JP2002165507A - 奇数条植えの苗移植機 - Google Patents
奇数条植えの苗移植機Info
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-
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- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01B—SOIL WORKING IN AGRICULTURE OR FORESTRY; PARTS, DETAILS, OR ACCESSORIES OF AGRICULTURAL MACHINES OR IMPLEMENTS, IN GENERAL
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Abstract
装置の支持構成を工夫して左右重量バランスの向上をは
かる。 【解決手段】 例えば、7条植えの苗移植機において、
4個の縦伝動ケ−ス16a,16b,16c,16dの
うちの右から2番目の縦伝動ケ−ス16bの左側に左右
中央の植付装置12c、右側に隣接する別の植付装置1
2aを装着し、前記左右中央の植付装置12cの左側に
隣接する植付装置12bを右から3番目の縦伝動ケ−ス
16cの左側に装着し、前記右から2番目及び3番目の
縦伝動ケ−ス16b,16cより左右外側に左右両側に
それぞれ他の植付装置12を装着する別の縦伝動ケ−ス
16a,16dを左右で1個づつ設けている。
Description
移植機の技術分野に属する。
条植えの苗移植機が開示されている。かかる苗移植機
は、奇数個で複数(7個)の植付装置を左右並列に配置
して設けると共に、該植付装置をそれぞれ後端部で支持
する複数(4個)の前後方向のフレ−ムを左右並列に配
置し、前記フレ−ムのうちの右から2番目のフレ−ム
(第一フレ−ムとする)の左側に左右方向に配列された
植付装置のうち左右中央に位置する植付装置を装着し、
この右から2番目のフレ−ム(第一フレ−ム)の前記左
右中央の植付装置とは他側(右側)に隣接する別の植付
装置を装着し、前記左右中央の植付装置をはさんで前記
隣接する別の植付装置とは左右対称な位置に配置される
植付装置を右から3番目のフレ−ム(第二フレ−ムとす
る)の前記左右中央の植付装置と同側(右側)に装着
し、前記右から2番目及び3番目のフレ−ム(第一フレ
−ム及び第二フレ−ム)より左右外側に左右両側にそれ
ぞれ他の植付装置を装着する別のフレ−ムを左右で1個
づつ設けた構成となっている。
記左右中央の植付装置をはさんで上記隣接する別の植付
装置とは左右対称な位置に配置される植付装置を上記第
二フレ−ムの上記左右中央の植付装置と同側に装着して
いるので、左右方向において前記左右中央の植付装置に
対して上記第一フレ−ムより第二フレ−ムが離れて配置
されるため、全体の左右重量バランスが不均衡となり、
苗植付作業に悪影響を与えかねない。
解決すべく次のような技術的手段を講じた。すなわち、
奇数個で複数の植付装置12、12a,12b,12c
を左右並列に配置して設けると共に、該植付装置12、
12a,12b,12cをそれぞれ支持する複数のフレ
−ム16a,16b,16c,16dを左右並列に配置
して設けた奇数条植えの苗移植機において、前記フレ−
ム16a,16b,16c,16dのうちの第一フレ−
ム16bの左右方向の一側に左右方向に配列された植付
装置12、12a,12b,12cのうち左右中央に位
置する植付装置12cを装着し、第一フレ−ム16bの
前記左右中央の植付装置12cとは他側に隣接する別の
植付装置12aを装着し、前記左右中央の植付装置12
cをはさんで前記隣接する別の植付装置12aとは左右
対称な位置に配置される植付装置12bを第二フレ−ム
16cの左右方向の前記左右中央の植付装置12cとは
反対側に装着し、前記第一フレ−ム16b及び第二フレ
−ム16cより左右外側に左右両側にそれぞれ他の植付
装置12を装着する別のフレ−ム16a,16dを左右
で同数設けて構成されることを特徴とする奇数条植えの
苗移植機とする。
ム及び第二フレ−ムが前記左右中央の植付装置に対して
等距離に設けられ、また第一フレ−ム及び第二フレ−ム
より左右外側に設けた別のフレ−ムも前記左右中央の植
付装置に対して左右で互いに当距離に設けられる。
記第一フレ−ム及び第二フレ−ムが前記左右中央の植付
装置に対して等距離に設けられ、また第一フレ−ム及び
第二フレ−ムより左右外側に設けた別のフレ−ムも前記
左右中央の植付装置に対して左右で互いに当距離に設け
られ、且つ複数の植付装置も互いに前記左右中央の植付
装置を基準に左右に当距離に設けられるから、これらの
フレ−ム及び植付装置を左右方向において対称に配置で
きて、これらの左右重量バランスの均衡をとって奇数条
植えの苗移植機を構成することができ、良好な苗植付作
業を行うことができる。
説明する。図1及び図2は、7条植田植機を示すもので
あり、車体1の前後には走行車輪としての左右一対の前
輪2,2及び後輪3,3が架設されている。車体上前部
に操作ボックス4及びステアリングハンドル5等を有す
る操縦装置6が設置され、車体後方部には昇降リンクに
より昇降可能な苗植付部7が装備されている。操縦装置
6の後側に運転席8が設置され、運転席の下側に田植機
の各部に動力を伝達するエンジン9が搭載されている。
また、運転席8の後側で苗植付部7の前側には、基部が
車体1側に支持された施肥装置40が設けられている。
ク10、1株分の苗を掻き取って土中に植込む植込具1
1を有する7個の植付装置12、12a,12b,12
c、苗植付面を整地する5枚のフロ−ト13a,13
b,13c等からなる。そして、左右中央のフロ−ト1
3cの上下動を検出するフロ−ト迎い角センサ41から
の信号により、昇降シリンダ42を作動させて昇降リン
ク43を上下動し、苗植付部7を圃場面に対して所定の
高さに維持するようにしている。また、左右最外側のフ
ロ−ト13aは左右最外側の1条分の植付装置12の植
付位置を整地する比較的小さいフロ−トで構成されてい
るのに対し、その内側にあるフロ−ト13bは2条分の
植付装置12,12a(又は12,12b)の植付位置
を整地する比較的小さいフロ−トで構成されている。従
って、左右最外側のフロ−ト13aが小さく構成されて
いるので、該フロ−ト13aにより発生する泥流又は水
流を小さくでき、既に植え付けた隣接苗を倒すようなこ
とを抑えることができる。
の苗送り伝動機構44等を含む主な伝動部分を内装した
主伝動ケ−ス14を設け、この主伝動ケ−ス14から左
右両側へ突出し左右方向の駆動軸15aを内装する植付
駆動ケ−ス15を設け、更に、この植付駆動ケ−ス15
から後方へ延出する4本の縦伝動ケ−ス16a,16
b,16c,16dを突設している。また、昇降リンク
43の後端部と主伝動ケ−ス14とは略前後方向の左右
ロ−リング軸45により連結されると共に、車体1側に
設けた左右傾斜センサ46からの信号により左右ロ−リ
ングシリンダ47の作動により苗植付部7を前記左右ロ
−リング軸45回りに回動させて左右水平となるように
制御する。尚、前記左右ロ−リング軸45は、苗植付部
7の中央の植付条位置すなわち後述する左右中央の植付
装置12cと左右方向で同位置の機体左右中央位置に設
けられている。
は、前記縦伝動ケ−ス16a,16b,16c,16d
の後端部の左右方向の側方に突出する植込回転軸17,
17,17,17に取り付けられるようになっており、
前記植込回転軸17,17,17,17に固着して回転
する植込回転体18とこの植込回転体18に装着された
2個の植込具11とからなる。該植込具11は、植込回
転体18の回転に伴って前後傾斜姿勢を変えながら上下
方向に長い所定の軌跡Tを描いて作動するようになって
いる。
c,16dは左右に並列に設けられ、4本の縦伝動ケ−
ス16a,16b,16c,16dのうちの左右最外側
と右から2番目の3本の縦伝動ケ−ス16a,16b,
16dに備える植込回転軸17は該ケース16a,16
b,16dの左右両側に突出し、前記3本の縦伝動ケ−
ス16a,16b,16dには左右両側に植付装置1
2,12a,12cを設けた構成となっている。左から
2番目となる残りの1本の縦伝動ケ−ス16cに備える
植込回転軸17は該ケース16cの左側にのみ突出し、
該縦伝動ケ−ス16cには左側にのみ植付装置12bを
設けた構成となっている。従って、右から2番目の縦伝
動ケ−ス16bが第一フレ−ム、左から2番目(右から
3番目)の縦伝動ケ−ス16cが第二フレ−ムとなる。
と、車体1側に設けた植付クラッチケース50内の伝動
を介して車体1側からの動力が植付伝動軸51により主
伝動ケース14に伝動され、前記植付伝動軸51からベ
ベルギヤ52により左右方向の駆動軸15aへ伝動され
る。前記駆動軸15aから、伝動を断つことができる畦
クラッチ53を介して各縦伝動ケ−ス16a,16b,
16c,16d内の伝動チエーン54へ伝動され、該伝
動チエーン54により植込回転軸17を駆動して植付装
置12,12a,12b,12cを作動するようになっ
ている。尚、前記畦クラッチ53により、装着される縦
伝動ケ−ス16a,16b,16c,16dごとに隣接
する2条分の植付装置12,12a,12cあるいは1
条分の植付装置12bのみの駆動を停止することができ
る。また、左右方向の駆動軸15aから3個のスパーギ
ヤで構成される苗送り伝動機構44を介してリ−ドカム
軸22へ伝動され、該リ−ドカム軸22からリ−ドカム
21を介して主伝動ケース14の左右両側から突出する
左右方向の左右移動軸23を左右移動する構成となって
いる。そして、左右移動軸23の左右両端と苗載タンク
10とが連結されており、左右移動軸23の作動により
苗載タンク10の下端部に設けた苗受板55に案内され
て苗載タンク10が左右往復移動し、植付装置12,1
2a,12b,12cの作動に伴って前記苗受板55に
設けた各条の苗掻き取り口55aへ一株分づつ苗を供給
する。また、リ−ドカム軸22から左右両側に延設し該
軸22と一体回転するように苗縦送り駆動軸56を主伝
動ケース14の左右両側から突出させて設け、苗縦送り
駆動軸56と一体の苗縦送りカム57を回転させ、苗載
タンク10が左右移動端に位置したとき前記苗縦送りカ
ム57が苗載タンク10側の苗縦送りアーム58に当接
して該アーム58を駆動し、苗載タンク10上の苗を苗
受板55側に一株分づつ送る各条の苗送りベルト59を
駆動して苗掻き取り口55aへ苗を供給するようになっ
ている。
パ61、該肥料ホッパ61から所定量づつ肥料を繰り出
す各条の肥料繰出部62、該肥料繰出部62から繰り出
された肥料を植付装置12,12a,12b,12cに
よる植付位置の近傍まで移送するための各条の肥料移送
管63、該肥料移送管63へ肥料を移送するための圧力
風を供給するエアチャンバー64及び該エアチャンバー
64へ圧力風を供給する送風機65を備えて構成され、
苗植付部7の7条の植付位置のそれぞれの左右方向近傍
に施肥する構成となっている。車体1に設けた植付クラ
ッチケース50から上方に延びる施肥伝動軸66を介し
て左右方向の施肥駆動軸67を駆動し、該施肥駆動軸6
7から2個のスパーギヤ68a,68bにより構成され
る繰出クラッチ部68を介して肥料繰出部62の側方か
ら突出する繰出軸69を駆動し、繰出軸69と一体回転
する肥料繰出部62内の繰出ローラ(図示せず)を駆動
して肥料を繰り出すようになっている。尚、植付クラッ
チケ−ス50内で伝動を断つことにより、苗植付部7の
作動を停止すると共に施肥装置40の繰出作動を停止す
るようになっている。尚、送風機65は、バッテリ−7
0からの電力により作動する。
出部62を設けた2条分の繰出の駆動を入切する2条繰
出クラッチ部68cと左側にのみ肥料繰出部62を設け
た1条分の繰出の駆動を入切する1条繰出クラッチ部6
8dとがある。そして、7条のうち左から3条目の肥料
繰出部62のみを1条繰出クラッチ部68dを介して駆
動する構成とし、残りの6条分の肥料繰出部62はそれ
ぞれ計3個の2条繰出クラッチ部68cを介して駆動す
る構成となっている。従って、苗植付部7の畦クラッチ
53の伝動に対応して、肥料繰出部62の繰出クラッチ
部68が設けられている。肥料繰出部62の前側には、
畦クラッチレバー71が4本設けられている。この畦ク
ラッチレバー71の操作により、それぞれの繰出クラッ
チ部68の従動側スパーギヤ68bを繰出軸69に沿っ
て移動させて該ギヤ68bの噛み合いを解除して伝動を
断つようになっている。尚、前記畦クラッチレバー71
には畦クラッチ連動ワイヤ72及び苗送り連動ワイヤ7
3が連結されており、畦クラッチレバー71の操作によ
り、該レバー71で操作される繰出クラッチ部68に対
応する畦クラッチ53の伝動及び畦クラッチ53と対応
する条の苗載タンク10の苗送りベルト59への伝動を
断つようになっている。
応する植付装置12,12a,12b,12c、苗送り
ベルト59及び肥料繰出部62を全て停止することがで
き、これらの操作を運転席8に座った状態で容易に行え
る。また、左右方向に配列される肥料繰出部62と繰出
クラッチ部68との配列を、それに対応する左右方向の
植付装置12,12a,12b,12cと縦伝動ケ−ス
16a,16b,16c,16dとの配列と同一にした
ので、オペレ−タがこれらの対応関係を把握しやすい。
それに伴って、繰出クラッチ部68の近くに畦クラッチ
レバー71が配置されるので、畦クラッチレバー71に
2条分のものと1条分のものとが混在していても前記畦
クラッチレバー71を違和感なく操作することができ
る。
マット状苗を収納載置して車体1を走行し、苗植付部7
を牽引しながら各部を回転駆動する。すると、苗植付部
7は、下部のフロ−ト13a,13b,13cで土壌表
面に支持されて滑走されながら、苗掻き取り口55aか
ら植込具11が一株分づつの苗を分割して土壌表面に植
え付けて行く。このようにして、一行程の走行で7条列
の苗植付け作業が行われる。
植付装置12,12a,12b,12cを左右並列に左
右方向で等距離に配置して設けると共に、該植付装置1
2,12a,12b,12cをそれぞれ支持する4個の
縦伝動ケ−ス16a,16b,16c,16dを左右並
列に配置して設け、前記4個の縦伝動ケ−ス16a,1
6b,16c,16dのうちの右から2番目の縦伝動ケ
−ス16bの左側に左右中央に位置する植付装置12c
を装着し、当該縦伝動ケ−ス16bの右側に隣接する別
の植付装置12aを装着し、前記左右中央の植付装置1
2cをはさんで前記隣接する別の植付装置12aとは左
右対称な位置に配置される植付装置12bを右から3番
目の縦伝動ケ−ス16cの左側に装着し、前記右から2
番目及び3番目の縦伝動ケ−ス16b,16cより左右
外側に左右両側にそれぞれ他の植付装置12を装着する
別の縦伝動ケ−ス16a,16dを左右で1個づつ設け
ている。
目及び3番目の縦伝動ケ−ス16b,16cが前記左右
中央の植付装置12cに対して等距離に設けられ、また
左右最外側の縦伝動ケ−ス16a,16dも前記左右中
央の植付装置12cに対して互いに当距離に設けられ、
且つ複数の植付装置12,12a,12b,12cも互
いに前記左右中央の植付装置12cを基準に左右に当距
離に設けられるから、これらの縦伝動ケ−ス16a,1
6b,16c,16d及び植付装置12,12a,12
b,12cを左右方向において対称に配置できて、これ
らの左右重量バランスの均衡をとることができる。従っ
て、左右ロ−リングシリンダ47による左右ロ−リング
軸45回りの苗植付部7の左右ロ−リングにおいて、過
大な負荷がかからないので、苗植付部7の左右ロ−リン
グ制御を適正に安定して行え、植付装置12,12a,
12b,12cによる苗の植付深さや植付姿勢を良好に
維持することができる。
衡を図ることにより、機体全体の左右バランスが安定
し、機体の走行の直進性が向上すると共に、左右傾斜地
等での機体の転倒を抑えることができる。また、前記右
から2番目及び3番目の縦伝動ケ−ス16b,16cを
前記左右中央の植付装置12cとその隣の植付装置12
a,12bとの間にそれぞれ配置したので、左右方向で
前記右から2番目及び3番目の縦伝動ケ−ス16b,1
6cを左右ロ−リング軸45に近い位置に配置でき、苗
植付部7の左右ロ−リングにおける負荷モ−メントの低
減が図れ、苗植付部7の左右ロ−リング制御を適正に安
定して行え、植付装置12,12a,12b,12cに
よる苗の植付深さや植付姿勢を良好に維持することがで
きる。
伝動ケ−ス16a,16b,16c,16dのうちの1
個だけを植付装置12bの1条分を支持する縦伝動ケ−
ス16cとしたため、縦伝動ケ−ス16a,16b,1
6c,16dの数を最も少なくして奇数条植えの苗植付
部7を構成しており、昇降シリンダ42による苗植付部
7の昇降制御を適正に安定して行え、植付装置12,1
2a,12b,12cによる苗の植付深さや植付姿勢を
良好に維持することができる。
6b,16c,16d…縦伝動ケ−ス
Claims (1)
- 【請求項1】 奇数個で複数の植付装置12、12a,
12b,12cを左右並列に配置して設けると共に、該
植付装置12、12a,12b,12cをそれぞれ支持
する複数のフレ−ム16a,16b,16c,16dを
左右並列に配置して設けた奇数条植えの苗移植機におい
て、前記フレ−ム16a,16b,16c,16dのう
ちの第一フレ−ム16bの左右方向の一側に左右方向に
配列された植付装置12、12a,12b,12cのう
ち左右中央に位置する植付装置12cを装着し、第一フ
レ−ム16bの前記左右中央の植付装置12cとは他側
に隣接する別の植付装置12aを装着し、前記左右中央
の植付装置12cをはさんで前記隣接する別の植付装置
12aとは左右対称な位置に配置される植付装置12b
を第二フレ−ム16cの左右方向の前記左右中央の植付
装置12cとは反対側に装着し、前記第一フレ−ム16
b及び第二フレ−ム16cより左右外側に左右両側にそ
れぞれ他の植付装置12を装着する別のフレ−ム16
a,16dを左右で同数設けて構成されることを特徴と
する奇数条植えの苗移植機。
Priority Applications (2)
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