JP2001523440A - 電動モータ - Google Patents

電動モータ

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JP2001523440A
JP2001523440A JP54301699A JP54301699A JP2001523440A JP 2001523440 A JP2001523440 A JP 2001523440A JP 54301699 A JP54301699 A JP 54301699A JP 54301699 A JP54301699 A JP 54301699A JP 2001523440 A JP2001523440 A JP 2001523440A
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フレーリッヒ ペーター
ブランデス イェルク
コプシェツキー ハンス
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    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
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  • Power Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 電動モータにおいて、モータ長手方向軸線を中心にして配置された少なくとも2つの永久磁石セグメントを配置することが知られている。これらの永久磁石セグメントは、モータ長手方向軸線の方向に延びるそれぞれ2つの端面を有していて、2つの独立した帰路リングセグメントによって取り囲まれている。両帰路リングセグメントは互いの間に、モータ長手方向軸線と永久磁石セグメントの中心とを通って延びる対称平面に対して平行なギャップを有しており、これによりアーマチュア交差磁界が減じられる。新規電動モータでは、アーマチュア交差磁界の減少と共に、付加的に電動モータの重量低減を達成しようとしている。このためには、導磁性の磁気帰路(3)が、1つの部分から一体に形成されており、該磁気帰路(3)の、前記永久磁石セグメント(4)の前記端面(14)の近傍に位置する第1の範囲(13)が、永久磁石セグメント(4)の中心を通って延びる対称平面(16)の近傍に位置する第2の範囲(15)よりも大きな横断面を備えている。このような新規構成は、小型の電動モータ、特に永久磁石励磁型の直流モータのために特に適当である。

Description

【発明の詳細な説明】 電動モータ 背景技術 本発明は、請求項1の上位概念部もしくは請求項14の上位概念部に記載の形 式の電動モータから出発する。ドイツ連邦共和国特許出願公開第2637705 号明細書に基づき既に公知の電動モータでは、磁気帰路が2つの半割シェルから 形成される。両半割シェルは永久磁石セグメントのほぼ真ん中で互いの間に空隙 、つまりエアギャップを仕切っている。このようなエアギャップに基づき、電動 モータの効率を低下させるアーマチュア交差磁界(Ankerquerfeld )が弱められる。 発明の利点 請求項1の特徴部もしくは請求項14の特徴部に記載の特徴を有する本発明に よる電動モータには、従来のものに比べて次のような利点がある。すなわち、電 動モータの効率を改善するためにアーマチュア交差磁界が減じられると共に、付 加的に磁気帰路のための材料量も減じられており、これにより電動モータの重量 および材料コストが減じられる。本発明による電動モータのこのような利点は、 永久磁石セグメントの、モータ長手方向軸線を通って延びる対称平面の範囲では 磁力線を案内するために、周方向で見て永久磁石セグメントの間の範囲における よりも著しく小さな磁束横断面しか必要とされない、という認識に基づいている 。 請求項2〜請求項13もしくは請求項15〜請求項24に記載の手段により、 請求項1もしくは請求項14に記載の電動モータの有利な改良が可能となる。 磁気帰路の、永久磁石セグメントの対称平面の近傍に位置する第2の範囲が、 モータ長手方向軸線の方向と半径方向とに延びる少なくとも1つの切欠きを有し ていると特に有利である。この切欠きは、たとえば台形、三角形、菱形、長孔形 、楕円形またはこれに類する形に形成されている。これにより、磁気帰路の第2 の範囲における材料量、ひいては重量が減じられ、アーマチュア交差磁界のため の抵抗が増大させられる。 前記切欠きが、磁気帰路の対応する縁部にまで延びていると、やはり有利であ る。 さらに、磁気帰路の、前記永久磁石セグメントの端面の近傍に位置する第1の 範囲が、半径方向で、永久磁石セグメントの対称平面の近傍に位置する第2の範 囲よりも大きな厚さを有しており、磁気帰路が、リングとして曲げ加工されてい るか、または深絞り成形によってリングとして形成されていると有利である。 この場合、磁気帰路が磁極ハウジングと、該磁極ハウジングを取り囲む帰路リ ングとから成っていて、磁 極ハウジング内に前記永久磁石セグメントが配置されており、帰路リングが、前 記第1の範囲と前記第2の範囲とを有していると、同じく有利である。 また、磁気帰路が帰路リングと、該帰路リングを取り囲む磁極ハウジングとか ら成っていて、帰路リング内に前記永久磁石セグメントが配置されており、帰路 リングが、前記第1の範囲と前記第2の範囲とを有していても、同じく有利であ る。 さらに、帰路リングセグメントにおいて、セグメント端面が、モータ長手方向 軸線に対して直角に延びかつ帰路リングセグメントを対称的に分割する中心平面 を起点として、前記永久磁石セグメントの対称平面に対する間隔を増大させなが ら帰路リングセグメントの対応する縁部にまで延びていても有利である。この場 合、セグメント端面は直線状に延びているか、または湾曲させられて延びている 。 さらに、セグメント端面が、モータ長手方向軸線の方向で帰路リングセグメン トの第1の縁部から第2の縁部にまで、前記対称平面に対する間隔を増大させな がら延びていても有利である。 さらに、セグメント端面が、モータ長手方向軸線の方向で帰路リングセグメン トの第1の縁部から第2の縁部にまで、永久磁石セグメントの前記対称平面に対 する間隔を交互に増大させかつ減少させながら延びていても有利である。 図面 以下に、本発明の実施例を図面につき詳しく説明する。第1図〜第3図は本発 明により形成された磁気帰路を備えた電動モータの第1実施例を示しており、第 4図および第5図は本発明により形成された磁気帰路を備えた電動モータの第2 実施例を示しており、第6a図および第6b図は本発明により形成された磁気帰 路の第3実施例および第4実施例を示しており、第7図〜第9図は本発明により 形成された磁気帰路の第5実施例を示しており、第10図は本発明により形成さ れた磁気帰路の第6実施例を示しており、第11図〜第14図は本発明により形 成された磁気帰路の第7実施例を示しており、第15図および第16図は本発明 により形成された磁気帰路の第8実施例を示しており、第17図および第18図 は本発明により形成された磁気帰路の第9実施例を示しており、第19図および 第20図は本発明により形成された磁気帰路の第10実施例を示しており、第2 1図〜第45図は磁極ハウジングと帰路リングセグメントとの種々の結合形式を 示している。 実施例の説明 第1図には、符号1で、永久磁石励磁型の直流モータの導磁性の磁極ハウジン グが示されている。この磁極ハウジング1はモータ長手方向軸線2に沿って延び ていて、磁極ハウジング1に被さるように配置された 導磁性の帰路リング3と共に、直流モータとして形成された電動モータの磁気帰 路を形成している。帰路リング3はエアギャップなしに磁極ハウジング1に固く 装着されていて、薄板条片として磁極ハウジング1の円筒状の壁を巡って巻き締 められるように曲げられているか、または閉じられたリングとして磁極ハウジン グ1にプレス嵌めにより被せ嵌められている。同じく第2図からも判るように、 磁極ハウジング1の内壁は少なくとも2つの永久磁石セグメント4を支持してい る。これらの永久磁石セグメント4は円形に延びていて、ロータ軸7によって回 転可能に支承されたアーマチュア8(概略的にのみ図示する)を円筒状の磁極面 で部分的に取り囲んでいる。アーマチュア8はアーマチュア巻き線を嵌め込むた めの所定数の溝(図示しない)を備えている。ロータ軸7は支承シールド(図示 しない)内に回転可能に支承されており、この支承シールドは、たとえば磁極ハ ウジング1を半径方向で閉鎖するカバー(図示しない)により形成される。帰路 リング3は磁極ハウジング1よりも短く形成されていて、モータ長手方向軸線2 に沿って第1の縁部9から第2の縁部10にまで延びている。この場合、永久磁 石セグメント4は帰路リング3よりも短く形成されていて、この帰路リング3に よって軸方向で覆われる。第2図には、第1図に示した電動モータの平面図が示 されている。 アーマチュア交差磁界を減少させ、かつ帰路リング3もしくは電動モータの重 量を減少させるために、本発明の第1実施例では、帰路リング3が1つの部分か ら一体に形成されており、しかも帰路リング3の、永久磁石セグメント4の各端 面14の近傍に位置する第1の範囲13が、磁束線を案内する目的で、モータ長 手方向軸線2と永久磁石セグメント4の中心とを通って延びる対称平面16の近 傍に位置する第2の範囲15よりも大きな横断面を備えるように形成されている 。永久磁石セグメント4の端面14はモータ長手方向軸線2の方向に(モータ長 手方向軸線2が延びる方向と同じ方向に)延びている。横断面減小を達成するた めには、帰路リング3の第2の範囲15が、モータ長手方向軸線2の方向に延び かつ半径方向で帰路リング3を貫通する切欠き19を有している。この切欠き1 9は第1の縁部9もしくは第2の縁部10に向かって開いており、つまり第1の 縁部9もしくは第2の縁部10にまで延びている。第1図〜第3図に示した実施 例では、切欠き19が台形状に形成されていて、第1の縁部9からも第2の縁部 10からも帰路リング3に設けられたウェブ20にまで、それぞれ永久磁石セグ メント4の対称平面16に対して対称的に先細りになるように延びている。切欠 き19とウェブ20は、モータ長手方向軸線2に対して直角に延びかつ帰路リン グ3を対称的に分割する中心平面21に対してやはり 対称的に位置している。図示の実施例では、帰路リング3が4つの切欠き19を 有している(第3図に示した一体の帰路リング3の展開図参照)。第3図に展開 図として図示した帰路リング3の薄板ストリップもしくは薄板条片は、たとえば リングとして曲げ加工されて、その端面22で突き合わせ溶接されているか、ま たは第8図に示したように鳩尾状継ぎ手もしくはありつぎによって結合されてい てもよい。第1図に二点鎖線で示したように、切欠き19は三角形に形成されて いてもよい。 第4図および第5図に示した第2実施例ならびに後続の図面に示した実施例で は、第1図〜第3図に示した第1実施例に比べて不変でかつ同一作用を有してい る構成部分が、第1図〜第3図の場合と同じ符号で示されている。第5図には、 第4図のV−V線に沿った断面図が示されている。第4図および第5図に示した 第2実施例では、帰路リング3の第2の範囲15において第1の範囲13に対す る重量低減およびアーマチュア交差磁界の減少のための横断面減小を達成するた めに、少なくとも1つの菱形に形成された切欠き19が設けられている。この切 欠き19は各永久磁石セグメント4の対称平面16に対して対称的に位置してい る。図示の第2実施例では、第4図に3つの菱形の切欠き19が図示されている 。これらの切欠き19はモータ長手方向軸線2に沿って配置されていて、互いに 接触もしくは交差していないと同時に第1の縁部9および第2の縁部10にも接 触もしくは交差していない。これらの切欠き19は、周方向で最大でも永久磁石 セグメント4の端面14にまで延びている。 第6a図には、第4図に示した実施例の変化形として、帰路リング3がモータ 長手方向軸線2に沿って部分的に図示されている。この場合、対称平面16に対 して対称的に少なくとも2つの台形状に形成された切欠き19または2つの三角 形の切欠き19(破線で示す)が設けられている。両切欠き19は互いの間にウ ェブ20を仕切っている。第4図に示した実施例の場合と同様に、対称平面16 に沿って複数の切欠き19が相並んで配置されていてよい。その場合、これらの 切欠き19は互いに交差することも、第1の縁部9および第2の縁部10に交差 することもなく、第1の範囲13の手前で終わっている。 第6b図には、第4図に示した実施例の別の変化形が示されており、この場合 、切欠き19は長孔形または楕円形の貫通孔として形成されていてよく、これら の貫通孔は対称平面16に対して対称的にかつ対称平面16に対して直交する横 方向に延びている。 第7図には、帰路リング3のさらに別の実施例の展開図が示されている。この 帰路リング3は、変動する厚さをもって製造された帯状材料24、たとえば圧延 された鋼帯材または導磁性の粒子を備えたプラスチッ ク帯材から製作されている。第8図にも示したように、この帰路リング3の第1 の範囲13は、第2の範囲15よりも大きな横断面を有しており、つまり第1の 範囲13は半径方向で見て第2の範囲15よりも厚く形成されており、第2の範 囲15は半径方向で見て第1の範囲13よりも薄く形成されている。この場合、 帯状材料24の中心平面21に対して直角な幅は等しいままである。第7図に示 した帯状材料24から曲げ加工された、第8図に示した円形の帰路リング3は、 その端面22において、たとえば溶接または第8図に示した鳩尾状の保持手段2 5のような互いに内外に係合する保持手段によって互いに内外に固定されている 。第9図に図示したように、第8図に示した帰路リング3内に両永久磁石セグメ ント4は、半径方向の厚さの小さい方の第2の範囲15が対称平面16の近傍に 位置し、それに対して半径方向の厚さの大きい方の第1の範囲13が永久磁石セ グメント4の端面14の近傍に設けられるように配置されている。 第10図に示した実施例では、交互に変動する厚さを有する帯状材料24から 、操作矢印26の方向に運動させられる深絞り成形工具によって深絞り成形され た帰路リング3が製造される。この帰路リング3の壁は半径方向で帯状材料24 の変動する厚さに相応して、厚い方の第1の範囲13と、薄い方の第2の範囲1 5とを備えた形状を有している(一点鎖線で示す)。 第11図に示した帰路リング3は、対称平面16に対して対称的に位置するよ うに2つの切欠き19を有しているが、両切欠き19はモータ長手方向軸線2の 方向で相前後して配置されており、両切欠き19の長手方向軸線はモータ長手方 向軸線2と同じ方向に延びている。両切欠き19は互いの間にウェブ20を形成 している。両切欠き19は第1の縁部9または第2の縁部10にまでは延びてい ない。第12図には、第11図のXII−XII線に沿った断面図が示されてお り、第13図には、このような帰路リング3が磁極ハウジング1の内部に配置さ れている状態が示されている。この場合、永久磁石セグメント4は帰路リング3 の内壁に配置されているので、切欠き19によって形成された第2の範囲15は 対称平面16の近傍に位置している。第14図には、第13図に示した実施例の 平面図が示されており、この場合、磁極ハウジング1の内部には、モータ長手方 向軸線2の方向で磁極ハウジング1よりも短く形成された帰路リング3が配置さ れており、この帰路リング3内に永久磁石セグメント4が配置されている。 第15図には、第11図に示した実施例に対する変化実施例の形で帰路リング 3が示されている。この帰路リング3では、対称平面16に対して対称的でかつ 長手方向でモータ長手方向軸線2の方向に沿って位置調整された2つの長孔形の 切欠き19が設けられてい る。両切欠き19は中心平面21の範囲でウェブ20によって分離されていて、 第1の縁部9または第2の縁部10にまで延びている。第16図には、第15図 のXVI−XVI線に沿った断面図が示されている。 第17図には、第11図に示した帰路リングのさらに別の変化実施例が示され ており、この場合、対称平面16に対して対称的に1つの長孔形の切欠き19し か形成されていない。この切欠き19はその長手方向延在長さにおいてモータ長 手方向軸線2に沿って延びていて、それぞれ第1の縁部9もしくは第2の縁部1 0に到達する手前で終わっている。第18図には、第17図のXVIII−XV III線に沿った断面図が示されている。 第1図に示した実施例とは異なり、第19図に示した実施例では、切欠き19 がモータ長手方向軸線2に沿って互いに向かって延長されていて、この場合、両 切欠き19が互いに重なり合っているので、帰路リングは2つの帰路リングセグ メント27に分割されている。両帰路リングセグメント27は磁極ハウジング1 に装着されており、両帰路リングセグメント27の、対称平面16に面したセグ メント端面30は、モータ長手方向軸線2の方向で変化する相互間隔を置いて延 びている。第19図に実線で示したセグメント端面30の場合には、中心平面2 1において最小の相互間隔が達成されており、この相互間隔は第1の縁部9もし くは第2の縁部10に向かって、モータ長手方向軸線2に対して傾けられて延び る直線状のセグメント端面30に基づき、徐々に増大している。しかし、第19 図の右半部に二点鎖線により示したように、セグメント端面30はやはり中心平 面21を起点として湾曲させられて、第1の縁部9もしくは第2の縁部10にま で延びているか、またはたとえば第1の縁部9を起点として、モータ長手方向軸 線2に対して不変の傾斜で第2の縁部10にまで延びていてもよい。さらに第1 9図の左半部にやはり二点鎖線により示したように、セグメント端面30は第1 の縁部9から第2の縁部10にまで、対称平面16に対して連続的に複数回、大 きな間隔と小さな間隔とを交互に繰返し有するように延びていてもよい。第20 図には、両帰路リングセグメント27を備えた第19図に示した実施例の平面図 が示されている。図示の管状の磁極ハウジング1は、ポット形に形成されていて もよい(図示しない)。 第21図〜第45図には、帰路リングセグメント27を磁極ハウジング1に固 く結合するための種々の結合技術が示されている。第21図〜第45図にはそれ ぞれ、帰路リングセグメント27が磁極ハウジング1に被さって配置されている 配置形式が図示されている。同じ結合可能性はもちろん逆の配置形式、つまり帰 路リングセグメント27が磁極ハウジング1の内部に配置されるような配置形式 についても有効となる。第 21図〜第25図にはリベット結合が示されており、この場合、図示のリベット は中空リベットとして形成されていてもよい。第21図および第22図に示した 実施例では、半丸形ヘッドと円錐形の皿形ヘッドとを備えたリベット31が使用 される。この場合、皿形ヘッドはそれぞれ磁極ハウジング1に設けられた円錐状 の膨出部32内に収容されており、この膨出部32は帰路リングセグメント27 に設けられた円錐状の凹部33内に部分的に突入している。この凹部33は第2 2図に示した実施例では、帰路リングセグメント27に設けられた隆起部36に よって形成される。 第23図および第24図に示した実施例では、磁極ハウジング1に凹設部37 が設けられている。この凹設部37内には、第23図に示した実施例ではリベッ ト31の扁平ヘッドが配置されており、第24図に示した実施例ではリベット3 1の半丸形ヘッドが配置されている。リベット31は帰路リングセグメント27 に半丸形ヘッドで接触している。リベット31は第21図〜第24図に示した実 施例では、それぞれ磁極ハウジング1と帰路リングセグメント27とに設けられ た貫通開口38を貫通している。 第25図に示した実施例では、帰路リングセグメント27に貫通開口38が形 成されており、これらの貫通開口38は磁極ハウジング1の材料から押し出され たリベット31によって貫通される。これらのリベッ ト31には、貫通開口38への貫通後に直接的なリベット締結の形で半丸形ヘッ ドが一体成形される。 第26図〜第30図に示した実施例では、磁極ハウジング1から曲げ出された リベットエレメント39が、帰路リングセグメント27に設けられた貫通開口3 8を貫通している。この場合、第27図には、第26図に示した実施例をリベッ ト締結されていない状態で示す平面図が図示されており、第28図には、リベッ ト締結された状態が図示されている。この状態では、リベット工具による力作用 に基づき、リベットエレメント39に、帰路リングセグメント27に部分的に被 さる扁平なリベットヘッドがかしめ成形されている。第30図に示したリベット エレメント39のリベットヘッドは、リベットヘッドの一部が帰路リングセグメ ント27に被さるように複数の切込み42によって変形させられている。第29 図には、第30図に示した実施例による、切込み42により変形させられたリベ ットヘッドを備えたリベットエレメント39の平面図が示されている。 第31図〜第33図に示した実施例では、磁極ハウジング1と帰路リングセグ メント27との結合が溶接により、たとえば第31図に示した実施例ではスポッ ト溶接もしくは点溶接により行われる。この場合、面状に重なり合って位置する 部分、つまり磁極ハウジング1と帰路リングセグメント27とには、点状の電極 43が力Fで押圧され、これらの電極43に印加された電流は接触抵抗に基づき 、材料を点状に溶融させる。第33図に示したプロジェクション溶接の場合には 、たとえば帰路リングセグメント27にプロジェクション、つまり突起44が磁 極ハウジング1に向かう方向で押込み成形されている。これらの突起44は、扁 平な電極43を介して力Fおよび電流で負荷することにより、溶融温度付近にま で加熱されて、均される。 第32図に示した実施例では、ホーン45を用いて磁極ハウジング1と帰路リ ングセグメント27との結合が超音波溶接により行われる。 第34図には、帰路リングセグメント27から離れる方向に拡張した保持開口 48を備えた磁極ハウジング1が示されている。この保持開口48には、第35 図に示したように接合もしくはクリンチング(Fuegen)によってカップ状 の保持エレメント49が圧入されている。 第36図〜第45図には、たとえば磁極ハウジング1に形成された曲げエレメ ントを用いた、磁極ハウジング1と帰路リングセグメント27との間の結合技術 が示されている。曲げエレメントは、たとえば舌片50の形を有しており、この 舌片50は帰路リングセグメント27に設けられた貫通開口38を貫通し、その 後に折り曲げられるか、またはねじられている。第36図には、方形の貫通開口 38を備えた帰路リングセ グメント27が示されており、この方形の貫通開口38には、第37図に示した 磁極ハウジング1の舌片50が差し通されて、帰路リングセグメント27の表面 に被さるように曲げられる(第38図参照)。第39図には、磁極ハウジング1 に設けられた舌片50が帰路リングセグメント27の貫通開口38を貫通した状 態が示されており、第40図には、舌片50が折り曲げられて、帰路リングセグ メント27の表面に接触している状態が示されている。 第43図および第41図には、磁極ハウジング1に設けられた舌片50が、帰 路リングセグメント27に設けられた貫通開口38を貫通した状態が示されてい るが、この場合、舌片50は帰路リングセグメント27から突出した端部でねじ られていて、ひいては部分的に帰路リングセグメント27の表面に被さっている 。第42図には、第41図からも判るようにT字形に形成された、ねじられた舌 片50と共に帰路リングセグメント27の平面図が示されている。 第44図および第45図には、やはり帰路リングセグメント27の平面図が示 されている。この実施例では、舌片50がたとえば直角三角形の形に形成されて いて、ねじられた状態で先端部が帰路リングセグメント27の表面に被さってい る。 第20図に示したように、磁極ハウジング1と帰路リングセグメント27とは 、これら両構成部分の間に 挿入された接着剤51によって互いに結合されていてもよい。この接着剤51は 、たとえば液状接着剤または接着シートとして形成されていてよい。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ハンス コプシェツキー ドイツ連邦共和国 D―77871 レンヒェ ン ライアースバッハー シュトラーセ 78 【要約の続き】 めに特に適当である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.電動モータ、特に永久磁石励磁型の直流モータであって、モータ長手方向 軸線を中心にして配置された少なくとも2つの永久磁石セグメントが設けられて いて、該永久磁石セグメントが、モータ長手方向軸線の方向に延びるそれぞれ2 つの端面を有しており、さらに、前記永久磁石セグメントを少なくとも部分的に 取り囲む、少なくとも1つの導磁性の磁気帰路が設けられている形式のものにお いて、導磁性の磁気帰路(3)が、1つの部分から一体に形成されており、該磁 気帰路(3)の、前記永久磁石セグメント(4)の前記端面(14)の近傍に位 置する第1の範囲(13)が、モータ長手方向軸線(2)と前記永久磁石セグメ ント(4)のうちの少なくとも一方の永久磁石セグメント(4)の中心とを通っ て延びる対称平面(16)の近傍に位置する少なくとも1つの第2の範囲(15 )よりも大きな、磁力線を案内するための横断面を有していることを特徴とする 電動モータ。 2.磁気帰路(3)の第2の範囲(15)が、モータ長手方向軸線(2)の方 向と半径方向とに延びる少なくとも1つの切欠き(19)を有している、請求項 1記載の電動モータ。 3.前記切欠き(19)が台形に形成されている、請求項2記載の電動モータ 。 4.前記切欠き(19)が三角形に形成されている、請求項2記載の電動モー タ。 5.前記切欠き(19)が菱形に形成されている、請求項2記載の電動モータ 。 6.前記切欠き(19)が長孔形または楕円形に形成されている、請求項2記 載の電動モータ。 7.前記切欠き(19)が、磁気帰路(3)の対応する縁部(9,10)にま で延びている、請求項3から6までのいずれか1項記載の電動モータ。 8.磁気帰路(3)の第1の範囲(13)が半径方向で、第2の範囲(15) よりも大きな厚さを有している、請求項1記載の電動モータ。 9.磁気帰路(3)が、変動する厚さを有する帯状材料(24)から製造され ている、請求項8記載の電動モータ。 10.磁気帰路(3)がリングとして曲げ加工されている、請求項9記載の電 動モータ。 11.磁気帰路(3)が深絞り成形によってリングとして形成されている、請 求項9記載の電動モータ。 12.磁気帰路が磁極ハウジング(1)と、該磁極ハウジング(1)を取り囲 む帰路リング(3)とから成っていて、磁極ハウジング(1)内に永久磁石セグ メント(4)が配置されており、帰路リング(3)が、前記第1の範囲(13) と前記第2の範囲(15)とを有している、請求項1から11までのいずれか1 項記載の電動モータ。 13.磁気帰路が帰路リング(3)と、該帰路リング(3)を取り囲む磁極ハ ウジング(1)とから成っていて、帰路リング(3)内に永久磁石セグメント( 4)が配置されており、帰路リング(3)が、前記第1の範囲(13)と前記第 2の範囲(15)とを有している、請求項1から11までのいずれか1項記載の 電動モータ。 14.電動モータ、特に永久磁石励磁型の直流モータであって、モータ長手方 向軸線を中心にして配置された少なくとも2つの永久磁石セグメントが設けられ ていて、該永久磁石セグメントが、モータ長手方向軸線の方向に延びるそれぞれ 2つの端面を有しており、さらに導磁性の磁気帰路が設けられていて、該磁気帰 路が、前記永久磁石セグメントを少なくとも部分的に取り囲む、少なくとも2つ の帰路リングセグメントから形成されており、該帰路リングセグメントが、モー タ長手方向軸線と前記永久磁石セグメントの中心とを通って延びる対称平面に面 しかつ該対称平面に対して間隔を置いて延びるセグメント端面を有している形式 のものにおいて、セグメント端面(30)が、前記対称平面(16)に対してか つ互いに対して、モータ長手方向軸線(2)の方向で変化する間隔を有している ことを特徴とする電動モータ。 15.セグメント端面(30)が、モータ長手方向 軸線(2)に対して直角に延びかつ帰路リングセグメント(27)を対称的に分 割する中心平面(21)を起点として、前記対称平面(16)に対する間隔を増 大させながら帰路リングセグメント(27)の縁部(9,10)にまで延びてい る、請求項14記載の電動モータ。 16.セグメント端面(30)が直線状に延びている、請求項14または15 記載の電動モータ。 17.セグメント端面(30)が湾曲させられて延びている、請求項14また は15記載の電動モータ。 18.セグメント端面(30)が、モータ長手方向軸線(2)の方向で帰路リ ングセグメント(27)の第1の縁部(9)から第2の縁部(10)にまで、前 記対称平面(16)に対する間隔を増大させながら延びている、請求項14記載 の電動モータ。 19.セグメント端面(30)が、モータ長手方向軸線(2)の方向で帰路リ ングセグメント(27)の第1の縁部(9)から第2の縁部(10)にまで、前 記対称平面(16)に対する間隔を交互に増大させかつ減少させながら延びてい る、請求項14記載の電動モータ。 20.帰路リングセグメント(27)が、リベット(31,39)によって磁 極ハウジング(1)に結合されている、請求項14記載の電動モータ。 21.帰路リングセグメント(27)が、溶接によ って磁極ハウジング(1)に結合されている、請求項14記載の電動モータ。 22.帰路リングセグメント(27)が、曲げエレメント(50)によって磁 極ハウジング(1)に結合されている、請求項14記載の電動モータ。 23.帰路リングセグメント(27)が、接合によって磁極ハウジング(1) に結合されている、請求項14記載の電動モータ。 24.帰路リングセグメント(27)が、接着(51)によって磁極ハウジン グ(1)に結合されている、請求項14記載の電動モータ。
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