JP2002126662A - 液晶セルの洗浄装置 - Google Patents

液晶セルの洗浄装置

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JP2002126662A
JP2002126662A JP2000331708A JP2000331708A JP2002126662A JP 2002126662 A JP2002126662 A JP 2002126662A JP 2000331708 A JP2000331708 A JP 2000331708A JP 2000331708 A JP2000331708 A JP 2000331708A JP 2002126662 A JP2002126662 A JP 2002126662A
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JP
Japan
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liquid crystal
crystal cell
cleaning
stage
liquid
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JP2000331708A
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Chikaharu Kubota
知可治 久保田
Akifumi Mikami
昭文 三上
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Hiroshima Opt Corp
Kyocera Display Corp
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Hiroshima Opt Corp
Kyocera Display Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 液晶セル同士の接触による割れや欠け、それ
に外圧によるギャップ変動などを起こさせることなく、
液晶セルの表裏両面をきれいに、しかも効率よく洗浄す
る。 【解決手段】 液晶セル1を吸着固定し得る第1および
第2搬送テーブル11,21を有し、第1搬送テーブル
11上に液晶セル1を載置固定して、その一方の面を洗
浄した後、移載手段40により液晶セル1の表裏を反転
させて第2搬送テーブル21上に移し替えて液晶セル1
の他方の面を洗浄する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は液晶セルの洗浄装置
に関し、さらに詳しく言えば、液晶セルを傷付けること
なく、その表裏両面をきれいに洗浄する液晶セルの洗浄
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】液晶表示パネルの製造工程の一つに、液
晶セルに偏光膜を貼着する工程があるが、その際、液晶
セルのガラス基板面にゴミなどの異物が付着している
と、表示品質が損なわれることになる。そこで、偏光膜
を貼着する前に液晶セルの洗浄工程を設け、従来におい
ては液晶セルをローラコンベアにより搬送しながら、ブ
ラシもしくは水洗スプレーにて洗浄するようにしてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の洗浄装置によると、洗浄に使用される洗剤により液
晶セルがローラコンベアに対して滑りやすくなるため、
次々と液晶セルを搬送する場合、液晶セル同士が接触し
て割れや欠けが発生していた。
【0004】これを防止するため、一部の洗浄ラインで
は、滑り防止用押えローラを併用するようにしている
が、その押え圧(外圧)によっては液晶セル内にギャッ
プ変動が生じ、それが表示むらなどとなって現れるの
で、好ましい解決策とは言えない。
【0005】本発明、このような課題を解決するために
なされたもので、その目的は、液晶セル同士の接触によ
る割れや欠け、それに外圧によるギャップ変動などを起
こさせることなく、液晶セルの表裏両面をきれいに、し
かも効率よく洗浄することができるようにした液晶セル
の洗浄装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、液晶セルを搬送しながら、その表裏両面
を洗剤を含む洗浄液で洗浄する液晶セルの洗浄装置にお
いて、上記液晶セルの搬送方向の上流側から下流側に沿
って順に並べられた第1ないし第4ステージと、上記液
晶セルを吸着固定して上記第1および第2ステージ間を
往復的に移動する第1基板搬送手段と、同第1基板搬送
手段にて搬送される上記液晶セルの一方の面を上記洗浄
液で洗浄する第1洗浄手段と、上記液晶セルを吸着固定
して上記第3および第4ステージ間を往復的に移動する
第2基板搬送手段と、同第2基板搬送手段にて搬送され
る上記液晶セルの他方の面を上記洗浄液で洗浄する第2
洗浄手段と、上記第1基板搬送手段にて上記第2ステー
ジに搬送された上記液晶セルを、その表裏を反転させて
上記第3ステージに位置している上記第2基板搬送手段
に受け渡す移載手段とを備えていることを特徴としてい
る。
【0007】上記各洗浄手段は水洗スプレーであっても
よいが、上記洗浄液を上記液晶セルの基板面に供給する
洗浄液供給部と、同洗浄液供給部の下流側に配置された
ブラシ洗浄部とを備えていることが好ましい。
【0008】上記第4ステージの下流側には、上記液晶
セルから上記洗浄液を落とすための水洗手段と、上記液
晶セルを乾燥させる乾燥手段とが設けられるが、上記液
晶セルは上記水洗手段により洗剤が洗い落とされるた
め、上記第4ステージ以降の下流側搬送手段はローラ搬
送手段であってもよい。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態を図1の
工程模式図により説明する。図1において、被洗浄物で
ある液晶セル1の搬送方向を左側から右側方向であると
すると、この液晶セル洗浄装置は、そのセル搬送方向に
沿って上流側から順に並べられた第1ステージA、第2
ステージB、第3ステージCおよび第4ステージDを備
えている。
【0010】なお、液晶セル1は、周辺シール材を介し
て圧着された一対の透明電極基板間に液晶を封入した状
態のもので、例えばスティック基板から個々に切り出す
ことにより得られる。
【0011】各ステージA〜Dは仮想的なものであって
よい。また、各ステージA〜Dは必ずしも直線状に並設
されている必要はなく、第1および第2ステージA,B
を含む第1搬送部10と、第3および第4ステージC,
Dを含む第2搬送部20とが例えば直角に配置されてい
てもよい。
【0012】第1ステージAには、その上流側の図示し
ないセル貯留部から移送手段30により液晶セル1が1
枚ずつ供給され、第4ステージDの下流側には後述する
水洗・乾燥工程が設けられている。この実施形態におい
て、移送手段30には、ガイドレール31に沿って第1
ステージAと上記セル貯留部との間を往復動する負圧吸
着ヘッド32が用いられている。
【0013】第1搬送部10は、第1ステージAと第2
ステージBとの間を往復動する第1搬送テーブル(第1
搬送手段)11を備えている。図示されていないが、第
1搬送テーブル11は負圧源に接続されており、その上
面に液晶セル1を吸着固定する。また、第1ステージA
と第2ステージBとの間には、第1搬送テーブル11に
て搬送される液晶セル1に所定の洗剤を含む洗浄液を例
えばシャワー状に吹き付ける洗浄液供給ノズル12と、
その下流側で液晶セル1を洗浄するブラシ13とが設け
られている。
【0014】同様に、第2搬送部20も、第3ステージ
Cと第4ステージDとの間を往復動する第2搬送テーブ
ル(第2搬送手段)21を備えている。この第2搬送テ
ーブル21も負圧源に接続されており、その上面に液晶
セル1を吸着固定する。また、第3ステージCと第4ス
テージDとの間にも、第2搬送テーブル21にて搬送さ
れる液晶セル1に所定の洗剤を含む洗浄液を例えばシャ
ワー状に吹き付ける洗浄液供給ノズル22と、その下流
側で液晶セル1を洗浄するブラシ23とが設けられてい
る。ブラシ13,23はディスクブラシ、ローラブラシ
などであってよく、その形態に特に制限はない。
【0015】第2ステージBと第3ステージCとの間に
は、第1搬送テーブル11にて第2ステージBに運ばれ
た液晶セル1を、その表裏を反転させて第3ステージC
に待機している第2搬送テーブル21に受け渡す移載手
段40が設けられている。
【0016】この実施形態において、移載手段40は、
反転部41と移送部42とを備えている。反転部41
は、第1搬送テーブル11に対して昇降可能で、かつ、
その第1搬送テーブル11から液晶セル1を吸着保持し
て水平回転軸線を中心として液晶セル1を180度反転
させる。
【0017】移送部42は、ガイドレール421に沿っ
て第2ステージBと第3ステージCとの間を往復動する
負圧吸着ヘッド422を備えている。負圧吸着ヘッド4
22は、反転部41にて反転された液晶セル1を反転部
41から受け取り、第3ステージCに待機している第2
搬送テーブル21上に降ろす。
【0018】第1搬送テーブル11と第2搬送テーブル
21の動きは、図示しない移送制御手段により制御され
る。例えば、第1搬送テーブル11が第2ステージBに
到来するタイミングと、第2搬送テーブル21が第3ス
テージCに到来するタイミングとを一致するように制御
することが好ましい。
【0019】第2搬送部20の第4ステージDの下流側
には、第3搬送部50が設けられており、この第3搬送
部50に沿って水洗手段51、水切り手段52および乾
燥手段53が、この順序で配置されている。また、第4
ステージDと第3搬送部50との間には、ガイドレール
61に沿って第4ステージDと第3搬送部50との間を
往復動する負圧吸着ヘッド62を有する移送手段60が
設けられている。
【0020】この実施形態において、水洗手段51には
所定温度に加温された純水シャワーが用いられている。
また、水切り手段52はエアーナイフからなり、乾燥手
段53には通常のブロワー式乾燥炉が採用されている。
第3搬送部50においては、水洗手段51により液晶セ
ル1から洗浄液が洗い落とされるため、この実施形態で
は、水洗手段51以降の搬送手段にローラコンベアを用
いて洗浄装置を簡略化している。
【0021】次に、この洗浄装置の一連の流れについて
説明する。まず、移送手段30により図示しないセル貯
留部から1枚の液晶セル1が第1ステージAに運ばれ、
同ステージAに待機している第1搬送テーブル11上に
置かれる。第1搬送テーブル11は、液晶セル1を吸着
固定して第2ステージBに搬送する。その途中で、洗浄
液供給ノズル12から液晶セル1の一方の面に洗剤を含
む洗浄液が吹き付けられ、ブラシ13により汚れが除去
される。
【0022】第1搬送テーブル11が第2ステージBに
到来すると、移載手段40の反転部41が下降して液晶
セル1を吸着保持し、所定高さに上昇した時点で液晶セ
ル1の表裏を反転する。これにより、未洗浄の他方の面
が上になる。そして、移送部42の負圧吸着ヘッド42
2が反転部41から液晶セル1を受け取ってガイドレー
ル421に沿って第3ステージC上に至り、第3ステー
ジCに待機している第2搬送テーブル21上に液晶セル
1を載置する。
【0023】第2搬送テーブル21は、液晶セル1を吸
着固定して第4ステージDに搬送する。その途中で、洗
浄液供給ノズル22から液晶セル1の他方の面に洗剤を
含む洗浄液が吹き付けられ、ブラシ23により汚れが除
去される。このようにして、液晶セル1の表裏両面の汚
れが除去される。
【0024】第2搬送テーブル21が第4ステージDに
到来すると、液晶セル1は移送手段60により第3搬送
部50のローラコンベアに移し替えられ、水洗手段51
により洗浄液が洗い落とされる。そして、水切り手段5
2にて液晶セル1の表面に付着している水が除去された
後、乾燥手段53によりブロワー乾燥される。
【0025】上記実施形態ではブラシ洗浄を採用してい
るが、本発明はこれに限定されるものでなく、例えばス
プレー洗浄方式であってもよい。また、上流側と下流側
の移送手段30,60に負圧吸着ヘッドを用いている
が、これらの移送手段30,60については例えばグリ
ップハンド機構などとしてもよい。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
液晶セルを吸着固定し得る第1および第2搬送テーブル
を有し、第1搬送テーブル上に液晶セルを載置固定し
て、その一方の面を洗浄した後、移載手段により液晶セ
ルの表裏を反転させて第2搬送テーブル上に液晶セルを
載置固定して、その他方の面を洗浄するようにしたこと
により、液晶セル同士の接触による割れや欠け、それに
外圧によるギャップ変動などを起こさせることなく、液
晶セルの表裏両面をきれいに、しかも効率よく洗浄する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による液晶セルの洗浄装置の実施形態を
示した模式図。
【符号の説明】 1 液晶セル 10 第1搬送部 11 第1搬送テーブル 12 洗浄液供給ノズル 13 ブラシ 20 第2搬送部 21 第2搬送テーブル 22 洗浄液供給ノズル 23 ブラシ 30,60 移送手段 31,61 ガイドレール 32,62 負圧吸着ヘッド 40 移載手段 41 反転部 42 移送部 421 ガイドレール 422 負圧吸着ヘッド 50 第3搬送部(ローラコンベア) 51 水洗手段 52 水切り手段(エアーナイフ) 53 乾燥手段 A 第1ステージ B 第2ステージ C 第3ステージ D 第4ステージ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 三上 昭文 広島県三次市四拾貫町91番地 広島オプト 株式会社内 Fターム(参考) 2H088 FA17 FA21 HA01 MA20 2H090 JC19 LA15 3B116 AA02 AB14 AB23 AB27 AB42 BA02 BA13 BA14 BB22 BB33 CC01 CC03 CD41 3B201 AA02 AB14 AB23 AB27 AB42 BA02 BA13 BA14 BB22 BB33 BB92 CB15 CC01 CC12 CD41

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液晶セルを搬送しながら、その表裏両面
    を洗剤を含む洗浄液で洗浄する液晶セルの洗浄装置にお
    いて、 上記液晶セルの搬送方向の上流側から下流側に沿って順
    に並べられた第1ないし第4ステージと、 上記液晶セルを吸着固定して上記第1および第2ステー
    ジ間を往復的に移動する第1基板搬送手段と、同第1基
    板搬送手段にて搬送される上記液晶セルの一方の面を上
    記洗浄液で洗浄する第1洗浄手段と、 上記液晶セルを吸着固定して上記第3および第4ステー
    ジ間を往復的に移動する第2基板搬送手段と、同第2基
    板搬送手段にて搬送される上記液晶セルの他方の面を上
    記洗浄液で洗浄する第2洗浄手段と、 上記第1基板搬送手段にて上記第2ステージに搬送され
    た上記液晶セルを、その表裏を反転させて上記第3ステ
    ージに位置している上記第2基板搬送手段に受け渡す移
    載手段とを備えていることを特徴とする液晶セルの洗浄
    装置。
  2. 【請求項2】 上記各洗浄手段は、上記洗浄液を上記液
    晶セルに供給する洗浄液供給部と、同洗浄液供給部の下
    流側に配置されたブラシ洗浄部とを備えている請求項1
    に記載の液晶セルの洗浄装置。
  3. 【請求項3】 上記第4ステージの下流側に、上記液晶
    セルから上記洗浄液を落とすための水洗手段と、上記液
    晶セルを乾燥させる乾燥手段とがさらに設けられている
    請求項1または2に記載の液晶セルの洗浄装置。
  4. 【請求項4】 上記第4ステージ以降の下流側搬送手段
    がローラ搬送手段である請求項3に記載の液晶セルの洗
    浄装置。
JP2000331708A 2000-10-31 2000-10-31 液晶セルの洗浄装置 Withdrawn JP2002126662A (ja)

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