JP2002152020A - パルス信号生成装置 - Google Patents

パルス信号生成装置

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JP2002152020A JP2000346981A JP2000346981A JP2002152020A JP 2002152020 A JP2002152020 A JP 2002152020A JP 2000346981 A JP2000346981 A JP 2000346981A JP 2000346981 A JP2000346981 A JP 2000346981A JP 2002152020 A JP2002152020 A JP 2002152020A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、所望のタイミングでPWM波形を変
化させることが可能なPWM装置を提供することを目的
とする。 【解決手段】パルス信号生成装置は、波形データを格納
する第1のレジスタと、第1のレジスタの波形データに
基づいてパルス波形信号を生成するパルス波形信号生成
ユニットと、バスに接続されバスからの制御信号によっ
て制御される制御ユニットと、バスとは独立に制御ユニ
ットに接続される信号線を含み、信号線を介して外部か
ら供給される信号に応答して制御ユニットはレジスタの
波形データを書き換える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般にPWM(Pu
lse Width Modulation)動作によりパルス信号を出力す
るPWM装置に関し、詳しくは、所定のタイミングでパ
ルス波形を変更するPWM装置に関する。
【従来の技術】PWM(Pulse Width Modulation)装置
は、設定された周期及びデューティ比に従ってパルス信
号を出力する装置である。PWM装置から出力されるパ
ルス信号は、例えば、撮像機器のオートフォーカス制御
のためのモータ回転制御等に用いられたりする。通常、
CPU(Central Processing Unit)からPWM装置に
アクセスして、周期及びデューティ比を書き換えること
で、出力するパルス信号の波形を制御することが出来
る。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】タイマ等の外部要因に
基づいてパルス信号波形を変更したい場合には、まずタ
イマ等からCPUに割り込みを発生させる。これに応じ
て、CPUは割り込みルーチンを実行し、バスを介して
PWM装置のPWM波形データを書き換える。このよう
にしてバスを介してPWM波形データが書き換えられる
と、PWM装置の発生するパルス信号の波形が変化す
る。
【0003】しかしながら、CPUが優先順位の高い他
の処理や他の割り込み処理を実行している場合には、タ
イマ等からの割り込みに対する処理が遅れ、PWM波形
データ書き換え時間にばらつきが生じてしまう。この結
果、所望のタイミングでPWM波形を変化させることが
出来なくなってしまう。
【0004】以上を鑑みて、本発明は、所望のタイミン
グでPWM波形を変化させることが可能なPWM装置を
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のパルス信号生成
装置は、波形データを格納する第1のレジスタと、該第
1のレジスタの該波形データに基づいてパルス波形信号
を生成するパルス波形信号生成ユニットと、バスに接続
されバスからの制御信号によって制御される制御ユニッ
トと、該バスとは独立に該制御ユニットに接続される信
号線を含み、該信号線を介して外部から供給される信号
に応答して該制御ユニットは該レジスタの波形データを
書き換えることを特徴とする。
【0006】上記パルス信号生成装置においては、外部
要因によってパルス信号波形を変更したい場合、バスと
は独立に制御ユニットに直接に接続される信号線を介し
て外部からの信号を供給し、これに応じて制御ユニット
は、レジスタに格納されたデューティ及び周期等の波形
データを書き換えることで、出力パルス信号のPWM波
形を変化させる。これによって、外部要因が指定する所
望のタイミングで、PWM波形を変化させることが可能
になる。
【0007】また上記発明において、該制御ユニット
は、第2のレジスタと、該バスからの制御に基づいて該
第2のレジスタに波形データを格納すると共に該信号線
からの該信号に応じて該第2のレジスタの波形データを
該第1のレジスタに書き込むコントローラを含むことを
特徴とする。
【0008】上記パルス信号生成装置においては、バス
を介しての制御、例えばCPUによる制御に基づいて、
第2のレジスタに波形データを書き込むことが出来る。
従って、波形データ更新毎或いは波形データ更新後に新
規データを第2のレジスタに格納することで、次の波形
更新に備えることが出来る。
【0009】また上記発明において、該第2のレジスタ
は、該第1のレジスタに対する複数回の波形データ更新
に対応して複数個の波形データを格納するレジスタキュ
ーからなることを特徴とする。
【0010】上記パルス信号生成装置においては、第2
のレジスタをレジスタキューとすることで、バスからの
制御により第2のレジスタに格納する波形データは、必
ずしも次回の更新用のデータではなく、例えば次回の更
に次である2回後の更新、或いは3回後の更新等に対す
るデータとすることが出来る。従って、将来に渡って必
要となるデータを予め計算可能である場合などには、例
えば10回分の更新に対する波形データを予め計算し、
レジスタキューに10回分の更新に対するデータを纏め
て格納するようにしても良い。
【0011】また上記発明においては、該レジスタキュ
ーは各々アドレスが割り当てられた複数のレジスタを含
むレジスタ群であることを特徴とする。
【0012】上記パルス信号生成装置においては、例え
ばアドレス指定して特定のレジスタに対するデータ書き
込みが可能であるので、例えば10回分のデータを書き
込んだ後に、状況の変化によりデータ変更が必要になっ
た場合でも、例えば6回後から10回後までのデータを
アドレス指定して書き換えることなどが可能となる。
【0013】また上記発明においては、該第1のレジス
タは該バスに接続され該バスから直接供給された波形デ
ータを格納可能であることを特徴とする。
【0014】上記パルス信号生成装置においては、第1
のレジスタにバスからデータを書き込み可能とすること
で、従来のPWM装置と同様な制御の下で同様に動作さ
せることも可能である。
【0015】また本発明のパルス信号生成装置は、CP
Uと、バスと、該バスに接続され該CPUにより制御さ
れる制御ユニットと、該バスとは独立に該制御ユニット
に接続される信号線と、波形データを格納する第1のレ
ジスタと、該第1のレジスタの該波形データに基づいて
パルス波形信号を生成するパルス波形信号生成ユニット
を含み、該信号線を介して外部から供給される信号に応
答して該制御ユニットは該レジスタの波形データを書き
換えることを特徴とする。
【0016】上記パルス信号生成装置においては、CP
U以外の外部要因によってパルス信号波形を変更したい
場合、バスとは独立に制御ユニットに直接に接続される
信号線を介して外部からの信号を供給し、これに応じて
制御ユニットは、レジスタに格納されたデューティ及び
周期等の波形データを書き換えることで、出力パルス信
号のPWM波形を変化させる。これによって、外部要因
が指定する所望のタイミングで、PWM波形を変化させ
ることが可能になる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施例を、添付
の図面を用いて詳細に説明する。
【0018】図1は、本発明によるPWMシステムの概
略構成を示す構成図である。
【0019】図1のシステムは、本発明によるPWM装
置10、CPU11、タイマ12、命令用メモリ13、
及びCPUバス14を含む。PWM装置10、CPU1
1、タイマ12、及び命令用メモリ13は、CPUバス
14によって互いに接続されている。
【0020】CPU11は、命令用メモリ13に格納さ
れている命令列であるプログラムに基づいて動作する。
タイマ12は、CPUバス14を介して例えばCPU1
1によって制御され、クロックをカウントする等の動作
により時間を計時する。所定サイクルの終了時のように
所定の時間の到来を検出すると、タイマ12は、割り込
み信号を生成する。この割り込み信号は、割り込み信号
線int1を介して、CPU11に供給されると共に、
割り込み信号線int2を介して、PWM装置10に供
給される。
【0021】PWM装置10は、CPUバス14に接続
されて例えばCPU11によって制御されると共に、割
り込み信号線int2を介してタイマ12からの割り込
み信号を受け取る。PWM装置10は、従来のPWM装
置と殆ど同様の構成であるPWMユニット22と、レジ
スタ23及び24等からなる制御ユニット21とを含
む。制御ユニット21は、割り込み信号線int2を介
してタイマ12からの割り込み信号を受け取ると、レジ
スタ23及び24に格納されたデューティ設定値及び周
期設定値をPWMユニット22に供給する。PWMユニ
ット22は、供給されたデューティ設定値及び周期設定
値を内部レジスタに格納し、新たにな設定値に基づいて
パルス信号を出力することで、それまでのPWM波形か
ら新たなPWM波形に出力パルス信号を変更する。
【0022】割り込み信号線int1を介してタイマ1
2からの割り込み信号を受け取ると、CPU11は、計
算に基づいて或いはメモリ等から読み出すなどして、例
えば次のPWM波形に対応するデューティ及び周期を得
る。CPU11は、このデューティ及び周期を、CPU
バス14を介してPWM装置10に送付する。送付され
たデューティ及び周期は、制御ユニット21内のレジス
タ23及び24に、例えば次のPWM波形に対応するデ
ューティ及び周期として格納される。このタイマ12か
らCPU11への割り込みに応答したレジスタ23及び
24に対するデューティ及び周期の書き込みは、例えば
次の割り込みに備えたデータ書き込みである。即ち、タ
イマ12からPWM装置10への今回の割り込みに応じ
て、レジスタ23及び24からPWMユニット22にデ
ューティ設定値及び周期設定値を供給した後に、タイマ
12からCPU11への割り込みに応じて、次回のタイ
マ割り込み時に使用するデータをレジスタ23及び24
に格納する。
【0023】なおレジスタ23及び24の各々を、FI
FO或いはレジスタ群として構成してもよい。この場
合、割り込み信号線int1を介したタイマ12からの
割り込み信号に応じて、CPU11が供給するデューテ
ィ及び周期は、必ずしも次回の割り込み用のデータでは
なく、例えば次回の更に次である2回後の割り込み、或
いは3回後の割り込み等に対するデータであっても構わ
ない。即ち、レジスタ23及び24は各々、単一の値を
格納するレジスタではなく、次回のデータ、2回後のデ
ータ、3回後のデータ等のデータ列を格納するレジスタ
キューとして機能することになる。
【0024】またCPU11側で、次回の割り込みが発
生する前に確実に次回用のデータを生成してPWM装置
10にデータ供給することが可能であるならば、必ずし
も、割り込み信号線int1を介したタイマ12からの
割り込み信号に応じてデータ書き込みを実行する必要は
ない。またレジスタキューを使用する場合に、CPU1
1が将来に渡って必要となるデータを予め計算可能であ
る場合などには、例えば10回分の割り込みに対するデ
ータを予め計算し、これらのデータをCPUバス14を
介してPWM装置10に供給することで、レジスタキュ
ーに10回分の割り込みに対するデータを纏めて格納す
るようにしても良い。
【0025】本発明においては、上述のように、タイマ
12等の外部要因によってパルス信号波形を変更したい
場合、タイマ12からの割り込み信号を、PWM装置1
0に直接に供給する。これに応じてPWM装置10は、
レジスタに格納されたデューティ及び周期等の設定値
を、実際にパルス信号を発生するPWMユニット22に
供給することで、出力パルス信号のPWM波形を変化さ
せる。これによって、タイマ12等の外部要因が指定す
る所望のタイミングで、PWM波形を変化させることが
可能になる。またPWM装置10内のレジスタに格納さ
れるデューティ及び周期等の設定は、例えばタイマ12
からの割り込み信号に応じて、CPU11がCPUバス
14を介してPWM装置10にデータを供給することで
行われる。データ設定は次回の割り込みに対して順次行
うように構成してよく、或いは、複数回分のデータを予
め設定するように構成しても良い。
【0026】図2は、本発明によるPWM装置10の第
1の実施例を示す構成図である。図2において、図1と
同一の構成要素は同一の記号で参照され、その説明は省
略される。
【0027】図2に示されるように制御ユニット21
は、デューティ設定レジスタ23及び周期設定レジスタ
24を含む。また更に制御ユニット21は、セレクタ&
コントローラ31を含む。デューティ設定レジスタ23
及び周期設定レジスタ24は、CPUバス14に直接接
続されており、CPUバス14を介してCPU11(図
1)からデューティ及び周期の各データが供給され格納
される。なおCPUバス14は、アドレスバス、データ
バス、及びチップセレクトやリードライト信号等を供給
する制御信号バスを含む。
【0028】セレクタ&コントローラ31は、制御信号
バスから制御信号を受け取り、受け取った制御信号に従
って、デューティ設定レジスタ23及び周期設定レジス
タ24に対するデータ書込み・データ読み出しを制御す
る。またセレクタ&コントローラ31には、タイマ12
からの割り込み入力が供給され、これに従って、デュー
ティ設定レジスタ23及び周期設定レジスタ24からP
WMユニット22へのデータ転送を制御する。
【0029】PWMユニット22は、デューティ設定レ
ジスタ32、周期設定レジスタ33、及びPWM制御&
カウンタ34を含む。デューティ設定レジスタ32及び
周期設定レジスタ33は、CPUバス14に直接接続さ
れる。PWM制御&カウンタ34は、パルス波形信号生
成ユニットとして動作して、デューティ設定レジスタ3
2及び周期設定レジスタ33に格納されたデータに従っ
てパルス信号を生成し、装置外部に出力信号として供給
する。PWMユニット22は、従来から使用されている
PWM装置と殆ど同様の構成であり、CPU11からC
PUバス14を介して、デューティ設定レジスタ32及
び周期設定レジスタ33にデータを設定することで、従
来同様にCPUからの制御によってパルス信号出力のP
WM波形を変化させることが可能となっている。但し本
発明においては、セレクタ&コントローラ31からデュ
ーティ設定レジスタ32に対して、データ書き込みが可
能な構成とされている。
【0030】図3は、セレクタ&コントローラ31の構
成の一例を示す構成図である。
【0031】セレクタ&コントローラ31は、アドレス
デコーダ41、リード信号生成回路42、リードライト
タイミング生成回路43、ライト信号生成回路44、書
き込み信号セレクタ45、立ち上がりエッジ検出回路4
6、書き込みステート作成回路47、及びデータセレク
タ48を含む。
【0032】図4は、デューティ設定レジスタ23及び
周期設定レジスタ24に対してデータ読み書きする場合
に図3のセレクタ&コントローラ31が実行する動作を
説明するためのタイミングチャートである。図2、図
3、及び図4を参照して、レジスタキューに対するデー
タ読み書き動作を説明する。
【0033】CPU11からCPUバス14を介して、
各種制御信号が制御ユニット21のセレクタ&コントロ
ーラ31に供給される。これらの制御信号は、チップセ
レクト信号CS、読み出し信号RDX、書き込み信号W
RX、リセット信号RST、及びクロック信号CLKを
含む。チップセレクト信号CSはアドレスデコーダ41
に供給され、読み出し信号RDX、書き込み信号WR
X、リセット信号RST、及びクロック信号CLKは、
リードライトタイミング生成回路43に供給される。ま
たチップセレクト信号CSと同期して、CPUバス14
のアドレスバスにアドレス信号を送出し、このアドレス
信号がアドレスデコーダ41に供給される。これらの信
号のタイミング関係を、図4(a)乃至(f)に示す。
【0034】アドレスデコーダ41は、チップセレクト
信号CSと共にアドレス信号を受け取り、入力アドレス
をデコードする。アドレスデコーダ41は、チップセレ
クト信号CSによって当該チップ選択が示されると共
に、入力アドレスが当該PWM装置10のレジスタのア
ドレスにマッチする場合に、図4(f)に示されるアド
レスマッチ信号を生成する。このアドレスマッチ信号
は、リード信号生成回路42及びライト信号生成回路4
4に供給される。
【0035】リードライトタイミング生成回路43は、
クロック信号CLKに基づいて、リード動作のタイミン
グを指定するリードタイミング信号を生成すると共に、
ライト動作のタイミングを指定するライトタイミング信
号を生成する。リードタイミング信号はリード信号生成
回路42に供給され、ライトタイミング信号はライト信
号生成回路44に供給される。
【0036】リード信号生成回路42は、読み出し信号
RDXが読み出しを指定すると共にアドレスマッチ信号
が活性化されている場合に、リードタイミング信号が指
定するタイミングで読み出し信号RD(図4(i))を
生成する。またライト信号生成回路44は、書き込み信
号WRXが書き込みを指定すると共にアドレスマッチ信
号が活性化されている場合に、ライトタイミング信号が
示すタイミングで書き込み信号WR(図4(j))を生
成する。これらの読み出し信号RD及び書き込み信号W
Rが、デューティ設定レジスタ23及び周期設定レジス
タ24に供給されて、レジスタに対する読み出し及び書
き込み動作を指示する。読み出し信号RDによって読み
出しが指示されると、指定されたアドレスのレジスタか
らデータが読み出され、CPUバス14のデータバスに
データが出力される。また書き込み信号WRによって書
き込みが指示されると、CPUバス14のデータバスに
供給されたデータが、レジスタキューの指定されたアド
レスに書き込まれる。データバスのデータ信号を図4
(g)に示す。
【0037】上記の動作によって、CPU11は、制御
ユニット21のデューティ設定レジスタ23及び周期設
定レジスタ24に対するデータ書き込み動作及びデータ
読み出し動作を実行することができる。また同様にし
て、PWMユニット22のデューティ設定レジスタ32
及び周期設定レジスタ33に対して、CPU11からデ
ータ読み書き動作を実行することが出来る。
【0038】図5は、タイマ12が割り込み信号を生成
した場合にセレクタ&コントローラ31が実行する動作
を説明するためのタイミングチャートである。図2、図
3、及び図5を参照して、パルス信号の波形を変更する
動作について説明する。
【0039】タイマ12からの割り込み信号が、制御ユ
ニット21のセレクタ&コントローラ31に到来する。
セレクタ&コントローラ31に供給された割り込み信号
は、立ち上がりエッジ検出回路46に入力される。立ち
上がりエッジ検出回路46は、割り込み信号の立ち上が
りエッジを検出して、立ち上がりエッジパルスEGPを
生成する。立ち上がりエッジパルスEGPは、書き込み
信号セレクタ45及び書き込みステート作成回路47に
供給される。書き込み信号セレクタ45は、立ち上がり
エッジパルスEGPに応答して、周期設定用及びデュー
ティ設定用それぞれに対して書き込み信号PWMWRを
生成し、PWMユニット22に供給する。また書き込み
ステート作成回路47は、立ち上がりエッジパルスEG
Pに応答して内部ステートが変化し、これに対応してセ
レクト信号SLTを生成する。セレクト信号SLTは、
データセレクタ48に供給される。以上説明した割り込
み信号、立ち上がりエッジパルスEGP、書き込みステ
ート作成回路47の内部ステート、周期設定用とデュー
ティ設定用それぞれに対する書き込み信号PWMWR、
及びセレクト信号SLTを、図5(a)乃至(f)に示
す。
【0040】データセレクタ48は、セレクト信号SL
Tが示すレジスタからのデータを選択する。例えば、セ
レクト信号SLTがHIGHの時には周期設定レジスタ
24からのデータを選択し、セレクト信号SLTがLO
Wの時にはデューティ設定レジスタ23からのデータを
選択する。セレクト信号SLTは図5(f)に示されて
おり、周期設定レジスタ24からのデータを選択する場
合はHIGHであり、デューティ設定レジスタ23から
のデータを選択する場合はLOWである。データセレク
タ48が周期設定レジスタ24からのデータを選択する
と、図5(i)に示されるPWMユニット22へ供給さ
れる書き込みデータWRDATAは、周期設定レジスタ
24の第1番目のデータ(周期#00)となる。またデ
ータセレクタ48がデューティ設定レジスタ23からの
データを選択すると、図5(i)に示されるPWMユニ
ット22へ供給される書き込みデータWRDATAは、
デューティ設定レジスタ23の第1番目のデータ(DU
TY#00)となる。
【0041】周期設定レジスタ24の第1番目のデータ
(周期#00)である書き込みデータWRDATAは、
周期設定用の書き込み信号PWMWR(図5(d))に
よって周期設定レジスタ33に格納される。またデュー
ティ設定レジスタ23の第1番目のデータ(DUTY#
00)である書き込みデータWRDATAは、デューテ
ィ設定用の書き込み信号PWMWR(図5(e))によ
ってデューティ設定レジスタ32に格納される。なお図
2の構成では、周期に関する書き込みデータを一度デュ
ーティ設定レジスタ32に格納して、その後このデータ
をデューティ設定レジスタ32から周期設定レジスタ3
3に転送する構成となっている。
【0042】図5(g)に示されるように、周期設定レ
ジスタ24のデータは、第1番目のデータ(#00)が
読み出された後は、第2番目のデータ(#01)に書き
換えられる。この周期設定レジスタキュー24に対する
データ書き込みは、図4を参照して説明した書き込み動
作に従って実行される。また同様に、図5(h)に示さ
れるように、デューティ設定レジスタ23のデータは、
第1番目のデータ(#00)が読み出された後は、第2
番目のデータ(#01)に書き換えられる。このデュー
ティ設定レジスタキュー23に対するデータ書き込み
は、図4を参照して説明した書き込み動作に従って実行
される。
【0043】このようにして、次回の割り込み信号に対
する準備が整えられる。即ち、次回の割り込み信号が供
給されると、周期設定レジスタ24及びデューティ設定
レジスタ23それぞれの第2番目のデータ(#01)
が、PWMユニット22へ供給されることになる。
【0044】以上のように、外部要因によってパルス信
号波形を変更したい場合、タイマ12からの割り込み信
号をPWM装置10に直接に供給し、これに応じてPW
M装置10は、レジスタに格納されたデューティ及び周
期等の設定値を、実際にパルス信号を発生するPWMユ
ニット22に供給することで、出力パルス信号のPWM
波形を変化させる。これによって、タイマ12等の外部
要因が指定する所望のタイミングで、PWM波形を変化
させることが可能になる。またPWM装置10内のレジ
スタに格納されるデューティ及び周期等の設定は、例え
ばタイマ12からの割り込み信号に応じて、CPU11
がCPUバス14を介してPWM装置10にデータを供
給することで行われる。上記第1の実施例では、データ
設定は次回の割り込みに対して順次行うように構成され
る。
【0045】図6は、本発明によるPWM装置10の第
2の実施例を示す構成図である。図6において、図2と
同一の構成要素は同一の記号で参照され、その説明は省
略される。
【0046】第1の実施例では、CPUからのデータ設
定は、次回の割り込みに対するデータを設定する処理で
あったが、第2の実施例では、複数回分のデータを予め
設定するように構成される。このために、図6に示され
る第2の実施例の構成においては、デューティ設定レジ
スタ23及び周期設定レジスタ24が各々デューティ設
定レジスタキュー23A及び周期設定レジスタキュー2
4Aで置き換えられている。
【0047】デューティ設定レジスタキュー23A及び
周期設定レジスタキュー24Aは、例えばFIFO(Fi
rst In First Out)のように先に入力したデータが、入
力順に順次読み出されるレジスタであってよい。この場
合、例えばCPU11に他の処理のロードが無い場合な
どに、次回の割り込み用のデータだけではなく、例えば
次回の更に次である2回後の割り込み、或いは3回後の
割り込み等に対するデータを計算して、順次纏めてデュ
ーティ設定レジスタキュー23A及び周期設定レジスタ
キュー24Aに書き込んでおくことが出来る。
【0048】また或いはデューティ設定レジスタキュー
23A及び周期設定レジスタキュー24Aは、それぞれ
のレジスタにアドレスが割り振られたレジスタ群から構
成されて良い。この場合もFIFOの構成の場合と同様
に、CPU11に他の処理のロードが無いときなどに、
次回の割り込み用のデータだけではなく、例えば次回の
更に次である2回後の割り込み、或いは3回後の割り込
み等に対するデータを計算して、順次纏めてデューティ
設定レジスタキュー23A及び周期設定レジスタキュー
24Aに書き込んでおくことが出来る。またFIFOの
構成の場合とは異なり、アドレス指定してのデータ書き
込みが可能であるので、例えば10回分のデータを書き
込んだ後に、状況の変化によりデータ変更が必要になっ
た場合でも、例えば6回後から10回後までのデータを
アドレス指定して書き換えることなどが可能である。
【0049】なおこの場合、セレクタ&コントローラ3
1がデューティ設定レジスタキュー23A及び周期設定
レジスタキュー24AからPWMユニット22に供給す
るデータは、FIFO構成の場合にはFIFOから順次
出力されるデータでよい。レジスタ群構成の場合には、
カウンタ等によって次回のデータを格納したアドレスを
指示する手段を設けて、このアドレス指示手段が指定す
るレジスタのデータを、順次デューティ設定レジスタキ
ュー23A及び周期設定レジスタキュー24Aに供給す
るようにすればよい。
【0050】以上、本発明を実施例に基づいて説明した
が、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、特
許請求の範囲に記載の範囲内で様々な変形が可能であ
る。
【0051】例えば、パルス信号波形を変更する契機と
なる外部要因としてタイマを用いた構成を説明したが、
この外部要因はタイマに限られず、例えば入出力インタ
ーフェースから供給される割り込み信号や特定の状態を
検出したときにシステム外部から入力される信号等でよ
く、また周期的でなく任意のタイミングで発生する契機
であって構わない。
【発明の効果】本発明においては、タイマ等の外部要因
によってパルス信号波形を変更したい場合、タイマ等か
らの割り込み信号を、PWM装置に直接に供給する。こ
れに応じてPWM装置は、レジスタに格納されたデュー
ティ及び周期等の設定値を、実際にパルス信号を発生す
るPWMユニットに供給することで、出力パルス信号の
PWM波形を変化させる。これによって、タイマ等の外
部要因が指定する所望のタイミングで、PWM波形を変
化させることが可能になる。
【0052】またPWM装置内のレジスタには次回の割
り込みに対するデータを割り込み毎に順次設定してもよ
く、或いは複数回分のデータを予め設定するように構成
しても良い。将来に渡って必要となるデータを予め計算
可能である場合には、複数回の割り込みに対する波形デ
ータを予め計算し、レジスタキューに波形データを纏め
て格納することが出来る。この場合には、CPUの計算
資源を効率的に使用することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるPWMシステムの概略構成を示す
構成図である。
【図2】本発明によるPWM装置の第1の実施例を示す
構成図である。
【図3】セレクタ&コントローラの構成の一例を示す構
成図である。
【図4】デューティ設定レジスタ及び周期設定レジスタ
に対してデータ読み書きする場合にセレクタ&コントロ
ーラが実行する動作を説明するためのタイミングチャー
トである。
【図5】タイマが割り込み信号を生成した場合にセレク
タ&コントローラが実行する動作を説明するためのタイ
ミングチャートである。
【図6】本発明によるPWM装置の第2の実施例を示す
構成図である。
【符号の説明】
10 PWM装置 11 CPU 12 タイマ 13 命令用メモリ 14 CPUバス 21 制御ユニット 22 PWMユニット 23 デューティ設定レジスタ 24 周期設定レジスタ 31 セレクタ&コントローラ 32 デューティ設定レジスタ 33 周期設定レジスタ 34 PWM制御&カウンタ

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】波形データを格納する第1のレジスタと、 該第1のレジスタの該波形データに基づいてパルス波形
    信号を生成するパルス波形信号生成ユニットと、 バスに接続されバスからの制御信号によって制御される
    制御ユニットと、 該バスとは独立に該制御ユニットに接続される信号線を
    含み、該信号線を介して外部から供給される信号に応答
    して該制御ユニットは該レジスタの波形データを書き換
    えることを特徴とするパルス信号生成装置。
  2. 【請求項2】該制御ユニットは、 第2のレジスタと、 該バスからの制御信号に基づいて該第2のレジスタに波
    形データを格納すると共に該信号線からの該信号に応じ
    て該第2のレジスタの波形データを該第1のレジスタに
    書き込むコントローラを含むことを特徴とする請求項1
    記載のパルス信号生成装置。
  3. 【請求項3】該第2のレジスタは、該第1のレジスタに
    対する複数回の波形データ更新に対応して複数個の波形
    データを格納するレジスタキューからなることを特徴と
    する請求項2記載のパルス信号生成装置。
  4. 【請求項4】該レジスタキューは各々アドレスが割り当
    てられた複数のレジスタを含むレジスタ群であることを
    特徴とする請求項3記載のパルス信号生成装置。
  5. 【請求項5】該第1のレジスタは該バスに接続され該バ
    スから直接供給された波形データを格納可能であること
    を特徴とする請求項1記載のパルス信号生成装置。
  6. 【請求項6】該第1のレジスタはパルス波形の周期及び
    デューティに関するデータを格納することを特徴とする
    請求項1記載のパルス信号生成装置。
  7. 【請求項7】CPUと、 バスと、 該バスに接続され該CPUにより制御される制御ユニッ
    トと、 該バスとは独立に該制御ユニットに接続される信号線
    と、 波形データを格納する第1のレジスタと、 該第1のレジスタの該波形データに基づいてパルス波形
    信号を生成するパルス波形信号生成ユニットを含み、該
    信号線を介して外部から供給される信号に応答して該制
    御ユニットは該レジスタの波形データを書き換えること
    を特徴とするパルス信号生成装置。
  8. 【請求項8】該制御ユニットは、 第2のレジスタと、 該CPUによる制御に基づいて該第2のレジスタに波形
    データを格納すると共に該信号線からの該信号に応じて
    該第2のレジスタの波形データを該第1のレジスタに書
    き込むコントローラを含むことを特徴とする請求項7記
    載のパルス信号生成装置。
  9. 【請求項9】該信号線は該CPUに割り込み信号線とし
    て接続されることを特徴とする請求項8記載のパルス信
    号生成装置。
  10. 【請求項10】該割り込み信号線からの割り込み信号に
    応じて該CPUは該コントローラを制御して該第2のレ
    ジスタに波形データを格納させることを特徴とする請求
    項9記載のパルス信号生成装置。
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