JP2002166634A - プリンタ - Google Patents

プリンタ

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JP2002166634A
JP2002166634A JP2000365886A JP2000365886A JP2002166634A JP 2002166634 A JP2002166634 A JP 2002166634A JP 2000365886 A JP2000365886 A JP 2000365886A JP 2000365886 A JP2000365886 A JP 2000365886A JP 2002166634 A JP2002166634 A JP 2002166634A
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Shinsuke Murata
新助 村田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ラベルサイズに合った適切なテスト印字を行
うことができるようにする。 【解決手段】 光反射センサ13により、ラベル20を
等間隔で仮着している台紙21の裏面にラベル20に対
応させて付されたアイマークを22を検出し、CPU3
1により、光反射センサ13による検出結果からラベル
20のサイズを判定するとともに、テスト印字パターン
格納部32aに格納されているラベルのサイズに応じた
複数のテスト印字パターンA〜Dからラベル20のサイ
ズに応じたテスト印字パターンの何れかを選択してサー
マルヘッド16によるテスト印字を行わせるようにす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、台紙に等間隔で仮
着されているラベルやタグ等の印字媒体に対して印字を
行うプリンタに係り、特に印字媒体のサイズに応じて適
切なテスト印字を行うプリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】プリンタは、たとえば図11に示すよう
な台紙2に等間隔で仮着されているラベル1に対して印
字を行う。また、印字の際には、ラベル1に対応させて
台紙2の裏面に付されているアイマーク3を光反射セン
サによって検出することで、ラベル1の印字位置やサイ
ズが把握できるようになっている。ここで、アイマーク
3は、ラベル1の印字位置検出用のマークである。ちな
みに、ラベル1の印字位置やサイズは、アイマーク3の
検出に限らず、台紙2に等間隔で仮着されているラベル
1に対応させたミシン目や切り欠き部分の検出により把
握可能である。
【0003】ところで、このようなプリンタにあって
は、必要に応じて、又はラベル種が異なる毎にテスト印
字を行う必要がある。このテスト印字は、印字ができる
ことの確認、サーマルヘッド切れの確認、サーマルヘッ
ドの左右のバランス確認、印字送り精度の目視による確
認、搭載文字が正しく機能していることの一部文字での
確認、搭載バーコードが正しく機能していることの2次
元コードの確認、ディップスイッチの設定内容の確認、
搬送動作等の機構系の正常動作の確認等を行う目的で行
われる。
【0004】ちなみに、このようなテスト印字は、ラベ
ル1のサイズLがたとえば20mm≦L<32mmの場
合、たとえば図12に示すように、ラベル1に対してマ
ージンαを除いたエリアにテスト印字パターンが収るよ
うにする必要がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述した従
来のプリンタにあっては、テスト印字を行う場合、プリ
ンタ側で設定されているテスト印字パターンがラベル1
のサイズLに拘らず、一義的に行われている。
【0006】このため、上述した図11に示すように、
テスト印字パターンの一部が上述したラベル1からはみ
出し、台紙2上に印字されることもある。このような場
合、テスト印字パターンの文字等の認識が困難となるば
かりか、台紙2上へのはみ出し印字によりサーマルヘッ
ドへダメージを与えてしまうおそれもある。
【0007】本発明は、このような状況に鑑みてなされ
たものであり、印字媒体のサイズに合った適切なテスト
印字を行うことができるプリンタを提供することができ
るようにするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載のプリン
タは、印字媒体を等間隔で仮着している台紙に前記印字
媒体に対応させて設けられた印字媒体検出印を検出する
検出手段と、前記印字媒体に対して印字を行う印字手段
と、前記印字媒体のサイズに応じた複数のテスト印字パ
ターンを格納する格納手段と、前記検出手段による検出
結果から前記印字媒体のサイズを判定し、前記印字媒体
のサイズに応じたテスト印字パターンの何れかを選択し
て前記印字手段によるテスト印字を行わせる制御手段と
を備ることを特徴とする。本発明に係るプリンタにおい
ては、検出手段により、印字媒体を等間隔で仮着してい
る台紙に印字媒体に対応させて付された印字媒体検出印
を検出し、制御手段により、検出手段による検出結果か
ら印字媒体のサイズを判定するとともに、格納手段に格
納されている印字媒体のサイズに応じた複数のテスト印
字パターンから印字媒体のサイズに応じたテスト印字パ
ターンの何れかを選択して印字手段によるテスト印字を
行わせるようにする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。
【0010】図1は、本発明のプリンタの一実施の形態
を示す図、図2は、図1のプリンタによって印字が行わ
れるラベルの一例を示す図、図3は、図1の制御系を説
明するための図、図4〜図10は、図1のプリンタによ
るテスト印字パターンの印字方法を説明するための図で
ある。
【0011】図1に示すプリンタは、プラテンローラ1
5とこれらに同期して駆動されるフィードローラ10,
11とを有するラベル搬送機構12、光反射センサ1
3、メディア検出センサ14、サーマルヘッド16を備
えている。
【0012】プラテンローラ15を有するラベル搬送機
構12は、複数のラベル20を仮着している台紙21を
サーマルヘッド16側へ搬送する。印字媒体としてのラ
ベル20は、たとえば図2に示すように、台紙21に等
間隔で仮着されている。また、台紙21の裏面側にはそ
れぞれのラベル20に対応させた印字媒体検出印として
のアイマーク22が付されている。ここで、アイマーク
22は、印字位置検出用のマークである。
【0013】検出手段としての光反射センサ13は、プ
ラテンローラ15を有するラベル搬送機構12によって
搬送される台紙21のアイマーク22を検出する。この
アイマーク22の検出により、それぞれのラベル20の
印字位置を把握することができるようになっている。ち
なみに、ラベル20に対する印字位置は、事前に設定さ
れているデータと、アイマーク22の検出結果とを基に
把握することができる。ここでのデータとしては、可変
データと、ラベル20に対する印字位置を示すものであ
る。メディア検出センサ14は、ラベル20の有無を検
出する。
【0014】ラベル20を等間隔で仮着している台紙2
1は、プラテンローラ15とサーマルヘッド16とに挟
持されプラテンローラ15の駆動により搬送する。印字
手段としてのサーマルヘッド16は、ラベル20に対し
て印字を行う。
【0015】次に、このような構成のプリンタの制御系
を、図3により説明する。
【0016】図3に示す制御系30は、CPU31、R
AM32、テスト印字パターン格納部32a、ROM3
3、ラベル搬送制御回路34、サーマルヘッド制御回路
35、アイマーク検出回路36、ラベル切れ検出回路3
7、操作パネル制御回路38、送受信制御回路39を備
え、これらはデータバス/コントロールバス31aを介
して相互に接続されている。
【0017】制御手段としてのCPU31は、ROM3
3に格納されている制御プログラム等に基づいて、各部
の動作を制御する。また、CPU31は、光反射センサ
13がアイマーク22を検出することによって得られる
ラベル20のサイズに応じて何れかのテスト印字パター
ンを設定するが、その詳細は後述する。
【0018】RAM32には、フラグ、ワークエリア、
印字展開バッファ、ピッチカウンター等が格納される。
格納手段としてのテスト印字パターン格納部32aは、
後述するラベル20のサイズに応じたテスト印字のパタ
ーンA〜Dを格納している。
【0019】ROM33は、制御プログラム、各種固定
データ、制御テーブルデータ、IO定数等を格納してい
る。ラベル搬送制御回路34は、プラテンローラ15と
これらに同期して駆動されるフィードローラ10,11
等へ駆動力を与える図示しないパルスモータの駆動を制
御する。
【0020】サーマルヘッド制御回路35は、RAM3
2内の印字展開バッファ内の情報をサーマルヘッド16
に転送することで、サーマルヘッド16の印字動作を制
御する。アイマーク検出回路36は、光反射センサ13
によって検出されたアイマーク22の検出結果を信号に
変換する。
【0021】ラベル切れ検出回路37は、メディア検出
センサ14によって検出されたラベル20の有無の検出
結果を信号に変換する。操作パネル制御回路38は、操
作パネル17によって操作されたキー入力を受付ける。
なお、この操作パネル制御回路38は、DIPSW(デ
ィップスイッチ)の設定も併せて受付ける。送受信制御
回路39は、パーソナルコンピュータ等のホストからの
印字データを受取ると、その印字データを印字制御に引
渡す。
【0022】次に、このような構成のプリンタによるテ
スト印字パターンの印字方法について説明する。
【0023】まず、図4に示すように、プリンタの電源
をONすると、RAM32内のフラグやワークエリア等
の初期化が行われる(ステップ401,402)。次い
で、ラベル搬送機構12により、ラベル20がサーマル
ヘッド16側に搬送されるとともに、光反射センサ13
によりアイマーク22の検出が行われ、さらにラベル2
0のサイズが算出される(ステップ403)。
【0024】すなわち、ラベル20のサイズを算出する
場合、まず図5に示すように、光反射センサ13により
アイマーク22の検知が行われる(ステップ501)。
ここでの検知は、黒か白かを検知するものである。すな
わち、光反射センサ13がラベル20の裏面に光りを照
射すると、アイマーク22ではその反射光のレベルが低
下するため黒として検出され、アイマーク22以外の部
分ではその反射光のレベルがアイマーク22の位置より
高いため白として検出される。その検知結果が黒である
場合、たとえば図7に示すように、アイマーク22の検
知結果の黒幅より大きいMピッチでラベル20をサーマ
ルヘッド16側に搬送する(ステップ502,50
3)。
【0025】また、ラベル20をMピッチ搬送後、1ピ
ッチづつ搬送させることで、光反射センサ13により次
のアイマーク22の検知が行われる(ステップ504,
505)。
【0026】これに対し、(ステップ502)にてアイ
マーク22の検知結果が白である場合、ラベル20を1
ピッチづつ搬送させることで、光反射センサ13により
次のアイマーク22の検知が行われる(ステップ50
4,505)。
【0027】(ステップ505)にて、検知結果が黒で
ある場合、図6に示すように、再度、アイマーク22の
検知結果の黒幅より大きいMピッチでラベル20がサー
マルヘッド16側に搬送される(ステップ601)。こ
のときの搬送は、上述したように、ラベル20に対する
プラテンローラ15とサーマルヘッド16との間の所定
の圧力と、プラテンローラ15やこれらに同期するフィ
ードローラ10,11の駆動力とによって行われる。
【0028】ここで、RAM32内のピッチカウンター
を0にする(ステップ602)。ピッチカウンターを0
にした後、ラベル20を1ピッチづつ搬送させるととも
に、1ピッチ毎にピッチカウンターに1を加算する(ス
テップ603,604)。そして、光反射センサ13に
より次のアイマーク22の検知が行われ、アイマーク2
2の検知結果が黒となると(ステップ605)、図7に
示すラベル20のサイズLが算出される(ステップ60
6)。ちなみに、ラベル20のサイズLは、(M+P
C)×1ピッチ(搬送量)となる。
【0029】このようにしてラベル20のサイズLが算
出されると、図4の(ステップ404)に示すように、
そのサイズLがRAM32に格納される。次いで、その
サイズに応じたテスト印字パターンがテスト印字パター
ン格納部32aから選択される。
【0030】すなわち、20mm≦L<32mmの場
合、パターンAが選択される(ステップ405,40
6)。32mm≦L<40mmの場合、パターンBが選
択される(ステップ407,408)。40mm≦L<
60mmの場合、パターンCが選択される(ステップ4
09,410)。60mm≦L<80mmの場合、パタ
ーンDが選択される(ステップ411,412)。ラベ
ル20のサイズLが設定以外である場合には、エラー処
理となる(ステップ413)。
【0031】ここで、テスト印字パターンは、たとえば
図8に示すように、 20mm≦L<32mmの場合、パターンA 32mm≦L<40mmの場合、パターンB 40mm≦L<60mmの場合、パターンC 60mm≦L<80mmの場合、パターンD となっている。
【0032】また、パターンA〜Dは、たとえば図9に
示すように、印字される内容が設定されている。
【0033】つまり、パターンAでは、目盛、DIPS
W(ディップスイッチ)パターンが印字されるが、設定
機能、文字、バーコードが印字されない。パターンBで
は、目盛、設定機能、DIPSW(ディップスイッチ)
パターンが印字されるが、文字、バーコードが印字され
ない。パターンCでは、目盛、設定機能、DIPSW
(ディップスイッチ)パターン、文字が印字されるが、
バーコードが印字されない。パターンDでは、目盛、設
定機能、DIPSW(ディップスイッチ)パターン、文
字、バーコードの全てが印字される。
【0034】そして、パターンA〜Dの何れかが選択さ
れた後、操作パネル17からのキー入力待ちとなり、テ
スト印字のキー入力指示があると、ラベル20の頭出し
の後、設定パターンがRAM32の印字展開バッファに
編集され、テスト印字が実行される(ステップ414〜
416)。これに対し、(ステップ415)にてテスト
印字のキー入力指示がなければ、操作パネル17からの
キーデータに応じた通常の制御処理が実行される(ステ
ップ417)。
【0035】ここで、ラベル20に対し、たとえばパタ
ーンDのテスト印字が行われると、図9で説明した印字
される内容に基づき、たとえば図10に示すような印字
が行われる。すなわち、たとえば印字は、ピッチの目盛
りが1mm間隔で印字されるとともに、設定された内
容、DIPSW(ディップスイッチ)パターン、文字、
バーコードがそれぞれ印字される。
【0036】このように、本実施の形態では、光反射セ
ンサ13により、ラベル20を等間隔で仮着している台
紙21の裏面にラベル20に対応させて付されたアイマ
ーク22を検出し、CPU31により、光反射センサ1
3による検出結果からラベル20のサイズを判定すると
ともに、テスト印字パターン格納部32aに格納されて
いるラベルのサイズに応じた複数のテスト印字パターン
A〜Dからラベル20のサイズに応じたテスト印字パタ
ーンの何れかを選択してサーマルヘッド16によるテス
ト印字を行わせるようにしたので、ラベルサイズに合っ
た適切なテスト印字を行うことができる。
【0037】このため、従来のように、テスト印字パタ
ーンの一部がラベル20からはみ出し、台紙21上に印
字されることがないため、テスト印字パターンの文字等
の認識を確実に行えるばかりか、台紙21上へのはみ出
し印字がないため、サーマルヘッド16へダメージを与
えてしまうおそれもなくなる。なお、本実施の形態は、
ラベル20のサイズであるラベル20の搬送方向に直行
する方向のラベル20の寸法を予め設定しておいた場合
について説明したものである
【0038】また、本実施の形態は、テスト印字のため
のテスト印字パターンA〜Dを4個とした場合について
説明したが、これに限定されるものではなく、3個以下
又は5個以上であってもよい。
【0039】また、本実施の形態では、印字媒体として
ラベル20を例示した場合について説明したが、この例
に限らず、タグ等の他の印字媒体を用いることもでき
る。また、印字媒体検出印としてアイマーク22を例示
した場合について説明したが、この例に限らず、台紙2
1に等間隔で仮着されているラベル20に対応させたミ
シン目や切り欠き部分等の他の印字媒体検出印を用いる
こともできる。
【0040】また、本実施の形態では、ラベル20のサ
イズを判定し、そのラベルサイズに合った適切なテスト
印字を行うようにした場合について説明したが、この例
に限らず、ラベル20の面積を判定し、その面積に合っ
た適切なテスト印字を行うようにしてもよい。
【0041】
【発明の効果】以上の如く本発明に係るプリンタによれ
ば、検出手段により、印字媒体を等間隔で仮着している
台紙に印字媒体に対応させて付された印字媒体検出印を
検出し、制御手段により、検出手段による検出結果から
印字媒体のサイズを判定するとともに、格納手段に格納
されている印字媒体のサイズに応じた複数のテスト印字
パターンから印字媒体のサイズに応じたテスト印字パタ
ーンの何れかを選択して印字手段によるテスト印字を行
わせるようにしたので、印字媒体のサイズに合った適切
なテスト印字を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のプリンタの一実施の形態を示す図であ
る。
【図2】図1のプリンタによって印字が行われるラベル
の一例を示す図である。
【図3】図1のプリンタの制御系を説明するための図で
ある。
【図4】図1のプリンタによるテスト印字パターンの印
字方法を説明するためのフローチャートである。
【図5】図1のプリンタによるラベルサイズを算出する
方法を説明するためのフローチャートである。
【図6】図1のプリンタによるラベルサイズを算出する
方法を説明するためのフローチャートである。
【図7】図1のプリンタによるラベルサイズを算出する
方法を説明するための図である。
【図8】図1のプリンタによるテスト印字パターンを説
明するための図である。
【図9】図8のテスト印字パターンの一例を説明するた
めの図である。
【図10】図1のプリンタによるテスト印字パターンの
印字例を説明するための図である。
【図11】従来のプリンタによるテスト印字を説明する
ための図である。
【図12】従来のプリンタによるテスト印字を説明する
ための図である。
【符号の説明】
10,11 フィードローラ 12 ラベル搬送機構 13 光反射センサ 14 メディア検出センサ 15 プラテンローラ 16 サーマルヘッド 17 操作パネル 20 ラベル 21 台紙 22 アイマーク 31 CPU 31a データバス/コントロールバス 32 RAM 32a テスト印字パターン格納部 33 ROM 34 ラベル搬送制御回路 35 サーマルヘッド制御回路 36 アイマーク検出回路 37 ラベル切れ検出回路 38 操作パネル制御回路 39 送受信制御回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印字媒体を等間隔で仮着している台紙に
    前記印字媒体に対応させて設けられた印字媒体検出印を
    検出する検出手段と、 前記印字媒体に対して印字を行う印字手段と、 前記印字媒体のサイズに応じた複数のテスト印字パター
    ンを格納する格納手段と、 前記検出手段による検出結果から前記印字媒体のサイズ
    を判定し、前記印字媒体のサイズに応じたテスト印字パ
    ターンの何れかを選択して前記印字手段によるテスト印
    字を行わせる制御手段とを備ることを特徴とするプリン
    タ。
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