JP2001349927A - 半導体テストシステム - Google Patents
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Abstract
システムであり、特に各種の異なるタイプの試験装置を
モジュール化してそれらの複数個を組み合わせ、かつ被
試験デバイスに固有の機能に応じた測定モジュールをテ
スト・フィクスチャ内に設けることにより、低コストで
アプリケーションスペシフィックに構成した半導体テス
トシステムを提供する。 【解決手段】この半導体試験システムは、2以上の同一
または異なる種類の性能を有するテスタモジュールと、
そのテスタモジュールを2個以上組み合わせて搭載する
システム本体と、そのシステム本体上に設けられ、テス
タモジュールと被試験デバイスを電気的に接続するテス
ト・フィクスチャと、そのテスト・フィクスチャに設け
られ被試験デバイスの機能に応じてテスタモジュールと
被試験デバイス間の信号変換を行う測定モジュールと、
そのテストシステムに搭載された上記テスタモジュール
とシステムバスを介して通信することにより、システム
全体の動作を制御するホストコンピュータとにより構成
される。
Description
集積回路を試験するための半導体テストシステムに関
し、特に固有用途に特化(アプリケーション・スペシフ
ィック)して構成され、かつイベントテスタアーキテク
チャにより構成された低コスト半導体テストシステムに
関する。
システムは、同一または異なる性能のテスタモジュール
を複数個任意に組み合わせて、かつその用途に固有の測
定モジュールをテストフィクスチャ内に搭載して試験シ
ステムを構成し、各テスタモジュールは相互に独立して
並列に動作することにより、低コストで用途別のテスト
システムを実現する。
に応じて「被試験デバイス」ともいう)を試験するため
の半導体テストシステム(ICテスタと通称される)の
典型的な構成例を第1図に示す。
テストシステム内に設けられた専用プロセッサであり、
試験システム全体の動作をテスタバスを経由して制御す
る。パターン発生器12はテストプロセッサからのパタ
ーンデータに基づき、タイミングデータと波形データ
を、それぞれタイミング発生器13、波形整形器14に
与える。パターン発生器12からの波形データとタイミ
ング発生器13からのタイミング信号により、試験パタ
ーン(テストパターン)が、波形整形器14により形成
される。試験パターンは、ドライバ15を経由して、被
試験デバイス(DUT)19に印加される。
バイス19からはそれに対応する応答出力が生じる。こ
の応答出力は、アナログコンパレータ16により、所定
のスレッショルドレベルで論理信号に変換され、ロジッ
クコンパレータ17において、パターン発生器12で形
成された期待値と論理比較される。比較結果はDUT1
9のアドレスに対応して、フェイルメモリ18に記憶さ
れる。ドライバ15、アナログコンパレータ16およ
び、被試験デバイスのピンを切り替えるスイッチ(図示
せず)等はピンエレクトロニクス20に設けられてい
る。
ステムのテストピン毎に設けられる。したがって、大型
の半導体テストシステムでは例えば256テストピンか
ら2048テストピンのようにその数が大きいため、第
1図の回路構成をそれと同数備えることにより、非常に
大型の装置となる。第2図はそのような半導体テストシ
ステムの外観イメージを示している。半導体テストシス
テムはメインフレーム22と、テストヘッド24と、ワ
ークステーション26で構成されている。
ック・ユーザ・インタフェース(GUI)を備え、使用
者とテストシステムのインタフェースをするためのコン
ピュータであり、テストシステムの操作やテストプログ
ラムの作成や実行の指示を行う。メインフレーム22に
は、第1図におけるテストプロセッサ11、パターン発
生器12、タイミング発生器13、波形整形器14およ
びロジックコンパレータ17等が各テストピン数に応じ
て搭載される。
トロニクス20を搭載した回路基板が多数装備されてい
る。テストヘッド24は例えば円筒状に形成されて、そ
の内部にピンエレクトロニクス回路基板が放射状に装備
されている。そのテストヘッドの上面には、被試験デバ
イス19が、パフォーマンスボード28上の中央部にお
いて、例えば試験ソケットに挿入される。
スボード28間は、電気信号を伝達するための接触機構
であるピン(テスト)フィクスチャ27が設けられてい
る。ピンフィクスチャ27には多数の接続用コンタク
タ、例えばポゴピン等が設けられ、ピンエレクトロニク
ス20とパフォーマンスボード28を電気的に接続す
る。被試験デバイス19は、ピンエレクトロニクスから
の試験パターンを受けて、それに対する応答信号を送出
する。
は、被試験デバイスに印加するための試験パターンを形
成するために、いわゆるサイクルべース形式で記述され
た試験データを用いている。サイクルベース形式では、
テストパターンの各変数は、テスタの各試験サイクル
(テスタレート)との関係で定義されている。すなわ
ち、試験データに含まれる、試験サイクル(テスタレー
ト)記述、波形(波形種類、エッジタイミング)記述、
およびベクタ記述を用いて、所定のサイクルにおけるテ
ストパターンを形成している。
は、コンピュータ支援による設計(CAD)手法が用い
られ、その設計の検証にはテストベンチによる論理シミ
ュレーションが行われ、その検証データが得られる。こ
のテストベンチによるデータはいわゆるイベント形式で
記述されている。イベント形式においては、注目するテ
ストパターンが1から0にあるいは0から1にスイッチ
するときのその変化点(イベント)を、時間の経過との
関係で現している。時間の経過は、例えばある基準点か
らの連続した絶対的時間差として、あるいは直前のイベ
ントからの相対的時間差として現されることが一般であ
る。
よる試験パターン形成と、イベントベースの試験データ
による試験パターンの形成の比較については、本発明の
発明者等による米国特許出願番号09/340、371
に記載されている。さらに、本出願の発明者等は新たな
形式の半導体試験装置としてイベント型テストシステム
を提案している。このイベント型テストシステムの構成
や動作については、米国特許出願番号09/406,3
00に詳述されている。
ように多数の同一回路基板等がテストピン数と同数ある
いはそれ以上装備され、大規模なシステムを構成してい
る。従来の半導体テストシステムでは、これらの回路基
板等は全て同一構成、同一性能で構成されている。
えば500MHzのテストレートでタイミング確度80
ピコセカンドの仕様による場合は、テストピンに対応す
る全ての回路基板がこの性能を満たすように同一に構成
される。このため半導体テストシステム全体としてのコ
ストが非常に高くなる。また全て同一の回路を各テスト
ピンに実装するので、テストシステムは画一的な試験内
容しか実施できない。
タル機能の混在したタイプのものがある。その典型的な
例としては、オーディオ用ICや通信機器用ICのよう
なAD変換器やDA変換器とディジタル信号処理回路を
含む被試験デバイスがある。また被試験デバイス中に
は、自己の内部回路試験を行う機能(BIST:ビルト
イン・セルフテスト)を組み込んだものもある。
ステムが1の機能試験のみをすることができるように構
成されている。したがって、上記のようなミクストシグ
ナル集積回路を試験する場合は、AD変換器の試験の後
にDA変換器の試験を行い、さらにその後にディジタル
信号処理回路を試験する等、各機能ブロックについての
試験を個別に行う必要があった。またBIST機能を有
するデバイスについても、BIST機能の試験を他の試
験と個別にする必要があった。
る場合であっても、全ての入出力ピンにおいて、最高性
能を要することはほとんどまれである。例えば、非常に
高速な動作をし、そのため高速な試験信号を与える必要
があるピンはわずか数ピンであり、他の数百ピンは低速
な動作のみを行うため、低速な試験信号を与えればよい
ようなLSIデバイスが一般的である。
は、異なる種類の試験を同時に平行に行うことはできな
いため、特にミクストシグナル被試験デバイスの試験や
BIST機能を有する被試験デバイスの試験のような特
定用途のデバイス試験に長時間を要する欠点があった。
また現実の被試験デバイスのわずかのピンでのみ必要と
する性能を全てのテストピンに備えているため、全体の
コストが高くならざるを得なかった。
記のように同一回路構成を多数搭載する理由、すなわち
異なる回路構成を混在させて異なる複数の試験を並列に
行うようにしていない理由の1つは、上述したサイクル
ベースにより試験パターンを形成するようにシステムが
構成されているからである。サイクルベースにより試験
パターンを形成する方式では、ソフトウエアやハードウ
エアが複雑になり、異なる回路構成を混在させることは
実際上困難だからである。
ルベースの試験データを用いて試験パターンを形成する
場合と、イベントベースの試験データを用いて同一の試
験パターンを形成する場合の比較を第3図の波形等を用
いて簡単に示す。より詳細には本出願と同じ譲受人の有
する上記の米国特許出願に記載されている。
階で得られた、論理シミュレーションの結果データを格
納したダンプファイル37からのデータを利用して試験
パターンを形成する場合を示している。そのダンプ出力
データは、設計したLSIデバイスの入出力信号変化と
その時間をイベントベースで現わしたデータであり、例
えば波形31を表現するような場合、右下部の記述38
のようになっている。
なテストパターンを形成することを想定する。この波形
31では、ピン(テスタピンあるいはテストチャンネ
ル)SaとSbから発生されるテストパターンの波形が
描かれている。この波形を表現するための、イベントデ
ータは、記述38に示すように、各イベントをセットエ
ッジSan,Sbnとそのタイミング(例えば基準点か
らの時間の経過)、およびリセットエッジRan、Rb
nとそのタイミングで記述されている。
イクルベース方式によりテストパターンを形成するため
には、試験データを試験サイクル(テスタレート)、波
形(波形種類、エッジタイミング)、およびベクタの各
記述に分けて構成する必要がある。その記述例を第3図
中央部および左部に示す。サイクルベースのテストパタ
ーンの場合、左部の波形33のように、テストパターン
を各試験サイクル(TS1,TS2,TS3)に分け
て、その試験サイクルの中で各波形とそのサイクル内で
の遅延時間を定義する。
イクルのデータ記述例が、タイミングデータ(テストプ
ラン)36に示されており、その波形の”1”または”
0”あるいは”Z”等の論理がベクタデータ(パターン
データ)35に示されている。例えばタイミングデータ
36では、試験サイクルが”rate”としてその時間
間隔が規定され、波形種類はRZ(リターンゼロ),N
RZ(ノンリターンゼロ),XOR(排他論理)等で規
定される。さらに各波形のタイミングが、該当する試験
サイクルのエッジからの遅延時間として規定される。
は、サイクルベースでテストパターンを形成するため、
パターン発生器、タイミング発生器あるいは波形整形回
路のハードウエア構成が複雑となっており、またそれら
ハードウエアで使用するソフトウエアも複雑となってい
る。また各ピン(上例のSaとSb)間が共通のテスト
サイクルで扱われるため、各ピン間で異なるサイクルの
テストパターンを同時に発生することは困難である。
では、全てのテストピンについて同一の回路構成を採用
しており、異なる性能のボードを混在させることは困難
であった。このため、アナログ機能ブロックについての
試験とロジック機能ブロックについての試験を同時に平
行して行うことは困難であった。また例えば高速タイプ
の回路構成をとっていても、低速タイプで必要とする性
能(例えば高電圧大振幅やドライバの禁止機能等)を備
える必要があり、高速性能を直接的に実現するさまたげ
ともなっていた。
形成する場合には、メモリに蓄積したセット・リセット
のデータとそのタイミングデータを読み出すのみでよ
く、そのハードウエアやソフトウエアの構成は極めて単
純である。また各ピンがサイクルではなく、イベントの
有無として独立に動作できるため、異なる機能や周波数
レンジのテストパターンを同時に形成することができ
る。
ト方式の半導体テストシステムを提案している。この方
式ではハードウエアの構成もソフトウエアの内容も極め
て単純となるため、異なる性能の試験回路が混在しても
システム全体として機能できる。またテストピン間が相
互に独立して動作できるので、異なる機能や周波数レン
ジのテストを同時に平行して実施することができる。し
たがって、異なる試験を同時に平行に実施でき、かつ目
的別用途別に特化した低コストのイベント型テストシス
テムが構成できる。
目的は、テストピンに応じて異なる性能の試験回路をモ
ジュール形式で組み合わせて構成し、また特定用途用の
測定モジュールをテスト・フィクスチャに搭載すること
により、特定用途に特化した半導体テストシステムを提
供することにある。
異なる性能の試験回路をモジュール形式で組み合わせて
構成し、アナログ測定モジュールをテスト・フィクスチ
ャに搭載することにより、アナログ機能とディジタル機
能の混在した被試験デバイスについて、そのアナログ機
能とディジタル機能を同時に平行に試験することができ
る低コストの半導体テストシステムを提供することにあ
る。
応じて異なる性能の試験回路をモジュール形式で組み合
わせて構成し、BIST(ビルトイン・セルフテスト)
用測定モジュールをテスト・フィクスチャに搭載するこ
とにより、被試験デバイスのBIST機能ブロックと他
のロジック部を同時に平行に試験することができる低コ
ストの半導体テストシステムを提供することにある。
のモジュールを自由に組み合わせてテスタ本体に組み込
めるように、テスタ本体とモジュールとの接続部分の仕
様を標準化した半導体テストシステムを提供することに
ある。
性能のテスタモジュールを組み合わせることにより、異
なる種類の複数の被試験デバイスまたは複数の機能ブロ
ックの試験を同時に実施できる半導体テストシステムを
提供することにある。
性能のテスタモジュールを組み合わせることにより、被
試験デバイスで必要とする試験を全体として低コストで
実現できるとともに、将来の機能の向上を実現できる半
導体テストシステムを提供することにある。
ステムは、2以上の同一または異なる種類の性能を有す
るテスタモジュールと、そのテスタモジュールを2個以
上組み合わせて搭載するテストシステム本体と、そのテ
ストシステム本体上に設けられ、テスタモジュールと被
試験デバイスを電気的に接続するテスト・フィクスチャ
と、そのテスト・フィクスチャに設けられ被試験デバイ
スの機能に応じてテスタモジュールと被試験デバイス間
の信号変換を行う測定モジュールと、そのテストシステ
ムに搭載された上記テスタモジュールとシステムバスを
介して通信することにより、システム全体の動作を制御
するホストコンピュータとにより構成される。
は、テスタモジュールと被試験デバイス間の電気的接続
を行うためのテスト・フィクスチャ内に各種の測定モジ
ュールを用途別に設け、試験対象に応じてテスト・フィ
クスチャを交換する。テスタモジュールは複数のイベン
トテスタボードからなり、それぞれそのイベントテスタ
ボードは、ホストコンピュータからの指令に基づき各ボ
ードから対応する被試験デバイスピンにテストパターン
を与えその被試験デバイスからの出力信号の検証を行
う。
特定用途に用いる測定モジュールをテスト・フィクスチ
ャ(ピン・フィクスチャ)に搭載することにより、シス
テム本体に組み込むテスタモジュールの構成をより単純
化している。このため、特定用途に専用として用意され
たテスト・フィクスチャを被試験対象に応じて取り替え
ることにより、簡易で低コストな半導体テストシステム
を実現できる。
ピン間で相互に独立した動作が可能であり、所定テスト
ピンのグループと他のグループ間で異なる被試験デバイ
スや被試験ブロックを同時に担当することができる。し
たがって、上述のような用途別テスト・フィクスチャを
用いることにより、被試験デバイス内のアナログ回路と
ディジタル回路の試験を同時に平行して実施できる。ま
たBIST機能を有するデバイスの試験も、BIST用
インタフェースを有するモジュールを備えたテスト・フ
ィクスチャを用いて、容易に実施できる。
では、テスタモジュール(テスタボード)をテスト実行
に必要な情報を全て有するイベント形式で構成してい
る。このため各テストピンが独立して動作可能となり、
上述のように、アナログやディジタルのような異なる種
類のテストが同時に実施できる。
モジュール化が達成できるので、被試験デバイスの種類
や試験目的等に応じた柔軟な構成とすることができる。
また必要とするハードウエア量を大幅に減少でき、かつ
各モジュールを制御するためのソフトウエアを大幅に単
純化できる。このために、全体としての物理的装置を小
型化でき、したがってコストの低下や設置フロアスペー
スの減少、それに伴う各種費用の減少が実現できる。
図を参照して説明する。第4図のブロック図は、本発明
の半導体テストシステムによりアナログ・ディジタル混
成集積回路(以後「混成信号デバイス」または「ミクス
トシグナルIC」ともいう)を試験する場合の概略構成
例を示している。BIST機能デバイスの試験の場合の
半導体テストシステムの構成も、BIST測定モジュー
ルを用いることを除いて同じである。
ストヘッド(システム本体)にモジュール化したテスタ
(以後「テスタモジュール」)を複数個自由に搭載でき
るように構成している。テスタモジュールは例えば同一
のモジュールが必要なピン数に応じて複数搭載すること
も、異なる性能、例えば高速テスタモジュールHSTM
と低速テスタモジュールLSTMを必要に応じて組み合
わせることも可能である。
テスタモジュールには複数、例えば8枚の、イベントテ
スタボード43が搭載されている。また各イベントテス
タボードには複数のテスタピン、例えば32ピンに相当
するイベントテスタ66が32個搭載されている。した
がって第4図の例では、イベントテスタボード431に
より被試験デバイスのアナログ部分を担当し、他のテス
タボードで被試験デバイスのディジタル部分を担当して
いる。
この例では、複数のイベントテスタボードが、ホストコ
ンピュータであるテスタコントローラ41によりシステ
ムバス64を通して制御される。上述のようにイベント
テスタボードは、例えば8枚が1個のテスタモジュール
に格納されている。また第4図では示されていないが、
通常そのようなテスタモジュールを2個以上用いて試験
システムを構成する。
43は被試験デバイス19にテストパターン(試験信
号)を与え、その結果としての被試験デバイスの応答信
号を評価する。被試験デバイスのアナログ機能の試験の
ために、DA変換器やAD変換器あるいはフィルタ等の
機能を有したアナログ測定モジュール48が必要に応じ
て用いられる。後で説明するように、このアナログ測定
モジュール48は、テスト・フィクスチャ(ピン・フィ
クスチャ)内に搭載される。
2チャンネルのイベントテスタ66 1ー6632とインタ
フェース53、プロセッサ67およびメモリ68により
構成されている。各イベントテスタは1のテスタピンに
対応し、その内部構成は同一ボード内ではそれぞれ同一
である。この例では各イベントテスタ66は、イベント
メモリ60、イベント実行ユニット47、ドライバコン
パレータ61およびフェイルメモリ57により構成され
ている。
形成するためのイベントデータが格納されており、この
イベントデータを用いてイベント実行ユニット47によ
りテストパターンが形成される。テストパターンはドラ
イバコンパレータ61を経由して被試験デバイスに与え
られる。被試験デバイスの入力ピンがアナログ入力であ
る場合には、上述したアナログ測定モジュール48によ
りテストパターンをDA変換器によりアナログ信号に変
換して被試験デバイスに入力する。被試験デバイス19
の出力信号はドライバコンパレータ61により期待値と
比較されて、その結果がフェイルメモリ57に格納され
る。被試験デバイスの出力信号がアナログ信号の場合
は、必要に応じてアナログ測定モジュール48内のAD
変換器によりディジタル信号に変換する。
のイベントテスタ66の構成例をより詳細に示すブロッ
ク図である。このイベント方式による半導体試験装置の
詳細については、上記の米国特許出願のほか、同一譲受
人による米国特許出願番号09/259401にも詳述
されている。第5図において第4図と共通部分は同一符
号で示している。
システムバス64を経由してテスタコントローラ(ホス
トコンピュータ)41に接続される。インタフェース5
3は、例えば被試験デバイスのピンに対応するイベント
テスタの割り当てを行うために、イベントテスタボード
内のレジスタ(図示せず)にテスタコントローラ41か
らのデータを書き込む際に用いる。例えばホストコンピ
ュータからグループ指定アドレスがシステムバス64に
出力された場合に、そのアドレスを解読して自己のテス
タ内のレジスタへデータの書き込みを可能にする。
ボード毎に設けられ、ボード内部の動作、例えばイベン
ト(テストパターン)の発生、デバイスピンの出力信号
の検証、フェイルデータの収集等を制御する。プロセッ
サ67は各ボードごとに設けても良いし、複数のボード
単位で備えても良い。またプロセッサ67はボードに備
える必要は必ずしもなく、テスタコントローラ41から
各イベントテスタボードを直接的に制御してもよい。
としてはプログラムカウンタであり、この図の場合、フ
ェイルメモリ57やイベントメモリ60のアドレスを制
御している。イベントタイミングデータは、テストプロ
グラムとして、ホストコンピュータからイベントメモリ
60に転送される。
イベント(1から0、0から1の変化点)のタイミング
を現すイベントタイミングデータを格納する。例えばイ
ベントタイミングデータ中の基本クロック周期の整数倍
のデータと、タイミングデータ中の基本クロック周期の
端数データとに分けて格納している。好ましくはこのよ
うなタイミングデータは、圧縮されてイベントメモリ6
0に格納される。
図の例では、デコンプレッション・ユニット62、タイ
ミングカウント・スケーリング63、およびイベント発
生器69により構成されている。デコンプレッション・
ユニット62は、イベントメモリ60からの圧縮された
タイミングデータを伸張(復元)させる。タイミングカ
ウント・スケーリング63は、イベントタイミングデー
タを加算しあるいは倍率変更して、各イベントのタイミ
ングを所定の基準時間からのタイミング(遅延時間)と
してあらわす。
タイミングデータにより、テストパターンを発生し、ド
ライバコンパレータ61を経由して、被試験デバイス1
9に与える。被試験デバイスの応答を検証することによ
り、被試験デバイス19の所定ピンの試験が実行され
る。ドライバコンパレータ61は、第4図のように、主
として対応するデバイスピンに与える試験パターンを駆
動するドライバと、デバイスピンからの応答出力信号を
受けてその電圧値を判定し、期待値と比較するためのコ
ンパレータで構成される。
験デバイスへの入力信号およびその出力比較用のストロ
ーブは、イベント形式で取り扱われている。上述のよう
にイベント形式では、入力信号や出力比較信号の変化情
報はアクション情報(セット・リセット)と時間情報
(基準点からの時間)により構成されている。
ト形式で必要とするメモリ容量を低減するためにサイク
ルベースを採用していた。サイクルベースでは、上記時
間情報をサイクル情報(同期信号)と遅延時間情報とし
て、上記アクション情報を波形モードとパターンデータ
として構成している。この場合、遅延時間はそのデータ
数に制限があり、またパターンデータを柔軟に発生させ
るためにはループやサブルーチンのような機能を多用す
る必要があった。したがって、全体として複雑な構成と
動作が必要であった。
クルベースの試験システムのような複雑な構成や動作を
要しないので、テストピンの増加や異なる性能のテスト
ピンの混在が容易に実現できる。一方、イベントテスタ
は大きなメモリ容量を必要とするが、メモリが急速に高
密度化低価格化する現在、メモリ容量の増大はさほど問
題ではない。
ストピン毎に、あるいは所定数のテストピンのグループ
毎に独立した試験動作ができる。このためアナログ信号
とディジタル信号の混在した(ミクストシグナル)被試
験デバイスの試験のように、異なる種類の試験を必要と
する場合であっても、それらの試験を同時に平行して実
行することができる。これら複数の異なる試験の開始や
終了タイミングについても独立して設定することができ
る。
をテストヘッドに組み込むことにより異なる性能にグル
ープ分けされたテストピンを有する半導体試験システム
を構成するための概念図である。
ュールが、例えばそのテストヘッドに結合されるテスト
・フィクスチャ127のピン数や被試験デバイスの種類
やピン数に応じて組み合わされる。後述のように、テス
ト・フィクスチャ127とテスタモジュールのインタフ
ェースはその仕様を標準化しておき、テスタモジュール
をテストヘッド内のどの位置に組み込むことも可能とす
る。
ゴピンのような伸縮可能なコネクタを多数搭載し、テス
タモジュールとパフォーマンスボード128を電気的か
つ機械的に結合する。第6図では示していないが、第7
図や第8図に示すように、本発明においては、用途別の
測定モジュール(例えばアナログ測定モジュール48)
をテスト・フィクスチャ127に搭載する。したがっ
て、本発明におけるテスト・フィクスチャ127は、特
定用途に固定されたものとなる。
ーマンスボード128が設けられる。被試験デバイス1
9は、パフォーマンスボード128上の例えばテストソ
ケットに挿入されて、半導体試験システムとの電気的接
続がされる。第4図に示した、アナログ試験用のアナロ
グ測定モジュール48は、上述のようにテスト・フィク
スチャ127に搭載されるが、例えばパフォーマンスボ
ード128上に、被試験デバイスの仕様に応じて設けて
もよい。
ピン数のグループとされる。例えば1個の高速テスタモ
ジュールHSTMには128ピン(チャンネル)分のボ
ードが搭載され、1個の低速テスタモジュールLSTM
には256(チャンネル)ピン分のボードが搭載され
る。これらの数値は単なる例であり、より小さなピン数
あるいは大きなピン数のグループでもよい。
たようなイベントテスタとして構成され、被試験デバイ
ス19の対応するピンにテストパターンを、パフォーマ
ンスボード128を経由して与える。またテストパター
ンに対する被試験デバイス19の応答出力がパフォーマ
ンスボード128を経由して対応するテスタモジュール
内のボードに与えられ、例えば期待値と比較されてその
正否が判定される。
(接続部)126が設けられている。このインタフェー
ス126は、テスト・フィクスチャ127の標準仕様に
合致するように構成される。例えば対象とするテストヘ
ッドに用いられるテスト・フィクスチャ127の接続ピ
ンの構造、インピーダンス、ピン間距離(ピンピッチ)
あるいは相対位置等が標準仕様化される。この標準仕様
にマッチするインタフェース126をテスタモジュール
に備えることにより、テスタモジュールの自由な組み合
わせの試験システムを構成できる。
バイスに合った最適のコストパフォーマンスの試験シス
テムを構成できる。また試験システムの性能を向上させ
る場合でも、1部のテスタモジュールを交換することに
より達成される場合が多いので、全体として試験設備の
長寿命化が実現できる。さらに複数の異なる性能のモジ
ュールの混在が可能なため、必要な性能を該当するモジ
ュールで直接的に実現することができるので、試験シス
テムの性能向上が容易になる。
試験用に構成した半導体テストシステムの例を示すブロ
ック図であり、第8図は本発明によるBIST機能デバ
イスの試験用に構成した半導体テストシステムの例を示
すブロック図である。ここでは簡略のために、第6図に
おけるインタフェース126は示していない。またテス
タモジュール125は単にTMとして現しているが、そ
の各性能等は目的に応じてそれぞれ同一でも異なってい
てもよい。
路を被試験デバイスとして専用的に用いるように構成し
た半導体テストシステムを示している。このためアナロ
グ測定モジュール132および133が、テスト・フィ
クスチャ127内に搭載されている。例えば被試験デバ
イスの該当入力ピンがアナログ信号入力の場合には、テ
スタモジュール125からの試験信号をDAコンバータ
を有するアナログ測定モジュール133によりアナログ
信号に変換して、被試験デバイスの入力ピンに供給す
る。また被試験デバイスの該当出力ピンがアナログ信号
出力の場合には、ADコンバータを有するアナログ測定
モジュール132によりディジタル信号に変換して、テ
スタモジュール125に与える。
用途に固定される(アプリケーション・スペシフィッ
ク)こととなるが、ディジタル信号を扱うテスタモジュ
ール125はアナログ回路と完全に分離できるので、単
純な構成をとる。したがって、全体のシステムとしては
大きなコストダウンとなる。またテスタモジュール12
5とテスト・フィクスチャ127間のインタフェースも
単純化される。
としては、オーディオ信号源、オーディオディジタイ
ザ、ビデオ信号源、ビデオディジタイザ、およびそれら
の付属回路(フィルタ等)がある。また例えばICカー
ド(スマートカード)のような少数ピン素子を接続でき
るインタフェースをテスト・フィクスチャ127に備え
ても良い。その場合は、被試験デバイスであるICカー
ドをパフォーマンスボード128を経ることなくテスト
することになる。
テスト)機能を有するデバイスの試験に専用となるよう
に構成した半導体テストシステムを示している。このよ
うなBIST機能を備えたデバイスは、BISTコント
ローラを有し、試験の際にはこのコントローラを通じて
テストシステムとのインタフェースを行う。例としてI
EEE1149.1基準に規定されるように(バウンダ
リスキャン用TAPコントローラ)、このBISTコン
トローラとテストシステムとの通信は、5ピンのインタ
フェースによりなされる。
され、第8図の例では,インタフェース・ピン・グルー
プ(IPG)モジュールをBISTモジュール134と
して、テスト・フィクスチャ127内に設けた構成を示
している。このような構成により、BIST機能を備え
たデバイスの試験を、本発明の低コストな用途別専用テ
ストシステムにより実施できる。
により、アナログとディジタルの混成した被試験デバイ
ス19内の異なる試験を並列に実行する概念を示すブロ
ック図である。この例において被試験デバイス19は、
AD変換回路、ロジック回路、DA変換回路を有してい
る。上述のように、本発明の半導体テストシステムは、
例えば所定数テストピンのグループ毎に独立した試験動
作ができるので、このピングループをこれらの被試験回
路に割り当てて、並列に試験できる。
の半導体テストシステムによるミクストシグナルICの
試験プロセスと、本発明の半導体テストシステムによる
ミクストシグナルICの試験プロセスを比較して表示し
た概念図である。先に説明したように、従来の半導体テ
ストシステムにより、第9図のようなミクストシグナル
ICを試験する場合、1の試験を終了後に他の試験を実
行するというプロセスを踏む必要がある。このため、試
験を完了するまでには、第10図(A)に示すように、
各試験時間の総和の時間が必要となる。
ムにより、第9図のミクストシグナルICを試験する場
合には、第10図(B)に示すように、AD変換回路、
ロジック回路、DA変換回路について、それらを同時に
並列に試験することができる。このため、その試験に要
する時間を大幅に短縮できる。なお第9図の例におい
て、AD変換回路やDA変換回路の試験の後に、その測
定値を所定式により演算等を行って評価することが一般
であるため、ソフトウエアによる演算(コンピュテーシ
ョン)時間を加えている。
テムの外観図例を示す。第11図において、ホストコン
ピュータ(テスタコントローラ)41は、例えばグラフ
ィック・ユーザ・インタフェース(GUI)を有するワ
ークステーションであり、ユーザインタフェースとして
機能するとともに、試験システム全体の動作制御を行
う。ホストコンピュータ41と試験システム内部のハー
ドウエアは、システムバス64(第4図および第5図)
により接続される。
イクルベースで構成された半導体試験システムと異な
り、パターン発生器やタイミング発生器等に相当するハ
ードウエアを要しない。したがって、モジュール化した
イベントテスタを全てテストヘッド(システム本体)1
24内に収容する構成として、全体の物理的サイズを大
幅に縮小できる。
システムでは、特定用途に用いる測定モジュールをテス
ト・フィクスチャ(ピン・フィクスチャ)に搭載するこ
とにより、システム本体に組み込むテスタモジュールの
構成をより単純化している。このため、特定用途に専用
として用意されたテスト・フィクスチャを被試験対象に
応じて取り替えることにより、簡易で低コストな半導体
テストシステムを実現できる。
ピン間で相互に独立した動作が可能であり、所定テスト
ピンのグループと他のグループ間で異なる被試験デバイ
スや被試験ブロックを同時に担当することができる。し
たがって、上述のような用途別テスト・フィクスチャを
用いることにより、被試験デバイス内のアナログ回路と
ディジタル回路の試験を同時に平行して実施できる。ま
たBIST機能を有するデバイスの試験も、BIST用
インタフェースを有するモジュールを備えたテスト・フ
ィクスチャを用いて、容易に実施できる。
ムでは、テスタモジュール(テスタボード)をテスト実
行に必要な情報を全て有するイベント形式で構成してい
る。このため各テストピンが独立して動作可能となり、
上述のように、アナログやディジタルのような異なる種
類のテストが同時に実施できる。
全なモジュール化が達成できるので、被試験デバイスの
種類や試験目的等に応じた柔軟な構成とすることができ
る。また必要とするハードウエア量を大幅に減少でき、
かつ各モジュールを制御するためのソフトウエアを大幅
に単純化できる。このために、全体としての物理的装置
を小型化でき、したがってコストの低下や設置フロアス
ペースの減少、それに伴う各種費用の減少が実現でき
る。
Iテスタ)の基本的構成例を示すブロック図である。
的な外観を示す概念図である。
ルベースによりテストパターンを形成するためのデータ
記述例と、それと同一のテストパターンをイベントベー
スでテストパターンを形成するためのデータ記述例を比
較するための図である。
ステムにより混成信号デバイスを試験する場合の、テス
トシステムの構成例を示すブロック図である。
タモジュールに組み込まれるイベントテスタボード内に
構成される各イベントテスタの回路構成例を示すブロッ
ク図である。
に組み込むことにより、異なる性能にグループ分けされ
たテストピンを有する半導体テストシステムを構成する
ための概念図である。
した半導体テストシステムの構成例を示すブロック図で
ある。
構成した半導体テストシステムの構成例を示すブロック
図である。
号の混成したミクストシグナルICである場合のその内
部構成例と、その被試験デバイスを本発明の半導体テス
トシステムで並列に試験するための概念を示すブロック
図である。
デバイスの試験プロセスと、本発明の半導体テストシス
テムによる混成信号デバイスの試験プロセスを比較して
表示した概念図である。
システムの外観を示す概念図である。
Claims (12)
- 【請求項1】 半導体テストシステムにおいて、 同一または異なる種類の性能を有するテスタモジュール
と、 そのテスタモジュールを任意に組み合わせて搭載するシ
ステム本体と、 そのテストシステム本体に設けられ、テスタモジュール
と被試験デバイスを電気的に接続するテスト・フィクス
チャと、 そのテスト・フィクスチャに設けられ被試験デバイスの
機能に応じてテスタモジュールと被試験デバイス間の信
号変換を行う測定モジュールと、 そのテストシステムに搭載された上記テスタモジュール
とシステムバスを介して通信することにより、システム
全体の動作を制御するホストコンピュータと、 により構成される半導体テストシステム。 - 【請求項2】 被試験デバイスに応じて異なるタイプの
上記測定モジュールを搭載した複数種類のテスト・フィ
クスチャが用意され、試験の実施において、被試験デバ
イスの種類に応じて、該当テスト・フィクスチャがシス
テム本体に取り付けられる請求項1に記載の半導体テス
トシステム。 - 【請求項3】 上記テスト・フィクスチャ内に搭載され
る測定モジュールは、被試験デバイスがアナログ・ディ
ジタル混成集積回路であるときは、アナログ信号とディ
ジタル信号間の変換を行う機能を有する請求項1に記載
の半導体テストシステム。 - 【請求項4】 上記テスト・フィクスチャ内に搭載され
る測定モジュールは、被試験デバイスがBIST(ビル
トイン・セルフテスト)機能を有するときは、その被試
験デバイス内のBISTコントローラとのインタフェー
スを行う機能を有する請求項1に記載の半導体テストシ
ステム。 - 【請求項5】 上記テスタモジュールと被試験デバイス
を電気的に接続するためのテスト・フィクスチャと上記
テスタモジュールとの接続仕様が標準化された請求項1
に記載の半導体テストシステム。 - 【請求項6】 上記テスタモジュールと被試験デバイス
を電気的に接続するテスト・フィクスチャは、被試験デ
バイスを搭載する機構を設けたパフォーマンスボード
と、そのパフォーマンスボードと上記テスタモジュール
間を電気的接続するための機構を有する請求項1に記載
の半導体テストシステム。 - 【請求項7】 上記テスタモジュールは所定のテストピ
ン数となるようにピン数の設定変更ができる請求項1に
記載の半導体テストシステム。 - 【請求項8】 上記テスタモジュールは所定のテストピ
ン数となるようにピン数の設定変更ができ、その設定や
変更はホストコンピュータからのアドレス設定によりさ
れる請求項1に記載の半導体テストシステム。 - 【請求項9】 上記テスタモジュールのそれぞれは複数
のイベントテスタボードを有し、その各イベントテスタ
ボードは1のテストピン用に構成されている請求項1に
記載の半導体テストシステム。 - 【請求項10】 上記テスタモジュールはそれぞれその
内部にコントローラを有し、上記ホストコンピュータか
らの指令に基づき各モジュールからテストパターンの発
生と被試験デバイスからの出力信号の検証を行う請求項
1に記載の半導体テストシステム。 - 【請求項11】 上記テスタモジュールは複数のイベン
トテスタボードからなり、それぞれそのイベントテスタ
ボードはコントローラを有し、上記ホストコンピュータ
からの指令に基づき各ボードから対応する被試験デバイ
スピンにテストパターンを与えその被試験デバイスから
の出力信号の検証を行う請求項9に記載の半導体テスト
システム。 - 【請求項12】 上記テスタモジュールのそれぞれは複
数のイベントテスタボードを有し、その各イベントテス
タボードは1のテストピン用に構成されており、かつそ
の各イベントテスタボードは、 上記ホストコンピュータからの指令に基づき各テスタボ
ードからテストパターンの発生と被試験デバイスからの
出力信号の検証を行うコントローラと、 各イベントのタイミングデータを格納するためのイベン
トメモリと、上記コントローラの制御のもとに、そのイ
ベントメモリにアドレスデータを与えるアドレスシーケ
ンサと、 そのイベントメモリからのタイミングデータに基づいて
テストパターンを形成する手段と、 そのテストパターンを対応する被試験デバイスピンに与
えその被試験デバイスからの応答出力信号を受けるドラ
イバコンパレータと、 により構成される請求項1に記載の半導体テストシステ
ム。
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