JP4634342B2 - 自動車のリア・シートに用いる引起しストラップ - Google Patents

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この発明は、シート・バックがシート・クッション上に前倒し可能にされるところの自動車のリア・シートに用いる引起しストラップに関する。
自動車でシート・クッションが前起しされたり、シート・バックがシート・クッション上に前倒しされるリア・シートでは、ストラップが備えられ、そして、そのストラップを握って操作されてそのシート・クッションは前起しされ、また、そのシート・バックは引き起されるのが一般である。
そのストラップは弛んでしまい、そして、そのストラップの弛み部分がそのシート・クッションやそのシート・バックの内部に強制的に引き込まれずに座面や背裏面に密着されない弛んだ状態に置かれるので、荷物などが常態のシート・クッションの座面に、また、前倒しされたシート・バックの背裏面にのせられると、そのストラップはその荷物などに干渉する不具合があった。
実開昭63−80229号公報
この発明の課題は、シート・バックの内部に弛み部分を強制的に引き込んで背裏面に密着させ、そして、そのシート・バックの前倒し状態でその背裏面に荷物などをのせる際、その荷物などに引っ掛り難くしてその荷物などに干渉することを避けるところの自動車のリア・シートに用いる引起しストラップの提供にある。
この発明は、引出し口が適宜の高さ位置で片側のバック・サイドから適宜に離れて背裏面に開口され、そして、内部に連通されるところのシート・バックにおいて、一端がそのシート・バックの内部でシート・バック・フレームに止められ、その引出し口からその背裏面に引き出されてそのシート・バックのその片側バック・サイドに伸ばされ、そして、他端がそのシート・バックのその片側バック・サイドの内側でそのシート・バック・フレームに止められて弛み状態でそのシート・バックに取り付けられるウェビングと、そのシート・バックのその内部において一端がそのシート・バック・フレームに止められ、そして、他端がそのウェビングのその一端側に縫い付けられてそのウェビングの弛み分をそのシート・バックのその内部に引き込む伸縮可能な弛み取りとを含む。
この発明では、そのウェビングはそれの弛み部分がその伸縮可能な弛み取りでそのシート・バックの内部に強制的に引き込まれてそのシート・バックの背裏面に密着させられ、そのシート・バックの前倒し状態でその背裏面に荷物などをのせてもそのウェビングがその荷物などに引っ掛り難くなり、その荷物などに干渉することが回避される。
そのウェビングは、引出し口が適宜の高さ位置で片側のバック・サイドから適宜に離れて背裏面に開口され、そして、内部に連通されるところのシート・バックにおいて、一端がそのシート・バックの内部でシート・バック・フレームに止められ、その引出し口からその背裏面に引き出されてそのシート・バックのその片側バック・サイドに伸ばされ、そして、他端がそのシート・バックのその片側バック・サイドの内側でそのシート・バック・フレームに止められて弛み状態でそのシート・バックに取り付けられ、また、伸縮可能な弛み取りがそのシート・バックのその内部において一端がそのシート・バック・フレームに止められ、そして、他端がそのウェビングのその一端側に縫い付けられてそのウェビングの弛み分をそのシート・バックのその内部に引き込む。そして、その伸縮可能な弛み取りはゴム・バンドであると扱い易く経済的である。
また、そのシート・バックは、そのウェビングがそれの露出部分に接するその背裏面の部分をへこませるのが望ましい。
以下、特定されて図示された具体例に基づいて、この発明の自動車のリア・シートに用いる引起しストラップを説明するに、図1および図2は、バンのサード・シート20に活用されるところのこの発明の自動車のリア・シートに用いる引起しストラップの具体例10を示し、そして、そのサード・シート20は、シート・クッション21と、左のリクライニング・デバイス24、右のフリー・ヒンジ25、および左右のヒンジ・ブラケット(図示せず)でそのシート・クッション21に前倒しおよび角度調整可能にヒンジ結合されるシート・バック22と、そのシート・バック22に高さ調整可能で取り外し可能に取り付けられるヘッドレスト23とから組み立てられ、そして、そのシート・クッション21に左右のフロア・ブラケット43,44を取り付けてその左右のフロア・ブラケット43,44でそのバンのフロアに据え付けられる。さらに、このサード・シート20はそのシート・バック22にその引起しストラップ10を備える。
そのシート・バック22は、シート・バック・フレーム26、シート・バック・パッド27、およびシート・バック・トリム・カバー28などで組み立てられ、そして、引出し口31が適宜の高さ位置で片側のバック・サイド29から適宜に離れて背裏面30に開口され、そして、そのシート・バック22の内部に連通される。その引出し口31にはグロメット41がはめられている。
そのシート・バック・フレーム26は、メイン・バック・フレーム32が所定の太さおよび長さの細長いパイプから逆U字形に連続曲げされたバック・フレーム・トップ(図示せず)および左右のバック・フレーム・サイド33,33、そして、その左右のバック・フレーム・サイド33,33の下端間に渡されて両端でその左右のバック・フレーム・サイド33,33に溶接されたバック・フレーム・ボトム・メンバー(図示せず)で枠組みされ、また、複数の縦ワイヤ34,35,36,37がそのメイン・バック・フレーム32においてそのバック・フレーム・トップおよびバック・フレーム・ボトム・メンバー間に、複数の横ワイヤ(図示せず)がそのメイン・バック・フレーム32においてその左右のバック・フレーム・サイド33,33間にそれぞれ溶接され、そして、バック・パネル38がそのメイン・バック・フレーム32の裏面に組み付けられる。さらに、このシート・バック・フレーム26は、そのメイン・バック・フレーム32の右のバック・フレーム・サイド33にストラップ・アンカー・ワイヤ39およびストラップ・ガイド・ワイヤ40,40を備える。
その引起しストラップ10は、ウェビング11に伸縮可能な弛み取り12を組み合せて作られ、そして、そのウェビング11は、一端がそのシート・バック22の内部でそのシート・バック・フレーム26の縦ワイヤ36に止められ、その引出し口31からその背裏面30に引き出されてそのシート・バック22のその片側のバック・サイド29に伸ばされ、そして、他端がそのシート・バック22のその片側のバック・サイド29の内側でそのシート・バック・フレーム26のそのストラップ・アンカー・ワイヤ39に止められて弛み状態でそのシート・バック22に取り付けられ、また、その伸縮可能な弛み取り12は、そのシート・バック22の内部において一端がそのシート・バック・フレーム26のその縦ワイヤ37に止められ、そして、他端がそのウェビング11のその一端側に縫い付けられてそのウェビング11の弛み分をそのシート・バック22の内部に引き込む。
そのウェビング11は細長い帯状織物から所定の長さに切断されて作られ、また、その伸縮可能な弛み取り12は細長いゴム・バンドから所定の長さに切断されて作られる。
したがって、このサード・シート20においてそのシート・バック22がそのシート・クッション21上に前倒しされて車室の後方部分が荷室に活用される際、その引起しストラップ10は、そのウェビング11の弛み部分がそのゴム・バンド12でそのシート・バック22の内部に強制的に引き込まれてその背裏面30に密着されているので、その背裏面30に荷物などをのせたり運び出す際、その荷物などに引っ掛り難くなってその荷物などとの干渉が避けられ、それに伴って、その荷物などをのせたり運び出す作業が円滑に行われる。
また、その前倒しされたシート・バック22は、その引起しストラップ10、すなわち、そのウェビング11を引っ張ることによってそのゴム・バンド12が伸びてそのウェビング11がグリップとして用いることができるので、そのストラップ10、すなわち、そのウェビング11を握って簡単に引き起される。また、そのストラップ10、すなわち、そのウェビング11を離すとそのストラップ10、すなわち、そのウェビング11は元の状態に戻る。
さらに、その引起しストラップ10を活用するそのサード・シート20では、図3に示されたようにそのシート・バック50はそのストラップ10、すなわち、そのウェビング11がそれの露出部分に接するその背裏面30の部分51をへこませると、その引起しストラップ10はさらに荷物などに引っ掛り難くなってその荷物などとの干渉が避けられる。
先に図面を参照して説明されたところのこの発明の特定された具体例から明らかであるように、この発明の属する技術の分野における通常の知識を有する者にとって、この発明の内容は、その発明の性質(nature)および本質(substance)に由来し、そして、それらを内在させると客観的に認められる別の態様に容易に具体化される。勿論、この発明の内容は、その発明の課題に相応し(be commensurate with)、そして、その発明の成立に必須である。
上述から理解されるように、この発明の自動車のリア・シートに用いる引起しストラップは、引出し口が適宜の高さ位置で片側のバック・サイドから適宜に離れて背裏面に開口され、そして、内部に連通されるところのシート・バックにおいて、一端がそのシート・バックの内部でシート・バック・フレームに止められ、その引出し口からその背裏面に引き出されてそのシート・バックのその片側バック・サイドに伸ばされ、そして、他端がそのシート・バックのその片側バック・サイドの内側でそのシート・バック・フレームに止められて弛み状態でそのシート・バックに取り付けられるウェビングと、そのシート・バックのその内部において一端がそのシート・バック・フレームに止められ、そして、他端がそのウェビングのその一端側に縫い付けられてそのウェビングの弛み分をそのシート・バックのその内部に引き込む伸縮可能な弛み取りとを含むので、この発明の自動車のリア・シートに用いる引起しストラップでは、そのウェビングの弛み部分がその伸縮可能な弛み取りでそのシート・バックの内部に強制的に引き込まれてそのシート・バックの背裏面に密着させられ、そのシート・バックの前倒し状態でその背裏面に荷物などをのせてもそのウェビングがその荷物などに引っ掛り難くなり、その荷物などに干渉することが回避され、その結果、バンやワゴンなどにとって非常に有用で実用的である。
この発明の自動車のリア・シートに用いる引起しストラップを活用するところのバンのサード・シートを後方から見て示した斜視図である。 図1の2−2線に沿って断面し、それを反転させて示した断面図である。 そのサード・シートのシート・バックを改善して示した斜視図である。
符号の説明
10 引起しストラップ
11 ウェビング
12 伸縮可能な弛み取り/ゴム・バンド
20 サード・シート
21 シート・クッション
22 シート・バック
23 ヘッドレスト
26 シート・バック・フレーム
27 シート・バック・パッド
28 シート・バック・トリム・カバー
29 片側のバック・サイド
30 背裏面
31 引出し口
32 メイン・バック・フレーム
33 左右のバック・フレーム・サイド
34 縦ワイヤ
35 縦ワイヤ
36 縦ワイヤ
37 縦ワイヤ
38 バック・パネル
39 ストラップ・アンカー・ワイヤ
40 ストラップ・ガイド・ワイヤ
41 グロメット

Claims (2)

  1. 引出し口が適宜の高さ位置で片側のバック・サイドから適宜に離れて背裏面に開口され、そして、内部に連通されるところのシート・バックにおいて、一端がそのシート・バックのその内部にあってその引出し口よりもその片側バック・サイド側のシート・バック・フレームに止められ、そして、その引出し口よりもそのシート・バックのその内部にあってその引出し口に整列したそのシート・バック・フレームの縦ワイヤで折り返され、その引出し口からそのシート・バックのその背裏面に引き出されてそのシート・バックのその片側バック・サイドに伸ばされ、そして、他端がそのシート・バックのその片側バック・サイドの内側でそのシート・バック・フレームに止められて弛み状態でそのシート・バックに取り付けられるウェビングと、そのシート・バックのその内部において、一端がその引出し口よりもその片側バック・サイド側のそのシート・バック・フレームに止められ、そして、他端がそのウェビングのその一端側に縫い付けられてそのウェビングの弛み分をそのシート・バックのその内部に引き込む伸縮可能な弛み取りとを含む自動車のリア・シートに用いる引起しストラップ。
  2. そのウェビングの露出部分が接するその背裏面の部分をへこませるところのシート・バックに用いられる請求項1に記載のリア・シートに用いる引起しストラップ。
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