JPH0235066A - 呈味成分を内包させたカプセル体の製法 - Google Patents

呈味成分を内包させたカプセル体の製法

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JPH0235066A
JPH0235066A JP1082853A JP8285389A JPH0235066A JP H0235066 A JPH0235066 A JP H0235066A JP 1082853 A JP1082853 A JP 1082853A JP 8285389 A JP8285389 A JP 8285389A JP H0235066 A JPH0235066 A JP H0235066A
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water
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Toshiaki Shiotani
塩谷 敏明
Yasushige Sagara
相良 康重
Toshiaki Kimura
利昭 木村
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Snow Brand Milk Products Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J13/00Colloid chemistry, e.g. the production of colloidal materials or their solutions, not otherwise provided for; Making microcapsules or microballoons
    • B01J13/02Making microcapsules or microballoons
    • B01J13/06Making microcapsules or microballoons by phase separation
    • B01J13/14Polymerisation; cross-linking

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Dispersion Chemistry (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Preparation Of Fruits And Vegetables (AREA)
  • General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
  • Jellies, Jams, And Syrups (AREA)
  • Seasonings (AREA)
  • Formation And Processing Of Food Products (AREA)
  • Manufacturing Of Micro-Capsules (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 崖n1l(2υ旧1土訪 本発明は、アルギン酸ゲルカプセル内に、調味料、香辛
料、食用油含有エマルジョン等の呈味食品を内包させた
カプセル体の製法に関するものであって、得られた食用
カプセル体は、食品の味付け、トッピング剤、カプセル
食品等の他医薬品等にも広範囲に利用することができる
従米及王 従来、塩化カルシウムのような水溶性二価金属塩を含む
芯液と、アルギン酸ナトリウムとを界面反応させてゲル
化反応を行い、カプセル体やゲル球(以下カプセル体と
いう)を製造することが知られている。
このようなカプセル体の製造に使用されるアルギン酸ソ
ーダは、その構成々分のマンヌロン酸(M)とグルロン
酸(G)との比(M/G比)が1以上のものが一般的で
ある。しかし、このようなアルギン酸ソーダを用いて得
られるカプセル体は、それを食塩水溶液中で保存する場
合はカプセル体ゲル中のカルシウムがナトリウムに置換
されカプセル被膜が膨潤し、その強度も低下するという
欠点があった。また芯液に高濃度の食塩や食塩含有調味
成分を含有させたカプセル体も同様に膨潤や強度低下が
生じ、ついにはカプセル体の崩壊がおこるという欠点が
あった。したがって、この種のカプセル体を食塩水中に
保存することや芯体に食塩あるいは食塩含有調味成分を
含ませることは技術的に困難であった。
さらにカプセル体製造において使用されるカルシウム塩
のほとんどは塩化カルシウムか乳酸カルシウムであった
。カプセル体中に塩化カルシウムが存在すると苦味や渋
味を呈し、著しくカプセル体の風味を損なうことが多く
、また乳酸カルシウムが存在すると、食塩を含有するカ
プセル体では同様に苦味や渋味を呈し、その風味を損な
うこととなった。したがって、このようなカプセル体に
残存するカルシウム塩を除去し、その風味を改善するた
めに、得られたカプセル体を流水中にさらし無味の状態
とし、その後好みの調味液中に浸漬して味付けする方法
が提案されている(特公昭614509号公報、特公昭
63−45774号公報等参照)。
また、芯液に糖類を30重量%程度添加して比重を調整
し、カプセル体を製造する方法も提案されている。しか
し、この方法においても水さらし処理が行われている(
特公昭63−45192号公報参照)。
これらの方法ではカプセル体を形成した後永さらしを行
うのでこの工程で芯液中に含まれている調味成分の著し
い流出がおこり、また操作が煩雑でコスト高となり、実
用的に実施し難いという欠点があった。
が  しようとする 本発明は、アルギン酸ゲルカプセル体のこのような欠点
を除去することを目的としてなされたものである。
すなわち、本発明は、耐塩性の優れたカプセル体を作り
、食塩濃度の高い呈味成分を内包させることができるよ
うにするとともに食塩水に浸漬して保存する場合にもカ
プセル体が膨潤して破損することのないようにしたもの
である。
さらに、本発明は得られるカプセル体の水さらし工程を
行なわなくても苦味、渋味等が残存せず、その製造工程
を簡略化することができるものである。
光」廊料創叉 本発明は、水溶性二価金属塩を含有する呈味成分液状物
を芯液とし、マンヌロン酸(M)とグルロン酸(G)と
の比率(M/G比)が1.0未満のアルギン酸アルカリ
金属塩溶液を被膜液とし、両者を界面反応させてゲル化
させ呈味成分が芯体となりその表面がアルギン酸二価金
属塩ゲルで被覆されている呈味成分を内包させたカプセ
ル体の製法に関する。
また、本発明では二価金属塩とともに糊性物質を併用す
ることもできる。
本発明における呈味成分としては、味噌、しょうゆ、ソ
ース、ケチャツプ、焼き肉のたれ、ラーメンの素等の調
味料、わさび類、からし類、おろしニンニク、おろしし
ようが等の香辛料、ドレッシング等の食用油含有エマル
ジョン、ジャム、クリーム、しそ入り梅肉、かつお入り
梅肉、海苔の佃煮、うに、かに、えび、ラード等の食品
が用いられる。また、本発明では食用油、食塩、サケエ
キス、ゼラチン、キサンタンガムよりなる芯液を用いる
ことによって人工魚卵様食品も製造できる。
これらは水溶性二価金属塩とともに水溶液に溶解するか
あるいはペースト状に分散して用いられる。
水溶性二価金属塩は食品として用いられるものであれば
よいが、塩化カルシウム、乳酸カルシウム、グルコン酸
カルシウムあるいはこれらの化合物の水和物などが用い
られる。
これらは芯液中に塩類の種類で異なるが1〜16%程度
、塩化カルシウムの場合は1〜2%、グルコン酸カルシ
ウムの場合は3〜6%の範囲で用いられる。
就中、グルコン酸カルシウムは、他のカルシウム塩類に
くらべて特に無味、無臭のカルシウム製剤であって、本
発明における使用に適している。
グルコン酸カルシウムを使用するとカプセル体に苦味や
渋味が付与されず水さらし工程を行う必要がなく、水さ
らし工程に基づ(欠点を除去することができる。
アルギン酸アルカリ金属塩は、M/G比が1未満のもの
を使用し、食品に供されるものであればその金属塩の種
類は問わないが通常はナトリウム塩が用いられ、M/G
比は0.2〜0.6の範囲のものが用いられる。このよ
うなアルギン酸ナトリウムは商品名バイオリアクター用
ダックアルギン0〔■記文フードケミファー社製〕等と
して知られており、容易に入手できる。これを被膜液に
0.5〜1%の割合で使用する。
また、本発明ではこれらの成分に加えて必要に応じてゼ
ラチン、キサンタンガム、タラガントガム、寒天その他
の多糖類等の天然糊性物質やメチルセルロース等の合成
糊性物質を加え芯液の粘度を調整し、カプセル体に弾力
性を付与したり食感をよくしたりあるいは大球形のカプ
セル体を得たりすることもできる。これらの使用量は0
.5〜4%が適当である。さらに、本発明では、調味料
や着色料等を併用してもよい。
本発明における芯液と被膜液との反応は、水溶性二価金
属塩と呈味成分とを溶解乃至分散させた芯液をアルギン
酸アルカリ金属塩水溶液の被膜液中に、例えばノズル等
を用いて滴下し、数分間被膜液中に放置するとよい。こ
のようにすることによってアルギン酸アルカリ金属塩が
アルカリ土類金属塩に置換されてゲル化し、呈味成分を
内包させたカプセル体を製造することができる。
次に実施例を示す。
実施例1 塩化カルシウム2重量%、サケエキス2重量%及びキサ
ンタンガム0.5重量%を含む溶液を調製しカプセル用
芯液とした。上記溶液を、前記MZG比が0.2及び0
.4の0.5%アルギン酸ナトリウムの各水溶液中へ径
71のノズルを通してそれぞれ滴下してカプセル体を得
た。このカプセル体を所定の濃度に調節した塩化ナトリ
ウム水溶液中に保存し、カプセル膜厚とカプセル強度を
測定した。
対照として、M/G比が1.0の0.5%アルギン酸ナ
トリウムを用い上記と同様のカプセル化を行い比較した
塩化ナトリウム水溶液中保存3日後の測定結果を第1表
及び第2表に示した。
第  1  表 種々の塩化ナトリウム水溶液中に3日間保存したときの
カプセル膜厚の変化 M/G比0.4 0.39 0.55 0.58 0.51 0.59 0.56 0.57 0.58 0.57 0.47 カプセル膜崩壊 M/G比0.2 0.64 0.59 0.62 0.58 0.71 O064 0,55 0,47 0,41 0,35 (注)×: (単位mn+) M/G比1.0 O174 0,88 × × × × × × × × 第2表 種々の塩化ナトリウム水溶液中に3日間保存した(%) M/G比0.2  M/G比0.4 19、6       1 0.7 1 2、6       10.4 8、2        7.9 8、7        9.6 7.1−       8.3 4、7        7.0 5、9        7.8 7、7        8.3 8、1        9.3 6、2        9.7 (注)×:カプセル膜崩壊 第1表及び第2表から明らかなように、M/G比1のア
ルギン酸ナトリウムを用いて調製したカプセル体は、1
〜10%濃度の塩化ナトリウム水溶液に3日間放存する
と、濃度1%のような低濃度でも破壊強度が低下しまた
膜厚も厚く膨潤しており、濃度3%以上では破壊強度が
急激に低下し、カプセル体の崩壊が生じた。
これに対し、本発明におけるようにM/G比0.2ある
いは0.4のアルギン酸ナトリウムを用いて調製したカ
プセル体は、M/G比1.0のものに比べて全ての場合
に破壊強度が著しく高く、膜厚の膨潤も少く、カプセル
の崩壊が全くみられず、耐塩性に富んでいる。
したがって本発明によるカプセル体は食塩水中に浸漬保
存することもできるし、また食塩濃度の高い呈味成分を
内包させることもできる。
実施例2 市販のウスターソース95重量部に、食添用グルコン酸
カルシウム1水和物粉末5重鼠部を混合溶解して芯液と
した。
一方、M/G比0.2のアルギン酸ナトリウム0.5重
量部を水99.5重量部に溶解し、被膜液とした。
上記芯液をノズル径3IIl111のノズルを介して上
記被膜液中に滴下させ、約3分間放置してゲル化反応を
行って球形で安定なカプセル体を得た。
またノズル径7mmのノズルを介して同様の方法を実施
したが同様に球形で安定なカプセル体を得た。
さらにウスターソース以外のソース類(とんかつソース
、ケチャツプ等)を呈味成分として用いて同様の方法を
実施したが、球形で安定なカプセル体を得た。
実施例3 市販の海苔佃煮100重量部に、濃度16.7%の食添
用グルコン酸カルシウム・1水和物水溶液43重量部を
添加して混合し、佃煮を溶解乃至分散させて芯液とした
M/G比0.2のアルギン酸ナトリウム0.5重量部を
水99.5重量部に溶解して被膜液とした。
上記芯液をノズル径3mmのノズルを介して上記被膜液
中に滴下し、約3分間反応させて球形で安定なカプセル
体を得た。
実施例4 濃度16.7%の食添用グルコン酸カルシウム・1水和
物水溶液100重量部に、精製キサンタンガム2重量部
を添加し粘性の高い水溶液を調製した。
この高粘性水溶液43重量部を海苔佃煮100重量部に
加え海苔佃煮を混合し溶解乃至分散させて芯液とした。
M/G比0.2のアルギン酸ナトリウム0.5重量部を
水99.5重量部に溶解して被膜液とした。
上記芯液を、ノズル径7nuwまたは9mmのノズルを
介して上記被膜液中に鏑下し、3分間放置して反応を行
った。両者の場合ともキサンタンガムの添加により粘弾
性が高い大粒径のカプセル体を得ることができた。
市販のしそ梅、練りからし、練りわさび等を用いて実施
例4と同様の方法によって球形で安定なカプセル体を得
た。
実施例5 濃度16.7%の食添用グルコン酸カルシウム・l水和
物水溶液1(10重量部に、精製キサンタンガム2重量
部を添加し、粘性の高い水溶液を調製した。
この水溶液50重量部を、市販のめんつゆ50重量部に
添加し、混合溶解させて芯液とした。
M/G比0.2のアルギン酸ナトリウム5重量部を水9
9゜5重量部に溶解して0.5%アルギン酸ナトリウム
水溶液を調製し被膜液とした。
上記芯液を、ノズル径?+nmのノズルを介して被膜液
中に滴下し、約3分間放置して球形で安定なカプセル体
を得た。
衾皿■泣果 本発明の方法によるとM/G比の低い子ルギン酸ナトリ
ウムを使うことによって耐塩性に優れたカプセル体を得
ることができるので、食塩を高濃度に含有する呈味成分
を内包したカプセル体を得ることができる。
この結果、醤油、味噌、めんつゆ、しそ入り梅肉、かつ
お入り梅肉、海苔佃煮、ラーメンの素、ソース、ケチャ
ツプ、焼き肉のたれ、スープ類、人工魚卵、医薬用カプ
セル等のカプセル化が可能となる。
そしてすしその他の食品に添付されている小包装の醤油
バンク等に代えてこのようなカプセル体を使用すること
によりパック使用のさい開封時の液もれや液の飛散等の
トラブルを解消することができる。
さらに本発明において水溶性二価金属塩としてグルコン
酸カルシウムあるいはその水和物を使用すると、その無
味無臭の性質とM/G比1未満のアルギン酸ナトリウム
との反応によって味が良好で安定なカプセル体を作るこ
とができる。
この結果、従来の塩化カルシウム等とM/G比1以上の
アルギン酸ナトリウムを使用して作ったカプセル体のよ
うに水さらし工程を行ってカルシウム塩を除去したりあ
るいは調味液に浸漬したりする工程が不必要となり、製
造工程を簡素化することができ、芯液、被膜液の調製か
ら、滴下、カプセル化、回収環一連の製造工程を連続し
て低コストで行うことができる。
したがって、ジャム、クリーム、わさび類、からし類、
おろしニンニク、おろししょうが、油脂を含むエマルジ
ョン(人工魚卵、ドレッシング等)等をカプセル化する
ことができる。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)水溶性二価金属塩及び呈味成分を含有する液状物
    を芯液とし、マンヌロン酸(M)とグルロン酸(G)と
    の比率(M/G比)が1.0未満のアルギン酸アルカリ
    金属塩水溶液を被膜液とし、両者を界面反応させてゲル
    化させ、呈味成分が芯体となりその表面がアルギン酸二
    価金属塩ゲルで被覆されている呈味成分を内包させたカ
    プセル体の製法。
  2. (2)水溶性二価金属塩、糊性物質及び呈味成分を含有
    する液状物を芯液とし、マンヌロン酸(M)とグルロン
    酸(G)との比率(M/G比)が1.0未満のアルギン
    酸アルカリ金属塩水溶液を被膜液とし、両者を界面反応
    させてゲル化させ呈味成分が芯体となりその表面がアル
    ギン酸二価金属塩ゲルで被覆されている呈味成分を内包
    させたカプセル体の製法。
  3. (3)水溶性二価金属塩、呈味成分及び食用油を含有す
    る液状物を芯液とし、マンヌロン酸(M)とグルロン酸
    (G)との比率(M/G比)が1.0未満のアルギン酸
    アルカリ金属塩水溶液を被膜液とし、両者を界面反応さ
    せてゲル化させ、呈味成分が芯体となりその表面がアル
    ギン酸二価金属塩ゲルで被覆されている呈味成分を内包
    させたカプセル体の製法。
  4. (4)水溶性二価金属塩が水溶性カルシウム塩である請
    求項(1)乃至(3)のうちいずれかに記載の呈味成分
    を内包させたカプセル体の製法。
  5. (5)水溶性カルシウム塩がグルコン酸カルシウムであ
    る請求項(4)に記載の呈味成分を内包させたカプセル
    体の製法。
  6. (6)呈味成分が食塩を高濃度に含有する調味料である
    請求項(1)乃至(5)のうちいずれかに記載の呈味成
    分を内包させたカプセル体の製法。
JP1082853A 1988-04-15 1989-03-31 呈味成分を内包させたカプセル体の製法 Granted JPH0235066A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0761104A1 (en) * 1995-08-29 1997-03-12 Riken Vitamin Co., Ltd. Dressing type seasoning composition containing encapsulated flavour of wasabi
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EP3403514A4 (en) * 2016-01-14 2019-10-30 Mizkan Holdings Co., Ltd. GARNIERGEWÜRZ WITH GRAIN MATERIAL

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