JP2001252930A - 発泡樹脂成形品の製造方法 - Google Patents
発泡樹脂成形品の製造方法Info
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Abstract
に関するもので、更に言えば、繊維系素材との一体発泡
樹脂成形品の製造方法に係るものである。 【解決手段】モールド内に繊維系素材をセットし、この
状態を保ってモールド内に発泡樹脂原液を吐出し、これ
を発泡することによって繊維系素材と一体とした発泡樹
脂成形品の製造方法において、繊維系素材に磁性を付与
し、モールド内の所定位置に磁性体を備え、かかる磁性
体に前記繊維系素材を磁着させたことを特徴とする繊維
系素材と一体の発泡樹脂成形品の製造方法。10‥下モ
ールド、20‥上モールド、21‥窪み、22‥マグネ
ット、30‥繊維系素材、40‥ウレタン発泡体。
Description
代表される発泡樹脂成形品に関するもので、更に言え
ば、繊維系素材との一体発泡樹脂成形品の製造方法に係
るものである。
て説明すると、従来よりウレタン発泡体を代表する発泡
樹脂成形品によって構成されているが、車体シート側の
枠体に接して装着されるが、通常はこの枠体に接触する
部位に繊維系素材をシートパッドの主体であるウレタン
発泡体と一体発泡して強度アップを達成している。この
一体発泡の手段は一般には繊維系素材をアルミ製のモー
ルドの所定位置にセットし、この状態でウレタン発泡原
液をモールド内に吐出して発泡一体化するものである。
術が採用されている。第1は、繊維系素材のセットした
い箇所に穴を開け、これをモールド内に取り付けた突起
やピン等のセット治具に突き刺してモールド表面にセッ
トする方法である。第2は、繊維系素材のセットしたい
箇所に、ホッチキス・メタル等のセット用金属部品を後
付けし、モールドに取り付けたマグネットの磁力を利用
してセットする方法である。第3は、繊維系素材又はモ
ールドの表面に接着剤等を塗布し、繊維系素材をモール
ド表面にセットする方法である。
は、繊維系素材に穴を開けるため、発泡時に発泡樹脂
(例えばウレタン)の原液が繊維系素材の外側に滲み出
してくるという欠点がある。更に、繊維系素材をモール
ド側のセット治具に対して点固定するため、モールド内
へのセットに自由度が少なく、セット作業に時間がかか
る欠点がある。
く繊維系素材が点固定であるため、セットに自由度が少
なく、セット作業に時間がかかる欠点がある。
題点として、繊維系素材への後加工が発生するため、別
コストが発生し、トータルとしてコストアップとなるこ
と、及び繊維系素材の表面にホッチキス・メタル板、接
着剤等の不要物が付着するため外観品質が低下し、機能
面でも問題が生じる可能性がある。
たものであり、ウレタン発泡体にて代表される発泡樹脂
成形品の構造及び生産技術に関するもので、繊維系素材
との一体発泡仕様の製品製造の技術を提供するものであ
る。
ド内に繊維系素材をセットし、この状態を保ってモール
ド内に発泡樹脂原液を吐出し、これを発泡することによ
って繊維系素材と一体とした発泡樹脂成形品の製造方法
において、繊維系素材に磁性を付与し、モールド内の所
定位置に磁性体を備え、かかる磁性体に前記繊維系素材
を磁着させた繊維系素材と一体の発泡樹脂成形品の製造
方法にかかるものである。
発泡体にて代表される発泡樹脂成形品の製造方法に係る
ものであり、先ず、繊維系素材に工夫を凝らしたもの
で、磁性体をこれに付加してなるものである。即ち、鉄
粉・砂鉄等を繊維系素材を構成するバインダー中に混入
して繊維系素材を構成したり、鉄粉・砂鉄等の層を繊維
材とラミネートしたり、繊維系素材を構成する繊維とし
て金属繊維を用いたものである。一方、モールド側には
例えば窪みを構成し、ここにマグネットを埋め込んでな
るもので、前記繊維系素材をこのマグネットに磁着させ
てモールド面に固定させて発泡樹脂成形品を得るもので
ある。尚、窪みの大きさや形状は、点状、線状等任意で
あり、これは必要な磁着力に従って任意に選択される。
勿論、マグネットの個数、形状、大きさ、磁力等も任意
に選択されるものである。
系素材のモールド内へのセット作業を向上させるために
磁力によるセット法を提供するものであり、このため、
繊維系素材全面に固定機能(磁性体を持たせた)を付与
したもので、繊維系素材への後加工(後処理)が不要と
したものである。
固定が必要な箇所にマグネットを取り付け、ここに磁性
体付き繊維系素材をセットするものである。このため、
セット作業時間の短縮、セット不良の低減が達成され、
特に問題となっていた繊維系素材に穴を開ける必要がな
いことからコストダウン、及び発泡時に合成樹脂の滲み
出し現象もなく、優れた合成樹脂成形品が提供できたも
のである。
材をバインダーにディップし、或いはバインダーを繊維
基材に吹き付け、バインダーをキュアすることによって
繊維系素材を形成するもので、織布状のものであっても
不織布状のものであっても採用可能である。
二枚の繊維基材に鉄粉、砂鉄等からなる柔軟なしかも薄
い層を重ね合わせ、接着剤或いはバインダーをもって一
体化したものである。
素材を構成する原糸の少なくとも一部を金属製繊維にて
形成したものであり、勿論全体を金属製繊維にて構成す
ることは可能である。
ル繊維のスパンボンド、ポリプロピレン繊維のスパンボ
ンド、PET/PP混合のスパンボンド、アクリル(塩
化ビニル)系/ポリエステルの混合素材等がある。金属
繊維素材としては、例えばスチールウールが用いられ、
かかる金属繊維の割合は全繊維の10〜30%程度が用
いられる。バインダーとして特に挙げれば、エチレン塩
化ビニルがある。
って形成されるものであり、繊維系素材は通常は上モー
ルド側にセットされ、下モールド内に発泡樹脂の原液が
吐出される。この吐出される発泡原液としての代表例は
ウレタン発泡原液であり、ポリエーテルポリオール(例
えばGP3000)と、ポリイソシアネート(例えばT
DIー80)を主原料とし、これに触媒、整泡剤等が配
合された液状のものであり、常温にて下モールド内に吐
出され、その後上モールドが閉鎖され起泡した発泡体が
繊維系素材と接触してこの素材内に含浸し一体化するも
のである。
本発明を更に詳細に説明する。ここに請求項3に基づい
て繊維系素材について述べれば、ポリプロピレン繊維基
材(織布)を、ラテックス系バインダー中にディップ
し、バインダーを含浸させた後に、これをキュアして繊
維系素材を得た。かかるバインダー中には鉄粉が約30
%混合されており、結果的に繊維系素材中にほぼ均一に
混入された。
な箇所に窪みを形成し、ここにマグネットを装着した。
この上モールド面はウレタンシートパッドの裏面を区画
する表面形状を有するもので、このマグネットに前記繊
維系素材を磁着させてウレタンシートパッドの補強に供
することとなる。そして、下モールド面はウレタンシー
トパッドの表面を区画するものであり、この下モールド
内にウレタン発泡原液が吐出される。次いで、上モール
ドを閉じて上下モールドにて区画されたキャビティ内に
て原液を発泡させ、最終的に発泡体と繊維系素材とを接
触させ、発泡原液が素材中に含浸した状態にて一体化し
ウレタンシートパッドが得られるものである。
タンシートパッドの一部断面図であり、下モールド10
にはウレタンシートパッドの表面形状が刻設されてい
る。一方、上モールド20にはかかるパッドの裏面形状
が刻設されており、この必要な箇所に窪み21が形成さ
れ、ここにマグネット22が埋め込まれている。そし
て、このマグネット22の磁性を利用し、上記した繊維
系素材30を磁着させて所定の位置に素材を固定するも
のである。次いで、この状態を保って上モールド20を
閉鎖するものであって、下モールド10内に吐出された
ウレタン発泡原液とかかる繊維系素材30を接触させて
完全一体化するものである。図中、40は発泡が完了し
たウレタン発泡体のパッドである。
したマグネット22の位置にピンを植設し、これに繊維
系素材を突き刺していたものであり、或いはこの部位に
接着剤等を塗布して繊維系素材を貼り付けていたもので
あり、その位置合わせが難しく、しかも固定に対しての
作業性は余り良いものとは言えなかったが、本発明では
かかる欠点を完全に解決したものである。
に繊維系素材が素早くしかも確実に固定されることとな
り、例えモールド面が複雑に湾曲していても固定は確実
で得られた発泡樹脂成形品は不良品の少ないものとな
る。勿論、本発明の技術はウレタンシートパッドのみな
らず、他の製品にも適用できることは言うまでもない。
シートパッドの一部断面図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 モールド内に繊維系素材をセットし、こ
の状態を保ってモールド内に発泡樹脂原液を吐出し、こ
れを発泡することによって繊維系素材と一体とした発泡
樹脂成形品の製造方法において、繊維系素材に磁性を付
与し、モールド内の所定位置に磁性体を備え、かかる磁
性体に前記繊維系素材を磁着させたことを特徴とする繊
維系素材と一体の発泡樹脂成形品の製造方法。 - 【請求項2】 発泡樹脂がウレタン発泡樹脂である請求
項1記載の発泡樹脂成形品の製造方法。 - 【請求項3】 繊維系素材のバインダー中に鉄粉、砂鉄
等を混入した請求項1記載の発泡樹脂成形品の製造方
法。 - 【請求項4】 鉄粉、砂鉄等の層と繊維系素材とを積層
した請求項1記載の発泡樹脂成形品の製造方法。 - 【請求項5】 繊維系素材の少なくとも一部を金属製繊
維にて構成した請求項1記載の発泡樹脂成形品の製造方
法。 - 【請求項6】 モールド表面に窪みを形成し、磁性体を
埋設した請求項1記載の発泡樹脂成形品の製造方法。
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