JPH04134306A - 楕円マイクロレンズ付導波型光デバイス - Google Patents

楕円マイクロレンズ付導波型光デバイス

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JPH04134306A
JPH04134306A JP2256378A JP25637890A JPH04134306A JP H04134306 A JPH04134306 A JP H04134306A JP 2256378 A JP2256378 A JP 2256378A JP 25637890 A JP25637890 A JP 25637890A JP H04134306 A JPH04134306 A JP H04134306A
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JP
Japan
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waveguide
lens
microlens
elliptic
elliptical
Prior art date
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Pending
Application number
JP2256378A
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English (en)
Inventor
Masafumi Seki
雅文 関
Hideki Hashizume
秀樹 橋爪
Shiro Sato
史郎 佐藤
Kenichi Nakama
健一 仲間
Shigeru Kobayashi
茂 小林
Hiroshi Wada
弘 和田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Sheet Glass Co Ltd
Original Assignee
Nippon Sheet Glass Co Ltd
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Publication date
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  • Optical Integrated Circuits (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、導波路型の光デバイスの入出力導波路の端面
に、外部の受発光素子と高効率な結合を可能とする楕円
マイクロレンズを装荷した楕円マイクロレンズ付導波型
光デバイスに関する。
〈従来の技術〉 従来の導波型光デバイスは種々の機能のものがあるが入
出力部はいずれも光ファイバであった。
このため、−枚の基板に複数の機能を小型に集積するメ
リットはあったが、外部の受光素子や発光素子との結合
はファイバカプラと同様に光ファイバを介していた。
従って、受発光素子や電気回路と集積する場合にはファ
イバの余長処理が必要であったが、ファイバが取扱いに
(り、場所をとる欠点が避4すられなかった。
最近この問題の優れた解決策として、導波路基板に外部
結合用のマイクロレンズを装荷した導波型光デバイスが
報告されている。詳しくは、本発明者らが発表した19
90年7月のオプトエレクトロニクスコンファレンス’
 90 (OEC90)のダイジェスト13D2−2を
参照されたい。
これは導波型の方向性結合器の基板に円形マイクロレン
ズを実装したものであり、使用目的により様々な条件の
ビーム変換(例えば、光ビームの集光や平行ビーム化)
が可能となる。この報告ではイオン交換導波路とイオン
交換による平板マイクロレンズを使用していた。
〈発明の解決しようとする問題点〉 しかし、この円形マイクロレンズ付導波型光デバイスに
は次のような欠点があった。
イオン交換で単一モード光導波路を作る場合に、2段熱
イオン交換法を使用すると埋込み導波路を比較的簡単に
作製することができるが、その導波路の固有モードの近
視野像はやや楕円形であった。
また、2段電界印加イオン交換法を使用しても固有モー
ドが楕円形になることがよく生じた。この時に、円形の
レンズでビーム変換すると、固有モードの短軸と長軸方
向とでは変換後のビームのビームウェイスト位置および
スポットサイズが異なる問題点があった。
このため、変換後のビームを円形の受光素子、あるいは
円形のレンズが集積された受光素子で受光すると、水平
方向と垂直方向の結合特性、即ち結合効率や位置ずらし
特性に差異がでる問題があった。
この問題は、波動光学的な取扱いが必要なビームに特有
の問題である。即ち、ガウスビームを考えるとそのビー
ム変換および伝搬特性はビーム寸法に依存するためであ
る。
前記の学会ダイジェストでは、ビーム半径が水平方向と
垂直方向でそれぞれ5.9μmと4. 0μmであるよ
うな固有モードのレンズによるビーム変換と空間伝搬が
扱われている。入力ファイバから波長1.55μmの光
を入力した場合の、平板マイクロレンズから約1100
μm離れた有効径60μmのフォトダイオードへの過剰
損失は、全体で1.4dBであった。この損失には固有
モードが円形でないためビーム変換後のビームの変換と
伝搬が水平方向と垂直方向で異なることによるレンズ結
合損失的0.5dBが含まれていた。
このため、固有モードが水平と垂直方向に異なるビーム
半径を持ってい4楕円形の導波路に対して、ビーム変換
と同時にその補正をするマイクロレンズが装荷された導
波型光デバイスが望まれていた。
〈問題点を解決するための手段〉 本発明は、上記欠点を解決するもので、導波型光デバイ
スの導波路にその楕円形の固有モードに対応した2つの
異なるレンズ半径を持つ楕円マイクロレンズを装荷する
ものである。
なお、本明細書中において、 「円形レンズ」とはレン
ズ集光特性が軸対称のレンズであること、「楕円レンズ
」とはレンズ集光特性が非点収差をもつ非軸対称のレン
ズであることを意味し、外形が円形もしくは楕円形であ
ることを必ずしも意味するものではない。
本発明では、マイクロレンズとして使用した平板マイク
ロレンズには次の様な長所がある。
即ち、このレンズは、回折限界に近い低収差なレンズ特
性を持ち、複数のレンズ間の相対位置精度が高く、入出
力面が平面であり他の光部品との結合が極めて容易であ
り、製造が簡単であるため低コストである等である。
楕円形のマイクロレンズを形成するには、ガラス基板に
対するイオン交換の工程の前に、イオン交換制御膜に楕
円形の開口をフォトリソグラフィとエツチングで設けて
おけばよい。
次に、楕円マイクロレンズのパラメータの設n1につい
て説明する。
導波路の固有モードのビームが水平方向と垂直方向で異
なるビーム半径を持つ楕円形ガウシアンビームであると
仮定し、ここで以下のように記号を決める。
レンズに入射するビームのスポットサイズ:WO (スポットサイズはビームウェイストにおける強度が1
/e2となるビーム半径) 入射ビームのビームウェイストからレンズまでの距離:
d レンズの焦点距離 :f レンズからの距離 レンズでビーム変換されたビームのビーム半径:w (
z) レンズでビーム変換されたビームのスポットサイズ :
W レンズから出射ビームのビームウェイストまでの距離:
d2 レンズからの距離Zとは、レンズの主平面からの距離を
意味する。また、ガウシアンビームの水平方向(基板の
面に平行な方向)と垂直方向(基板の法線方向)を区別
するため、添字のHと■を必要に応じて付けることとす
る。
変換後のビーム半径はw(2)は光線行列の積を計算し
て、次の式(1)で表される。
w(z)=wo((Z−1)”+ (1−(D−1)・
(Z−1> ) 2/F2) ””    ・・・・・
・式(1)ただし、Z=z/f D = d 、/ f F=(πw o”/λ)/f1 λ は波長である。
さて、一般にある位置2で水平方向と垂直方向のビーム
半径W。(z)、wv(z)を等しくある値Wにするに
は、式(1)に”’+  d It  F+  VVを
代入してそれぞれ水平方向と垂直方向のレンズ焦点距離
f8、fvを求めればよい。
この場合、得られたf。、  fvの組が1つの楕円レ
ンズで同時に実現できる値であるように選ぶことが必要
である。
さらに一つの特解としては、wx(z)とw v (z
 )のビームウェイスト位置が一致するように設計する
ことができる。
この場合は以下に示す式(2a −b )の方程式を解
けば、fM+fVの組が得られる。
D211= (FH”−DH(1−Dll) ) / 
(Fll”+(1−D 、) 2)      、、、
、、、式(2a)D2v=  (Fv’−Dv(1−D
v))  /  (Fv’+(1−D V) 2)  
    、、、、、、式(2b)D 2o= D 2v
、、、、、、式(2c)ただし D2=d2/f 次にこの所定のfを満たす平板マイクロレンズのレンズ
半径aは、おおよそ次の式(3)で計算される。
a=AXf ・・・・・・式(3) ここに、Aはガラス基板の種類やイオン交換の条件に依
存する定数である。ガラス基板として、アルカリ類の1
価イオンを含むボロシリケートガラスの場合には、レン
ズの特性が良く有効開口数が太き(なるようなA値は大
体、A=0.38〜0.45の範囲である。
く作用〉 出力導波路からの楕円形の固有モードの出射光はビーム
変換しほぼ円形となる。
さらに、ある位置で円形の受光素子やファイバで受光す
る場合に、その位置で水平方向と垂直方向のスポットサ
イズがほぼ等しい円形なビームウェイストとなるように
することができる。
〈実施例〉 次に、図面を参照して本発明の詳細な説明する。第1図
は本発明にかかる楕円レンズ付導波型光デバイスの一実
施例を示す斜視図、第2図は第1図の例で使用した平板
マイクロレンズ板をレンズ側からみた正面図である。
基板10は、イオン交換による導波路作製に適したボロ
シリケート系ガラス基板である。基板10に2段熱イオ
ン交換法で、第1図に示すようなパターンからなる方向
性結合器100の単一モード導波路を形成した。
方向性結合器100は、波長1.55μmで結合長が1
72相当の50:50分岐特性を有する。
11.12は入力導波路、13.14は方向性結合器部
、15.16は出力導波路である。導波路の固有モード
のスポットサイズW。HlWovはそれぞれ5.9μm
と4.0μmであった。
入力導波路11.12は入力端部で間隔250μmの平
行導波路であり、2本の偏波保存ファイバ21.22を
間隔250μmで配列したファイバアレイ20が接続さ
れている。偏波保存ファイバ21.22の主軸は水平方
向と垂直方向にほぼ一致している。
出力導波路15.16は出力端部で間隔250μmの平
行導波路である。基板10の側縁に露出する出力導波路
15.16端部には、平板マイクロレンズ板30が光学
接着剤で接着固定されている。
平板マイクロレンズ板30の厚みは695μmで、水平
方向の焦点距離が360μm1 垂直方向の焦点距離が
335μmで中心間隔が250μmの第1、第2楕円マ
イクロレンズ3L32からなるレンズアレイが形成され
ている。
マイクロレンズ31.32の長袖半径と短軸半径は、そ
れぞれ74μmと69μmである。これらの半径は式(
3)において、A=0.41とじたものになっている。
上記の楕円マイクロレンズ付導波型光デバイスに、波長
1.55μmの光を偏波保存ファイバ21から入力させ
ると、入力導波路11に入った後、方向性結合器部13
.14により50:50の分岐比で分岐し出力導波路1
5.16から等しいパワーで出射する。これらの出力は
楕円マイクロレンズ31.32でビーム変換され外部へ
出射する。
偏波保存ファイバ22から入力させると、同様に50:
50の等しいパワーでマイクロレンズ31゜32からビ
ーム変換され出射する。
第3図に平板マイクロレンズ板30の後のビーム伝搬の
状態を示す。距離Zにおけるビーム半径W (Z)の測
定値をプロットしたものである。この図は楕円マイクロ
レンズ31.32のいずれの場合でも、また偏波保存フ
ァイバ21.22のいずれの場合でも同じであり、また
出射光が水平方向の偏光と垂直方向の偏光のいずれとな
る場合でもほぼ同じであった。
出射後のビームは距離1250μmにおいて水平方向の
ビーム径は18μm1 垂直方向のビーム径は12μm
となった。測定データは図中の実線で示された式(1)
による理論曲線によく合っている。
実施例において、出射ビームを図面に示されていないモ
ノリンツクレンズ付ツインフォトダイオードで受光した
ところ、偏波保存ファイバ2122からツインフォトダ
イオードアレイまでのトータルな過剰損失は0.95d
Bであった。
以上に説明して実施例では、微小マイクロレンズとして
イオン交換による平板マイクロレンズを用したが、球面
上のガラス表面における屈折を利用する球面レンズであ
ってもよい。
ただし、マイクロレンズとして平板マイクロレンズを使
用すると次の様な長所がある。
即ち、このレンズは、回折限界に近い低収差なレンズ特
性を持ち、複数のレンズ間の相対位置精度が高(、入出
力面が平面であり他の光部品との結合が極めて容易であ
り、製造が簡単であるため低コストである等である。
楕円形のマイクロレンズをガラス基板に形成するには、
イオン交換の工程の前に、イオン交換制御膜に楕円形の
開口をフォトリソグラフィとエツチングで形成しておけ
ばよい。
また、実施例では出力導波路のポート数は2個であった
が、方向性結合器を集積した1×N分岐などの場合には
レンズを2個以上とした適用の場合が有り得る。
〈発明の効果〉 以上説明した通り、本発明によれば、基板内に形成され
た導波路からなる導波型光デバイスの出力導波路からの
楕円形の固有モードの出射光をビーム変換し、ある位置
でほぼ円形となるようすることができる。
さらに、ある位置で円形の受光素子やファイバで受光す
る場合に適するように、その位置で水平方向と垂直方向
のスポットサイズがほぼ等しい円形なビームウェイスト
となるようにすることができる。
従って、光導波型デバイスと受光素子または発光素子を
集積する光エレクトロニクス回路を非常にコンパクトに
実現することができる。
実施例のデバイスはコヒーレントヘテロゲインパランス
ト受信機のフロントエンド(信号光と局部発振光を混合
するパイハイブリッド)として使用された。この場合、
レンズと受光素子などとの距離はおよそ1〜2mmとれ
るので、フォトダイオードをキャップでハーメチックシ
ールできるので、信頼性を向上させることが出来る。ま
た、例えば偏光分離素子(偏光プリズムや複屈折結晶板
)などの光部品を間に挿入することができる。
11.12・・・・・・・・入力導波路13.14・・
・・・・・・方向性結合器部15.16・・・・・・・
・出力導波路20・・・・・・・・ファイバアレイ 21.22・・・・・・・・偏波保存ファイバ30・・
・・・・・・平板マイクロレンズ板31.32・・・・
・・・・楕円マイクロレンズ41.42・・・・・・・
・出射ビーム。
100・・・・・・・・方向性結合器 である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す斜視図、第2図は第1
図の装置に用いた平板マイクロレンズ板をレンズ側から
見た正面図、第3図は最適化した楕円マイクロレンズに
おけるビーム半径W (Z)と距離2の関係を示す図で
ある。 図において、 10・・・・・・・・基板 第1図 第2図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)基板に形成した導波路の少なくとも一方の入出力
    端面に、1つ以上の楕円マイクロレンズを配置して成る
    楕円マイクロレンズ付導波型光デバイス。
  2. (2)前記楕円マイクロレンズが屈折率分布型レンズで
    ある請求項1記載の楕円マイクロレンズ付導波型光デバ
    イス。
  3. (3)前記楕円マイクロレンズは、ガラス基板に対する
    イオン交換で形成されたものである請求項1または2に
    記載の楕円マイクロレンズ付導波型光デバイス。
JP2256378A 1990-09-26 1990-09-26 楕円マイクロレンズ付導波型光デバイス Pending JPH04134306A (ja)

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