JP2002068189A - 合成樹脂製パレットとその製造方法 - Google Patents

合成樹脂製パレットとその製造方法

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徳昭 原
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塩屋  圭
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 デッキボードに大きな開口を有する場合に
も、射出成型時の樹脂の流れをよくしてウェルドの発生
を防止することを目的とする。 【解決手段】 合成樹脂製パレットは、下部品のデッキ
ボードの略中央部に一点のゲート部を設け、四隅には対
角方向に延びる樹脂流動路を設けてなり、前記樹脂流動
路は、天板に一定の間隔を有して設けた一対の対角リブ
と、前記対角リブの間の厚肉部とからなることを特徴と
する。厚肉部の肉厚を、天板の他の部分の肉厚の1.5
倍以上とすることが好ましい。そして、下部品は、デッ
キボードの略中央部に一点のゲート部を設け、前記ゲー
ト部またはゲート部近傍から四隅に向かって前記開口を
通る樹脂流動路を設けて射出成形し、成形後前記開口内
における樹脂流動路を除去することによって開口を形成
し、その後、上部品と下部品とを突き合わせ溶着して一
体に形成することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、荷物の保管、運
搬の際に使用するフォークリフト用の合成樹脂製パレッ
トに係り、特にハンドリフトを使用するのに好適な合成
樹脂製パレットとその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】荷物の保管、運搬用の合成樹脂製パレッ
トは、耐腐食性、耐汚染性に優れていることから、現在
では種々の形状、大きさのものが広く使用されている。
合成樹脂製パレットは、上部デッキボードと下部デッキ
ボードとをその両端部及び中間部に配設した中空構造の
支柱部で連結し、支柱部と上下デッキボードで囲まれた
空間部をフォークリフトのフォークを差し込むフォーク
挿入孔としている。
【0003】図8は、従来の2方差しパレットの一例を
示す斜視図である。2方差しパレット1は、上部デッキ
ボード3と下部デッキボード5の両端縁に支柱部7とそ
の中間に中間支柱部9を設け、前記支柱部7,9と上下
デッキボード3,5で囲まれた空間をフォーク挿入孔1
0としている。
【0004】そして、上記合成樹脂製パレット1の上部
デッキボード3は、荷物を載置して保管するために全体
が平滑面に形成されているが、ハンドリフト(手動によ
る小型のフォークリフト)やパレットトラックの使用を
可能にするために、下部デッキボード5には、各支柱部
の間に比較的大きな開孔11が設けられている。
【0005】一方、合成樹脂製パレットは、金型を用い
射出成形機によって成形されるが、通常使用されている
パレットは大型成型品であるから、射出成形時の樹脂の
流動性を確保し、短時間で充填固化が完了して生産性を
上げるために、また発泡樹脂成型品においてはゲート部
より樹脂の流れる距離が長くなると各部の発泡密度の差
が大きくなるために、通常4点ゲートにより射出成形さ
れる。即ち、パレットのような大型成型品においては、
多点ゲート方式によって樹脂の充填速度を速くしてウェ
ルド部の発生を防止している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、多点ゲ
ート方式として樹脂の流動性がよくなるような対策をと
ったとしても、ウェルド部の発生を完全に防止できるも
のではない。そこで、パレットのほぼ中央部に1点のゲ
ート部を設け、前記ゲート部から四隅の先端部に向けて
連続した湯道リブを設けたパレットが提案されている
(例えば、特開平10−316134号公報)。
【0007】ゲート部から四隅の先端部に向けて湯道リ
ブを設けることによって、樹脂の流動性がよくなり充填
速度を速くすることができるから、ウェルド部の発生を
防止できる。このような一点ゲート方式は、デッキボー
ドの全面を荷物積載面として使用するために、均一に形
成されている場合は有効であるが、図8に示す下部デッ
キボード5のように比較的大きな開口11が設けられて
いる場合には、樹脂は開口を回って四隅に流れることに
なる。
【0008】即ち、比較的大きな開口11を設けた下部
デッキボードには、中央部に設けたゲート部から四隅の
先端部に向かって連続した湯道リブを設けることはでき
ない。従って、ハンドリフトやパレットトラックの使用
を可能とする開口を設けるデッキボードの製造には、多
点ゲート方式を用いなければならなかった。
【0009】そこで、この発明は、デッキボードに比較
的大きな開口を有するパレットの場合にも、一点ゲート
方式を用いて射出成型時の樹脂の流動性を確保すると共
に、生産性を向上させ、堅牢な合成樹脂製パレットとそ
の製造方法を提供するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明は上記目的を達
成するために次のような構成とした。即ち、この発明に
係る合成樹脂製パレットは、分割成形した上部品と下部
品とを支柱部の端面を突き合わせ溶着して一体に成形
し、下部品のデッキボードには大きな開口を設けてなる
パレットにおいて、下部品のデッキボードの略中央部に
一点のゲート部を設け、四隅には対角方向に延びる樹脂
流動路を設けてなり、前記樹脂流動路は、天板に一定の
間隔を有して設けた一対の対角リブと、前記対角リブの
間の厚肉部とからなることを特徴とする。前記対角リブ
の間の厚肉部は、天板の他の部分の肉厚の1.5倍以上
とすることが好ましい。また、大きな開口は、四隅に設
けた対角方向の樹脂流動路と連続する樹脂流動路を開口
内に設けて射出成形した後、開口内における樹脂流動路
を除去することによって形成されている。
【0011】また、この発明に係る合成樹脂製パレット
の製造方法は、上部デッキボードと下部デッキボードを
連結する支柱部のほぼ中間部において上部品と、複数の
大きな開口を設けた下部品とに分割成形し、その後、支
柱部の端面を突き合わせ溶着して一体に成形する合成樹
脂製パレットの製造方法において、下部品は、デッキボ
ードの略中央部に一点のゲート部を設け、前記ゲート部
またはゲート部近傍から四隅に向かって前記開口を通る
樹脂流動路を設けて射出成形し、成形後前記開口内にお
ける樹脂流動路を除去することによって開口を形成する
ようにしたことを特徴とする。前記開口内における樹脂
流動路は、樹脂流動路を叩くことによって除去すること
ができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に、この発明を図示する実施
の形態について詳細に説明する。図1は下部デッキボー
ドの一部を示す拡大平面図である。パレットの基本的構
成は、図8に示す従来のパレットと同様であり、上部デ
ッキボードと下部デッキボードと端縁支柱部とを中間支
柱部で連結し、上下デッキボードと支柱部で囲まれた空
隙をフォーク挿入孔としている。そして、支柱部の中間
部で、上部デッキボードを有する上部品と下部デッキボ
ードを有する下部品とに分割成形され、その後、分割面
を突き合わせ溶着することによって一体に成型される。
図1は、二方差しパレットの分割された下部品20の一
部を示す。
【0013】下部品20は、下部デッキボード21と中
間部で分割された端縁支柱部23及び中間支柱部25と
からなり、下部デッキボード21は、天板27と前記天
板27の上面に縦横に設けた補強リブ29,32とから
なる。補強リブ29は、フォーク挿入孔に面して設けら
れ、補強リブ32は支柱部23,25内に設けられてい
る。前記下部デッキボード21には、端縁支柱部23と
中間支柱部25との間に、ハンドリフトやパレットトラ
ックの使用を可能とする大きな開口30が設けられてい
る。前記開口30は、それぞれのフォーク挿入孔の入口
近傍に設けられており、支柱部23,25の周壁の一部
と補強リブ29によって縁取られている。
【0014】この発明の特徴は、1点ゲート方式とし、
ゲート部からデッキボードの四隅に向かって開口30を
通る樹脂流動路31を設けて射出成形時の樹脂の流動性
を確保し、成形後に開口30内における樹脂流動路31
を除去することによって、開口30を有するデッキボー
ドを製造する点にある。ゲート部33は天板27の略中
央部にあり、前記ゲート部33またはゲート部33の周
辺から四隅に向かって樹脂流動路31を設けてなる。説
明の便宜上、図1には、開口30においても除去する前
の樹脂流動路31が一点鎖線で示されている。
【0015】次に、前記樹脂流動路31について説明す
る。樹脂流動路31は、天板27の上面にゲート部33
の周辺から四隅に延びるほぼ平行な対角リブ35,35
を設け、前記対角リブ35,35の間の天板の肉厚を他
の部分の天板よりも厚く形成した断面略コ字状に構成さ
れている。図3に示すように、樹脂流動路31における
天板の肉厚をT1とし、他の部分の天板の肉厚をT2と
すると、T1>T2であって、例えば、T2が2mmと
すると、T1は3〜4mmとすることが好ましい。
【0016】前記樹脂流動路31は、開口30内の流動
路31aと開口30外の流動路31bとからなる。流動
路31aの対角リブ35a,35aの高さは、フォーク
挿入孔に面する補強リブ29と同じかそれよりも低く形
成されている。流動路31bのうち、フォーク挿入孔に
面する部分の対角リブ35b,35bの高さは、フォー
ク挿入孔に面する補強リブ29とほぼ同じ高さに形成さ
れており、流動路31bのうち、端縁支柱部23内にお
ける対角リブ35c,35cの高さは、端縁支柱部23
内の補強リブ32と同じかそれよりも高く形成されてい
る。
【0017】流動路31aの対角リブ35a,35aに
は、開口30を縁取る支柱部23,25の周壁と補強リ
ブ29との連結部分に、切込37を形成しておくことが
好ましい。切込37を形成しておくと、流動路31aに
打撃を加えることによって流動路31aを容易に除去す
ることができる。
【0018】前記樹脂流動路31は、ゲートを通過した
樹脂を射出された速度によって四隅の先端まで送り、そ
の後に樹脂自体の膨張力によってキャビティを満たすよ
うに、流動樹脂を流れやすくするとともに、冷却後のヒ
ケを防止するように形成されている。対角リブ35,3
5を一定の間隔で平行に形成することによって、対角リ
ブ間が厚肉に形成されていることと相俟って、ゲート部
33から四隅までの樹脂の流動性を確保する。
【0019】また、樹脂の流動性確保のために、ゲート
部33を中心にした一定の範囲の肉厚、例えば、中間支
柱部25の幅寸法を直径とする範囲の天板の肉厚を天板
の他の部分よりも厚肉に、例えば、樹脂流動路31の肉
厚と同じく3〜4mmの肉厚に形成することが好まし
い。このように、ゲート部33を中心にした一定の周囲
の肉厚を厚くすることによって、樹脂の流れを一層よく
することができる。
【0020】中間支柱部25内には、ゲート部33の上
面に設けた円形リブ38から放射状に延びるガイドリブ
39,39が設けられており、樹脂流動路31への樹脂
の流れをさらによくしている。尚、前記円形リブ38お
よびガイドリブ39は、補強リブ32の高さとほぼ同一
の高さにすることが好ましいが、適宜省略することも可
能である。
【0021】尚、天板27の上面に設ける補強リブ2
9,32は、パレットの端面に平行な格子状リブに限ら
ず、パレットの端面に対して斜め方向に設けたリブであ
ってもよく、また、これらを組合せたリブであってもよ
い。また、上記実施形態では、二方差しパレットについ
て説明したが、四方差しパレットにも適用できることは
勿論である。
【0022】次に、上記構成のパレットの製造方法につ
いて説明する。まず、上部デッキボードと下部デッキボ
ードを連結する支柱部のほぼ中間部において上部品と、
下部品に分割成形する。下部品には、ハンドリフトやパ
レットトラックの使用を可能とする大きな開口30を複
数設けてなる。さらに、上部品及び下部品はデッキボー
ドの略中央部に設けた一点ゲートによって射出成形され
る。
【0023】下部品には、デッキボードの略中央部に設
けた一点のゲート部、またはゲート部近傍から四隅に達
する樹脂流動路31を前記開口を横切って設けられてお
り、下部品は樹脂流動路31を設けた状態で射出成形さ
れる。射出成形後に前記開口内における樹脂流動路を除
去することによって開口を形成する。その後、上部品と
下部品とを支柱部の端面を突き合わせ溶着して一体に成
形する。
【0024】尚、下部品の開口における樹脂流動路は、
上部品と突き合わせ溶着する前に除去してもよいが、上
部品と突き合わせ溶着して一体に成形した後に除去して
もよい。
【0025】
【発明の効果】この発明に係る合成樹脂製パレットは、
下部デッキボードに大きな開口を有する場合にも、デッ
キボード中央に設けたゲート部から四隅の先端部に向け
て、開口を横切って樹脂流動路を設け、前記樹脂流動路
は成形後に除去されるから、射出成型時の樹脂の流動性
が確保され、ウェルドの発生を防止した堅牢なパレット
とすることができる。また、発泡成型においては、樹脂
の流れが均一になることから、低密度で均一な発泡状態
のパレットが得られる。
【0026】また、この発明に係る合成樹脂製パレット
の製造方法によれば、射出成形の際には下部デッキボー
ドの大きな開口を横切った樹脂流動路が設けられている
から、射出成型時の樹脂の流動性は確保される。従っ
て、ウェルドの発生を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】下部デッキボードを含む下部品の一部を示す平
面図である。
【図2】図1のA−A線における断面図である。
【図3】図1のB−B線における要部拡大断面図であ
る。
【図4】図1のC−C線における要部拡大断面図であ
る。
【図5】図1のD−D線における拡大断面図である。
【図6】図1のE−E線における拡大断面図である。
【図7】図7(a)は、開口内における樹脂流動路31
aの拡大断面図であり、図7(b)は、支柱部内におけ
る樹脂流動路31bの拡大断面図である。
【図8】従来の二方差しパレットの一例を示す斜視図で
ある。
【符号の説明】
20:下部品 21:下部デッキボード 23:端縁支柱部 25:中間支柱部 27:天板 29:補強リブ 30:開口 31:樹脂流動路 32:補強リブ 33:ゲート部 35:対角リブ 37:切込 38:円形リブ 39:ガイドリブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 塩屋 圭 神奈川県足柄上郡開成町延沢1番地 株式 会社明治ゴム化成本社工場内 Fターム(参考) 3E063 AA04 BA05 CA04 CA10 EE03 4F202 AG02 AG05 AG28 AR12 CA11 CB01 CB29 CK11 CS10

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 分割成形した上部品と下部品とを支柱部
    の端面を突き合わせ溶着して一体に成形し、下部品のデ
    ッキボードには大きな開口を設けてなるパレットにおい
    て、下部品のデッキボードの略中央部に一点のゲート部
    を設け、四隅には対角方向に延びる樹脂流動路を設けて
    なり、前記樹脂流動路は、天板に一定の間隔を有して設
    けた一対の対角リブと、前記対角リブの間の厚肉部とか
    らなることを特徴とする合成樹脂製パレット。
  2. 【請求項2】 厚肉部の肉厚を、天板の他の部分の肉厚
    の1.5倍以上とすることを特徴とする請求項1記載の
    合成樹脂製パレット。
  3. 【請求項3】 大きな開口は、四隅に設けた対角方向の
    樹脂流動路と連続する樹脂流動路を開口内に設けて射出
    成形した後、開口内における樹脂流動路を除去すること
    によって形成されたことを特徴とする請求項1または2
    に記載の合成樹脂製パレット。
  4. 【請求項4】 上部デッキボードと下部デッキボードを
    連結する支柱部のほぼ中間部において上部品と、複数の
    大きな開口を設けた下部品とに分割成形し、その後、支
    柱部の端面を突き合わせ溶着して一体に成形する合成樹
    脂製パレットの製造方法において、下部品は、デッキボ
    ードの略中央部に一点のゲート部を設け、前記ゲート部
    またはゲート部近傍から四隅に向かって前記開口を通る
    樹脂流動路を設けて射出成形し、成形後前記開口内にお
    ける樹脂流動路を除去することによって開口を形成する
    ようにしたことを特徴とする合成樹脂製パレットの製造
    方法。
  5. 【請求項5】 開口内における樹脂流動路は、樹脂流動
    路を叩くことによって除去することを特徴とする請求項
    4に記載の合成樹脂製パレットの製造方法。
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