JPS61234706A - 田植機 - Google Patents

田植機

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Publication number
JPS61234706A
JPS61234706A JP7606085A JP7606085A JPS61234706A JP S61234706 A JPS61234706 A JP S61234706A JP 7606085 A JP7606085 A JP 7606085A JP 7606085 A JP7606085 A JP 7606085A JP S61234706 A JPS61234706 A JP S61234706A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shaped
float
planting device
seedling planting
sides
Prior art date
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Pending
Application number
JP7606085A
Other languages
English (en)
Inventor
高尾 裕
吉秀 宮西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
Priority to JP7606085A priority Critical patent/JPS61234706A/ja
Publication of JPS61234706A publication Critical patent/JPS61234706A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明け、走行機体の後部に昇降自在、かつ、ローリン
グ自在に7条用の苗植付装置を連結した田植機に関し、
詳しくは、苗植付装置の整地部の構成に関する。
〔従来の技術〕
従来、7条用の苗植付装置に於ける整地部としては、例
えば実開昭58−96716号公報に示すように、3つ
の整地フロートを並設したものがある。 つまり、この
構成では、第4図に示すように、後向きに開放した植付
空間(18i)を中央に形成したU字型70−1−(1
41を中央に配置し、その両側に側方に開方した植付空
間(14m)、(1411)を形成したT字型フロート
(14) 。
0荀を配置し、更に、その外側に略矩形の70−ト翔、
−を配置したものとなっている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
一般に整地フロートは、その底面で円面をならして、苗
の植付が行われる田面を整地する機能以外に、通常は、
整地フロートが苗植付装置の下部に配設されることで苗
植付装置を下方から支え、苗植付装置の田面に対する姿
勢を安定させる機能を有する。
又、冒記した田植機のように、苗植付装置が機体に対し
てローIJングするものでは、整地7ロートのうち、左
右両端部のフロートが苗植付装置を支える機能を強く発
することで、田面に対する苗植付装置の追従性能を向上
させることKなる。 しかし、引用した従来構成のフロ
ート配置では、左右両側部のフロートが矩形のため、接
地面積が小さく、例えば作業中に1機体が左右方向に急
に傾斜した際には、傾斜した側のフロートが苗植付装置
の荷重を支えきれず、印面に沈み込んで植付は深さが不
揃いになる場合もあシ、改善の余地がある。
本発明の目的は、冒記構成の田植機に於て、整地フロー
トの合理的配設で、苗植付装置の印面に対するローリン
グ追従性能を向上させる点にある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の性徴は、後向きに開放し九植付空間を中央に形
成したU字型フロートを中央に配置し、その両側に、側
方に開放した植付空間を形成したT字型フロートを配置
し、更に、その両外側KU字型フロートを夫々配置し、
かつ、前記T字型フロートを左右走行車輪の後部に位置
させて、前記苗植付装置の整地部を構成してある点にあ
シ、その作用、及び効果は次の通りである。
〔作 用〕
つまシ、上記の如く整地部を構成してあるため、従来の
矩形フロート−9−と比較すると、第1図に示すように
、その底面積を無理なく、つまり、隣接するフロート、
あるいは既植苗に、そのフロートの部を干渉させること
なく、大きく形成できるU字型70−トα1 、01が
左右両端部に位置することになって、作業中に於て機体
(2)が急に大きく左右方向に傾斜しても、傾斜側のU
字型フロート−が、その底面で、フロートを沈み込ませ
ることなく、苗植付装置(B)の重量を受は止め苗植付
装置(6)を機体に対して相対的にローリングさせるこ
とになる。
又、T字型70−ト04) 、 (14の位置を上記の
如く設定してあるので、第8図に示すように作業中に於
て走行車輪+1) 、 11)によって溝(6)が形成
された田面(S)を該70−ト(14Jが整地する際に
は、フロー) (14の通過によって溝(ロ)が一定量
埋めもどされると共に、溝(6)の両側に盛り上った泥
土(Ga)、(Ga)の一部が泥流(6)、@となって
T字型フロー) (14の前部両側を通過した後、T字
型フロー) 04の内外側圧位置するU字型フロート0
1 、 (11の側面(18b)、(11b)によって
、T字型フロー) Q41の外方に流れ出ると七を妨げ
られ乍らT字型フロー) (14の方向に流れ込むこと
になって泥土の量に不足を生じることなく、溝(G)を
埋めもどせるようになっている。
〔発明の効果〕
従って、整地フロートを合理的に配設するだけで、苗植
付装置のローリング性能が向上すると共に、併せて田面
に形成される走行車輪の溝が泥土の不足なく埋めもどさ
れるようになった。
〔実施例〕
、以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図及び第2図に示すように、前部の左右操向車輪(
1m)、(1m)、後部の左右ラグ車輪(lb)、(l
b)で走行する機体(2)の中央部にステアリングハン
ドル(3)、座席(4)等を設けた搭乗運転部■を形成
し、該機体(2)の後端に1油圧シリンダ(6)で昇降
するリンク機構(6)を介して、7条用の苗植付装置(
6)を連結して田植機を構成する。
前記苗植付装置(6)は、機体からの駆動軸(7)を。
介して駆動力力;伝えられる伝動ケース(8)、この伝
動ケース(8)から7オーク状に後方に向けて延出され
るグつの植付ケース(9)−・、これら植付ケース(9
)・・に設けた2つの植付アーム(10)・・、マット
状苗(旬を載置する前傾苗のせ台+11)、及び、左右
向き軸a21t/c設けたアーム(12a)・・の先端
に夫々を、左右向き軸心(P)を介して上下揺動自在に
枢着し九Jつの整地フロートで成る整地部で構成してあ
シ、前記伝動ケース(8)を前後向き軸心([相]で揺
動自在にリンク機構(6)の後端に連結することで、苗
植付装置(B)が機体(2)に対してローリングできる
ようになっている。
又、5つの整地70−トは、後方に開放した植付空間(
18m)を中央に形成したU字型フロート賭、及び側方
に開放した植付空間(14a) 。
(14a)を形成したT字型フロート(I(転)の複数
個で成り、中央に前記U字型フロートα尋を配置し、そ
の両側にT字型フロートα41 、 (14)を配置し
、更に、その両外側KU字型フロー) H、(13)を
配置してある。 そして、このように左右両端ff1s
K比較的底面積を広く形成できるU字型フロート031
 、 (14)を配置したことによって、作業中に機体
(2)が左右方向に急に傾斜しても、一方のU字型フロ
ー)(13)が、広く形成された底面でフロートを沈み
込ませることなく、苗植付装置(B)の重量を受は止め
、苗植付装置(B)をローリングさせることになる。
又、前記T字型70−トα4 、 (14)を左右ラグ
車輪(lb)、(lb)の後部に位置させてあり、性能
高く整地できるようになっている。
即ち、機体の走行車輪fl) 、 fl)としての、操
向車輪(1m)とラグ車輪(1b)は左右夫々のもの同
志が略−直線上に配設され、作業中に於て走行車輪(!
+ 、 (11で溝(Gン、(G)が形成された円面(
S)をT字型70−トθ4Jが整地する際KFi、T字
型フロート(141の前部の両側を通過した泥流ω)、
(9)が外側部に位置するU字型70−ト崗、崗の側面
(18b)、(18b) Kよって、T字型70−ト(
14Hc対して外方に流れ出ることを妨げられ乍らT字
型フロート (+4)の方向に流れ込むことKなって、
泥土の量に不足を生じることなく溝(G)を埋めもどせ
るようになっている。
尚、第1図に示すように、当該田植機では、前記油圧シ
リンダ(6)を制御するバルブ(図示せず)を中央のフ
ロート0瞬の上下偏位に従って、該フロートα四の位置
を一定に維持するべく作動するように連係してあり、苗
植付装置(B)を田面に対するレベルを一定に自動制御
するように構成してある。 そして、中央のフロートH
H他のフロートからの泥土の圧力で不測に上下偏位しな
いよう、その前端を他の70−トの前端より更に前方に
設定してあり、前端には一定のバネ荷重が加えられてい
る。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係る田植機の実施例を示し、第1図はフ
ロート配置を示す田植機の一部切欠き平面図、第2図は
当該田植機の全体側面図、第8図は田面の状態を示す断
面図であり、第4図は従来例を示す概略平面図である。 (11・・・・・・走行車輪、(2)・・・・・・走行
機体、α四・・・・・・U字型フロート、(14)・・
・・・・T字型70−ト、(B)・・・・・・苗植付装
置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 走行機体(2)の後部に昇降自在、かつ、ローリング自
    在に7条用の苗植付装置(B)を連結した田植機であつ
    て、後向きに開放した植付空間を中央に形成したU字型
    フロート(13)を中央に配置し、その両側に、側方に
    開放した植付空間を形成したT字型フロート(14)、
    (14)を配置し、更に、その両外側にU字型フロート
    (13)、(13)を夫々配置し、かつ、前記T字型フ
    ロート(14)、(14)を左右走行車輪(1)、(1
    )の後部に位置させて、前記苗植付装置(B)の整地部
    を構成してある田植機。
JP7606085A 1985-04-10 1985-04-10 田植機 Pending JPS61234706A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7606085A JPS61234706A (ja) 1985-04-10 1985-04-10 田植機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7606085A JPS61234706A (ja) 1985-04-10 1985-04-10 田植機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61234706A true JPS61234706A (ja) 1986-10-20

Family

ID=13594225

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7606085A Pending JPS61234706A (ja) 1985-04-10 1985-04-10 田植機

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JP (1) JPS61234706A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100414455B1 (ko) * 2000-11-30 2004-01-13 이세키노우키가부시키가이샤 홀수줄 이식형 모종 이식기

Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100414455B1 (ko) * 2000-11-30 2004-01-13 이세키노우키가부시키가이샤 홀수줄 이식형 모종 이식기

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