JP2001252148A - シートバックのバックボードの取付構造 - Google Patents

シートバックのバックボードの取付構造

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JP2001252148A JP2000066617A JP2000066617A JP2001252148A JP 2001252148 A JP2001252148 A JP 2001252148A JP 2000066617 A JP2000066617 A JP 2000066617A JP 2000066617 A JP2000066617 A JP 2000066617A JP 2001252148 A JP2001252148 A JP 2001252148A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 外観性能を低下させることなく、キャップや
フック部材を廃止してコストダウンを図る。バックボー
ドの取付作業を簡易迅速に行う。バックボードとグリッ
プとの一体感を強調して外観性能を高める。 【解決手段】 グリップ31の両サイドにシートバック
フレーム12の上部に固着される取付部35,35を形
成する。バックボード51の上端にグリップ31の両サ
イドの取付部35,35を挿通することのできる左右一
対のスリット57,57を形成する。グリップ31の両
サイドの取付部35,35をシートバックフレーム12
の上部に固着した状態で、バックボード51の上端の左
右一対のスリット57,57を両サイドの取付部35,
35に下方から差し込み係止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シートバックのバ
ックボードの取付構造に関し、更に詳細に説明すると、
シートバックの背面上部にグリップが装着され、シート
バックの背面にバックボードが取付けられるシートバッ
クのバックボードの取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、自動車室内には、走行時の急カ
ーブ、急停車等により、乗員が適正姿勢を維持できるよ
うに、後席乗員の身近な箇所にグリップを設置すること
が使い勝手上好ましい。このため、図5に示すように、
フロント側のシートのシートバック1の背面上部にグリ
ップ3を設け、後席乗員がグリップ3を利用することが
できるようになされている。またフロント側のシートの
シートバック1の背面にはバックボード2が固定部材等
により取付けられている。
【0003】また、シートバック2の背面上部にグリッ
プ3を設置しておけば、走行時の急カーブや急発進時等
の際、後席乗員がグリップ3をつかんで適正姿勢を維持
できるばかりでなく、2ドアハードトップ車において
は、後席乗員が乗降する際に、フロント側シート1を倒
し込む場合や、また、回転シート等における回転操作時
にシート1の操作部として使用できる機能も備えてい
る。
【0004】前記グリップ3は、図6に示すように、金
属製のコア芯金3aを軟質塩ビ樹脂等の樹脂成形体3b
により被包して構成されており、長手方向両端の取付部
3cには、取付孔4が開設されており、この取付部3c
を被覆するために、ABS樹脂の射出成形体からなるキ
ャップ5が被着される。
【0005】また、グリップ3は、フロント側の車両用
シートのシートバック1の構造材であるシートバックフ
レームの上部に固着された左右一対のブラケット等に取
付部3cの取付孔4を介してビス止めし、取付部3c及
びビス等の頭部を隠すように、別物のキャップ5を取付
部3cに嵌め込んで取付けている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】然し乍ら、従来の車両
用シートのシートバック1の背面上部に取付けられるグ
リップ3は、グリップ3の取付部3cの体裁を高めるた
めに別物のキャップ5を夫々後付けしているため、部品
点数が多くなり、コストアップを招来すると共に、グリ
ップ3に対してキャップ5が違和感を与え、車両用シー
トのシートバック1の背面側の外観を悪化させる欠点を
有していた。
【0007】また、シートバック1の背面に取付けるバ
ックボード2との間の位置合わせができず、グリップ3
とバックボード2との間に隙間等が生じ易く、このこと
もシートバック2の外観を悪化させる要因となってい
る。
【0008】本発明の目的は、シートバック背面にグリ
ップとバックボードとを備えた車両用シートにおいて、
従来のキャップを廃止することができ、部品点数を減少
させ、グリップの取付けを体裁よく行なえ、バックボー
ドの取付作業を簡易迅速に行え、バックボードとグリッ
プとの相対的な外観性能を高めるようにしたシートバッ
クのバックボードの取付構造を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上述せる課題に
鑑みてなされたもので、本発明の請求項1に記載のシー
トバックのバックボードの取付構造は、シートバックの
背面上部にグリップが装着され、シートバックの背面に
バックボードが取付けられるシートバックのバックボー
ドの取付構造において、前記グリップの両サイドにシー
トバックフレームの上部に固着される取付部が形成さ
れ、前記バックボードの上端に前記グリップの両サイド
の取付部を挿通することのできる左右一対のスリットが
下方向に延びて形成され、前記グリップの両サイドの取
付部をシートバックフレームの上部に固着した状態で、
前記バックボードの上端の左右一対のスリットをグリッ
プの両サイドの取付部に下方から差し込み係止し、前記
バックボードの下端を固定部材によりシートバックフレ
ームの下部側に係止して取付けたことを特徴とする。
【0010】従って、本発明の請求項1に記載のシート
バックのバックボードの取付構造によれば、グリップの
両サイドにシートバックフレームの上部に固着される取
付部が形成され、前記バックボードの上端に前記グリッ
プの両サイドの取付部を挿通することのできる左右一対
のスリットが下方向に延びて形成され、前記グリップの
両サイドの取付部をシートバックフレームの上部に固着
した状態で、前記バックボードの上端の左右一対のスリ
ットをグリップの両サイドの取付部に下方から差し込み
係止し、前記バックボードの下端を固定部材によりシー
トバックフレームの下部側に係止して取付けたので、バ
ックボードの上端を固定部材等によりシートバック側に
取付ける必要がなく、従来のキャップを廃止することが
でき、部品点数を減少させ、バックボードの取付作業を
簡易迅速に行え、グリップの取付けを体裁よく行なえ、
バックボードとグリップとの相対的な外観性能を高める
ことができる。
【0011】また、本発明の請求項2に記載のシートバ
ックのバックボードの取付構造は、シートバックの背面
上部にグリップが装着され、シートバックの背面にバッ
クボードが取付けられるシートバックのバックボードの
取付構造において、前記グリップの両サイドにシートバ
ックフレームの上部に固着される取付部が形成され、前
記バックボードの上端に前記グリップの両サイドの取付
部を挿通することのできる左右一対のスリットが下方向
に延びて形成され、前記バックボードの背面側上部に突
き当てリブが形成され、前記グリップの両サイドの取付
部をシートバックフレームの上部に固着した状態で、前
記バックボードの上端の左右一対のスリットをグリップ
の両サイドの取付部に下方から差し込み係止し、前記バ
ックボードの背面側上部の突き当てリブを前記グリップ
の両サイドの取付部に当接させ、前記バックボードの下
端を固定部材によりシートバックフレームの下部側に係
止して取付けたことを特徴とする。
【0012】従って、本発明の請求項2に記載のシート
バックのバックボードの取付構造によれば、グリップの
両サイドにシートバックフレームの上部に固着される取
付部が形成され、前記バックボードの上端に前記グリッ
プの両サイドの取付部を挿通することのできる左右一対
のスリットが下方向に延びて形成され、前記バックボー
ドの背面側上部に突き当てリブが形成され、前記グリッ
プの両サイドの取付部をシートバックフレームの上部に
固着した状態で、前記バックボードの上端の左右一対の
スリットをグリップの両サイドの取付部に下方から差し
込み係止し、前記バックボードの背面側上部の突き当て
リブを前記グリップの両サイドの取付部に当接させ、前
記バックボードの下端を固定部材によりシートバックフ
レームの下部側に係止して取付けたので、バックボード
の上端を固定部材等によりシートバック側に取付ける必
要がなく、従来のキャップを廃止することができ、部品
点数を減少させ、バックボードの取付作業を簡易迅速に
行え、グリップの取付けを体裁よく行なえ、バックボー
ドとグリップとの間に突き当てリブが位置し、隙間が生
じることがなく、ガタ付きを防止することができ、バッ
クボードとグリップとの相対的な外観性能を高めること
ができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下本発明に係るシートバックの
バックボードの取付構造を図面を参照して詳述する。図
1乃至図4は本発明の実施形態を夫々示すもので、図1
はシートにグリップを取付け、バックボードを取付ける
状態の斜視図、図2はバックボードを取付けた状態の斜
視図、図3はシートバックの一部水平断面図、図4はシ
ートバックの一部側断面図である。
【0014】車両用シートは、乗員が着座するシートク
ッションと、シートクッションに対して乗員の背もたれ
機能を持つシートバックとから構成されているが、シー
トクッションの図示説明は省略する。シートバック11
の構造部材であるシートバックフレーム12は、左右一
対のサイドプレート21,21を有し、且つサイドプレ
ート21の下部には、補強フレーム23が架設されてい
る。
【0015】シートバック11の背面上部に取付けられ
るグリップ31はシートバック11のシートバックフレ
ーム12の左右のサイドフレーム21,21の上部に固
着されている。尚、グリップ31は左右のサイドフレー
ム21,21の上部に固着されるものに限定されるもの
ではない。
【0016】このグリップ31は、図3に示す如く、握
れる形状として、円弧状に弯曲形成された金属製のコア
芯金32と、このコア芯金32の外周を軟質塩化ビニル
樹脂等から被包してなる樹脂成形体33と、コア芯金3
2の両サイドの取付部35,35とから構成されてい
る。
【0017】更に、グリップ31の両サイドの取付部3
5,35は、コア芯金32よりも板厚な金属材からなる
取付用ブラケットをコア芯金32に一体化して取付けた
ものであってもよい。グリップ31の両サイドの取付部
35,35は、前述したシートバックフレーム12の左
右一対のサイドプレート21,21にビス37により固
着されている。
【0018】また、図1に示す如く、シートバック11
の背面側に取付けられるバックボード51は、PP樹脂
等を素材とした樹脂芯材53の表面にクロス,樹脂シー
ト等の表皮材55を貼着して構成されている。前記バッ
クボード51の上端には前記グリップ31の両サイドの
取付部35,35を挿通することのできる左右一対のス
リット57,57が下方向に延びて形成されている。
【0019】前記グリップ31の両サイドの取付部3
5,35をシートバックフレーム12の左右一対のサイ
ドプレート21,21の上部に固着した状態で、前記バ
ックボード51の上端の左右一対のスリット57,57
をグリップ31の両サイドの取付部35,35の前端部
に下方から差し込み係止することができる。
【0020】前記バックボード51の下端は、従来公知
の左右一対の樹脂製のフック部材,クリップ部材、ビス
またはボルト等の固定部材59,59によりシートバッ
クフレーム12の補強フレーム23に係止して取付けら
れる。
【0021】更に、バックボード51の背面側上部に突
き当てリブ61が形成され、前記バックボード51の上
端の左右一対のスリット57,57をグリップ31の両
サイドの取付部35,35に下方から差し込み係止した
状態で、前記バックボード51の背面側上部の突き当て
リブ61を前記グリップ31の両サイドの取付部35,
35の前端部当接させている。また突き当てリブ61に
よりバックボード51の表皮材55が樹脂成形体33の
端部に当接している。
【0022】従って、バックボード51を取付けた状態
では、図2及び図3に示すように、グリップ31の取付
部35,35はバックボード51により被覆されてお
り、従来のように別物のキャップを使用することなく、
バックボード51で被覆処理でき、キャップが不要にな
ることから、部品点数の削減、及びキャップの取付工数
の低減等、コストダウンを招来できる利点がある。
【0023】更に、バックボード51の上部を取付ける
際、グリップ31の両サイドの取付部35,35にバッ
クボード51の上端の左右一対のスリット57,57を
下方から差し込み係止するだけでよく、シートバック1
1及びグリップ31に対してバックボード51を簡単に
位置決めすることができ、バックボード51の取付作業
性を高めることができると共に、バックボード51とグ
リップ31との間に隙間が発生することがなく、美麗な
外観意匠性を確保することもできる。
【0024】
【発明の効果】以上が本発明に係わるシートバックのバ
ックボードの取付構造の実施の形態であるが、本発明の
請求項1に記載のシートバックのバックボードの取付構
造によれば、グリップの両サイドにシートバックフレー
ムの上部に固着される取付部が形成され、前記バックボ
ードの上端に前記グリップの両サイドの取付部を挿通す
ることのできる左右一対のスリットが下方向に延びて形
成され、前記グリップの両サイドの取付部をシートバッ
クフレームの上部に固着した状態で、前記バックボード
の上端の左右一対のスリットをグリップの両サイドの取
付部に下方から差し込み係止し、前記バックボードの下
端を固定部材によりシートバックフレームの下部側に係
止して取付けたので、バックボードの上端を固定部材等
によりシートバック側に取付ける必要がなく、従来のキ
ャップを廃止することができ、部品点数を減少させ、バ
ックボードの取付作業を簡易迅速に行え、グリップの取
付けを体裁よく行なえ、バックボードとグリップとの相
対的な外観性能を高めることができる。
【0025】本発明の請求項2に記載のシートバックの
バックボードの取付構造によれば、グリップの両サイド
にシートバックフレームの上部に固着される取付部が形
成され、前記バックボードの上端に前記グリップの両サ
イドの取付部を挿通することのできる左右一対のスリッ
トが下方向に延びて形成され、前記バックボードの背面
側上部に突き当てリブが形成され、前記グリップの両サ
イドの取付部をシートバックフレームの上部に固着した
状態で、前記バックボードの上端の左右一対のスリット
をグリップの両サイドの取付部に下方から差し込み係止
し、前記バックボードの背面側上部の突き当てリブを前
記グリップの両サイドの取付部に当接させ、前記バック
ボードの下端を固定部材によりシートバックフレームの
下部側に係止して取付けたので、バックボードの上端を
固定部材等によりシートバック側に取付ける必要がな
く、従来のキャップを廃止することができ、部品点数を
減少させ、バックボードの取付作業を簡易迅速に行え、
グリップの取付けを体裁よく行なえ、バックボードとグ
リップとの間に突き当てリブが位置し、隙間が生じるこ
とがなく、ガタ付きを防止することができ、バックボー
ドとグリップとの相対的な外観性能を高めることができ
る。
【0026】本発明によれば、従来のキャップを廃止す
ることができ、部品点数を減少させ、グリップの取付け
を体裁よく行なえ、バックボードの取付作業を簡易迅速
に行え、バックボードとグリップとの相対的な外観性能
を高めるようにしたシートバックのバックボードの取付
構造を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るシートバックのバックボードの取
付構造のバックボードを取付ける前の斜視図。
【図2】本発明に係るシートバックのバックボードの取
付構造のバックボードを取付けた状態の斜視図。
【図3】本発明に係るシートバックのバックボードの取
付構造を示す一部水平断面図。
【図4】本発明に係るシートバックのバックボードの取
付構造を示す一部側断面図。
【図5】従来のグリップをシートバックに取付けた状態
を示す斜視図。
【図6】従来のグリップを示す斜視図。
【符号の説明】
11 シートバック 12 シートバックフレーム 21 サイドフレーム 23 補強フレーム 31 グリップ 32 コア芯金 33 樹脂成形体 35 取付部 37 ビス 51 バックボード 53 樹脂芯材 55 表皮材 57 スリット 59 固定部材 61 突き当てリブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F16B 5/10 F16B 5/10 A B Fターム(参考) 3B084 EC02 FA06 JA04 3B087 DE10 3B088 DA03 DB01 3J001 FA00 FA02 GB01 HA02 HA04 JC03 JD29 JE05 KA05 KA07 KA19 KB01

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シートバックの背面上部にグリップが装
    着され、シートバックの背面にバックボードが取付けら
    れるシートバックのバックボードの取付構造において、 前記グリップの両サイドにシートバックフレームの上部
    に固着される取付部が形成され、前記バックボードの上
    端に前記グリップの両サイドの取付部を挿通することの
    できる左右一対のスリットが下方向に延びて形成され、
    前記グリップの両サイドの取付部をシートバックフレー
    ムの上部に固着した状態で、前記バックボードの上端の
    左右一対のスリットをグリップの両サイドの取付部に下
    方から差し込み係止し、前記バックボードの下端を固定
    部材によりシートバックフレームの下部側に係止して取
    付けたことを特徴とするシートバックのバックボードの
    取付構造。
  2. 【請求項2】 シートバックの背面上部にグリップが装
    着され、シートバックの背面にバックボードが取付けら
    れるシートバックのバックボードの取付構造において、 前記グリップの両サイドにシートバックフレームの上部
    に固着される取付部が形成され、前記バックボードの上
    端に前記グリップの両サイドの取付部を挿通することの
    できる左右一対のスリットが下方向に延びて形成され、
    前記バックボードの背面側上部に突き当てリブが形成さ
    れ、前記グリップの両サイドの取付部をシートバックフ
    レームの上部に固着した状態で、前記バックボードの上
    端の左右一対のスリットをグリップの両サイドの取付部
    に下方から差し込み係止し、前記バックボードの背面側
    上部の突き当てリブを前記グリップの両サイドの取付部
    に当接させ、前記バックボードの下端を固定部材により
    シートバックフレームの下部側に係止して取付けたこと
    を特徴とするシートバックのバックボードの取付構造。
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