JPH07223021A - シャープなコーナー部を持つ分銅形異形管の製造方法 - Google Patents

シャープなコーナー部を持つ分銅形異形管の製造方法

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JPH07223021A
JPH07223021A JP1753094A JP1753094A JPH07223021A JP H07223021 A JPH07223021 A JP H07223021A JP 1753094 A JP1753094 A JP 1753094A JP 1753094 A JP1753094 A JP 1753094A JP H07223021 A JPH07223021 A JP H07223021A
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Yukihiro Shirataki
之博 白滝
Takefumi Nakako
武文 仲子
Katsuhide Nishio
克秀 西尾
Tsutomu Azuma
努 東
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Nippon Steel Nisshin Co Ltd
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Nisshin Steel Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 溶接を必要としないロール成形法によって、
シャープなコーナー部を持つ分銅形異形管を製造する。 【構成】 シャープなコーナー部7c を持つ矩形管7の
相対向する二辺7u ,7d に押込み力Fを加え、コーナ
ー部7c のコーナー角θを変えることなく、二辺7u
d を管内側に押し込むと共に残りの二辺7r ,7l
管外側に張り出させ、分銅形異形管8を製造する。 【効果】 コーナー部7c は単に回転運動Mするだけ
で、矩形管7に付けたコーナー角θが分銅形異形管8の
コーナー部8c に持ち込まれる。そのため、シャープな
角部をもつことから、意匠性,識別性の高い製品が得ら
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シャープなコーナー部
を持つ分銅形異形管をロール成形によって製造する方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】フェンス,車止め,橋の欄干,サッシ等
の美観及び強度が要求される装飾構造用材料として、種
々の異形断面を持つ鋼管が使用されている。なかでも、
図1に示すように、中央部がくびれ、両側が扇状に広が
った分銅形断面をもつ異形管は、ガラス窓の枠,ガラス
ドアの枠,手摺等に使用されている。分銅形異形管は、
特異な断面形状をもつことから、円筒管を母材とするロ
ール成形法が適用できず、ロール成形又は折曲げ成形に
より製造されていた。ロール成形,折曲げ成形等では、
母材としての平板を所定の分銅形断面形状に成形した
後、幅方向両端部を突き合わせ或いは重ね合わせて溶接
している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】平板を成形して閉じた
管にする場合、溶接部が外観を損ねることがないよう
に、施工時に別部材が組み込まれる部位、すなわち管内
側に張出した対向する2辺のうちの何れかの辺に溶接部
を設ける。このとき、強度面から重合せ溶接とすること
が一般的である。しかし、対向する2辺が小さい場合、
技術的に溶接が不可能になるため、製造可能な分銅形異
形管の形状及び寸法に制約が加わる。そこで、溶接の必
要がないように、円筒管のロール成形によって分銅形異
形管を製造する方法が一部で検討されている。しかし、
円筒管を母材とするロール成形法では、コーナー部に大
きな面積をもつ曲面部が形成され、装飾管等に要求され
るシャープな感触をもつ分銅形異形管が得られ難い。異
形管のコーナー部は、図1(a)に示すように、平面部
Sfから曲面部Scを経て隣接する平面部Sfとなって
いる。一方の平面部Sfに沿った曲面部Scの長さをア
ール止りRdとし、曲面部Scの半径をゲージアールR
gとして、アール止りRd及びゲージアールRgの大き
さでコーナー部の形状特性を通常表している。
【0004】円筒管を単純に成形した異形管の曲面部S
cは、図1(b)に示すように、連続点Pcで平面部S
fに滑らかにつながっている。得られた異形管は、アー
ル止りRdがゲージアールRgにほぼ等しく、シャープ
な印象に欠ける製品となる。しかし、装飾構造用材料と
して使用される異形管は、図1(c)に示すように、ア
ール止りRdを小さくすることによってコーナー部をシ
ャープに成形することが要求される。この場合の曲面部
Scは、不連続点Pdで平面部Sfにつながっており、
図1(b)の曲面部Scに比較して小さくなっている。
異形管内部に心金を挿入してロール成形するとき、アー
ル止りRdを小さくできる。しかし、心金の使用は、成
形過程中における心金保持機構を始めとして種々の問題
を派生する。そのため、生産性の低下をきたし、工業レ
ベルで異形管を製造する上で実用的な解決手段ではな
い。本発明は、このような問題を解消すべく案出された
ものであり、矩形管に予め付けた曲面部が小さなコーナ
ー部をそのまま分銅形異形管のコーナー部とすることに
より、コーナー部に形成される曲面部を小さくし、意匠
性及び識別性を高めた分銅形異形管を、生産性の高いロ
ール成形法で製造することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の分銅形異形管製
造方法は、その目的を達成するため、シャープなコーナ
ー部を持つ矩形管の相対向する二辺に押込み力を加え、
前記コーナー部のコーナー角を変えることなく前記二辺
を管内側に押し込むと共に残りの二辺を管外側に張り出
させ、分銅形断面にロール成形することを特徴とする。
出発材料としての矩形管は、相対向する二辺が分銅形異
形管の凹状部位となり、残りの二辺が両側の円弧状部位
となる。したがって、矩形管の断面形状や寸法等は、製
造しようとする分銅形異形管の断面形状に応じて定めら
れる。矩形管は、定尺の帯板を折り曲げて成形する方
法,コイル状の帯板をロール成形する方法,円筒管をロ
ール成形する方法等の種々の方法によって管材,板材等
から用意される。シャープなコーナー部、換言すれば図
1に示した曲面部Scを小さくしたコーナー部をもつも
のである限り、何れの方法で製造された矩形管でも使用
可能である。
【0006】曲面部Scを小さくする手段としては、ア
ール止りRdを小さくする方法がある。たとえば、円筒
管のロール成形によって得られた矩形管では、相対向す
る二辺が外側に張り出した素管を使用し、その二辺を管
内側に押し込むことにより、コーナー部のアール止りR
dをロール成形時に小さくできる。この場合、アール止
りRdが小さいコーナー部を持つ矩形管への成形に連続
して、分銅形異形管をロール成形することができる。ま
た、ゲージアールRgを小さくすることによっても曲面
部Scが小さくなり、シャープな印象を与える異形管が
得られる。アール止りRd又はゲージアールRgを板厚
以下,好ましくは板厚の0.8倍以下とすることによっ
て、曲面部Scを小さくすることができる。
【0007】
【作用】分銅形異形管の成形過程を、コーナー部1と辺
に分けて検討する。コーナー部1は、大きく曲げられた
結果として形成されるものであり、加工硬化の度合いも
辺に比較して大きくなっている。このようなコーナー部
1のアールを小さくすることは、すでに加工硬化してい
るコーナー部1を更に曲げることになる。この条件下で
ロールによる押込み力Fを加えても、何らかの拘束をし
ない限り、コーナー部1がシャープに成形されるよりも
異形管内側への辺部の変形が優先する。内側に張り出し
た凹部をもたない矩形管のような断面形状を持つもので
は、外側に凸となる曲率を辺部に付けることにより異形
管内側への変形が拘束される。しかし、内側に張り出し
た凹状部位2をもつ分銅形異形管では、コーナー部1に
加えた押込み力は、凹状部位2を更に内側に変形させる
力となって作用し、コーナー部1の曲面を小さくするこ
とに働かない。
【0008】コーナー部1では、成形時に図3に示すよ
うなメタルフローがある。上ロール3で下方向の押込み
力Fd を、右ロール4で左方向の押し込み力Fl を素管
5に加えるとき、分銅形異形管のコーナー部1に特有な
メタルフローが発生する。このメタルフロー6は、右か
ら左、更にコーナー部1を経由して上から下となる一方
向流れとなっている。これに対し、矩形管の成形時に生
じるメタルフロー6は、図4に示すように両辺からコー
ナー部1に向かった流れとなる。そのため、矩形管で
は、コーナー部1のアール止りRd又はゲージアールR
gが小さくなり易い。図3に示した分銅形異形管特有の
メタルフロー6のため、ロール3,4の押込み力は、一
方向に沿ったメタルフロー6を促進させるものの、シャ
ープなコーナー部1の形成に有効に作用しない。その結
果、凹状部位2が更に下方に落ち込み、得られた異形管
の形状精度が低下する。
【0009】本発明においては、図4で示したメタルフ
ロー6によってコーナー部1がシャープに成形され易い
ことを利用し、コーナー部を予めシャープに成形した正
方形断面等の矩形断面を持つ管を使用する。すなわち、
図5に示すように、シャープなコーナー部7c をもつ正
方形管7の相対向する辺7u ,7d に押込み力Fを加え
ると、上辺7u 及び下辺7d の内側への変形に従って残
りの二辺7r ,7l が自然に外側に張り出される。その
結果、目的とする分銅形断面を持つ異形管8が得られ
る。ここで、正方形管7のコーナー部7c は、異形管8
のコーナー部8c となる。したがって、正方形管7から
分銅形異形管8に変形する過程で、コーナー部7cの形
状が大きくならないようにすることが必要である。コー
ナー部7c の形状変化を防止するためには、正方形管7
から分銅形異形管8に変形する過程で辺部7a 〜7d
みを湾曲させる変形力を加える。その結果、コーナー部
c は、回転運動Mを起こすだけとなり、コーナー角θ
が変わることはない。したがって、分銅形異形管8は、
正方形管7に予め付けたシャープなコーナー部7c が反
映されたコーナー部8c をもち、シャープな印象を与え
る製品となる。
【0010】
【実施例】ステンレス鋼SUS304の未焼鈍材ででき
た外径50.0mm,肉厚1.0mm及び長さ1mの円
筒管を素管9とし、図6に示した異形管成形機10で分
銅形異形管を製造した。異形管成形機10は、図6に示
すように、成形スタンド11〜15を5段に配列してお
り、油圧シリンダー16によって素管9を成形スタンド
11〜15に順次押し込む。第1成形スタンド11は、
図7に示すように、凹クラウンを付けた上下のロール1
u ,11d 及び左右のロール11r ,11l を組み合
わせている。素管9は、ロール11u ,11d ,11
r ,11l の周面で区画された空間部を通過するとき、
それぞれのロール周面に倣って変形する。その結果、上
辺91u,下辺91d及び左右の辺91r,91lが外側に凸と
なった曲面をもつ第1形状91 に成形される。
【0011】第2成形スタンド12は、図8に示すよう
に、上下のロール12u ,12d 及び左右のロール12
r ,12l の何れにもフラットロールを使用する。素管
がロール12u ,12d ,12r ,12l の周面で区画
された空間部を通過するとき、それぞれのロール周面に
倣って矩形断面をもつ第2形状92 に変形する。このと
き、第1形状の上辺91u及び下辺91dが管内側に押し込
まれてフラットな辺92u,92dになると共に、左右の辺
1r,91lも管内側に押し込まれてフラットな辺92r
2lになる。そのため、図4で説明したメタルフローが
生じ、辺92u,92dとの間に形成される各コーナー部9
2cがシャープに成形される。
【0012】第3成形スタンド13は、図9に示すよう
に、第2形状92 の上辺92u及び下辺92dを押し込むた
めに、中央部の径が大きくなった上ロール13u 及び下
ロール13d を備えている。左右のロール13r ,13
l は、上辺92u及び下辺92dの押込み変形に応じて張り
出す左右の辺92r,92lを保形する凹クラウンとなって
いる。その結果、ロール13u ,13d ,13r ,13
l の周面で区画された空間部を通過した第3形状93
素管は、内側に湾曲した上辺93u及び下辺93dと外側に
張り出した右辺93r及び左辺93lで構成される断面にな
る。このとき、左右のロール13r ,13l は、上下の
ロール13u ,13d に対しロール周面が直角に対向し
ている。そのため、第2形状92 のコーナー部92cは、
コーナー角を変えることなく、第3形状93 のコーナー
部93cとなる。
【0013】第4成形スタンド14は、第3形状93
上辺93u及び下辺93dを更に押し込み、管内側に大きく
凹んだ上辺94u及び下辺94dとするため、図10に示す
ような中央部に半円状の隆起部14up,14dpが形成さ
れた上ロール14u 及び下ロール14d を使用する。隆
起部14up,14dpの両側は、凹クラウンを付けた右ロ
ール14r 及び左ロール14l の周面14rc,14lc
連続する湾曲面14uc,14dcとなっている。周面14
rc,14lc及び湾曲面14uc,14dcで、所定の曲率で
湾曲した第4形状94 の右辺94r及び左辺94lが形成さ
れる。隆起部14up,14dpの表面と湾曲面14uc,1
dcとの間の角度は、第3形状93 のコーナー部93c
付けたコーナー角が変わらないように設計されている。
第5成形スタンド15は、第4形状94 から最終の第4
形状95 に素管を成形するスタンドである。第10図に
示すように、半円状断面を持つ中央隆起部の両側に所定
の曲率で湾曲した上ロール15u 及び下ロール15d
と、同じ曲率で凹クラウンを付けた左右のロール15
r ,15l を組み合わせている。
【0014】成形スタンド11及び12で、図12に示
すように、コーナー部92cの外面のアール止り及びゲー
ジアールをそれぞれ板厚9t の0.8倍及び1.0倍と
小さくした正方形管を成形した。この正方形管を成形ス
タンド13〜15でロール成形し、図13に示した断面
を持つ分銅形異形管を製造した。得られた分銅形異形管
のコーナー部95cは、正方形管のコーナー部92cに付け
たものと同じアール止り及びゲージアールをもってい
た。比較のため、コーナー部を予め成形する正方形管成
形工程を経ることなく、多段の成形スタンドにより円筒
管の断面を徐々に分銅形断面に近付けていった。このと
き、第3スタンド(図9),第4スタンド(図10)及
び第5スタンド(図11)を使用した。製造された異形
管は分銅形断面をもつものの、コーナー部95cのアール
止り及びゲージアールは、共に板厚9t の2.0倍と大
きくなっていた。そのため、本発明に従って成形された
分銅形異形管と比較すると、コーナー部95cのシャープ
さが明らかに劣っていた。
【0015】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明において
は、矩形管に予め付けたシャープなコーナー部のコーナ
ー角を成形工程中で変えることなく、そのまま分銅形異
形管のコーナー部に持ち込んでいる。そのため、シャー
プさに優れ、意匠性,識別性の高い製品が得られる。ま
た、溶接工程を必要としないロール成形法で製造される
ことから、生産性も高くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 異形管のコーナー部
【図2】 分銅形異形管の断面
【図3】 分銅形異形管をロール成形する従来法におけ
るコーナー部のメタルフロー
【図4】 矩形管をロール成形しているときのコーナー
部のメタルフロー
【図5】 矩形管と目的分銅形異形管との断面対比
【図6】 本発明実施例で使用した異形管成形機
【図7】 第1成形スタンドの成形ロール
【図8】 第2成形スタンドの成形ロール
【図9】 第3成形スタンドの成形ロール
【図10】 第4成形スタンドの成形ロール
【図11】 第5成形スタンドの成形ロール
【図12】 コーナー部をシャープに成形した矩形管
【図13】 実施例で得られた分銅形異形管
【符号の説明】
9:素管 10:異形管成形機 11:第1
成形スタンド 12:第2成形スタンド 13:第3
成形スタンド 14:第4成形スタンド 15:第5
成形スタンド 16:油圧シリンダ 11u 〜1
u :上ロール 11d 〜15d :下ロール 11r 〜1
r :右ロール 11l 〜15l :左ロール 14up,14dp:半円状隆起部 14uc,1 4uc:半円状隆起部の両側にある湾曲面 14rc,14lc:凹クラウンのある周面 91 :第1形状 92 :第2形状 93 :第3
形状 94 :第4形状 91u,92u,93u,94u:上辺 91d,92d,93d,94d:下辺 91r,92r,93r,94r:右辺 91l
2l,93l,94l:左辺 92 :第2形状 92u:上辺 92d:下辺 92r:右辺 92l:左辺 92c
3c,94c:コーナー部 95 :第5形状(最終形状) Sf:平面部 Sc:曲面部 Pc:連続
点 Pd:不連続点 Rd:アール止り Rg:ゲー
ジアール F:押し込み力 M:コーナー部の回転運動 θ:コーナー角
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 東 努 兵庫県尼崎市鶴町1番地 日新製鋼株式会 社加工技術研究所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シャープなコーナー部を持つ矩形管の相
    対向する二辺に押込み力を加え、前記コーナー部のコー
    ナー角を変えることなく前記二辺を管内側に押し込むと
    共に残りの二辺を管外側に張り出させ、分銅形断面にロ
    ール成形するシャープなコーナー部を持つ分銅形異形管
    の製造方法。
  2. 【請求項2】 ロール成形によってコーナー部の曲面部
    を小さくした矩形管を使用する請求項1記載の製造方
    法。
  3. 【請求項3】 コーナー部の曲面部を小さくした矩形管
    を円筒管から成形する工程に連続して、請求項1記載の
    ロール成形を行う分銅形異形管の製造方法。
JP01753094A 1994-02-14 1994-02-14 シャープなコーナー部を持つ分銅形異形管の製造方法 Expired - Fee Related JP3343793B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003245714A (ja) * 2002-02-22 2003-09-02 Nisshin Steel Co Ltd ロックボルト用異形管およびその製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2003245714A (ja) * 2002-02-22 2003-09-02 Nisshin Steel Co Ltd ロックボルト用異形管およびその製造方法

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