JP2002057431A - 端子の半田付け構造、及びブラシレスモータ - Google Patents
端子の半田付け構造、及びブラシレスモータInfo
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Abstract
きる端子の半田付け構造を提供する。 【解決手段】接続端子の接合部25には、その厚み方向
に打ち出され、該接合部25が回路基板14の長孔21
に挿入された状態で、その打ち出されて形成される打ち
出し凹部29aが回路基板14の厚み方向両外側まで延
びるように形成された打ち出し部29と、該接合部25
が長孔21に挿入された状態で、該長孔21の開口部近
傍に形成され、該接合部25の厚み方向に貫通するスリ
ット28が形成される。例えば、打ち出し凸部29bの
頂面が長孔21の短手方向側面21aに当接した状態で
は、溶融した半田が接合部25の厚み方向反対側、回路
基板14を挟んだ反対側、及び接合部25の厚み方向反
対側で回路基板14を挟んだ反対側に流通可能な第1〜
第3流通路P1〜P3が形成される。よって、溶融した
半田が良好に流通し、正常に半田付けされる。
Description
造、及び励磁コイルに接続される端子が基板に半田付け
されるブラシレスモータに関するものである。
て使用されるブラシレスモータとしては、励磁コイルを
有するステータ、及び励磁回路が搭載された回路基板を
備えたものがある。この励磁コイルの給電用端子と回路
基板の励磁回路は、接続端子にて電気的に接続される。
そして、接続端子を励磁回路に接続する構造としては図
16〜図18に示す構造がある。
孔52が形成され、その長孔52の周囲には該基板51
の両面に導体53が形成されている。図16及び図17
に示すように、接続端子54は、図示しない励磁コイル
の給電用端子と嵌着される嵌着部55と、前記長孔52
に挿入され前記導体53に半田付けされる接合部56
と、嵌着部55と接合部56とを連結する連結部57と
を備えている。これにより、励磁コイルが接続端子54
及び導体53を介して励磁回路に電気的に接続される。
板状の接合部56を挿通可能に形成されている。図16
及び図17(b)に示すように、接合部56の幅方向両
端部には、回路基板51と係合して、挿入する接合部5
6の挿入方向の位置を決定する位置決め突出部56aが
形成されている。又、接合部56の幅方向中央には、該
接合部56が長孔52に所定位置まで挿入された状態
で、前記連結部57から回路基板51の厚み方向略中央
まで挿入方向に延びるスリット56bが形成されてい
る。
が長孔52に挿入され、導体53に半田付けされてい
る。この半田付けは、接合部56の基端側(スリット5
6bが形成された側)の一方(図18中、左側)の平面
56c側に図示しない半田を当て、同接合部56の基端
側の他方(図18中、右側)の平面56d側から図示し
ない半田ごてを当てることで行われる。この半田付け
時、溶融した半田はスリット56bにより形成される流
通路58を通って接合部56の厚み方向反対側に流れ
る。又、溶融した半田は、接合部56が長孔52の短手
方向中央に挿入されることで生じる隙間59a,59b
を通って回路基板51を挟んだ反対側(接合部56の先
端側)に流れ、接合部56と導体53が半田付けされ
る。
子54や回路基板51の寸法のバラツキや、位置決め誤
差等により、接合部56が長孔52の短手方向中央に挿
入されないことがある(図19参照)。そして、例えば
前記平面56dが長孔52の短手方向側面52aに当接
した状態で、上記したように半田付けを行うと、接合部
56の前記平面56dの先端側に溶融した半田が流れ込
み難い。すると、図19に示すように、接合部56の先
端側の前記平面56c側に半田が溜まり、接合部56の
先端側の前記平面56d側で接合部56が導体53に半
田付けされなくなる。よって、半田付けの接合強度が弱
くなるという問題がある。そして、特にブラシレスモー
タ等では、接続端子54がステータに接続されるため、
ステータの振動により半田付け部分が破損し易く(割れ
易く)なってしまう。又、これを回避するためには、接
合部56の先端側から半田付け作業を行う等の方法が考
えられるが、半田付けの作業時間を長くしてしまうとい
う問題がある。
されたものであって、その目的は、容易に短時間で、正
常に半田付けを行うことができる端子の半田付け構造及
び、その端子の半田付け構造を用いたブラシレスモータ
を提供することにある。
め、請求項1に記載の発明は、基板に板状の端子を実装
するための長孔を形成し、該長孔周辺の前記基板両面に
形成した導体に該端子を半田付けする端子の半田付け構
造において、前記端子に、溶融した半田を該端子の厚み
方向、及び前記基板の表裏方向に流通させる流通路を形
成するように通路形成部を設けた。
の端子の半田付け構造において、前記通路形成部は、前
記端子の厚み方向に打ち出され、該端子が前記長孔に挿
入された状態で、その打ち出されて形成される凹部が前
記基板の厚み方向両外側まで延びるように形成された打
ち出し部と、前記端子が前記長孔に挿入された状態で、
該長孔の開口部近傍に形成され、該端子の厚み方向に貫
通する貫通孔とを備えた。
の端子の半田付け構造において、前記打ち出し部は、前
記端子の幅方向に複数並設され、同じ方向に打ち出され
て形成された。
の端子の半田付け構造において、前記打ち出し部は、2
つ形成され、前記貫通孔は、前記打ち出し部の間に形成
された。
の端子の半田付け構造において、前記通路形成部は、前
記端子が前記長孔に挿入された状態で、その両端が前記
基板の厚み方向両外側まで延びるように形成されたスリ
ットである。
のいずれか1項に記載の端子の半田付け構造を有する前
記端子は、ステータの励磁コイルと電気的に接続された
ものであり、前記基板は、前記励磁コイルに駆動電流を
供給するための励磁回路が搭載されたものであるブラシ
レスモータ。
れた通路形成部により、溶融した半田を該端子の厚み方
向、及び基板の表裏方向に流通させる流通路が形成され
る。よって、溶融した半田が良好に流通し、正常に半田
付けを行うことができる。
より、溶融した半田を前記端子の厚み方向に流通させる
流通路が形成される。そして、端子の打ち出し部の凸部
側が長孔の短手方向側面に当接した状態では、打ち出し
部の凸部側には、該凸部の先端部が当接してその基端部
側に隙間が生じることで、溶融した半田を前記基板を挟
んだ反対側に流通させる流通路が形成される。又、打ち
出し部の凹部側には、凸部側が長孔の短手方向側面に当
接することで全体に隙間が生じ、溶融した半田を前記基
板を挟んだ反対側に流通させる流通路が形成される。一
方、端子の打ち出し部の凹部側が長孔の短手方向側面に
当接した状態では、打ち出し部の凹部側には、該凹部が
前記基板の厚み方向両外側まで延びることで、溶融した
半田を前記基板を挟んだ反対側に流通させる流通路が形
成される。又、打ち出し部の凸部側には、凹部側が長孔
の短手方向側面に当接することで全体に隙間が生じ、溶
融した半田を前記基板を挟んだ反対側に流通させる流通
路が形成される。よって、溶融した半田が良好に流通
し、正常に半田付けを行うことができる。
部は、端子の幅方向に複数並設され、同じ方向に打ち出
されて形成されるため、端子の打ち出し部の凸部側が長
孔の短手方向側面に当接するときに、両凸部の間の基端
部側に確実に隙間が生じる。
部は2つ形成され、貫通孔は打ち出し部間に形成される
ため、各流通路を前記端子の幅方向の中心部近くに形成
できる。よって、溶融した半田が良好に流通する。
孔に挿入された状態で、その両端が基板の厚み方向両外
側まで延びるように形成されたスリットにより、端子の
厚み方向端部が長孔の短手方向側面に当接した状態で、
溶融した半田を該端子の厚み方向、及び前記基板の表裏
方向に流通させる流通路が形成される。よって、溶融し
た半田が良好に流通し、正常に半田付けを行うことがで
きる。
板の長孔周辺の導体に正常に半田付けされるため、ブラ
シレスモータのステータの振動が端子に伝達されても、
半田付け部分が破損し難くなる。
の形態を図1〜図11に従って説明する。図1は、車両
用空調装置の送風機用モータとして使用されるブラシレ
スモータを示す。モータホルダ1の上面にはステータ2
が固定されている。ステータ2は、センターピース3
と、コア4と、そのコア4に巻線が巻着されて構成され
る励磁コイル5とを備えている。前記コア4の中心部に
は給電用端子6の基端部が圧入固定され、その先端が下
方に向けられている。この給電用端子6には励磁コイル
5の端末が圧着され、該端子6と励磁コイル5とが電気
的に接続されている。
支持される。ロータ7は、釣鐘状のヨーク8と、そのヨ
ーク8の内周面に固着される複数のマグネット9と、前
記ヨークの中心部に圧入される出力軸10とから構成さ
れる。そして、前記出力軸10が軸受11a,11bを
介して前記センターピース3の中心部に回転可能に支持
され、その出力軸10の上端部にファン12が固定され
ている。
4がネジ15で固定され、その回路基板14には前記ス
テータ2に回転磁界を発生させるための励磁回路16が
備えられている。この回路基板14には、前記給電用端
子6を挿通させるための挿通孔14aが形成されてい
る。又、回路基板14には、図3に示すように、長孔2
1が形成され、その周囲には該基板14の両面に導体2
2a,22b(図5参照)が形成されている。そして、
給電用端子6と導体22a,22bとは接続端子23に
て電気的に接続される。
は、給電用端子6と嵌着される嵌着部24と、前記長孔
21に挿入され前記導体22a,22bに半田付けされ
る端子としての接合部25と、嵌着部24と接合部25
とを連結する連結部26とを備えている。図2(a)に
示すように、前記長孔21は、板状の接合部25を挿通
可能に形成されている。
26には波状の振動減衰部26aが形成されている。図
2(b)及び図3に示すように、接合部25の幅方向両
端部には、回路基板14と係合して、挿入する該接合部
25の挿入方向の位置を決定する位置決め突出部27が
形成されている。
部25が長孔21に所定位置まで挿入された状態で、前
記連結部26から回路基板14の厚み方向略中央まで挿
入方向に延びる貫通孔としてのスリット28が形成され
ている(図6参照)。
方向において嵌着部24の反対側に打ち出された打ち出
し部29が形成されている。本実施の形態の打ち出し部
29は、前記スリット28を挟むように幅方向に2つ並
んで形成されている。この打ち出し部29は、接合部2
5が長孔21に所定位置まで挿入された状態で、打ち出
されて形成される打ち出し凹部29a(図5及び図9参
照)が回路基板14の厚み方向両外側まで延びるように
形成されている。又、この打ち出し部29の突出量は、
接合部25が長孔21に所定位置まで挿入された状態
で、該接合部25が前記長孔21の短手方向側面21
a,21bの少なくとも一方と離間するように設定され
ている。尚、本実施の形態では、スリット28と打ち出
し部29が通路形成部を構成している。
まで挿入された状態で、該接合部25が前記回路基板1
4の導体22a,22bに半田付けされている(図7参
照)。本実施の形態の半田付けは、接合部25の基端側
(スリット28が形成された側であって導体22a側)
の打ち出し凹部29a側(図5中、左側)の平面25a
側から図示しない半田を当て、同接合部25の基端側の
打ち出し凸部29bの頂面に図示しない半田ごてを当て
ることで行われる。
時)、図4〜図6に示すように、前記打ち出し凸部29
b(図中、右側)の頂面が長孔21の短手方向側面21
aに当接することがある。この状態では、溶融した半田
が接合部25の厚み方向反対側、回路基板14を挟んだ
反対側(導体22b側)、及び接合部25の厚み方向反
対側で回路基板14を挟んだ反対側に流通可能な第1〜
第3流通路P1〜P3が形成される。
半田が接合部25の厚み方向反対側に流通可能な第1流
通路P1(図6参照)が形成される。又、打ち出し凹部
29a側には、打ち出し凸部29b(図中、右側)の頂
面が長孔21の短手方向側面21aに当接することで全
体に隙間X1が生じ、溶融した半田が回路基板14を挟
んだ反対側に流通可能な第2流通路P2が形成される。
又、打ち出し凸部29b側には、該凸部29bの頂面が
当接して該凸部29bの基端部側に隙間Y1が生じるこ
とで、溶融した半田が回路基板14を挟んだ反対側に流
通可能な第3流通路P3が形成される。
第1流通路P1を通って接合部25の厚み方向反対側
(導体22a側で打ち出し凸部29b側)に流れる。
又、溶融した半田は、第2流通路P2を通って回路基板
14を挟んだ反対側(導体22b側で打ち出し凹部29
a側)に流れる。更に、溶融した半田は、第3流通路P
3を通って回路基板14を挟んだ反対側(導体22b側
で打ち出し凸部29b側)に流れる。尚、この半田付け
時、溶融した半田の一部は、接合部25の幅方向端部の
外側を回り込んで接合部25の厚み方向反対側に流れ
る。
が良好に流通し、接続端子23の接合部25と回路基板
14の導体22a,22bが正常に半田付けされる。一
方、半田付け時(接合部25の挿入時)、図8〜図10
に示すように、打ち出し凹部29a側(図中、左側)の
平面25aが長孔21の短手方向側面21bに当接する
ことがある。この状態では、溶融した半田が接合部25
の厚み方向反対側、回路基板14を挟んだ反対側、及び
接合部25の厚み方向反対側で回路基板14を挟んだ反
対側に流通可能な第4〜第6流通路P4〜P6が形成さ
れる。
半田が接合部25の厚み方向反対側に流通可能な第4流
通路P4(図10参照)が形成される。又、打ち出し凹
部29a側には、図9に示すように、該凹部29aが回
路基板14の厚み方向両外側を連通することで、溶融し
た半田が回路基板14を挟んだ反対側に流通可能な第5
流通路P5が形成される。又、打ち出し凸部29b側に
は、凹部29a側の平面25aが長孔21の短手方向側
面21bに当接することで全体に隙間Z1が生じ、溶融
した半田が回路基板14を挟んだ反対側に流通可能な第
6流通路P6が形成される。
第4流通路P4を通って接合部25の厚み方向反対側
(導体22a側で打ち出し凸部29b側)に流れる。
又、溶融した半田は、第5流通路P5を通って回路基板
14を挟んだ反対側(導体22b側で打ち出し凹部29
a側)に流れる。更に、溶融した半田は、第6流通路P
6を通って回路基板14を挟んだ反対側(導体22b側
で打ち出し凸部29b側)に流れる。尚、この半田付け
時、溶融した半田の一部は、接合部25の幅方向端部の
外側を回り込んで接合部25の厚み方向反対側に流れ
る。
田が良好に流通し、接続端子23の接合部25と回路基
板14の導体22a,22bが正常に半田付けされる。
次に、上記実施の形態の特徴的な効果を以下に記載す
る。
の頂面が長孔21の短手方向側面21aに当接した状態
では、スリット28と打ち出し部29により、溶融した
半田が接合部25の厚み方向反対側、回路基板14を挟
んだ反対側、及び接合部25の厚み方向反対側で回路基
板14を挟んだ反対側に流通可能な第1〜第3流通路P
1〜P3が形成される。又、打ち出し凹部29a側(図
中、左側)の平面25aが長孔21の短手方向側面21
bに当接した状態では、溶融した半田が接合部25の厚
み方向反対側、回路基板14を挟んだ反対側、及び接合
部25の厚み方向反対側で回路基板14を挟んだ反対側
に流通可能な第4〜第6流通路P4〜P6が形成され
る。よって、図7及び図11に示すように、溶融した半
田が良好に流通し、接続端子23の接合部25と回路基
板14の導体22a,22bが正常に半田付けされる。
これにより、ステータ2の振動が接続端子23に伝達さ
れても、半田付け部分が破損し難く(割れ難く)なる。
又、従来技術のように、接合部25の先端側から半田付
け作業を行うといった必要がなくなり、半田付けの作業
時間を短縮することができる。
方向に2つ並べて、同じ方向に打ち出して形成したた
め、打ち出し凸部29b(図中、右側)の頂面が長孔2
1の短手方向側面21aに当接した状態で、両打ち出し
凸部29b間の基端部側に確実に隙間Y1が生じる。よ
って、確実に第3流通路P3が形成される。
挟むように接合部25の幅方向に2つ並べて形成したた
め、各流通路P1〜P6を接合部25の幅方向の中心部
付近に形成することができる。よって、溶融した半田が
各流通路P1〜P6を良好に流通する。
合部25が長孔21に所定位置まで挿入されたときに回
路基板14と挿入方向に係合する位置決め突出部27を
形成したため、接合部25の挿入方向の位置決めが容易
となる。又、接合部25が長孔21の所定位置に確実に
位置決めされるため、第5流通路P5が確実に形成され
る。
aを形成したため、ブラシレスモータの駆動時にステー
タ2が振動しても、その振動が振動減衰部26aにて減
衰され、接合部25が振動し難くなる。これにより、接
合部25の半田付け部分が更に破損し難く(割れ難く)
なる。
実施してもよい。 ・上記実施の形態では、接合部25に通路形成部として
スリット28と打ち出し部29を形成したが、接合部2
5の厚み方向端部が長孔21の短手方向側面21a,2
1bに当接した状態で、溶融した半田が接合部25の厚
み方向反対側、回路基板14を挟んだ反対側、及び接合
部25の厚み方向反対側で回路基板14を挟んだ反対側
に流通可能な流通路が形成されれば、通路形成部を他の
形状に変更してもよい。
(a),(b)に示す接合部31に変更してもよい。接
合部31には、上記実施の形態の打ち出し部29に代え
て、該接合部31が長孔21に所定位置まで挿入された
状態で、その両端が回路基板14の厚み方向両外側まで
延びるスリット32が形成されている。このようにして
も、図13に示すように、接合部31の厚み方向端部が
長孔21の短手方向側面21aに当接した状態で、溶融
した半田が接合部31の厚み方向反対側、回路基板14
を挟んだ反対側、及び接合部31の厚み方向反対側で回
路基板14を挟んだ反対側に流通可能な第7流通路P7
がスリット32により形成される。よって、溶融した半
田が良好に流通し、その接続端子33の接合部31と回
路基板14の導体22a,22bが正常に半田付けされ
る。
(a),(b)に示す接合部41に変更してもよい。接
合部41には、上記実施の形態の打ち出し部29が形成
されていない。接合部41には、上記実施の形態のスリ
ット28に代えて、該接合部41が長孔21に所定位置
まで挿入された状態で、前記連結部26から長孔21よ
り接合部41の先端側まで挿入方向に延びるスリット4
2が形成されている。このようにしても、図15に示す
ように、接合部41の厚み方向端部が長孔21の短手方
向側面21aに当接した状態で、溶融した半田が接合部
41の厚み方向反対側、回路基板14を挟んだ反対側、
及び接合部41の厚み方向反対側で回路基板14を挟ん
だ反対側に流通可能な第8流通路P8がスリット42に
より形成される。よって、溶融した半田が良好に流通
し、接続端子43の接合部41と回路基板14の導体2
2a,22bが正常に半田付けされる。
部29を1つのみ形成してもよい。このようにしても、
溶融した半田が良好に流通し、接続端子23の接合部2
5と回路基板14の導体22a,22bが正常に半田付
けされる。
部29を3つ以上形成してもよい。又、上記実施の形態
の接合部25のスリット28を2つ以上形成してもよ
い。このようにしても、溶融した半田が良好に流通し、
接続端子23の接合部25と回路基板14の導体22
a,22bが正常に半田付けされる。
は、接合部25が長孔21に所定位置まで挿入されたと
きに回路基板14と挿入方向に係合すれば、どのように
形成してもよく、接合部25の幅方向両端部以外の他の
部分に形成してもよい。このようにしても、上記実施の
形態の効果と同様の効果を得ることができる。
形成されていない接合部25に変更してもよい。尚、こ
の場合、他の方法で、接合部25の挿入方向の位置決め
を行う必要がある。このようにしても上記実施の形態の
効果(1)〜(3),(5)と同様の効果を得ることが
できる。
振動減衰部26aを形成したが、ステータ2の振動を減
衰することができれば、他の形状の振動減衰部に変更し
てもよい。このようにしても、上記実施の形態の効果と
同様の効果を得ることができる。又、振動減衰部26a
が形成されていない接続端子23としてもよい。このよ
うにしても、上記実施の形態の効果(1)〜(4)と同
様の効果を得ることができる。
側の打ち出し凹部29a側の平面25a側から図示しな
い半田を当て、同接合部25の基端側の打ち出し凸部2
9bの頂面に図示しない半田ごてを当てて半田付けを行
ったが、半田及び半田ごてを当てる位置は、他の位置
(例えば、共に接合部25の基端側の平面25a側から
当てる)に変更してもよい。
に用いられる接続端子23の半田付け構造として具体化
したが、この端子の半田付け構造を他の装置に用いて実
施してもよい。勿論、この場合、接続端子23の連結部
26や嵌着部24は装置に応じてどのように形成しても
よい。
外の技術的思想について、以下にその効果とともに記載
する。 (イ)請求項6に記載のブラシレスモータにおいて、前
記端子には、振動減衰部が形成されたことを特徴とする
ブラシレスモータ。このようにすると、ステータが振動
しても該振動が振動減衰部にて減衰され、半田付け部分
に振動が伝達し難くなり、半田付け部分が更に破損し難
くなる。
載の端子の半田付け構造において、前記端子の幅方向端
部には、該端子が前記長孔に所定位置まで挿入されたと
きに前記基板と挿入方向に係合する位置決め突出部が形
成されたことを特徴とする端子の半田付け構造。このよ
うにすると、前記端子が前記長孔に所定位置まで挿入さ
れたときに位置決め突出部が基板と挿入方向に係合する
ため、端子の挿入方向の位置決めが容易となる。
該長孔周辺の導体に半田付けされる板状の端子におい
て、その幅方向中央に、その厚み方向端部が前記長孔の
短手方向側面に当接した状態で、溶融した半田をその厚
み方向、及び前記基板の表裏方向に流通させる流通路を
形成するように通路形成部を設けたことを特徴とする端
子。このようにすると、端子の幅方向中央に形成された
通路形成部により、端子の厚み方向端部が長孔の短手方
向側面に当接した状態で、溶融した半田を該端子の厚み
方向、及び基板の表裏方向に流通させる流通路が形成さ
れる。よって、溶融した半田が良好に流通し、正常に半
田付けを行うことができる。
載の発明によれば、容易に短時間で正常に半田付けを行
うことができる端子の半田付け構造を提供することがで
きる。
時間で正常に半田付けを行うことができる端子の半田付
け構造を用いたブラシレスモータを提供することができ
る。
図。
(b)同接続端子の正面図。
ための説明図。
説明図。
ための説明図。
の説明図。
続端子の正面図。
図。
続端子の正面図。
図。
続端子の正面図。
図。
図。
…励磁回路、21…長孔、22a,22b…導体、25
…接続端子の接合部(端子)、28…スリット(貫通
孔)、29…打ち出し部、32,42…スリット、29
a…打ち出し凹部、P1〜P8…第1〜第8流通路。
Claims (6)
- 【請求項1】 基板(14)に板状の端子(26)を実
装するための長孔(21)を形成し、該長孔周辺の前記
基板両面に形成した導体(22a,22b)に該端子を
半田付けする端子の半田付け構造において、 前記端子に、溶融した半田を該端子の厚み方向、及び前
記基板の表裏方向に流通させる流通路(P1〜P8)を
形成するように通路形成部(28,29,32,42)
を設けたことを特徴とする端子の半田付け構造。 - 【請求項2】 請求項1に記載の端子の半田付け構造に
おいて、 前記通路形成部は、 前記端子の厚み方向に打ち出され、該端子が前記長孔に
挿入された状態で、その打ち出されて形成される凹部
(29a)が前記基板の厚み方向両外側まで延びるよう
に形成された打ち出し部(29)と、 前記端子が前記長孔に挿入された状態で、該長孔の開口
部近傍に形成され、該端子の厚み方向に貫通する貫通孔
(28)とを備えたことを特徴とする端子の半田付け構
造。 - 【請求項3】 請求項2に記載の端子の半田付け構造に
おいて、 前記打ち出し部は、前記端子の幅方向に複数並設され、
同じ方向に打ち出されて形成されたことを特徴とする端
子の半田付け構造。 - 【請求項4】 請求項3に記載の端子の半田付け構造に
おいて、 前記打ち出し部は、2つ形成され、 前記貫通孔は、前記打ち出し部の間に形成されたことを
特徴とする端子の半田付け構造。 - 【請求項5】 請求項1に記載の端子の半田付け構造に
おいて、 前記通路形成部は、 前記端子が前記長孔に挿入された状態で、その両端が前
記基板の厚み方向両外側まで延びるように形成されたス
リット(32,42)であることを特徴とする端子の半
田付け構造。 - 【請求項6】 請求項1乃至5のいずれか1項に記載の
端子の半田付け構造を有する前記端子は、ステータ
(2)の励磁コイル(5)と電気的に接続されたもので
あり、 前記基板は、前記励磁コイルに駆動電流を供給するため
の励磁回路(16)が搭載されたものであるブラシレス
モータ。
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