JP3682441B2 - 床材およびその接合構造 - Google Patents
床材およびその接合構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3682441B2 JP3682441B2 JP2002090831A JP2002090831A JP3682441B2 JP 3682441 B2 JP3682441 B2 JP 3682441B2 JP 2002090831 A JP2002090831 A JP 2002090831A JP 2002090831 A JP2002090831 A JP 2002090831A JP 3682441 B2 JP3682441 B2 JP 3682441B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inclined surface
- flooring
- male
- floor material
- groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Images
Landscapes
- Floor Finish (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は床材およびその接合構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、木質板で構成された床材が住宅の床面に広く施工されており、一般に図9に示すような接合構造が採用されている。すなわち、床材Aの一方の木口面には凸条Bが形成されるとともに、他方の木口面には凸条Bを嵌合する凹溝Cが形成され、これら凸条Bおよび凹溝Cの上下は垂直面とされて互いに接合しており、接合部に臨む上面角部には面取り部D1,D2が形成され、床材A,Aが接合された状態においてこれら面取り部D1,D2による浅い溝Eが装飾溝として床面に現出されるように構成されている。
【0003】
【本発明が解決しようとする課題】
木質板で構成される床材は吸放湿により寸法変化を生ずるため、収縮によって床材同士の接合部に隙間(目隙)Fが生じることがあった。目隙Fは、床材の表面側から凸条Bの上面に至る深さを有し且つ床材の全幅に亘って幅広に形成されるため、面取り部D1,D2による浅い溝Eとは形状および寸法が顕著に異なるため歴然に相違するものとして観察され、美観を大きく損なうものとなっていた。
【0004】
また、床材が膨張したときには、床材同士の接合部付近の表面が上方に浮き上がってしまい(突き上げ)、美観を低下させるとともに歩行の支障となる等の問題を引き起こしていた。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記従来技術の問題点を解消することを目的とし、より具体的には、床材が吸放湿により膨張収縮した場合であっても接合部における美観や歩行感の低下を引き起こすことのない新規な接合構造を提供することを目的としている。
【0006】
この目的を達成するため、請求項1にかかる本発明は、床材の一方の木口面に凸条が形成されるとともに他方の木口面に凹溝が形成され、一の床材の凸条を隣接する他の床材の凹溝に嵌合することによって接合するように構成された床材において、凸条の根元上側から床材表面までを雄実上側傾斜面とするとともに、凹溝の上縁部から表面側に該雄実上側傾斜面に対応した雌実上側傾斜面を設け、該雌実上側傾斜面と床材表面との間に面取り部を設け、一方、凸条の根元下側から床材裏面側に向けて下向きの雄実下側傾斜面を設け、一の床材の凸条を隣接する他の床材の凹溝に嵌合することによって接合したときに凹溝の下縁角部が該雄実下側傾斜面に当接し、この状態で雄実上側傾斜面と雌実上側傾斜面との間に間隔が形成されるとともに雄実の凸条および雌実の凹溝の下側にも間隔が形成されることを特徴としている。
【0008】
請求項2にかかる本発明は、請求項1または2記載の床材において、雄実下側傾斜面の下方に雄実下方垂直面が設けられるとともに、凹溝の下縁角部の下方に雌実下方垂直面が設けられ、一の床材の凸条を隣接する他の床材の凹溝に嵌合することによって接合したときに雄実下方垂直面と雌実下方垂直面との間に間隔が形成されるように構成されてなることを特徴としている。
【0009】
請求項3にかかる本発明は、請求項1または2記載の床材を凸条と凹溝との嵌合を介して接合する接合構造であって、一の床材の凸条が隣接する他の床材の凹溝に嵌合されるとともに凹溝の下縁角部が該雄実下側傾斜面に当接しており、この状態で雄実上側傾斜面と雌実上側傾斜面との間に斜めに間隔が形成されるとともに雄実の凸条および雌実の凹溝の下側にも間隔が形成されることを特徴としている。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の一実施形態による床材10を示し、無垢材、木質繊維板、パーティクルボード、単板積層材、合板、集成材等の木質材の単体または任意複合板として形成されている。
【0011】
床材10の四周木口面には雄実11および雌実16が対向して形成されており、これら雄実11および雌実16の嵌合を介して床材同士が接続されるように構成されている。
【0012】
雄実11は凸条12を有し、凸条12の根元上側から床材表面にかけて雄実上側傾斜面13が形成されている。また、凸条12の根元下側には、僅かな領域に形成された雄実下側傾斜面14を介して、床材裏面に至る雄実下方垂直面15が形成されている。
【0013】
雌実16は凸条12を嵌合可能な凹溝17を有し、凹溝17の上縁部から表面側には雄実上側傾斜面13に対応した傾斜角度を有する雌実上側傾斜面18が形成され、この雌実上側傾斜面18と床材表面との間には面取り部19が形成されている。また、凹溝17の下縁角部20と床材裏面との間には垂直面21が設けられている。
【0014】
図2は上記構成を有する床材10a,10bを、床材10aの凸条12を床材10bの凹溝17に嵌合させて得た接続部を示しており、床材10bの凹溝下縁角部20が床材10aの雄実下側傾斜面14に当接した状態で床材10a,10bが位置決めされ、この状態において、床材10aの雄実上側傾斜面13と床材10bの雌実上側傾斜面18との間にこれら傾斜面と平行に斜めに延長する間隔22が形成されるように、各部の形状および寸法が設定されている。これら床材10a,10b同士の接合部の表面側には、床材10aの雄実上側傾斜面13と床材10bの面取り部19とによる溝23が形成される。また、床材10bの凹溝下縁角部20が床材10aの雄実下側傾斜面14に当接していることから、これら床材の凸条12および凹溝17の裏面側には所定幅の間隔24が形成されている。
【0015】
従来技術に関連して既述したように、木質材で構成された床材は吸放湿により寸法変化して膨張収縮するが、図1に示す床材を用いて図2に示すような接続構造とした場合は、床材の膨張収縮による美観の低下や歩行感の悪化を効果的に防止することができる。
【0016】
すなわち、床材10a,10bが収縮すると、図3に示すように、床材10aの雄実上側傾斜面13と床材10bの雌実上側傾斜面18との間の間隔22が拡がって間隔22’となるが、従来技術のように凸条の上面が床材表面側に露出することがなく、雄実上側傾斜面13が若干奥方まで見える程度であるため、極端に深い溝として観察されることはなく、しかも、当初の接合部において表面側に観察される断面三角形状の溝23が若干大きな溝23’として見える程度でその本来的な全体形状は不変であるため、美観の低下をほとんど生じさせない。
【0017】
なお、上記作用をより効果的に発揮させるため、雄実上側傾斜面13は雌実部16における面取り部19と同色に塗装することが好ましい。これにより雄実上側傾斜面13と面取り部19との色違いがなくなり、床材の膨張によって図3に示すように拡大した間隔22’となった場合にも当初の溝23と同様の溝として看取されるので、美観を低下させることがない。さらに、凸条12の上面にも同色の塗装を施しておくと、図3の間隔23’がさらに拡がって凸条12の上面が床材表面側に露出することになっても、美観の低下を最小限に止めることができる。
【0018】
反対に、床材10a,10bが膨張したときは、図4に示すように、床材10aの雄実下側傾斜面14に当接している床材10bの凹溝下縁角部20が圧縮されて潰れる(符号20’で示す)ことによって床材膨張を吸収する。あるいは、凹溝下縁角部20が雄実下側傾斜面14に嵌入することによって床材膨張を吸収する。この作用による床材膨張吸収量は、床材10aの雄実上側傾斜面13と床材10bの雌実上側傾斜面18との間の間隔22、または、床材10aの裏面側垂直面15と床材10bの裏面側垂直面21との間の間隔24に依存する。床材膨張吸収時に損傷する箇所(雄実下側傾斜面14および/または凹溝下縁角部20)はいずれも床材10a,10bの裏面側であるので、表面側からの美観を何ら損なうことがなく、床材の使用において支障を来すこともない。
【0019】
また、この実施形態によれば、床材10a,10bが膨張した場合であっても、これら床材の垂直面15,21同士が当接することによってそれ以上の膨張が抑制されるため、雄実部11の凸条12が雌実部の凹溝17内に過度に嵌入することがなく、凸条12の損傷を未然に防止することができる。
【0020】
図5は本発明の他の実施形態による床材10’を示す。この床材10’が図1の床材10と異なる点は、雄実下側傾斜面14が凸条12の根元下側から床材裏面に至る傾斜面14’として形成されていて垂直面15が存在しない点であり、その他の構成については図1の床材10と実質的に同一であって同一の符号が付されている。
【0021】
図6は上記構成を有する床材10a’,10b’を、床材10a’の凸条12を床材10b’の凹溝17に嵌合させて得た接続部を示しており、床材10b’の凹溝下縁部20が床材10a’の雄実下側傾斜面14’に当接した状態で床材10a’,10b’が位置決めされており、この状態において、床材10a’の雄実上側傾斜面13と床材10b’の雌実上側傾斜面18との間にこれら傾斜面と平行に斜めに延長する間隔22が形成されるように、各部の形状および寸法が設定されている。これら床材10a’,10b’同士の接合部の表面側には、床材10a’の雄実上側傾斜面13と床材10b’の面取り部19とによる溝23が形成される。また、床材10b’の凹溝下縁部20が床材10a’の雄実下側傾斜面14’に当接していることから、これら床材の凸条12および凹溝17の裏面側には断面三角形状の間隔24’が形成されている。
【0022】
図5に示す床材を用いて図2に示すような接続構造とした場合も、前述の実施形態の場合と同様、床材の膨張収縮による美観の低下や歩行感の悪化を効果的に防止することができる。
【0023】
すなわち、床材10a’,10b’が収縮すると、図7に示すように、床材10a’の雄実上側傾斜面13と床材10b’の雌実上側傾斜面18との間の間隔22が拡がって間隔22’となるが、従来技術のように凸条の上面が床材表面側に露出することがなく、雄実上側傾斜面13が若干奥方まで見える程度であるため、極端に深い溝として観察されることはなく、しかも、当初の接合部において表面側に観察される断面三角形状の溝23が若干大きな溝23’として見える程度でその本来的な全体形状は不変であるため、美観の低下をほとんど生じさせない。雄実上側傾斜面13、さらにはこれに連続する凸条12の上面を雌実部16における面取り部19と同色に塗装することによって上記作用がより効果的に発揮されることは、図3に関連して既述した通りである。
【0024】
反対に、床材10a’,10b’が膨張したときは、図8に示すように、床材10a’の雄実下側傾斜面14’に当接している床材10b’の凹溝下縁角部20が圧縮されて潰れる(符号20’で示す)ことによって床材膨張を吸収する。あるいは、凹溝下縁角部20が雄実下側傾斜面14’の当接部に嵌入することによって床材膨張を吸収する。この作用による床材膨張吸収量は、床材10aの雄実上側傾斜面13と床材10bの雌実上側傾斜面18との間の間隔22に依存する。床材膨張吸収時に損傷する箇所(雄実下側傾斜面14’および/または凹溝下縁角部20)はいずれも床材10a’,10b’の裏面側であるので、表面側からの美観を何ら損なうことがなく、床材の使用において支障を来すこともない。
【0025】
【発明の効果】
本発明によれば、床材の収縮によって隣接する床材との間に隙間が発生した場合であっても、従来のように雄実凸条の上面の水平部分が床材表面側に露出せず、凸条の表面側に形成された傾斜面が露出するだけであるので、面取り部との間に形成される溝の深さおよび大きさが若干大きくなって見える程度でほとんど違和感のない外観変化に止まり、意匠性を大きく低下させることがない。
【0026】
また、雄実部における上側傾斜面と雌実部における上側傾斜面との間にあらかじめ間隔を設けた状態で施工されるので、床材が膨張したときには該間隔で膨張量を吸収することができ、接合部において床材の突き上げが生じて歩行感を阻害するようなことがない。
【0027】
また、床材施工時には、雄実下側傾斜面に雌実部の凹溝下縁を当接させることによって床材同士の間に適当な間隔をあけた状態で位置決めすることができ、特別な治具を用いずに容易に施工することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態による床材の側面図である。
【図2】図1の床材を用いた接合構造を示す図である。
【図3】図2の接合構造において床材が収縮した場合の説明図である。
【図4】図2の接合構造において床材が膨張した場合の説明図である。
【図5】本発明の他の実施形態による床材の側面図である。
【図6】図5の床材を用いた接合構造を示す図である。
【図7】図6の接合構造において床材が収縮した場合の説明図である。
【図8】図6の接合構造において床材が膨張した場合の説明図である。
【図9】従来の床材接合構造を示す図である。
【図10】この従来の接合構造において床材が収縮した場合の説明図である。
【符号の説明】
10,10a,10b,10’,10a’,10b’ 本発明の床材
11 雄実部
12 凸条
13 雄実上側傾斜面
14,14’ 雄実下側傾斜面
15 雄実下方垂直面
16 雌実部
17 凹溝
18 雌実上側傾斜面
19 面取り部
20 凹溝下縁角部
21 雌実下方垂直面
22 雄実上側傾斜面と雌実上側傾斜面との間の間隔
22’ 床材収縮により拡がった間隔
23 雄実上側傾斜面と雌実面取り部との間の溝
23’ 床材収縮により拡がった溝
24 雄実下方垂直面と雌実下方垂直面との間の間隔
Claims (3)
- 床材の一方の木口面に凸条が形成されるとともに他方の木口面に凹溝が形成され、一の床材の凸条を隣接する他の床材の凹溝に嵌合することによって接合するように構成された床材において、凸条の根元上側から床材表面までを雄実上側傾斜面とするとともに、凹溝の上縁部から表面側に該雄実上側傾斜面に対応した雌実上側傾斜面を設け、該雌実上側傾斜面と床材表面との間に面取り部を設け、一方、凸条の根元下側から床材裏面側に向けて下向きの雄実下側傾斜面を設け、一の床材の凸条を隣接する他の床材の凹溝に嵌合することによって接合したときに凹溝の下縁角部が該雄実下側傾斜面に当接し、この状態で雄実上側傾斜面と雌実上側傾斜面との間に間隔が形成されるとともに雄実の凸条および雌実の凹溝の下側にも間隔が形成されることを特徴とする床材。
- 雄実下側傾斜面の下方に雄実下方垂直面が設けられるとともに、凹溝の下縁角部の下方に雌実下方垂直面が設けられ、一の床材の凸条を隣接する他の床材の凹溝に嵌合することによって接合したときに雄実下方垂直面と雌実下方垂直面との間に間隔が形成されるように構成されてなることを特徴とする請求項1記載の床材。
- 請求項1または2記載の床材を凸条と凹溝との嵌合を介して接合する接合構造であって、一の床材の凸条が隣接する他の床材の凹溝に嵌合されるとともに凹溝の下縁角部が該雄実下側傾斜面に当接しており、この状態で雄実上側傾斜面と雌実上側傾斜面との間に斜めに間隔が形成されるとともに雄実の凸条および雌実の凹溝の下側にも間隔が形成されることを特徴とする床材。
ことを特徴とする床材の接合構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002090831A JP3682441B2 (ja) | 2002-03-28 | 2002-03-28 | 床材およびその接合構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002090831A JP3682441B2 (ja) | 2002-03-28 | 2002-03-28 | 床材およびその接合構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003286770A JP2003286770A (ja) | 2003-10-10 |
JP3682441B2 true JP3682441B2 (ja) | 2005-08-10 |
Family
ID=29236073
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002090831A Expired - Lifetime JP3682441B2 (ja) | 2002-03-28 | 2002-03-28 | 床材およびその接合構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3682441B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007154424A (ja) * | 2005-11-30 | 2007-06-21 | Eidai Co Ltd | 実接合する板材 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007170059A (ja) * | 2005-12-22 | 2007-07-05 | Matsushita Electric Works Ltd | 床材 |
JP5585386B2 (ja) * | 2010-10-26 | 2014-09-10 | パナソニック株式会社 | 建材 |
-
2002
- 2002-03-28 JP JP2002090831A patent/JP3682441B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007154424A (ja) * | 2005-11-30 | 2007-06-21 | Eidai Co Ltd | 実接合する板材 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2003286770A (ja) | 2003-10-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
USD982297S1 (en) | Shoe | |
ES2674941T3 (es) | Panel de suelo y sistema de solado | |
USD467412S1 (en) | Side element of a shoe upper | |
USD441467S1 (en) | Decorative wall panel | |
MY127619A (en) | Flooring panel or wall panel | |
JP5111756B2 (ja) | 実接合する板材および床構造 | |
USD503528S1 (en) | Portion of a shoe upper | |
USD961855S1 (en) | Nail lamp | |
USD961854S1 (en) | Nail lamp | |
USD512826S1 (en) | Portion of a shoe upper | |
USD467719S1 (en) | Side element of a shoe upper | |
JP2012140853A (ja) | 実接合する板材および木質系床材の接合構造 | |
JP3682441B2 (ja) | 床材およびその接合構造 | |
USD494351S1 (en) | Portion of a shoe upper | |
USD467410S1 (en) | Side element of a shoe upper | |
USD508310S1 (en) | Portion of a shoe upper | |
USD1013350S1 (en) | Shoe | |
JP4914602B2 (ja) | 実接合する板材および床構造 | |
JPS6111392Y2 (ja) | ||
USD580647S1 (en) | Portion of a shoe upper | |
KR101898941B1 (ko) | 목재 데크 상판 조립용 데크 클립 | |
JPH09144282A (ja) | 床材の接合構造 | |
JP2007154419A (ja) | 実接合する板材 | |
JP3227821U (ja) | サイレント型ロック構造を有する木質フローリング | |
USD504219S1 (en) | Portion of a shoe upper |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040226 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041207 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050207 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050510 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050523 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 3682441 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100527 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110527 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120527 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130527 Year of fee payment: 8 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |