JP2002177084A - リクライニング装置 - Google Patents

リクライニング装置

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JP2002177084A
JP2002177084A JP2000383669A JP2000383669A JP2002177084A JP 2002177084 A JP2002177084 A JP 2002177084A JP 2000383669 A JP2000383669 A JP 2000383669A JP 2000383669 A JP2000383669 A JP 2000383669A JP 2002177084 A JP2002177084 A JP 2002177084A
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Hisato Ito
久人 伊藤
Kazuhiro Ohira
和広 大平
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Imasen Electric Industrial Co Ltd
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Imasen Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ラウンドリクライニング装置において、リクラ
イニング操作レバーをアンロック状態にしシートバック
を前倒れの状態にする時にロックギヤがギヤプレートの
歯部から平坦部に切り替わる肩部に衝打し、ロックギヤ
の幅方向外側の歯先が変形したり、破断することを防
ぐ。 【解決手段】ラウンドリクライニング装置のキャビティ
内に設けられたロックギヤにおいて、その外歯の幅方向
外側の歯を幅方向中央の歯に比べて歯たけを短く形成す
る。半径rの円に接する半径r’の円と外歯の外形線が
交差し分割されるその歯先部分をカットする。カットさ
れた歯先は連続線となるように隅をR付けする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シートバックの傾
斜角を調整する自動車用シートのリクライニング装置に
関し、特に内歯式リクライニング装置におけるロックギ
ヤの歯形状に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の小型化したリクライニング装置と
しては、ラウンドリクライニング装置とも称される、特
許第2645583号公報や特開平6−125821号
公報等に記載されたものがある。ラウンドリクライニン
グ装置は、略円板状のベースプレートと、そのベースプ
レート上に回転可能に組み付けられたギヤプレートを備
え、ベースプレートとギヤプレートとの間にキャビティ
(空間)を設けている。そして、そのキャビティ内にリ
クライニングのロック、アンロック機構が収容されてい
る。すなわち、ギヤプレートの内周に内歯を形成し、そ
の内歯と噛合可能な外歯を有する複数のロックギヤを半
径方向にのみ摺動可能にベースプレートに組み付ける。
ロックギヤは中心部に配設されたカムにて半径方向外方
に押圧されるようになっており、カムはバネによりロッ
クギヤをギヤプレートの内歯に押し付ける方向に回転付
勢されている。常時はバネの付勢力によりロックギヤは
ギヤプレートの内歯に噛合してギヤプレートをベースプ
レートにロックしている。
【0003】カムの非円形中心孔(角孔)にはセンター
シャフトが挿通されている。センターシャフトを回転さ
せることによりバネの付勢力に抗してカムを回転させ、
ロックギヤを押圧するカムの力を解除してロックギヤと
ギヤプレートとの噛合を解除してロックを解除すること
ができる。そして、センターシャフトにリクライニング
操作レバーを設けてセンターシャフトを回転操作するよ
うにしていた。
【0004】ラウンドリクライニング装置のベースプレ
ートをシートブラケットにギヤプレートをシートバック
ブラケットに固定することにより、シートバックの傾斜
角度を任意に設定しロックすることができる。すなわ
ち、リクライニング操作レバーを引きセンターシャフト
を回転させることによりラウンドリクライニング装置を
アンロック状態にしてシートバックの傾斜角度を調整す
る。調整後にリクライニング操作レバーを手指から離せ
ばバネの付勢力によりカムが回転しラウンドリクライニ
ング装置は再びロック状態に戻り、シートバックは調整
した角度位置にロックされる。
【0005】また、ラウンドリクライニング装置をアン
ロック状態にしてシートバックを最前傾の前倒しの状態
するとロックギヤはギヤプレートに設けられた平坦部に
乗り上げ、リクライニング操作レバーを離してもロック
状態には戻らず、シートバックを起こし初段ロック位置
でギヤプレートの内歯と噛合するまではアンロックの状
態のままである。上記の構造は、ロック機構の構成部品
がすべてベースプレートとギヤプレートとの間のキャビ
ティに収容されるため、ラウンドリクライニング装置を
ユニット化でき、装置の外寸を小型化でき、量産性に適
するという利点がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のラウンドリクライニング装置は、リクライニング操
作レバーをアンロック状態にしシートバックを前倒れの
状態にする時にリクライニング操作レバーの引き起こし
が完全でない場合、ロックギヤが前記ギヤプレートの歯
部から平坦部に切り替わる肩部に衝打し、ロックギヤの
幅方向外側の歯先が変形したり、破断するといった問題
があった。ロックギヤの前記不具合はロック不良や強度
低下をおこし製品品質を落とすという問題がある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の問題を解決するた
め、本発明のリクライニング装置は、ベースプレート
と、そのベースプレート上に回転可能に組み付けられ内
歯を有するギヤプレートと、半径方向にのみ移動可能に
ベースプレートにガイドされて組み付けられ前記ギヤプ
レートの内歯と噛合可能な外歯を有する複数のロックギ
ヤと、そのロックギヤの半径方向外方への移動を制御し
ロックギヤをギヤプレートの内歯に噛合させるカムと、
前記ロックギヤを内歯と噛合させる方向に前記カムを回
転付勢するバネと、前記カムの非円形中心孔に挿通され
回転することにより前記バネの付勢力に抗してカムを回
転駆動しロックギヤとギヤプレートとの噛合を解除する
ことが可能なセンターシャフトと、を備えるリクライニ
ング機構において、前記ロックギヤは、その外歯が幅方
向外側の歯が、幅方向中央の歯よりも歯たけを短くした
ことを特徴とする。
【0008】このように前記ギヤプレートの歯部から平
坦部に切り替わる肩部に衝打しやすいロックギヤの歯先
をカットし短く形成すると、歯先の幅が広くなり該部分
の強度が上がる。これより、ロックギヤの幅方向外側の
歯先が変形したり破断したりすることが防止され、ロッ
ク不良や強度低下といった問題を解消できる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図面
を参照し説明する。図1(A)は本発明に係るリクライ
ニング装置のラウンドリクライニングユニットを一部破
断して示す平面図、図1(B)は図1(A)のA−A線
断面図である。このラウンドリクライニングユニットは
略円板状のベースプレート1と略お椀形状のギヤプレー
ト2を重ね合わせ、互いに回転可能な状態で側周部をブ
ラケット3によりリングかしめをして一体化したもので
ある。ベースプレート1とギヤプレート2の間にはキャ
ピテイ(空間)4が有り、そのキヤピティ4内に2枚の
ロックギヤ5,5、中央のカム6、2つの渦巻きバネ
7,7、レバー板8等のロック、アンロックのための部
材が配設されている。
【0010】図2は図1(A)のB−B線断面図であ
る。図2には図1には無かったセンターシャフト9を付
け加えて描いている。センターシャフト9には先端にス
プライン91が形成され、中程にカム6の角孔61に挿
通される角孔挿通部分92が形成され、後端に操作レバ
ー取り付け部分93が形成されている。図2から明らか
なように、ベースプレート1の内周面1Aにギヤプレー
ト2の外周面2Aが摺接するようにしてべースプレート
1にギヤプレート2が回転自在に組み込まれ、ブラケッ
ト3によりかしめられて両者1,2が一体に組み込まれ
ている。このようにベースプレート1とギヤプレート2
が一体に組み込まれたものをラウンドリクライニングユ
ニットと称し、ラウンドリクライニングユニットにセン
ターシャフト9が組み込まれたものをラウンドリクライ
ニング装置と称することとする。
【0011】ベースプレート1の背面には同一円周上に
複数個の円形突起1Bが形成され、ギヤプレート2の背
面にも複数個の円形突起2Bが形成されている。これら
の円形突起1B、2Bはシートフレーム又はシートバッ
クフレームに固定するためのものである。通常はベース
プレート1に図示しないシートフレームを取り付け複数
の円形突起1Bにより回転しないようベースプレート1
を固定する。ギヤプレート2には図示しないシートバッ
クフレームを取り付け複数の円形突起2Bによりシート
バックの傾動と共にギヤプレート2が回転するようにす
る。勿論、ベースプレート1とギヤプレート2とを取り
付けるフレームを逆にしても良い。
【0012】図3は図2のC−C線断面図である。装置
の構造を分かり易く示すため、環状断面で現れるギヤプ
レート2の一部を破断してその下部のベースプレート1
の構造を示している。ベースプレート1にはその内側上
面に一対のガイド凸部1C,1Dが2組形成されてい
る。そのガイド凸部1C,1Dに案内されて半径方向
(図3では上下方向)に摺動自在に板状のロックギヤ
5,5が組み付けられている。ロックギヤ5は図面上下
に2枚配設されている。各ロックギヤ5の外周側には外
歯51が形成されている。
【0013】また、ベースプレート1にはその内側上面
の図面左右に半月状突起1Eが2つ形成され、その各半
月状突起1E,1Eにそれぞれ渦巻きバネ7,7の一方
のフック部が係合されている。そして、ベースプレート
1の中央にはカム6が回転可能に配設されている。カム
6は板状で、両端にロックギヤ5,5の後退面に当接す
るカム面6Bと、バネ7,7の他方のフック部と係合す
るフック係合部6Cとを有し、中心に長方形の角孔61
を有する。角孔61は非円形中心孔を構成する。カム6
は渦巻きバネ7,7と係合し、図面時計回転方向に付勢
されている。カム6はロックギヤ5,5に当接し時計回
転方向の付勢力によりロックギヤ5,5を半径外側方向
に付勢している。カム6の角孔61には図2に示したセ
ンターシャフト9が挿入され、センターシャフト9を回
転させることにより渦巻きバネ7,7の付勢力に抗して
カム6を図面反時計回転方向に回転させることができる
ようになっている。
【0014】カム6には、図3で紙面上方に突出するよ
うに円柱状の突起62が2ヵ所形成されている。また、
各ロックギヤ5にも図3で紙面上方に突出するように円
柱状の突起52が形成されている。そして、図1に示す
ように、カム6及び2枚のロックギヤ5,5の上方から
レバー板8が載置され組み込まれている。レバー板8に
はカム6の突起62,62と嵌合する孔があけられ、そ
の孔と突起62,62とが嵌合してレバー板8はカム6
と一体になって回転する。レバー板8には2つの長孔8
1,81があけられており、各長孔81と各ロックギヤ
5の突起52が係合するように組み込まれている。カム
6及びレバー板8が図面反時計回転方向に回転させられ
ると、長孔81,81の周縁が各ロックギヤ5,5の突
起52,52に当接し、各ロックギヤ5,5を半径中心
方向に後退させるようになっている。
【0015】図3を参照し、ギヤプレート2の内周面に
は内歯21が形成されている。内歯21は内周面の全周
に渡って形成されているのではなく、内歯21の形成さ
れていない単なる円周面からなる平坦部22を有してい
る。内歯21の部分と平坦部22はそれぞれ2箇所ずつ
有り、互いに交互にくるように配置されている。この内
歯21,21は前述したロックギヤ5,5の外歯51,
51と噛合するものである。
【0016】以上説明した各図において、図面を分かり
易くするため、ギヤプレート2の内歯21やロックギヤ
5の外歯51のピッチ角を粗く描いたが実際にはこれら
の歯21,51のピッチ角は2度ピッチ程度の細かいも
のである。そして、ギヤプレート2,ロックギヤ5,カ
ム6等はプレス加工により形成され、浸炭加工されて十
分な強度を持って製作されるものである。
【0017】次に作動について説明する。ベースプレー
ト1は図示しない座席のシートフレームに取り付ける。
この時、円形突起1Bがシートフレームと係合しベース
プレート1は回転しないように固定される。ギヤプレー
ト2は図示しないシートバックフレームに取り付けら
れ、円形突起2Bがシートバックフレームと係合しシー
トバックフレームの傾動と共にギヤプレート2が回転す
るようにされる。図3を参照し、常時は、渦巻きバネ
7,7の付勢力によりカム6を介して2枚のロックギヤ
5,5がギヤプレート2の内周面に強く押し付けられ、
ロックギヤ5の外歯51がギヤプレート2の内歯21に
噛合し、ギヤプレート2がロックされている。つまり、
座席のシートバックはその傾斜角度を維持する。
【0018】乗員がシートバックの傾斜角度を調整する
ためにロックを外す時は、図示されていないリクライニ
ング操作レバーを引くことにより渦巻きバネ7,7の付
勢力に抗してセンターシャフト9及びそれと一体化して
いるカム6を図面半時計方向に回転させる。これにより
2枚のロックギヤ5,5は半径方向内側に移動すること
が可能になり、内歯21と外歯51との噛合が外れる。
このとき、図1に示すレバー板8もカム6と一体に回転
し、レバー板8の長孔81の内周縁がロックギヤ5の突
起52に当接し、ロックギヤ5を積極的に中心方向に移
動させ噛合を外す。噛合が外れるとギヤプレート2の回
転が自由になり、ラウンドリクライニング装置がアンロ
ックになる。
【0019】ラウンドリクライニング装置がアンロック
になれば、シートバックの傾斜角度を自由に調整でき
る。調整が終了したらリクライニング操作レバーを緩め
ることにより、それぞれの渦巻きバネ7,7の付勢力に
よりロックギヤ5,5の外歯51,51がギヤプレート
2の内歯21、21に噛合してギヤプレート2をロック
する。
【0020】図4(A)はロックギヤの歯先部分の拡大
図で、図4(B)は図4(A)中のD部拡大図である。
ロックギヤ5の外歯51はギヤプレートの周縁上の内歯
21に噛合するように、幅方向中心でガイド突起1C、
1Dに摺動可能に接する面と略平行な中心線(1点鎖線
で図示)上の点0を中心にした半径rの円に歯先が沿う
ように歯の諸元が設定されており、前記中心線と前記半
径rの円が交わる点pで半径rの円に接する半径r’の
円と前記諸元による歯の外形線が交差し分割されるその
歯先部分をカットするように形成されている。カットさ
れた歯先は連続線となるように隅をR付けしてある。前
記半径rと半径r’はr=(1.03〜1.06)r’
位になるように歯たけ寸法を設定するのが良い。
【0021】これにより、ギヤプレートの歯部から平坦
部に切り替わる肩部とあたる歯先部分の断面積は広くな
り、歯のせん断方向の強度が上がる。尚、本発明のリク
ライニング装置は、上述の実施例にのみ限定されるもの
ではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種
々変更を加え得ることは勿論である。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ラウンドリクライニング装置においてロックギヤの外歯
は幅方向外側の歯が、幅方向中央の歯よりも歯たけを短
くしたものであるから、ロックギヤの幅方向外側の歯先
が変形したり破断することを防止し、ロック不良や強度
低下などの不具合を抑えるという優れた効果がある。ま
た、上記の効果に加え、乗員等からのギヤプレートへの
入力でロックギヤとベースプレートの摺動部分のガタに
よるロックギヤの倒れに対しても幅方向外側の歯が通常
よりギヤプレートへ入り込むことができるので噛合が緩
むことを抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は本発明に係るリクライニング装置のラ
ウンドリクライニングユニットを一部破断して示す平面
図であり、(B)は図1(A)のA−A線断面図であ
る。
【図2】図1(A)のB−B線断面図である。
【図3】図2のC−C線断面図である。
【図4】(A)はロックギヤの歯先部分の拡大図であ
る。(B)は図4(A)のD部分の拡大図である。
【符号の説明】
1 ベースプレート 2 ギヤプレート 21 内歯 5 ロックギヤ 51 外歯 6 カム 61 角孔(非円形中心孔) 7 渦巻きバネ 8 レバー板 9 センターシャフト 91 スプライン 92 角孔挿通部分(非円形中心孔挿通部分)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベースプレートと、そのベースプレート
    上に回転可能に組み付けられ内歯を有するギヤプレート
    と、半径方向にのみ移動可能にベースプレートにガイド
    されて組み付けられ前記ギヤプレートの内歯と噛合可能
    な外歯を有する複数のロックギヤと、そのロックギヤの
    半径方向外方への移動を制御しロックギヤをギヤプレー
    トの内歯に噛合させるカムと、前記ロックギヤを内歯と
    噛合させる方向に前記カムを回転付勢するバネと、前記
    カムの非円形中心孔に挿通され回転することにより前記
    バネの付勢力に抗してカムを回転駆動しロックギヤとギ
    ヤプレートとの噛合を解除することが可能なセンターシ
    ャフトと、を備えるリクライニング機構において、 前記ロックギヤは、その外歯が幅方向外側の歯が、幅方
    向中央の歯よりも歯たけを短くしたことを特徴とするリ
    クライニング装置。
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