JP2002088935A - 外装材の縦目地ジョイナー - Google Patents

外装材の縦目地ジョイナー

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 隣接する外装材10、10の端面間に形成さ
れる縦目地部13に配置される縦目地ジョイナー1にお
いて、シーリング材14と凸条3の表面領域との間の接
着力を低くして、シーリング材に切れや剥離が生じるの
を回避する。 【解決手段】 縦目地ジョイナー1の少なくとも該凸条
3の表面領域を、ポリエチレン、ポリプロピレン、フッ
素系樹脂から選ばれる樹脂層6とし、その表面に凹凸エ
ンボス5を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は隣接する外装材の端
面間に形成される縦目地部に配置される縦目地ジョイナ
ーに関する。
【0002】
【従来の技術】建物の躯体側に例えば窯業系建築板のよ
うな外装材を突き付け接合しながら壁面を構築すること
は知られている。図6はその一例であり、2枚の外装材
10、10が、縦胴縁11に取り付けた留め付け金具1
2、12を用いて、端面同士を突き合わせた状態で接合
される。外装材の熱による伸縮や経年の寸法収縮を考慮
して、左右の端面部の間には10mm程度の隙間(縦目
地部)13を設けて留め付けるのが普通であり、該縦目
地部13部分から雨水が浸入するのを防ぐために、弾性
を有する材料からなるシーリング材14が充填される。
シーリング材14としては、変成シリコーン系、ポリサ
ルファイド系、ポリウレタン系、アクリル系、ブチルゴ
ム系、などの材料が多く用いられており、施工後の建築
板の伸縮による隙間(目地幅)の変化を自己の弾性変形
により吸収して追従し、切れや剥離などにより密封破壊
が生じるのを防止している。
【0003】また、防水を一層確実なものとするため
に、前記縦目地部13に入り込む凸条21を備えた長尺
状の縦目地ジョイナー20が、該凸条21を前記縦目地
部13部分に入り込ませた姿勢で縦胴縁11に取り付け
られる。なお、図示の縦目地ジョイナー20はハットジ
ョイナーと呼ばれる形状のものであり、樹脂製あるいは
金属製のものが多い。上記のような縦目地ジョイナー2
0を用いた縦目地部の施工構造は、図7に示すような出
隅柱30の両側端面の接合隙間部においても同様に採用
されている(なお、図7において、図6と同じ機能を奏
する部材には同じ符号を付している)。
【0004】ところで、縦目地部に充填されるシーリン
グ材は、充填された状態において左右両側に配される建
築板の片側端面2面(相対する接着面)のみが接着状態
となり、それ以外の面は非接着の状態(自由の状態)と
されている場合に、当該建築板の伸縮に対して高い追従
性を示す。しかし、図8に上方から見た図を示すよう
に、上記の縦目地部のような施工構造では、左右両側に
配される建築板の片側端面2面に加えて、前記縦目地ジ
ョイナー20の凸条21の表面領域(目地底)が第3の
接着面となり、その接着部分がシーリング材の挙動を制
限することから、シーリング材の追従性が阻害され、建
築板の伸縮時にシーリング材の切れや剥離という不具合
を招く場合がある。そのような切れや剥離が発生すると
密封性が破壊されるので回避しなければならない。
【0005】そこで、縦目地ジョイナー20の凸条21
の表面領域にボンドブレーカと呼ばれるシーリング材に
対する接着性能を低下させたテープを接着することが行
われる。ボンドブレーカとしては、紙や布などの表面に
撥水処理をした撥水性テープ(実開昭62−22248
号公報)、剥離紙(実開平4−134306号公報)、
表面処理を施すことにより表面粗さを小さくして表面が
光沢のある平滑なものとされた樹脂テープ(特開平11
−36553号公報)など、種々のものが提案されてい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、現在使用され
ているボンドブレーカは、いずれもシーリング材との剥
離性の面で十分には満足できるものではなく、縦目地ジ
ョイナーの凸条表面領域とシーリング材との間に第3の
接着面が形成されるのを完全に回避できるまでには至っ
ていない。そのために、場合によっては、縦目地部に打
ち込んだシーリング材に切れや剥離が発生するケースが
生じている。
【0007】本発明は上記の事情に鑑みてなされたもの
であり、通常の外装材の留め付け施工時に使用されてい
るシーリング材との接着性能がきわめて低く、それによ
り、縦目地部に打ち込んだシーリング材に切れや剥離が
生じるのをほぼ完全に回避することのできる縦目地ジョ
イナーを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記課題を
解決すべく、通常の外装材の留め付け施工時に使用され
ているシーリング材と縦目地ジョイナーあるいはボンド
ブレーカとして使用されうる多くの材料との間の接着
性、被接着性(剥離性)について、組み合わせを変えて
多くの実験を行った。その結果を表1に示す。
【0009】表1は、左右外装板の接合隙間部に介在さ
せたハットジョイナーの頂面(目地底部)に各社のボン
ドブレーカを貼着させ、その上から各社のシーリング材
を打設して、室温で3日養生させた後に、該シーリング
材を指で掴んで引っ張ったときの、ジョイナーからのシ
ーリング材の剥離性の感触を、官能的に評価した結果を
示すものであり、完全に剥離した場合を○、部分的に剥
離した場合を△、完全に密着している場合を×でもっ
て、それぞれ示している。
【0010】
【表1】
【0011】本発明は上記の実験から得た知見に基づく
ものであり、本発明による縦目地ジョイナーは、隣接す
る外装材の端面間に形成される縦目地部に配置される縦
目地ジョイナーであって、前記該縦目地幅とほぼ同じ幅
の凸条を有しており、少なくとも該凸条の表面領域は、
ポリエチレン、ポリプロピレン、フッ素系樹脂から選ば
れる樹脂からなりかつ表面に凹凸エンボスが形成された
樹脂層とされていることを特徴とする。
【0012】好ましくは、前記凹凸エンボスが形成され
た樹脂層表面での凹部割合は、1平方センチあたり10
%〜90%、より好ましくは20%〜80%である。本
発明者らの実験では、凹部割合が1平方センチあたり1
0%よりも低い場合や、90%よりも高い場合には、剥
離性が若干不足していた。特に、20%〜80%の範囲
の場合に顕著な剥離効果が見られた。なお、本発明にお
いて「凹凸エンボス」とは、実質的に平坦な表面に凹部
が形成されている状態を総称しており、凹部の形状に制
限はない。点状、筋状など任意である。
【0013】本発明による縦目地ジョイナーは、本体部
分と前記凹凸エンボスが形成された樹脂層部分とを別の
部材として製造しておき、縦目地ジョイナー本体部分に
おける前記凸条の表面領域に、該凹凸エンボスが形成さ
れた樹脂層部分を接着などの手法により積層して形成す
るようにしてもよく、全体をポリエチレン樹脂、ポリプ
ロピレン樹脂、又はフッ素系樹脂による一体成形品とし
て形成してもよい。
【0014】前者の場合には、本体部分の素材は自由で
あり任意の金属材料や樹脂材料を使うことができる。前
記凹凸エンボスが形成された樹脂層部分は、接着テープ
として予め形成しておくことが可能であり、必要時に、
本体部分の前記凸条の表面領域に該接着テープを接着す
ればよい。この態様では、本発明による縦目地ジョイナ
ーの製造がきわめて容易となる。
【0015】後者の場合には、全体を押し出し成形によ
り形成することで、より高密度の樹脂に起因した、さら
に高い剥離性を得られることから望ましい。なお、この
場合、押し出し後に、凸状部樹脂表面に対して、適宜の
手段によってエンボス加工が施される。いずれの場合に
おいても、本発明による縦目地ジョイナーの断面形状
は、隣接する外装材の間に形成される縦目地部に入り込
むことのできる凸条を少なくとも有していることを条件
に任意である。
【0016】本発明による縦目地ジョイナーによれば、
シーリング材と縦目地ジョイナーの凸条表面領域との間
の接着力はきわめて低く、剥離性が大きいことから、打
設されたシーリング材の挙動を制限するような第3の接
着面がシーリング材と縦目地ジョイナーの凸条表面領域
との間に形成されることはない。それにより、縦目地部
に打ち込んだシーリング材に切れや剥離が生じるのをほ
ぼ完全に回避することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明を実施の形態に基づ
き説明する。図1は本発明による縦目地ジョイナー1の
一例を示す斜視図であり、いわゆるハットジョイナーの
形態をなしている。この縦目地ジョイナー1は、鋼板加
工品であり、躯体への取り付け面である左右の基部2
と、隣接する外装材の間に形成される隙間部分に入り込
む凸条3とからなる本体部分4と、該凸条3の表面領域
(図示の例では、凸条3の前面及び両側面の全領域)に
貼着された、ポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂、
又はフッ素系樹脂のいずれかの樹脂からなりかつ表面に
凹凸エンボス5が形成された樹脂テープ6、とから構成
されている。図1には明示されないが、前記凹凸エンボ
ス5は、エンボス加工された多数の凹部からなってお
り、この例では、該凹部の総面積は、1平方センチ当た
りで70%の割合とされている。なお、本発明による縦
目地ジョイナーの使用態様は、図6及び図7に示したも
のと同様であってよく、使用態様の説明は省略する。
【0018】本体部分4に対する樹脂テープ6の貼着領
域は、図1に示す例に限らず、図2aに示すように左右
の基部2を含む本体部分4の全表面領域に貼着してもよ
く、図2bに示すように凸条3の前面と両側面の一部の
領域に貼着してもよく、図2cに示すように凸条3の前
面にのみ貼着してもよい。施工環境やコストを考慮して
適宜選択する。
【0019】図3a〜gは、本発明による縦目地ジョイ
ナー1の種々の形態を示す上面図であり、いずれも、隣
接する外装材の間に形成される隙間部分に入り込む凸条
3の表面領域に、前記した樹脂テープ6が接着剤により
貼着されている。図3aのものは図1に示した縦目地ジ
ョイナー1と対応している。図3bの縦目地ジョイナー
は基部2が一方にのみ設けてあり、図3b’のものは、
さらに凸条3の一方の側面を内側に傾斜させている。図
3c,dのものは凸条3の断面形状が半円形あるいは半
長円形となっており、凸条3の全面に本発明による樹脂
テープ6が貼着されている。図3e〜gはさらに他の形
態であり、図3e,fの形態では、凸条3の裏面の一部
にまで樹脂テープ6が貼着されている。
【0020】図4a〜dは、縦目地ジョイナーの本体部
分4をポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂、又はフ
ッ素系樹脂の押し出し成形品として成形した場合の4つ
の例を示す上面図であり、凸条3の表面領域に直接エン
ボス加工により凹凸エンボス5が形成されている。
【0021】図5a〜gは前記した縦目地ジョイナー1
の前記凸条3の表面領域あるいはそこに接着積層する樹
脂テープ6の表面に形成される凹凸エンボス模様の他の
形態を模式的に示している。図5e及びgを除くすべて
の態様において、黒の実線で描かれている部分51は、
凸部あるいは凹部とされており、白い部分は、その部分
51に対する凹部あるいは凸部とされている。図3eで
は、円で囲まれた部分52が凸部とされており、図3g
では、全面が梨地模様とされている。いずれの場合に
も、凹部割合は、1平方センチあたり10%〜90%と
されている。
【0022】
【発明の効果】本発明による縦目地ジョイナーによれ
ば、シーリング材と接触すると凸条の表面領域あるいは
そこに接着積層する樹脂テープの表面に凹凸エンボスを
形成したことから、シーリング材と凸条表面領域との間
の接着力をきわめて低くすることができ、シーリング材
の挙動を制限するような第3の接着面がその間に形成さ
れるのを回避できる。それにより、外装材間の縦目地部
に打ち込んだシーリング材に切れや剥離が生じるのをほ
ぼ完全に阻止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による縦目地ジョイナーの一例を示す斜
視図。
【図2】縦目地ジョイナーの本体部分に対する樹脂テー
プの異なる貼着態様を示す上面図。
【図3】本発明による縦目地ジョイナーの種々の形態を
示す上面図。
【図4】本発明による縦目地ジョイナーのさらに他の形
態を示す上面図。
【図5】縦目地ジョイナーの凸条の表面領域あるいはそ
こに接着積層する樹脂テープの表面に形成される凹凸エ
ンボス模様の他の形態を模式的に示す図。
【図6】建物の躯体側に外装材を突き付け接合する場合
での縦目地部の状態を説明する図。
【図7】出隅柱の両側端面に外装材を突き付け接合する
場合での縦目地部の状態を説明する図。
【図8】図6の縦目地部を上方から見た図。
【符号の説明】 1…本発明による縦目地ジョイナー、2…基部、3…凸
条、6…ポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂、又は
フッ素系樹脂のいずれかの樹脂からなる樹脂テープ、5
…凹凸エンボス
フロントページの続き Fターム(参考) 2E001 DA01 DA02 DH31 DH35 DH39 FA09 FA52 FA63 FA73 GA07 GA12 GA44 GA58 GA76 HB01 HD11 HF02 KA05 LA16 LA20 MA02 MA03 MA11 MA15 2E110 AA48 AB22 BA12 BD22 CA07 CC02 CC11 CC17 CC20 DA03 DB13 DC01 DD03 DD04 DD10 DD13 DD14 GA14Z GA15Z GB22W GB42Z

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 隣接する外装材の端面間に形成される縦
    目地部に配置される縦目地ジョイナーであって、該縦目
    地ジョイナーは前記縦目地幅とほぼ同じ幅の凸条を有し
    ており、少なくとも該凸条の表面領域は、ポリエチレ
    ン、ポリプロピレン、フッ素系樹脂から選ばれる樹脂か
    らなりかつ表面に凹凸エンボスが形成された樹脂層とさ
    れていることを特徴とする縦目地ジョイナー。
  2. 【請求項2】 前記樹脂層での凹部割合が、1平方セン
    チあたり、好ましくは10%〜90%、より好ましくは
    20%〜80%であることを特徴とする請求項1記載の
    縦目地ジョイナー。
  3. 【請求項3】 前記縦目地ジョイナーは、ポリエチレ
    ン、ポリプロピレン、フッ素系樹脂から選ばれる樹脂の
    押し出し成形品であることを特徴とする請求項1又は2
    記載の縦目地ジョイナー。
  4. 【請求項4】 前記樹脂層は、前記凸条表面に接着積層
    したポリエチレン、ポリプロピレン、フッ素系樹脂から
    選ばれる樹脂で作られた樹脂テープにより形成されてい
    ることを特徴とする請求項1ないし3いずれか記載の縦
    目地ジョイナー。
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