JP2002200923A - ドアミラー取付部のシール構造 - Google Patents

ドアミラー取付部のシール構造

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  • Rear-View Mirror Devices That Are Mounted On The Exterior Of The Vehicle (AREA)
  • Seal Device For Vehicle (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 走行時の風切り音等を防止すると共に、見栄
えを向上することのできるドアミラー取付部のシール構
造を提供を図る。 【解決手段】 ミラーベース部1Aを取り付けるドアパ
ネル2の取付面2Aの位置(X1)を、ドアミラー1の
取付部以外の一般面の位置(Y1)よりも所定量(t1)
だけ車室内側にオフセットしてミラーベース部1Aの車
両側方への張り出しを抑え、外観上の見栄えを向上す
る。また、前記シール部材3を、ミラーベース部1Aよ
りも前方のウェザーストリップ4とフロントピラー5と
のシール部分近傍まで延設し、該延設部3Aによってミ
ラーベース部1Aとフロントピラー5との間を閉塞し
て、車両走行時における車両側部の空気の流れをスムー
ズにし、風切り音を防止すると共に、ウェザーストリッ
プ4の端部がシール面から剥離するのを抑え、剥離部分
から侵入する空気による風切り音を防止でき、さらに、
この剥離現象を繰り返すことによって該端部が波打つこ
とを抑制して、見栄えを向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両のフロントド
ア等の側面に取り付けられるドアミラーに関し、とりわ
けドアミラー取付部のシール構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の車両等の窓枠等に用いられるシー
ル構造に関しては、特公平7−84134号公報に示さ
れているものが知られているが、前記従来のシール構造
を用いたものでは、ドアミラーの取付部近傍において、
ミラーベース部が車両側部の一般面(例えばドア,ウイ
ンドウ,フロントピラー等の外面)よりも側方に突出し
てしまい、見栄えが悪くなってしまういう問題があり、
また、車両側部をフラットにすることが難しく、デザイ
ン上の制約ともなっていた。
【0003】これらを解決するために、ドアミラー取付
部のドアパネルを車室内側へとオフセットした構造が提
案されており、例えば図4に示すようなものがある。
【0004】図4は、ドアミラー1のミラーベース部1
Aの前端部における断面図(図1(b)の断面A−A相
当)を示している。該ドアミラー1は、そのミラーベー
ス部1Aをドアパネル2に取り付けられており、これら
ミラーベース部1Aとドアパネル2との間にはシール部
材3が設けられている。このドアパネルの取付面2Aの
位置(X2)は、前述したように車両側部の一般面の位
置(Y2)から所定量(t2)だけ車室内側へとオフセッ
トさせてある。
【0005】4は、ドアパネル2とフロントピラー5と
の間をシールするウェザーストリップを示している。該
ウェザーストリップ4は、ドアパネル2の縁部に設けら
れた取付部2Bに取り付けるための基部4Aと、フロン
トピラー5に当接する第1シール部4Bと、この第1シ
ール部よりも車外側の端部でフロントピラー5に設けた
モール6に当接する第2シール部とを備えている。
【0006】なお、図中7は、モール6に設けられ、該
モール6とフロントピラー5との間の隙間を埋めるゴム
シールである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような図
4に示す構造によれば、ドアミラー1のミラーベース部
1Aと、フロントピラー5との間、より具体的にはミラ
ーベース部1Aの前部とフロントピラー5に設けたモー
ル6との間に図4に示すように凹部8ができてしまうた
め、車両走行時の車両側部の空気の流れが矢印(b)に
示すように、該凹部8で渦が発生して、風切り音が起き
てしまうという問題があった。
【0008】また、この凹部8に発生した渦状の空気の
流れによって、ウェザーストリップ4の第2シール部4
C部分等の端部が図4中の仮想線に示すようにシール面
から剥離してそこから空気が侵入して風切り音を発生し
たり、この剥離現象を繰り返す(バタつく)ことによっ
て該端部が波打って見栄えが悪くなってしまうという問
題もあった。
【0009】そこで、本発明は走行時の風切り音等を防
止すると共に、見栄えを向上することのできるドアミラ
ー取付部のシール構造を提供するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明にあって
は、ドアの側面に取り付けられるドアミラー取付部のシ
ール構造であって、ドアパネルに取り付けられるミラー
ベース部と、該ミラーベース部と前記ドアパネルとの間
に設けられるシール部材と、前記ドアパネルに設けら
れ、該ドアパネルとフロントピラーとの間をシールする
ウェザーストリップとを備え、前記ミラーベース部を取
り付けるドアパネルの取付面を、ドアミラー取付部以外
の一般面よりも所定量車室内側にオフセットしてあると
共に、前記シール部材を、ミラーベース部よりも前方に
位置する、ウェザーストリップとフロントピラーとのシ
ール部分まで延設し、該延設部によってミラーベース部
とフロントピラーとの間を閉塞したことを特徴としてい
る。
【0011】請求項2の発明にあっては、請求項1に記
載の前記延設部を、前記ウェザーストリップがフロント
ピラーに当接するシール部分近傍で、かつ、該ウェザー
ストリップをフロントピラーに押し付ける方向に当接さ
せたことを特徴としている。
【0012】請求項3の発明にあっては、請求項2に記
載の前記延設部を、ウェザーストリップとフロントピラ
ーとのシール部分におけるウェザーストリップの外形線
が、ドアミラー取付部とそれ以外の一般部とで略連続し
て見えるように、ウェザーストリップの外形線よりもミ
ラーベース部側で当接させたことを特徴としている。
【0013】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、前記ミ
ラーベース部を取り付けるドアパネルの取付面を、ドア
ミラー取付部以外の一般面よりも所定量車室内側にオフ
セットしてあるため、ミラーベース部の車両側方への張
り出しを抑え、外観上の見栄えを向上することができる
と共に、前記シール部材を、ミラーベース部よりも前方
に位置する、ウェザーストリップとフロントピラーとの
シール部分まで延設し、該延設部によってミラーベース
部とフロントピラーとの間を閉塞してあるため、このよ
うにミラーベース部が取り付けられるドアパネルの取付
面を、一般面よりも所定量車室内側にオフセットしてあ
っても、ドアミラーのミラーベース部とフロントピラー
との間の車両走行時における車両側部の空気の流れをス
ムーズなものとし、風切り音を防止することができる。
【0014】また、このように空気の流れがスムーズに
なることでウェザーストリップの端部がシール面から剥
離するのを抑えられるので、剥離部分から空気が侵入し
て発生する風切り音を防止することができる。また、こ
の剥離現象を繰り返す(バタつく)ことによって該端部
が波打つこともなく、見栄えを向上することができる。
【0015】請求項2に記載の発明によれば、請求項1
の効果に加えて、前記延設部を、前記ウェザーストリッ
プがフロントピラーに当接するシール部分近傍で、か
つ、該ウェザーストリップをフロントピラーに押し付け
る方向に当接させてあるため、ウェザーストリップの端
部がシール面から剥離するのをより確実に抑えることが
できる。
【0016】請求項3に記載の発明によれば、請求項2
の効果に加えて、前記延設部を、ウェザーストリップと
フロントピラーとのシール部分におけるウェザーストリ
ップの外形線が、ドアミラー取付部とそれ以外の一般部
とで略連続して見えるように、ウェザーストリップの外
形線よりもミラーベース部側で当接させてあるため、前
記延設部がウェザーストリップの外形線から突出せず、
外観上の見栄えを向上することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を、前記
従来の構造と同一部分に同一符号を伏し、図面と共に詳
述する。
【0018】図1〜3は、本発明を適用したドアミラー
取付部のシール構造を適用した車両10を示している。
なお、図1(a)は車両側部を示す斜視図、(b)は
(a)の鎖線で囲んだ本発明の要部を示す拡大図であ
る。また、図2は本発明の要部であるドアミラー取付部
の断面を示す図1のA−A断面図を示し、図3は一般部
を示す図1のB−B断面図である。
【0019】1は、ドア11の側面に設けられたドアミ
ラーを示しており、該ドアミラー1は、そのミラーベー
ス部1Aをドアパネル2に公知の方法によって取り付け
てある。これらミラーベース部1Aとドアパネル2との
間にはシール部材3が設けられていて、該シール部材3
は前記ミラーベース部1Aと共にドアパネル2に取り付
けられている。このドアパネルの取付面2Aの位置(X
1)は、本実施形態においても前述した従来構造同様、
ドア11,ウインドウ,フロントピラー5等の外形面で
ある車両側部の一般面の位置(Y1)から所定量(t1)
だけ車室内側へとオフセットさせて、ドアミラー1の取
付部近傍において、ミラーベース部1Aがこの一般面の
位置(Y1)よりもあまり側方に突出して外観上の見栄
えに影響しないようにしてある。
【0020】4は、ドアパネル2とフロントピラー5と
の間をシールするウェザーストリップを示している。該
ウェザーストリップ4は、ドアパネル2の縁部に設けら
れた取付部2Aに取り付けるための基部4Aと、フロン
トピラー5に当接する第1シール部4Bと、この第1シ
ール部よりも車外側の端部でフロントピラー5に設けた
モール6に当接する第2シール部とを備えている。
【0021】前記モール6は、フロントピラー5に複数
箇所に亘って設けた取付孔5Aに係合部6Aを挿入係止
することによってフロントピラー5の縁部に沿って設け
てあり、このモール6には、該モール6とフロントピラ
ー5との間の隙間を埋めるゴムシール7が設けてある。
また、一般的に前記モール6は外観上の見栄え向上効果
を狙ってメッキ処理等が施されたものが多く、このゴム
シール7はメッキ処理の施されないモール6の裏側(車
内側の隠れた部分)を隠す役目も果たしている。
【0022】さらに、前記シール部材3には、ミラーベ
ース部1Aよりも前方に延設部3Aが延設してある。こ
の延設部3Aは、ミラーベース部1Aよりも前方のウェ
ザーストリップ4の第2シール部4Cとフロントピラー
5に設けたモール6とのシール部分まで延設してあり、
該延設部3Aによってミラーベース部1Aとフロントピ
ラー5に設けたモール6との間を閉塞している。
【0023】特にこの実施形態では、この延設部3A
を、前記ウェザーストリップ4の端部である第2シール
部4Cがフロントピラー5に設けたモール6に当接して
いるシール部分近傍で、この第2シール部4Cをモール
6に押し付ける方向に当接させている。
【0024】さらに、該延設部3Aを、前記ウェザース
トリップ4の外形線Lが図1(b)に示すようにドアミ
ラー1の取付部とそれ以外の一般部とで略連続して見え
るように、ウェザーストリップ4の外形線Lよりもミラ
ーベース部1A側で当接させている。
【0025】つまり、ウェザーストリップ4の端部であ
る第2シール部4Cは延設部3Aによって車室内側に必
要以上に押されることなく、適度な付勢力でもってモー
ル6に押し付けられている。
【0026】なお、図3に示す一般部では、ドアパネル
2の側面が一般面の位置(Y1)と略同じ位置にあり、
ウェザーストリップ4の第2シール部4Cによってドア
パネル2前部とフロントピラー5に設けたモール6との
間を閉塞して、車両走行時における車両側部の空気の流
れをスムーズなものとしている。
【0027】以上の実施形態の構造によれば、前記ミラ
ーベース部1Aを取り付けるドアパネル2の取付面2A
の位置(X1)を、ドアミラー1の取付部以外の一般面
の位置(Y1)よりも所定量(t1)だけ車室内側にオフ
セットしてあるため、ミラーベース部1Aの車両側方へ
の張り出しを抑え、外観上の見栄えを向上することがで
きる。
【0028】また、前記シール部材3を、ミラーベース
部1Aよりも前方に位置する、ウェザーストリップ4と
フロントピラー5とのシール部分である第2シール部4
Cとモール6との当接部近傍まで延設し、該延設部3A
によってミラーベース部1Aとフロントピラー5に設け
たモール6との間を閉塞してあるため、このようにミラ
ーベース部1Aが取り付けられるドアパネルの取付面2
Aの位置(X1)を、一般面の位置(Y1)よりも所定量
(t1)だけ車室内側にオフセットしてあっても、ドア
ミラー1のミラーベース部1Aとフロントピラー5との
間の車両走行時における車両側部の空気の流れをスムー
ズなものとし、風切り音を防止することができる。
【0029】また、このように空気の流れがスムーズに
なることでウェザーストリップ4の端部がシール面から
剥離するのを抑えられるので、剥離部分から空気が侵入
して発生する風切り音を防止することができるのに加
え、この剥離現象を繰り返す(バタつく)ことによって
該端部が波打つこともなく、見栄えを向上することがで
きる。
【0030】さらにこの実施形態によれば、これらの効
果に加えて、前記延設部3Aを、前記ウェザーストリッ
プ4がフロントピラー5に当接するシール部分近傍で、
該ウェザーストリップ4をフロントピラー5に押し付け
る方向に当接させてあるため、にウェザーストリップ4
の端部がシール面から剥離するのをより確実に抑えるこ
とができる。
【0031】しかも、部品の組み付け誤差や成形誤差等
によって、図2の仮想線に示すように、ウェザーストリ
ップ4とフロントピラー5との当接位置が車両によって
多少変化していたとしても、前記延設部3Aを、前記シ
ール部分近傍で、該ウェザーストリップ4をフロントピ
ラー5に押し付ける方向に当接することにより、シール
の確実性を高めることができる。
【0032】また、前記延設部3Aを、前記シール部分
におけるウェザーストリップ4の外形線Lが、ドアミラ
ー1の取付部とそれ以外の一般部とで略連続して見える
ように、ウェザーストリップ4の外形線Lよりもミラー
ベース部1A側で当接させてあるため、前記延設部3A
がウェザーストリップの外形線から突出せず、外観上の
見栄えを向上することができる。
【0033】なお、本実施形態においては、第2シール
部4Cがフロントピラー5に設けたモール6に当接して
いるが、本発明としてはモール6を介さずにウェザース
トリップがフロントピラーに直接当接していても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)本発明を適用した車両の側部を示す斜視
図、(b)本発明の要部を示す拡大図。
【図2】図1のA−A断面図。
【図3】図1のB−B断面図。
【図4】従来の構造の一例を示す図2相当の断面図。
【符号の説明】
1 ドアミラー 1A ミラーベース部 2 ドアパネル 2A ドアパネルの取付面 3 シール部材 3A 延設部 4 ウェザーストリップ 5 フロントピラー 11 ドア X1 取付面の位置 Y1 一般面の位置 t1 所定量
フロントページの続き Fターム(参考) 3D053 FF24 GG06 HH03 HH04 HH08 HH09 3D201 AA03 AA18 AA26 AA31 AA33 BA01 CA23 DA03 DA31

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドアの側面に取り付けられるドアミラー
    取付部のシール構造であって、ドアパネルに取り付けら
    れるミラーベース部と、該ミラーベース部と前記ドアパ
    ネルとの間に設けられるシール部材と、前記ドアパネル
    に設けられ、該ドアパネルとフロントピラーとの間をシ
    ールするウェザーストリップとを備え、 前記ミラーベース部を取り付けるドアパネルの取付面
    を、ドアミラー取付部以外の一般面よりも所定量車室内
    側にオフセットしてあると共に、 前記シール部材を、ミラーベース部よりも前方に位置す
    る、ウェザーストリップとフロントピラーとのシール部
    分まで延設し、該延設部によってミラーベース部とフロ
    ントピラーとの間を閉塞したことを特徴とするドアミラ
    ー取付部のシール構造。
  2. 【請求項2】 前記延設部を、前記ウェザーストリップ
    がフロントピラーに当接するシール部分近傍で、該ウェ
    ザーストリップをフロントピラーに押し付ける方向に当
    接させたことを特徴とする請求項1に記載のドアミラー
    取付部のシール構造。
  3. 【請求項3】 前記延設部を、ウェザーストリップとフ
    ロントピラーとのシール部分におけるウェザーストリッ
    プの外形線が、ドアミラー取付部とそれ以外の一般部と
    で略連続して見えるように、ウェザーストリップの外形
    線よりもミラーベース部側で当接させたことを特徴とす
    る請求項2に記載のドアミラー取付部のシール構造。
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