JP2002219209A - スロットマシン - Google Patents

スロットマシン

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JP2002219209A
JP2002219209A JP2001018724A JP2001018724A JP2002219209A JP 2002219209 A JP2002219209 A JP 2002219209A JP 2001018724 A JP2001018724 A JP 2001018724A JP 2001018724 A JP2001018724 A JP 2001018724A JP 2002219209 A JP2002219209 A JP 2002219209A
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during
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JP2001018724A
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Yutaka Hasegawa
豊 長谷川
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Sammy Corp
Samy KK
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Sammy Corp
Samy KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スロットマシンに関し、最短遊技時間未経過
中に、遊技者が演出を楽しむことができるようにしたも
のである。 【解決手段】 スロットマシン10には、複数のリール
と、リール駆動手段500と、停止操作手段400と、
遊技制御手段100とを備える。遊技制御手段100に
は、前回の遊技開始からの経過時間を計測するための遊
技時間計測手段160と、遊技時間計測手段160によ
り計測された計測時間が、予め設定された最短遊技時間
(例えば4.1秒)を経過していることを条件に、次回
の遊技の開始を許可するための遊技開始許可手段170
とを備える。スロットマシン10には、演出を行うため
の演出手段700を備える。遊技制御手段100には、
最短遊技時間中にのみに、演出手段700により演出を
実行するための遊技待機時間中演出制御手段180を備
える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、スロットマシン
に関し、最短遊技時間未経過中に、遊技者が演出を楽し
むことができるようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】一般的にスロットマシンにおいては、前
回の遊技開始から、予め設定された最短遊技時間、例え
ば4.1秒経過前に次回の遊技が開始できなかった。こ
のため、従来のスロットマシンでは、最短遊技時間中、
例えばランプ等を点灯することで、遊技者に最短遊技時
間未経過中あることを報知していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
のスロットマシンでは、最短遊技時間中、例えばランプ
等を点灯していただけであったので、遊技者が退屈して
しまい、最短遊技時間が長く感じられるという心理的な
問題点があった。特に、遊技に慣れた熟練者は、スピー
ディーに操作を行うため、初心者に比べて、待機時間が
長くなり、苦痛に感じるものもいた。
【0004】そこで、各請求項にそれぞれ記載された各
発明は、上記した従来の技術の有する問題点に鑑みてな
されたものであり、その目的とするところは、次の点に
ある。 (請求項1)すなわち、請求項1に記載の発明は、最短
遊技時間中に、演出手段により演出を実行することで、
演出を楽しむことができるようにしたものである。 (請求項2)請求項2に記載の発明は、上記した請求項
1に記載の発明の目的に加え、次の点を目的とする。
【0005】すなわち、請求項2に記載の発明は、遊技
者の操作にもとづいて、演出内容を変化させることがで
きるようにしたものである。 (請求項3)請求項3に記載の発明は、上記した請求項
1又は請求項2に記載の発明の目的に加え、次の点を目
的とする。
【0006】すなわち、請求項3に記載の発明は、最短
遊技時間経過後、即座に次回の遊技に移行することがで
きるようにしたものである。 (請求項4)請求項4に記載の発明は、上記した請求項
1又は請求項2に記載の発明の目的に加え、次の点を目
的とする。
【0007】すなわち、請求項4に記載の発明は、請求
項3に記載の発明とは逆に、最短遊技時間経過後であっ
ても、演出を最後迄、楽しむことができるようにしたも
のである。 (請求項5)請求項5に記載の発明は、上記した請求項
2に記載の発明の目的に加え、次の点を目的とする。
【0008】すなわち、請求項5に記載の発明は、演出
時間が最短遊技時間より長い場合であっても、最短遊技
時間経過後も、当該演出を最後迄、楽しむことができる
ようにしたものである。 (請求項6)請求項6に記載の発明は、上記した請求項
4又は請求項5に記載の発明の目的に加え、次の点を目
的とする。
【0009】すなわち、請求項6に記載の発明は、演出
が終了する迄に、次回の遊技に移行しないようすること
で、演出を最後迄、楽しむことができるようにしたもの
である。 (請求項7)請求項7に記載の発明は、上記した請求項
2に記載の発明の目的に加え、次の点を目的とする。
【0010】すなわち、請求項7に記載の発明は、抽選
結果を演出内容に反映することで、最短遊技時間中にお
いても、遊技者の期待感を向上することができるように
したものである。 (請求項8)請求項8に記載の発明は、上記した請求項
7に記載の発明の目的に加え、次の点を目的とする。
【0011】すなわち、請求項8に記載の発明は、最短
遊技時間中においても、特別遊技への移行の期待感を向
上することができるようにしたものである。 (請求項9)請求項9に記載の発明は、上記した請求項
7に記載の発明の目的に加え、次の点を目的とする。
【0012】すなわち、請求項9に記載の発明は、特別
遊技中において、最短遊技時間中の演出を楽しむことが
できるようにしたものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】各請求項にそれぞれ記載
された各発明は、上記した各目的を達成するためになさ
れたものであり、各発明の特徴点を図面に示した発明の
実施の形態を用いて、以下に説明する。なお、カッコ内
の符号は、発明の実施の形態において用いた符号を示
し、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
【0014】また、図面番号も、発明の実施の形態にお
いて用いた図番を示し、本発明の技術的範囲を限定する
ものではない。 (請求項1)請求項1に記載の発明は、次の点を特徴と
する。第一に、スロットマシン(10)には、複数種類のシ
ンボルがそれぞれ表示された複数のリール(図示せず)
と、例えば図1に示すように、複数のリールを回転させ
るためのリール駆動手段(500)と、リール駆動手段(500)
の駆動を停止させるための停止操作手段(400)と、リー
ル駆動手段(500)及び停止操作手段(400)にそれぞれ接続
され、遊技を制御するための遊技制御手段(100)とを備
える。
【0015】第二に、遊技制御手段(100)には、例えば
図1に示すように、前回の遊技開始からの経過時間を計
測するための遊技時間計測手段(160)と、遊技時間計測
手段(160)により計測された計測時間が、予め設定され
た最短遊技時間(例えば4.1秒)を経過していること
を条件に、次回の遊技の開始を許可するための遊技開始
許可手段(170)とを備える。
【0016】なお、最短遊技時間は、4.1秒に限定さ
れない。第三に、スロットマシン(10)には、例えば図1
に示すように、演出を行うための演出手段(700)を備え
る。第四に、遊技制御手段(100)には、例えば図1に示
すように、最短遊技時間(例えば4.1秒)中にのみ
に、演出手段(700)により演出を実行するための遊技待
機時間中演出制御手段(180)を備えている。 (請求項2)請求項2に記載の発明は、上記した請求項
1に記載の発明の特徴点に加え、次の点を特徴とする。
【0017】第一に、スロットマシン(10)には、例えば
図1に示すように、リール駆動手段(500)の駆動を開始
させるための駆動開始操作手段(300)を備える。第二
に、遊技待機時間中演出制御手段(180)には、例えば図
1に示すように、遊技待機時間中の複数の演出内容を記
憶するための遊技待機時間中演出内容記憶手段(181)
と、駆動開始操作手段(300)の操作にもとづいて、遊技
待機時間中演出内容記憶手段(181)に記憶された複数の
演出内容から一の演出内容を選択するための遊技待機時
間中演出内容選択手段(182)とを備えている。 (請求項3)請求項3に記載の発明は、上記した請求項
1又は請求項2に記載の発明の特徴点に加え、次の点を
特徴とする。
【0018】すなわち、遊技待機時間中演出制御手段(1
80)には、例えば図1に示すように、遊技時間計測手段
(160)により計測された計測時間が最短遊技時間(例え
ば4.1秒)を経過していると判断した場合に、演出手
段(700)による演出を中止するための遊技待機時間中演
出終了判断手段(183)を備えている。なお、最短遊技時
間は、4.1秒に限定されない。 (請求項4)請求項4に記載の発明は、上記した請求項
1又は請求項2に記載の発明の特徴点に加え、次の点を
特徴とする。
【0019】すなわち、請求項4に記載の発明は、例え
ば図4〜5に示す第二の実施の形態に対応するものであ
り、遊技待機時間中演出制御手段(180)には、遊技時間
計測手段(160)により計測された計測時間が最短遊技時
間(例えば4.1秒)を経過していると判断した場合
に、演出手段(700)による演出が終了する迄、当該演出
を継続するための遊技待機時間中演出終了判断手段(18
3)を備えている(例えば図1参照)。
【0020】なお、最短遊技時間は、4.1秒に限定さ
れない。 (請求項5)請求項5に記載の発明は、上記した請求項
2に記載の発明の特徴点に加え、次の点を特徴とする。
すなわち、請求項5に記載の発明は、例えば図6〜10
に示す第三の実施の形態に対応するものである。
【0021】第一に、遊技待機時間中演出内容記憶手段
(181)に記憶された複数の演出内容には、例えば図10
に示すように、最短遊技時間(例えば4.1秒)より演
出時間の長い演出内容を含む。第二に、遊技待機時間中
演出制御手段(180)には、遊技時間計測手段(160)により
計測された計測時間が最短遊技時間(例えば4.1秒)
を経過していると判断した場合において、遊技待機時間
中演出内容選択手段(182)により、最短遊技時間(例え
ば4.1秒)より演出時間の長い演出内容が選択されて
いる場合に、当該演出内容が終了する迄、演出手段(70
0)による演出を継続するための遊技待機時間中演出終了
判断手段(183)を備えている(例えば図1参照)。
【0022】なお、最短遊技時間は、4.1秒に限定さ
れない。 (請求項6)請求項6に記載の発明は、上記した請求項
4又は請求項5に記載の発明の特徴点に加え、次の点を
特徴とする。すなわち、請求項6に記載の発明は、例え
ば図4〜5に示す第二の実施の形態に対応するものであ
り、遊技開始許可手段(170)は、演出手段(700)による演
出が終了する迄、次回の遊技の開始を許可しないように
している。 (請求項7)請求項7に記載の発明は、上記した請求項
2に記載の発明の特徴点に加え、次の点を特徴とする。
【0023】第一に、遊技制御手段(100)には、例えば
図1に示すように、複数種類の入賞役を抽選するための
抽選手段(110)を備える。第二に、遊技待機時間中演出
内容選択手段(182)は、抽選手段(110)の抽選結果を参照
して、演出内容を選択するようにしている。 (請求項8)請求項8に記載の発明は、上記した請求項
7に記載の発明の特徴点に加え、次の点を特徴とする。
【0024】第一に、抽選手段(110)により抽選される
入賞役には、遊技者にとって有利となる特別遊技に移行
させるための特別役を含む。第二に、遊技待機時間中演
出制御手段(180)は、抽選手段(110)の抽選結果により、
特別役が当選したことを条件に、演出手段(700)による
演出を実行するようにしている。 (請求項9)請求項9に記載の発明は、上記した請求項
7に記載の発明の特徴点に加え、次の点を特徴とする。
【0025】第一に、抽選手段(110)により抽選される
入賞役には、遊技者にとって有利となる特別遊技に移行
させるための特別役を含む。第二に、遊技制御手段(10
0)には、例えば図1に示すように、抽選手段(110)の抽
選結果により、特別役が当選し、特別役を構成する図柄
の組み合わせが有効ライン(図示せず)上に停止したこ
とを条件に、特別遊技を実行可能な特別遊技実行手段を
備える。
【0026】第三に、遊技待機時間中演出制御手段(18
0)は、特別遊技実行手段により特別遊技が実行されるこ
とを条件に、演出手段(700)による演出を実行するよう
にしている。
【0027】
【発明の実施の形態】(図面の説明)図1〜3は、本発
明の第一の実施の形態の一例をそれぞれ示すものであ
る。図1は、スロットマシンの概略ブロック図、図2は
スロットマシンの動作を説明するためのフローチャー
ト、図3は図2の演出選択処理の詳細を説明するための
フローチャートをそれぞれ示すものである。
【0028】図4及び図5は、本発明の第二の実施の形
態の一例をそれぞれ示すものである。図4は、スロット
マシンの動作を説明するためのフローチャート、図5は
図4の演出選択処理の詳細を説明するためのフローチャ
ートをそれぞれ示すものである。
【0029】図6〜10は、本発明の第三の実施の形態
の一例をそれぞれ示すものである。図6は、上部パネル
の概略正面図、図7〜10は点滅パターン1〜4の説明
図をそれぞれ示すものである。 (スロットマシン10)図中、10は、スロットマシンを示
すものである。
【0030】上記スロットマシン10は、図1に示すよう
に、遊技制御手段100を中心に構成されている。 (遊技制御手段100)遊技制御手段100は、遊技を制御す
るためのものである。上記遊技制御手段100は、図示し
ないが、CPU(以下「メインCPU」ともいう。)を
中心に構成され、ROM、RAM、I/O等を備えてい
る。
【0031】なお、遊技制御手段100のCPUの数は、
1個に限定されず、2個以上のCPUを用いても良い。
上記CPUは、ROMに記憶されたプログラムを読み込
むことで、図1に示すように、大別すると、次の手段と
して機能する。 (1)抽選手段110 (2)一般遊技実行手段120 (3)特別遊技実行手段130 (4)リール制御手段140 (5)ホッパー制御手段150 (6)遊技時間計測手段160 (7)遊技開始許可手段170 (8)遊技待機時間中演出制御手段180 なお、遊技制御手段100の手段は、上記した(1)〜
(8)に限定されない。 (遊技制御手段100の入力段)前記遊技制御手段100の入
力段には、図1に示すように、次の手段がそれぞれ接続
されている。
【0032】(1)メダル投入手段200 (2)駆動開始操作手段300 (3)停止操作手段400 なお、遊技制御手段100の入力段に接続される手段は、
上記した(1)〜(3)に限定されない。 (遊技制御手段100の出力段)前記遊技制御手段100の出
力段には、図1に示すように、次のパーツがそれぞれ接
続されている。
【0033】(1)リール駆動手段500 (2)ホッパーユニット600 (3)演出手段700 なお、遊技制御手段100の出力段に接続されるパーツ
は、上記した(1)〜(3)に限定されない。 (メダル投入手段200)メダル投入手段200は、スロット
マシン10の内部に遊技媒体、例えばメダルを投入するた
めのものである。
【0034】具体的には、メダル投入手段200は、図示
しないが、メダル投入口から投入されたメダルを検出す
るためのメダルセンサーや、スロットマシン10の内部に
貯留されたクレジットメダルを投入するためのメダル投
入スイッチから構成される。なお、メダル投入手段200
は、上記例示したメダルセンサーやメダル投入スイッチ
に限定されない。 (駆動開始操作手段300)駆動開始操作手段300は、リー
ル駆動手段500の駆動を開始させるためのものである。
【0035】具体的には、駆動開始操作手段300を操作
すると、リール駆動手段500の複数個、例えば3個のリ
ールモータ(図示せず)が同時に駆動され、複数個、例
えばリールモータと同数の3個のリール(図示せず)が
一斉に回転を開始する。なお、リール駆動手段500のリ
ールモータやリールの数は、3個に限定されない。 (停止操作手段400)停止操作手段400は、図示しない
が、複数、例えば3個のリールを個々に停止させるため
のものである。
【0036】上記停止操作手段400は、図示しないが、
複数個、例えばリールと同数の計3個のストップスイッ
チから構成され、各ストップスイッチは対応する各リー
ルの直下にそれぞれ配置されている。なお、停止操作手
段400のストップスイッチの数は、3個に限定されな
い。そして、一個目のストップスイッチを操作すると、
図示しないが、直上に位置する回転中のリールが停止す
る。同様に、二個目のストップスイッチを操作すると、
回転中の2個目のリールが、三個目のストップスイッチ
を操作すると、回転中の3個目のリールがそれぞれ停止
し、3個全てのリールが停止する。 (リール駆動手段500)リール駆動手段500は、図示しな
いが、複数、例えば3個のリールを個々に回転させるた
めのものである。
【0037】上記リール駆動手段500は、図示しない
が、複数、例えば3個のリールモータを備える。なお、
前述したように、リール駆動手段500のリールやリール
モータの数は、3個に限定されないほか、リールモータ
の数は、リールと同数でなく、1個のリールモータで複
数個のリールを回転させても良い。
【0038】上記各リール(図示せず)には、その外周
に複数種類のシンボルがそれぞれ表示されている。 (ホッパーユニット600)ホッパーユニット600は、3個
のリール(図示せず)に停止されたシンボルの組み合わ
せが所定の賞態様に一致した場合に、対応する所定枚数
の遊技媒体、例えばメダルを、遊技者に払い出すもので
ある。
【0039】なお、メダルを払い出す代わりに、クレジ
ットメダルの貯留枚数を増加させても良い。 (演出手段700)演出手段700は、演出を行うためのもの
である。上記演出手段700は、図1に示すように、次の
パーツを備える。
【0040】なお、演出手段700のパーツは、次の
(1)〜(2)に限定されない。 (1)表示装置710 表示装置710は、演出内容を視覚的に報知するためのも
のであり、例えば液晶を使用する。なお、表示装置710
は、液晶に限定されず、ドットマトリックス、ブラウン
管、ランプ等を使用しても良い。
【0041】(2)スピーカ720 スピーカ720は、演出内容を聴覚的に報知するためのも
のであり、スピーカ720を通じて、例えば各種の効果を
発生させる。 (抽選手段110)抽選手段110は、複数種類の入賞役を抽
選するためのものである。
【0042】上記抽選手段110により抽選される入賞役
には、遊技者にとって有利となる特別遊技に移行させる
ための特別役を含んでいても良い。上記入賞役は、大別
すると、次の遊技状態により変化する。 (1)一般遊技 (2)特別遊技 (特別遊技)特別遊技は、例えば、次のゲームがある。
【0043】(1)いわゆるレギュラー・ボーナス・ゲ
ーム(以下、「RB」という。) (2)いわゆるビック・ボーナス・ゲーム(以下、「B
B」という。) なお、特別遊技のゲームは、上記した(1)〜(2)に
限定されない。 (RB)RBは、一般遊技や後述するがBB中、RB移
行役の成立を条件に、開始される。
【0044】上記RB移行役としては、RB移行役のシ
ンボル、例えば「BAR」のシンボルが3個揃った場合
に成立する。このとき、「BAR」のシンボルが3個揃
ったことにより、メダルが3枚払い出される。上記RB
の開始後、所定のゲーム数(例えば12ゲーム)が終了
するか、或いはRBの入賞役が所定回数(例えば8
回)、入賞すると、RBが終了する。例えば、一般遊技
からRBに移行した場合には、RBの終了後、一般遊技
に復帰する。
【0045】RBの継続中、上記RB入賞役、例えば
「7/R/R」、「R/R/R」の組み合わせが成立する
と、15枚のメダルを払い出される。なお、上記「R」
は、いわゆるリプレイシンボルを意味する。リプレイ
は、一般遊技においては、前回の遊技と同一条件で、次
回の遊技をメダルの投入無しに行える遊技形態を意味す
る。
【0046】なお、RBの遊技内容は、上記した具体例
に限定されない。一方、RBに対して、いわゆるシング
ル・ボーナス・ゲーム(以下「SINボーナス」とい
う。)というものがある。すなわち、SINボーナス
は、RB中の条件遊技を1遊技だけ行うものであり、特
別遊技にSINボーナスを含めても良い。 (BB)BBは、一般遊技中、BB移行役の成立を条件
に、開始される。
【0047】上記BB移行役としては、BB移行役のシ
ンボル、例えば「7」のシンボルが3個揃った場合に成
立する。このとき、「7」のシンボルが3個揃ったこと
により、メダルが15枚払い出される。BBには、次の
遊技態様を含む。
【0048】なお、BBの遊技態様は、次の(1)〜
(2)に限定されない。 (1)第一特別遊技態様 第一特別遊技態様では、小役及び次に説明する第二特別
遊技態様への移行役の抽選が行われ、以下「BB中一般
遊技」という。 (2)第二特別遊技態様 第二特別遊技態様では、上記第一特別遊技態様、ないし
はBB中一般遊技と異なるものであり、具体的には先に
説明したRBが行え、以下「BB中RB」という。
【0049】BBの開始後、BB中一般遊技の遊技回数
が最大30ゲームに達するか、或いはBB中RBの3回
の終了により、BBが終了し、一般遊技に復帰する。B
B中一般遊技において、BB中RB移行役、例えば「R
/R/R」、「BAR/BAR/BAR」の組み合わせが成
立したときにRBに移行するものである。当該遊技を、
いわゆるジャック・イン(以下「JACIN」とい
う。)という。すなわち、JACINは、BB中にRB
に移行することをいう。
【0050】なお、BBの遊技内容は、上記した具体例
に限定されない。 (一般遊技中の入賞役)BB中一般遊技を除く一般遊技
中の入賞役には、大別すると、次の種類がある。なお、
一般遊技中の入賞役は、次の(1)〜(2)に限定され
ない。
【0051】(1)一般役 一般役には、例えば、小役や、リプレイ等がある。な
お、一般役は、小役や、リプレイに限定されない。 (2)特別役 特別役には、例えば、前述したRB移行役や、BB移行
役等がある。
【0052】なお、特別役は、RB移行役や、BB移行
役に限定されない。 (BB中一般遊技の入賞役)BB中一般遊技の入賞役に
は、次の種類がある。 (1)小役 (2)BB中RB移行役 なお、BB中一般遊技中の入賞役は、上記した(1)〜
(2)に限定されない。 (RB中の入賞役)RB中の入賞役には、次の種類があ
る。
【0053】(1)RB入賞役 なお、RB中の入賞役は、上記した(1)に限定されな
い。 (一般遊技実行手段120)一般遊技実行手段120は、一般
遊技を実行するためのものである。 (特別遊技実行手段130)特別遊技実行手段130は、特別
遊技を実行するためのものである。
【0054】具体的には、特別遊技実行手段130は、抽
選手段110の抽選結果により、特別役が当選し、特別役
を構成する図柄の組み合わせが有効ライン(図示せず)
上に停止したことを条件に、特別遊技を実行可能なもの
である。上記特別遊技実行手段130には、図1に示すよ
うに、次の手段を備える。なお、特別遊技実行手段130
の手段は、次の(1)〜(2)に限定されない。
【0055】(1)RB制御手段131 RB制御手段131は、RBを実行するためのものであ
る。 (2)BB制御手段132 BB制御手段132は、BBを実行するためのものであ
る。 (リール制御手段140)リール制御手段140は、リール駆
動手段500を制御するためのものである。 (ホッパー制御手段150)ホッパー制御手段150は、ホッ
パーユニット600を制御するためのものである。 (遊技時間計測手段160)遊技時間計測手段160は、前回
の遊技開始からの経過時間を計測するためのものであ
る。 (遊技開始許可手段170)遊技開始許可手段170は、遊技
時間計測手段160により計測された計測時間が、予め設
定された最短遊技時間、例えば4.1秒を経過している
ことを条件に、次回の遊技の開始を許可するためのもの
である。
【0056】具体的には、遊技開始許可手段170から許
可信号が出力され、当該許可信号にもとづいて、リール
制御手段140はリール駆動手段500の駆動を開始し、その
結果、例えば3個のリール(図示せず)の回転が開始さ
れる。なお、最短遊技時間は、4.1秒に限定されな
い。 (遊技待機時間中演出制御手段180)遊技待機時間中演
出制御手段180は、最短遊技時間中にのみに、演出手段7
00により演出を実行するためのものである。
【0057】具体的には、遊技待機時間中演出制御手段
180は、トリガー、或いは演出手段700による演出の実行
の開始の契機となる演出信号を出力している。すなわ
ち、演出手段700は、遊技待機時間中演出制御手段180か
ら出力された演出信号を入力すると、当該演出信号に対
応する遊技待機時間中の演出を開始する。その後、演出
手段700は、次のコマンドを入力すると、遊技待機時間
中の演出を終了し、当該コマンドに対応した次の処理の
実行を開始する。
【0058】そして、遊技待機時間中演出制御手段180
は、抽選手段110の抽選結果を参照して、演出内容を選
択するようにしている。また、遊技待機時間中演出制御
手段180は、抽選手段110の抽選結果により、特別役が当
選したことを条件に、演出手段700による演出を実行す
るようにしても良い。
【0059】さらに、遊技待機時間中演出制御手段180
は、特別遊技実行手段130により特別遊技が実行される
ことを条件に、演出手段700による演出を実行するよう
にしても良い。上記遊技待機時間中演出制御手段180に
は、図1に示すように、次の手段を備える。
【0060】(1)遊技待機時間中演出内容記憶手段18
1 (2)遊技待機時間中演出内容選択手段182 (3)遊技待機時間中演出終了判断手段183 なお、遊技待機時間中演出制御手段180の手段は、上記
した(1)〜(3)に限定されない。 (遊技待機時間中演出内容記憶手段181)遊技待機時間
中演出内容記憶手段181は、遊技待機時間中の複数の演
出内容を記憶するためのものである。 (遊技待機時間中演出内容選択手段182)遊技待機時間
中演出内容選択手段182は、駆動開始操作手段300の操作
にもとづいて、遊技待機時間中演出内容記憶手段181に
記憶された複数の演出内容から一の演出内容を選択する
ためのものである。
【0061】具体的には、遊技待機時間中演出内容選択
手段182は、抽選手段110の抽選結果を参照して、演出内
容を選択するようにしている。 (遊技待機時間中演出終了判断手段183)遊技待機時間
中演出終了判断手段183は、遊技時間計測手段160により
計測された計測時間が最短遊技時間を経過していると判
断した場合に、演出手段700による演出を中止するため
のものである。 (演出内容)遊技待機時間中演出内容記憶手段181に記
憶された演出内容は、次に表1に示す複数種類の演出パ
ターンから構成されている。
【0062】上記各演出パターンは、スピーカ720から
発生する効果音と、液晶等の表示装置710に表示される
表示パターンとから構成されている。
【0063】
【表1】
【0064】(テーブルと抽選確率)表1に示した各演
出パターンは、次の表2〜6で示す各種のテーブルによ
り管理されている。上記各テーブルには、演出パターン
と、当該各演出パターンの抽選確率が記憶されている。
【0065】なお、演出パターンや当該各演出パターン
の抽選確率は、表2〜6に限定されない。
【0066】
【表2】
【0067】
【表3】
【0068】
【表4】
【0069】
【表5】
【0070】
【表6】
【0071】(図2及び図3に示すフローチャート)つ
ぎに、図2及び図3を用いて、上記構成を備えるスロッ
トマシン10の動作について、以下に説明する。まず、図
2のステップS10に進み、スタートレバー(図示せ
ず)がONとなったか否か判定する。
【0072】具体的には、図1に示す駆動開始操作手段
300の操作を、遊技制御手段100により監視している。そ
の結果、スタートレバーがOFF状態を維持する場合に
は、図2に示すように、当該ステップS10を繰り返
す。これに対し、スタートレバーがONとなると、図2
に示すように、ステップS10から次のステップS11
に進む。
【0073】上記ステップS11では、図2に示すよう
に、役抽選を行っている。上記役抽選は、図1に示す抽
選手段110により処理される。上記役抽選後、図2に示
すように、ステップS11から次のステップS12に進
む。上記ステップS12では、図3に示す演出パターン
の選択、すなわち演出選択処理が行われる。
【0074】上記演出選択は、図1に示す遊技待機時間
中演出内容選択手段182により実行される。具体的に
は、選択された演出パターンは、遊技待機時間中演出内
容選択手段182により演出信号が出力されることによっ
て実行される。上記演出選択後、図2に示すように、ス
テップS12から次のステップS13に進む。
【0075】上記ステップS13では、図2に示すよう
に、最短遊技時間、例えば4.1秒を経過したか否か判
定される。上記最短遊技時間の経過は、図1に示す遊技
開始許可手段170により判定される。上記判定の結果、
例えば4.1秒を経過している場合には、図2に示すよ
うに、ステップS13から次のステップS14に進む。
【0076】上記ステップS14では、図2に示すよう
に、リールの回転を開始、すなわち遊技開始を許可す
る。上記リールの回転は、図1に示すリール制御手段14
0により処理され、その結果、例えば3個のリールが回
転を開始する。上記許可後、図2に示すように、ステッ
プS14から次のステップS15に進む。
【0077】上記ステップS15では、図2に示すよう
に、全リールが停止したか否か判定される。上記判定
は、図1に示す遊技制御手段100により行われる。上記
判定の結果、例えば3個のリールが全て停止していない
場合には、図2に示すように、当該ステップS15を繰
り返す。
【0078】これに対し、例えば3個のリールが全て停
止した場合には、図2に示すように、ステップS15か
ら次のステップS16に進む。上記ステップS16で
は、図2に示すように、入賞処理が実行される。上記入
賞処理は、図1に示す遊技制御手段100により実行され
る。具体的には、役抽選手段110の抽選結果にもとづい
て役の入賞があれば、ホッパー制御手段150を介してホ
ッパーユニット600を駆動し、遊技媒体の払い出し、或
いはクレジットメダルのクレジット枚数を増加する。
【0079】上記入賞処理後、次回の遊技に進み、図2
に示すフローチャートを繰り返す。一方、先のステップ
S13において、例えば4.1秒を経過していないと判
定された場合には、図2に示すように、ステップS13
から次のステップS17に進む。上記ステップS17で
は、図2に示すように、演出パターンが出力され、すな
わち遊技待機時間演出が行われる。
【0080】上記処理は、図1に示す遊技待機時間中演
出制御手段180により実行される。上記演出後、図2に
示すように、ステップS17から先のステップS13に
戻り、例えば4.1秒を経過する迄、遊技待機時間中の
演出が行われる。 (図3に示すフローチャート)つぎに、図3を用いて、
図2に示すステップS12の処理の詳細を、以下に説明
する。
【0081】まず、図3に示すように、ステップS20
に進み、リプレイが当選したか否か判定される。上記判
定は、図1に示す遊技待機時間中演出内容選択手段182
により行われる。上記判定の結果、リプレイの非当選の
場合には、図3に示すように、ステップS20から次の
ステップS21に進む。
【0082】上記ステップS21では、図3に示すよう
に、小役が当選したか否か判定される。上記判定は、図
1に示す遊技待機時間中演出内容選択手段182により行
われる。上記判定の結果、小役の非当選の場合には、図
3に示すように、ステップS21から次のステップS2
2に進む。
【0083】上記ステップS22では、図3に示すよう
に、RBが当選したか否か判定される。上記判定は、図
1に示す遊技待機時間中演出内容選択手段182により行
われる。上記判定の結果、RBの非当選の場合には、図
3に示すように、ステップS22から次のステップS2
3に進む。
【0084】上記ステップS23では、図3に示すよう
に、BBが当選したか否か判定される。上記判定は、図
1に示す遊技待機時間中演出内容選択手段182により行
われる。上記判定の結果、BBの非当選の場合には、ハ
ズレであり、図3に示すように、ステップS23から次
のステップS24に進む。
【0085】上記ステップS24では、図3に示すよう
に、表6に示すテーブルEから選択及び選択した演出パ
ターンの出力が要求される。上記処理は、図1に示す遊
技待機時間中演出内容選択手段182により実行される。
当該処理終了後、図3に示すフローチャートを抜け、図
2に示すステップ13に進む。
【0086】一方、ステップS20において、リプレイ
が当選している場合には、図3に示すように、次のステ
ップS25に進む。上記ステップS25では、図3に示
すように、表2に示すテーブルAから選択及び選択した
演出パターンの出力が要求される。上記処理は、図1に
示す遊技待機時間中演出内容選択手段182により実行さ
れる。
【0087】当該処理終了後、図3に示すフローチャー
トを抜け、図2に示すステップ13に進む。一方、ステ
ップS21において、小役が当選している場合には、図
3に示すように、次のステップS26に進む。上記ステ
ップS26では、図3に示すように、表3に示すテーブ
ルBから選択及び選択した演出パターンの出力が要求さ
れる。
【0088】上記処理は、図1に示す遊技待機時間中演
出内容選択手段182により実行される。当該処理終了
後、図3に示すフローチャートを抜け、図2に示すステ
ップ13に進む。一方、ステップS22において、RB
が当選している場合には、図3に示すように、次のステ
ップS27に進む。
【0089】上記ステップS27では、図3に示すよう
に、表4に示すテーブルCから選択及び選択した演出パ
ターンの出力が要求される。上記処理は、図1に示す遊
技待機時間中演出内容選択手段182により実行される。
当該処理終了後、図3に示すフローチャートを抜け、図
2に示すステップ13に進む。
【0090】一方、ステップS23において、BBが当
選している場合には、図3に示すように、次のステップ
S28に進む。上記ステップS28では、図3に示すよ
うに、表5に示すテーブルDから選択及び選択した演出
パターンの出力が要求される。上記処理は、図1に示す
遊技待機時間中演出内容選択手段182により実行され
る。
【0091】当該処理終了後、図3に示すフローチャー
トを抜け、図2に示すステップ13に進む。 (第二の実施の形態)つぎに、図4及び図5を用いて、
本発明の第二の実施の形態について、以下に説明する。
【0092】本実施の形態の特徴は、図4に示すよう
に、ステップS38において、演出パターンの出力の終
了を判定している点にある。すなわち、先に説明した図
2に示す本発明の実施の形態では、最短遊技時間、例え
ば4.1秒の経過によって、選択された演出パターンの
実行が終了した後、遊技開始許可手段170の許可信号に
より、リール制御手段140を介してリール駆動手段500の
駆動が開始される。
【0093】これに対し、本実施の形態では、遊技待機
時間中の演出の実行中に、最短遊技時間、例えば4.1
秒の経過したと判断された場合においても、選択された
演出パターンは最後まで実行される。そして、当該演出
パターンの実行が全て終了した後、遊技開始許可手段17
0の許可信号により、リール制御手段140を介してリール
駆動手段500の駆動が開始される。
【0094】すなわち、遊技待機時間中演出終了判断手
段183(図1参照)は、遊技時間計測手段160により計測
された計測時間が最短遊技時間を経過していると判断し
た場合に、演出手段700による演出が終了する迄、当該
演出を継続するようにしている。また、遊技開始許可手
段170(図1参照)は、演出手段700による演出が終了す
る迄、次回の遊技の開始を許可しないようにしている。 (図4及び図5に示すフローチャート)まず、図4のス
テップS30に進み、スタートレバー(図示せず)がO
Nとなったか否か判定する。
【0095】具体的には、図1に示す駆動開始操作手段
300の操作を、遊技制御手段100により監視している。そ
の結果、スタートレバーがOFF状態を維持する場合に
は、図4に示すように、当該ステップS30を繰り返
す。これに対し、スタートレバーがONとなると、図4
に示すように、ステップS30から次のステップS31
に進む。
【0096】上記ステップS31では、図4に示すよう
に、役抽選を行っている。上記役抽選は、図1に示す抽
選手段110により処理される。上記役抽選後、図4に示
すように、ステップS31から次のステップS32に進
む。上記ステップS32では、図5に示す演出パターン
の選択、すなわち演出選択処理が行われる。
【0097】上記演出選択は、図1に示す遊技待機時間
中演出内容選択手段182により実行される。具体的に
は、選択された演出パターンは、遊技待機時間中演出内
容選択手段182により演出信号が出力されることによっ
て実行される。上記演出選択後、図4に示すように、ス
テップS32から次のステップS33に進む。
【0098】上記ステップS33では、図4に示すよう
に、最短遊技時間、例えば4.1秒を経過したか否か判
定される。上記最短遊技時間の経過は、図1に示す遊技
開始許可手段170により判定される。上記判定の結果、
例えば4.1秒を経過している場合には、図4に示すよ
うに、ステップS33から次のステップS34に進む。
【0099】上記ステップS34では、図4に示すよう
に、リールの回転を開始、すなわち遊技開始を許可す
る。上記リールの回転は、図1に示すリール制御手段14
0により処理され、その結果、例えば3個のリールが回
転を開始する。上記許可後、図4に示すように、ステッ
プS34から次のステップS35に進む。
【0100】上記ステップS35では、図4に示すよう
に、全リールが停止したか否か判定される。上記判定
は、図1に示す遊技制御手段100により行われる。上記
判定の結果、例えば3個のリールが全て停止していない
場合には、図4に示すように、当該ステップS35を繰
り返す。
【0101】これに対し、例えば3個のリールが全て停
止した場合には、図4に示すように、ステップS35か
ら次のステップS16に進む。上記ステップS36で
は、図4に示すように、入賞処理に実行される。上記入
賞処理は、図1に示す遊技制御手段100により実行され
る。具体的には、役抽選手段110の抽選結果にもとづい
て役の入賞があれば、ホッパー制御手段150を介してホ
ッパーユニット600を駆動し、遊技媒体の払い出し、或
いはクレジットメダルのクレジット枚数を増加する。
【0102】上記入賞処理後、次回の遊技に進み、図4
に示すフローチャートを繰り返す。一方、先のステップ
S33において、例えば4.1秒を経過していないと判
定された場合には、図4に示すように、ステップS33
から次のステップS37に進む。上記ステップS37で
は、図4に示すように、演出パターンの出力が開始さ
れ、すなわち遊技待機時間中の演出が行われる。
【0103】上記処理は、図1に示す遊技待機時間中演
出制御手段180により実行される。上記演出後、図4に
示すように、ステップS37から次のステップS38に
進む。上記ステップS38では、図4に示すように、演
出パターンの出力が終了したか否か判定される。
【0104】上記判定は、図1に示す遊技待機時間中演
出終了判断手段183により行われる。上記判定の結果、
出力が終了していない場合には、図4に示すように、当
該ステップS38を繰り返す。これに対し、出力が終了
した場合には、図4に示すように、先のステップS34
に進み、リールの回転を開始、すなわち遊技開始を許可
する。
【0105】なお、図5に示す演出パターンの選択、す
なわち演出選択処理については、先に説明した図3に示
すフローチャートと同様であるので、説明を省略する。 (第三の実施の形態)つぎに、図6〜11を用いて、本
発明の第三の実施の形態について、以下に説明する。
【0106】本実施の形態の特徴は、演出手段700とし
て、バックランプL1〜L12を用いた点にある。すなわ
ち、図6に示すように、上部パネル800の裏側に、例え
ば3個のリール810〜830を臨ませている。各リール810
〜830には、図6に示すように、複数個、例えば各4個
のバックランプL1〜L12を回転方向に沿って上下に配置
している。
【0107】なお、バックランプL1〜L12の各4個に限
定されず、2〜3個、或いは5個以上配置しても良い。
上記バックランプL1〜L12は、図7〜10に示す点滅パ
ターンで点滅させている。一方、遊技待機時間中演出内
容記憶手段181(図1参照)に記憶された複数の演出内
容には、例えば図10に示すように、最短遊技時間、例
えば4.1秒より演出時間の長い演出内容を含んでい
る。
【0108】なお、本実施の形態は、最短遊技時間より
演出時間の長い演出内容を含んでいる場合に限定され
ず、最短遊技時間より演出時間の長い演出内容を含んで
いなくとも良い。また、遊技待機時間中演出終了判断手
段183(図1参照)は、遊技時間計測手段160により計測
された計測時間が最短遊技時間を経過していると判断し
た場合において、遊技待機時間中演出内容選択手段182
により、例えば図10に示す最短遊技時間より演出時間
の長い演出内容が選択されている場合に、当該演出内容
が終了する迄、演出手段700による演出を継続するよう
にしている。 (演出パターン)本実施の形態の演出パターンは、次の
表7に示す通りである。
【0109】
【表7】
【0110】(リール回転不可音)上記リール回転不可
音は、次の表8に示す通りである。
【0111】
【表8】
【0112】(テーブルと抽選確率)表7に示した各演
出パターンは、次の表9〜13で示す各種のテーブルに
より管理されている。上記各テーブルには、演出パター
ンと、当該各演出パターンの抽選確率が記憶されてい
る。
【0113】なお、演出パターンや当該各演出パターン
の抽選確率は、表9〜13に限定されない。
【0114】
【表9】
【0115】
【表10】
【0116】
【表11】
【0117】
【表12】
【0118】
【表13】
【0119】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成されている
ので、以下に記載されるような効果を奏する。 (請求項1)請求項1に記載の発明によれば、次のよう
な効果を奏する。
【0120】すなわち、請求項1に記載の発明によれ
ば、最短遊技時間中に、演出手段により演出を実行する
ことで、演出を楽しむことができる。 (請求項2)請求項2に記載の発明によれば、上記した
請求項1に記載の発明の効果に加え、次のような効果を
奏する。
【0121】すなわち、請求項2に記載の発明によれ
ば、遊技者の操作にもとづいて、演出内容を変化させる
ことができる。 (請求項3)請求項3に記載の発明によれば、上記した
請求項1又は請求項2に記載の発明の効果に加え、次の
ような効果を奏する。
【0122】すなわち、請求項3に記載の発明によれ
ば、最短遊技時間経過後、即座に次回の遊技に移行する
ことができる。 (請求項4)請求項4に記載の発明によれば、上記した
請求項1又は請求項2に記載の発明の効果に加え、次の
ような効果を奏する。
【0123】すなわち、請求項4に記載の発明によれ
ば、請求項3に記載の発明とは逆に、最短遊技時間経過
後であっても、演出を最後迄、楽しむことができる。 (請求項5)請求項5に記載の発明によれば、上記した
請求項2に記載の発明の効果に加え、次のような効果を
奏する。
【0124】すなわち、請求項5に記載の発明によれ
ば、演出時間が最短遊技時間より長い場合であっても、
最短遊技時間経過後も、当該演出を最後迄、楽しむこと
ができる。 (請求項6)請求項6に記載の発明によれば、上記した
請求項4又は請求項5に記載の発明の効果に加え、次の
ような効果を奏する。
【0125】すなわち、請求項6に記載の発明によれ
ば、演出が終了する迄に、次回の遊技に移行しないよう
することで、演出を最後迄、楽しむことができる。 (請求項7)請求項7に記載の発明によれば、上記した
請求項2に記載の発明の効果に加え、次のような効果を
奏する。
【0126】すなわち、請求項7に記載の発明によれ
ば、抽選結果を演出内容に反映することで、最短遊技時
間中においても、遊技者の期待感を向上することができ
る。 (請求項8)請求項8に記載の発明によれば、上記した
請求項7に記載の発明の効果に加え、次のような効果を
奏する。
【0127】すなわち、請求項8に記載の発明によれ
ば、最短遊技時間中においても、特別遊技への移行の期
待感を向上することができる。 (請求項9)請求項9に記載の発明によれば、上記した
請求項7に記載の発明の効果に加え、次のような効果を
奏する。
【0128】すなわち、請求項9に記載の発明によれ
ば、特別遊技中において、最短遊技時間中の演出を楽し
むことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】スロットマシンの概略ブロック図である。
【図2】スロットマシンの動作を説明するためのフロー
チャートである。
【図3】図2の演出選択処理の詳細を説明するためのフ
ローチャートである。
【図4】本発明の第二の実施の形態の一例を示し、同図
はスロットマシンの動作を説明するためのフローチャー
トである。
【図5】図4の演出選択処理の詳細を説明するためのフ
ローチャートである。
【図6】本発明の第三の実施の形態の一例を示し、同図
は上部パネルの概略正面図である。
【図7】点滅パターン1の説明図である。
【図8】点滅パターン2の説明図である。
【図9】点滅パターン3の説明図である。
【図10】点滅パターン4の説明図である。
【符号の説明】
(第一の実施の形態) 10 スロットマシン 100 遊技制御手段 110 抽選手段 120 一般遊技実行手段 130 特別遊技実行手段 131 RB制御手段 132 BB制御手段 140 リール制御手段 150 ホッパー制御手段 160 遊技時間計測手段 170 遊技開始許可手段 180 遊技待機時間中演
出制御手段 181 遊技待機時間中演出内容記憶手段 182 遊技待機時間中演出内容選択手段 183 遊技待機時間中演出終了判断手段 200 メダル投入手段 300 駆動開始操作手段 400 停止操作手段 500 リール駆動手段 600 ホッパーユニット 700 演出手段 710 表示装置 720 スピーカ (第三の実施の形態) 800 上部パネル 810〜830 リール L1〜L12 バックランプ

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数種類のシンボルがそれぞれ表示され
    た複数のリールと、 前記複数のリールを回転させるためのリール駆動手段
    と、 前記リール駆動手段の駆動を停止させるための停止操作
    手段と、 前記リール駆動手段及び前記停止操作手段にそれぞれ接
    続され、遊技を制御するための遊技制御手段とを備え、 前記遊技制御手段には、 前回の遊技開始からの経過時間を計測するための遊技時
    間計測手段と、 前記遊技時間計測手段により計測された計測時間が、予
    め設定された最短遊技時間を経過していることを条件
    に、次回の遊技の開始を許可するための遊技開始許可手
    段とを備えるスロットマシンにおいて、 前記スロットマシンには、 演出を行うための演出手段を備え、 前記遊技制御手段には、 前記最短遊技時間中にのみに、前記演出手段により演出
    を実行するための遊技待機時間中演出制御手段を備えて
    いることを特徴とするスロットマシン。
  2. 【請求項2】 前記スロットマシンには、 前記リール駆動手段の駆動を開始させるための駆動開始
    操作手段を備え、 前記遊技待機時間中演出制御手段には、 遊技待機時間中の複数の演出内容を記憶するための遊技
    待機時間中演出内容記憶手段と、 前記駆動開始操作手段の操作にもとづいて、前記遊技待
    機時間中演出内容記憶手段に記憶された複数の演出内容
    から一の演出内容を選択するための遊技待機時間中演出
    内容選択手段とを備えていることを特徴とする請求項1
    に記載のスロットマシン。
  3. 【請求項3】 前記遊技待機時間中演出制御手段には、 前記遊技時間計測手段により計測された計測時間が前記
    最短遊技時間を経過していると判断した場合に、前記演
    出手段による演出を中止するための遊技待機時間中演出
    終了判断手段を備えていることを特徴とする請求項1又
    は請求項2に記載のスロットマシン。
  4. 【請求項4】 前記遊技待機時間中演出制御手段には、 前記遊技時間計測手段により計測された計測時間が前記
    最短遊技時間を経過していると判断した場合に、前記演
    出手段による演出が終了する迄、当該演出を継続するた
    めの遊技待機時間中演出終了判断手段を備えていること
    を特徴とする請求項1又は請求項2に記載のスロットマ
    シン。
  5. 【請求項5】 前記遊技待機時間中演出内容記憶手段に
    記憶された複数の演出内容には、 前記最短遊技時間より演出時間の長い演出内容を含み、 前記遊技待機時間中演出制御手段には、 前記遊技時間計測手段により計測された計測時間が前記
    最短遊技時間を経過していると判断した場合において、
    前記遊技待機時間中演出内容選択手段により、前記最短
    遊技時間より演出時間の長い演出内容が選択されている
    場合に、当該演出内容が終了する迄、前記演出手段によ
    る演出を継続するための遊技待機時間中演出終了判断手
    段を備えていることを特徴とする請求項2に記載のスロ
    ットマシン。
  6. 【請求項6】 前記遊技開始許可手段は、 前記演出手段による演出が終了する迄、次回の遊技の開
    始を許可しないようにしていることを特徴とする請求項
    4又は請求項5に記載のスロットマシン。
  7. 【請求項7】 前記遊技制御手段には、 複数種類の入賞役を抽選するための抽選手段を備え、 前記遊技待機時間中演出内容選択手段は、 前記抽選手段の抽選結果を参照して、前記演出内容を選
    択するようにしていることを特徴とする請求項2に記載
    のスロットマシン。
  8. 【請求項8】 前記抽選手段により抽選される入賞役に
    は、 遊技者にとって有利となる特別遊技に移行させるための
    特別役を含み、 前記遊技待機時間中演出制御手段は、 前記抽選手段の抽選結果により、前記特別役が当選した
    ことを条件に、前記演出手段による演出を実行するよう
    にしていることを特徴とする請求項7に記載のスロット
    マシン。
  9. 【請求項9】 前記抽選手段により抽選される入賞役に
    は、 遊技者にとって有利となる特別遊技に移行させるための
    特別役を含み、 前記遊技制御手段には、 前記抽選手段の抽選結果により、前記特別役が当選し、
    前記特別役を構成する図柄の組み合わせが有効ライン上
    に停止したことを条件に、特別遊技を実行可能な特別遊
    技実行手段を備え、 前記遊技待機時間中演出制御手段は、 前記特別遊技実行手段により前記特別遊技が実行される
    ことを条件に、前記演出手段による演出を実行するよう
    にしていることを特徴とする請求項7に記載のスロット
    マシン。
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