JP2002178577A - ラベルプリンタ及びそのカット処理方法 - Google Patents

ラベルプリンタ及びそのカット処理方法

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JP2002178577A JP2000384258A JP2000384258A JP2002178577A JP 2002178577 A JP2002178577 A JP 2002178577A JP 2000384258 A JP2000384258 A JP 2000384258A JP 2000384258 A JP2000384258 A JP 2000384258A JP 2002178577 A JP2002178577 A JP 2002178577A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 印字不良や読取り不良を回避することができ
るようにする。 【解決手段】 台紙41上に等間隔に仮着されているラ
ベル40がカッター25によるカット位置に到達した時
点で、印字中のデータがバーコードを示すデータである
かそれ以外のデータであるかを判断し、バーコードを示
すデータである場合には、バーコードを示すデータの印
字が完了するまでラベル搬送機構24aによるラベル4
0の搬送を継続させ、バーコードを示すデータのサーマ
ル印字ヘッド23による印字が完了すると、ラベル40
の搬送及び印字を中断させてカッター25によるカット
動作を行わせた後、ラベル40をカット位置からの搬送
分だけ搬送逆方向へ搬送させ印字データの残りを印字さ
せるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ラベルの印字に影
響を及すことなく、ラベルを等間隔で仮着している台紙
の所定位置でのカットを適切に行うラベルプリンタ及び
そのカット処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ラベルプリンタは、たとえば図5に示す
ように、繰出し側から排出口側に向けて順に設けられた
駆動ローラ1,2と、光反射センサ3と、サーマル印字
ヘッド4と、プラテン5と、カッター6とを備えてい
る。
【0003】駆動ローラ1,2は、プラテン5と同期し
て回転駆動を行うものであり、たとえば図6に示すよう
なラベル10を等間隔で仮着している台紙11をサーマ
ル印字ヘッド4側に搬送する。このとき、光反射センサ
3により、台紙11の裏面側にそれぞれのラベル10に
対応させて付されている識別マーク12が検出される。
ここで、識別マーク12は、印字位置検出用のマークで
ある。
【0004】またこのとき、サーマル印字ヘッド4によ
り、それぞれのラベル10に対し、所定の印字位置から
文字情報やハーコード等が印字される。ちなみに、図6
の場合においては、バーコード印字エリア13にバーコ
ードが印字され、バーコード印字エリア13以外の部分
には文字情報等が印字されるようになっている。ここ
で、サーマル印字ヘッド4とプラテン5との間には、ラ
ベル10に対して所定の圧が加わるように所定の挟持力
が持たされている。
【0005】また、隣合うラベル10間のギャップ部分
がカッター6のカット位置に到達すると、上カット刃6
aの下降動作と固定された下カット刃6bとにより、図
6に示すように隣合うラベル10間のギャップ部分がカ
ットされる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来のラベルプリンタにおいては、光反射センサ3による
識別マーク12の検出結果から、ラベル10に対する印
字位置と、隣合うラベル10間のギャップ部分でのカッ
ター6によるカット位置とがラベルプリンタ内部のCP
Uによる演算処理により把握されている。
【0007】また、カッター6によりそのラベル10間
のギャップ部分をカットするに際し、印字処理の高速化
を図るために、図6に示すように、隣合うラベル10間
のギャップ部分がカッター6のカット位置に到達する
と、CPUによる制御によってサーマル印字ヘッド4に
よる印字動作が停止され、カッター6によるカットが行
われた後、サーマル印字ヘッド4による残りの印字が続
行されるようになっている。
【0008】この場合、図6に示すように、ラベル10
間のギャップ部分がカッター6のカット位置に到達した
とき、サーマル印字ヘッド4による印字位置がバーコー
ド印字エリア13の途中にあると、バーコードの印字が
中断されてしまう。よって、このような中断された状態
からカッター6によるカット後にバーコードの印字が再
開されると、印字の白抜けや段差等により印字が乱れて
しまうという不具合を生じる場合があった。また、特
に、高密度での印字を必要とするバーコード印字の場
合、印字の乱れによる印字精度の低下からバーコードの
読取り不良を生じるおそれもあった。
【0009】本発明は、このような状況に鑑みてなされ
たものであり、印字不良や読取り不良を回避することが
できるラベルプリンタ及びそのカット処理方法を提供す
ることができるようにするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載のラベル
プリンタは、台紙上に等間隔に仮着されているラベルに
対して印字を行うラベルプリンタであって、ラベルに対
する印字データやラベルの印字位置及びラベル間のギャ
ップ部分におけるカット位置を示すデータを格納する格
納手段と、カット位置を示すデータに応じてラベル間の
ギャップ部分にてカット動作を行うカッターと、台紙に
付された印字位置検出用のマークを検出する検出手段
と、ラベルに対し印字データに応じた印字を行う印字手
段と、ラベルを搬送方向又は搬送逆方向に搬送させるラ
ベル搬送機構と、検出手段による検出結果とラベルの印
字位置を示すデータとに基づき、ラベルがカット位置に
到達した時点で印字中のデータがバーコードを示すデー
タであるかそれ以外のデータであるかを判断し、バーコ
ードを示すデータである場合には、バーコードを示すデ
ータの印字が完了するまでラベルの搬送を継続させ、バ
ーコードを示すデータの印字が完了すると、ラベルの搬
送及び印字を中断させてカッターによるカット動作を行
わせた後、ラベルをカット位置からの搬送分だけ搬送逆
方向に搬送させ印字データの残りを印字させる制御手段
とを備えることを特徴とする。請求項2に記載のラベル
プリンタのカット処理方法は、台紙上に等間隔に仮着さ
れているラベルを所定位置でカットするラベルプリンタ
のカット処理方法であって、ラベルがカット位置に到達
した時点で、印字中のデータがバーコードを示すデータ
であるかそれ以外のデータであるかを判断し、バーコー
ドを示すデータである場合には、バーコードを示すデー
タの印字が完了するまでラベルの搬送を継続させ、バー
コードを示すデータの印字が完了すると、ラベルの搬送
及び印字を中断させてカッターによるカット動作を行わ
せた後、ラベルをカット位置からの搬送分だけ搬送逆方
向へ搬送させ印字データの残りを印字させることを特徴
とする。本発明に係るラベルプリンタ及びそのカット処
理方法においては、台紙上に等間隔に仮着されているラ
ベルを所定位置でカットするに際し、ラベルがカット位
置に到達した時点で、印字中のデータがバーコードを示
すデータであるかそれ以外のデータであるかを判断し、
バーコードを示すデータである場合には、バーコードを
示すデータの印字が完了するまでラベルの搬送を継続さ
せ、バーコードを示すデータの印字が完了すると、ラベ
ルの搬送及び印字を中断させてカッターによるカット動
作を行わせた後、ラベルをカット位置からの搬送分だけ
搬送逆方向へ搬送させ印字データの残りを印字させるよ
うにする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。
【0012】図1は、本発明のラベルプリンタの一実施
の形態を説明するための図、図2は、図1のラベルプリ
ンタの駆動制御部の詳細を示す図、図3及び図4は、図
1のラベルプリンタにおけるカット処理方法を説明する
ための図である。
【0013】図1に示すラベルプリンタは、繰出し側か
ら排出口側に向けて順に設けられた駆動ローラ20,2
1と、光反射センサ22と、サーマル印字ヘッド23
と、プラテン24と、カッター25とを備えている。ま
た、これらの動作は、駆動制御部30により制御される
ようになっている。
【0014】駆動ローラ20,21は、プラテン24と
同期して回転駆動を行うものであり、後述の図4に示す
ようなラベル40を等間隔で仮着している台紙41をサ
ーマル印字ヘッド23側に搬送する。位置検出手段とし
ての光反射センサ22は、後述の図4に示す台紙41の
裏面側に、それぞれのラベル40に対応させて付された
識別マーク42を検出する。ここで、識別マーク42
は、印字位置検出用のマークである。
【0015】印字手段としてのサーマル印字ヘッド23
は、それぞれのラベル40に対し、所定の印字位置から
文字情報やバーコード等を印字する。ちなみに、後述の
図4の場合においては、バーコード印字エリア43にバ
ーコードが印字され、バーコード印字エリア43以外の
部分には文字情報等が印字されるようになっている。こ
こで、サーマル印字ヘッド23とプラテン24との間に
は、ラベル40に対して所定の圧が加わるように所定の
挟持力が持たされている。またここで、プラテン24と
上記の駆動ローラ20,21とにより、ラベル搬送機構
24aが構成されている。
【0016】カッター25は、上カット刃25aと固定
された下カット刃25bとを備え、上カット刃25aの
下降動作と固定された下カット刃25bとにより、後述
の図4に示すように、カッター25のカット位置にて隣
合うラベル40間のギャップ部分がカットされるように
なっている。
【0017】制御手段としての駆動制御部30は、図2
に示すように、CPU31、RAM32、ROM33、
ラベル搬送制御部34、サーマル印字ヘッド制御部3
5、識別マーク検出部36、カッター駆動制御部37を
備えている。また、これらはデータバス/コントロール
バス38を介して相互に接続されている
【0018】CPU31は、ROM33に格納されてい
る制御プログラム等に基づいて、各部の動作を制御す
る。また、CPU31は、光反射センサ22が識別マー
ク42を検出することによって得られるラベル40への
印字位置やカッター25によるカット位置に基づき、ラ
ベル搬送制御部34、サーマル印字ヘッド制御部35、
カッター駆動制御部37を制御する。
【0019】ちなみに、ラベル40に対する印字位置や
カット位置等は、事前に設定されているデータと、光反
射センサ22の検出結果とを基に把握することができ
る。
【0020】格納手段としてのRAM32には、フラ
グ、ワークエリア、印字展開バッファ等が格納される。
ROM33は、制御プログラム、各種固定データ、制御
テーブルデータ等を格納している。ラベル搬送制御部3
4は、プラテン24とこれに同期して駆動される駆動ロ
ーラ20,21等へ駆動力を与える図示しないパルスモ
ータの駆動を制御する。
【0021】サーマル印字ヘッド制御部35は、RAM
32内の印字展開バッファ内のデータをサーマル印字ヘ
ッド23に転送することで、サーマル印字ヘッド23の
印字動作を制御する。識別マーク検出部36は、光反射
センサ22によって検出された識別マーク42の検出結
果を信号に変換する。
【0022】次に、このような構成のラベルプリンタに
よるカット処理方法について説明する。
【0023】まず、図3に示すように、ラベルプリンタ
の電源をONすると、RAM32内のフラグやワークエ
リア等の初期化が行われる(ステップ301)。次い
で、ラベル搬送機構24aにより、ラベル40がサーマ
ル印字ヘッド23側に搬送されると、光反射センサ22
により識別マーク42の検出が行われる(ステップ30
2,303)。
【0024】このとき、CPU31は、ROM33に格
納されている制御プログラムや上述した事前に設定され
ているデータ等に基づき、サーマル印字ヘッド制御部3
5を制御することで、サーマル印字ヘッド23によるラ
ベル40への印字を行わせる(ステップ304)。
【0025】また、CPU31は、サーマル印字ヘッド
制御部35を制御するとともに、ラベル搬送制御部34
を制御し、ラベル40をサーマル印字ヘッド23による
印字動作に合わせて搬送させる。
【0026】ラベル40に対する印字が徐々に進むと、
CPU31による上述した事前に設定されているデータ
と、光反射センサ22の検出結果とを基にした演算によ
り、図4(a)に示すようにカッター25によるカット
位置に、ラベル40間のギャップ部分が到達したことが
判別される(ステップ305)。このとき、ラベル40
に対するサーマル印字ヘッド23は印字位置Aに位置し
ている。
【0027】またこのとき、CPU31は、たとえばR
AM32の印字展開バッファに展開されたデータのう
ち、印字中のデータがバーコードであるか否かを判断す
る(ステップ306)。判断の結果、バーコードでなけ
れば、CPU31は、サーマル印字ヘッド制御部35を
制御することで、サーマル印字ヘッド23によるラベル
40への印字を中断させるとともに、ラベル搬送制御部
34を制御し、カッター25によるカット動作を行わせ
る(ステップ307,308)。カッター25によるカ
ット動作が終了すると、CPU31は、印字展開バッフ
ァに展開されているデータの残りをサーマル印字ヘッド
制御部35へ出力することで、次のデータの印字を行わ
せる(ステップ309)。
【0028】これに対し、(ステップ306)におい
て、バーコードであると判断された場合には、図4
(b)に示すように、バーコード印字エリア43への印
字が完了するまでラベル40を搬送させる(ステップ3
10)。このときの搬送量はaである。
【0029】バーコード印字エリア43への印字が完了
すると(ステップ311)、CPU31は、サーマル印
字ヘッド制御部35を制御することで、サーマル印字ヘ
ッド23によるラベル40への印字を中断させる(ステ
ップ312)。次いで、CPU31は、ラベル搬送制御
部34を制御し、ラベル40を上記のaだけバック搬送
(搬送逆方向への搬送)させた後、カッター駆動制御部
37を制御し、カッター25によるカット動作を行わせ
る(ステップ313,314)。
【0030】このとき、サーマル印字ヘッド23による
ラベル40への印字位置Bはラベル40のバーコード印
字エリア43外に位置する。カッター25によるカット
動作が終了すると、CPU31は、印字展開バッファに
展開されているデータの残りをサーマル印字ヘッド制御
部35へ出力することで、バーコード印字エリア43以
降のデータの印字を行わせる(ステップ315)。以
降、同様にして、ラベル40への印字動作やカット位置
でのカット動作が繰返される。
【0031】このように、本実施の形態では、台紙41
上に等間隔に仮着されているラベル40がカッター25
によるカット位置に到達した時点で、印字中のデータが
バーコードを示すデータであるかそれ以外のデータであ
るかを判断し、バーコードを示すデータである場合に
は、バーコードを示すデータの印字が完了するまでラベ
ル搬送機構24aによるラベル40の搬送を継続させ、
バーコードを示すデータのサーマル印字ヘッド23によ
る印字が完了すると、ラベル40の搬送及び印字を中断
させてカッター25によるカット動作を行わせた後、ラ
ベル40をカット位置からの搬送分だけ搬送逆方向へ搬
送させ印字データの残りを印字させるようにしたので、
バーコードを中断なしに印字することができ、印字不良
や読取り不良を生ずるようなバーコードの印字を回避す
ることができる。
【0032】なお、本実施の形態では、印字中のデータ
がバーコードである場合を説明したが、これに限定され
ないことは勿論であり、印字精度が必要とされるイメー
ジ等のデータにも適応することができる。
【0033】
【発明の効果】以上の如く本発明に係るラベルプリンタ
及びそのカット処理方法によれば、台紙上に等間隔に仮
着されているラベルを所定位置でカットするに際し、ラ
ベルがカット位置に到達した時点で、印字中のデータが
バーコードを示すデータであるかそれ以外のデータであ
るかを判断し、バーコードを示すデータである場合に
は、バーコードを示すデータの印字が完了するまでラベ
ルの搬送を継続させ、バーコードを示すデータの印字が
完了すると、ラベルの搬送及び印字を中断させてカッタ
ーによるカット動作を行わせた後、ラベルをカット位置
からの搬送分だけ搬送逆方向へ搬送させ印字データの残
りを印字させるようにしたので、印字の白抜けや段差等
による印字の乱れが発生しにくく、印字の乱れによる不
具合が解消され、さらにバーコードを高密度で印字する
場合の印字の乱れによる印字精度の低下も解消されるこ
とから、印字不良や読取り不良を回避することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のラベルプリンタの一実施の形態を説明
するための図である。
【図2】図1のラベルプリンタの駆動制御部の詳細を示
す図である。
【図3】図1のラベルプリンタにおけるカット処理方法
を説明するためのフローチャートである。
【図4】図1のラベルプリンタにおけるカット処理方法
を説明するための図である。
【図5】従来のラベルプリンタの一例を説明するための
図である。
【図6】図5のラベルプリンタの動作を説明するための
図である。
【符号の説明】
20,21 駆動ローラ 22 光反射センサ 23 サーマル印字ヘッド 24 プラテン 24a ラベル搬送機構 25 カッター 25a 上カット刃 25b 下カット刃 30 駆動制御部 31 CPU 32 RAM 33 ROM 34 ラベル搬送制御部 35 サーマル印字ヘッド制御部 36 識別マーク検出部 37 カッター駆動制御部 38 データバス/コントロールバス 40 ラベル 41 台紙 42 識別マーク 43 バーコード印字エリア
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B65C 9/46 B65C 9/46 B65H 35/06 B65H 35/06 Fターム(参考) 2C058 AB04 AC06 AD06 AE04 AE14 AF06 AF51 GB04 GB13 GB15 GB36 GB47 GC06 LA03 LA24 LB06 LB17 LB35 LC11 2C060 BA01 BC02 BC03 BC12 BC15 BC84 3C024 FF02 3E095 BA03 BA09 CA02 DA03 DA13 DA63 DA69 DA77 EA02 EA09 EA13 EA24 EA26 EA34 FA23

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 台紙上に等間隔に仮着されているラベル
    に対して印字を行うラベルプリンタであって、 前記ラベルに対する印字データや前記ラベルの印字位置
    及び前記ラベル間のギャップ部分におけるカット位置を
    示すデータを格納する格納手段と、 前記カット位置を示すデータに応じて前記ラベル間のギ
    ャップ部分にてカット動作を行うカッターと、 前記台紙に付された印字位置検出用のマークを検出する
    検出手段と、 前記ラベルに対し前記印字データに応じた印字を行う印
    字手段と、 前記ラベルを搬送方向又は搬送逆方向に搬送させるラベ
    ル搬送機構と、 前記検出手段による検出結果と前記ラベルの印字位置を
    示すデータとに基づき、前記ラベルが前記カット位置に
    到達した時点で印字中のデータがバーコードを示すデー
    タであるかそれ以外のデータであるかを判断し、前記バ
    ーコードを示すデータである場合には、前記バーコード
    を示すデータの印字が完了するまで前記ラベルの搬送を
    継続させ、前記バーコードを示すデータの印字が完了す
    ると、前記ラベルの搬送及び前記印字を中断させて前記
    カッターによるカット動作を行わせた後、前記ラベルを
    前記カット位置からの搬送分だけ搬送逆方向に搬送させ
    前記印字データの残りを印字させる制御手段とを備える
    ことを特徴とするラベルプリンタ。
  2. 【請求項2】 台紙上に等間隔に仮着されているラベル
    を所定位置でカットするラベルプリンタのカット処理方
    法であって、 前記ラベルが前記カット位置に到達した時点で、印字中
    のデータがバーコードを示すデータであるかそれ以外の
    データであるかを判断し、前記バーコードを示すデータ
    である場合には、前記バーコードを示すデータの印字が
    完了するまで前記ラベルの搬送を継続させ、前記バーコ
    ードを示すデータの印字が完了すると、前記ラベルの搬
    送及び前記印字を中断させてカッターによるカット動作
    を行わせた後、前記ラベルを前記カット位置からの搬送
    分だけ搬送逆方向へ搬送させ前記印字データの残りを印
    字させることを特徴とするラベルプリンタのカット処理
    方法。
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