JP2002017305A - 練り製品 - Google Patents
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Abstract
けが容易にでき、しかも、食事中を通じて新鮮な風味を
楽しむことができる鍋料理用練り製品を提供する。 【解決手段】 ゲル状調味液を魚肉練り物及び/又は畜
肉練り物からなる外皮によって包んでなる内部にゲル状
調味液が収納されている練り製品。
Description
肉練り物及び/又は畜肉練り物からなる外皮で包んだ練
り製品に関するものである。
多彩な魚介類を煮込んだ鍋料理が親しまれ、山間部では
肉類に山菜等の山の幸を加えて煮込んだ鍋料理が親しま
れ、これらは郷土自慢鍋料理として知られている。
いる鍋料理は、最初に醤油や味醂等の基礎調味料に鳥殻
だし、カツオだし、昆布だし等を入れて味の調製をし、
これに各種鍋用具材を入れて煮るものである。
手間がかかり、毎度同じ風味をだすことは難しい上に風
味が調理中の加熱時間とともに徐々に失われるという問
題点があった。また、食事中に具材を追加すれば味が薄
くなるために再度味付けされるが、最初の味より濃くな
ったり風味が熱で変性するので、食事中を通じて同じ風
味と味付けを楽しむことは殆ど不可能に近いという問題
点があった。また、アウトドアにおける野外では鍋料理
のための調味液を持参しなければならない上に鍋料理独
特の風味と味付けを出すための加熱の微調整ができない
という問題点があった。さらに、旅行等で前記郷土自慢
鍋料理を食し、同様の風味と味付けをした鍋料理を家庭
で再現することは殆ど不可能に近いという問題点があっ
た。
選ばず同じ風味の調味付けが容易にでき、しかも、食事
中いつでも新鮮な風味を楽しむことができる鍋料理用具
材を提供することを技術的課題として、その具現化をは
かるべく研究・実験を重ねた結果、鍋料理用の調味液を
ゲル化して該ゲル状調味液を鍋料理の必須具材である魚
肉及び/又は畜肉からなる練り物で包んだ練り製品を鍋
料理の具材とすれば、加熱調理の際に練り製品からゲル
状調味液が煮沸湯水に溶けだすから、調理時及び食事中
を通じて同じ風味の調味付けができるという刮目すべき
知見を得、前記技術的課題を達成したものである。
通りの本発明によって解決できる。
物及び/又は畜肉練り物からなる外皮によって包んでな
る内部にゲル状調味液が収納されている練り製品であ
る。
ゲル状調味液がゼラチン及び/又は寒天によって凝固さ
れているものである。
ゲル状調味液がゼラチン及びトランスグルタミナーゼに
よって凝固されているものである。
において、外皮に酵素が含まれているものである。
て、酵素をプロテアーゼ、アミラーゼ及びリパーゼから
選ばれる耐熱性酵素としたものである。
に基づき説明する。
面図であり、1は、ゲル状調味液2を魚肉練り物及び/
又は畜肉練り物からなる外皮3によって包んだ内部にゲ
ル状調味液2が収納されている鍋料理用出汁玉(練り製
品)である。
寒天等でゲル状に固めて該ゲル状調味液2を魚肉及び/
又は畜肉練り物からなる外皮3で包んで鍋料理の具材で
ある鍋料理用出汁玉1を作製する。
の具材の追加時に他の具材と共に鍋に入れて加熱すれ
ば、出汁玉1の外皮3が破れて中のゲル状調味液2が煮
沸湯水に溶けだして鍋料理と同じ風味の調味付けができ
る。
り物、畜肉の練り物又は魚肉と畜肉との混合からなる練
り物を使用すればよい。また、外皮3が破れにくい場合
は、杓子等で出汁玉1を潰す等して外皮3を破ればよい
が、蛋白質含有量、澱粉含有量又は脂肪含有量の高い練
り物からなる外皮3により形成した出汁玉1においては
ゲル状調味液2が溶出するのに時間がかかるので、外皮
3の練り物に耐熱性のプロテアーゼ、アミラーゼ又はリ
パーゼ等を添加して外皮3を形成すれば、添加しない場
合より速やかに調味液を煮沸湯水に溶出させることがで
きる。
合には該各酵素の耐熱性温度領域以下(例えば、温度50
〜70℃)で外皮3を調製すればよい。また、耐熱性プロ
テアーゼは天野製薬株式会社製のプロテアーゼS「アマ
ノ」(商品名)やプロテアーゼN「アマノ」(商品名)
を使用すればよく、耐熱性アミラーゼは大和化成株式会
社製のクライスターゼT(商品名)やコクゲンT(商品
名)、長瀬産業株式会社製のスピターゼHS(商品名)
やスピターゼHK(商品名)を使用すればよく、耐熱性
リパーゼは天野製薬株式会社製のリパーゼAy「アマ
ノ」30G(商品名)を使用すればよい。
し、ゲル化材にゼラチン及び/又は寒天を使用した場合
は含有量を2〜7%とすればよく、ゼラチンにトランス
グルタミナーゼを加えたゲル化材である場合は1〜3%
とすればよい。そして、前者のゲル化材においては、温
度60〜90℃で5〜15分間程度ゲル化し、後者のゲル化材
においては、温度60〜90℃で5〜15分間程度ゲル化した
後、温度50℃に下温して30〜60分間放置する。前記トラ
ンスグルタミナーゼ(アクティバTG-S:味の素株式会社
製)の添加量は0.1 〜0.5 %程度とすればよい。
等に成形すればよい。
説明する。
鍋物用調味液68部にゼラチン粉末5.0部及び水27部を加
えて混合し、温度85℃で10分間加熱後、冷却してゲル状
調味液を得る。
鍋物用調味液68部にゼラチン粉末2.5部、寒天粉末2.5
部及び水27部を加えて混合し、温度85℃で10分間加熱
後、冷却してゲル状調味液を得る。
鍋物用調味液68部に寒天粉末5.0 部及び水27部を加えて
混合し、温度85℃で10分間加熱後、冷却してゲル状調味
液を得る。
鍋物用調味液68部にゼラチン粉末2.5部及び水27部を加
えて混合し、温度85℃で10分間加熱後、温度50℃まで下
温した後にトランスグルタミナーゼ(アクティバTG-S:
味の素株式会社製)2部を加えて混合し、40分間酵素反
応させてゲル状調味液を得る。
説明する。
20部、卵白20部、小麦粉6部、調味料1部及び水40部を
加えて擂潰してスケソウすり身(練り物)を調製し、ゲ
ル状鍋物用調味液20g を当該スケソウすり身30g で包ん
で球型に成形し、温度90℃で10分間湯ちょう後、冷却し
て出汁玉を得る。
部、小麦粉6部、調味料1部及び水30部を加えて擂潰し
て鶏肉すり身(練り物)を調製し、ゲル状鍋物用調味液
20g を当該鶏肉すり身30g で包んで球型に成形し、温度
90℃で10分間湯ちょう後、冷却して出汁玉を得る。
100 部に食塩20部、卵白20部、小麦粉6部、調味料1部
及び水40部を加えて擂潰して混合すり身(練り物)を調
製し、ゲル状鍋物用調味液20g を当該混合すり身30g で
包んでまゆ型に成形し、温度90℃で10分間湯ちょう後、
冷却して出汁玉を得る。
100 部に食塩18部、卵白18部、小麦粉10部、豚脂肪5
部、調味料1部、水20部、耐熱性プロテアーゼ(プロテ
アーゼS「アマノ」:天野製薬株式会社製)0.05部、耐
熱性リパーゼ(リパーゼAy「アマノ」30G:天野製薬
株式会社製)0.05部及び耐熱性α−アミラーゼ(クライ
スターゼT:大和化成株式会社製)0.05部を加えて擂潰
して混合すり身(練り物)を調製し、ゲル状鍋物用調味
液20g を当該混合すり身30g で包んで球型に成形し、温
度50℃で30分間蒸煮後、冷却して出汁玉を得る。
練り物からなる出汁玉を具材とすればよく、魚肉すり身
と畜肉すり身を混合した練り物からなる出汁玉を具材と
してもよい。また、ゲル状調味液は鍋料理用に味付けさ
れたものに限らないことはいうまでもない。
ットルにゼラチン粉末3.5kg 、寒天粉末3.5kg 、水40リ
ットルを加えて混合し、温度85℃で10分間加熱して完全
に溶解させた後、温度5℃で16時間冷却し、おでんつゆ
用ゲル状調味液147kg を調製した。
g、卵白15kg、小麦粉4.5kg 、カツオエキス0.5kg 、コ
ンブエキス0.3kg 及び水30kgを混合して擂潰し、スケソ
ウ調味すり身215kg を調製した。
製)で前記おでんつゆ用ゲル状調味液20g をあん部、前
記スケソウ調味すり身30g を皮部とする丸型の包あん具
材を形成し、温度90℃で10分間湯ちょう後、冷却して出
汁玉を作製した。
た鍋に出汁玉を入れ、加熱したところ、出汁玉の外皮が
破れておでんつゆ用の調味液が煮沸湯水に溶出しておで
んつゆの風味の味付けがなされた状態になった。
リットルにゼラチン粉末3.5kg 及び水40リットルを加え
て混合し、温度85℃で10分間加熱して完全に溶解させた
後、温度50℃に下温してアクティバTG-S(味の素株式会
社製)0.4kg を添加して混合し、60分間放置した後に冷
却し、おでんつゆ用ゲル状調味液143.5kg を調製した。
g、食塩12kg、卵白12kg、小麦粉6kg、豚脂肪5kg、グ
ルタミン酸ソーダ3kg、水20kg、プロテアーゼS「アマ
ノ」(天野製薬株式会社製)100g、コクゲンT(大和化
成株式会社製)100g及びリパーゼAy「アマノ」30G
(天野製薬株式会社製)100gを混合した後、温度5℃下
で10分間擂潰して混合すり身208kg を調製した。
状調味液20g をあん部、前記混合すり身30g を皮部とす
る丸型の包あん具材を形成し、温度55℃で30分間蒸煮
後、冷却して出汁玉を作製した。
に入れたところ、5分間で沸騰水がおでんつゆになっ
た。
ゆ100 リットルにゼラチン粉末3.5kg、寒天3.5kg 及び
水40リットルを加えて混合し、温度85℃で10分間加熱し
て完全に溶解させた後、温度5℃で16時間冷却してちゃ
んこ鍋用ゲル状調味液147kg を調製した。
小麦粉6kg、水30kg、プロテアーゼS「アマノ」(天野
製薬株式会社製)120g及びクライスターゼT(大和化成
株式会社製)80g を混合した後、温度5℃下で25分間擂
潰して鶏肉すり身216kg を調製した。
状調味液21g をあん部、前記鶏肉すり身33を皮部とする
まゆ型の包あん具材を形成し、温度60℃で25分間蒸煮
後、冷却して出汁玉を作製した。
に入れたところ、6分間で沸騰水がちゃんこ鍋つゆにな
った。
ばず同じ風味の調味付けが容易にでき、しかも、食事中
を通じて新鮮な風味を楽しむことができる鍋料理用練り
製品を提供することができる。
各種鍋用は勿論のこと、各地方の郷土自慢鍋料理用に調
製した調味液を包含した鍋料理用練り製品を提供するこ
とができるから、一般家庭で好みの郷土自慢鍋料理を楽
しむことができる。
いといえる。
である。
Claims (5)
- 【請求項1】 ゲル状調味液を魚肉練り物及び/又は畜
肉練り物からなる外皮によって包んでなる内部にゲル状
調味液が収納されている練り製品。 - 【請求項2】 ゲル状調味液がゼラチン及び/又は寒天
によって凝固されてなる請求項1記載の練り製品。 - 【請求項3】 ゲル状調味液がゼラチン及びトランスグ
ルタミナーゼによって凝固されてなる請求項1記載の練
り製品。 - 【請求項4】 外皮に酵素が含まれている請求項1乃至
請求項3のいずれかに記載の練り製品。 - 【請求項5】 酵素がプロテアーゼ、アミラーゼ及びリ
パーゼから選ばれる耐熱性酵素である請求項4記載の練
り製品。
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- 2000-07-07 JP JP2000207006A patent/JP4182503B2/ja not_active Expired - Fee Related
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