JP2004114810A - 自動車用ウェザーストリップ - Google Patents

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Abstract

【課題】スライドドアの閉時にフロントドアの後端に弾接するシール部の剛性を埋設する芯材の形状を工夫することによって高め、十分なシール性を得られるようにした自動車用ウェザーストリップを提供する。
【解決手段】スライドドア2前端面に取付けられる断面略U字状の取付基部11と,取付基部11に一体成形され、ドア2閉時にフロントドア1後端に弾接するシール部12を有し、シール部12の上端部Yは型成形により、取付基部11の車内側コーナ部Pから前側に向けて延設され、ウェザーストリップの車内側の部位17の先端18と車外側コーナ部Mとを連設した中空シール部状で、先端18が先細のリップ状で、中空シール部状の部位は、ドア開口に沿って設けられたオープニングシール部21に弾接し、取付基部11と延設された部位17には芯材30が埋設され、芯材30の形状を断面略h字状とし先端18まで埋設した。
【選択図】   図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、スライドドアの前端面に取付けられ、ドア閉時にフロントドアの後端に弾接する自動車用ウェザーストリップに関する。
【0002】
【従来の技術】
図4乃至図7に示すように、車体の前後に移動するスライドドア2の前端面に取付けられ、スライドドア2の前側に位置する左右に開閉式のフロントドア1の後端部に弾接する自動車用ウェザーストリップ10が知られている。図5は、図4のZ部のシール構造を示し、図6及び図7はウェザーストリップ10のシール状況を示すもので、図5のA−A線拡大断面図である。
ウェザーストリップ10は、取付基部11とシール部12とが一体成形され、押出成形された中間部Xとその上端部Yと下端部(図示しない)が型成形されたものからなっている。上端部Yはドア開口上端部に沿って設けられたオープニングシール部21に弾接し、下端部はドア開口下端部に沿って設けられたオープニングシール部21に弾接している。
【0003】
ウェザーストリップ10の取付基部11は、水平断面略U字状で、車体の後側に向けられて配設される開口部11aが、スライドドア2の前端面に設けられたフランジFに取付けられている。押出成形された中間部Xでは、図5に示すように、取付基部11の内壁側に複数の突条部11bが形成され、ウェザーストリップ10の抜け防止が取付基部11に埋設された断面略U字状の芯金15による把持力とともに図られているが、型成形された上端部Y及び下端部では、図6及び図7に示すように、突条部11bは形成されてなく、単に取付基部11で取付けられている。
【0004】
一方、シール部12は、押出成形された中間部Xでは、図5に示すように、取付基部11の車外側側壁11cに形成された断面の外形が略楕円状であるのに対して、型成形された上端部Y及び下端部では、図6及び図7に示すように、断面の外形が三角形状である。すなわち、上端部Y及び下端部では、取付基部11の断面略U字状部における車内側コーナ部Pから車体の前側に向けて延設された部位17の先端と、取付基部11の断面略U字状部における車外側コーナ部Mとが連設されてなる中空シール部状で、かつ先端18が先細のリップ状にされている。この先端18がリップ状に延設された部位の車内側が、ドア開口全周に沿って設けられたオープニングシール部21に弾接し、前記先端18の車外側が、フロントドア1の後端部に弾接するようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、ウェザーストリップ10の型成形された上端部Y及び下端部において、取付基部11及び、先細のリップ状に形成された先端18にも芯材は埋設されていない。
このため取付基部11及び先端18は十分な剛性が得られないので、オープニングシール部21とフロントドア1の後端部で挟み込まれる位置に安定しないという問題がある。
【0006】
例えば、図6に示すように、先端18が車外側に位置ずれすると、オープニングシール部21とフロントドア1の後端部との間に隙間Sが発生し、逆に、図7に示すように、先端18が車内側に位置ずれすると、オープニングシール部21が車内側に変形するとともに、隙間Sが発生してしまう。
このように隙間Sが発生すると、十分なシール性が得られず、車内側に水が浸入するおそれがある。
【0007】
そこで、図8に示すように、断面略S字状の芯材24を使用しその一端を取付基部11の車外側側壁11cに、他端を延設された部位17に埋設し、先端18の剛性を高めることもできるが、断面略U字状の芯金15と比較して、取付基部11の車内側側壁11dのフランジFに対する保持力が低下してしまい、特に押出成形部のように突条部11bを有しない型成形部においては好ましくない。
【0008】
そこで本発明の目的は、スライドドアの閉時にフロントドアの後端に弾接するシール部の剛性を埋設する芯材の形状を工夫することによって高め、十分なシール性を得られるようにした自動車用ウェザーストリップを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本発明の請求項1に記載の自動車用ウェザーストリップは、車体の前後に移動するスライドドア(2)の前端面に開口部が取付けられる水平断面略U字状の取付基部(11)と,該取付基部(11)に一体成形され、前記スライドドア(2)閉時にフロントドア(1)の後端に弾接するシール部(12)とを有し、そのシール部(12)の少なくとも上端部(Y)は型成形により、前記取付基部(11)の断面略U字状部における車内側コーナ部(P)から前側に向けて延設された部位(17)にされるとともに先端(18)が先細のリップ状にされ、しかも前記シール部(12)の上端部にて先端(18)がリップ状に延設された部位(17)は、ドア開口上端部に沿って設けられたオープニングシール部(21)に弾接するように構成され、その上、前記取付基部(11)と前記延設された部位(17)には芯材(30,40)が埋設されてなる自動車用ウェザーストリップ(10)であって、
前記芯材(30,40)の形状を、前記取付基部(11)の断面略U字状部における車外側から車内側にかけ湾曲させ取付基部(11)の形状に沿わせ、前記リップ状先端(18)又はその近傍まで埋設した断面略h字状として、リップ状先端(18)の剛性を高めたことを特徴する。
【0010】
また請求項2に記載の自動車用ウェザーストリップは、車体の前後に移動するスライドドア(2)の前端面に開口部が取付けられる水平断面略U字状の取付基部(11)と,該取付基部(11)に一体成形され、前記スライドドア(2)閉時にフロントドア(1)の後端に弾接するシール部(12)とを有し、そのシール部(12)の少なくとも上端部(Y)は型成形により、前記取付基部(11)の断面略U字状部における車内側コーナ部(P)から前側に向けて延設された部位(17)の先端(18)と取付基部(11)の断面略U字状部における車外側コーナ部(M)とが連設されてなる中空シール部状で、かつ先端(18)が先細のリップ状にされ、しかも前記シール部(12)の上端部にて先端(18)がリップ状にされた中空シール部状の部位は、ドア開口上端部に沿って設けられたオープニングシール部(21)に弾接するように構成され、その上、前記取付基部(11)と前記延設された部位(17)には芯材(30,40)が埋設されてなる自動車用ウェザーストリップ(10)であって、
前記芯材(30,40)の形状を、前記取付基部(11)の断面略U字状部における車外側から車内側にかけ湾曲させ取付基部(11)の形状に沿わせ、前記リップ状先端(18)又はその近傍まで埋設した断面略h字状として、リップ状先端(18)の剛性を高めたことを特徴する。
【0011】
括弧内の記号は、図面および後述する発明の実施の形態に記載された対応要素または対応事項を示す。
【0012】
本発明によれば、芯材の形状は、断面略U字状部の取付基部とそれから延設された部位に沿った断面略h字状であるので、取付基部の車内側側壁及び車外側側壁とも芯材が確実に埋設され保持力を特に低下させることはない。
しかも、芯材の端部は、型成形されたシール部のリップ状の先端又はその近傍まで埋設され、リップ状の先端の剛性を高めるようにしてあるので、車体の前後に移動するスライドドアの前端面に取付けられスライドドア閉時にフロントドアの後端に弾接するシール部において、リップ状の先端は、オープニングシール部とフロントドアの後端部で挟み込まれる位置に安定し、例えば、図2で示すように、両者(オープニングシール部とフロントドアの後端部)間を確実にシールする。よって、図6及び図7で示したように、リップ状の先端が車内側又は車外側に位置ずれすることはないので、特に外観上見栄えを悪くすることはなく、その上、水が車内側に浸水することが防止される。
【0013】
ここで、リップ状の先端が形成されたシール部の上端部は、請求項2で示したように中空シール部状でも、請求項1で示したように、中実のシール部状のもの、あるいは中空部を有さないヒレ状のものであってもよい。
【0014】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。なお、従来例と同一の部分には同一符号を付す。
図1は、本発明の実施形態に係る自動車用ウェザーストリップ10が取付けられた状態の要部を示す断面図であり、図5のA−A線拡大断面図に相当する。図2はその自動車用ウェザーストリップ10のシール状況を示す断面図である。
【0015】
本発明の実施形態に係る自動車用ウェザーストリップ10は、図4,図5で示したものと同様に、車体の前後に移動するスライドドア2の前端面に開口部が取付けられる水平断面略U字状の取付基部11と,その取付基部11に一体成形され、スライドドア2閉時にフロントドア1の後端に弾接するシール部12とを有している。
自動車用ウェザーストリップ10は、押出成形された中間部Xと型成形された上端部Y及び下端部よりなり、上端部Y及び下端部におけるシール部20の形状は、取付基部11の断面略U字状部における車内側コーナ部Pから前側に向けて延設された部位17の先端18と取付基部11の断面略U字状部における車外側コーナ部Mとが連設されてなる中空シール部状で、かつ先端18が先細のリップ状にされている。
【0016】
そして、スライドドア2の閉時には、型成形部においては形成された中空シール部状の部位が、ドア開口全周に沿って設けられたオープニングシール部21に弾接するようになっている。
【0017】
また型成形された上端部Y及び下端部において、シール部12が一体成形された取付基部11とその取付基部11から延設された部位17には、図1に示すような、断面略h字状の芯材30が埋設されている。
芯材30は、1枚の鋼板で構成されていて、取付基部11の断面略U字状部における車外側から車内側にかけ湾曲させることにより取付基部11の形状に沿わし、すなわち断面略U字状とし、さらに車内側で前側に向けて略180度折り返して延設された部位17の形状に沿わせてリップ状の先端18まで(その近傍までであってもよい)埋設したものであり、これによりリップ状先端18の剛性を高めたものである。
【0018】
このように、断面略U字状の取付基部11には、芯材30の断面略U字状の部分が埋設されているので、フランジFに対する取付基部11の保持力が特に低下することはない。また、芯材30は取付基部11から延設された部位17に沿ってリップ状の先端18まで埋設されているので、シール部12の弾接時に先端18は、図2で示すように、オープニングシール部21とフロントドア1の後端部で挟み込まれる位置に安定し、オープニングシール部21とフロントドア1の後端部間を確実にシールする。
よって、リップ状の先端18は車内側又は車外側に位置ずれすることはないので、高いシール機能を発揮して水が車内側に浸水することを防止する。
【0019】
なお、本発明の実施形態では、型成形された自動車用ウェザーストリップ10の上端部Yと下端部の両方に断面略h字状の芯材30を埋設するようにしたが、上端部Yだけに埋設するようにしても大きな効果が得られる。
また、リップ状の先端18が形成された型成形部におけるシール部12を、押出成形部における中空のシール部に連設するように、中空シール部状にしたが、これにかえて、型成形部におけるシール部を中実のシール部状のもの、あるいは中空部を有さないヒレ状のものとして、それに断面略h字状の芯材30を埋設するようにしてもよい。
また、図3に示すような断面略h字状の芯材40を使用してもよい。
芯材30,40は、金属でも樹脂でもよく、その材質は特に限定されない。
【0020】
【発明の効果】
以上のとおり本発明によれば、芯材の形状は、断面略U字状部の取付基部とそれから延設され、ウェザーストリップの車内側の部位に沿った断面略h字状であるので、取付基部の車内側側壁及び車外側側壁とも芯材が確実に埋設され保持力を特に低下させることはない。
しかも、芯材の端部は、型成形されたシール部のリップ状の先端又はその近傍まで埋設され、リップ状の先端の剛性を高めるようにしてあるので、車体の前後に移動するスライドドアの前端面に取付けられスライドドア閉時にフロントドアの後端に弾接するシール部において、リップ状の先端は、オープニングシール部とフロントドアの後端部で挟み込まれる位置に安定し確実にシールする。
【0021】
したがって、リップ状の先端が車内側又は車外側に位置ずれすることはないので、特に外観上見栄えを悪くすることはなく、その上、水が車内側に浸水することが防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る自動車用ウェザーストリップが取付けられた状態を示す、図4のA−A線拡大断面図である。
【図2】図1に示す自動車用ウェザーストリップのシール状況を示す、図5のA−A線拡大断面図である。
【図3】本発明の実施形態に係る別の自動車用ウェザーストリップが取付けられた状態を示す、図5のA−A線拡大断面図である。
【図4】本発明の実施形態に係る自動車用ウェザーストリップが適用される車両の外観を示す側面図である。
【図5】図4に示すZ部のシール構造を示す拡大斜視図である。
【図6】従来例に係る自動車用ウェザーストリップのシール状況を示す、図5のA−A線拡大断面図である。
【図7】従来例に係る自動車用ウェザーストリップの別のシール状況を示す、図5のA−A線拡大断面図である。
【図8】断面略S字状の芯材を埋設した自動車用ウェザーストリップが取付けられた状態を示す、図5のA−A線拡大断面図である。
【符号の説明】
1  フロントドア
2  サイドドア
10  ウェザーストリップ
11  取付基部
11a 開口部
11b 突条部
11c 車外側側壁
11d 車内側側壁
12  シール部
15  芯金
17  延設された部位
18  先端
21  オープニングシール部
24  芯材
30,40  芯材
F  フランジ
M  車外側コーナ部
P  車内側コーナ部
S  隙間
X  中間部(押出成形部)
Y  上端部(型成形部)

Claims (2)

  1. 車体の前後に移動するスライドドアの前端面に開口部が取付けられる水平断面略U字状の取付基部と,該取付基部に一体成形され、前記スライドドア閉時にフロントドアの後端に弾接するシール部とを有し、
    そのシール部の少なくとも上端部は型成形により、前記取付基部の断面略U字状部における車内側コーナ部から前側に向けて延設された部位にされるとともに先端が先細のリップ状にされ、
    しかも前記シール部の上端部にて先端がリップ状に延設された部位は、ドア開口上端部に沿って設けられたオープニングシール部に弾接するように構成され、
    その上、前記取付基部と前記延設された部位には芯材が埋設されてなる自動車用ウェザーストリップであって、
    前記芯材の形状を、前記取付基部の断面略U字状部における車外側から車内側にかけ湾曲させ取付基部の形状に沿わせ、前記リップ状先端又はその近傍まで埋設した断面略h字状として、リップ状先端の剛性を高めたことを特徴する自動車用ウェザーストリップ。
  2. 車体の前後に移動するスライドドアの前端面に開口部が取付けられる水平断面略U字状の取付基部と,該取付基部に一体成形され、前記スライドドア閉時にフロントドアの後端に弾接するシール部とを有し、
    そのシール部の少なくとも上端部は型成形により、前記取付基部の断面略U字状部における車内側コーナ部から前側に向けて延設された部位の先端と取付基部の断面略U字状部における車外側コーナ部とが連設されてなる中空シール部状で、かつ先端が先細のリップ状にされ、
    しかも前記シール部の上端部にて先端がリップ状にされた中空シール部状の部位は、ドア開口上端部に沿って設けられたオープニングシール部に弾接するように構成され、
    その上、前記取付基部と前記延設された部位には芯材が埋設されてなる自動車用ウェザーストリップであって、
    前記芯材の形状を、前記取付基部の断面略U字状部における車外側から車内側にかけ湾曲させ取付基部の形状に沿わせ、前記リップ状先端又はその近傍まで埋設した断面略h字状として、リップ状先端の剛性を高めたことを特徴する自動車用ウェザーストリップ。
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