JP2001350213A - 写真処理装置 - Google Patents

写真処理装置

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JP2001350213A
JP2001350213A JP2000168683A JP2000168683A JP2001350213A JP 2001350213 A JP2001350213 A JP 2001350213A JP 2000168683 A JP2000168683 A JP 2000168683A JP 2000168683 A JP2000168683 A JP 2000168683A JP 2001350213 A JP2001350213 A JP 2001350213A
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JP2000168683A
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English (en)
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Hiromasa Takagaki
裕正 高垣
Takuji Kishi
卓二 貴志
Yoshiteru Yura
嘉輝 由良
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Noritsu Koki Co Ltd
Original Assignee
Noritsu Koki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 仕上がり時刻を守りながら複数のオーダを能
率高く処理し得る写真処理装置を合理的に構成する。 【解決手段】 オーダの受付時に仕上がり予定時刻を出
力すると共に、複数のオーダの依頼があった場合には、
この仕上がり予定時刻を遅らせることなく、オーダの処
理順序の変更を行って、プリント部Aにおいて能率の高
い処理を自動的に行わせるための処理装置17を備え
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、オーダ毎に入力さ
れるオーダ情報に基づいてプリントペーパと、プリント
サイズと、プリントすべき画像情報とを少なくとも指定
してプリントを行わせる処理部を備えている写真処理装
置に関し、詳しくは、複数のオーダが存在する場合に
は、オーダの受付順序に優先して能率的な処理順序で夫
々のオーダのプリント処理を行う技術に関する。
【0002】
【従来の技術】上記のように構成された写真処理装置と
して特開平10‐239780号公報に示されるものが
存在し、この従来例は、画像データの処理を行う際に
は、処理項目をタスクの種類に基づいて分類し、分類に
従って処理を行うものとなっている。具体的には、タス
クが印画紙等のプリント材料である場合には、プリント
材料の切替回数を最小にする順番で一括して処理を行う
ことで、プリント材料の交換回数を大幅に減じて作業の
効率化を可能にしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】写真処理装置で複数の
オーダのプリントの処理を考えると、従来例にも示され
るように、同じ形態の処理を行うオーダのプリント処理
を連続的に行うことが、オーダを受付けた順序でプリン
トを行う処理と比較して処理能率を高めるものとなる。
しかし、DP店でプリント処理のオーダを受付ける場合
を考えるに、その受付毎にプリントの仕上がり予定時刻
を顧客(利用者)に伝えるのが普通であり、このように
顧客に伝える仕上がり予定時刻はDP店の営業上の方針
から受付から30分や1時間のように受付から短時間に
設定されることも多い。このことを考えると、複数のオ
ーダがあった場合に時間的な制限を考慮せずにオーダの
処理順序を変更することは現実的でなく、仕上がり時刻
を考慮しながら能率的な処理を行える装置が望まれてい
る。
【0004】本発明の目的は、仕上がり時刻を守りなが
ら複数のオーダを能率高く処理し得る写真処理装置を合
理的に構成する点にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の特徴(請
求項1)は、オーダ毎に入力されるオーダ情報に基づい
てプリントペーパと、プリントサイズと、プリントすべ
き画像情報とを少なくとも指定してプリントを行わせる
処理部を備えている写真処理装置において、前記オーダ
の受付時刻に基づいて、設定された時間後、あるいは、
任意に指定された時間後をプリントの仕上がり予定時刻
として出力する時刻出力手段を備えると共に、複数のオ
ーダを受けた際に夫々のオーダの仕上がり予定時刻を維
持しながら前記オーダ情報に基づき予め設定したルール
に基づいた能率的な処理順序で夫々のオーダのプリント
を行わせる処理順序設定手段を備えている点にあり、そ
の作用、及び、効果は次の通りである。
【0006】本発明の第2の特徴(請求項2)は請求項
1において、前記処理順序設定手段が、複数のオーダ夫
々のオーダ情報に基づいて、夫々のオーダ情報の共通点
を多く有するもの毎にグループ分けし、夫々のグループ
に含まれるオーダのプリントを連続して行うよう処理形
態が設定されている点にあり、その作用、及び、効果は
次の通りである。
【0007】本発明の第3の特徴(請求項3)は請求項
1又は2において、前記時刻出力手段が、オーダの受付
時刻を基準として予め設定された時間後を仕上がり予定
時刻に設定するよう処理形態が設定されると共に、この
仕上がり予定時刻が、予め設定された出力禁止時間帯に
含まれる場合には、プリント処理が不能である旨の情
報、あるいは、仕上がり予定時刻の変更を要求する情報
の出力を行うよう処理形態が設定されている点にあり、
その作用、及び、効果は次の通りである。
【0008】本発明の第4の特徴(請求項4)は請求項
1〜3のいずれか1項において、前記時刻出力手段が、
短時間でのプリントの仕上がり時刻を示す第1仕上がり
予定時刻と、この第1仕上がり予定時刻より後のプリン
トの仕上がり時刻を示す第2仕上がり時刻との少なくと
も2種類の仕上がり予定時刻を出力するよう構成される
と共に、前記処理順序設定手段は、複数のオーダを受け
た際に夫々の2種類の仕上がり予定時刻を維持しながら
前記オーダ情報に基づき予め設定したルールに基づいた
能率的な処理順序で夫々のオーダのプリントを行わせる
よう基本的な処理形態が設定され、又、第1仕上がり予
定時刻に仕上げるべきオーダ数が低下した場合、あるい
は、オーダが存在しない場合には、第2仕上がり予定時
刻に仕上げるべきオーダの処理開始タイミングを早める
よう処理形態が設定されている点にあり、その作用、及
び、効果は次の通りである。
【0009】本発明の第5の特徴(請求項5)は請求項
1〜4のいずれか1項において、デジタルスチルカメラ
で撮影され、記憶媒体に記憶された画像情報を入力する
入力手段を備えると共に、この入力手段から入力された
画像情報とオーダ情報とをオーダ単位で管理できる状態
で記憶する記憶手段を備えている点にあり、その作用、
及び、効果は次の通りである。
【0010】〔作用〕
【0011】上記第1の特徴によると、オーダを受付た
場合には、この受付時刻に基づいて時刻出力手段が、設
定された時間後、あるいは、任意に指定された時間後を
オーダの仕上がり時刻として出力すると共に、複数のオ
ーダを受付けた場合には、処理順序設定手段が夫々のオ
ーダのオーダ情報に基づき、仕上がり予定時間を維持し
ながら予め設定されたルールに基づいた能率的な処理順
序を設定して夫々のオーダのプリントを行わせる結果、
複数のオーダを受付け順序に従って処理するものと比較
して処理時間の短縮を可能にする。
【0012】上記第2の特徴によると、処理順序設定手
段は、複数のオーダのオーダ情報に基づいて、オーダ情
報の共通点を多く有するものを纏めるようグループに分
け、夫々のグループのオーダのプリントを連続して行う
ことになるので、同じプリントペーパを用いる処理、あ
るいは、同じプリントサイズのプリントを行う処理を一
纏めにした状態で連続してプリントする等の処理によっ
て、プリントペーパを切換える操作やプリントサイズを
切換える操作等の切換えの回数を低減して総合的な処理
時間を短縮できるものとなる。
【0013】上記第3の特徴によると、時刻出力手段か
ら出力される仕上がり予定時刻が出力禁止時間帯に含ま
れる場合には、プリント処理が不能である旨の情報、あ
るいは、仕上がり予定時刻の変更を要求する出力を行う
ので、例えば、夜間や、予定されたメンテナンス時間の
ように写真処理装置でプリントを行うことのない時間帯
に仕上がり時刻を設定することがなく、又、出力された
情報に基づいて仕上がり時刻を変更することも可能とな
る。
【0014】上記第4の特徴によると、例えば、DP店
において、本発明の写真処理装置が設置され、特別料金
で30分仕上げを行い、通常料金で24時間仕上げとを
行うシステムを設定してある場合でも、夫々の仕上がり
時刻に対応したプリントの仕上げを可能にすると共に、
30分仕上げのオーダの処理が終了した場合や、処理量
が少ない場合には、24時間仕上げのオーダの処理開始
のタイミングを早めることにより、30分仕上げの迅速
化を図りながら、24時間仕上げのオーダの処理も行う
結果、オーダの処理を滞貨させることもない。
【0015】上記第5の特徴によると、記憶媒体の画像
情報を入力手段から入力することにより、夫々の記憶媒
体の画像情報とオーダ情報とを記憶手段に記憶でき、こ
のように記憶した画像情報とオーダ情報とに基づいて処
理順序設定手段が能率的な処理順序で夫々のオーダのプ
リントを行わせ得るものとなる。
【0016】〔発明の効果〕従って、仕上がり時刻を厳
密に守りながら複数のオーダを能率高く処理し得る写真
処理装置が合理的に構成されたのである。又、人為的に
情報を設定しなくともオーダ情報に基づいて自動的に処
理の順序を設定して能率の高い処理を可能にするものと
なり、出力禁止時間帯を任意に設定する程度の操作で顧
客に対して誤った仕上がり時刻を告知することがなく、
複数種の仕上がり時刻が設定されている場合でも遅い仕
上げ時刻のオーダに滞貨を生じさせることがなく、多く
のオーダの順序を自動的に設定してオペレータが操作を
行わずとも最適な処理順序で自動的にプリント処理を行
えるものとなったのである。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1に示すように、銀塩印画紙
(以下、印画紙1と称する)に対して露光処理と現像処
理とを行うプリント部Aと、このプリント部Aに対して
画像情報及び処理に必要な情報を転送する第1入力部B
(写真処理装置の一例)と、この第1入力部Bに対して
画像情報及び処理に必要な情報を転送する第2入力部
C、第3入力部Dとを備えて写真処理システムが構成さ
れている。
【0018】前記プリント部Aは、筐体の内部のマイク
ロプロセッサを有した制御装置(図示せず)を備えると
共に、筐体の上面に2つの印画紙マガジンM、Mを載置
し、この印画紙マガジンM、Mから送られた印画紙をプ
リントサイズに切断して搬送する搬送系と、このように
切断された印画紙1に対して画像情報の露光を行う露光
部Exと、この露光部Exで露光された印画紙1の現像
処理を行うよう複数の現像処理槽を有した現像処理部D
eとを筐体に内装し、更に、この現像処理部Deで現像
処理された印画紙1を乾燥する乾燥部Drと、この乾燥
部Drで乾燥された後に装置上面に送り出された印画紙
1を横送りコンベア2を介して複数のトレイ3tに対し
てオーダ単位で回収するソータ3とを備えている。
【0019】このプリント部Aでは2つの印画紙マガジ
ンM、Mのうちの一方からの印画紙を筐体内部に送り出
し、この印画紙1をプリントサイズに切断し、前記露光
部Exに備えられた露光ヘッド(図示せず・蛍光ビーム
方式、液晶シャッター方式、DMD方式、あるいは、F
OCRT方式等)に供給し、この露光ヘッドによって露
光を行うものとなっており、又、前記2つの印画紙マガ
ジンM、Mはプリントサイズを変更する際や、印画紙1
の種類の変更を行えるよう異なる種類のロール状印画紙
が内装されている。具体的には、2つのマガジンM、M
の印画紙1の切換えを行う際には、それまで使用してい
た印画紙1の先端をマガジン内に巻き戻し、他方のマガ
ジンMからの印画紙1を筐体の内部に送り出す制御が行
われ、又、プリント部Aにセットされた2つの印画紙マ
ガジンM、Mと異なる印画紙を使用する場合には、印画
紙マガジンMの取換えを必要とする。因みに、Lサイズ
(89×127ミリメートル)のプリントを行う際には
127ミリメートル幅の印画紙を収めた印画紙マガジン
Mを用い、Eサイズ(84×117ミリメートル)のプ
リントを行う際には117ミリメートル幅の印画紙を収
めた印画紙マガジンMを用いるものとなる。
【0020】前記第1、第2、第3入力部A、B、C、
は情報を処理するようマイクロプロセッサを備えた汎用
コンピュータ5と、情報を表示するディスプレイ6と、
情報を入力するキーボード7と、ポインティング手段と
してのマウス8と、バーコード読取り器9とを備えると
共に、第1、第2入力部B、Cには同図に示す如く、デ
ジタルスチルカメラ10で撮影されたスマートメディア
や、コンパクトフラッシュ(登録商標)等のメモリカー
ド11の画像情報を読取るメディアリーダ12を備え、
又、第3入力部Dには写真フィルム13(ネガフィルム
やポジフィルムの総称)の画像情報を読取るスキャナー
14(入力手段の一例)を備えている。これら第1、第
2、第3入力部A、B、C、には取込んだ画像情報のカ
ラーバランスの補正や明るさの補正やコントラストの補
正等の処理を行うようソフトウエアやハードウエア、あ
るいは、これらを組み合わせて成る画像処理手段を備え
ており、プリントに先立って取込んだ画像情報を自動、
あるいは、オペレータの操作に基づいて補正できるもの
となっている。
【0021】前記第1入力部Bはサーバとして機能する
ものであり、この第1入力部Bに対して第2入力部Cと
第3入力部Dから伝えられる情報がハブ15を介して入
力し、又、この第1入力部Bでプリント部Aを制御する
ようクライアント/サーバ型の写真処理システムが構成
されている。尚、前記バーコード読取り器9は、このD
P店では同図に示す如く顔写真、メンバーの氏名、バー
コード化された顧客情報がプリントされたメンバーズカ
ード19のバーコードを読取る際に使用される。又、こ
のメンバーズカード19として、磁気式に顧客情報を記
録することやキーワードを記録しておく等の構造を採用
することにより顧客を特定できるものを用いることも可
能である。
【0022】この写真処理システムは比較的大規模のD
P店に設置されるものであり、第1、第2入力部B、C
でメモリカード11からの画像情報のプリントを受付け
た場合や、第3入力部Dで写真フィルム13からの画像
情報をプリントの依頼を受付けた場合には、処理装置1
7において、ソフトウエア、あるいは、ソフトウエアと
ハードウエアとの組み合わせで構成された時刻出力手段
が顧客の希望に基づいて夫々のオーダのプリントの仕上
がり予定時刻を出力すると共に(後述するように処理不
能である場合には仕上がり予定時刻を出力しない)、複
数のオーダを受けた場合でも、この仕上がり予定時刻を
維持しながら、処理装置17において、ソフトウエア、
あるいは、ソフトウエアとハードウエアとの組み合わせ
で構成された処理順序設定手段が予め設定されたルール
に基づいて能率的な処理順序で夫々のオーダのプリント
を行わせる処理が行われる。
【0023】この能率的な処理順序の意味を説明する
と、例えば、印画紙マガジンMの取換えや、2つの印画
紙マガジンM、Mの印画紙を切換えて使用する際には、
取換えや切換えに要する時間だけプリント処理を停止す
る必要があり、このプリント処理を停止させる時間が無
駄になっているのであるが、本発明ではこの無駄時間を
できるだけ少なくするよう、具体的には印画紙マガジン
Mの取換え回数や切換え回数を少なくするようプリント
の処理順序を変更することで、能率的なプリントを可能
にしており、この処理を能率的な処理順序と称してい
る。尚、この能率的な処理順序で処理を行う際に設定が
保持される要素として、使用される現像処理液の種類も
含まれる。そして、プリント処理部Aにおいてプリント
時に設定される項目を一括して管理するチャンネルと呼
ばれる情報から考えると、このチャンネル情報の設定項
目を、できるだけ多く維持する順序で処理を行うことが
能率的な処理に結びつくものと云える。
【0024】又、このシステムの概要は図2のように表
すことが可能であり、同図に示すように第1入力部Bの
汎用コンピュータ5に内蔵された処理装置17(処理部
の一例)に対して、キーボード7、マウス8、メディア
リーダ12、バーコード読取り器9からの信号が入力す
る系が形成されると共に(同図には入力系としてスキャ
ナー14も表してある)、ディスプレイ6に対する出力
系が形成され、又、ハードディスク18に対するアクセ
ス系、プリント部Aに対するアクセス系、ハブ15に対
するアクセス系が形成されている。同図に示すようにキ
ーボード7やマウス8からはオペレータの人為操作に基
づくオーダ情報が入力され、メディアリーダ12やスキ
ャナー14からは画像情報が入力され、バーコード読取
り器9からはメンバーズカード19のバーコードの情報
に基づいて顧客情報が入力され、記憶手段としてのハー
ドディスク18に対してはスケジュール情報、実行リス
ト情報、分割実行情報、画像情報等の情報がアクセス
し、プリント部AからはセットされているマガジンMの
種類や、現在印画紙を送り込んでいるマガジンMを示す
マガジン情報、及び、チャンネル情報が入力し、又、ハ
ブ15を介して第2入力部Cと第3入力部Dとからのオ
ーダ情報と画像情報が入力する。
【0025】このDP店では、優先仕上げ処理と標準仕
上げ処理との2種類の処理を行うプログラムが第1入力
部Bにセットされている。具体的に優先仕上げ処理とは
受付時刻から1時間後の時刻(第1仕上がり予定時刻の
一例)にプリント処理の仕上げを行うものであり、標準
仕上げ処理とは受付時刻から24時間後の時刻(第2仕
上がり予定時刻の一例)にプリント処理の仕上げを行う
ものである。そして、この処理を行うためのプログラム
が図5〜図8のフローチャートに示されるようにセット
されている。このプログラムのうち処理の基本的な制御
(#100)ではオーダ入力ルーチン(#200ステッ
プ)とプリント処理ルーチン(#300ステップ)とを
リセットされるまで(#101ステップ)繰り返して実
行するものとなっており、オーダ入力ルーチン(#20
0ステップ)では顧客からプリントの依頼を受けた場合
に、後述するように(図4を参照)オーダの情報と、ス
ケジュール情報と、実行リスト情報と、分割実行情報と
に基づいて顧客が指定する仕上げ希望時刻(オーダの情
報に含まれる)での仕上げの可否を判別し、可能である
場合には仕上げ予定時刻を出力すると共に、前述したよ
うに能率的な処理順序を設定するものとなっており、
又、プリント処理ルーチン(#300ステップ)では、
オーダ入力ルーチン(#200ステップ)で設定された
実行リストに従ってプリント処理を行うものとなってお
り、以下にオーダ入力ルーチン(#200ステップ)
と、プリント処理ルーチン(#300ステップ)との処
理形態を詳述する。
【0026】オーダ設定ルーチン(#200ステップ)
は、図6のフローチャートに示すように、オーダ情報の
入力があった場合には、図4に示すように、処理装置1
7に備えた前記処理順序設定手段が、このオーダ情報の
プリントサイズ、プリントペーパの種類、プリント枚
数、仕上げ希望時刻(1時間仕上げと24時間仕上げと
の何れかで対応する時刻)を取り込むと共に、スケジュ
ール情報の出力禁止時間帯と、実行リスト情報(待ち行
列)と、分割実行情報と、処理装置17のクロックで発
生させた現在の時刻を取込んで、顧客が希望する仕上げ
時刻を維持した能率的な処理の可否を判別する(#20
1〜#204ステップ)。
【0027】この能率的な処理、及び、処理の可否の判
別プロセスを説明する。能率的な処理として、例えば、
プリントサイズをLサイズ(89×127ミリメート
ル)と、Eサイズ(84×117ミリメートル)とに限
定すると、図3に示すように店頭でLサイズのプリント
のオーダをL1、L2、L3‥‥と順次受付け、Eサイ
ズのプリントのオーダをE1、E2、E3‥‥と順次受
付た場合には、標準仕上げ処理の時間グループとしてL
1、L2、E1、L5、L6、L7‥‥のオーダが抽出
され、優先仕上げ処理の時間グループとしてL3、L
4、E2、L8、E5‥‥のオーダが抽出される。又、
分割実行情報として優先処理時間帯Pと標準処理時間帯
Nとが予め設定され、優先処理時間帯Pに優先仕上げ処
理のオーダの同じサイズのグループのプリントを連続し
て行うよう割当てを行い、これと同様に、標準処理時間
帯Nに標準仕上げ処理のオーダの同じサイズのグループ
のプリントを連続して行うよう割当てを行う処理が行わ
れる。尚、この分割実行情報は、1時間以下に設定され
たインターバルで優先仕上げ処理と標準仕上げ処理とを
行うことで、優先仕上げ処理の迅速なプリントを行うと
共に、標準仕上げ処理に滞貨を発生させないよう設定さ
れるものであり、そのレート(比率)はDP店で任意に
設定できるように構成されている。
【0028】そして、能率的な処理の可否を判断する場
合には、新たにオーダを受けた場合に、そのオーダを時
間グループと、サイズグループとに区別し、既に受けて
いるオーダのグループの最後に処理順序を設定して、仕
上がり時刻のシミュレーションにより求めるのである
が、このオーダが仕上がり希望時刻で仕上がらない場合
や、このオーダが割り込むことで他のオーダのプリント
の仕上がり予定時刻に遅れを生ずる場合には、処理が不
能と判断するのである。この処理については図7のフロ
ーチャートに基づいて後述する。
【0029】又、図3に示す処理では、夫々の時間グル
ープにおける処理に要する時間から能率的な割当てを可
能にするよう処理装置17が優先処理時間帯Pと標準処
理時間帯Nとのレートを変更して(例えば、優先仕上げ
処理のオーダが少ない場合)、短縮された優先処理時間
帯P’と延長された標準処理時間帯N’とが設定され、
短縮された優先処理時間帯P’にL3、L4、L8のオ
ーダとE2、E5のオーダのプリント処理が割当てら
れ、短縮された標準処理時間帯N’にE1、E3、E4
のオーダと、L1、L2、L5、L6、L7、L8、L
10のオーダが割当てられている。同図に示すように、
使用する印画紙マガジンMの切換えに必要とする時間は
Tによって表されるが、このように処理順序を設定する
ことによって、受付順に処理を行った場合と比較して、
この切換え回数を少なくするものとなっている。更に、
この処理では短縮された優先処理時間帯P’での処理の
終了時点での印画紙マガジンMからの印画紙1を引き続
いて使用できるよう標準処理時間帯N’においてはEサ
イズのオーダのプリントから処理を開始するよう割当て
順序が設定され(このように実行リストが生成され)、
これによっても能率的な処理を可能にしている。尚、実
行リストにおいて夫々のオーダにおけるプリント処理時
間はプリントサイズやプリント枚数によって異なるもの
となる。
【0030】この処理に対応した処理として、新たにオ
ーダが追加される際の判別処理ルーチン(#204ステ
ップ)の概要を例に挙げると、図6のフローチャートに
示すように、入力されたオーダを優先仕上げ処理と標準
仕上げ処理との何れかの時間グループに区別する処理を
行い、夫々の時間グループ内でオーダをプリントサイズ
に基づいてサイズグループに区別し、入力されたオーダ
をサイズグループの分割実行情報の最後の処理順序に割
当て、この後、夫々のオーダの仕上がり時刻をシミュレ
ーションによって算出し(#a〜#cステップ)、既に
出力されている仕上がり予定時刻、あるいは、仕上がり
希望時刻と、算出された仕上がり時刻とを比較して仕上
がり時刻に遅れを生じない場合にのみ、実行リストをセ
ットし(#d、#eステップ)、この比較の結果、仕上
がり時刻に遅れを生ずる場合には、分割実行情報のレー
トの変更で仕上がり時刻に遅れの発生を解消が可能であ
るかを判別し、可能である場合には、このレートを変更
した実行リストをセットし、この処理によっても遅れの
発生が解消されない場合には処理不能情報をディスプレ
イ6に出力するものとなっている(#f〜#h)。又、
判別処理ルーチン(#204ステップ)では処理不能で
あることを判別する際に、予定されたメンテナンス時間
帯や、プリント処理を行わない夜間の時間帯等を出力禁
止時間帯として設定したスケジュール情報も併せて用い
ており、この出力禁止時間帯に仕上がり予定時刻が該当
する場合にも処理不能情報をセットするものとなってい
る。
【0031】そして、この判別により割当てが可能であ
る場合には、そのオーダの画像情報の入力処理を行い、
必要な場合にはカラーバランスの補正や明るさの補正や
コントラストの補正等の画像処理を行った後に、画像情
報をハードディスク18に保存し、前述したセットされ
たオーダの順序、すなわち、実行リストを更新し、仕上
がり時刻をディスプレイ6に出力し、又、希望仕上がり
予定時刻での仕上がりが不能である場合には、前述のよ
うにセットされた処理不能情報に基づいて、希望仕上が
り時刻での仕上がりが不能である旨の情報、及び、仕上
がり時刻の変更を要求する情報ををディスプレイ6に出
力するものとなっている(#205〜#209ステッ
プ)。
【0032】以上の処理における情報の流れを模式化す
ると図4に示すように、プリントサイズ、プリントペー
パ、プリント枚数、仕上げ希望時刻等の情報を含んだオ
ーダ情報と、出力禁止時間帯が設定されたスケジュール
情報と、プリント処理の順序を一連に記載した情報列
(待ち行列)として構成される実行リスト情報、優先仕
上げ処理P及び標準仕上げ処理Nとの繰り返し時間及び
夫々のレートの情報を含む分割実行情報と、処理装置1
7で発生させた日時情報とが、処理順序設定手段に入力
すると共に、処理装置17の前記時刻出力手段から出力
される仕上がり予定時刻情報と、そのオーダのプリント
処理が不能であることを示す処理不能情報と、入力許容
情報とが出力自在に構成され、この入力許容情報が出力
されることによって画像情報の取込みが許容されるもの
となる。
【0033】プリント処理ルーチン(#300)では実
行リストにおけるデータの有無を判別し、実行リストに
データがある場合で、現在の時刻が出力禁止時間帯でな
い場合には、実行リスト(待ち行列)の先頭のオーダの
ペーパサイズとプリント部Aにセットされている印画紙
マガジンM、Mのペーパサイズとの比較を行い(#30
1〜#303ステップ)、何れかの印画紙マガジンMを
用いてプリント処理が可能である場合には実行リスト
(待ち行列)の先頭のオーダからプリントを実行し、何
れの印画紙マガジンM、Mを用いてもプリント処理が不
能である場合には、印画紙マガジンMの交換を要求する
情報をディスプレイ6に出力し、この後、適正な印画紙
マガジンMに交換された後に(#306、#307ステ
ップ)、実行リスト(待ち行列)の先頭のオーダからプ
リントを自動的に実行するものとなっている。尚、前記
実施の形態ではLサイズとEサイズとを例に挙げて説明
したが、これらのサイズ以外に、2Lサイズを含めた処
理や、半光沢のプリントペーパを用いた処理に適用する
ことや、顧客が指定する仕上がり予定時刻を顧客が望む
任意の時刻に設定可能に構成し、このように設定した仕
上がり予定時刻に基づいて処理を行うよう構成すること
も可能である。
【0034】又、このシステムでは、顧客からプリント
処理の依頼があった画像情報をハードディスク18に一
定期間保存しておき、メンバーズカード19を示して、
プリントの依頼があった場合には、第1、第2、第3入
力部B、C、Dの何れの部位からでも、このメンバーズ
カード19のバーコードに基づいて顧客を確認した後
に、第1入力部Bのハードディスク18に保存された画
像情報をサムネイルの形でディスプレイ6に表示し、こ
の画像情報のうち顧客が指定したもののプリントの受付
も可能となっている。又、このように受付たオーダにつ
いても前述した処理と同様にプリントの可否の判別を行
い、可能である場合には能率的な順序でプリント処理が
行われるものとなっている。
【0035】このように本発明では、顧客からプリント
の依頼があった場合には、顧客の希望に基づいて1時間
仕上げと、24時間仕上げとの2種類の仕上げの何れか
の指定を何れかの入力部に対して行うだけで(任意に指
定した仕上がり予定時刻を入力しても良い)、顧客が指
定した仕上がり時刻での仕上げが可能であるか否かの判
断が行われ、可能である場合には仕上がり時刻をディス
プレイに出力して顧客に対して指定時刻でのプリント処
理が可能である旨の告知が可能となり、又、顧客が指定
した時刻での仕上げが不可能である場合にも、不能であ
る旨の表示、及び、仕上がり時刻の変更を要求する情報
の表示をディスプレイに出力して、顧客に対して指定時
刻でのプリント処理が不能である旨の告知を行い得るも
のとなっている。又、顧客が指定した時刻での仕上げが
可能である場合には、単純に受付順序でプリント処理を
行うのではなく、1時間仕上げと、24時間仕上げとの
2種類の処理において、プリントサイズ等のオーダ情報
に基づいて能率的な処理を行うよう、処理順序が自動的
に設定され、このように設定された順序で自動的にプリ
ントが行われる結果、印画紙マガジンMの印画紙を切換
え回数や、プリントサイズを切換え回数を低減し、その
結果、無駄時間を無くして能率的なプリント処理を行え
るばかりでなく、顧客に告知した仕上がり時刻を遅らせ
ることがない。又、このシステムでは、顧客からプリン
ト依頼があったものの画像情報をハードディスク18に
対して一定期間だけ保存しておき、メンバーズカード1
9で顧客を確認した場合にのみ、メモリカード11等の
記憶メディアや写真フィルムを店頭に持ち込むことなく
再プリントを行えるものとなっている。
【0036】〔別実施の形態〕本発明は上記実施の形態
以外に、例えば、プリント部に昇華型やインクジェット
型のプリント装置を備えることが可能であり、又、プリ
ント部が銀塩印画紙に対してデジタル信号に基づいて露
光を行う露光ヘッドと、写真フィルムからの画像情報を
光学レンズを介して露光する投影露光系とを備えた構造
のものに適用することも可能である。そして、このよう
に露光ヘッドと、投影露光系とを備えたプリント部を構
成した場合にはシステムの汎用性が向上するものとな
る。
【0037】又、本発明では、写真処理装置をプリント
部で構成することが可能であり、この写真処理装置での
処理形態として、優先処理を行わなわず、仕上げ時刻を
例えば、受付時刻から24時間後にだけ設定する処理に
適応させることが可能であり、優先仕上げ処理として、
2時間仕上げや半日仕上げのように3種類以上の仕上げ
時刻を設定することも可能である。更に、前記実施の形
態ではLサイズとEサイズとを例に挙げて説明したが、
これ以外のサイズや印画紙の種類や、現像処理液の種類
に基づいて処理順序を設定するよう処理形態を設定する
ことも可能である。
【0038】又、前記実施の形態では、夜間にプリント
を行わないよう処理形態を設定していたが、この処理に
代えて、夜間において、2つの印画紙マガジンM、Mか
らの印画紙だけでオペレータが何ら操作を行うことなく
自動的な処理を可能にするよう、プリント処理の順序を
設定して処理できるようプログラムを設定することも可
能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】システムの全体図
【図2】処理系のブロック回路図
【図3】オーダの受付順序とプリント順序とを表す模式
【図4】情報の流れを示すブロック図
【図5】主の制御動作を示すフローチャート
【図6】オーダ入力ルーチンのフローチャート
【図7】判別処理ルーチンのフローチャート
【図8】プリント処理ルーチンのフローチャート
【符号の説明】
1 プリントペーパ 10 デジタルスチルカメラ 11 記憶媒体 12 入力手段 B 写真処理装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 由良 嘉輝 和歌山県和歌山市梅原579番地の1 ノー リツ鋼機株式会社内 Fターム(参考) 2H106 AB04 AB54 BA55 BA95 2H112 BC00 BC48 BC50

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オーダ毎に入力されるオーダ情報に基づ
    いてプリントペーパと、プリントサイズと、プリントす
    べき画像情報とを少なくとも指定してプリントを行わせ
    る処理部を備えている写真処理装置であって、 前記オーダの受付時刻に基づいて、設定された時間後、
    あるいは、任意に指定された時間後をプリントの仕上が
    り予定時刻として出力する時刻出力手段を備えると共
    に、複数のオーダを受けた際に夫々のオーダの仕上がり
    予定時刻を維持しながら前記オーダ情報に基づき予め設
    定したルールに基づいた能率的な処理順序で夫々のオー
    ダのプリントを行わせる処理順序設定手段を備えている
    写真処理装置。
  2. 【請求項2】 前記処理順序設定手段が、複数のオーダ
    夫々のオーダ情報に基づいて、夫々のオーダ情報の共通
    点を多く有するもの毎にグループ分けし、夫々のグルー
    プに含まれるオーダのプリントを連続して行うよう処理
    形態が設定されている請求項1記載の写真処理装置。
  3. 【請求項3】 前記時刻出力手段が、オーダの受付時刻
    を基準として予め設定された時間後を仕上がり予定時刻
    に設定するよう処理形態が設定されると共に、この仕上
    がり予定時刻が、予め設定された出力禁止時間帯に含ま
    れる場合には、プリント処理が不能である旨の情報、あ
    るいは、仕上がり予定時刻の変更を要求する情報の出力
    を行うよう処理形態が設定されている請求項1又は2記
    載の写真処理装置。
  4. 【請求項4】 前記時刻出力手段が、短時間でのプリン
    トの仕上がり時刻を示す第1仕上がり予定時刻と、この
    第1仕上がり予定時刻より後のプリントの仕上がり時刻
    を示す第2仕上がり時刻との少なくとも2種類の仕上が
    り予定時刻を出力するよう構成されると共に、前記処理
    順序設定手段は、複数のオーダを受けた際に夫々の2種
    類の仕上がり予定時刻を維持しながら前記オーダ情報に
    基づき予め設定したルールに基づいた能率的な処理順序
    で夫々のオーダのプリントを行わせるよう基本的な処理
    形態が設定され、又、第1仕上がり予定時刻に仕上げる
    べきオーダ数が低下した場合、あるいは、オーダが存在
    しない場合には、第2仕上がり予定時刻に仕上げるべき
    オーダの処理開始タイミングを早めるよう処理形態が設
    定されている請求項1〜3のいずれか1項に記載の写真
    処理装置。
  5. 【請求項5】 デジタルスチルカメラで撮影され、記憶
    媒体に記憶された画像情報を入力する入力手段を備える
    と共に、この入力手段から入力された画像情報とオーダ
    情報とをオーダ単位で管理できる状態で記憶する記憶手
    段を備えている請求項1〜4のいずれか1項に記載の写
    真処理装置。
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