JP2002113538A - 窓枠ヘミングプレス装置及びそれを用いる自動車ドア窓枠の製造方法 - Google Patents

窓枠ヘミングプレス装置及びそれを用いる自動車ドア窓枠の製造方法

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JP2002113538A
JP2002113538A JP2000310630A JP2000310630A JP2002113538A JP 2002113538 A JP2002113538 A JP 2002113538A JP 2000310630 A JP2000310630 A JP 2000310630A JP 2000310630 A JP2000310630 A JP 2000310630A JP 2002113538 A JP2002113538 A JP 2002113538A
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hemming
panel
bending
door
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JP2000310630A
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Inventor
Akira Harada
明 原田
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KYOEI IND
Kyoei Kogyo Co Ltd
Original Assignee
KYOEI IND
Kyoei Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ヘミング加工によるアウタパネルとインナパ
ネルの結合における装置の簡略化と、製造能率の向上を
行う。 【解決手段】 アウタパネルとインナパネルとをヘミン
グ結合するヘミングプレス装置であって、ドア窓枠外縁
部のヘミングプレス装置に加えて内縁部ヘミングプレス
装置2を配置し、ドア窓枠外縁部と内縁部にそれぞれ予
備曲げ刃4,6と本曲げ刃5,7を配置した窓枠ヘミング
プレス装置である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車ドアの窓枠
をアウタパネルとインナパネルとで形成するためのヘミ
ングプレス装置及びそれを用いる自動車ドア窓枠の製造
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】アウタパネルとインナパネルとで自動車
ドアを成形する技術に関してはヘミング加工装置が一般
的である。従来のヘミング加工装置は、可動上型と可動
又は固定下型を備え、これらが支柱を有する枠体内に配
置され、ヘミング結合させる必要のある個所に本曲げ刃
と予備曲げ刃が上型側と下型側に適当に配設されている
(例えば特開平10-5885号、特開平10-286633号)。また、
本曲げ刃と予備曲げ刃を同一のもので行うヘミング加工
装置の例もみられる(特開平11-129043号)。
【0003】本発明者等も先に、本曲げ刃と予備曲げ刃
を取り付ける上型及び下型を設けることなく、図6及び
図7に示すように、アウタパネル1aとインナパネル1bと
からなるワーク1の保持ダイ30の支持ベース31へ本曲げ
刃32と予備曲げ刃33を同一シリンダ35で作動するリンク
機構34によって保持させ、同一のシリンダ35の単一動作
で予備曲げ刃33による予備曲げと本曲げ刃32による本曲
げを可能にしたテーブルトップヘミング装置Bを開発
し、特開平11-207986号で提案している。このようなテ
ーブルトップヘミング装置Bは、図6に示すように窓枠
36以外の自動車ドア本体37部分を囲むように配置されて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】先に提案した特開平11
-207986号や他の従来のヘミング加工においては、ワー
ク1は窓枠36以外のドア本体37部分のヘミング結合を行
うと、次の工程として窓枠部分の加工を行うために搬入
搬出コンベア38等で他の場所へ移動させて、窓枠部分の
ヘミング加工等を行っていた。そこで、製造工程も装置
も複雑化し、製造能率を向上させるための阻害要因とな
っていた。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を本発明では、
アウタパネルとインナパネルとをヘミング結合するヘミ
ングプレス装置であって、該ドア窓枠外縁部のヘミング
プレス装置に加えて内縁部ヘミングプレス装置を配置し
て解決した。また、ドア窓枠外縁部と内縁部にそれぞれ
交代して使用される予備曲げ刃と本曲げ刃を配置したの
である。更に、ドア窓枠外縁部と内縁部に配置した一対
の予備曲げ刃が、ワークの保持台に当接する方向へ移動
してドア窓枠外縁部と内縁部パネルを予備曲げするよう
にした。
【0006】ドア窓枠外縁部と内縁部に配置した一対の
本曲げ刃が、一方は屈折したパネル縁部を上方より押圧
し、他方は屈折したパネル縁部をガイドカムの案内によ
り側方より押圧するよう設けたのである。
【0007】このように本発明では自動車ドアの窓枠を
アウタパネルとインナパネルとで形成するに際し、窓枠
以外のドア本体部分のヘミング結合工程を行う場所から
移動させることなく、窓枠部分のヘミング結合工程を行
うことを特徴とする自動車ドア窓枠の製造方法とした。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は本発明の窓枠ヘミングプレ
ス装置の配置の様子を示す平面図である。図2は予備曲
げ時の図1中A−A断面図、図3は同部分の側面図であ
る。図4は本曲げ時の図2相当断面図である。図5は本
曲げ時の曲げ刃の動きの様子を示す拡大図である。
【0009】図1において、窓枠以外のドア本体部分の
ヘミングプレス装置については概ね図6に示す配置が好
適な例であるが、ドア本体部分のヘミングプレスが可能
な他の構造のヘミングプレス装置であっても構わない。
本発明の目的であるドア本体部分のヘミングプレスと共
に窓枠のヘミングプレスができれば、特にドア本体部分
のヘミングプレス装置の構造は問わない。本発明のヘミ
ングプレス装置2は、自動車ドアの窓枠をアウタパネル
とインナパネルとで形成するために、窓枠36の内縁部36
aと外縁部36b側を同時にヘミングブレスするべく複数基
(この例では4基)設けている。
【0010】窓枠36の部分を載置しているワーク保持台
3を挟んでドア窓枠外縁部36bと内縁部36aにそれぞれ予
備曲げ刃4,6と本曲げ刃5,7を対で配置している。予
備曲げ刃と本曲げ刃は前者による予備曲げが終わると交
代して後者による本曲げがなされる。ドア窓枠外縁部36
bと内縁部36aのそれぞれを予備曲げする(一部曲げる)予
備曲げ刃4,6については図2,図3にその詳細を示す。
内外縁同時に予備曲げ加工ができるように連動する構造
である。ドア窓枠外縁部36bを予備曲げ加工する予備曲
げ刃6はワーク保持台3に形成されている斜面3aとほぼ
同じ傾斜面6aを有する。この両斜面3a,6aが当接するこ
とでドア窓枠外縁部36bを予備曲げ加工する。予備曲げ
刃6は軸8で装置本体側へ回動可能に軸支されている。
予備曲げ刃6を回動させるためにシリンダ9を設けてい
る。また、予備曲げ刃6には後述するドア窓枠内縁部36
aの予備曲げ刃4を作動させるための押圧突部10を設け
ている。
【0011】ドア窓枠内縁部36aの予備曲げ刃4は、図
2にみられるように、軸11で回動可能に軸支されたL形
ブラケット12の立上がり端部に設けられている。L形ブ
ラケット12の他端部(水平端部)は前記予備曲げ刃6の押
圧突部10に接するようになっている。L形ブラケット12
の立上がり端部側を引張りばね13で弾支しているので、
予備曲げ刃4は常時ワーク保持台3から離れる傾向にあ
るが、ドア窓枠外縁部36bを予備曲げ加工する予備曲げ
刃6が作動する際には前記予備曲げ刃6の押圧突部10に
先端コロが14接してドア窓枠内縁部36aの予備曲げを行
う。このようにしてドア窓枠内縁部36aとドア窓枠外縁
部36bとをほとんど同時に予備曲げ加工する。
【0012】ドア窓枠36の予備曲げ加工に続き本曲げ加
工が行われる。本発明の窓枠ヘミングプレス装置による
ドア窓枠の本曲げ加工機構については、図4に詳細がみ
られる。ワーク保持台3上で予備曲げを終えると、ワー
クはそのままの状態で予備曲げ刃4,6に代わって本曲
げ刃5,7による加工が行われる。本曲げ刃5,7は上型
ホルダーに保持されており、ラムシリンダーによって本
曲げ時に降下する。ドア窓枠外縁部36bを本曲げ加工す
るための本曲げ刃7が窓枠外縁部36bを曲げ加工するの
と同時に、ドア窓枠内縁部36aの曲げ加工する本曲げ刃
5が図5に示すように軌跡を描きながらプレスする。そ
のために本曲げ刃5は軸15で回動可能に支持されたコロ
16付きブラケット17へ装着されている。コロ16付きブラ
ケット17が降下するにつれて下型ホルダー側に設けたガ
イドカム18にコロ16が接して案内され本曲げ刃5を屈折
したパネル縁部の側方より押圧作用させてヘミングプレ
スする。
【0013】
【発明の効果】本発明によって自動車ドアの窓枠をアウ
タパネルとインナパネルとで形成することができる。特
に、窓枠以外のドア本体部分のヘミング結合工程を行う
場所をそのまま利用して自動車ドアの窓枠をヘミング加
工することが可能となった点が、製造工程も装置も簡略
化し、製造能率を向上させることとなった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の窓枠ヘミングプレス装置の配置の様子
を示す平面図である。
【図2】予備曲げ時の図1中A−A断面図である。
【図3】同部分の側面図である。
【図4】本曲げ時の図2相当断面図である。
【図5】本曲げ時の曲げ刃の動きの様子を示す拡大図で
ある。
【図6】従来のテーブルトップヘミング装置の平面図で
ある。
【図7】従来のテーブルトップヘミング装置の側面図で
ある。
【符号の説明】
1 ワーク 2 ヘミングプレス装置 3 ワーク保持台 4 予備曲げ刃 5 本曲げ刃 6 予備曲げ刃 7 本曲げ刃 8 軸 9 シリンダ 10 押圧突部 11 軸 12 L形ブラケット 13 引張りばね 14 先端コロ 15 軸 16 コロ 17 コロ付きブラケット 18 ガイドカム 36 窓枠 36a 内縁部 36b 外縁部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アウタパネルとインナパネルとをヘミン
    グ結合するヘミングプレス装置であって、ドア窓枠外縁
    部のヘミングプレス装置に加えて内縁部ヘミングプレス
    装置を配置したことを特徴とする窓枠ヘミングプレス装
    置。
  2. 【請求項2】 アウタパネルとインナパネルとをヘミン
    グ結合するヘミングプレス装置であって、ドア窓枠外縁
    部と内縁部にそれぞれ予備曲げ刃と本曲げ刃を配置した
    ことを特徴とする窓枠ヘミングプレス装置。
  3. 【請求項3】 ドア窓枠外縁部と内縁部に配置した一対
    の予備曲げ刃が、ワークの保持台に当接する方向へ移動
    してドア窓枠外縁部と内縁部パネルを予備曲げする請求
    項2記載の窓枠ヘミングプレス装置。
  4. 【請求項4】 ドア窓枠外縁部と内縁部に配置した一対
    の本曲げ刃が、一方は屈折したパネル縁部を上方より押
    圧し、他方は屈折したパネル縁部をガイドカムの案内に
    より側方より押圧するよう設けた請求項2記載の窓枠ヘ
    ミングプレス装置。
  5. 【請求項5】 自動車ドアの窓枠をアウタパネルとイン
    ナパネルとで形成するに際し、窓枠以外のドア本体部分
    のヘミング結合場所から移動させることなく窓枠部分の
    ヘミング結合を行うことを特徴とする自動車ドア窓枠の
    製造方法。
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