料の接触領域はロール直下の狭い
範囲に限られる傾向がある。したがって上下で断面形状
が異なる非対称形状の異形管を成形する場合、接触領域
に働く力のバランスにより、凸型のロールの方向に曲る
ような曲げモーメントが発生し、ロールを通過した管は
凸型ロール側に曲ることになる。
【0011】これに対して凹部を対称に配置すると、成
形ロールから受ける面圧もほぼ対称となって原理上曲げ
モーメントが発生しないため、著しい曲り(反り)は発
生しない。したがって、後続のロールへの鋼管先端の進
入を阻害する反りを小さくするため、成形量を抑制する
必要はない。各成形スタンド1段当たりの成形量を大き
く取ることが可能になるため、上記3工程をそれぞれ1
パスで成形することも可能になって、ロール費削減およ
び工程変更・調整時間の短縮が可能になる。本異形管を
造管ラインの出側でインライン成形すると、造管ロール
による推進力が付与されるので、本発明の小段数成形に
おいてスリップの発生もない。
【0012】このようなロックボルト用異形鋼管の製造
に当たっては、ロックボルトの引抜き強度確保の観点か
ら400N級の強度を持つ鋼管を素管として用いること
が好ましい。また、土中での耐食性確保の面からは鋼管
の内外面に亜鉛系あるいはアルミ系等の溶融めっきが施
された表面処理鋼管を用いることが好ましい。さらに、
樹脂塗装鋼板を使用することもできる。
【0013】
【実施例】AlおよびMgを含有した溶融亜鉛めっき鋼
帯より製造された外径54mm,板厚2mmの400N
級の鋼管を素管として、第一工程として凹部に鋼管の外
周長の約22%を、また異形管の外周を構成する凸部に
鋼管の外周長の約28%を配分し、それぞれの長さに相
当する曲率半径がそれぞれ約60mmおよび約90mm
の凹形円弧のカリバー面を持ったロールそれぞれ一対を
対向させて配置した4方ロール成形スタンドにより該長
方形様断面に成形し、引続いて第二工程として、短辺を
対向して配置した厚さ8mm先端半径4mmの円盤状ロ
ールで押込んだ後、第三工程にて、旧長方形様断面の長
辺側から曲率半径約17mmの凹形円弧のカリバー面を
持った一対のロールを当てて、外径34mmに調整して
凹部2ヶ所が対称に配置されたロックボルト用異形管を
製造した。
【0014】凹部が1つの従来のロックボルト用異形管
を上記のような小段数で成形すると、凹部を押込む工程
において、300〜600mm程度の通常のスタンド間
距離の場合、次のロールに入らなくなる程の凹部側への
反りが発生するが、本発明による凹部2つが対称に配置
されたロックボルト用異形鋼管の製造においては、問題
となるようなスタンド間での鋼管の反り(曲り)の発生
はほとんどなく、特段の問題もなく成形できた。
【0015】なお、本発明による、周方向に2つの凹部
を対称に配置された断面形状をもつ異形管でロックボル
トを製造し、一端の封止端を形成し、他端に膨張用圧力
流体注入端を形成する方法について、補足的に説明して
おく。図4の(a)に示されるような定常断面を有する
異形管の封止側の端面の2つの凹部空間に2つのポンチ
を圧入することによって図4の(b)に示されるように
凹部の側面が管壁に沿って密着扁平状態に成形し、スリ
ーブを被せた後、スリーブとともに偏平密着部を溶接し
て封止した。図4の(a)に示されるような定常断面を
有する異形管のもう一方の管端には、2つの凹部の間に
ポンチを圧入することによって図4の(c)に示される
ように上記凹部が管壁に沿って扁平密着され、中央に流
体注入口を形成した後、ポンプ接続用の金具を被せて溶
接により固着すればよい。流体注入口を形成する際、上
記(b)の様に成形し、スリーブを被せて溶接した後、
スリーブと異形管壁を貫通する孔を空け、スリーブ側面
からこの孔を利用して流体を圧入しても良い。
【0016】
【発明の効果】以上に説明したように、円周方向の断面
に膨張用凹部を有するロックボルト用異形管を製造する
際、円管素管を辺が外側に膨らんだ長方形様断面にロー
ル成形した後、この長方形様断面の2つの短辺を押込ん
で凹部をロール形成し、前記元の長方形様断面の2つの
長辺側から押圧して外形を概略円形にロール成形するこ
とにより、周方向に2つの凹部を有し、該凹部が対称に
配置された断面形状のものとすることにより、ロール成
形過程で凹部形成側に反りが発生することがないので、
ロール成形を円滑に行うことができる。また反り発生の
虞がないため、1段での変形量を大きくとくることが可
能になるので、ロール成形する際のロール費削減および
工程変更・調整時間の短縮が可能になって、全体的なコ
スト低減に寄与できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 鋼管製ロックボルトを膨張させて岩盤や地盤
を補強する方法の説明図
【図2】 ロックボルトの膨張態様を説明する図
【図3】 本発明法にしたがって鋼管を変形させる際の
断面形状変化を説明する図
【図4】 ロックボルトの両端の封止構造を説明する
図、(a)定常部断面、(b)封止端の構造、(c)流
体注入端の構造
【符号の説明】
1:鋼管製ロックボルト 2:岩盤,地盤
3:流体加圧装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 朝田 博 兵庫県尼崎市鶴町1番地 日新製鋼株式会 社技術研究所内 Fターム(参考) 4E028 EA03 4E063 AA04 BB05 MA30

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 周方向に2つの凹部を有し、該凹部が対
    称に配置された断面形状をもつことを特徴とするロック
    ボルト用異形管。
  2. 【請求項2】 円管素管を辺が外側に膨らんだ長方形様
    断面にロール成形する第一工程、該長方形様断面の短辺
    を押込んで凹部をロール形成する第二工程、および外形
    を概略円形にロール成形する第三工程を含むことを特徴
    とする、周方向に2つの凹部を有し、該凹部が対称に配
    置された断面形状のロックボルト用異形管の製造方法。
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