JP2005028368A - ヘミング加工装置 - Google Patents

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JP2005028368A JP2003192717A JP2003192717A JP2005028368A JP 2005028368 A JP2005028368 A JP 2005028368A JP 2003192717 A JP2003192717 A JP 2003192717A JP 2003192717 A JP2003192717 A JP 2003192717A JP 2005028368 A JP2005028368 A JP 2005028368A
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Hiroshi Ishida
浩 石田
Tatsuo Shinada
龍夫 品田
Masaaki Tsutsumi
正昭 堤
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Honda Motor Co Ltd
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Abstract

【課題】パンチ部材の動きを簡易的な可動構成にして低コスト化を図れるようにし、更に、ヘミング加工されるワークのパンチ部材が当接する部分に摺動傷等の傷がつき難くすることができるようにする。
【解決手段】摺接するドライバ9の移動によってスライダ7を直線的に下方に移動させることにより、ヘミングパンチ5をドアパネル2とドアスキン4の縁部との間の隙間に入れ、押圧装置10を駆動して押圧力調整部材12を介してヘミングパンチ5をドアアッパ3の縁部を包み込んだアウターパネル4の縁部に左方向から押圧して、アウターパネル4の縁部を縁曲げする。
【選択図】 図5

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、インナーパネルの縁部を包み込むようにしてアウターパネルの縁部を縁曲げ加工するヘミング加工装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
車両のドアパネル、エンジンフード、トランクリッド等のアウターパネルとインナーパネルの組み合わされた部品において、アウターパネルの縁部は、その縁部を強く且つ滑らかにする等のため、ヘミング加工装置によってインナーパネルの縁部を包み込んで180度の折り返し密着曲げをするようなヘミング加工が行われる。
【0003】
また、ワークのヘミング加工する部分にコ字状部分(凹状部分)や隙間を有している場合でも、ヘミング加工を行うことができるヘミング加工装置も提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
【0004】
【特許文献1】
特開平5−169163号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記特許文献1に開示されているヘミング加工装置では、単一のパンチ部材でコ字状部分のヘミング加工ができるものの、パンチ部材の揺動と上下動との動きが必要となる。このため、パンチ部材の揺動と上下動の動きを発生させる機構が必要となるので、装置構成が複雑になり、コストが高くなる。
【0006】
また、上記特許文献1に開示されているヘミング加工装置では、パンチ部材を揺動させながらアウターパネルの縁部に当接させることにより、パンチ部材がアウターパネルの縁部と摺動し易く、アウターパネルの縁部に摺動傷がつき易かった。
【0007】
そこで本発明は、パンチ部材の動きを簡易的な可動構成にして低コスト化を図れるようにし、更に、ヘミング加工されるワークのパンチ部材が当接する部分に摺動傷等の傷がつき難くすることができるヘミング加工装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明は、インナーパネルの縁部を包み込むようにしてアウターパネルの縁部を縁曲げ加工するヘミング加工装置であって、前記アウターパネルの縁部を直線的に押圧して縁曲げするパンチ部材と、前記パンチ部材を前記アウターパネルの縁部に対して直線的な押圧方向に移動自在に保持した保持部材と、前記保持部材を前記パンチ部材の前記直線的な押圧方向に対して略直交する方向から前記アウターパネルの縁部近傍に向けて移動自在に保持した基台と、前記保持部材を前記パンチ部材の前記直線的な押圧方向に対して略直交する方向から前記アウターパネルの縁部近傍に向けて直線的に移動させる移動手段と、前記パンチ部材を前記アウターパネルの縁部に対して直線的に押圧させる押圧手段と、を備えたことを特徴とするヘミング加工装置。
【0009】
また、前記アウターパネルの縁部は、ワーク間の凹部又はワーク間の隙間に形成されており、前記アウターパネルの縁部が、予め予備曲げ加工の必要のない角度に縁曲げされていることを特徴としている。
【0010】
(作用)
請求項1に記載の発明によれば、保持部材の直線的な移動によってパンチ部材をアウターパネルの縁部近傍に直線的に移動させ、押圧手段の駆動によってアウターパネルの縁部を直線的に押圧することで、アウターパネルの縁部を縁曲げすることができるので、パンチ部材の動きを簡易的な可動構成にして低コスト化を図ることができる。更に、アウターパネルの縁部を押圧手段で直線的に押圧する動作により、押圧されるアウターパネルの縁部に摺動傷等の傷がつき難く、外観品質を良好に維持することができる。
【0011】
また、請求項2に記載の発明によれば、アウターパネルの縁部が、ワーク間の凹部又はワーク間の隙間に形成されている場合でも、保持部材の直線的な移動によってパンチ部材をワーク間の凹部又はワーク間の隙間に移動させることができるため、パンチ部材をアウターパネルの縁部に近接させた後に、直線的にアウターパネルの縁部を押圧することによって、アウターパネルの縁部に摺動傷等の傷をつけることなくアウターパネルの縁部を縁曲げすることができる。
【0012】
更に、請求項2に記載の発明によれば、アウターパネルの縁部が予備曲げ加工の必要のない角度まで予め曲げ加工されているため、この縁部の厚みが小さくなっているので、ワーク間の凹部又はワーク間の隙間に挿入されるパンチ部材の挿入のための空間がその分だけ広くなることにより、パンチ部材をアウターパネルの縁部に接することなくワーク間の凹部又はワーク間の隙間に容易に挿入することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図示の実施の形態に基づいて説明する。図1は、本発明の実施の形態に係るヘミング加工装置を示す概略平面図、図2は、概略正面図、図3は、図1のA−A線断面図、図4は、図1のB−B線断面図、図5は、図1のC−C線断面図、図6は、図1のD−D線断面図である。本実施の形態におけるヘミング加工装置1は、図1〜図6に示すように、ドアパネル2との間でウインドウ(不図示)が収納される隙間を形成するドアアッパ(インナーパネル)3の縁部を包み込んだドアスキン(アウターパネル)4の縁部を本曲げ(本ヘミング)するヘミング加工に用いた例である。なお、図1〜図6は、ドアスキン4の縁部を本曲げ(本ヘミング)した状態を示している。
【0014】
このヘミング加工装置1は、ドアパネル2との間でウインドウ(不図示)が収納される隙間を形成するドアアッパ3の縁部を包み込んだドアスキン4の縁部を本曲げ(本ヘミング)するためのヘミングパンチ5と、ヘミングパンチ5をボルト止めして固着したヨーク6と、ヨーク6を摺動自在に保持したスライダ7と、スライダ7を摺動自在に保持した基台8と、スライダ7に形成した傾斜面7aに摺接してスライダ7を移動させるドライバ9と、ヘミングパンチ5を押圧する押圧装置10を備えている。基台8は、下型本体11に固定されており、押圧装置10は、上型本体(不図示)に基端側が固定されている。また、ドライバ9の上面には、上型本体(不図示)に取付けた移動装置(不図示)が連結されている。
【0015】
ヘミングパンチ5は、ドアスキン4の長手方向(図1の左右方向)に沿って複数(本実施の形態では3つ)に分割されてヨーク6にボルト止めされており、ヘミングパンチ5の分割されている各部分の中央には、押圧力調整部材12がそれぞれ設けられている。押圧装置10は、各押圧力調整部材12の位置に対応して設けられており、押圧力調整部材12の高さを変えることによって、押圧装置10のヘミングパンチ5に対する押圧力を調整することができる。
【0016】
即ち、押圧装置10のストローク量は一定なので、押圧力調整部材12の高さを高くするとヘミングパンチ5に対する押圧力は強くなり、押圧力調整部材12の高さを低くするとヘミングパンチ5に対する押圧力は弱くなる。よって、分割されたヘミングパンチ5に対して各押圧力調整部材12により押圧力をそれぞれ調整することができるので、ヘミングパンチ5の長手方向で発生する縁曲げ過ぎや縁曲げ不足等の加工ばらつきを防止することができる。また、ヘミングパンチ5と各押圧力調整部材12との間に所定の厚みの薄板状のシム(不図示)を介在させることにより、ドアスキン4の縁部に対する押圧量を微調整することができ、高品質なヘミング加工を維持することができる。
【0017】
ヘミングパンチ5を固着したヨーク6は、断面がコ字状に形成されたスライダ7内に設けられており、ヨーク6の一方の面は、2箇所に設けた左右方向用ガイドプレート13を介してスライダ7に摺動自在に保持されている(図4参照)。なお、本実施の形態では、構造を簡易化するためにヨーク6とスライダ7とが摺動する一方の面しか左右方向用ガイドプレート13を設けなかったが、ヨーク6とスライダ7とが摺動する両方の面に左右方向用ガイドプレート13を設けてもよい。
【0018】
この左右方向用ガイドプレート13でスライダ7に摺動自在に保持されたヨーク6は、押圧装置10の駆動によるヘミングパンチ5への押圧によって直線的(図1では紙面に対して垂直方向、図3〜図6では紙面に対して左右方向)に移動自在である。なお、本実施の形態では、パンチ部材をヘミングパンチ5とヨーク6とをボルト止めにして構成しているが、ヘミングパンチ5とヨーク6とを一体的に形成した構成でもよい。
【0019】
ヨーク6とスライダ7内との間には、図3の左右方向にコイルばね14が設置されており、コイルばね14のばね力によってヨーク6を図3の右方向(押圧装置10による押圧方向と反対方向)に付勢している。また、スライダ7のヘミングパンチ5側の先端には、ヨーク6を係止するストッパー部材15が取付けられており(図6参照)、押圧装置10による押圧力が作用していない状態でコイルばね14による付勢力でヨーク6が図6の右方向への移動して外れるのを規制している。
【0020】
スライダ7のヨーク6と反対側の背面は、上下方向用ガイドプレート16を介して基台8に、押圧装置10の押圧方向と直交方向(図5の上下方向)に摺動自在に保持されている(図5参照)。また、図5に示すように、スライダ7の上面に形成した傾斜面(水平面に対して先端側が下向きに45度傾斜している)7aには、この傾斜面7aと摺接自在な45度に傾斜した傾斜面9aを有するドライバ9が、図5の左右方向に移動自在に設けられている。
【0021】
ドライバ9の先端面(図5の右側端面)には、上型本体(不図示)に取付けられた移動装置(不図示)が接続されており、この移動装置の駆動によってドライバ9は図5の左右方向に移動自在である。ヨーク6とスライダ7内のとの間には、図6の上下方向にコイルばね17が設置されており、コイルばね17のばね力によってヨーク6を図6の上方向(図6において、ヘミングパンチ5をドアスキン4の縁部から上方に向けて離す方向)に付勢している。
【0022】
次に、上記したヘミング加工装置1によるヘミング加工の手順について説明する。なお、このヘミング加工前において、ドアパネル2は既に組付けられている(ウインドガラスは入っていない)。
【0023】
本実施の形態では、図7、図8に示すように、ヘミング加工装置1によるヘミング加工前において、ドアスキン4の縁部4aが約135度に縁曲げされて、既に予備曲げされており、ドアスキン4の縁部4aにドアアッパ3の縁部3aを挟むようにして本曲げ加工のみを行う構成である。なお、図7は、図5に対応した位置におけるヘミング加工(本曲げ加工)前の状態であり、図8は、図6に対応した位置におけるヘミング加工(本曲げ加工)前の状態である。
【0024】
そして、ヘミング加工(本曲げ加工)の開始に際して、図7、図8に示すように、ドアスキン4を下型本体11のワーク受け11aにセットした後、移動装置(不図示)を駆動する。この移動装置(不図示)の駆動により、図9に示すように、ヨーク6が図の左方向に移動することによって、ヨーク6の傾斜面6aがスライダ7の傾斜面7aと摺接し、スライダ7が下方(押圧装置10の押圧方向と直交方向)に移動する。
【0025】
そして、スライダ7が下方に移動すると、この移動にともなってヘミングパンチ5を固着したヨーク6も下方に移動し、ヘミングパンチ5の先端側がドアパネル2とドアスキン4の縁部4aとの間の隙間に入り込む。そして、図5に示すように、スライダ7の側面が下型本体11のワーク受け11aに当接した後、押圧装置10を駆動して押圧力調整部材12を介して図5の左方向から直線的にヘミングパンチ5を押圧することによって、ドアスキン4の縁部にドアアッパ3の縁部を挟んだ状態で本曲げ加工(ヘミング加工)が行われる。
【0026】
この際、場合によっては、ヘミングパンチ5と各押圧力調整部材12との間に所定の厚みの薄板状のシム(不図示)を介在させ、ドアスキン4の縁部に対する押圧量を微調整してもよい。
【0027】
このように本実施の形態では、ヘミングパンチ5を上下方向と左右方向に直線的に移動させる簡易的な構成でヘミング加工を行うことができるので、ヘミングパンチ5を可動させる部材を減らすことができ、コストを低減することができる。また、ヘミングパンチ5を直線的に移動させてドアスキン4の縁部を押圧することにより、ドアスキン4の縁部にヘミングパンチ5の押圧による摺動傷等の傷がつき難い。
【0028】
また、上述した実施の形態のヘミング加工装置1を用いることにより、ヘミング加工するワークがワーク間の凹部又はワーク間の隙間に形成されている場合でも、ヘミングパンチ5を直線的に移動させてワーク間の凹部又はワーク間の隙間に入れて、容易にヘミング加工を行うことができる。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、保持部材の直線的な移動によってパンチ部材をアウターパネルの縁部近傍に移動させ、押圧手段によってアウターパネルの縁部を直線的に押圧する動作で、アウターパネルの縁部を縁曲げすることができるので、パンチ部材の動きを簡易的な可動構成にして低コスト化を図ることができ、更に、アウターパネルの縁部を押圧手段で直線的に押圧する動作により、押圧されるアウターパネルの縁部に摺動傷等の傷がつき難く、外観品質を良好に維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るヘミング加工装置示す概略平面図。
【図2】本発明の実施の形態に係るヘミング加工装置示す概略正面図。
【図3】図1のA−A線断面図。
【図4】図1のB−B線断面図。
【図5】図1のC−C線断面図。
【図6】図1のD−D線断面図。
【図7】本発明の実施の形態に係るヘミング加工装置のヘミング加工前の状態を示す概略断面図。
【図8】本発明の実施の形態に係るヘミング加工装置のヘミング加工前の状態を示す概略断面図。
【図9】本発明の実施の形態に係るヘミング加工装置のヘミング加工途中の状態を示す概略断面図。
【符号の説明】
1 ヘミング加工装置
2 ドアパネル
3 ドアアッパ(インナーパネル)
4 ドアスキン(アウターパネル)
5 ヘミングパンチ(パンチ部材)
6 ヨーク
7 スライダ(保持部材)
8 基台
9 ドライバ(移動手段)
10 押圧装置(押圧手段)
11 下型本体
12 押圧力調整部材

Claims (2)

  1. インナーパネルの縁部を包み込むようにしてアウターパネルの縁部を縁曲げ加工するヘミング加工装置であって、
    前記アウターパネルの縁部を直線的に押圧して縁曲げするパンチ部材と、
    前記パンチ部材を前記アウターパネルの縁部に対して直線的な押圧方向に移動自在に保持した保持部材と、
    前記保持部材を前記パンチ部材の前記直線的な押圧方向に対して略直交する方向から前記アウターパネルの縁部近傍に向けて移動自在に保持した基台と、
    前記保持部材を前記パンチ部材の前記直線的な押圧方向に対して略直交する方向から前記アウターパネルの縁部近傍に向けて直線的に移動させる移動手段と、前記パンチ部材を前記アウターパネルの縁部に対して直線的に押圧させる押圧手段と、を備えた、ことを特徴とするヘミング加工装置。
  2. 前記アウターパネルの縁部は、ワーク間の凹部又はワーク間の隙間に形成されており、前記アウターパネルの縁部が、予め予備曲げ加工の必要のない角度に縁曲げされている、ことを特徴とする請求項1に記載のヘミング加工装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012130951A (ja) * 2010-12-22 2012-07-12 Hirotec Corp 加工装置及び加工方法
CN104668320A (zh) * 2015-03-06 2015-06-03 成都思尔特机器人科技有限公司 一种用于汽车门盖涂胶和包边的生产工艺
FR3089831A1 (fr) * 2018-12-12 2020-06-19 Psa Automobiles Sa Dispositif et unite de sertissage du bord d’une tole et procede mis en œuvre par un tel dispositif

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